全6件 (6件中 1-6件目)
1

お陰様にて私は体質的に花粉症には影響されない人間です。 花粉に敏感な体質の方々は大変深刻な思いをされていることでしょう。 鼻が詰まってくる現象は、粘膜の血管が拡張して、血流が豊富になり、粘膜が腫れて いる状態だと言われております。 ストレスにより交感神経が優位になった後に、反動として副交感神経が優位になって おこる現象と見られております。 つまり、鼻つまりは、ストレスを受けた後、そこから脱却しょうとする体の反応とみて よいのではないでしょうか。 副交感神経が優勢になって起こる鼻つまりに使われている薬は、交感神経刺激薬 と言うことです。
2015.03.23
コメント(0)

痛みを感じたら、温めるか軽い運動をして血流をよくすることです。 このような場合、消炎鎮痛剤は、使うと患部を逆に悪化させてしまうので、使用しないように することが必要と言われております。 こりや痛みの自覚症状があったとしても、極力、消炎鎮痛剤は使用しないよう心掛けること です。温めて、運動をして、体の組織修復の過程を促すことです。 交感神経が緊張する生活スタイルを見直し、疲れない生活を始めることにしましょう。
2015.03.07
コメント(0)

体の疲れの症状を見てみると、体の重たさ、痛み、冷え、震えなどがあげられます。 本日は、そのうちの「肩こり」の話題にしました。 長時間同じ姿勢で作業をしているようなとき、肩や腰が重くなって、そこでしばらく休憩すると 今度は肩や腰が痛くなってくることを経験されるこがあるのではないでしょうか。 その方面の専門家に聞くところによると、体の「重さ」と「痛み」には相関関係がある そうです。 この体の重さや痛みを解消しようと消炎鎮痛剤を飲んだり貼ったりされるのが一般的に なされている対症法のようですが、実際のところ、この鎮痛剤が、こり、重み、痛みを悪化させ ているということです。 肩や頭、腰がこって重くなるのは、ストレスによって交感神経が優位になり、血行が悪くなって いる状態だそうです。 そこで、今度は体のバランスをとろうとして副交感神経の働きが出てきて、いささか専門的に なりますが、プロスタグランジンと言うホルモン物質によって、血流を回復させようとします。 つまり、重かった肩の部分が、痛くなるのは、体の組織が疲労から回復させようとする 回復反射の現れと見られております。
2015.03.04
コメント(0)

体に副交感神経の優位の状態が続くと、かなり筋力が低下し、立っているべき時に立ち 続けることが出来ない状態になったり、体の機能にも変化を来し、排泄・分泌が活発に働き、 鼻炎の傾向なども見られるようになります。 さらに、心身共に、体の感覚が敏感になることによって、他人からの視線や言葉がひどく気に なり、肉体的には、痛みやかゆみなどが見られる症状が出てくるようです。 以上のような状況の下では、筋肉に刺激を与えてやえる必要があると言われております。 生活様式を変えて、適度な散歩を取り入れたり、駅の階段を上がったりして、徐々に体を 鍛えることです。そうすることによって、低下した筋力、循環器機能を高める工夫をするよう 努めることが大事だと考えます。
2015.03.03
コメント(0)

朝目覚めても、元気が出ず、ちょっと動いただけですぐ疲れを感じる状態になって くるときがあるのではないでしょうか。 この状態では、副交感神経の活動だ活発に働いており、血管の拡張状態が続いており、 血流が悪くなり、体温が下がりはじめていることに原因があると言われております。 この状態では、少し活動しただけでは、問題を解決するのは難しいとみられておりますので、 数週間かけて生活リズムを変えることが必要です。手軽に出来ることは、夜更かしはやめて おそくとも午前0時までに就眠するように心掛けて、お天道様があがると共に起床して、交感 神経を刺激する生活にもっていくよう努力することが大事であると言えましょう。
2015.03.02
コメント(0)

副交感神経からくる疲れは、たるんだ生活をすることにより、体の機能が低下する ことが原因と見られております。自律神経のバランスをよくするためには、交感神経を 刺激してやる生活をする必要があるようです。副交感神経優位からくる疲れの初期の段階では、 筋力や代謝の効率が低下し、常に脈拍、血圧、血糖値が低下した状態にあることから、 体を動かしたくない気分になりやすい。 それ故に、交感神経を刺激する簡単な方法の一つとして、日光をよく浴びることがすすめられ ております。そして、そのあと数十分かけて運動をするこによって血流の回復を図ることが 大事だと言われております。
2015.03.01
コメント(0)
全6件 (6件中 1-6件目)
1


