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8月は私の乗馬クラブの年会費の〆の月。鋭い人は気づかれたかと思いますが私は馬が好きで、聴くの本にも馬のデザインをお願いしました。なぜなら草食動物達は聴力で生き延びているから。象徴として。国立乗馬クラブは、乗馬クラブの中で1桁違う年会費。なぜなら泥臭く、全部自分たちでするからです。馬房も掃除すれば馬も洗う。馬装もすれば、餌もやる。ハミもつければ無口トウラクもつける。年会費を払いにいったついでに本を読んでいただこうとお持ちするつもりでずうっと張り切っていたが、家族旅行が割り込んだために、延期。延期するゆるさを手に入れて、満足。聴くの本は逃げない。
August 31, 2007
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控えめに言いふらす今日。それは私の誕生日です。関係ある皆さん、いつも私を見守って、そして応援してくださってありがとうございます。私からお礼を述べる日ですね。あ・り・が・と・う・ご・ざ・い・ま・す誕生日は節目なので、1つ思いを決めます。はい、決めました。どうやら来年から大殺界。っていうところを気にするところがわたしっぽい。ほそぼそといきます。
August 30, 2007
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よくありますよね。「こんなに泣いたことはなかった」24歳OL「これからはドアはあけて寝ます」18歳高校生とかいう映画の広告。ああいうのを作りたいんです。ズバリ、そのとおりです。 聴くの本の感想文集を作り、より多くの人に読んでいただき、聴き合う「場」を広げる活動にまた拍車をかけます。 今回、2学期スタートにあわせてその中味になる文を募集いたします。目標は100人くらい。もっとほしい! ◆対象→「「聴く」の本」を読んだ人。 ◆第1次締め切り→2007年9月30日。 ◆文字数&形式→自由。ただし、長すぎなくていいです。400文字から800文字でも可。俳句や川柳、短歌、ポエムでも絵でも可。 文が嫌いな場合は下の「The 「聴く」の本」アンケート」にお答えして、送ってください。 ◆伝達方法→いずれかの方法でお願いします。 1・メール; ミクシィメールまたはushiho@cronos.ocn.ne.jp 宛2・郵送;あて先 藤田自宅 (9月からはオフィス宛で、詳細はアンドシーズサイトを御覧ください)3・FAX;020-4624-6627 4・手渡し;ランチ等のときのついで ◆感想文には、お名前、お住まい(市町村)、差し支えない範囲でお仕事を明記してください。文集にそれを出してもかまわないのであればぜひその旨もお知らせくださいませ。 以下アンケート形式利用の方でーす。・・・・・・・・・・・・・ 「The 「「聴く」の本」アンケート」 A・「「聴く」の本」を読んで一番心に残った部分は何ですか?なぜそう思いましたか? B・「「聴く」の本」を読んで、この人にこの内容を伝えたいな、教えたいなと思った人は誰ですか?その理由も教えてください。 C・「「聴く」の本」を読んで、これからこうしたい、こう変わりたい、これやめたい、と思ったことがあれば教えてください。実際に変わったこと、変えたことやそのことで周りの反応があったらあわせておしえてください。 D・まだ「「聴く」の本」を読んでいない人がいたらどんなことを言って教えてあげたいですか? ご協力ありがとうございました。 ・・・・・・・・・・・・・・よろしくおねがいします!
August 29, 2007
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最近妄想していることをちょっと書いてみます。聴くの本をお贈りしたい人。並以上のミーハー力で考えています。・高砂親方(朝青龍モンダイで)・藤原のりかちゃんち。(お祝いで)・NHKのプロデューサー(ガテンのこねで)・為末大さん(この前新聞で聴かれたいって言っていらした)・安倍首相の奥様(あの笑顔が私好き)・ゆうこりん(眼が寂しそう)・小島よしお(早稲田卒だというので、戦略を聴きだしたい)・青木さやか(つぎはどうしたいのか)・・・どうしてこっち系なのかしらん。そう、今J事務所かY興業とコネができればとりあえず、最初のぐあーっとしたうねりはつくりだせそうなのよね。ってミーハーに走らない分、妄想をつぶやかせていただきました。
August 28, 2007
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聴くの本って、自作自演のむちゃむちゃインディーズの、泥くさ系の本なんだけど。じゃあ、そこに戦略はないのかというイライラまがいのご質問をうけることもありあるよ!次は、やはり、どう思ったか、どう感じたかというものの共有の段階かなぁ。そしてそれをもってまたまたPR。佐賀のがばいばぁちゃん、千の風にのってのように、大事に育てたい!秋は銀座ヒアリングシリーズスタートです!
