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ワクチン開発には時間がかかります。ウイルスなどが次々と姿を変えるから。ワクチンの副作用を考慮すれば、なおさらです。マラリアのワクチンは、いまだにありません。撲滅寸前だったマラリア。しかしその撲滅の夢は、レイチェル・カーソンの「沈黙の春」が招いた風評被害によって絶たれました。その詳細は、以前の日記をぜひご覧ください。読まれると、今日の日記の理解が良いと思います。【日記】 「「沈黙の春」が奪った命 ― DDT ―」医学書ではなく文学書であった「沈黙の春」によって、本当の悲劇が生まれました。「沈黙の春」以降、マラリアの死者は8万倍に急増。そして、マラリアのワクチンは今もなく、多くの命が失われています。WHOは1980年以降、莫大な費用をマラリアのワクチン開発につぎ込みました。しかし徒労に終わっています。それにも関わらず、「沈黙の春」により特効薬の使用は封じられています。新型コロナの開発は、いつか成し遂げられることでしょう。マラリアとの違いは、発展途上国のみでなく、先進国でも新型コロナは問題であること。しかし、先進国で新型コロナが沈静化したら、途上国まで対策されるでしょうか。マラリアの様に先進国の身勝手により、途上国では半ば放置されないでしょうか。治療薬やワクチンの費用は高額です。医療費を十分に補助できる国ばかりではありません。怖いのは病原菌やウイルスばかりではありせん。本当に怖いのは貧富位の差、つまり救える命を救えない貧しさ。そして特に怖いのは、弱者の視点で考えない、先進国の身勝手なのです。【ワンちゃんの蚊よけ】
2020.08.29
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国宝の建築物がある愛知県西尾市の金蓮寺の裏の丘には、不思議な洞窟があります。その洞窟は、「蛇穴(じゃあな)」と呼ばれています。伝説では、かつてこの地には、山より大きな蛇が住んでいたそうです。中部地方には、愛知県豊橋市と岐阜県郡上市にも、蛇穴と呼ばれる洞窟があります。なぜ蛇穴と呼ばれるのか、考えてみましょう。民俗学では”蛇”は、”魂の実体化”と考えられています。”魂の実体化”とは、”死者の生まれ変わり”。つまり蛇は”祖先の生まれ変わり”です。そのため蛇は、しばしば信仰の対象となります。これは海外でも見られることです。”敬うべき対象”の蛇とは異なり、”怖れの対象”の蛇もあります。なぜ怖れかというと、蛇は”雷”と関連深いから。蛇の動き”蛇行”は、”いなづま”を連想させます。ギリシア神話でも、雷神ゼウスの命を伝えるケーリュケイオンの杖には蛇がいます。【ケーリュケイオンの杖】 (画像はウィキペディアより)蛇は”雷”。さらには雷からの連想で”鬼”となり、蛇は”怖れの対象”になります。蛇穴は、とても浅い穴。大蛇は入れそうにありません。大蛇は、最後は蛇穴に封印されたそうです。大蛇が毎夜、田畑を荒らしたためでした。”敬うべき対象”ではなく、”怖れの対象”がいたのでしょう。夜盗などでしょうか。私にとって恐るべきは、「蛇穴」の読み方。奈良県の地名にも「蛇穴」がありますが、これは「さらぎ」と読みます。 苗字にも「蛇穴」がありますが、これも「さらぎ(更木)」と読みます。本当に謎が深い、蛇穴です。【怖くないね】
2020.08.27
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あなたは月面に基地を造り住むとしたら、どこを選びますか?(画像はウィキペディアより)月面にドーム状の基地が並ぶSFがあります。しかし、その基地に長期間住むのはかなり危険です。宇宙からは基地の壁も突き抜ける、危険な宇宙線が注がれます。太陽フレアの活動が活発になれば、人命は危機にさらされます。月面には隕石も飛来します。地球なら流れ星となり燃え尽きる落下物も、大気がない月では地上に落下します。そこで月で期待されるのは、月の地下洞窟への基地建設です。近年、月に地下洞窟がある可能性を示す証拠が見つかったからです。月にあると考えられるのは、溶岩洞窟(溶岩チューブ)です。溶岩洞窟とは溶岩が流れ、岩を溶かしてできた洞窟です。例えば富士山の富岳風穴などが有名です。「富岳風穴」 (画像はウィキペディアより)月には火山性の玄武岩があります。また地下洞窟につながるだろう縦穴も見つかっています。月に住むなら、地下洞窟。宇宙線や隕石のリスクが下がります。月に引っ越しされる方は、ぜひ地下生活をご検討ください。【夏は暑いね】
