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人が何かに成功したときには、心から祝福してあげることにしよう。 人の成功は素直に受け止め、喜ぶべきである。 その人はそれを手に入れるためにそれだけの努力をしたからだ。 自分が成功出来なかったことを悲しむことではなく、成功できなかったのは、 それにみあうだけの努力をしなかったからだと自覚することだ。 成功と失敗の分かれ道は、このような努力による簡単な法則を忘れない ことが大事だと考える。
2013.02.28
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仕事に取り組んでいるとき、ときどき、仕事の内容を変えてみること も、時間を効果的に節約する方法の一つです。仕事を変えることは、 休息タイムをいれたのと同じような効果があるといわれています。 仕事を変えながら、いわば休息をとるというやり方に慣れてくると、 殆ど一日中仕事を続けることもできるからです。 ひとつの仕事を完全に仕上げてから次の仕事に取り組むよりも、 気分が乗っているときに、今はこの仕事、次はあの仕事というように 仕事の内容を変えて取り組むことも一つのアイデアではないでしょうか。
2013.02.27
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日頃会う人に対しては、その相手が誰であっても、出来る限り親切 にふるまうことが大切だと思います。他人に対して誠実に、親切に対応 しているときには、自分も不思議と思うほど心地よく、本当に満たされた 気分になるものです。 あらゆる人にすべからく親切にすることが難しいというのなら、先ずは 幼い子どもや貧しい人など、つまり弱者に愛を注ぐようにすればいいの のではないでしょうか。 ところが、人はえてして立派な人に先に目が向くような傾向になりがち です。 一目みて、立派そうな人でも、かなり高圧的な態度に出る人や、自分 の役に立たないと見るや手を返したよな態度を取る人もいるようです。 そのような人に出合ったならば、極力無視して関わりをもたないように することです。 また、金持ちの中には、人から親切心や愛情を示されても感謝する ことを知らない人も見かけます。そんな人ともできるだけ距離を置くよう に心掛けたいものです。
2013.02.26
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その人の本当の人間性は、弱い人に対する対応を見れば分かる のではないでしょうか。 不幸な人と出会うと嫌な顔をする人や関わり合いになるのをさける ような人は、高潔な人とはいえないものと思います。 やはり、子どもや貧しい人々から信頼の目をもって見られ、敬愛の を集めている人は、とてもすばらしい人間性を持った人と見ていい のではないでしょうか。この様な人々との交流をもつことは豊かな 人間性を深めていくのに欠かせないものと考えます。
2013.02.25
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人に騙されないための智慧を身につけるようにしよう。 世の中にはいろいろな方がおられると思いますが、例として、ずる 賢い人に対応するには、それとなく、相手がだましにかかっている ことは既に見抜いていることを表してみる。 相手の魂胆を見抜き、彼の本当の目的はどこにあるのかをはっきり 聞き出すのも一つのやり方ではないでしょうか。 一番いい方法として考えられるのは、相手のずる賢さにはひとまず 目をつぶり、その人の良い面を見つけ出し、そのことだけを見るよう に心掛けることです。そのようにすると、その人もそのようになろうと 心を動かすことが多いと見られています。 このようようなちょっとした智慧をはたらかすことによって、相手の 人もよい人間に変わってしまうこともあるのだということを知っておく べきではないでしょうか。
2013.02.24
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人が物を考えたり大事なことを話したりするための場所として、 レストランのような他の人がいる部屋の真ん中でするというのは、 全く不自然と見られるからです。真ん中にいると、なにげなく落ち つかず、物事に集中することが難しい。ボンヤリと大したことのない 思考を巡らすのは大方の体験されることではないでしょうか。 これは、野生時代の防衛本能の名残とも云われています。 物事に集中すると、周囲に対する注力が緩慢になり、そんなとき、 敵に攻撃されてしまえば、ひとたまりもないことになります。そんな 危険に囲まれた環境の中にあっては、今でも防御しようとする習性 が残っているものと見られています。 だから、食事をするときくつろぐを求めている場合にも、同じような 本能が働くことになります。レストランや喫茶店の席は、一般に隅の 席の方から埋まっていく傾向にあるのは、苦労して手にした食べ物 を奪われたくない本能が働くのだとその面の専門家は説明しており ます。
