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幸福への条件はいろいろなことが考えられるが、一つの条件として 上げられるのは、自分の一環して変わらない目的を持つことではない でしょうか。変わらない目的をもつことは、必ずしも人生を幸福にする とは言えないでしょうが、この様な目的を持つということは、幸福な 人生おくるためには欠かすことのできない条件の一つと考えたらいい のではないでしょうか。
2012.11.30
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年末が近づいて来ると、その年度に、お世話になった人への 感謝の意味でお歳暮を贈るのが習慣となっています。持参するの が、正式な礼儀と言われておりますが、最近では、宅配便による のがほとんどのようです。 お歳暮は世界の中でも日本のみが特有の習慣と言われています。 これがはじまったきっかけは、年度の変わり目に、各自の家で年神様 や祖先の霊に供え物を捧げることからはじまった言われております。 供え物は、米や餅、正月用の魚などを親類縁者が本家へ持ち寄った と言われています。しかし、仕事の都合などにより持参できないことも あり、そのようなときは、お供えをしてもらうようにと、正月用の塩鮭 や塩ブリなどを本家に贈ったとのことです。年越しに物を贈る習慣が、 その後には、本家だけだけではなく、お世話になった人に対する贈り物 へと進化してお歳暮になったと見られています。
2012.11.29
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希望ということを英語で言うと”hope"と表現できます。それを実現する のに必要なことを工夫して言葉を選択することによって、4つの頭文字で 示すことが可能となります。 「H」 health 健康 「O」 opportunity 機会 「P」 parents 両親 「E」 equality 平等 英語と日本語との語呂合わせを工夫するこも楽しいことです。
2012.11.28
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文献によると、中性のペルシャの「カープスの書」と言われる 知恵に関する書の中に、言葉の4つの戒めがあるそうです。 その内容は以下の通りです。 1.知るべきでもいうべきでもないこと。 2.知るべきでありいうべきであること。 3.いうべきだが知るべきでないこと。 4.いうべきではないが知るべきであること。 人生を歩む上で、言葉の戒めとして参考にしたいものです。
2012.11.27
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物事を進めて行くときに、あまりに安全を考え過ぎてなかなか決断 を下さない人がいるものである。 何をなすにもチャンスを逃してはいけないと思う。むしろ人生は すべてがチャンスとみるべきである。思い切って一番先に行く人は やる気があり、人からの評価も高くなるものである。安全第一を守って いては物事は進展しないことを認識すべきである。
2012.11.26
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人は生活体験の中で、自分の調子がいいときには、仕事も苦労も すべてが意味のあるとものと考えて行動する積極的な思考に燃えて 活動しているときもあるし、不調のときには、それがすべて無駄なこと のように覚える消極的な思考に沈み込んでいることもあるのではない でしょうか。 世の中の出来事につてみても、いい面もあれば、悪い面もある。 気持ちの持ちようによって、それらをプラスの思考で捉えるのか、 マイナスの思考で捉えることもできるでしょう。 物事をプラス思考で眺めると、その世界は明るく輝いて見える ことでしょう。一方それを消極的な思考で眺めると、同じ物でも違った むなしいものに見えることでしょう。 基本的には積極的な思考のもとに夢と希望を持って人生を歩むこと が大切なことである思いますが、たまにはネガテブな思考で物を見る ことも、世間の見方を広げる意味では体験してもよいのではないだろ うか。
2012.11.25
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世の中には「人生はこのようにあるべきだ」と実行することなく 理屈ばかりを言っている人を見かけることがある。 このような人に捧げる一言は、「どんなに善い思想も、これを 実行しなかったらよい夢に終わるにすきない」と言うことである。 実行こそがものを言うとことを自覚していただきたいものである。
2012.11.24
