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この世には、自分の思う通りにならないことのほうが多いものです。 不遇をかこつけている経営者やビジネスマンは多いものです。彼らの 多くは、これを景気が悪いとか、円高とか、人材がいないとか、資金が ないとか、 部下が言うことを聞かないとか、上司が評価してくれないなどと、 手持ちの条件の不利不足のせいにしがちではないでしょうか。しかしそれを 嘆くだけの生き方を続けているならば、ストレスを引き起こすだけです。 そのようなマイナス発想の生き方を変えて、プラス発想に転化することに よって、この世を明るく楽しく生きていけるものと考えます。 そのポイントとして以下の通りまとめることができます。 1.欠如その物を武器にすること。 2.不利の裏にある長所を見据えること。 3.不足をベースにしてプラスを喜ぶこと。
2013.09.29
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人の生き方として「もう型思考」(もう時間がない、遅れてしまうようよといった ような考え方)と「まだ型思考」(まだ10分もあるよ、なんとかなるのじゃないと いったような考え方)とに大別されるものと考えます。 「もう型の思考」をとっていると、失うものを追っている状況にあることから、 いつもイライラ感を持っているが、「まだ型の思考」をとっておれば、残って いる余裕を喜ぶことが出来ます。同じ状況に直面しても、追い込まれて せっぱ詰まっているのと、余裕に満ちて過ごしているのとでは、心の余裕が 違ってくるものです。 何事をなすにも、マイナス思考をプラス思考に変えていくことは大切だと いわれています。 人生を歩んでいるときは、あらゆる面で「まだ」と認識すべきです。悪い方 へばかり物事をとらえていると、本当にそのとおりなってしまう可能性があり ます。「もう型思考」の人は、今得られているはずの幸せをみうしなっている ように思われます。 高度情報化社会の進展に伴って、待てない人間なっていつもイライラしている 方も多いのではないでしょうか。もし、そのような状況にある方は、「まだ型思 考」への発想の転化をはかり、楽しい生き方をされたらいかがでしょうか。
2013.09.28
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人は歳をとるにつれていろいろな面で老化現象が生じてくるものです。 頭脳と身体の老化を感じると、人は誰でもショックを受けるものです。 たとえば、その老化の現れが目にきて、急速に老眼が進むとか、次には 脚にきて活動力が極端に落ちていまうようなことです。このように老化を感じ てきたら、どのように対応していったらいいのでしょうか。まずは、その体に 慣れることです。無理して若い頃と同じような活力を出そうとしても、体は元に 戻りません。それだからといって、まったく体を動かさなくなってしまっても、 老化が早まるばかりです。使わないものは、どんどんダメになっていきます。 これは、脳細胞でも体でも同様です。 「廃用性萎縮」という言葉があります。これは使わないと萎縮するという意味 だそうです。堅いものを食べないと歯は弱くなるし、頭も使わなければ脳細胞が 減少して行くし、脚も使わないと筋肉が細くなって行きます。 要は、歳を重ねることには、ある種の挫折感がありますが、人生の新たな 側面への体験と考えて、新しいことへのチャレンジと見ればいいのです。 老化へのチャレンジ精神で立ち向かって行きたいものです。より大事なことは 年相応の状況を自ら認識することではないでしょうか。
2013.09.26
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運をつけるには、常に自分のセンサーを研ぎすまして、磨きをかけておく 必要があると考えます。そのような準備をしておかないと幸運を見逃して しまうことになります。 センサーは、日常生活のあらゆる状況のなかに潜んでいます。たとえば、 食事をしているときでも、人と会っているときでも、音楽を聴いているときでも です。 特に新規の仕事に挑戦しようとしているときは、センサーをしっかり張り巡ら しておくことが大事ではないでしょうか。
2013.09.25