2013.02.23
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仕事をすすめて行くときは、いろいろなデータを取り扱います。 このようなとき、新聞や雑誌のデータを鵜呑みしてはいない でしょうか。 やはり、大事なことは、可能な限り現場に行き自分の目と足 でよく調べることが重要なことです。 そのようにすることによって、自分の考えている観点から問題 となるところを追求できて、確実な知識もえられるからです。その 結果として、仕事への情熱が湧いてくることになります。 つまり、仕事はかどり、時間の管理もうまくいけることになり、 間違いのない仕事をすすめることができると考えます。
2013.02.22
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大きな希望を持っことは大切なことではあるけれど、それが過剰な 野心になってしまうと問題があると思います。 野心は、仕事をきちんと仕上げる気持ちではなく、可能な限り早く、 その上 多くの仕事に頭をつっこみ、見た目には成功をしたい気持ち と同じようになる場合が多い。 その結果として、精神的にも肉体的にも追い詰められてしまうことに なりかねない。 だから、野心に捕らわれずに、取りあえず自分の能力にマッチした 仕事を着実に一つひとつこなしていくことが大切ではないでしょうか。 自分の能力以上のことを引き受けてしまうと、そのプレッシャーに 押しつぶされて、本来、自分がきちんとできる仕事さえもできなくなって しまう可能性があるからです。
2013.02.21
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塩素は水道水のみならず、スイミングプールの消毒、洗濯物の 漂白などと、いろいろと使われているようです。 その理由は、塩素の持つ特性が反応性の元素であることから、 ほかの元素と結合して塩化物をつくり出すことにあります。特に 水素とはいちばん良く結合しやすいといわれています。 ところで、塩素を水に入れると水素にくっつきたがり、次亜塩素酸と 塩酸になり、この次亜塩素酸はさらなる分解をして単体の酸素を放出 するはたらきをもっています。酸素は単体では過激酸素といわれていて、 酸化力の強い元素です。この酸素が、酸化、漂白、殺菌に利用される しくみなっております。 しかし、この塩素は使い過ぎると、皮膚などが荒れたり、食べものに 含まれるビタミンを破壊してしまうこともあるようですので、その使用には 留意する必要があると云われています。
2013.02.20
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スピーデイーに業務を進めて行くことは、仕事を成功に導くコツの の一つと云われています。スピーデイーに成し遂げられた仕事は、 ほとんどの場合、最高のできあがりであり、効率的に見ても優れて いるからです。 他方、見た目に気を取られて過ぎていると、時間がむだになり 賢明なやり方とはいえないのではないでしょうか。 見た目はそんなに気にしないで、スピーデイーに進めていくことが 重要なことであると考えます。
2013.02.19
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伸びやか心をもって暮らしながら、立派な仕事を成し遂げて行こう とするならば、規則正しい生活を心掛けて、仕事に追いまくられるよう な仕事の奴隷にならず、時間の奴隷にもならないことが重要なことで はないでしょうか。 とは云っても、現実には、このように決意をもって実行して行くことが 難しいのであれば、以下のような工夫をして、自分の時間をしっかりと もてる生き方が必要だと考えます。 まずいえることは、決まった時間に規則正しく働くことです。毎日、 一定の時間に規則正しく仕事をするように努めることにあります。 超多忙といって、昼も夜も休日もなく、ダラダラと働くのは、決して ほめた姿ではないと思います。 つぎに、仕事は丁寧にすることは大切なことですが、完璧に 何一つ欠けるないようにと過剰意識を持たないことです。そのような ことは誰にとっても不可能なことです。 要は、自分の得意とするところを完全に成し遂げるようにすることです。 広範囲に亘る分野の仕事は、そのうち核となる部分をしっかりと仕上 げるように力の配分をすることです。 このように規則正しく仕事に打ち込んでいるときには、人は体調も良く、 仕事もはかどる傾向にあると云われています。
2013.02.18