2020.08.25
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寺院の消失では、貴重な文化財が失われます。大変に大きな損失ですが、寺院の火災は意外に多くあります。乾坤院(けんこんいん)は、愛知県知多郡東浦町にある曹洞宗の寺院。乾坤院には徳川家康の祖父、水野忠政の墓があります。家康の生母、於大(おだい)の方の位牌も祀られています。2016年3月、乾坤院は大規模な火災に遭いました。(画像は、https://www.asahi.com/articles/ASJ3456JFJ34OIPE01F.html)この火災で、本堂跡,座禅堂跡,堅雄堂などを焼失しました。乾坤院建立時に奉納された忠政像や、水野氏歴代の位牌も焼失しました。火災で山門は残りました。回廊にある竜宮門風の鐘楼も残りました。その後の再建は時間がかかると思われましたが、わずか3年で再建されました。写真は再建後の本堂を、最近撮影したもの。再建された示玄堂。実に短期間の再建に、地域の支援者の方々の多大な支援が偲ばれます。この乾坤院の火災の前年の2015年10月、安楽寺も焼失しました。安楽寺は愛知県蒲郡市清田町にあり、”於大の方”がすごしたお寺です。家康の生母、於大の方ゆかりの寺院が、続けて被災しました。安楽寺の火災は不注意からの引火で、乾坤院の火災とは無関係。乾坤院の火災は原因不明ですが、出火元の本堂は誰でも入れる状態でした。本堂の扉を日中は施錠しなかったのは、”開かれた寺でありたい”という住職の想いからでした。地方の寺院への十分な防火設備の設置は、財政的に難しいでしょう。寺院の仏像の盗難被害も増えています。文化財の保護と公開。この難題には、行政からの資金援助も必要です。費用を惜しんで、貴重な文化財が失われることは避けたいものです。【ペットもみまもり】
2020.08.23
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ネットで誹謗中傷被害が問題視されています。しかし、この誹謗中傷被害は今に始まったことではありません。歴史の中にありながら、今もまだ続く日本の誹謗中傷文化の代名詞。その忌むべき代表は、私は「忠臣蔵」だと思っています。皆さんと、日本の文化に潜む、誹謗中傷の怖さを確認しましょう。忠臣蔵の悪役、吉良家の家臣や親族に起きたことから。【斎藤清左衛門】討ち入り時、中小姓6両と下っ端の家臣だった斎藤清左衛門。入り口近くの大広間で寝ていたため、真っ先に赤穂の浪士と遭遇しました。状況も理解できないまま戦いますが、あえなく切り殺されます。写真は、愛知県西尾市吉良町の祥雲山 花岳寺にある清左衛門の墓。「仮名手本忠臣蔵」で彼は悪役に仕立て上げられ、酷い誹謗中傷被害に遭いました。その名を隠すためか、他者によるものか、墓石にあった彼の法名は削り落とされています。【鳥居理右衛門】宝蔵院流の槍術に優れた理右衛門も、討ち入りにあった時は60歳と当時では高齢。それでも吉良義周を守って戦い、浪士たちをてこずらせます。いかに槍術の達人とはいえ、多勢に無勢。完全武装の若者達に対して、防具もなく孤軍奮闘する高齢者。最後は名ばかりの一騎打ちを堀部安兵衛に挑まれます。しかし鎖帷子で武装した相手に槍は通りません。疲れ切ったところを、理右衛門は頭を真っ二つに割られて惨殺されました。忠義を尽くした彼の最期は、武装した若者達による集団リンチ死でした。西尾市吉良町の西福寺に、鳥居理右衛門の墓がありました。