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人の机の上は、その人の心を映し出す鏡と言われています。 職場で周りの人のデスクを見れば分かることです。そのデスク の上が奇麗に整頓されている人は、多分仕事も良くできる人 でしょう。これとは反対に、いつもデスクの上が乱雑になって いる人は、心が不安定で、仕事に集中していないと思います。 簡単なことです。物が曲がっていたなら、それを真っすくに 直す。物が散らかっているのであれば、整頓する。そして退去 時には、デスクの上をきちんとかたづける。この様な習慣が身に つくと心も自然とかたづけられて行くと言うことです。 掃除は、自分の心を磨くことに通じていると言われています。 ひと掃きするごとに、心の中にある塵が消え、ひと拭きするごとに 心の輝きが増すといわれています。 先ずは、自分の身の回りのことを整えることによって、悩みや 不安を解消して、いつも清々しい生活を楽しもうと思います。
2012.09.30
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日常生活で人は物事がうまくいかないとき、 何かが足りないと思いがちであるが、自分の 置かれている状況を変えたいならば、何かを 得ようとするよりも、何かを捨てることが先決 ではなかろうか。つまり、思いこんでいることを 捨てる。持ち物を減らすこと。 心や体に溜まったものを捨ててシンプルに生き ることです。 例えば、涙を流して泣くことによって、胸につか えていたものが洗われて、更に頑張る気が湧い てくることです。 心の荷物でも、体の荷物でも、身の回りの荷物 でも、捨てるということは、なかなか難しことかも 知れない。 しかし、物事の流れ良くし、スッキリした生活を 楽しむのであれば、先ずは捨てる心構えが必要 です。捨てた後には、新しい豊かさを味わうことが できるでしょう。
2012.09.29
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はじめて会う人にどの様なことを話したらいいのか困ることが あるものです。このよう場面に出会ったら、自分なりの話題を作り 記憶しておけば、便利で会話をスムーズに展開出来ます。 私は次のフレーズから話題をえらび出し、活用することにして います。 それは 「きどにたちかけせし衣食住」です。 1.き=気候 7.け=景色 2.ど=道楽 8.せ=セックッス 3.に=ニュース 9.し=仕事 4.た=旅 10.衣=衣類 5.ち=知人 11.食=食べ物 6.か=家庭 12.住=住居 以上のような日常生活になじみのある話題から、対面する相手に 相応しい話題を選択して対応することによって会話を楽しむことが 出来ます。
2012.09.28
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いにしえの時代より、人の家の玄関に入って見ると、その家庭の 様子が分かると言われてきています。つまり、玄関に履物がきちんと 揃えられているのか、反対に乱雑に置かれているのか・・・ただそれだけ 見ただけで、そこに住む人の心の状態が分かってしまうと言うことです。 自分の足元が良く見えていない人は、自分自身が見えていないし、 人生の行く先も見えていないということになります。 この様な小さな事が 生き方に大きな影響をもたらすと言われています。 家に帰宅したら、玄関で脱いだ靴をきちんと揃えるようにする。また、 食事に行ったときも、座席にあがる前に靴を揃えることです。この様な 簡単な習慣を身につけることによって、不思議と思われくらいに生活の すへてがきっちりとしたもに変わっていくのです。先ずは、自分の足元 に目をむけることからはじめて、美しい生活を踏み出してけるものと考え ます。
2012.09.25
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一日のはじまりとして、朝の新鮮な空気を吸って規則正しい生活を おくるよう心掛けることが、健康管理の上で重要なことだと思う。 私の場合は、毎朝午前5時頃から早朝マラソントレーニングを実行 することによって精神面でも肉体的な面でも、健全さを維持するよう 習慣にして来ている。 朝の新鮮な空気に触れることによって、朝の空気を味い、朝日が輝く 時間を楽しみ、木々の葉の色や空の色の変化を見るなど自然の変化を 身体で感じ取ることが出来る。 このように朝の美しい空気を思う存分吸い込むことで、心身ともに健全 な姿で人生をおくることができると信じている。
2012.09.24
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人はご馳走にあうと食べ過ぎることがあるものだ。健康管理のため 暴飲暴食はさけるべきだ。西洋の諺には「食べ物が多ければ病気も 多い(Much meat, much disease)」がある。これは、大食は 病気のもとだということ。腹も我が身の一部なのだから、暴飲暴食で 痛めつけるのは、我が身そのものを損なうことを戒めているものだ。