August 27, 2007
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えっと。おそらく、本を手にとって読んでみたら、けっこう読みごたえがあって、ふむふむ、とうなづけることばかり。読み終わったあとで、その1ああ、今日はちょっとうちの子の話聴いてみるとするか!っていう気持ちに、ママ達がなってくれたとしたら、もうばんざーい!そのお子さんはいい気分になって、学校でいいことあってお友達に伝染して。その2ああ、今日はちょっとオットの話聴いてみるとするか!っていう気持ちに妻達がなってくれたとしたら、それもばんざーい!そのだんなさんはいい気分になって、会社でいいことあって、上司部下に伝染して。あ、伝染本とでも言おうかな、映画で伝染歌とかいってるし。だれか聴くの本のテーマソングとか作れないかしら。シャウトできるサビのあるアップテンポバージョンと、弾き語り系バラード。来年の日めくりの製作にとりかかるとするか。聴くの本てば、冒険ネタの宝庫だわ。
August 26, 2007
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すてきなコーチ仲間の未来派コーチいずみさんの言葉からヒントを得て。聴くの本を読んで、なぜだかムショウに親とか子とか配偶者の話を聴いてない自分に気づいてやばと思っている方に向けて。その気持ちを吐き出し、手紙につづってみるっていうワークショップをやってみようかと思ってます。シリーズで。そのお手紙を持って帰って読んでもらってその相手に何が起こるかをビデオに収めたりしたらもう、NHKに言いつける!もとい、情報提供して取材してもらうわ。そうだわ。私本を出したんじゃない!書くの大好きじゃない!だからその場をファシリテートできるじゃないのぉ。冒険しよう、そうしようこうなったら座っていられない!とある英断に一歩出します。
August 25, 2007
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もし、まだ読書感想文の宿題に困ってたらぜひ「「聴く」の本」でやってみましょう。プレジデントファミリーにも書き方が載ってました。学校にも出し、私にも送ってくれたら ふじたのおばちゃんが読書感想文に感想文をつけてお返しいたします。ほめまくります。お子さんならうちの親や先生はいかに私の話を聴いてくれないか、私はこんなに聴いて欲しいのに、という話で終始するとなかなか実のある文章になるでしょう。やってみない?1話完結だから数話読んであとは全部読んだことにすればいいよ、黙ってればわかんないから
August 24, 2007
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21歳の頃に知り合った三重の友人とこの本がきっかけで交流再スタート。そんな効果もありました。了解を得まして全文ご紹介。みゆきありがとう!・・・・・・・・・・・「聴く」の本、読みましたよ。凄いな~・・・・とっても面白かった。面白かったというのは語弊がある???うん、でも文句なし面白かった!!どんどん読んでいけちゃうのね・・・。とても身近な文体で、読みやすかったです。内容は、とても興味のあるもの。私アロマセラピストなんだけど、カウンセリングのトレーニングも少し受けたのね・・・。そのときに、うなづきとか、オウム返しとか・・・そういうトレーニング受けたの。そのときに、すごくシンドくてね・・・。自分がなにか言葉を返したくなっちゃうんだけど・・・・とにかく、まずは頷くだけ・・・とか、オウム返しだけ・・・とか。本来のコミュニケーションではあり得ないトコロから始まるわけよね・・・ロールプレイはとても苦手だったけど、良い経験になりました。元々「聴く」の本に書かれているようなことはずっと意識してきてたような気がする・・・・聴いたり、聴いてもらったりして人間関係を築いてきたんだと思うの、自分の人生。 みんな、一緒だと思うけど・・・。 そのコミュニケーションが上手く出来ないと、お友達ができにくいとか、なんだか、人が回りにいないのよね・・・ってことになるのかな・・・と。それは、きっと自分が置かれた立場や、育った環境やら・・・いろいろ作用するものがあるんだろうと思いますが、、、。それでも、同じく私もお喋りが大好き!反省もいっぱい。家族の話は聴けてないな・・・・うん、それはわかってる・・・だけどみたいな部分があるよね。でも、改めて、本を読ませてもらって、聴いてみよう、聴くことをいつも心においておこうと思った。「聴く」の本にある、一言一言に「ウン、ウン」と頷いたり「そうそう、でね・・・」と話しかけたくなったり・・・・冷や汗かいたり・・・・笑ほんと付箋を付けたら、満杯になりそうで・・・。色線を引いたら、線だらけになりそうだった。笑。潮の伝えたいことが、とてもよく伝わってきました。感想を伝えたくてね・・・メールしました。お友達にも、いい本よ!と、ぜひ読んでもらいたいと思ってます。これからも頑張ってね!・・・・・ひゃっほう!!
