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昔から北海道には梅雨がないと言われてきたが、ここ数年は様相が違ってきている。6月末から7月にかけて雨だったり湿度の高い日が続くようになった。お米の穫れる地域が広がったのは品種改良もあるがはっきり全体の天候が変わったのも大きいと思っている。一昨日辺りから天気の具合がよくなく、天気予報もくるくる変わったが結局今週半ばまで曇りと雨の繰り返しのようだ。本州ほど気温は上がらないから湿度が高いといってもさほどきつくはないがどことなく調子が悪い。何度か捻挫した頚椎が特に芳しくなく、実のところ左手の2本はほとんど感覚がなくキーボードも中指までしか使っていない。これだけ寝ているのにひたすら眠いのもそのせいだろう。
2019.06.30
先日一通り用事も終わり買い出しも済んだから少しゆっくりできる日々が来た。ひと月前のあの熱暑ではどうにもならないが昨日辺りからの曇天とちょうどいい気温で助かっている。こうなると私は朝多少の掃除の真似事をする以外じっとしているのが何よりの幸せだから余程のことがなければ快適なネット徘徊などを楽しんでいる。このはっきりしない天候は1週間ほど続く予報で、これが蝦夷梅雨になるはず。昔と比べ6月末くらいに雨曇が続くことが増え、いつもならうんざりするところだが雪が少なかったからその分とでも思うようにしている。あまり暑くないから母の庭仕事での心配もないのも助かっている。雲というか霧雨は鬱陶しいが室温もちょうどいい。
2019.06.29
今時期どうやっても仮に塗りたくっても昼間外にいられるのは精々10分なのはここに再々書いてきた。だから庭には無縁で、どうしても母が出来ない作業をする時は早くても17時過ぎ、陽の長い頃なら18時過ぎのご飯食べてからになることも多い。しかし先日急遽の買い出しやら用事足しで少し塗り方が足りなかったか現在主に両手の甲と右手首前後にぼっこぼこが出てしまっている。さほど酷くはないが手首を曲げると僅かに皮膚が厚くなった感じでわかる。で、その庭だが木や前からある草花ならなんとか分かるが、今年になってから母が植えた野菜やらなにやらはなにがどこにあってどうなっているのか私にはさっぱり判っていない。ほうれん草を植えたはいいがどうも下手くそで早々に薹が立ってしまったと昨日言っていたからじゃあ全部一旦切って茹でてしまおうかということになった。刈り取りは当然母で、どれくらいだろうと思ったら8寸鍋じゃないと無理な量だった。年寄り2人家族では滅多に登場しないがちゃんとある大きな鍋でざっと茹でたが、それでも軽く絞ってハンドボールくらいあった。おかずを一部変えてほうれん草消費に勤しんだが多分今日もほうれん草になると思う。あまり進んでは野菜は食べないがせっかく大きくなったことだし工夫するか。
2019.06.28
母はもう87、私も60で立派なぽんこつ。こんな老母娘の日々はやはりぽんこつで、一度で済むものが二度三度くらいならまだいい方になっている。昨日はそれでも朝から母が洗濯、私はそこら辺を掃除までいかないが撫でたりなどしていた。が、ちょうど必需品がなくなりかけの上手いタイミングで近所のスーパーが売出しをやってくれたから私達には珍しく午前中から買い物になった。アレルギー的にはこの近所のスーパーはとてもありがたく、特に冬季以外だと近道もあり一人で歩けば90秒ほどで着くから陽が高くてもここまでならなんとか往復できる。昨日は母も一緒だが大丈夫だろうということでぽんと出た。目当てのものもまだあり、ついでで洗剤やらなんじゃらも買い終えた。ちょっと日差しが強いこともあり、あんまり庭も出ないほうがいいよと言いつつ私はすっかり籠城を決めていたが座ってすぐ下から母の声がする。何事かと思ったらやっぱり用事を一つすっ飛ばしてたと。ああそういや前の日になにか言ってたよなと思い出し、要するに2人ともぽんこつでついでの用事にならず夕方近くなってからまた出てようやく諸々を終えた。これでしばらくは暑い中でもあり静かにじっとしていられるなと安堵はしたが、指折って用事はもうないはずだが一抹の不安もある。考えようによっては一度で済まないというのも僅かずつでも出歩きの種になっていいのかと思わなくもない。
