2005年01月の記事
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いつかは終わりが来るけれど…。
その昔、「オヤジギャル」の火付け役だった漫画家の中尊寺ゆつこさんが、今朝Ｓ状結腸ガンのため横浜市内で亡くなったと、夕方のニュースで知った。私は彼女について全然詳しくないが、“女性”の既成概念が変わり始めた時代を“代表する１人”、と認識している。まだ42歳だったんだ…。小さなお子さんとご主人を残したまま、この世を去らなくてはいけないなんて…どれだけ悔しくて辛かっただろう。彼女が連載していた雑誌の元編集長が電話で涙ながらに｢短い時間で沢山のことを次々こなしてしまったんですね…｣みたいな事をしみじみ語ってて、胸が痛んだ。私も本を作ってる頃、３人の大切な仲間を失った。「まだまだこれからなのに！」という若さのまま、ある日突然、私の前から居なくなった。ある人は病気で、ある人は事故で…。事故で亡くなった彼女は、直前に私に電話をかけてきていた。私は会議中で結局最期の言葉を聞けずに今もあの日を悔やんでる。みんなみんな自分の仕事に誇りと自信を持った素晴らしい、尊敬できる人。総じて言えるのは「周りにとても気を遣う気配りの人」ってこと。決して人前で、文句や悪口を言ったりしなかった。いつもとびっきりの笑顔でいい仕事、真面目にパワフルにこなしてた。中尊寺さんの訃報を聞いて、みんなの顔が浮かんだ。私自身の人生を、後で後悔することがないよう、精いっぱい生きていかねば。みんなの分まで太く長く。★ ★ ★ ★ ★今日のひとこと。｢それって妥当な値段なの?!｣
2005.01.31
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変わりゆく町、変わらない場所。
３ヶ月に１度、へアカット＆カラーのため、表参道に行く。私がココに通い始めたのはいつが最初か思い出せないが、たしか大学を卒業して最初の出版社に就職した頃だったと思う。それから10数年、同じ人(店長さん)に任せてある。昨年末に行くつもりだったが何かと忙しく、前に行った日から４ヶ月も経ってしまった。おかげで髪色は褪せ、クセっ毛な髪は暴れたい放題。さすがにこれ以上は我慢ならん！てことで、やっと予約した今日になった。担当のＯさんにキレイにしてもらうのはモチロン楽しみなんだけど、それ以上に密かに好きなのは、シャンプー台で新米スタッフに髪を洗ってもらう時間。私にとって何よりもリラックスできる大事な時間だ。新米君はみんなとても真面目に、ワシワシ頭をマッサージしつつ、丁寧に丁寧に洗ってくれる。いつ来ても自分で頭を洗うより、何倍も心地イイ。目を閉じて全身をダラリと椅子に預け、何も考えない。その瞬間がたまらない。同潤会アパート跡地の建設も随分進み、高級ブランド店も更に増えてきた表参道。町は行く度に目まぐるしく変わってゆくけれど、この場所がある限り、私は３ヶ月に１度、新しくなれる。★ ★ ★ ★ ★今日のひとこと。｢残り14。｣
2005.01.28
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腹式呼吸で１、２の３、ハイ！
洗濯する間、久々に何か曲でも流すか…と思いたち。買って以来あまり聴かずに放置してた『シフクノオト』をチョイス。ここんとこ何かと忙しく、落ち着いて音楽を楽しむ時間がなかった。テレビの音楽番組を観ても心動かされることが激減。新しい音を買おうという気もおきず。ついこの前まであんなに毎日毎時間音楽に溺れる「No music,No life！」人間だったのに。長年趣味を仕事にしてまで音楽と向き合い、最新音楽を貪るように聴いてたこの私が！ 入稿明け、同僚達と仕事帰りカラオケ店で、始発まで喉枯らし化粧ドロドロ(恥)になりながらも、最新曲を奪い合いながら唄い続けた日々が懐かしい…。んで。あの頃を思い出し、歌詞カード見ながら唄ってみる。はぁぁ～全然ダメ。もっとマシだったはずなのにぃ～(涙)。よし。明日から１日１曲レッスンだ!!(何に備えてだ？)★ ★ ★ ★ ★今日のひとこと。｢オジさん、その格好、さすがに無理があるよ?｣
2005.01.26