August 23, 2007
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最近、ふんどしを締めなおしましたか?(もののたとえよ)新潮社 飯島夏樹著「天国で君に逢えたら」「ガンに生かされて」を原作とした映画ができました。今週土曜から公開です。今日私の井戸端会議のほうのブログにも掲載しましたが友人が絡んでいますのでおすすめしています。私は原作を2冊とも読み、偶然にもドキュメンタリーで散骨のシーンも見ましたし、この前の映画の特番もみました。とくに最近文庫本になった「ガンに生かされて」で伝えたいことと、拙著「「聴く」の本」で訴えてることと似てる。私のようにおこがましくないが、命の終わりに気づいた言葉は、切々と訴えかけてくるものがある。泣く、というより、脳の皺にぐううううんと来るかんじ。「「聴く」の本」普及委員会として推薦いたしまーす!
August 22, 2007
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・・・というわけで、休み中の日記を一気に書きました。携帯を変えたので、写メの調子がいまひとつ。書店にいくたびに、しつこく確認していきましょう。「ガンに生かされて」という飯島夏樹さんの本の中にこんな言葉を見つけた。本は出したらお手入れと面倒が大事、と。兄弟を作ってあげたり、陽の目を見るようにしてあげたりしないといけない、と。そっかー。そろそろ次回作を考えないと。今度は制作費を自分で持つのでなく、企画ものにのっかっていく今度こそエリエスの土井さんのところでプロデュースしてもらう。挨拶したら「遊びに来てください」って言われたから本気にするよ。ああパーティで近づいていってよかった土井さんの本もおもしろかった。草思社「伝説の社員になれ」
August 21, 2007
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きゃあああ。仕事で多摩センターベネッセに行った。時間があったので啓文堂書店の聴くの本が置いてあるコーナーに行った。ひさしぶりに。私が見たものは!うずたかく積み上げられた本!第二刷の文字があるものたち。きゃあその向こうの書棚の中にかの斎藤孝さんの「聞く力」の本がはさまってた。見てびっくり!色がオレンジ、耳のイラストが。きゃあびっくり!発行日を確認、私より遅い。うふふふ、うふふふ、不敵な笑い!えーい、便乗するわよぉー!
August 20, 2007
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あの・・・つい見てしまいます、24時間テレビ。欽ちゃんのゴールも泣きながら応援してしまいました。今年はやめようと想ったのに。わかったこと。できないとか、ムリとか決めるのは自分。やってみないとわからない。聴くの本年内に1万部売り上げます。やってみないとわからない。欽ちゃんから勇気をもらった。私の行動が変われば、欽ちゃんの走る意味があったことになる。みててよ!うふ。
August 19, 2007
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千葉市のアリオにある書店さんで聴くの本を探した。なかった!ああーん、多田屋さんと中島書店さんには平積みなのにぃ。息子が言った。「ママの本おいてないね」ようし!売れてやる。(なんだそれ)ってこのマークはちょっと違うかも。
August 18, 2007
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・・・すいません、夏休み明けでおいついていません、ご返信。ぼちぼちいきますね。今日はお願いついでにお願いです。日本のどこの書店にあるか、どんなふうに置かれているのか知りたいのです。もしよかったら、写メをお願いします。今圧倒的に首都圏以外が足りませんのです・・・あて先はここ←クリックさりげない方法は、お店で電話がかかってきた、あるいはメールが来たのを確認するフリをしてそうっと撮る。ちゃんとお店の名前もPRしますから。そして私は悪口系は書きませんから。よろしくおねがいしまーす!撮りにいこうかな。
August 17, 2007
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がばいばあちゃんは最初自費出版だったそうです。それを地道に売り続けた。今ではヒット!あんなにお笑いで制覇した人でさえ。秋川雅文さんも。最初は全く売れなかった。藤田さんも最初は苦労したのよね。はい、苦労しています。なので、廃刊にならないために、お手元に1050円があったら書店にいって本を買う活動でご支援ください。この本が売れても、私は儲かりません。ただ、読んだ人の中に「まわりの人の話、ちょっとは聴こうかな」という漣がうまれるだけ。このささやかさがいいでしょう??
