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このレベルの疲れを感じたときは、とにかく体温を上げてやることが必要です。 体に現れる徴候を見てみると、精神面では、気分がイライラして、怒りぽくなっている。 活動量が多すぎて、やせ細るか、ストレスを解消しようとして、肥満傾向が出てきています。 また、からだの首・肩・背中・腰などにこりがはじまっている状態です。 ともかく、からだのお腹や太ももやお尻など大きな筋肉があつまる箇所をカイロや湯たんぽ などを使って、体の外からよく温めてやることです。 体を温めながら、十分な睡眠をとり、体力を回復させつつ、軽い運動を取り入れて血流を 良くするようにすることです。このような実行を数日単位の時間をかけてやるべきと言われて おります。病気にならないための最後の対処法で重要なポイントになります。
2015.02.28
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デスクワークの多い仕事などで緊張を強いられがちな筋肉(肩・腰)には、血流が不足 し、その部分の温度が下がり始めていることを知らせるものとして、軽い疲労感が出てきます。 交感神経が優位にかわった当初は、血流はよくなるのですが、休息も取らずに活動を継続して 行くと、交感神経優位の状態が続くと共に血管の収縮も続くことになり、血流障害を引き起こす ことになりかねません。この状態では、深呼吸をするとともに体の重たく感じる部分を動かす 軽い運動が必要です。 要は、疲れをためない最初の予防策は、体を動かすことによって血流を回復させ、体の中から 熱を生じさせることにあります。そうすることで、体の疲れを止めることが出来、体温も 下がらない状態にもっていけるようです。是非日常の生活で実行して行きたいものです。
2015.02.27
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勉強や仕事などに集中すると、交感神経が緊張し続けると見られております。 これは、血液中に酸素と糖が不足したことを知らせる現象であり、そのため体に 軽い疲労感が出てくると言われております。 この軽い疲れを取り除くには、深めの深呼吸を行ったり、少々甘い物を摂ったりすれば ある程度解消されるということです。 交感神経が優位に働くまもないころには、血液中の酸素量も血糖値も高く、血液の 循環量が多くなって、体内でエネルギーが消化されます。この血流循環が維持されて いる段階で体に休息を入れてやると、心地良い疲れとなります。 以上のような生活習慣を工夫することによって、快い体調を維持できるものと考え ます。
2015.02.26
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交感神経優位のタイプになると「働き過ぎ」の傾向が出てくるし、副交感神経のタイプ では、「リラックスし過ぎ」の傾向になる。このような両極端な暮らし方をしをていると病気や 疲れの原因になってしまうことでしょう。 交感神経を優位にしてしまう要因は、「過度のストレス」あると言われております。現代人が直面 しているストレスには主に次の3つものが考えられます。 (1)働きすき・・・自律神経のバランスを乱す最大の原因と言えます。 (2)心の悩み・・・精神的なストレスも交感神経を緊張させます。 (3)薬の常用・・・西洋医学で処方される薬は、殆どが交感神経を緊張させるものと見られて おります。これらの要因による疲れに関する対処法については、別途の機会に譲ります。 副交感神経を優位にしている要因は、ただひとつ、たるんだ生活にあります。ストレスのない 生活も疲れを生むと見られております。簡単な対処法は、何か運動をして体を動かすことです。 以上のように、疲れを生む原因は、両極端の生き方、バランスの良くない生き方にあるものと 思われます。 人の体には、活動と休息を交互にとりいれて体の健全性を維持して行くことが必要ではない でしょうか。
2015.02.25
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人は、自律神経のバランスのとれた生活を身につけていけば、健康的な生き方た、 あまり疲れを知らない生き方ができるものと考えます。もともと生まれつきの体質と現在の 生活環境により、交感神経優位と副交感神経優位のタイプに分けられよう。 そこで重要なこは、この両者の変動をいかに少なくして、自律神経の安定度を維持して 習慣化することが必要ではないでしょうか。
2015.02.24
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体がだるくてやる気がわかない状態を見てみましょう。 このような状態ときは、副交感神経が強く働いているものと言われております。つまり、 リラックスしすぎて疲れが出てきている状態です。 副交感神経が優位に働くと神経伝達の分泌も多くなることから、いろいろな感覚が敏感に なってきて、痛みやかゆみなどを感じやすくなったり、他人の視線や言動をきにする傾向 になったりするそうです。 この種の疲れは、簡単に言うと「すぐ、疲れる」ということになます。普通元気な人がする ことで疲れてしまうということになります。 そこで、副交感神経が優勢に働く場合の特徴を見れば、次のようになります。 ちょっと動いただけで疲れる。やる気が湧いてこない。他人の目を気に掛ける。少々の ことが気になる。落ち込みやすい。朝起床するのが億劫なる。筋力が弱って、体の各部分 が痛むようなる。体温は低く、下痢をしやすい。 このような現象がおこると、副交感神経に絡む病気へと進む可能性もでてくるので、 交感神経とのバランスをよく調整して、自律神経を正常な方向へもって行き、健康を 維持すつよう心掛けが大事なことと考えます。
2015.02.23