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繋いだその手。
皮膚科にて。予約なしの初診だったせいでか、１時間以上待たされた。待合室の片隅に座って目を閉じる。今日は朝が早かったから、ちょっとでも眠れるなら眠っていたい、そんな気持ちで。奥の方に車椅子に乗ったお婆さんがいた。もう診察を終えたようで、会計で呼ばれると、30代後半か40代前半ぐらいの女性が、車椅子を押しながら受付に。事務作業を待つ間、その女性がお婆さんにこう言った。｢来週の診察は、私の代わりに誰かがちゃんと来ますから｣。それを聞いたお婆さん。｢ヤダ！｣と一言。ダダっ子な子供みたい。多分女性は介護へルパーさんだろう。最近病院に行くと、よく見かける。しょっちゅう病院に行ってるから、色んなペアを見たけれど。今日の二人はなんだかとってもイイ関係だった。身内でもない人に、老いた自分を任せるのって、すごい勇気の要ることだと思う。その責任を負う介護師さんも、本当に人間が好きじゃないとやってけない。私も他人の為になるんなら、親友達も結構やってる人多いし、興味も少しはあるけれど。病気モチだし短気だから、全然無理だな(恥)。けど、あんな風に、自分が担当した老人に「(アナタじゃなきゃ)ヤダ」と甘えられる人は幸せモンだな。｢そんなコト言っても、私その日、ダメなんですって…｣小さい声で困惑しながらも、その顔は嬉しそうに見えて、ちょっと羨ましかった。★ ★ ★ ★ ★今日のひとこと。｢あと２日！｣
2005.01.21
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元に戻りますように。
うっかりしていた。というか、あの瞬間、心がどこか遠いトコに飛んでた気がする。何か考え事してたようにも思うが、何を考えてたか、全然思い出せない。昨夜夕食の準備をしてて。野菜を炒めようとフライパンに入れた瞬間。勢いよく油が跳ね、私に襲いかかった。あっという間の出来事なのにひどくスローモーションな映像で、目の前によみがえる。顔に急に痛みを感じ、慌てて蛇口に顔を近づけ冷水を浴びせ続けた。恐る恐る手鏡を覗くと、鼻右下と右頬の一部が、少し赤くなってる。自分では思いっきり身体をずらして避けたつもりが、しっかり顔で油を受けてしまった。こんな大失敗、生まれて初めてかもしれない。嫁入り前じゃなくって良かったけれど、とっさに父や母とダンナの顔が浮かんだ。いい歳して私、何馬鹿やってんだろ。毎日料理してるから、それに慣れ過ぎて油断した、ってことか？ 寝る前にちょっと疼いて、薬を塗りながら自分の気の緩みに腹を立てた。今朝、鏡を見る。痛みはなく、腫れもひき、思ったよりも目立たないのでホッとする。とは言え、もう若い頃みたいな肌再生に、期待はできないだろう。念の為、皮膚科に行こうと思ったら。どこも木曜休診だ。最悪。ああどうか…全部消えてくれ、できることなら情けない記憶ごと。★ ★ ★ ★ ★今日のひとこと。｢イチゴは野菜だったんだ?!｣
2005.01.20
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狙ったな？！
郵便局へ行く途中。大きな屋敷の前辺りで、カラスがガァーガー叫んでる。ウルサイなぁと不機嫌に、空を見ながら斜め前方顔上げると。いた、いた、やっぱり電信柱のてっぺんに黒い物体が１コ。少しずつ前に歩みを進めながら考えた。ちょっとだけ胸騒ぎ。なんか上から落とされたりして。んなコト絶対ヤだもんね。で。カラスの動きを意識しながら、電柱からできるだけ離れた場所を選んで歩く。電柱横をまさに通り過ぎたその瞬間。ピシャッ!!! 水気を少し含んだ鈍い音が聞こえた。やってくれたな…。ヤツ(＝カラス)は絶対、私を狙ってた。女のカンは当たってた。予感信じて端っこ歩いてて良かった～。振り返ると電柱上で、興奮気味に鳴いている。的外して、さぞヤツは悔しかっただろう。そう簡単に負けてたまるか。残念でした。ははん♪★ ★ ★ ★ ★今日のひとこと。｢新１万円札出す時、妙にドキドキしてしまう｣
2005.01.19
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三度目の小吉？