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人が生きて日常生活を生き生きと過ごすためには、何でもいいから 目標をもつことが必要であると思う。 何か目標を持っていると、それを励みとして前進できる。人が悩み に突き当たるときは、大抵どちらに進んで良いのか先が見えなくなるとき である。 この様なとき、いかに対応して行けばいいのだろうか。このまま じっとしてもやもやとした霧が晴れるのを待つことも出来るし、何方かに 指導してもうことも可能であるし、むやみに走って行けばどこかに行き 着くことが出来るだろう。もしも、自分の道が間違っているならば、方向を 変えれば良いわけである。 ともかく、焦らずに小さな目標をつくることからはじめることである。 その目標を向かって一歩一歩と人生を歩んで行くことが大切である。
2012.11.23
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「日々是好日ニチニチコレコウジツ」とう言葉は、良く耳にするし、色紙で もらうこともある。良い言葉だと思う。 雨が降っても、雪が積もっても「日々是好日」という心境で暮らす ことが出来れば、これが最高の幸せではないだろうか。 多忙に追いまくられて生活しているスキマの時間にふと思い出た 言葉である。
2012.11.22
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人が生きていくのには3つの「シ」が必要と言われている。 一番目の「シ」は、志しの「志」である。 二番目の「シ」は、先生の「師」である。 三番目の「シ」は、情操を養うための「詩」である。 人生行路の参考になるものと思う。
2012.11.21
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話にまつわる話題を取り上げでみました。「話し上手は聞き上手」と 良く言われております。また、「いかに美しく聞くかいうことは、いかに 美しく黙るか」に通じていると言われています。 しかしながら、はじめから終わりまで何も言わずに黙っていたのでは、 会話ははずまない事は確かです。やはりうまく相づちをうつことが必要 です。外国のギリシャにおいては、この様な相づちのことを「魔法の言葉」 呼んでいるようです。話しをうまく進めていくのに忘れてはならないことだ と思います。
2012.11.20
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生活をして行く上において良く使われている言葉に「いわぬが花」 というものがある。これは、美徳で、処世の知恵と言われている。 西洋では「沈黙は金、雄弁は銀」という諺があり、日本での「いわぬ が花」に相当するものと見られている。 言葉は使いようによっては、人生を変えることがあるので、留意したい ものである。
2012.11.19
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「今日の一針、明日の十針」とう諺は、緊急時の 迅速な対応の重要性を教えている。 ほころびあったとき、これをすぐに直しにかかると 一針ですむところを、これを放って置くと破れが大きく なってしまい十針も縫わなければならなくなってしま うということである。クレームであれ、事故であれ、 緊急事態の発生には、的確で迅速な行動をおこす ことが何よりも重要である。
2012.11.18
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これまでかなりの結婚式に招待されたことはあるけれども、夫婦 和合の御告げの言葉そのものを記憶していたことはなかった。 この度は、出雲の神からのお告げとしてしっかり記憶しておきたい と思う。 「まず、新郎に告ぐ。新郎に亭主関白の位を授く。亭主の命令は 神の命令と心得て妻はこれに従うものとす。 つぎに新婦に告ぐ。新婦に家内大明神の位を授ぐ。家内に亭主を 指図する権利を与える。亭主はこれに従うものとす」
2012.11.17
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私は既に後期高齢者段階への仲間入りをしているので、ここで 自己の目指してきている生涯現役のあり方を確認してみました。 趣味としては、 (1) マラソン(健康管理・身体を鍛える) (2) 読書(心に栄養を与える) (3) 音楽(くつろぐ) を生活の中に取り入れております。 このような趣味を生かして、心身共に健全な姿で明るく無駄の のない人生を目指し、研鑽を積みかねて行くことによって生涯 現役を継続していくことにしています。
2012.11.16
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金があるかないかによって、持ち主の才能にまで影響を及ぼすのは 事実のようである。 芸術家、特に音楽家として成功をおさめるためには、欧米のプロの 先生につくなど大変な金がかかっている。 実業界においても同じようなことが言えるのではないだろうか。 かっては馬鹿息子と言われた人が、金にものをいわしていつの間にか 財界二世ともてはやされるのは怖いものである。
