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疲れても回復しやすい体をつくるには、どうすればよいのでしょうか。 そのためには、私たちの体調をコントロールしている次の3つのシステムを総合的に理解すること からはじめる必要があります。 1.自律神経の働き 2.エネルギー代謝 3.免疫 私の体は、極めて精巧につくられたおり、このようなシステムの働きたきにより、毎日元気に 充実した人生をおくることができつようになっております。 極端な生き方という原因に対しては、体は素直に反応するようになったいることです。極端な 生き方で体内に発生した害のある物質や、荒れた体内環境を整えようとして、その結果として 体の不調、その他さまざまの症状が出てくる仕組みになっていることです。 上記3つシステムの働きについては次回に譲ります。
2015.08.31
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運動の支方にも工夫をこらすべきではないでしょうか。体にあまり負荷のかかるほどの 激しい運動をすると、交感神経が優位になると見られております。体が気持ちよくなるくらい の負荷がかかる有酸素運動、たとえば、ウオーキングや軽めのジョギングをすると副交感 神経が刺激されることになります。勝敗を決めるスポーツは、興奮することが多いので、交感 神経を刺激しがちです。ですから、個人で楽しめるような運動だと、副交感神経を刺激し リラックスすることが出来るものと考えます。 日頃仕事で疲れ果て果てているような人は、徐々に体を動かすようにしたらいかがでしょうか。 交感神経が優位になり過ぎて、体のいたるところに組織破壊が起きているかも知れないから です。
2015.08.30
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何か大病にかかっている人の話をきくと、もう1年も笑いがでないほど、仕事や精神的 なストレスが続き、交感神経が優位に働き、病気になってしまったのでしょう。普段の生活を 振り返ってみて笑っていない人は、たまの休日くらいは、ゲラガラ大笑いの機会を持つことに したらいかかでしょうか。笑うことには、大きな効用があると言われております。 笑いは、副交感神経を優位になると言われております。 笑うと、免疫細胞が活性化されます。笑うことで、脳内麻薬と言われるガンマー、エンドルフ インが分泌され、気分もよくなることが知られております。
2015.08.29
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いびきがひどいと、呼吸が妨げられて、酸素不足になります。 いびきをかくのは、自律神経パターンが極端になっている人に多いと言われております。 いびきは、太っている人に生じがちです。首の周りに肉がついて喉の内側が狭くなるから だと見られております。また、いびきは、口呼吸をしている人にも生じがちです。 これは、交感神経が優位になり過ぎて酸素不足に陥っている人でより多くの酸素を 吸おうとしている人に生じやすいです。
2015.08.28
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睡眠はその日のうちに取るように心掛けたいものです。50代になって、睡眠時間が 午前0時を過ぎるような生活が続くと大病になる危険性があると言われております。 夕方以降の夜間9時~午前0時の時間帯は、アドレナリン分泌が抑制されるので、仕事をすると 非常に疲れやすく、体が寝る準備をすることが出来ません。 できるだけ定刻に仕事を切り上げ、その日のうちに寝る生活スタイルにしたいものです。 それから、寝るときの姿勢は、仰向け寝がお勧めです。 仰向けのメリットは、肺やお腹が上になることから、ラクに深呼吸が出来き、リラックスして 深く眠ることが出来からです。 仰向けで寝るためには、低い枕が不可欠です。枕が高いと、首が折れる形になり、脳や肩への 血流が悪くなってしまうからです。
2015.08.27
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久しぶりの登場となりました。入浴前には、浴室内の発汗に備える必要上十分な水分 を取ることがおすすめです。 水温は、体温プラス4度くらいが気持ちが良いと感じる温度とされております。 平常体温が良い状態にある人は、40度以上が良いでしょう。体温が低い人は、38-39度 が適切でしょう。 湯船に入るときには、ゆっくりと体温上げながらつかるようにすることが循環器系に負担の かからない方法です。 浸かりかたは、全身浴なら10分程度がお勧めです。湯船につかる習慣かつくと、体温の上昇 が早くなって、汗もかきやすくなります。これは、体内のさまざまな循環もよくなり、冷え症など も解決して行くことになります。
2015.08.26
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