ここんとこ週末色々予定が入り、なかなか行けなかった初詣に昨日やっと。と言っても今年は里帰りしなかったから、明けて２日に近所の神社にお参り済み。けどやはり、あの仲見世のトントントンって威勢のいい飴切り音を聴かないと、お正月になった気がしない。ここに来るのも、結婚してからだから６回目かな？ 初めて悪天候だった。雪が舞ったことはあっても、傘を必要とする程、冷たい雨の日はなかった。しかも風、結構強い(泣)。３時半過ぎてたし、こんな天候だったせいか、電車を降りたら人が少なかった。露店も店も閉まってるトコ多くて寂し～。それでも本堂に入ると、４時からの護摩焚き参加者は満員。あり難いお経を受けながら、久々の正座に冷や汗(苦笑)。無事、お参りが終わったら、いつものコースでおみくじを引く。いきなり｢凶｣。２年ぐらい前にも、ここで生まれて初めての凶を引いた。それ以来の衝撃。本堂の隅に堅く結んで、再挑戦！ 次は隣の列に並ぶ。そして…｢凶｣。さすがにダンナも顔引き攣らせてる。その顔につられ動揺しながら三度目の正直でもう１コ隣の列へ。今度こそ！ 開いたそこには｢小吉｣の二文字。神様いや仏様、どうもありがとう！ これでまた凶だったら、立ち直れなかったかも、私(号泣)。ちなみに新年早々引いた神社おみくじは｢中吉｣。このニ週間で既に運勢下がってるし(涙)。 ★ ★ ★ ★ ★凶の？ひとこと。｢あんなトコにあんなモノが？！｣
2005.01.17
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Ｘデー。
間もなく阪神大震災から10年てことで、最近どこのテレビ局も競うように地震特番を組んで流してる。で。今、テレ朝の「ドスぺ！」観てるんだけど。｢巨大地震は必ず来る！｣と言い切っちゃってる。色んな専門家が予測してるのよね。脅かし過ぎもどうかと思うけど、最近ホント、地震続きだし。今日も午後、熊本で震度４？ 速報見て知った。新潟地震の直前に地震雲発見して以来、空の動きが気になりよく見上げる。素人判断で勝手に｢地震雲発見！｣と思ったら、取り敢えず避難具枕元にして、１週間～10日用心してるとゆー。元旦早々アヤシイ空を見て青ざめ、その１週間後程して地方で地震発生。そして13日夕方、再び不気味な空にヤな予感。今日の地震で済めばいいけど…相変わらず鳥や犬が騒がしく、最近ずっとテレビ画像が歪んだりゴースト出たり星出たり。果たしてこれは何なのか？ 信じる者は救われる？ それとも、馬鹿野郎と笑われるだけなのか？★ ★ ★ ★ ★今日のひとこと。｢杉田かおるのギャンブル人生。｣
2005.01.15
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ランチdeデート☆
とある手続き関係のため、朝早くから夫婦揃って横浜に。平日の昼間、二人で出掛けるなんて珍しい。用事が済んだのが、ジャスト午後１２時。一緒にご飯を食べに行く。実は前にも行ったことがあるトンカツ屋さん。駅から少し離れた場所にあるから、こんな平日のランチタイム、ゆっくり過ごせるのは、この店ぐらいだろうと。意外と盛り上がってた。少し並んで、案内される。ランチ定食頬張りながら、これからのことを話す。平日ランチを向かい合って親しげに食すビッチリスーツの男と、普段着の女。周りには、どんな二人に見えてるんだろう？ こんな馬鹿なことをひとり考える、そんなドキドキな瞬間も、たまには楽しい。★ ★ ★ ★ ★今日のひとこと。｢ヒアルロン酸、流行ってる？｣
2005.01.12
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手のかかるヤツだ。