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人は誰でも、いくらかの欠点を持っているし、コンプクレックスもあるもの です。自分には才能もないし、感受性も乏いからといって、あきらめるので はなく、きちんとした心を持って、心に栄養を与えて行けば、人はどんどん 成長していくものです。 生まれつきの才能はもちろんあることでしょうが・このようなものは放って おけばなくなってしまいます。才能のある人でも、心をかけて一生懸命に に努力をかさねたからこそ、いい成果を生と出すことができるのです。 さしたる才能がないから自分は駄目だと放り出すよりも、自分を大事に した心を持ち続けるこが大事ではないでしょうか。 ともかく、毎日きちんと心に決めたことをっじっくりとやりつづけるならば、 何の仕事でも、成果は自然とついてくるものです。
2013.09.23
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聖書関連の書物の中にキリストの一つの言葉として出てくるものに 「豊かさを持っている人間にはさらに与えられ、豊かさのない人間には、 たったひとつしかないものまでも奪われる」の意味合いのものがあります。 このことから、豊かさのない人は、どのような才能があったとしても、 生きているうちに決して認められることはないのではないでしょうか。 豊かさとは、財政的なものだけを意味するのではなく、心の豊かさをも 含めてとらえるべきでしょう。 常に心の豊かさに満ちた姿勢で人生を歩んで行くことにしています。
2013.09.22
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食事や宴会に招待されたら、その場を十分に楽しむように心掛けることが 大事だと考えます。招待する側は客に十分楽しんでもらおうと考えて招待 しているのですから、出席した以上、遠慮はいらないことです。遠慮しすぎ ると、義理でいやいや出席しいると見られることにもなりかねません。 メニューを見て、好きなを料理を選ぶときにも、遠慮しないで自分の 好きなもの選ぶことです。この場合に重要なことは、自分の好きなもの を選ぶという点にあり、珍しいからとか、高価なものだからというような 考えは慎むマナーが必要です。料理の選択の理由が、「好きなもの」で あれば、招待した側に与える印象もよく、楽しい宴のひとときを過ごすこと できるものと信じております。
2013.09.21
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ニワトリの先祖はセキショクヤケイと言われております。その野性は 本来 繁殖期に卵を産み、繁殖期だけにオスが自分の縄張りを主張 し、メスを誘うために「コケコッコー」と鳴くことにあるようです。 しかしながら、この頃のように養鶏場の狭い部屋に押し込まれて飼育げ されているニワトリは、本来の繁殖期などすっかり忘れて、一年中ボコ ボコと産卵している状態では野性の面影は感じられません。 また、ニワトリが一年中鳴くのは、家畜化されて品種改良が進んだことに よると見られております。だだし、一つの野性味の名残があるとすれば、 それは決して夜中に鳴かないことです。敵を警戒する本能が働き、危険な 夜が明けない限り、安心して鳴けないからなのでしょう。
2013.09.20
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今や高齢化社会の中でいろいろなことがやかましく言われておりますが、 そのうちでカネやモノだけではなく、生きがいを見つけ出し、それをどのように 与えていくのかが大事なことだと考えます。 その一つのヒントとして、「あなたなしには、うちは成り立っていけないのよ」 と言うような発想で相手の「存在価値」を常に話し続けることよって、風通し の良い、明るい人生をおくることにあるのではないでしょうか。
2013.09.19
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中国でよく言われていることの一つに、本当の友をつくるのには、利害や 打算を目論見たことではなく、少なくとも3分の義侠心をもち、小さな約束 事を一つ一つ守って行き、数年かけて信用を築くということです。 そのようにして行けば、鉄石の誓いで結ばれることになる。しかし、この事は どこの国であっても同じではないでしょうか。 常に信頼関係を積み重ねていくことを心掛けて、多くの良い友達と共に 明るく楽しい人生をおくることにしております。
2013.09.18