墓さえ造られなかった彼を憐れみ、西福寺の住職が密かに墓を建てたそうです。世間の目を逃れるため、この墓の存在は寺の記録にも残されませんでした。【吉良義周】吉良上野介の養子だった義周は、当時18歳。討ち入り時、周囲を囲まれ、背後から背中を切られます。その深い一刀で彼はあばら骨が折れ、気を失いました。ただその時、上野介が発見されたため、彼は捨て置かれ、九死に一生を得ます。しかし、彼の悲劇はその後に始まりました。重傷を負った義周は、討ち入り後に幕府により処罰されました。被害者のはずの彼の罪状は、「義父を守れなかった罪」。処罰は、流刑および幽閉。死罪に次ぐ重い処罰でした。諏訪へ流された義周は、衣服の洗濯や髪や髭を剃ることも許されませんでした。親族も誹謗中傷に遭い、1年後に実父が、そして実の祖母も亡くなりました。しかし葬儀にも参列は許されませんでした。劣悪な環境下、義周は体調を崩し、わずか3年後、21歳の若さで他界します。ところが義周は罪人ですから、遺体の検視が必要。検視役が到着するまで、2週間、彼の遺体は塩漬けで保管されました。検視までに遺体は腐敗し、立ち込める腐臭を香を焚いて防ごうとしたと伝わります。西尾市吉良町の片岡山 華蔵寺に、吉良義周の墓があります。墓石に大きく入った斜めのヒビが、彼の無念さを伝える様です。養子となったばかりに、若すぎる命を落とした義周。重傷の被害者のはずが、殺人集団から父の命を守れなかった罪人に。その罪は、まさに誹謗中傷が生み出したものでした。忠臣蔵は、吉良家の家臣達への誹謗中傷の物語。そしてその誹謗中傷は、映画やドラマで令和になっても続きます。吉良の家臣に罪はなく、君主を守ろうとした被害者にすぎません。この吉良町に住むその子孫の方々は、今なお誹謗中傷被害に耐えています。忠臣蔵ばかりが悪いとは申しません。ただ、情報を扱う「娯楽」は、その陰で涙する人がいる可能性を忘れてはなりません。特に日本人に根差した誹謗中傷の文化は、根深いものがあります。忠臣蔵の物語が如何に酷い被害者への誹謗中傷か、気づかない人も多いでしょう。情報を扱う点では、ブログも同じ。私も反省を重ねつつ、ブログを記したいと思います。【愛知県西尾市吉良町 ふるさと納税】にほんブログ村
2020.08.20
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寺院で見かける「マニ車」。このマニ車の中に何が入っているか、ご存知でしょうか?写真のマニ車は、愛知県蒲郡市の金剛寺で撮影。この並んだマニ車を回します。マニ車は表面にマントラが刻まれ、内部にはロール状の経文が入っています。マニ車・輪蔵を右回り(時計回り)に回すと、回した数だけ中に入ったお経唱えたことになります。私はマニ車を1回転させていない場合も多いので、これでは不十分です。同じような意味を持つ仏具に「輪蔵(りんぞう)」があります。内部は書架になっていて、経典一式が納められています。輪蔵も回すと読経した意味となりますが、一般公開されている輪蔵は多くありません。多くの輪蔵は扉が閉ざされた建屋の中にあります。また回して良い輪蔵も、重くて一人では回せないものもあります。写真の輪蔵は、鎌倉の長谷寺で撮影。この周囲には、マニ車もあります。私の様にお経を覚えていない方は、マニ車や輪蔵で読経の代わりを。【回す仏具】 「想いのままに - 念仏車 -」【太陽光で回るソーラーマニ車。自分で回すことすら面倒な方に】
2020.08.17
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外来種の問題を考える時、忘れてはならない生物がいます。それは国内で最も広範囲に生息し、生態系への影響も大きい外来種、ネコです。【国立環境研究所】 「侵入生物データーベース: ネコ」環境省の外来種ブラックリストでも、筆頭に挙げられるネコ。特に奄美大島では、ネコにより捕食され、絶滅寸前の動物がいます。これは環境省の奄美大島の生物に関するポスターです。【環境省】 「ネコは 外来種 - 九州地方環境事務所 - 環境省」”外来種”、イコール”悪”。”