きょういく ユースフル! ~ 僕は触媒になりたい ~

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2012.05.12
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テーマ: 自己成長(442)
カテゴリ: 仕事術


『ディズニーが教えるお客様を感動させる最高の方法』
(ディズニー・インスティチュート、日本経済新聞出版社、2005、1400円)

この本の読書メモの続きです。

(第1回は こちら 。)

==============================
『ディズニーが教えるお客様を感動させる最高の方法』
読書メモ ロゴ
(p97~:4章「感動を体感してもらう空間づくり」より。
 ・以降の太字部分は、本の内容。
 顔マークのあとの 緑文字 は僕の個人的コメントです。))

・観客をその世界に引き入れるには、
 セットの細部ひとつひとつが物語を支えなければならない。

 ・「背景が本物のように見えなければ、
   とうてい受け入れてもらえないだろう」(ウォルト・ディズニー)

・矛盾ひとつ、その場所にそぐわないものがあるだけで、
 すばらしい経験の瞬間が消え去ってしまう。

・無愛想な従業員がいたら、すべてが台無し。

細部に、徹底的に注意を払う
 やっていることは、それだけ。

〇ミッキーの十戒(セットをデザインするときの原則)

 1:お客様を知る

   セットをつくりはじめる前に、だれが使うのかをきちんと理解する。

 2:ゲストの気持ちになる

   お客様の視点で評価する。

 3:人とアイデアの流れを整理する

   セットを物語と考え、その物語を順序どおり整理して話してみる。

 4:”目を引くもの”をつくる

   ”視覚の磁石”(ex.パークの中心に位置する「シンデレラ城」)

 5:視覚リテラシーを使う

   セットを通じて情報を伝える

 6:過負荷を避け、わくわくする気持ちにさせる

 7:一度にたくさんの話をしない

 8~10:略

・五感すべてに訴えるデザイン

スマイル これは、いわゆる「ユニバーサルデザイン」の考え方にも
  近いのかな、と思います。

・オンステージとバックステージを分ける

 ・キャストに休息をきちんと与えるのは大切。

 ・キャスト用食堂や休憩所で、自社の映画や音楽が流れることはない。

・キャスト全員がメンテナンス要員

 ・キャストがパーク内のゴミを拾わなかったり、
  修理が必要な部分に気づかずに通り過ぎるようなことは、
  けっしてない。

(p132まで)===============================

続きは、また次回。

次章は「ディズニー・マジックは入口から」です。

ありがとうのおじぎ男の子

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Last updated  2012.05.12 22:00:16
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