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ある文献を参考にすれば、友の種類は4のパターンに分けられるようです。 願わくば、良い友にめぐりあって、良い仕事をしたり、楽しい人生をめざし たいものです。そこで、大事なことは、自分が単に求めるだけなく、自分自身 も人にとって良い友になるように努力することにあるのではないでしょうか。 「華のような友」:順風満帆のときには、大勢の人がすがりついてきます。 しかし、不運なとき、本当に助けを必要とするようなときに なると去っていくのがほとんどです。このような利害関係 だけの友ということになります。 「秤のような友」:財貨や身分などの軽重を天秤にかけて、あちらについたり、 こちらについたりする人です。このような友は、てのひらを 返したように変わる傾向にあります。 「山のような友」:何も話をしなくても、その人のそばにいるだけで、心の優しさ、 暖かさが伝わってくるような人です。 「地のような友」:このようにしてやれば、どのくらいの見返りが期待できるとか、 あの人にはこれくらいしてやれば十分とかの計算ずくめでなく、 一方的に惜しみなく与えてくれる人です。
2013.09.17
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道端に転がっている石、藪のなかに生息する草木、夜空に輝く星にだって、 どのようなものにも存在する理由があると思います。私達がただその存 在理由を知らないらないだけです。それだからといって、それらを疎かに してはいけないと考えます。 自分がこのようにして生きているということを思うと、ただそれだけで 十分ありがたいことです。このように思うことから何事でもスタートする ことを心掛けると、大概のものに感謝できるのではないでしょうか。 ともかく、自分の心の中に感謝の気持ちが湧きおこってくると、大概 のものが自分に味方してくるように見えるものです。常に感謝の念を 抱き、前向きな明るい人生を歩んで行くことにしております。
2013.09.16
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平均像を示すものとして、統計というものがあります。これはあくまでも あらゆるものをならした数値の上だけのものであり、現実的なものではない と言えます。ですから、この数値にあまりこどわる必要はないと考えます。 平均にこだわるのは、情報化社会がもたらした一つの弊害ではないで しょうか。世の中に情報がいっぱいあふれており、どれもこれも知らない ことには自分が後れをとっていると感じるものなのでしょう。 しかし、実際に考えてみて、平均的に生きようとすると、そのために多くの 時間を必要とすることになります。平均的な話題に対応していこうとすると、 そのことだけで一日が終わってしまうことにもなりかねないし、自分が何を やっているのかよくわからずに多忙な毎日が過ぎていってしまうことに もなります。 ですから、あまり世の平均的数値にとらわれない、自分の道にマッチした 生き方をしていくようにしております。
2013.09.15
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自分だけが強くなって、いい気分になろうとするのは独りよがりの 人間のすることです。人の生き方というものは、弱肉強食であっては ならないと考えます。殊に男性たるものは弱い人の支えとなって、 その人生に花を咲かせてやるように、大地にしっかり根をはって、 逞しく生きていく力を養っておくことを心掛けるべきではないでしょうか。
2013.09.14
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生きていくには、働かねばなりません。働いているうちに、一所懸命に 働くほうが、目標達成のためには効率がよいことが分かってくるので、 仕事に真剣に取り組むようになってきます。しかし、仕事の世界ばかりに 集中しすぎていると、自分の世界に広がりもなければ、うるおいもない ことになります。そこでこのようなとき、何か自分に相応しい趣味を選び、 その世界で学ぶことも一つの生き方ではないでしょうか。 趣味の世界では、そこで教えてくれる先生は絶対的な存在であり、頭を 低くして教えを請う姿勢をとるべきです。また、そこで知り合った仲間は、 一緒に何かをしようとする人たちであり、お互いに対等であって上下関係 はないと認識すべきでしょう。 人に自分の価値を認めさせようとしたり、人よりも優位な立場に立とう とすべきではない。仕事の世界における自分の肩書などは言葉を濁す 程度にすべきでしょう。このようにして自分の生きる世界をひろげること も重要であると考えます。
2013.09.12