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仕事を始めようとして、「どうしても気分がわかない」「この時間帯 には眠気がさして集中出来ない」などと、いろいろ注文をつけることが あるのではないでしょうか。 そのために、仕事の環境を変えようと時間を費やすのは、自分に ダラダラと怠けぐせをつくることになりかねません。 そのようなときには、いろいろな事情や都合などは後回しして、先ずは 仕事を始めてしまえば、自ずから気分は乗ってくるものです。 はじめのうちは、ペースが上がらないかもしれないが、そのような気分 をさしおいて仕事に立ち向かっていくことにより、そのうちに、最初の 億劫に感じた気持ちは消えてなくなり、前進しようと積極思考に変わって 行くものです。 重要なことは、決心がつき次第、先ずはどんなことであれ、できそうな 所に手をつけて、絶対にそこから逃げないことです。そうすれば、仕事は 前進していくものと信じております。
2013.02.17
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成人式を迎えるとなると、振り袖やスーツを新調する人もあるかと 思います。 成人式のような特別な日に、気持ちを新たにする意味合いから 身につける衣装は「晴れ着」と呼ばれています。それ以外の結婚式や 祭事のときの衣装も同じく晴れ着となります。 昔から言い伝えによると、「晴れ着」の「ハレ」とは、文字が示すよう に空が奇麗に晴れている状態を指し、そこから心が喜び、高揚している 状態をあらわしています。お正月や節句、年中行事、結婚や出産、 お祭りなど特別な日、非日常の日をハレと呼んだことから来ているよう です。
2013.02.16
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仕事の基本はとにかくできることからはじめることにあると思います。 仕事の手順や時間配分に気をつかっていると無駄に時間を過ごして しまうばかりでなく、不安を抱き疲れてしまうことが多いのではない しょうか。 書類つくりを例にとると、表題を気にしたり、一行目にどんな言葉を 持ってくるのかなどと考えすぎていると、この段階ですでに挫折して しまうことも多い。この様なことは後にして、自分の得意とするところ からはじめることが必要と思います。 人には、想像力があるので、それがよくない方向に働くと、仕事を はじめようとしたとき、仕事の全体像ばかりに気を取られてしまうこと が多い。 ともかくも、自分の出来るところから手をつけることです。次には、 いまできることを、一所懸命に実行することです。こうした習慣を身に つけていくことが大事なことだと考えます。
2013.02.15
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世の中には自分の持ち物を自慢ばかりしている人がいるものです。 例としてあげるならば、「私は世界で数少ない美し宝石を持っている」 ということです。 しかしながら、これは自分のことを云っているのではなく、単にその ものの美点を誇っているに過ぎないと思います。このように、たまたま 自分が持っていることのみのことを自慢するのは教養を積み重ねた人 のすることではないことのように思われます。 重要なことは、自ら誇っていいことについては、自分の思考の正しさ などのように、本当に自分自身に属することだけにあるのではないで しょうか。
2013.02.14
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自分で大切に思っているもの、愛しているものは、その本質を しっかりとらえておくことが必要ではないでしょうか。 例えていえば、自分がどのように愛好しているグラスであったと しても、グラスはグラスにすぎない。そのように理解しておれば、 そのグラスが壊れてしまったとしても、心が必要以上に乱れて しまうことはないでしょう。 このことは、家族に対してもいえることです。彼等は自分の妻や子 であると同時に、一人の独立した人間であると自分で理解しておく ことです。 その様な本質を理解するように心掛けておくと、妻や子が自分と 異なった意見を持っていても、それを受け入れることが出来るもの と考えます。
2013.02.13
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どんなことでも一度実際に行って見ると、二度目からは容易に 出来るものです。このことは、行動だけではなく、思考の面でも おなじ事がいえるのではないでしょうか。 「一度善いことを行うと善行がしやすくなる。これは善から得ら れる効用である。逆に、一度、悪を行ってしまうと、また、悪をして しまいそうになる。これは悪がもたらす罰である」と旧約聖書に 見られる言葉です。 ここで重要なことは、一度、してしまったことは絶対にとりもど せないことです。一度、悪いことを行えば、その後、いかに善行 を重ねたところで、悪を行なわなかったことにはならないという ことです。 それ故に、人生で何よりも大切なことは、ごく自然に善を行う 習慣を身につけることです。教育の最大の目的とするところは、 ここにあるものと思います。