2012.09.23
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世の中には生きて行く上においていろいろな面で改革が進められて いる。その中で忘れてならないのは、自分自身を信じて改革に取組む ことだと思う。 改革すべきところは、単に世の中のことばかりではなく、人の中に ある。つまり、外部からうまれてくるのではなく、自分の中に見付けること を知るべきである。各自は驚くべき可能性を秘めているのだから、自分 の力を信じて、絶えず「僕次第でどの様にも改革は出来るのだ」と言い 続けることだ。この様な積極的発想を持ち続けるこが改革を実現する ポイントになるものである。
2012.09.22
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例年だと9月における業務のローテイションは軽めになるところ、 本年度は予想に反して異業種に亘る処理事項が集中して来ている ので、趣味や自己啓発のための時間が取れないのが残念である。 ともかく早朝マラソントレーニングで身体を引き締めてリフレッシュ に勤めながら、国際業務・企業法務・建設関連業務・国籍業務・ 会計業務に集注して9月度をうまく締めくくることにしている。
2012.09.21
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一度悪評がたつとその汚名をなくすことは難しいものでである。 西洋の諺に以下のようものがある。 「Give a dog a bad name and hang him」 犬に悪名をつけるのは、これを絞殺するにひとしい。 *一度噛み犬とか狂犬とか言われてしまった犬は、どんな に無実無根の場合でも人に嫌がれるものである。人間の場合でも 同様であって、一旦悪評が上がると、無実の汚名をはらすことは難しこと である。 結局のところ、人の悪口はつつしむべきもので あることへのたとえとなっている。
2012.09.20
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いくら富貴を極めたと言っても、足ることを知らないのであれば 心は常に貧しく、生活における真の楽しみは得られないものと思う。 たとえ貧乏であったにしても、知恵の心を活用して、日々を楽しく 暮らすほうがどれほど楽しいが多いことか。 「清福の心」「惜福の心」の持っているほうが、一番幸福な人では ないだろうか。
2012.09.19
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本日より多忙な業務に当たります。3連休で蓄えた体力・気力で 元気よく今週を乗り切りることにしています。 本日は嫌うことと憎むことに関連する諺を見付けたのでアップ しました。 「フランスの女性は裏切られたら競争相手を殺す。イタリアの女性は だました男のほうを殺す。イギリスの女性は黙って関係を絶つ。 だけれども、みんな別の男に慰めを見いだす」
2012.09.18
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都会に住んでいると、隣り合わせに生活している 人たちとの近所ずきあいはおっくうになりがちで ある。何とはなしに警戒心を抱いているので、 お互いに牽制し合い、近づこうとしない。話し 始めるきっかけがないことである。 しかし近所に火事のような事件性のことが おきれば、お互いに協力しあわなければならない とい運命協同体的な意識が生まれて急に仲良く なるものである。 知り合うきっかけは、いつまでも待っていても、 実現するものでなく、自分でつくるものである。 そこで昔良くいわれた「おすそわけ」から入って 行くことも効果的な方法ではないだろうか。これは、 自分がもらったものを、外のひとにもわけてあげる ことである。 この行為は、そのまま外の人に回していまう 「たらいまわし」とは異なるものである。おすそわけは、 人に楽しんでもうらうと共に自分も楽しむという 広い心に基づいているものである。広く楽しみを 分かち合うとする友好的行為からきっかけが 生まれて来るものと思う。
2012.09.17
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人生を楽しむことのひとつにドリンクをあげることが出来ると思う。 お酒を嗜むときに留意すべきことは、飲み始めのころは人が酒を飲む が、飲む限度が高じてくると酒が人間を飲む状態へ変わっていことに 気づき、健康を害する様な飲み方は慎むべきであるということである。 飲み屋街に行けば、かなり酩酊な状態になっていても、自分の好き なだけドリンクを楽しむことができる。 しかし、家で飲んでいるときには、一般的にはなかなか自由に飲めな い状況にある。 妻をはじめとする家族の目が光っているからである。 ある程度まで飲んだら、それ以上は飲ませてくれない厳しいファミリー スットプがかかって来る。 ところで、このファミリーストップはドリンクを嗜む人間としては、感謝 して受け入れるべであると考える。 飲み過ぎると健康に支障が出てくるので、家族としては、将来に視点を 置いて、酒飲みにストップを掛けてきたのでであり、酒飲みの現在の 楽しみを途中で止めさせることは心許ないことではあるが、将来の 健康の楽しみを確保しようとする心遣いに感謝すべきであると考える。
