全26件 (26件中 1-26件目)
1

二人の顔は覚えているし名前も知っているショーン・バリーとアニセ・アルヴィナ監督がルイス・ギルバートだってこともでも、初めて観た!公開当時は保護者と一緒じゃないと映画に行けなかったから文部省推薦みたいだったら良かったけれど14歳と15歳の二人が出会って恋をして子どもが生まれてってそんな映画は観たいって言えなかった!アルルの風景とアニセ・アルヴィナがとってもキレイだったからとっても とっても 観たかったんだけど。映画雑誌観て、あらすじを読んで、原作の小説を読んで観たのと同じくらい良く知っていた映画。ネット宅配のお陰で○十年ぶりに夢が叶いました。ま、長いこと忘れていたんだけどね。あの頃よりずっとずっと大人になってしまったけれどあの頃の気持ちのまま、二人に寄りそってみました。TSUTAYA DISCUS いいかも。探す時間もお店に借りに行ったり返しに行ったりの時間はないけれど、観る時間くらいはあるものね。観たかった作品、一通り借りたので、一息ついてもうテレビ放映もしないくらい、昔の映画で観たかったものないかしらと考えて浮かんだのが、フレンズでした。親から愛を受けられない分、家族を大切にしようと必死な二人が健気です。アルルって、発音する時 アルーって言うんだ!とかお風呂に入る時、たくさん沸かしたお湯をバケツで浴槽に入れるんだとか日本以外の田植えのシーン、初めて見ちゃった!とかいろいろ楽しかったり、微笑ましかったり、切なかったりお金がないけれど、彼女の笑顔がみたくてブラシを吹いて、シャボン玉をいっぱい飛ばすとこなんて可愛くて 愛おしくて 涙が出るフレンズ~ポールとミシェル posted by (C)kikimimiya
December 30, 2013
コメント(0)

SONGSスペシャル「松任谷由実~生きる歓(よろこ)び 歌にこめて~」「ひこうき雲」が映画主題歌となり注目を集めたユーミン。アメリカ・ロサンゼルスでのレコーディングと、自らの詩作のルーツをたどるフランス・パリの旅をお届けする。2013年12月29日(日) 午前10:05~午前10:55(50分) 再放送だったみたい。暮れの忙しい時に思わず見入っちゃいました。ユーミンが影響を受けたフランスの詩人ジャック・プレヴェール。プレヴェールって知らないなと思ったらシャンソンの「枯葉」を書いた人でした。オペラが「蝶々夫人」の「ある晴れた日に」の如く「枯葉」はシャンソンのパロディーでいつも登場したので私でも知っているくらい有名な詩です。その憧れの人のお宅を訪ねたユーミン。屋上で孫娘さんとお話しするユーミン。ムーラン・ルージュの風車がこんな風に見えるんだよ。わー。パリだ!映画の「ムーラン・ルージュ」一時は毎日観ていたくらい、大好きです。映画の主題歌になって今また注目されている「ひこうき雲」の話も学生時代の話もあって充実した内容の番組。真ん中の写真はユーミンがプレヴェールの詩を朗読したお店。夜のパリ三本のマッチ 一本ずつ擦る 夜のなかではじめのはきみの顔を隈なく見るためつぎのはきみの目をみるため最後のはきみのくちびるを見るため残りのくらやみは今のすべてを思い出すためきみを抱きしめながら。は~(タメイキ)若き日、この詩にあったら、今の100倍くらいドキドキしたと思うな。そしてプロコル・ハルムの曲が好きだったって話。あー、わかるな~って。でも、当時、プロコル・ハルムイイ曲だなって思った人はたくさんいても、みんながユーミンになれたわけじゃないからね。SONGS SPECIAL ユーミン posted by (C)kikimimiya「ムーラン・ルージュ」久々に観たくなりました。【送料無料】ムーラン・ルージュ【Blu-ray】 [ ニコール・キッドマン ]そして、ユーミンの新しいアルバム聴きたくなりました。【送料無料】POP CLASSICO(初回限定盤 CD+DVD) [ 松任谷由実 ]
December 29, 2013
コメント(0)

最初は毎回楽しみに観ている「グレーテルのかまど」で取りあげられた時、はじめて知った「ちょんまげぷりん」ヘンな名前~とか思ったりしたけれど、あらすじを聞き、ちょっといいかもと。そして私の好きな作品をたくさん撮っている中村義洋さん監督作品と知ったので、これは、観なくちゃ!と早速TSUTAYA DISCUSでお取りよせ。観終わったら錦戸亮君と福ちゃんとともさかりえちゃんが前よりずーっと好きになっていた離れがたくて繰り返し観たけれど キリがなくてついに買っちゃいました。DVDちょんまげぷりん posted by (C)kikimimiya原作本も勢いで買ってしまいそうになったけどちょっと冷静になって図書館で借りました。だって、ともさかりえちゃん達のやりとりが好きなので本にもハマるとは限らないからね。同僚役のコントの怒っている人(今調べたら今野浩喜さん)もすっごく良かったね!同時期観ていた大好きな番組「真夜中のパン屋さん」にも出演していたし、6月にも、桐谷健太、山本耕史との共演だから真剣に観ていた「激流~私を憶えていますか~」にも出ていたともさかさん。常に異なる役柄だけど、そのどれもが、魅力的なともさかさん。好きだな~と再認識。そして、福君はいつも可愛らしい、あどけない子役と思っていたけれどこの作品で改めました。素晴らしい俳優さん。お行儀の悪い子どもを叱る安兵衛さんがカッコイイ!あとから知った!すごく話題になっていて動員数も記録的だったんだ。なんで知らなかったのかしら、とその方が不思議。でも、良かった!逢えたもの。これ、連続ドラマでやってほしいわ。
December 28, 2013
コメント(0)