擬似更年期も４度か５度目(もう思い出せない…)になるんで、今日初めて健康センターで“骨”を調べてもらった。「骨密度検査」っての。裸足になり右足を白い台に乗せると、検査師さんがカカトにジェルを塗ってくれる。そんでもって、左右からギュッと足を圧縮プレス！ 暫くモニターのデータを見てる検査師さん。10分もしないうちに終わった。待ち時間の方が長かった。結果は月末、婦人科検診日に判る。初めて知る自分の骨の状態。ヘチマスポンジみたく、スカスカじゃなきゃいいけど(汗)。それにしても…。健康センターには、若い患者はこないのか?! 待合室、爺さん婆さんに囲まれてました。ぎゃふん。今回の投薬治療も、早３ヶ月経ちますが。相変わらず手足の冷えがひどい。これまでと比べて、ノボセや眩暈は僅かしか感じないが、冷え性と肌荒れが泣けてくるくらい重症な今回。顔も手もカサカサで、このまま干からびるんじゃないかと不安になる。時々節々痛んだり、動悸が激しくなったりも。一番カナシイのは、メイクがのらないこと。最近間違いなくシワが増えた。てか、あっちこっち弛んできた。怖くなって病院帰り、ドラッグストアでコラーゲン商品を買い捲り。シワできてからじゃ、遅いと分かってても今はスガリタイ。こんな歳でお婆ちゃんになるのは嫌。生理痛の方がまだマシ。ああ早く、治療終わりたい。★ ★ ★ ★ ★今日のひとこと。｢鏡開き！｣
2005.01.11
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腫れ物に触る？
明日はお義父さんの墓参り。義母の他に義弟夫婦と娘が参加。の予定だったが…義妹は行けないらしい。残念ながら、歳は近いが共通の話題で全然盛り上がれないんで、内心気がラクでいいんだけど(親族の皆さんごめんなさい(汗)…私のカンでは、彼女は二人目を“ご懐妊”なんじゃないかと。で。今はツワリがひどく、動ける状態じゃないんだ、たぶん。電話中のダンナとお義母さんの様子が、どこかアヤシイ。１人目の時と同じ空気だ。案の上、受話器を置いた後のダンナの話し方が、急にぎこちなくなる。私がうっすら気付いてるんじゃないかとヒヤヒヤしながら喋ってる風な慌てぶりと妙なはしゃぎっぷり。そして、突然脈絡なく子供あやすみたいに私を抱きしめてる。慰める時と、同じような優しさで。ダンナとお義母さんの性格は、かなり似てる。相手にものすごく気を遣うトコが特に。二人ともいつ何時も、私を“傷つけまい”と大事に大事に守ってくれる。本当に涙出るほど、ありがたい。こんな優しい人達に囲まれて、この家の嫁になれて心から感謝してる。けど、この件に関してはナーバスになり過ぎ。私が婦人病で子供を授かり難い身体だってことで、子供に関する話を極力しないよう、気を遣ってくれてるのが、逆に痛過ぎる時がある。義弟夫婦に関する話は私の耳にできるだけ入れないよう、私にプレッシャーかけぬよう…。二人は隠し通せてるつもりだろうが、私は昔から、そのテのカンだけは鋭い。彼らの好意を無駄にしたくないんで、向こうが話す気になるまで、気付かないフリをする。でも、こんなことを独り胸にしまう度、まだ私は○家の家族の一員になれてない気がして、ちょっと寂しい。★ ★ ★ ★ ★今日のひとこと。｢テファお兄ちゃん!!｣
2005.01.08
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いんだか、悪いんだか。
新年明けてあっという間に１週間終わりました、てな早さ。何なんだろう、年々１年が短くなってる気がする。ただ今年は、年賀状の届き方が妙で、元旦にほとんど来ず、凹んでたら三箇日過ぎる頃から急にまとまって来はじめたってゆー。そんなわけで、ズルズルいつまでも正月気分を味わい、気付けば松の内。七草粥だよ、もう。毎年近所のスーパーで、七草セットを買うんデス。ホントは７日目の朝に食すもんなんでしょ？ けどうちはライフサイクルが、他所様んちとちょっとズレてて、朝ナシで昼前に“夫婦でブランチ”とゆー具合な典型的夜型生活夫婦である。だから毎年、ダンナが帰って来るのを待って、夕食としてお粥を出す。“夕食”ってもさ…思いっきり日付変わってるから(苦笑)。８日になってから七草粥味わってるのよね、毎回。いくらお粥でも、そんな夜中におなかいっぱい食べて、「無病息災」なんか期待しちゃってもねぇ？ ★ ★ ★ ★ ★今日のひとこと。｢とーさん、誕生日おめでとう☆｣
2005.01.07
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突っ込むべきか、流すべきか？
