きょういく ユースフル! ~ 僕は触媒になりたい ~

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2012.05.09
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テーマ: 自己成長(442)
カテゴリ: 仕事術


『ディズニーが教えるお客様を感動させる最高の方法』
(ディズニー・インスティチュート、日本経済新聞出版社、2005、1400円)

この本の読書メモの続き。3章「キャストが起こすディズニー・マジック」に入っていきます。

(第1回は こちら 。)

==============================
『ディズニーが教えるお客様を感動させる最高の方法』
読書メモ ロゴ
(p61~96:3章「キャストが起こすディズニー・マジック」より。
 ・以降の太字部分は、本の内容。
 顔マークのあとの 緑文字 は僕の個人的コメントです。))

心に訴える研修 でキャストの自覚を育てる

 ・「彼らをディズニーに送り込むのではない。
   彼らにディズニーを送り込むのだ」

・レストランのテーブルを片づける行為も、
 それが「パフォーマンス」であれば、
 より質の高い仕事ができる。

仕事をどう呼ぶか で大きな違いが生まれる。

スマイル 僕が非常にいいなと思って、道徳授業でも使わせてもらったのが、
   ディズニーの「 カストーディアル 」という言葉です。

   これは、お掃除する人のことをこう呼ぶのですが、
   笑顔でさっときれいにする「カストーディアル」は、
   そうじをするときの理想として、僕の頭の中に常にあります。

・” グッドショー・バッドショー ”と名づけられた
 簡単なロールプレイング・ゲーム。

・グッドショー・バッドショーは、ディズニー全体で使われる言葉

 キャストがすばらしい行動を見せたら、
 スーパーバイザーが親指を立て、
 「グッドショー!」とあたたかい言葉をかける。

・最優先するのは安全。

 新入りのキャストは、事故が起きたときにどう対処すべきかを、
 まず最初に教えられる。

・<ディズニーワールドのゲスト・サービスのガイドライン>

 〇目を見て笑いかける!

   ・必ずゲストの目を見ながら、心からの笑顔を見せる

 〇ゲストひとりひとりに挨拶し、歓迎の気持ちを示す

 〇適切なボディランゲージを示す

   ・ボディランゲージで親しみやすさを示す

・<文化をつくりあげるための6つのステップ>

 (1) 単純にする

    個性や人柄を許容する余裕が必要

 (2) だれもが受け入れられるものにする

 (3) 評価可能なものにする

 (4) 研修や指導をする

 (5) チームからのフィードバックや
   アイデアを引き出す

 (6) 業績を認め、報いる

(p96まで:3章「キャストが起こすディズニー・マジック」の終わりまで)===============================

続きは、また次回。

次章は「感動を体感してもらう空間づくり」です。

ありがとうのおじぎ男の子

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Last updated  2012.05.09 22:28:48
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