2013.02.12
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何事をするにも、そのことが本来必要とされる枠をはみ出さないよう に心掛けることが大切だと思います。 靴のことを例にとるならば、靴に必要とされるのは、履きやすく、歩き やすければ、それで十分なはずです。 ところが、欲が出て一旦その枠を越えてしまうと、いろいろなハイカラ なものへと手を出してしまいがちです。あげくのはてには、眺めるのには よい靴だが、心地よく歩くのには全く適さないとうことになりかねません。 生活して行く上において、直面するいろいろなことに分相応に対応して いきたいものです。
2013.02.11
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人生の中のつらい出来事の一つに、自分のものだと思いこんでいた ものを失ってしまうことがあります。 しかし、このようなときには、考え方を変えてみる必要があるのでは ないでしょうか。 それは、人であることもあるし、ものであることも、またはお金であるこも あるでしょう。ここで思考を変えてみたらどうでしょうか。自分の手の中に あるものは、すべて一時的に自分の手にゆだねられていたにすぎない のだ。丁度旅をするときに一夜の宿が提供されるようなものです。 また、あるとき財産を奪われたとしても、そのことは、「天に返したのだ」 と考えるのです。 万が一、自分の子供の命が奪われたとしても、それで自分の子供を 失ったわけではい。子供の魂を天に返したのである。子供は、この世 よりももっと輝かしい世界に招かれているのだと考える必要があるので ないでしょうか。
2013.02.10
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国際ビジネスで外国人とドリンクを楽しむ機会が増えてきているよう ですが、その際 彼等はとてもアルコールに強い印象を受けることが あります。このことは、医学的に分かっていることは以下の通りです。 アルコールを分解する機能を持っているのは肝臓ですが、お酒は 先ずアルコール酵素によってアセトアルデビドにされ、更にアセトアル デビド分解酵素の働きによって酢酸に変わり、最終的には、二酸化 炭素と水に分解されるということです。 このうちアセトアルデビド分解酵素に2種類のものがあり、この2種 類がうまく機能すると分解がスムースに進み、酔いのまわりもスロー ペースで進行することになりますが、日本人の中の約半数は、この 酵素を1種類しか持っていないそうです。これは体質遺伝ということに なります。従ってそのような人は当然に酔いのまりが早く、一定量を 越えてしまうと酒乱となり、座を乱すことにもなりかねません。 この遺伝的素質は、日本人だけではなく、東洋人全般に言えること だそうです。日本人同士で飲むときは、少々乱れてもあまり気にしなく 良いと思われますが、外国ではマナーを辨えてドリンクを楽しむべき ではないでしょうか。
2013.02.09
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「このことだけは絶対に実行しなければならない」と確固たる信念を 持って行動しているときには、他の人がどの様な考えをもっているか を気にする必要はないと思います。 行くべきときは行く。やるべきことはやる。何か行動に移すときは、 何よりも確固たる信念を持つていることが大切だ考えます。
2013.02.08
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いつまでたっても自分自身を磨く努力しようとしない人もいるでしょう。 また、自分の能力を高める計画を先延ばしにしている人もいるのでは ないでしょうか。 現実には、この様な人が多いのではないでしょうか。しかし、私達人間 に与えられた人生の「持ち時間」は、限られていると認識すべきです。 日々何も考えることなく暮らしている人や、考えるのだけれども、計画を たてるばかりで、目標に向かって動き出すことを先延ばしにしている人に とっては、いつまで経っても何等進歩することなく、教養を身につける ことなく一生を終えることになるに違いありません。 自分を磨き上げていくのには、先延ばしをせず、自分の出来る計画を 日々一歩一歩と実行に移していくことが大事なことであると思います。
2013.02.07
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まわりの人が自分をどのように見ているのか。その目を非常に気に する人がいると思います。もしも、世間に気にいられようと、世間に 迎合するような考え方に踊らされているのであれば、正しい心の 状態を見失っているのではないでしょうか。 世間がどのように思うのか、それほど大切なことではないと思い ます。 むしろ、大事なことは、自分で自分をどのように思うのかということです。 生きていく上で、ほとんどの場合はそれで十分ではないでしょうか。