昨年９月末まで２年間英会話を習ってたわけだが。彼(ティーチャーＤ、♂、ＮＹ出身40代前半)とは、これまでフランクに日々の暮らしや色んな物事について意見交換してきたつもり。私が学校を去ってからも、月イチぐらいの間隔で、メールをやり取りしてる。そんな仲なのに。今日メールをもらって、初めて知ったことがある。彼って…既婚者だったんだ?! さらっと奥さんと息子の存在を、文章に混ぜてあるじゃん。うっそーん。いやま、年齢的に居ても全然おかしくないんだよね。けど、学校じゃ私より先生と長い付き合いの世田谷マダム達も知らない様子だった。私も彼からは家族について、ご両親やお姉さん話しか聞いてなかったもんな。それに“ひとり暮らしオーラ”放ってたし。いやー、ビックリ。水臭いなァ、言ってくれればいいのに。授業最後の日プレゼントしたクッキー、１人分しかなかったよ(苦笑)。お子さん居たんなら、もっとマシな贈り物できただろうに。あ、でも。これでやっと彼が日本に10数年居続けてる謎が解けた。奥さん、日本人だ！ そうか。だから日本語も結構巧いし、日本通なんだ。てか私より日本に詳しい気がする(苦笑)。さて。彼の謎が解けた今、次のメールで“彼の家族について”触れちゃってもいいんかな？ 「結婚してたの？ いつ?! 子供さん何歳？」みたいな内容は失礼にあたるかな？ どうしたもんだろ。★ ★ ★ ★ ★今日のひとこと。｢お義母さん誕生日おめでとう☆｣
2005.01.06
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ホコリ払って誇り得る。
こんな時間に私が余裕でネットしてるなんて、年に何度もないことなんで(苦笑)、今日は記念に(？)午前中に書き込んでみたり。えっと。たった今まで李家幽竹さんが、今年の運気を上げる風水特集やってて。風水自体、私自身は半分参考にしてる程度なんだけど、この先生出てるとつい観ちゃう。恋か？(んな馬鹿な) で。今日一番ズキンときたお言葉は｢物を捨てられないと、悪い運気も捨てられない｣。ま、｢部屋の汚れは心の汚れ｣ってことですな。大掃除気合い入れたわりに、まだなんか、家ん中、乱れてます。部屋狭いのに、物溢れまくり。捨てても捨てても、日々新たに何かが増えてるってゆー悲しさ。増えるのは、貯金だけで結構ですヮ。とほ～。１年の計は～ってなことを思い出しつつ、今日は天気もいいしダンナも仕事始めだし、私も頑張りますか、捨て捨て大作戦。でもその前に、も１回寝たい(ダメだこりゃ)。突然だけど、今年の抱負は｢何か１つ誇れる私に｣です！さっき思いつきで。つか、何年も前から変わってない気もしなくもないんだけども(恥)、そんな感じで。★ ★ ★ ★ ★今日のひとこと。｢年賀状がめっきり減った。私って…寂しい｣
2005.01.05
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May 2005 brings you happiness!!
新年あけましておめでとう☆ 結婚して５年半経つけど、今年は日本海へ里帰りせず、初めて夫婦二人だけで自宅で年越しを。本当ならダンナが休みに入り次第、大掃除をバタバタ済ませ、荷物をまとめ、新幹線に乗り込むってゆー年末なんですが。突然の中越地震や大雪の影響などもあり、今回は我が家でおとなしくしてようと予定変更！ 実家でひとり過ごすお義母さんには申し訳ないけど、年末…思いっきり楽しませていただきました。この町に住み始めてから５年以上のわりに、近所の商店街や近隣のデパートが、お正月を前にどんだけ盛り上がってるとか、初めて知ることばかりで新鮮だった。大晦日夕方、駆け込みで買い出しに行って、もう諦めてたのに幸運にも美味な名店御節料理セットを、お年玉価格でゲットできて感激～♪ カウントダウンは、TXの｢タクトでカウントダウン｣に合わせ(去年はあゆライヴ。一昨年はジャニライヴ)、日本海母と声を揃えつつ、電話であけおめことよろメッセージ交換なんかして。こんな年越しも、今までとは全然違う気持ちで迎えられて、かなり刺激的だった。今朝、へンな夢を見た。外人さん二人組と何やら親しくトーク(でも日本語)してたんで。私の2005年、グローバルな出来事に期待、だな(笑)。★ ★ ★ ★ ★今年最初のひとこと。｢ボビーの闘志と見事な勝利に思わず涙。何も知らないってことは、“強い”ね｣
2005.01.01
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