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このような身体の状態になるのは、交感神経の緊張が続くような生活をしている人に よくおこる現象と見られております。仕事がとても忙しく、休む暇もなく、疲れを引きずった 生活をしているような人のケースです。 このような交感神経優位のタイプの特徴は次のようなものといえるのではないでしょうか。 常に体がつかれており、イライラし、ピリピリして不安が取れない。 原因を周りのせいにするとともに怒りやすい。興奮するあまり夜眠れない。血圧が高い。 肩・背中・腰に、活動しすぎによる疲れ、痛みが出てくる。便秘がひどい。 このような状態が続くと、交感神経型の病気になりやすいので、注意が必要です。
2015.02.22
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人の体には、自律神経というものがあり、これは人の活動と休息にあわせて、 体の各組織を無意識のうちに調整している神経のことと言われております。 その内容は、交感神経と副交感神経とから成り立っており、この両方を併せて自律神経と 呼ばれており、それぞれの働きが異なっているとのことです。 まず、交感神経とは、昼間に働きます。人の活動時とか運動をしているときに 活性化し、元気な状態「元気はつらつ」を作り出す神経と見られております。 具体的な機能は、心臓に働きかけて脈拍を速くし、血管を収縮させて血圧あげたり、呼吸を 速くしたりして、心身共に活発な活動に入る準備をします。また、活動時に傷をつくるとき には、白血球など殖やして傷から侵入する細菌などを排除するはたきもあります。 これに対して、副交感神経は、主に夕方から夜にかけて働く役割を持っていると いわれております。人が休む時とか、食事をした時に活性化して、「ゆったりした気分」の 状態を作り出す神経のことです。具体的な機能は、心臓の拍動を遅らせ、血管を拡張させ、 呼吸を安定させるとともに、食後には消化を助ける役割もはたしております。 そのことは、心身共に穏やかに休息した状態をつくりだしているためです。 このように、人間の体は、自律神経によって、体内の細胞が合理的に調整される仕組みに なっているので、このなかの両神経のバランスをうまく保って行くよう心掛けることによって 健全な体を維持できるのではないでしょうか。
2015.02.21
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次回からは、免疫力を高めて健康を維持して行く話題について展開していきたいと 考えております。 よろしく願います。
2015.02.20
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食品による話題は、今回でひとまず締めることにしました。本日の話題は、専門家に 学んだ知識の一つとして、「体に有害物質をためないスペシアル・ドリンク」についての話題 としました。その名はパンチャ・ドリンクと言われているものです。 食材(一人分)として、牛乳1カップ 生はちみつ 小さじ1 ヨーグルト小さじ1 ギー 小さじ1 きび砂糖小さじ1を用いる。 その作り方は(1)鍋に牛乳をいれて火にかける。(2)あたたまったら、ギー、きび砂糖、 ヨーグルトをいれてかき混ぜる。 (3)火を止めて、人肌くらい(40度C以下)に冷めたら生はちみつを加えて出来上がりです。 分量は、13歳以上の大人はこの分量で一回分ですが、子供は調整する必要があり、 また、1歳未満には飲ませないとの注意点があるとのことです。
2015.02.19
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本日の話題は、食事によって「夜中に眠りが浅く目が覚めてしまう」ようなときの 話題としました。これは、体の情熱的なエネルギーの乱れから起こるものと言われて おります。このような体調をととのえるのには、夕食のメニューで揚げ物や辛い物、穀物 などをできる限り控えめにするこによって改善されるものとみられております。 これらの食べ物はを遅い時間に食べると、体内の活動が活発になり、体の状態がうまく リラックスできなくなってしまうからです。
2015.02.18
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本日の話題は、「なんとなく不安を感じる」ときとしました。 不安は、食べ物の影響により、体の明るく行動するエネルギーが乱れているときに おきると言われております。 ですので、新鮮な食材を用いた出来立ての料理を3食規則正しく食べるようにするとともに、 夕方には甘いおやつを取り入れるように心掛けることです。新鮮な完熟フルーツがおすすめ です。 夜更かしやスケジュールが混んでいるときなどに体調を乱すことになるので、可能な限り リラックスする時間を設けて、22時半ごろまでには就眠することです。 また、漠然とした不安を解消するのには、計画をきちんとたてることも重要です。
2015.02.17
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本日の話題は、「イライラする」状態に触れて見ました。 イライラ状態になるのは、体の情熱的なエネルギーのバランスが乱れたときに起こると 見られております。 このことは、生活態度を変えて行くことによって、ある程度対処できるのではないでしょうか。 まずは、夜の入浴時間を短くすることです。熱が体調を刺激するため、ながくても5分態度に とどめるようにすることです。 目の疲れによってイライラを引き起こすこともあるようですので、21時を過ぎたら、テレビや パソコン、携帯の画面は見ないようにして目を休めることも必要でしょう。 食事の面では、刺激的な料理は避けて、とくに夕食は軽めに済ませるように心掛けるべき でしょう。