歌舞伎座十二月大歌舞伎千穐楽おめでとうございます。私の歌舞伎納めは22日の夜の部でした。大好きな忠臣蔵。お席は玉三郎さんの視線の先。(私の視線の真正面が玉三郎さんってことです💛)14日には、国立劇場で若者たちの七段目を観たばかり。平成25年 第12回 伝統歌舞伎保存会研修発表会由良之助を演じる歌昇君は24歳。そもそも、ふだんの歌舞伎なら、ありえない配役ですし、歌舞伎ひとすじの役者さんなのでご本人が一番それをわかっているから、プレッシャーはいかほど、と思いますし、20歳の種之助くんや米吉君たちにとっても同様だと思います。大役に挑む若者たちの真摯な姿は、今しか見られない。きらめく一瞬を記憶しましょう。線が細いのでは、との懸念は払拭。将来が楽しみな由良之介。若いのがマイナスでなく、プラスの魅力の皆さんでした。そうして、彼らの日々の精進が積み重ねることが歌舞伎座で観るベテランの方たちのような真の歌舞伎に昇華するのだと感慨深いものがありました。歌舞伎座庭園一力茶屋のパーっと華やかなシーンは大好きです。小山三さんの元気なお姿に嬉しさが増し、初めて、「見立て」も観られて嬉しかった。歌舞伎が好きになってから読み漁ったガイドブックなどで「見立て」を知り、ぜひ、観たいと意識してからは、ご縁がなかったのです。見立てとは美しい仲居さん、京三郎さんでした。(どなたかしら?と注目していたら)幸四郎さんの内蔵助を観ながら、日本の十二月だな~としみじみ思ったのと、同時に国立劇場の時の吉右衛門さんの姿が浮かびました。「お目まだるき点もあるとは存じますが」と短い挨拶の中にも子(若手)を想う親の強い想いが溢れていました。播磨屋さんの涙が光ったように見えたのは、照明のせいだったのでしょうか。歌舞伎に関わる全ての皆様今年も素敵な歌舞伎をありがとうございました。国立劇場 大劇場2013年12月14日 (一回公演)仮名手本忠臣蔵 七段目、祇園一力茶屋配役 大星由良之助 = 中村歌昇寺岡平右衛門 = 中村種之助遊女おかる = 中村米吉斧九太夫 = 中村吉三郎鷺坂伴内 = 中村吉六詳しくはこちら
December 26, 2013
コメント(0)

でも、実は年末の東京 有楽町駅国際フォーラムとビックカメラ近くの交差点ちょこっとアビーロード風 posted by (C)kikimimiya横断歩道しか共通点がないんだけど空がすっごくキレイだったからシャッター押したんだけど12月8日 日比谷公会堂でジョンのイベントに参加したせいか頭がビートルズに偏りがちな2013年の年の瀬
December 25, 2013
コメント(0)
サキタハヂメさんのメルマガより新春1/22にクラシックのポピュラーな名曲を集めたアルバムを一挙2枚同時発売決定。このアルバムからの曲を中心に大阪、東京でコンサートを開きますって!待ってました!今回の会場は響きの美しいけれど、キャパ的にはそう広くないのでお早めの予約を!極上の響きの会場で、天から降りそそぐのこぎりの音色━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━サキタハヂメ ミュージカルソウコンサート"天上の響き2014"━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━【東京】2014年3月28日(金)永福町 sonorium(ソノリウム)http://www.sonorium.jpTEL 03-6768-3000開場 18時30分開演19時入場料3,000円(税込)サキタハヂメ(Musicalsaw)山下憲治(Piano)上松美香(Alpa)山下由紀子(Percussions)自由席 整理番号順に入場チケット一般発売日 2014年1月25日(土)AM10:00から
December 24, 2013
コメント(0)
サキタハヂメさんのメルマガより新春1/22にクラシックのポピュラーな名曲を集めたアルバムを一挙2枚同時発売決定。このアルバムからの曲を中心に大阪、東京でコンサートを開きますって!待ってました!今回の会場は響きの美しいけれど、キャパ的にはそう広くないのでお早めの予約を!極上の響きの会場で、天から降りそそぐのこぎりの音色━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━サキタハヂメ ミュージカルソウコンサート"天上の響き2014"━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━【大阪】2014年3月10日(月)大阪市中央公会堂 中集会室http://osaka-chuokokaido.jpTEL 06-6208-2002開場 18時30分開演 19時入場料3,000円(税込)サキタハヂメ(Musicalsaw)えぐちひろし(Guitar)山下憲治(Piano)池田安友子(Percussions)かとうかなこ(Chromatic accordion)山村誠一(Steel pan)自由席 整理券番号順に入場チケット一般発売日 2014年1月25日(土)AM10:00から
December 23, 2013
コメント(0)