外来種”、イコール”駆除すべき生物”。この主旨で外来種の駆除を、安直に繰り返すだけのテレビ番組があります。それならば、この番組では”ネコも駆除対象”になるのでしょう。この単純な考え方では、ネコを駆除対象から除外する理由はありません。しかし、外来種の問題は、それほど単純ではありません。危険なのは、”外来種”イコール”悪”の単純な考えを視聴者に植え付けてしまうこと。外来種と呼ばれる生物が悪いのではありせん。外来種は、ヒトによって別の生態系に無理やり連れ去られた”被害者”。本当に悪いのは”ヒト”です。生物は、それぞれに適した場所に”住み分ける”ことで生き延びてきました。その住み分けを乱したのはヒトです。外来種の問題は、単に駆除すれば良いというのはヒトの身勝手です。しかし一度破壊された住み分けは、容易には戻せません。だからといって、外来種を一時的にも保護するにも限りがあります。まずは、生態系を乱し続ける、ヒトによる外来種の持ち込みを阻止しなくてはなりません。現在、野生化した”ノネコ”が問題されています。あの番組で駆除される無数の外来種の魚。あの魚が全て無数のノネコとしたら、あなたは安易に殺処分を選べるでしょうか?外来種を殺し続けるのではなく、より深く考えたい。外来種の問題で最も悪いのは、なによりもヒトなのですから。【熱中症にご注意ください】 < ↓ ランキングクリックはこちらから > にほんブログ村
2020.08.15
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この菊花紋の付いた扉を、ご覧になったことはあるでしょうか?寺院で稀にある、天皇家由来の菊花紋付きの扉がある門。これを勅使(ちょくし)門と呼びます。勅使とは、天皇が出す使者のこと。勅使門とは、その勅使のみが天皇の指示を伝える際に通ることを許された門。勅使門がある寺院は稀で、京都などの一部の有名寺院でしか見ることはできません。その門が、愛知県東郷町の祐福寺にあります。愛知県でも主要とは呼べない町に、勅使門があるのは意外です。この門は室町・戦国時代(1528年)に、後奈良天皇の勅願寺として造られました。後奈良天皇は、慈悲深い天皇でした。戦国の下剋上の時代を嘆き、民を思いやりました。1540年に、国内に疫病が流行りました。その際に天皇は、疾病終息を祈り「般若心経」の奥書を書いています。その中には次のようにあります。「このたびの大病で大変な数の人々が亡くなってしまった。人々の父母であろうとしても自分の徳ではそれができない。大いに心が痛む。密かに金字で般若心経を写した。(略)これが人々に幾ばくかでも疫病の妙薬になってくれればと切に願っている。」2017年の誕生日前の記者会見で、令和天皇(徳仁天皇)は、この書に言及しました。そして、後奈良天皇を国民に寄り添う模範のひとりとして挙げました。戦国の世に、疫病に。不運な時代を過ごした天皇だからこそ、慈悲深くもなられたのかもしれません。不幸な経験は、人をやさしくするものなのでしょう。【般若心経】
2020.08.13
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フイリマングースは、沖縄にハブ退治のために持ち込まれました。1910年、動物学の権威、東京帝国大学の渡瀬庄三郎教授の勧めによる導入でした。しかし、フイリマングースは、通常はハブは食べません。代わりに、アマミノクロウサギやヤンバルクイナなどの希少生物を襲いました。なぜ、フイリマングースがハブを食べると思ったのでしょうか?それは当時の人気小説「ジャングルブック」に、コブラと戦うマングースの描写があったから。渡瀬教授は、ウシガエルも国内に放ちました。「食用ガエル」の名前のとおり、食用が目的でした。しかし、ウシガエルの繁殖力と食欲は驚異的でした。ウシガエルは瞬く間に増え、国内の水生生物を食い尽くしました。ウシガエルのエサとして、渡瀬教授はアメリカザリガニも国内に持ち込みました。アメリカザリガニは水草や稲を切り、水生昆虫などをたくさん食べました。結果として、いくつもの生物が日本に持ち込まれ、日本の生態系は乱れました。渡瀬教授は当時の動物学では最高の知識を持っていました。しかし、それはあくまで”当時で人が知り得る範囲では”のこと。自然界の生物のバランスは、人が容易に操作できるものではありません。人の思い上がりが、たくさんの生物を不幸にしました。写真は、愛知県大府市の長草八幡社にて撮影。カエルの後の灯篭には「知足」とあります。「知足」とは、「分相応のところで満足すること」。【バッグチャーム】