August 16, 2007
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終戦記念日。話がしたくて、充分に伝えたくて、かなわなくて亡くなっていった人がたくさんいる。もうどんなことをしても、聴いてもらえない人がいる。今、今なんです。目の前の人の話が聴けるのは、あとで。ではありません。
August 15, 2007
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それでね・・・・父がものすごく応援してくれているのです。で。なんで父が・・・というか私にだけわかる。でもここでちょっと1回だけしゃべっちゃう。実は、聴くの本の着想の源は、介護疲れの母の話をたまにあう私が聴き切れない悲鳴から始まったから。言いたい事がたまっている、それを一回聴いてしまうと何が起こるか、どうして同じことを繰り返すのか、家族はどうして聞けないのか。。。削除した多くの章にはこれらのことが満載。でも、親に見せる本にはならず、親が勧められる本にはならないので、やめておいて正解だった。母が早く聴かれリッチになって、私の話も聴いてくれる日が来るのがこの本の本当のゴール。だって娘は母に、話を充分に聴かれたい
August 14, 2007
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前にも書いたけど、聴くの本は今や私だけの本ではなくなってきた!聴くことってやっぱり大事だよね、という人によってじわじわじわと語り継がれている。そして・・・続く
August 13, 2007
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夏休みの聴くの本!聴くの本が発売されたものの、今、法事続きでプロモーションはちょっとお休み。でも、また火がつきましたなんでかっていうとね。。。。。続く
August 12, 2007
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マリナーズのイチロー。彼は、すごいと思うけど、変わり者と紙一重なのか(失礼!)椎名林檎ちゃんとの対談の未公開版が面白すぎた。でも、1つわかった。彼は、かなり、コミュニケーションが上手。相手の観察と、好奇心それに想像力が半端じゃない。そっか。スポーツ上手は観察上手、ってことは聴き上手なんだよね、並の情報収集力じゃないもの。ノンバーバルから。そう思うとイチローがますます気になるぅ。シアトルでプレイを見たいわー。
August 11, 2007
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記者会見を見ていてああこれは聴くことがモンダイになっている事例!とピンときました。ノリカちゃんの事務所にはまだ贈っておりませんが。陣内さんの吉本には送るにしても。倉本さんにはなしのつぶて。ダメもとで、高砂部屋に送ってみようと思います。今、だれか親方の話聴いているかな。今。だれか、朝青関の話聴いているかな。ほうっておくと精神論でツブれてしまうから。届けます。コネある人、いましたら口きいてくださいませ。
August 10, 2007
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スペシャルサンクストゥCoach Kuzumakiさん!!あなたさまのおかげで三重県四日市市宮脇書店さまに並びました。やったー!!最初はこう平積みにしてねといったら、当然!と涼しく答えこうみなさまのひとつひとつに支えられて、今日も日本に聴かれリッチな人が増えますように!!
August 9, 2007
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・・・というわけで、数日前のクイズの正解は電話セールスの撃退法でした。そういえば、テレアポをメインとする会社の営業研修をしたことがあるのでリスペクトもあってまるまる削除しました。だってそれを生業としている人に悪いから・・。どうすればいいといったか?それは聴くスキルの逆をすればいいということ。あいづちしない、うなづかない、などなど自分もテレアポしたことがあるからわかる。電話口で最も困ることは無反応です。応酬話法は逆に向こうが張り切ってのってくるだけなのです。(だって応酬にはマニュアルが整備していあるのが常だから)電話はさわやかに切ったほうが勝ちよ!最近ガチャ切りのテレアポさんが多くて、むっとしてます。
August 8, 2007
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あのね。印税が振り込まれたんです。それが・・・・聴くの本の表紙帯に使用したブラウスくらいの値段です。でも!!ないよりいい!!ありがとー!今日来たメルマガに、私より6歳若い作家の人が67冊目の本を出した、とあった。いいなぁ、印税で食べられるって。印税は私が出版費用を負担したのでまだまだまだまだかなりの赤字につき、「「焼け石に水」をかける人が朝口にしたうがい用の水」くらいにもなりません。いいもんねー!がんばりまーす。まだ届けるべきところに全然届いてない!