2012.09.16
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社会生活を営んでいると良く耳にすることに、決断ということば がある。これを大まかに分ければ二つあると思われる。その一つ は、物事を行っているうちに危機に追い込まれたときの決断である。 もう一つは、現在は物事がすべて順調に推移してきていて、将来の ために少少のリスクはあることを覚悟して、新規にことを実施する 決断である。 その場合、そのことに関与する全員一致の決断は、決断では ないという説があるようだ。つまり、多数決での決断は必ずしも 正しい決断とは言えないということである。最もなことだと思う。
2012.09.15
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人は生きている間に色々な体験をするものである。 不幸の面から見れば、貧乏、失恋、挫折、不運、逆境、愛する パートナーの死など、さまざまな不幸がある。願わくば、そのような 不幸はないほうがいいと思われる。 しかし、見方を変えれば、不幸なことに遭遇した体験が人生におけ る肥やしになると考える。逆境を肥やしにした人間こそが、人生の 最高の栄光をつかむことができるのではないだろうか。
2012.09.14
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この意味の言葉は、USA初代大統領のジョージ・ワシントンの 言葉として伝えられている。 その意図するところは、次のように解釈されているようである。 「その場にいない人の悪口を言う人は、もし自分がその場にいな かったら、きまって自分の悪口をいうに違いない」と誤解されるから である」。
2012.09.13
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世の中にはいろいろな意見を持っている人がおり、その中で賛同 できるものもあれば、賛同しがたいものもある。 自分の主張する点が相手の意見と食い違う場合はどの様に対処 すべきであろうか。この様なときには、相手に対して敵意をむき出し にしないで、やはり、相手を敬愛している気持ちを、表情においても 行動においても、また言葉においても表すように努めることが大事な ことであると考える。
2012.09.12
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若いときには、いろいろなことを体験して知識を身につけるために 失敗を恐れずにチャレンジする精神が必要である。 ただ同じ失敗を二度と繰り返さないように強い決意をもってのぞむべき である。 失敗することはいいけれども、問題は失敗から得た教訓を次の成功に 活かして行くように努力することが重要である。 同じ失敗を二度と繰り返すと世間のもの笑いのなる恐れがあるので留意 すべきである。
2012.09.11
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人間には4つの型があるようです。 1.利口 ー 利口型 2.利口 ー 馬鹿型 3.馬鹿 ー 利口型 4.馬鹿 ー 馬鹿型 1.は秀才タイプ 2.は才ばしってキザな点がある 3. が理想的ではないだろうか。 4.本当の馬鹿ではないか。
2012.09.10
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毎日をフレッシュな気持ちで過ごすには前向きな姿勢を身に つけることである。 そうすることによって、良い思考が生まれて来るものである。 良い思考は、自らの気分を愉快にし、積極的な態度へと導いて くれる。 日々起こったことをすべて良いこととして受け入れる心構えが 必要である。そこが、成功への第一歩になるものと考える。
2012.09.09
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世の中にはいろいろな名言があると思うが、自分の心に留めて 置きたい以下の様なものがある。何事も勇気と希望もって取り組む 行くことにしている。 *「太陽は日々新しい」 古代ギリシャの哲学者ヘラクレスの言葉で ある。 *「失敗しない人は常に何事もなしえない」はフェルブスの言葉である。 一度や二度の失敗でクヨクヨする必要はない。 *「間違いと失敗は、われわれが進歩するための試練である」は、 チャニングの言葉によるものである。