なんとなく、観たかっただけなのに、おおいに感銘。主人公はヨーク公(イギリス国王ジョージ六世)気弱で、まじめで、吃音の王様。(二男の彼が父ジョージ五世の後を継いだのは 兄エドワード八世が王位継承権を放棄したから。 その放棄の理由は、民間人の女性と結婚するためが理由だった。 身分を捨て貫いた世紀の恋、のようにもてはやされていたのは、 世界史に疎い私も知ってた。 ただし、当の彼女はふしだらでイケスカナイ女に見えた。 これは夫人一人を悪者にして、エドワード八世をかばうための 創作なのかは私の知るところではありませんが。英国王のスピーチ posted by (C)kikimimiya彼のスピーチを矯正する言語聴覚士、ジェフリー・ラッシュ、彼の良き伴侶で聡明でチャーミングな王妃様がヘレナ・ボナム=カーターなんとも魅力的な三人が想いあったり、ケンカをしたり、のドラマがね、いいんです。ロイヤルファミリーは食事も服装も何でも豪華でうらやましーなんて多くの庶民は思うわけですが(私は、そんなのは興味がないけれど、歴史的に価値のあるところを見られたり、各国の素敵な人とお話し出来るのがウラヤマシ!)イギリス人らしいウィットに富んだ会話も楽しいし、一見陳腐に思える言語聴覚士の励まし方は、指導者、保育者の参考になることウケアイ。引っ込み思案だった王様が、自信を持ち始め、内なる良さを発揮できるようになるプロセスはスポーツの試合を見ているようにワクワクします。そこに至るまでは山あり、谷ありの道のり。いろんな手段を講じでも効果がなく、やるせない気持ちながらも笑顔を作って娘達(今のエリザベス女王姉妹)に自分の作った話を聞かせるヨーク公の姿や、傷ついたジェフリー・ラッシュのうしろ姿、切ないシーンもたくさん心に残りました。そうだ!英国王の配役を見てビックリ!すっごく感情移入して観ていたのに、英国王を応援して観ていたのにいい役者さんだから、名前を知りたいと調べたらなんと!「真珠の首飾りの少女」でフェルメール役だったコリン・ファース。こんなにジーッと夢中で観ていて気づかないなんて!イギリス人の王様とオランダ人の画家は全く違う人に見えました!(さらにショックなのは、あれほど通った「マンマ・ミーア」の サムも演っていたのでした。トホホ)英国王は、2010年のアカデミー賞の主演男優賞も受賞したそうで私の映画離れは相当重症なんだと、ガクッ…
December 22, 2013
コメント(0)

「天地明察」は一緒に借りた「パコと魔法の絵本」と180度趣の変わる映画ですが、面白かった!岸部一徳さんと笹野さんが良かったな。あのお二人と旅するシーンが大好きです。岡田君は確かに好演だけどね。時代劇似合っているし。そこへ、笹野さんと岸部さん。専門以外のことにはイマイチな描かれ方をすることが多い、学者さんのお役ですが、たいそう魅力的な大人です。旅の途中、病のために笹野さんが断念する当りの描写など人として大事なことが丁寧に表現されていて岡田君の「花よりもなほ」はおススメ♪♪(今、なほ、か なお か確認のため検索したら 是枝作品と知り、やっぱりねー。 是枝監督好きだわ、と納得、納得)亀ちゃん(猿之助さん)の登場はアクセントになっているし、佐藤隆太兄も妹想いのイイやつで良かったしね。「舟を編む」のあおいちゃんは、ここでも可愛い奥さん。お着物が可愛いし、よく似合っていました。この映画で共演していたから噂がたったんだよね。(ミーハーで申し訳ないけど。)数々の障害にめげずに何度も立ちあがった算哲を励まし続けた糟糠の妻なんだもの、好感持っちゃったって、仕方ないでしょってカンジ。染五郎さんは敵役。お公家さんの意地で算哲を困らせるしょうもない人。ま、顔が観られただけでも良しとする。正しい暦を作るために奔走した算哲を見ていて地図を作った伊能忠敬と算哲の時代はどちらが先?と気になったのですが、今は読書じゃなくて大掃除が先だな~伊能忠敬像 富岡八幡宮 posted by (C)kikimimiya
December 21, 2013
コメント(0)

スカイツリータウン posted by (C)kikimimiyaプロジェクションマッピングは7分間もあるから30分待っても見る価値大アリ!広いから、ゆったり見られるし、25日まではずっと赤いスカイツリーも間近に見られて、たくさんの人でにぎわってました。キャンドルツリーって言うんですって。クリスマス気分たっぷりで、楽しかったです。これは、技アリのコラボ(^_−)−☆キャンドルツリー posted by (C)kikimimiya
December 20, 2013
コメント(0)
![]()
浅田次郎さん原作の「ラブ・レター」は最後の町田での上演間近。まだ観たことない方の参考にもなるかな?同じ浅田次郎さん原作の「メトロに乗って」新宿の早稲田塾で毎週土曜日ごとに上映していています。ご覧になりたい方は音楽座のサイトに確認していただくとして年内の上映は21日まで、1時と6時の2回上映で、招待ハガキのご利用は年内までです。新年は、11日から始まり、18時のみの上映。年末年始にご覧になる予定の方、お気をつけくださいね。アクセスは、大江戸線の新宿西口駅D5出口が最寄りです。詳しくない方、初めての方は大江戸線がおススメ。【電子書籍】オマケ原作を読んだ時に感じた 音楽座「メトロにのって」のこと音楽座の舞台を映画化した「メトロに乗って」想像以上に素晴らしかったのでその感動をふたたび味わいたくて原作を読んだ。そうそう、こんなシーンと思いだしたり小説はこんな表現だったんだと違いに気づいたり読み進めていって舞台では野平先生が真次へ残すみんな忘れたら希望が残る、という印象的な言葉を言ったのは原作では学生時代から真次を支えてくれた先輩であり社長の岡村でした。この岡村さんを描写した箇所ったら涙なしには読めやしません。あとがきで浅田さんの作品に対する並々ならぬ想いを知りアムールは浅田さんの父上がモデルと知りなお、感慨深い。浅田さんの本を読んだのは初めてだけど書かれている内容も文章も自然にスッと気持ちに入ってくる人だなって。小学生の頃は作家になりたいと思っていた。これくらい書けて初めて物書きと言えるんだと思った。今、私は小説家にはなれないけれど、良い読者にはなれます。この話は本当に愛しい物語ですができれば辛いことばかりに思えた真次の妻や母、そして優しい岡村さんがニコニコして楽しく暮らしているようなスピンオフの物語も書いてほしいなと思ったりもします。『ライオンキング』のプンバァ役などでおなじみの小林アトムさんにも、この映画で会えますよ。(2011年にお亡くなりなって、淋しい限りですがここでは元気なお姿に再会できます)
December 19, 2013
コメント(0)