2019.06.27
昨日は天気もよく、母が珍しく朝早くから洗濯などしていた。晴れだし迂闊に出られないしまた呑気な日が始まるなと思いきや、牛乳豆乳両方ないという。それは行かなきゃならないねとこういう天気の日は私一人で早足で行ったほうが都合もいいからスーパーの開店直後みたいな時間帯にまずはお使いを済ませた。しかしこれまたなくなってから気がついたようで、母には大事な常備品おかず筋子もないという。ないんじゃあ駄目だよねということになり当初予定になかった買い出しに出た。夏時期恒例の遅めの時間出発で、帰宅は夕方に差し掛かった頃合いになるがアレルギーの私としては塗りたくったらぎりぎりぼこぼこは免れる。他のものは大抵あるからざっと洗濯物を中に取り入れてから出た。もう筋子も端境期で、母の気に入りの鮭筋子(紅鮭のではない)があればいいなと願っていたのが聞こえたのかいつもの店にちゃんと置いてあった。今度こそ妙な買い出し間隔にならないように大きめのを2パック買ってその他恒例のコースを巡り予定通り帰った。ただしどうも昨日は2人とも妙に眠い日で、買い出しに出る寸前などはこれで本当に行けるのかくらいだったものが割りと元気で戻れたまではよかったが今までで一番少ないんじゃなかろうかくらいの量なのに暮れてから疲れた気もする。
2019.06.26
久しぶりに知人が当地においでて食事でもということになった。お茶を飲みご飯を食べる間話題が尽きないのが楽しい。普段キーボード越しではそれなりなにやら賑やかにすることもあるが、流石にネットではねという話題もできるのがありがたい。家の少し用事もいいつかったから早めに出て済ませ、もう少し時間があったから本など買って充実した外出であった。なんとはなしに気が晴れた心持ちがする。
2019.06.25
前日の予定だった近所での買い物は雨続きだったから昨日に順延になった。予報より降らず、むしろ夕方暑いくらいになってきていて母と出るにはちょうどよかった。食べるものは決めていたから下ごしらえだけして行ったが、他になにか母の食べたそうなものでもと思ったもののさして気が乗らなかったらしく結局お米と少々のものだけ買って帰った。うちと同じように買い物を昨日にしたお宅も多かったのか日曜夕方にしては混んでいた。庭の剪定をしようにもドウダンもその他もちょっとはすに見ると水滴がきらきら光るほど雨残りしていて、それだけ枝が混み合っているから剪定するのだがびしょ濡れになってまですることでもなし多少時期が外れても大丈夫な木ばかりだからこれも今週中でいいよねということにした。先週の雨で足りたのか今週の予報は降らないはず。今週は私も母もそれなり用事があり、うまく片付けつつ少しずつでも庭もなんとかしないと。
2019.06.24
結局昨日の天気は雨で、止むかと思えばまた降り出し、小止みになった夕方近所のスーパーに補充品を急いで買いに行ったほかはなにもしなかった。その小止みの合間も低い山にも雲が絡みついていてこれはやまないなと確認しに出たようなものだった。元々は母とお米でも買いに行きますかという話だったものがわざわざこんな日に年寄りを引っ張り出すほどのものじゃあないからそちらはまだ間に合うし先延ばしにして自分の補充品にした。昨秋の地震の前からだがある程度、うちだと3日分ほどはお米がある状態で買い足しに行く。それが地震後他のものも少しゆとりを持った状態で補充するようにはなった。常温で置いておけるものも必ず置いておくようにはしている。このところの天気で洗濯物もそれなり溜まっているがいざとなれば冬と同じく部屋干しにするわけで、こちらは夏冬共に乾燥がちな家なので心配はない。これだけ雨続きだと夜ばかりか昼間も静かで、それはそれでネットの合間に本を読むにはちょうどいい。
