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自律神経は大自然と共に変化していると言われております。朝になると、交感神経が 優位になって来るし、夕方になれば、今度は副交感神経が優位になって来るサイクルに なっております。 私たちの体は、長い歴史の中で、太陽と共に起きだし、日中に食物を摂る活動などをして、 日が沈むと寝る生活に適用するようにつくられております。 天気が良い状態、気圧が高くなる状態では、大気中に酸素量が多くなり、血液中の酸素分圧が 高くなって、交感神経が優位になる傾向になります。また反対に、曇りがちで天気が悪く、 気圧が低い状態のときには、酸素がすくなくなり、血液中の酸素の分圧げひくくなって、 副交感神経が優位になりがちです。
2015.09.10
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私たちの体には、自律神経の働きが備わっており、その役割を知っておくことにより、 健全な生活を営むことが必要ではにでしょうか。 まず、体の状態により、交感神経が優位になると知覚が鈍くなり、副交感神経が優位になると、 知覚が敏捷になる現象です。副交感神経が優位になると、神経伝達物質がより多く分泌される ため、知覚が敏感になり、痛みや痒みなど感じやすくなり、味覚や嗅覚もするどくなってくると いわれております。危機に直面すると、私たちに体は、その状況を乗り越えるために、不要な 感覚を遮り、いわゆる興奮の極致を作り出す合理的な反応をする仕組みになっております。 交感神経優位の極限状態が続いている体の不調が出ている人は、副交感神経が優位になる 時間を取り入れるべきでしょう。
2015.09.08
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免疫システムとは、体のそとから侵入してくる細菌、ウイルス、体内にはないタンパク 質など、外敵や異物から体を守る働きのこと言います。 また、体内で古くなり死んでしまった細胞や、がん細胞のように異変を起こした細胞を取り除く 役割もしております。 この免疫を担う細胞が、血液中を流れる血球の中の、白血球と呼ばれる細胞です。言わば 白血球は体内毒素を撃退する役目を持っているでしょう。
2015.09.05
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血流の良い人は疲れにくく、疲れがでても、比較的短い時間で回復すると言われて ります。血流は、エネルギー代謝を支え、疲れをためないために、非常に重要な役割を 果たしているのです。血流は、体温を保つのに非常に重要です。 体温もまた、エネルギー代謝を維持するのに不可欠だからです。 体温と血流によって、エネルギーの代謝が支障なく行われていれば、私たちの体は、 疲れにくくなる、疲れをためない体質になると言うことが出来るでしょう。
2015.09.03
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私たちの体の中いろいろな化学反応を起こすことにより、活動して行く上で必要な エネルギーを得る働きのことです。 このエネルギー代謝を行うためには、糖と酸素が必要と言われております。 まづ、人が食べ物を摂り、肝臓など処理して糖に変えて行きます。それを呼吸することで得た 酸素で燃焼させ、人の細胞が生きて行くためのエネルギーや、筋肉を動かして活動して行くのに 必要なエネルギー得る仕組みになっております。 血液中や体の各組織に糖と酸素が不足してくると、体がそのことを感じて疲れが生じてきます。 反対に、元気な時は、両方が満ちている状態となります。 食べ物から糖を取り出したり、糖と酸素からエネルギーを取り出したりする際には、酵素と呼ば れる触媒の働き必要です。これは、生物の体で作られる蛋白質性の物質で、体の中で行われに るすべての代謝に関係しております。 酵素の働きなくしては、私達がいきて行くことは出来ないと言われております。
2015.09.02
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本日は、3つのシステムについて簡単な説明をすることに致しましょう。 1.自律神経システム:体のコントロールタワーのような役割しているものです。 体のすべての細胞を支配しており、私たちの体に活動と休息に適し体調をつくり 出してくれる働きをするものです。 2.エネルギーの代謝システム:私たちの体が活動するのに必要なエネルギーをうまく 供給するシステムであり、疲れと直接的に関係いていると見られております。 3.免疫システム:エネルギー代謝の材料となっている食物や酸素など取り込むとき 活動の過程で体内に侵入しくる外敵や異物、体内で発生するいろいるな老廃物 や異常な細胞(がん細胞)などを排除し、体を守る役割を果たすものです。 以上3つのシステムの機能がうまく行くよう心掛けることにより、疲れが回復しやすい 体質になるものと考えます。
2015.09.01
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