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他人とのコミュニケーションをとるとき、言葉、声、ボデイーランデージの 三つの要素を使って行っています。 それぞれの要素がどれほど人の反響を呼び起こしているかを研究した のが、心理学者のメラビアン博士です。この「メラビアンの法則」に見る 実験結果によるデータは以下の通りです。 「ボデイーランゲージ」・・・・・・・ 55% 「声のトーンやテンポ」・・・・・・・ 38% 「言葉」・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 7% 以上から分かる通り、言葉が占める割合は、わずか7%となっています。 ということは、人との会話においては、「何を言うか」はそれほど重要では ないことがわかります。 言葉以外の部分、いわゆる非言語の部分が93%を占めています。 姿勢や表情など見た目などの視覚的要素と、声のトーンや大きさなど が、もっとも影響力が強いということになります。 これらのことをよく理解した上で相手の潜在意識を動かすコミュニケー ションをはかっていきたいものです。
2013.09.11
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いかなることであっても、自分の知っていることは、素直に教えてあげる ようにして、知識がなくて分からないことは知っている人に聞けばいいのです。 そうすると、そのことだけで人生が楽になるものです。 教えたり、教えを受けたりすれば、なんでもできるのが人間というものです。 ですから、何か難しいことに突き当たったときは、人に聞く勇気を持つこと です。知らないことは、恥ずかしいこではないのですから。
2013.09.10
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世の中において、人とのかかわりあいに深く足を踏み入れて、人の評価 を気にしながら、自分の思う通りに行かない生き方をしていると、つい自分 の本当の姿が見えなくなってしまうものです。ですから、たまには、世の 複雑な関わり合いから抜け出し、自在に生きることを試みてはいかが でしょうか。 そうすることで、そこに何の心配の念を抱くことなく、今までに見たことの ない自分の姿を発見できるものです。 今まで、あたりに振り回されて、自分の存在すら忘れていことは、自由 自在な行動を続けることよって改善していけるものと考えます。
2013.09.09
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ITの進展した現代においては、電子メールは意思伝達の方法として 有効に利用されているのは、間違いのない事実です。 しかし、このメールのやり取りにも、一考すべき点があるのではないで しょうか。 たとえば、「おしゃべり」の電子メールは受け取った人に迷惑がかかることです。 あらゆるコミュニケーションで鉄則と思われる、「簡潔」を旨としなければ なりません。長たらしい電子メールは、どこにポイントがあるのかわからなく なるものです。すぐれた広告文のコピーのような、簡潔で要領を得たメールを 受け取ったときには、本当に気持ちのいいものです。電報を作成するような やり方を頭において文案を練る工夫をすることも必要ではないでしょうか。
2013.09.08
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自分が人からどのように見られているのか気になるところです。 もしも誰かが自分のことについて、こちらでは全く身に覚えのない陰口を しているのを耳にしたら、どのようにしたらいいのでしょうか。このような とき、いちいち反論するのはかえってマイナスのことになると思われます。 世の中には、そのように考える人もいるのだろうとさらりと受け流し、 むしろ陰口を聞いた人の考え方をよく分析して見ることです。 陰口には根拠のないことが多いものであり、事実とかけ離れた陰口は ほっておくのが一番いい方法のようです。 そのうちに、本当のことが広がるものです。そうなったとき、陰口をきいた 本人が深く傷つくだけで、自分自身が傷つくことはないからです。
2013.09.07
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人はそれぞれに個性というものを持っています。 顔も違えば考え方も生き方も違います。そのことはきわめて自然のこと であり、また、みんな、ひとりひとり違うところが人間のいいところと言える のではないでしょうか。 自分らしい仕事をして、自分らしい生き方して行けば、必ずや成功への道 は開けていくものと考えます。
2013.09.06