「真珠の耳飾りの少女」はフェルメール展の時に東京国立博物館で上映という企画があってそこで観たかったけれど叶わず、ようやく実現。(←マウスで描いたので、ご愛嬌ってことで♪)フェルメール展がきっかけで考えたことこのブログを書いた時に感じた疑問の答あわせのような映画でした。どのシーンも、全て絵画のようで、素晴らしい。会話は少ない分、表情が多くを語っている。フェルメールは寡黙で刺すような強い目で事情があって働くことになったヒロインの少女を見つめる。驚き、ためらい、不安感、憧れカメラが彼女の気持ちまでつぶさに描き出す。説明の少ない映画なのでイマジネーション頼りの傾向が。ルクセンブルグのセットでの撮影。実際、彼の住んだデルフトの町ではないけれど、きっとこんな風なんだろうとイメージが膨らむ建物も大竹しのぶさんか、白石加代子さんかしらと思うようなフェルメール夫人の名演なども、絵と同様、絶対の構図で成立していると思う。モデルへの下心(恋心)ではなく、彼女の芸術的センスを見い出したことで同志愛のようなものらしいけれど輝くばかりの美貌のスカーレットヨハンセンとミステリアスな画家の視線が絡み合うと、言葉以上に危いというか妖しいというか見ているコチラまでドキドキしてしまう(デビューしたばかりで、演技はまだまだなのかも。 でも、あの時期の初々しい美しさは、それだけで 十分な気がしました。映画は、それでいいと思う)映画が始まってからフェルメール登場まで時間がかかるのは彼と言う人を演出するために計算されたこととか原作どおりに、彼女が野菜を切って並べるシーンから始まることで彼女の美へのこだわり、センスがわかるので良かったとか副音声、興味深い話がたくさんあってgoodデルフトでの撮影は一か所、コンパスの描かれたデルフト広場。そこをヒロインのグリートが通る時に彼女の運命が変わることを象徴するとか、彼女の恋人役がフェルメールよりイイ男じゃまずいので、イメージでは巻き毛の素敵な人だったのに、映画ではヘンな髪型だったとか。昔の洗濯のしかたとか、市場の様子、大きな大きな旧式のカメラ、古楽器、グリートの同僚の女性(牛乳を注ぐ女のモデル)とのやりとり、彼女の日焼けの仕方とか、私的には惹かれる部分がてんこ盛りで大満足!コンパス posted by (C)kikimimiya(このコンパスはデルフトではありません。イメージ画像)フェルメール展と土方焼け
December 15, 2013
コメント(0)

国立劇場で忠臣蔵を観た帰り、丸の内経由で帰りました。去年は劇団四季とのコラボが楽しかったので今年も何かあるかしら、と期待して東京駅丸の内南口、クラシカルな建物も郵便局もライトアップ。さて、KITTEはどんな感じでしょ。広いエントランスに大きな大きなクリスマスツリー。丸の内 KITTEのクリスマスツリー posted by (C)kikimimiya大きさもさることながら、館内に雪が降る演出がスケールが大きくてステキ。頭の上から光の雪がキラキラ落ちて来て白い雪が緑にパープルに輝きます。キラキラ粉雪の演出観るには3分のために30分待つんだけど、待つ甲斐はあると思うよ(^O^)/赤いバルーンは丸ビルのミッキー。キラキラ オーソドックスなツリーとディズニーで子どもが喜びそうです(*^-^)
December 14, 2013
コメント(2)

"大江戸ウォーク 忠臣蔵の世界を歩く"本所松坂町の吉良邸から14キロ、義士と同じコースを歩いて泉岳寺までのウォーキング。新聞社主催の企画ツアー。姉妹と言っても成長するとなかなか一緒にユックリなんて時間が取れないから、一日中、一緒に居られるのは、運動不足解消と一石二鳥忠臣蔵が大好きな妹を誘ったら、ラッキーなことに、OK!参加費は2000円。集合場所は両国・江戸東京博物館。日本ウォーキング協会の方が二人ずつ同行、20人くらいで1チームを編成して出発!博物館を出るとすぐに両国小学校そばにあるのが 本所松坂町 吉良上野介邸跡討ち入りの様子を描いた錦絵も飾ってあるがこんなものも 残されている ちょっと勝海舟 生誕の地の碑も近くにあった。両国小の子ども達歴史で活躍する人達を身近に感じながら生活してるのねそのあと 隅田川(江戸時代の大川)沿いをズンズン歩く近くに芭蕉記念館があるから河川敷にも句碑がたくさん芭蕉の句を眺めながらのお散歩は楽しい♪ちょうどいいお天気 暑すぎもせず 寒すぎもせずお相撲さんサイズのライオン堂わー。いのししだ~。有名ないのしし料理の店 「ももんじや」でした。両国橋。下総国と武蔵国を結ぶ橋。赤穂浪士四十七士は通行を認められず、橋のたもとで休息を取り永代橋を渡った。ので、私達も永代橋を渡った。一代を成した豪商紀伊国屋文左衛門の屋敷跡の清澄公園。(その一部が清澄庭園)関東大震災・太平洋戦争では避難場所として多くの人の命を救ったのは初めて知った。トイレ休憩。ウォーキング協会の方は皆の健康状態を常に気にかけてくださり、ここでもストレッチを教えていただく。ちくま味噌に立ち寄る。なぜ 味噌?大高源吾の俳諧の友であった創業者が吉良邸よりひき揚げる赤穂浪士四十七士に甘酒を振る舞い、労を労ったという逸話が残されていたからだって。大高源吾の趣味のつながりで吉良邸の見取り図を入手できたんじゃなかったかしらん。味噌がミソでした。ヾ(@^∇^@)ノ私達にも甘酒を差し入れてくださった。甘酒があまり好きじゃない私もオカワリしちゃった。クセがなくて 良い香り おいしかった♪珍しいお味噌のクッキーも美味!! 日本橋 箱崎を通る。日本銀行創業の地。昔の浅野内匠頭屋敷があったのは聖路加病院辺り。築地本願寺築地市場ようやく昼食。浜離宮恩賜公園。コスモス見ながらお弁当。20分休憩じゃ公園を散策できず、物足りない。家斉の頃に植えられた300年の松。「篤姫」でも活躍した二人の会見の地は、歩道の真ん中になにげにあった。さて、もうすぐ内蔵助たちを預かった細川家。ここら辺になると、疲れが出たのか、同じ班の人の速度が乱れて来てちょっと見失ったりして、待つこともあり…中には入れないけど、隙間からのぞくと内蔵助が最期を迎えた庭が…今までにも本、テレビ、映画等でおなじみではあるけれどこうしてみると物語の世界でなく、事実=歴史なんだと感慨深い。内蔵助45歳。若い。男盛り。うーん。めざせ、泉岳寺。子どもの頃一度訪れたので懐かしい泉岳寺へ無事到着。スタッフの方が両脇に並び、拍手で迎えてくださる中をゴール!!「完歩証」と泉岳寺内にある資料館の入場券をいただいた。義士館の屋根トップ。内蔵助たちのかぶっていた兜のデザイン。中は撮影禁止、館内にトイレはなし。到着した人がいっせいに入館し、大混雑。それを避けるためにお隣の「義士木像館」へ。文字通り、木造の四十七士はリアルでちょっと怖い。ちなみにトイレはここに。資料館の前。隊列の通りに並んでいるんですって。血染め!の石と梅。ここでも、また首洗ったの?「川上音二郎」の名。理由は?お線香を供える人がたくさん。堀部安兵衛や内蔵助など自分のひいきの義士の墓の場所をめがけて一束のまま、供える人少しずつお線香を分けて、どの義士にも平等に手向けて手を合わせる人などサプリやドリンクの参加賞。まさか、いつも電車を乗り継いで行く四季劇場を通りこし、キャッツシアターのある品川区まで歩いて行けるとは思いませんでした。参加者は歴史やウォーキングが好きな方が多かったように感じます。色違いでお揃いのリュックをしょって、相手を気遣いながら歩いている年配のご夫婦の姿が何組か。「チェリーナ、君の可愛い手!」という洗剤のCM、覚えてますか?若いカップル(夫婦)を真似てはずかしそうに手をつなぐ、そんなカンジ♪翌日、妹は筋肉痛と嘆きのメールが届きましたが、驚いたことに私は一切、痛みなし!彼女と私の違いはと言えば…靴。私の靴は子どもたちと登山する時のために買ったもの。ケチな私にしては高価なものなので、適切な靴選びがウォーキングを楽しくしてくれた立役者だったんですね。それにしても、ほとんど裸足のような履物で歩いた内蔵助達。雪も降っていたし、よく頑張ったねって痛感。長い長い道のり、家族の事、歌舞伎やミュージカルの事たくさん、たくさん話せて、とっても良い体験だった。(2007年11月17日参加)
December 13, 2013
コメント(2)