August 7, 2007
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いいこと考えました!今夏、帰省しますか?旅行しますか?いつもお菓子ですか?今年は本、いかがでしょうか。腐らないし、保冷剤もいりません。すてきー!知り合いの人に頼まれた、として1冊お持ち帰りください。地元の書店に注文し、帰宅される前に取りに行くか。もって行くか。どっちでもいいです。紀伊国屋書店さんの宅配サービスでもいいと思います。ちなみに私は、自分ちの親戚筋には完璧配本完了ですが(父のおかげ!)夫方の親戚は、伯父の納骨のときに夫がこっそり配った2冊だけ。義父母にいたっては、読む気もなさそうです、残念!(遠まわしに遠慮される、くぅ泣)
August 6, 2007
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唐突ですが、ではここで問題です!聴くの本には短編が99話入っています。実は原稿段階ではもっとありました。とある理由で、私は校正段階で「聴く技術を使ってある日常生活を便利にする方法」を書いた章をまるまる削除しました。それは次のうち、どれでしょう?1番→しつこい電話のセールスを撃退する方法2番→必ず席をゆずってもらえる頼み方3番→お店でちょっとおまけしてもらえる話し方。正解は明日ね。ヒントは・・・ノーヒントでいきましょー
August 5, 2007
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・・・楽天ブログはさかのぼり日付での日記記入ができる、びっくり!え?自分のOCNブログでもできるんでは??さて、聴くの本。お買い求めの際には、ぜひ、紀伊国屋書店さまでお願いします。宅配サービスもやっています!!なんでか?それは、幻冬舎ルネッサンスの統計にダイレクト反映でランキング根拠になるからです。トップ10に入ると、宣伝効果がビビビと出ます。ちょっとまとめて買ったら・・・また8位に返り咲きました。みなさん、どうもありがとうございます!4月以来、ほぼ毎週とトップ10に入っています。ルビーの指環みたくなりたい(昭和の小学生なら知ってるよね)
August 4, 2007
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コツコツすることって得意ではないけど、実はコツコツ派かもしれない。小さいときからずうっといっしょだった祖母を亡くし、ちょっと身辺をうまく立て直せない。今思うこととか感じていること、考えていることをなんで聴くの本を書くことになったのかにあわせてここで書ける・・・から書いてる。それだけ。毎日続けることに、意味があるんだなぁ。(みつを風。)
August 3, 2007
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葬儀のときに、町内の参列者の方の中に千葉市で手広く書店を営んでいる「多田屋」様の社長様の奥様が見えた。父が挨拶しなさい、というまでもなく挨拶しなくてはと思ったのでお声をかけると、「あなた~がんばって、いい本だわ~立派だわ~」とほめてくださった。というわけで、本が手に渡った方たちとの交流を、なぜか葬儀の場で果たすことができた。本当に読んだ人、実は本当は読んでいない人・・・密かに知ってる。まだ読んでませんという中に、父の友人で小さい頃から知ってるおじさんがいたのだが、実父様を亡くされたばかりだそうでとても本どころではないけれど、これからおじさんがんばるから、と言ってくださった。ああすいません、そんなときに・・。でもこの話が本当になると、なぜか千葉県の某市に数店あるおじさんのお店で並んだら面白い。なぜかCDといっしょに。千葉市中央区パルコ前中島書店、平積み うずたかし。崩しているのは両親です。あはは。
August 2, 2007
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・・・こっちのブログでは聴くの本の話をします。実家の父が、聴くの本を親戚、町内の方にご進呈していることは聴いていたけれど、なんと、それは天文学的な数字だった。祖母の葬儀で連絡をとるべきところのチェックリストと、聴くの本進呈先のリストはほとんどおなじなので、私が、ご会葬のお礼にまわっていると、お悔やみに引き続いて「読みましたよ!」と声のかかること・・・。というわけで、私は、こうして恥ずかしい人生を送ることになるのであった。恥ずかしいはもう超えたけれど、実数として目の当たりにすると、これはほんとにしっかりしなくちゃ。へんなこと書かなくてよかった。田舎の親戚の白髪のおじさんが「全然わからなかった!!!」と感想をダイレクトに言ってくれた。まあ、そういうのもありだよな。と「父が押し付けまして失礼しました」とお茶を濁し。まあそのへんはおとなのつきあいということで。・・告別式でお別れをするとき、私は準備ができたので「ご親族からどうぞ」の「ぞ」のところでさささと棺に駆け寄り、バッグから聴くの本を出して、目立たないようにおばあちゃんの棺と右袖の側の隙間に本を埋め込んだ。おばあちゃんならぜったいに、よく読んで細かく感想を言って、ほめてほめまくって、知り合いに伝えまくってくれたと思う。天国で祖父に渡してくれたらうれしい。祖父がまたあることないこと付け加えて、大げさな宣伝をしてくれてるかと思うと、そんなことも嬉しく思うのだった。新しくリニューアルした千葉市の火葬場は、煙が外に見えないタイプ。昇天したイメージは持ちにくいけれどいっしょに煙になってよかった。って迷惑だったかな?まあ1冊くらいいいよね。あらためて、親戚とご町内の皆様、父が配ったとはいえ、受け取ってくださって、読んでくださって、感想を伝えてくださって、ありがとうございました。今後ともがんばります。
August 1, 2007
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