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ひとには誰でも、何らかの短所と長所があるものです。ところで、人の欠点 を責めはじめると、自分のウイークポイントを隠してしまいたくなるものです。 そして、自分も誰かに責められているのではないかと心配してくるものです。 ともかく、相手の欠点を責めないように心掛けることです。 お互いがウイークポイントを欠点として見るのではなく、自分がその相手の 人に役立てるところはここなのであるという発想でもって対応して行くことが 大事だと考えます。
2013.09.05
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9月といえば「十五夜」が行事の一つにあげられます。本日は、この行事 の歴史的背景について取り上げることにします。 旧暦の8月15日(現在の9月20日ごろ)は十五夜といって、月見を行い、 このとき、団子とお供え物をするのが慣例となっているようです。 もともとは、このお供え物は里芋だったそうです。この時期は、里芋の 収穫期に当たり、秋の収穫を祝うことも絡めて、お月さまにその里芋を 供えたそうです。このことから十五夜のことを別名「芋名月イモメイゲツ」とも 呼んでいるようです。 ところで、月見の行事は、古代中国で行われていた月見の宴が日本に 伝わってきたもので、当初は満月を見ながら、詩歌を詠む趣向だった ものが、室町時代に入ると酒宴を開くようになり、江戸時代には、庶民 に浸透したために、団子を供えるようになったとのことです。 正式な月見では、十五夜と十三夜の二夜を祝うものとされており ます。 参考ながら、「中秋の名月」とも言われておりますが、これは、旧暦 である7月、8月、9月をそれぞれ初秋、中秋、晩秋としたところから、 8月の満月の日を中秋の名月と呼んだことによります。
2013.09.04
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なんでも物事を問題なくスムーズに進行していくためには、その事に 参加する各自が役割分担をわきまえたうえでチームワークを組むことが 重要だと考えます。チームのコントロールタワーとなる者は、全体の状況 をつかみ重要な支持を出す役割に徹すべきであって、現場の細部の操縦 までしようとしない方がいいのではないでしょうか。そうすることによって、 テーム全体の風通しがよくなり、チームワークの効率が向上するものと 考えます。
2013.09.03
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二酸化炭素は、植物の働きを高める機能とは反対に、その働きを 抑制する力も持っているといわれております。 果実は、通常 木からもぎとった後でも呼吸しているので長い期間 にわたり新鮮さを保つわけですが、やがては代謝により養分が減少 して、品質が低下していく傾向にあります。 ところが、二酸化炭素の中に保存しておくと、呼吸が抑えられて 新鮮さが保たれるということです。たとえば、リンゴを、通常の大気 よりも100倍高い濃度3パーセントの二酸化炭素と、大気の7分の 1の濃度3パーセントの酸素の中で保存したところ、呼吸量が半分に 減って、それまでより3か月も新鮮さが保たれた言われております。 このような二酸化炭素の特性を応用した貯蔵方法は、ほかの果実 カキ、ナシ、トマトやホウレンソウなどにも応用されているようです。
2013.09.02
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人は悩んで行き詰って、今の環境では解決することが難しい場面に つきあたることも多いものと思われます。そのようなときには、思い切って 環境を変えてみることもいいことではないでしょうか。 たとえば、海外旅行をして見ると、日本での常識が通用しないことにも なり、日本の常識でかんじがらめになった頭を解放することが出来ます。 また、今までに体験したことのない新しい人間関係の輪の中に入って みることです。ある人間関係の中においては、自分の役割が固定化され してまうことから、それが悩みの元になることもあり、もっと自分の違う面を 出そうとしてもそれが難しい面もあります。 あるグループの中では、とても面倒見のいい人と見られたり、別の グループの中では、おとなしい人と思われたりするものです。 ですから、ある人間関係の中において、うまくいかないことがあって 落ち込んでしまうようなことがあるようなときは、現在と違った別のキャラ ラクターの中に入って活動することも必要なことと考えます。そうすることに よって気分の転換をはかることができ、悩みも自ずから解決に向かうの ではないでしょうか。
2013.09.01
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