TSUTAYA DISCUS 無料お試しが終わり、プラン変更しました。新作でも旧作でも月に4本お届け、月に980円。店舗へ出向き、自分で探して返却したより、割高感はありますがTSUTAYAの店舗が通勤途中にない(厳密にいうと駅と自宅の間にない)行きと帰りの交通手段が違うことが多々あり、映画の新作情報に疎い私にはポストに返却は超ありがたいです。で、借りたのは原作を読んで、この役が妻夫木って想像出来ない!パコちゃんは「徹子の部屋」で観たけれど、可愛かった!のこぎり音楽の演奏家のサキタ ハヂメさんが出てるんだ!ってことで、観たかった「パコと魔法の絵本」借りました。最初はニギヤカ過ぎる画面に食傷気味。こんなCGいらないのに。十分個性あふれる華やかなキャストだし~でも、何度でも見なおせるから、見ているうちに慣れてきてストーリーに集中できるようになってきた。お家でレンタルの利点の一つなんだろうな。ご縁があって観たからには好きな作品だったほうがいいものね。豪華キャストがそれぞれハマり、中島哲也監督作品はあうんだろうな。「下妻物語」も「嫌われ松子」と同じようにこの作品も大好きです。
December 12, 2013
コメント(0)

「もっと知りたい歌舞伎の舞台裏~大道具さんと背景画を描こう~」12月9日、3回目の神田de歌舞伎は背景画を描くところの見学と、大道具さんの使う泥絵具を使って、実際に描いてみるという裏方大好きの私にとって、このうえない喜び\(◎o◎)/!のワークショップだった。つい最近観たフェルメールの映画の中で絵具を溶いていたから、絵具を見るだけでワクワク。フェルメールが大好きな色、お高いラピスラズリは鉱物で、泥絵具は文字通り、土が原料だから違うけれどそれでも、気分はスカーレット・ヨハンソン♪神田de歌舞伎 第三回 その1 posted by (C)kikimimiya竹。節の光と影、濃淡をサッとひと筆で描きわける。ボタンも、刷毛のような太筆に、ピンクと赤をいっぺんにつけサッと同時に2色を塗りながら描いていく。クイクイっとスナップを利かせて、そりゃ見事!下絵もなければ、躊躇もない。カッコいい!ずっと見ていたい。叶うことなら一日中だって、一か月だって仕事をしているところを見ていたい。絵の上に乗って描くのは歌舞伎の大道具さんならでは、だって。で、何故、描きにくいのに寝かせて描くか立てて描かないのかって質問の答は絵具が流れちゃうから。(確かに!)神田de歌舞伎 第三回 その2 posted by (C)kikimimiya出来上がった絵の隣に並んでいるのが関亜弓さんでカメラをむけているのが おくだ健太郎さん。神田de歌舞伎は歌舞伎ライターの彼女と歌舞伎ソムリエのお二人プレゼンツ!こんな機会がなければ、歌舞伎の背景画をこんなに間近に見ることもなければ、描いているところを観られることは一生に一度もなかったと思う。3階、4階の常連である私、いつも見ているオペラグラスの先の美しい世界がさわれちゃうくらい近く。お二人に感謝!神田de歌舞伎 第三回 その3(終) posted by (C)kikimimiya神田de歌舞伎、淡路町2丁目に出来たワテラスの中。アクセスがいいこともあって参加しやすいから言うことなし!第4回がいつ開催されるのか今からウズウズ。
December 11, 2013
コメント(0)