2012.11.15
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これは、中国の諺にあるもので、中国の金の時代 の歴史書に出てくる言葉である。人を使う心得として ヒントになるものと思う。 「その人を信用出来ないと思うなら、使うな。使うの なら信用してすべてを任せよ」 人を使うときの大原則にしたいものだ。
2012.11.14
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人は生きて行くには、次々と新しいことに取り組んでいかなければ ならない。 先ずは、小学校を終わると中学校にはり、中学校が終わると、高校や 大学に進むことになる。それぞれの教育過程でいろいろな事を学ぶ。 学校を卒業すれば、社会人として仕事を覚えていかなければならない。 仕事を覚えたと思ったら、昇進して部下の管理に当たらなければならない。 そして、その管理のあり方を求めて問題を解決する努力を継続して行く ことになる。 しかし、この様な成長して行く過程の中で どうしてもうまく行かずに 心がいきづまってしまう場面が出てくるものである。この様なときには どのように対処して行けばいいのだろうか。 一つの方法として考えられるのは、自分の得意とすることをやるように することである。今までに楽楽と出来たことにエンジンを切り替えることで ある。そうすることで自信をとりもどすことである。 自分がこれまで作り上げたことは、失われていないことに気付くことである。 自分の出来ない事ばかり見つめて自信をなくしたときには、自分の出来る ことをやって、自分を取り戻す工夫が必要である。
2012.11.13
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生活の中でどんなにつらい場面に遭遇したとしも、それを全くムダな時間 を過ごしたなどとマイナスに捉えてしまうのでなくて、そこで体験したことが 人生における肥やしになるものだとプラスの発想に転換することが重要である と思う。 今 仮にネガテブな発想の中に落ち込んでいたとしても、何等かのきっかけ で、マイナスの時間と思うことが、すべてプラスの時間に変わるときtが必ず やってくることである。 人生の波は寄せてくるときもあるし、引くときもある。マイナスの時間も あるだろうし、プラスの時間もあることだろう。マイナスの時間において自分 の欠けていたものを見付けることが積極的な思考への足がかりになるもの と考える。
2012.11.12
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それはやはり家族の中に子供の存在というものに気づくときにある ように思う。 子供がいるということはなんと楽しく素晴らしいことであろうか。 一緒に子供と商事をすることを楽しみ、子供がすくすくと成長して行く 様子に大きな喜びを感じ、夜に入れば、子供がまるで天使のように 眠りの世界に入っている姿に接すれば、思わず親心がわき上がって くるものである。
2012.11.11
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何事につけ友はアドバイスくれるが、ライバルは警告を与えると言われて いる。 世渡りをして行く上において、ライバルはないにこしたことはないが、 何か事を成し遂げようとすると、好むと好まざるとに係わらずライバルが 現れてくるものである。 そのライバルを恐れていたのでは、何事も成就しえないと思う。 ともかく、前向きの姿勢で手強いライバルに立ち向かって行くことによって 道は開けて行くものと信じている。
2012.11.10
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世間にはいろいろなタイプの人間がおり、その誰とでも交友を 深めることについては自由であるけれでも、以下に述べるタイプ の同僚とのつきあいは、あまり深追いをしないほうが良いのでは ないだろうか。 1.後ろ向きの予定で行動しているような人間。 2.裏で人の噂を立てタリ、悪口を言うような人間。 3.策を弄する寝業師タイプの人間。 4.同僚を踏み台と考えるような出世タイプの人間。 5.金銭感覚、女性関係にルーズなタイプの人間。 人にはそれぞれの考え方もあることだから、強制の出来ることでは ないけれど、ある種のヒントにはなるもと考える。
2012.11.09
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ある文献によると「万葉集」には4千数百首の歌があると言わ れている。このうち、「相聞」と呼ばれる恋の歌は千7百首もある とのことである。 しかし、恋が成就した歌はわずかに数十首と言われておいり、 残りは当時の「妻問い婚」、すなわち男性が女性の家を訪れて いたということだから、女性が恋人を待ちわびる歌が大半を占め ていたとうことである。