2020.08.11
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「クローバー」とも呼ばれる「シロツメクサ」は、外来種。そして、食器とかかわりが深い植物です。江戸時代、オランダからガラスが輸入されました。割れやすいガラスの運搬に必要なのは梱包材。ガラスが割れないように、詰め物が必要でした。プチプチがなかった時代、梱包材にシロツメクサが使われました。「シロツメクサ」の名前も、「詰めた草」であったことに由来しています。シロツメクサは外来種ですが、幸せの植物として愛されています。日本の文化に浸透した外来種も多くあります。外来種。その差別、いつまで続けますか? (画像出典 ウィキペディア)【四つ葉は、なぜ集まってみつかるのか?】 「幸せ探して - シロツメクサ -」【幸せを運ぶ】
2020.08.09
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寺の外、厳しい環境で耐える「びんずる様」。日光や風にさらされ、参拝者になでられます。そのため、びんずる様はどうしても傷みが激しくなります。消耗品のような扱いのびんずる様。しかし、日や風にさらすのが惜しいびんずる様もおられます。たとえば、愛知県刈谷市の密蔵院のびんずる様。やさしいまなざし。とても素敵なお顔。傷んでしまうのが惜しい。屋内に入れてあげられないでしょうか。【なでねこ】 < ↓ ランキングクリックはこちらから > にほんブログ村
2020.08.07
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三河三弘法の第2番霊場、西福寺を参拝した時のこと。すぐ隣に、立派な竜宮門が見えました。愛知県刈谷市でのことです。事前情報を持っていなかった私は、この竜宮門も西福寺かと勘違い。近づくと井戸山泉龍寺とありました。説明では、泉龍寺は西福寺の奥の院。しかも「三弘法発祥の地」とあります。写真の中央は井戸です。とても立派な寺院です。この寺院は、不思議なほどにネットや広報の情報がありません。三弘法発祥の地なのに。調べて、判明した理由は、井戸山泉龍寺が「単立」ということでした。単立とは、どの宗教団体の傘下にも属さない宗教団体のこと。単立となる寺院は、上位宗教団体との意見の不一致が原因の場合が多いそうです。例えば、人事面や多額の組織への上納金などで合意できないなど。上位団体から外れると、様々な冷遇を受けるようです。こちらの寺院も、寺院の宣伝がほとんどされていません。一匹狼は、厳しいものなのです。【遠吠え狼】にほんブログ村
2020.08.04
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たくさんのお地蔵様。この様な千体地蔵は、各地で見ることができます。下の写真は、愛知県江南市の曹洞宗薬師寺で撮影。お地蔵様の多くは、奉納品。願掛けして、多くは願いがかなった御礼で奉納されます。たくさんの地蔵様は、それだけ多くの人の願いがかなったということ。多くの地蔵を並べるのは、集めることで力を発揮すると考えられているから。千体地蔵に願えば、願いがかなうかもしれません。個々の力は弱くても、協力しあえば大きな力になる。千体地蔵は、いかにも日本らしい地蔵様です。【目指せ千体! 猫だるま】にほんブログ村
2020.08.01
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