サンタさんは大人にも来てくれました。長いこと観たかった スクルージのチケットをソッと届けてくれました。両手の指の数では足りないくらいずいぶん待っていたけれど 念願かなったミュージカルは童心にかえって子どもと一緒に楽しめました。スクルージ クリスマス・キャロル posted by (C)kikimimiya原作もよく知ってるし、市村さんだし安心して、ただ、ただ楽しませていただきました♪実力のある俳優さん達が客席の子ども達を楽しませようと全力投球。そんな誠実さがひしひしと伝わってきました。舞台はチケットが高いからとか子どもが騒いだら迷惑だからといろんな理由で劇場に来る機会が持てないそんな親子もたくさん観に来ているでしょ。この作品だから、市村さんだからクリスマスには子どもにいいものを観せたいと奮発したお父さんやお母さんもいるでしょ。そんな気持ちを市村さん達は汲んで子ども相手と手抜きをしないどろか、むしろ、もっとアツイ気持ちで取り組んでいるそんな気がしました。そんな気持ちと子ども達の楽しそうな笑い声が大人とっては、クリスマスプレゼントに感じるね。お隣のおじさんも私も子連れじゃないけれど元気よく、手拍子して、Happy全開。Thank you very very much♪出来れば、舞台で一緒に歌いたいくらい。私はと言えば、お財布忘れて、プログラムが買えないという小さな悲劇はあったけどね。あー。楽しかった! 14年ぶりの再演、フライングまでして出ずっぱりの座長様の健康をお祈りしてますからねー。※オマケ。こんなに優しい、まじめな舞台にお花を贈るなんて意外だけど。木梨ノリさん、かわいー。カワイイと言えば大好きな清史郎君の弟君達、子役がみんな可愛かった。私的には田中利花さん観られてウレシかった。利花さんの出るマーマンを観たい(観るぞ!)『スクルージ』〜クリスマスキャロル〜」 2013/12/25〜2013/12/25
December 10, 2013
コメント(0)

ジョン・レノン・ディ。日比谷公会堂でのイベントに参加するため日比谷公園を抜けて行った。会社が終わってからだからおひさまと競争で走る。マジックアワーが終わらないうちに。日比谷公園→日比谷公会堂 posted by (C)kikimimiya
December 9, 2013
コメント(0)

ジョンが亡くなった時、追悼集会が行われた日比谷野音。その縁で日比谷公会堂で行われたジョン・レノン・ディー出演 オノヨーコ ゲスト 樹木希林 篠山紀信 12月7日のジョン・レノン スーパー・ライヴ出演者からLOVE PSYCHEDELICOおみやげ ネックウォーマー(スポンサーから)通常は、舞台美術なので、舞台上のものは写真撮影禁止。ジョン・レノン・ディ posted by (C)kikimimiya上の段のイルミはSONYスクエアの愛の泉。お金を投げると色が変わります。楽しい寄付。中の写真は日比谷公会堂。下のツリーはMIKIMOTO。終了後、お名残惜しくて、舞台に近づき、スクリーンのJOHN LENNON DAY のロゴに、せめても、と言う感じでカメラを向ける人が何人かいた。禁止じゃなければ、私も想い出残したい。そばにいた係の方にたずねると微妙な面持ち。「奨励はしないけれど、気持ちはわかるって感じですか?」に、苦笑いで応えてくれた。お目こぼし、ってことで、ちょいと便乗させていただく。だって!ヨーコが!ジョンと生きたヨーコがさっきまでそこに居たのに、5mくらい先に座っていたのに、幻かしらん、と思うくらい何も残らないんだもの。ジョンと誕生日が同じだからジョンは気になる存在。そのことを覚えてくれていて、誘ってくれた友人に感謝!彼女は29日に主催のラジオ局で放送があるみたいよ。あー。ゲストがspecialだったので、書きたい!書き足す予定です。
December 8, 2013
コメント(0)

新宿→汐留の間、ずっとおしゃべりしていても久しぶりの再会なので、話は尽きない。いろんな別れがあったから、身近な人を大切にしたいと私も痛切に思ったけれど、彼女も同じことを考えていたと聞いた途端、会えなかった日々の距離がグーっと縮まった気がした。そしてね、欠礼ハガキが届いていた恩師のことに話が及ぶ。70歳過ぎて、奥様を亡くした先生。お体にさわらないように気をつけながら喜ぶことを何か、考えたいね、とアレコレ話しながら、彼女の家の近くまで送っちゃった。中学生の時みたい。同じ道、送って行って、送られて、母に叱られてスカイツリーのふもとに住む友だちのお陰で(同じ緑でもこの前のホワイトツリじゃなくて)今日はもみの木をイメージしたシャンパンツリー間近に観られた!31階の眺めのいいお店でランチもいいねという提案に、ちょこっと視察もしてきた。みんなでお花見もいいかしら、と名残はつきねど明日も仕事だ! (@^^)/~~~シャンパンツリーの日のスカイツリー posted by (C)kikimimiya光る階段はソラミ坂とハナミ坂にある。京成押上駅の方にあるソラミ坂の階段が雪の結晶。水族館の入り口がある東武の方がハナミ坂。
December 7, 2013
コメント(0)