2012.11.08
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これはある外国での人員募集のときの話しです。 ある会社の職員採用試験で最後の面接で2名の応募者が残った とのことです。人物に甲乙つけがたく、どちらを採用するか判断に 困ったそうです。結局その会社の代表者は、よく磨かれていた靴を 履いていた方に決定したとのことです。 このことから、単に靴だと思うかもしれませんが、実際のところ 身だしなみに対する細かな配慮、清潔感などを上司は案外見ている ことに学ぶへきだ思います。
2012.11.07
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昔から言われている言葉に「因縁を結ぶ」という言葉があります。 世のあらゆる物事は、「原因」と「縁」が結びついていることを意味 します。 縁というものは、いつ巡ってくるか分かりません。しかし、それは、 どの様な人に対してもやってくるものである。そのチャンスを生かす ためには、平素から準備を怠らないことがなによりも必要なことです。
2012.11.06
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人にはそれぞれ定められた命があると言われています。 生まれ出たその瞬間から、その人は一生の長さが決められて いるということです。その長さは自分も家庭の人も誰も分から ない。 ともかく、生きるということは、天から預かりものの命を大切に 使うことを意味しています。命は自分の所有物ではなく、大切な預かり ものと思えばいい。そして、寿命がくれば、それを大切にお返しするわけ です。寿命はそれぞれに与えられた状況によって、それぞれ異なると 思いますが、命の価値は時間の長さによるものではなく、その与えられ た命をいかに大切に使うかが重要であることを認識すべきでしょう。
2012.11.05
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西洋のことわざにためらう女は負けると言うのがあるそうですが、 これは一般の人にとっても同じことが言えると思います。 何事でも言い寄ってくる人に対しては、はっきりと拒否しないで、 曖昧な態度をとる人は結局負けてしまうと言うことです。日頃から 躊躇しないで自分の意見ははっきりと言える習慣を身につけおく ことが必要と思います。
2012.11.04
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ある資格を取ろうと目標を定めて一生懸命頑張ってきたところだが、 いざ本番の受験直前になると不安が出てくるものです。 そのようなときにはどのようにしたらいいのでしょうか。 良く考えてみて不安の裏側には、必ず自信があることに気付くべきです。 裏の方に自信が見える不安は、自分の気の持ちようによっていかようにも 乗り切れると思います。日頃から自分を信じる習慣を身につけておくことが 必要なことです。 自分に自信をつける方法としては、最初からあまり大きな目標に挑戦 するよりも、先ずは自分の能力の限界を少し越えたところに挑戦すること です。そして、この目標をクリアーできた達成感を積み重ねることによって、 やがてすべてが大きな自信に変わって行くものと考えます。
2012.11.03
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お金は人が生きて行くには、必要なものです。子供の養育や、 自分が生きるために物を買わなければならからです。 お金を求めることそのものは、悪いこととはいえないが、あまりに お金に縛られすぎはいけないと思います。お金とは不思議なもので 貯めようとすればするほど逃げていくように思われます。お金のこと を考えることではなく、今自分は何をなすべきかを考えることが必要 です。 どのようにすれば、社会への貢献ができるのか、何をすることが 世の中のために役立つのか、その目指すものをしっかりと胸におさめ て実行をしていけば、必要とするお金は自分のもとに巡って来るものと 信じています。
2012.11.02
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徳ある人間は、黙っていも不思議なことにあらゆる方向のオーラを出す と言われています。 人間はともかく、高い地位についたり、裕福になってくるとそのような ことを自慢したくなるようです。しかし徳のある人は黙っていても本当の 魅力は伝わってくるものです。ひとに感謝され、必要とされるような生き 方をしたいものです。
2012.11.01
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