2015.02.16
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健康を維持して行く上に一つの心掛けとして、「体に有害物質をためない」 ようにすることが重要なことではないでしょうか。これは、特に小さなお子さんいる家庭や、 これから出産を控えている女性にとってとても気になる問題でしょう。 例え住む場所を変えたとしても、私たちの口にはいるものは、多少とも農薬などの化学物質 の影響をうけているものと思われます。ですから、できうる限り安全な食材を選ぶことが重要 ですが、そのほかに有害な物質がからだに入ってきても、それを浄化できる心と体をつくる ことに目を向けるべきではないでしょうか。 有害物質を浄化する力は、各自のもっている免疫力を高める生命エネルギーにかかって いると言われております。その人の免疫力エネルギーが高いと、あらゆるものも消化し、 不要なものは体外に排出することが出来ます。新鮮な食材を用いて、温かい出来立ての 食事を召し上がるにすることです。インスタント食品やアルコールや煙草はやめる生活 習慣にすることです。
2015.02.14
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本日の話題は、体調によって「食欲がとまらないようなとき」にしました。 どんどん食べたくなるようなときには、明るくて快活にかかわるエネルギーが乱れて 状態だと言われております。食欲を抑えるポイントには、次のようなことが考えられます。 1.食事をする前にぶどうジュースをコップ1杯飲むようにすること。 2.食事の初めに温かいスープを飲むようにすること。 3.立って食べるとか、歩きながらたべるのはやめて、座って、落ち着いた気持ちで食べるよう にすること。 4.何かほかのこと(読書、テレビなど)の「ながら食べ」をすることなく、食事に集中する こと。 5.一度の食事には20~30分かけるようにすること。 6.刺激をあたえないようにするために、食事中の炭酸飲料とアルコール類は厳禁にすること。 要は、食事のときに満足感をうることが大切だと言われております。
2015.02.13
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このテーマも100回を数えることになりました。本日の話題は、「食欲がない」に致し ました。 消化力が落ちてくると、体内に未消化物がたまっている状態になっていることから、空腹を 感じなくなると見られております。食べものの取り方によって、だるさや眠気を催しているの ではないでしょうか。体内の未消化物を排出することで、消化力を健全な状態にもどし、 食欲が出るようにすることが必要と思います。 そのためのアイデイアとしての食べものの工夫としては、次のようなものがあげられます。 起きたときと毎食事のときに白湯を飲み、料理にしょうがを使い、消化に良いスパイスを 取り入れる。加熱処理した野菜中心の食生活にすることです。 また、夕食を週2回ほど、温かいスープだけにすれば、体にたまった毒だしに効果がある と言われております。何事も継続が重要です。1~2週間続けて見たらいかがでしょうか。 t
2015.02.08
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本日の話題は、誰にでも起こりがちな「朝起きるのがつらい」としました。 これは、体の安定にかかわるエネルギーの乱れによるものと見られております。 このエネルギーのバランスが乱れてくると、何をするにも憂鬱になり、ひどくなると 鬱状態になってしまうことのようですので、大事にならないように生活をシフトする 必要があると言えましょう。 まずは、朝起きた時と、食事中には、白湯を飲む習慣をつけて、体を内側より温める ように心掛けることです。朝食は控えめにし、夕飯は温かいスープや野菜の鍋料理 にするようにシフトしたらいかがでしょうか。それから、体調を乱す恐れのある間食は 控えるよう心掛けることです。
2015.02.05
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食べ物により体の変調を来すものの一つに「眠れない」というこがあるものと 考えられますが、本日はこの話題にしました。 まずは、なかなか寝付けない場合があります。これは体の明るくて快活に関するエネルギーが 乱れていることにあると言われております。日中に非常に多忙で過密な日程をこなす必要が あった時に起こる精神的なプレッシャーによることや就眠時間がすごく短い生活のときに見られ る現象です。 そのためには、体調を整える方法として、夕方にリラックスタイムを持つことでしょう。 ドライフルーツなどの甘いおやつと温かいハーブキャンデイーを召し上がって横になって すごすようにするに心掛けることでしょう。
2015.02.02
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本日の話題は、「冷え性」についてのものにしました。 冷え性を訴えている人の基本的な要因は、消化力が低下していることに起因していると言われ ております。食べたものが体内に未消化物となって残っておることにより、それが体を冷やす もとなっているようです。だから、からだを内側から温めて消化力をあげてやる必要があると 言うことになります。そのために白湯が効果的であると見られております。 ひとつのやり方としては、起きた時と食事中に、熱い白湯を飲むようにすると、胃腸から温まる とともに、体に残っている未消化物を洗い流してくれます。さらに、料理にしょうがを使うのも よいとされております。それから、朝方に半身浴を行うことも推奨されております。
2015.02.01
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