中学時代の友人を「メトロに乗って」に案内し、その帰り、プロジェクションマッピングを観たかったので新橋経由で帰ってもらいました。映画を観た新宿西口駅から大江戸線で汐留へ。汐留からカレッタ汐留(劇団四季の劇場のあるところ)までは何度も来たことがあるので、寄り道にちょうどいいでしょ(^O^)/プロジェクションマッピングはなくてilluminationの海の時に、カプちゃんと一緒に行ってあいマイさんと初めて会った想い出の場所。カレッタ汐留 プロジェクションマッピング posted by (C)kikimimiya12月25日(水)まで毎日点灯時間は17時~22時30分(一部期間は~23時)広場で行われるので、無料ですが、雨の時は屋根がないからお休みだと思います。(天候については未確認)15分ごとに繰り返し、約5分間のパフォーマンス。写真の右下は日本テレビの前の時計。クリスマスの季節限定ショップがイルミのそばに出店していてお手頃価格のグッズも買えます。公式サイト・イルミの動画
December 7, 2013
コメント(0)

春は桜がきれいだった清澄公園。きっと紅葉してキレイだろうな、と思って清澄庭園の後、清澄公園まで足をのばした。近づくと 赤ではなくて黄金色の世界がひらけていた。一周忌は銀杏の中でひとり posted by (C)kikimimiya勘三郎さんの一周忌。勘三郎さんの映画も公開される日。まだ、悲しくて特別番組も観られないけれど悼む気持ちにフタをして、静かにいられるかしらと想っていたけれどどうしてもここに来たくなったのはこの銀杏に呼ばれたのかな、と思ったりしてね。中村屋さんの紋の角切銀杏。銀杏の葉が風でハラハラ散っている。涙みたいに。大きな銀杏の下に立って上を見上げる空とおひさまがまぶしい。もうちょっと 時間が必要かも。
December 6, 2013
コメント(0)

あのハゼの紅葉はもう終わっちゃったかなとフッと想って、なんだかむしょうに清澄庭園へ行きたくなった。冬枯れのお庭も風情があっていいだろうと出勤前に寄り道することにした。何年ぶりかしら。忙しい日が続いたので、自然に惹かれるのかな。半蔵門線に乗り換える時、住吉駅で気になった麻の葉模様。赤ちゃんの産着や戦争中窓に貼った様子をテレビや映画で見るけれどここは住吉、ってことは江戸切子のデザインかしら。(今、調べたら果たしてそうでした。)清澄白河駅からすぐ。通りを渡ったら案内板のところをひたすら 直進!黄色い花は公園にはツキモノのツワブキ。入り口のそばにある棚には各国語のパンフレット完備。暖かな日で散策する人、ベンチで休む人和服のご婦人にも何度もすれ違った。ゆったり穏やかな日。清澄庭園散策 12/5(1) posted by (C)kikimimiya伊豆から運ばれたキレイな石がたくさん。そして、庭園を巡る時、うれしいのはぐるっと石を渡って行けちゃうこと。バランスに気をつけて、水の近くを歩くのは楽しいよ。清澄庭園散策 12/5(2) posted by (C)kikimimiya芭蕉の古池や、の句が書かれた碑。元は、芭蕉庵にあったもの。改修の際に新しい芭蕉庵の敷地が狭いためこちらにお引越し。ここは桜の木がたくさん、そして「花菖蒲田」とあるから季節ごとに美しい景色で芭蕉を楽しませてくれるんだろうな俳句を作るのにピッタリの場所で良かったねと思ったけれど、お墓じゃないからいるわけないか!いや、碑があるもの、時々は立ち寄ったりするかもしれない。清澄庭園散策 12/5(3) posted by (C)kikimimiya青い空、飛行船が気持ちよさそう!歩いていると、角度によって、遠くにスリムなスカイツリーが見える。足下には大きな、大きな鯉が泳いでいる。鳥もカモ、カワウ、サギ、カワセミと種類が豊富。私はね、写真の左、黒い鳥。キンクロハジロがお気に入り。写真と言えば、右の鳥、ポッチャリさんでしょ。餌を食べ過ぎてそうなったと警告のポスターでした。確かに野生の水鳥には見えません。気の毒だから、お菓子を与えるのは控えましょう。あと1時間あるから、お隣の清澄公園まで行ってみようかな。清澄庭園散策 12/5(4) posted by (C)kikimimiya
December 5, 2013
コメント(0)
人間は平面じゃなく立体なのだと思いました体も心も光のあたる面も、影の面もある元気な部分とそうじゃない部分とピュアな部分と邪悪な部分も併せ持っているだけど、普通の人は普通に目指す正しくありたい!きちんとしてなくちゃ!そう思うことはいいことだけど、そうじゃない自分は認めたくない気持ちが働いて目標に向かって進める元気がある時はいいけれど体と心、どちらか あるいは両方が元気じゃないとなかなか それはしんどいそんな時に、友達が肩の荷、軽くしてくれました。まだ暑かった頃の事ですが…・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・私の読み聞かせのパートナーのスミレさん。念願のお見舞いが叶い、久々お話しできました。(スミレさんが手術後、心配してましたがようやく面会解禁に)だいぶスリムになっちゃったけれど入院生活をウィットに富んだスミレ調で語って笑わせてくれる様子を見て安心しました。8月最後の日の熱海旅行の日記も書きあげ、ちょっと ホッ。今年の初めに計画したことが大幅に狂い、年末から、何度も愛する人とのお別れを繰り返した喪失感から立ち直れない自分に嫌気がさし、自己嫌悪ダメ押しの如く!娘は1年後に帰ると成田を出発。アタシの元気はどこに行ったのやらそして、何も出来てない事態に凹みつづけ~はー。タメイキばかりの毎日なかなか立ち直れない自分が情けないって夜中のせいか、ポロポロ本音元気なくてもいいよ、 悲しがっててもいいよ 他の人のように器用にできなくても じぇりちゃんはじぇりちゃんでいいよあいマイさんから宝物の言葉をいただいたのでなんか安心したのでした。たまには長電話もいいね。こんなに長ーく話したことなかったものね。気仙沼支援のお手伝いに行って、果たして、あいマイさんとコンサートのお役に立てたのか、疑問が残るけれど一日、あいマイさんと居られるなんてめったにないから、その意味でも貴重な時間でした。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ダメダメの時はダメダメでいいっか~。今までりっぱに頑張れていたわけではないですが受け入れる、認める できたら楽になりました。ひとつひとつ クリアしよーっと。「ありがとう」その言葉だけで元気になるわけじゃないけれどその言葉は明日の元気に確実につながっています
December 3, 2013
コメント(0)