2013.02.06
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よりよい仕事をするのには、自分が取り組んでいる仕事への関心を 常にある一定程度の水準に保っておくことが必要と思います。 取り組んでいる仕事に新鮮さを感じられなくなったときは、その仕事 をダラダラと続けないほうがいいのではないでしょうか。 ともかく、仕事はスタートすることが大事です。けれども、疲労や飽き を感じるようなときは、それまで行ってきた仕事を一旦中断して、しばし の間、異なった仕事にふりむけたらいかがでしょうか。 やっている仕事の内容を変えてみる。そうすることで、休息を入れた のと同じぐらいの気分転換の効果があると云われています。 さらには、もとの仕事にもどったときに新たなモチベーションを引き 起こす原動力となる効用もあると見られております。
2013.02.05
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業務に励むのに一番適した朝の時間帯を、新聞を読むこと だけに費やしたり、また、夜になると、貴重な時間を飲み会なとに 費やしている人もいるのではないでしょうか。 実際のところ、かなり多くの人が、無駄な集まりや遊びのために、 多くの時間とエネルギーを無駄にしているように思われます。 より良い効率的な業務をより多く処理して行くためには、無駄な 時間を費やすのをやめるように心掛けて、自分のエネルギーを 調整していくようにしたいものです。 常日頃から、無駄な雑用は可能な限りさけるようにして、十分な エネルギーを蓄えておけば、一番大事な業務のために、十分な力 を発揮できるものと考えます。
2013.02.04
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私たちが手軽に楽しむドリンクの一つであるビールの泡は どの様にしてできるのでしょうか。泡の正体は炭酸ガスです。 酵母によって発酵させられたビールは、発酵中に炭酸ガスを 生成する。これが液中に溶けこみます。 発酵中のビールは圧力が高いため、溶け込むガスの量も 多いことになります。普通の圧力のときの2倍もの量が溶けて 混じると云われております。これを液体との割合で見ると、 約0.5パーセント、言い換えれば、ビール100ミリリットル に対して、0.5ミリリットルの炭酸ガスが含まれていることに なります。 このようにしてとじ込まれた炭酸ガスは、びんや缶をあけると 共に気化しようとして、液体の表面に一気に集まる現象に なっている。これがビールの気泡になっているということです。 このビールの泡の正体を知って、最初はビールで乾杯と 云って楽しみたいところです。
2013.02.03
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良く電車など登山の支度をした人々を見かけることがあります。 人は、なぜ山へ登るのだろうか。皆それぞれの効用を求めて山の 中にはいるものと思われます。 日本では、四季がはっきりしているので、春はさわやかな緑の 風に乗って美しい桜を見て楽しみ、夏には、深い緑の中でセミの 鳴き声に触れる。秋には、かがやく紅葉が美しい。冬には、ただ 静けさの中に雪が舞うのを体験できる。 このように自然の中で、雄大な山を見て、美しい山水に触れると 、自然に自分と自然が一体になってくるように感じる。そうして、 やがては、自分の心が、澄み切ってくる。その上、世の中のさま ざまな拘束から解放されて、青春時代の活力ある精神が生まれ くる。孤独になったら、積極的に自然に触れて活力を取り戻して いきたいと思います。
2013.02.02
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節分になると、「鬼は外、福は内」と大きな声をだして豆をまく 習慣があります。 この節分のもとのおこりは、古代中国の「追な」の儀式に由来して いるそうです。新年を迎えるに当たり、病気や災害をもたらす鬼を弓 や矢、楯などによって追い出すものです。日本には遣唐使により 伝わり、宮廷行事となったということです。 豆をまくようになった時期は、室町時代以降であると云われて います。 豆をまくようになった経緯をみてみると、豆まきが、「魔目」 「魔滅」と呼ばれていたことにヒントがあるそうです。鞍馬に住んで いた 鬼を退治するとき、毘沙門天(びしゃもんてん)が現れて、 大豆を鬼の目にめがけて投げつけよと教えたという言い伝えが あるそうです。鬼は病や災いの、豆は霊力を備えた象徴と見られて いたからです。 大きな声で「鬼は外、福は内」と唱えながら豆まきをしょうでは ありませんか。
2013.02.01
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