2012.09.08
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有名な鈴木健二氏が書いたいやな女ついての36態を見れば いやな女の様態を知ることが出来る。その中で主なるものを上げ れば次の様なものがある。 1.絶対に笑わない女 2.大事な言葉を忘れている女 3.子供の躾を忘れている女 4.音を立てて食事をする女 5.人前で亭主を怒鳴りつける女
2012.09.07
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一つの恋が終わって、決別を迎えたときの言葉は難しいものである。 どの様な恋愛の結末であっても、当然のことながら、相手を傷つけない ことである。だからと言って未練がましい哀願調もスッキリしない。 別れの際の言葉には、その人の人柄が良くあらわれると言われている。 それなりに工夫が必要である。
2012.09.06
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ボケないための秘訣は脳に適度な刺激を与えてやることだ。 そのためにはいろんな面で勉強を続けて行くことを心掛けること にある。佐藤一斎の「言志四録」による言葉からヒントを得て、 実行していくことにしている。 少にして学べば 壮にして為すあり 壮にして学べば 老いて衰へず 老いて学べば 死して朽ちず
2012.09.05
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キスの様態について、グリル・パルツアーの「接吻」によれば以下の に述べられている。 1.手の上ならば尊敬のキス。 2.額上ならば友情のキス。 3.頬の上ならば厚情のキス。 4.唇の上ならば愛情のキス。 5.掌の上ならば懇求のキス。 6.腕と頸ならば欲望のキス。 7.そのほかは狂気の沙汰。 日頃何気なくしている行為にも工夫が必要ということではないだろうか。
2012.09.04
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成功とは何か、それをどのようにとらまえたら」いいのかを考えて 見た。 現在勤めている会社で昇進して役員になることか、脱サラして独立 することか、金を儲けることか、名を売ることにあるのか・・・。 皆それぞれの考え方があろう。他人にとっての成功が必ずしも自分に とっての成功には当たらない。 目的がはっきりしていないと実現もありえない。何をおいても、自分 の成功とは何であるかを考えて見る必要があるのではないだろうか。
2012.09.03
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「随所に主となれ」 とは、臨済宗の開祖臨済禅師の言葉である。 この意味するところは何だろうか。良く調べてみると以下の通りで ある。常にトップを目指せということを意味するのではなく、いかなる 場所においても、自分のスタンス、つまり自分のアイデンテイテイを持 って対応せよということである。
2012.09.02
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つきあいの広い方は、仕事関係に限らず個人的なものでも いろいろなパーテイやレセプションに頻繁に招かれているもの と思う。招待状が送られてきたら、どの様に対応すべきかを考え てみる。 先ず招待状を受け取ったなら、出来きる限り早く出欠の返事 出すことである。会を仕切ってしる主催者側としては、料理等の 準備のために、早く返事をもらえば大変嬉しく思うし、折り返し 返事を貰ったことで主催者の雰囲気も盛り上がって来るものである。 ところで、会合の内容によっては、自分のスケジュールを変更して まで出席する必要のないものもあるだろう。しかし、留意すべきことは、 主催者側としては、出席してほしいと思って招待状を送ってきているの であるから、その主催者側の意向に対しては、真摯に対処することを 忘れてはならない。 また、出席の返事したにも拘わらず、拠ん所ない理由により、主席で きなくなったような場合は、電話やファックスなどで、その旨を出来るだけ 早く連絡しべきである。大勢の人が出席する会合だからと言って放置して はいけないことである。 「主催者が切に出席を希望している人」に自分が当たっているときは、即刻 に連絡をいれなければならない。 いずれの場合であっても、会合の翌日には、出席出来なかった 理由を簡潔に記した詫び状を送っておくことを心掛けることである。 主催者が正式な招待状を送ってきたのだから、その敬意に沿うべく 書状を出すのが礼儀というものである。
2012.09.01
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