「探偵はBARにいる」「川の底からこんにちは」「ポテチ」「ディアドクター」無料お試しの定額レンタル8の残りの4本は「探偵はBARにいる」 主演大泉洋、松田龍平 面白かった!素直にタノシ!松田龍平は「まほろ」の行天が印象的過ぎて、それ以上はなかなかないな!出演者の中に有薗芳記という名前が。あれ、最近どこかで観た!と思ったら「さらば八月の大地」で満映の監督さんの役の人だった。ここではDVのダメオヤジ。別人としか思えない。巧い役者さんをまた一人発見。(11/14)「川の底からこんにちは」 石井監督×満島ひかりなので観たかった。うーん。これは好きじゃないかな。2回観た。ちょっと面白いかも。3回観た。好きかも。で、返却までに何度も観ちゃった。やっぱ石井監督好きだわ。あの、ちょっと納得できない考え方のヒロインの満島さんのダメな男だから別れない!っていう理由に妙に納得させられていつしか彼女のトリコです♪過激な社歌。なかでも「仕事は基本つまらない」を聞いてそーだよねー。面白い仕事を期待してたの、ダーレ?みたいなシャキシャキ、威勢が良くなったりして。(11/14)「ポテチ」 『アヒルと鴨のコインロッカー』『フィッシュストーリー』『ゴールデンスランバー』みんな大好きな作品。その伊坂幸太郎×濱田岳×中村義洋監督。そして、監督がお世話になった仙台への恩返し(復興支援)でメガホンを取った。とくりゃ、観たいわね。観た感想 文句なしに好き。ヒロインの大西若葉を演じる木村文乃さん。いつもの優等生的な役じゃなくて、こういうのイイかも。(11/21)「ディア・ドクター」 鶴瓶さん主演。この人の演技力はたいしたもんだ!イイ人で悪い人でイイ人の役が絶品!個人的に嬉しいのは仲良しの勘三郎さんも共演。そして勘三郎さんと仲良しの笹野さんが共演。瑛太がね、撮影中に鶴瓶さんから影響を受けたことを語っているインタビュー記事を読んだことがあって、その意味でも観たかったんだ。余貴美子さんはリリー、笹野さんはリリーの夫、バクマツという役で自由劇場の「上海バンスキング」に出ていて、お二人の共演を観たかったな!と後からファンになった私は思うけど。撮影の合い間、自由劇場の話をしたりするかしら、なんて、ふと♡♡(11/21)楽しかった無料お試し。映画三昧は嬉しいけれど、今までの鑑賞日照りから一挙に月8本は多すぎ。なので、ひと月4本のコースに変更して申し込むことにしました。その話はまた後日。
December 2, 2013
コメント(0)

「告白」「桐島部活やめるってよ」「のぼうの城」「フラインググリーントマト」楽しく借りられて良かったけれど、たくさん観たから感想を書く余裕がなくてザンネン!備忘録TSUTAYA DISCUS 無料お試し中の感想告白 は大好きな松さんだったので観たかった。 原作を読んでから、映画を観た。 メッセージもわかる。 でも、やりきれないね。苦しくなる。 今、学生生活を送っている子達は窒息しそうな 薄い空気の中で生きているんだなって可哀想。 犯人の一人の名前が渡辺修也なのと、 ラストが嫌だった。(10/29)桐島部活やめるってよ これも観たかった作品なので 告白と、ともに、いの一番のリクエスト。 原作と違って、大後寿々花ちゃん(沢島亜矢)と 神木君(前田涼也)が中心になっていた。 二人とも前から好きな役者さんだからいいけれど。 出演者のキャリアからこういう構成なの? 橋本愛ちゃんのカスミも「ごちそうさん」の東出君も 原作を読んでイメージしていたのと全く違うキャスティング。 原作読み始め、 朝井リョウさんの文章の癖と高校の中での人間関係が 桐島達オシャレでカッコ良くてもてちゃう人と 何をしてもダメな人がカーストのようにしっかり階級づけ られているってことを、何度も何度も書くのが嫌だったんだけど。 ダメなヤツはあがいても無駄で、そのカーストの中でしか 生きられない的な考え方は嫌いだ!と思ってるからね。 読んでいるうちに慣れてきて、気にならなくなった。 そうしたら、伝えたい気持ちが見えてきて、好きになった。 映画は原作とは違った角度からとらえていたけれど イイ感じの映画になっていたので、観られて満足。(10/29)TSUTAYA DISCUS 無料お試し中 posted by (C)kikimimiya のぼうの城 佐藤浩市さん、市村正親さん他、好きな役者さんだらけ。 なんだけど、イマイチ入りこめませんでした。 ラスト近くの萬歳さんのシーンは感動でしたが。(11/5)フライド・グリーン・トマト のぼうとセットで届いたトマト。 友達が勧めてくれたので観たかった作品。 「のぼうの城が」が悪かったのではなく、 こちらの映画が好き過ぎた。一緒に届くことのナンはコレだな! トマトばっかり観てました。 「ドライビングミスデジー」で大好きなジェシカ・タンディ、 「ミザリー」のキャシー・ベイツは前から知ってましたが、 イジーのメアリー・スチュアート・マスターソン 友達想いではねっかえりのヒロインは大好き! 差別が厳しい頃に黒人の従業員を守りきるとこなんて お行儀悪くても、口が悪くても、あまりある長所。 淋しくなってきた後半、ラストで秘密がとけて え!→フーッ♡の終わり方も好き(11/5)長くなったので続きは明日。
December 1, 2013
コメント(0)
全26件 (26件中 1-26件目)
1