2019.06.23
昨日は朝少し晴れたものの、その後ずっと雲が厚かった。予報では昼間降るとはいっていないが来るかもねと母と話していた。こんな天気の日は精々掃除をずぼら基準でちゃんとする程度しかすることがなく、それはそれでいいんだが母も庭に出るには天気が不足らしくちょろちょろっと出ては引っ込みを繰り返していた。多少の雨は構わないが先日から夏の雨に変わり、降り始めると結構な量になるから自分の用事も先延ばししている。来週出る用事があるからその時にでもついでに片付ける。結局夕食頃に一雨、そして先程一雨程度になったが雨模様は週末いっぱい続くだろう。
2019.06.22
昨日の日記で愚痴った母の敬老ICカードだが何事もなく見つかったようで、昨日はけろっと病院に行くねと午前中から軽やかに出かけていった。何事かあるとまずいから基本的には留守番で大人しくしているが、例のごとくここに座っていると窓の外が急に暗くなった。あんなに晴れていたのに雨雲が近づいている。ネットでも雨雲は急速に隣市からこちらに向かっているようで、帰りはタクシーとは言っていたがはてどうするかと思っているうちにそのタクシーで母は無事帰宅した。持ち帰った栄養缶などを仕舞い、母は着替えているうちに大雨になった。少し風もあったから念の為この部屋の換気口も閉めたくらいの降りで、あらららと言うしかできないがどうも待てば止みそうだったから母の補充品は夕方以降にした。その夕方にわざわざ到来物もあり、結局近所にラーメンを食べに行き夕飯前半は終わったが予定していたおかずは冷凍もできず今日中に加熱する必要があったから夕飯としてはとんでもない時間にそれだけを作り味を濃いめにしておいた。ということで怒涛の日はどうにか終わった。
2019.06.21
昨日は昼間からにわか雨が何度もあり、天候が落ち着いたのは夕方になってからだった。早くから夕飯をなににするかも決まっていて雨やら晴れやらの外を呑気に眺めた一日のはずが、ご飯も終わってから薬局に用事があると母が言い出した。ついこの前行ったはずだが忘れていたらしい。日没後だが寒くもないから散歩がてらで出かけ、ゆっくりゆっくり往復して近所のスーパーにも行きなんじゃらおやつやら買い足して無事戻ったが、やれやれと上で一休みしてそろそろシャワーでもと思った頃合いに下の母から金切り声がした。こういう時はろくなことがないから一拍置いて返事しつつ下りてみたら年末に紛失し大騒ぎしてぎりぎり年内再発行できた当市の敬老ICカードがまたないという。昔からそうなのだがとにかく私にないと言えば探してくれるものだと思い込みついでにものすごく不機嫌になるのだが正直言えば私には全く関係がない。むしろないならないでどうせ再発行に二往復するのは私なので迷惑な話でもある。というより私に言えば出てくるものでもあるまいに探す前にないと大声出す意味が判らない、昔から。一応薬局とスーパーには手分けして行き聞いてみたがないというので戻ってそれきりうえに上がって放っておいた。そうじゃないとつい探すのに協力しては八つ当たりされるのに疲れたのもある。このところ母はなくしものが多く、そのたびに同じことを繰り返し勝手に不機嫌になられるのもしんどくなってきたのでいい加減学習してもらうことにした。それにしてもまた余計な用事を作ってくれている。
2019.06.20
日々のんきに暮らしていてなんの突発だという話だが。昨日の日記で今週は諸々用事があると書いた。当初の予定ではその用事のついでで買い出しだねと話は決まっていて、その時点では天候がまあまあなのが木曜だからその辺りでとあらあらながら決まっていた。だが昨日起きてもぞもぞと掃除やらなんじゃら終えてさてという頃合いに母が下から叫ぶ。何事かと思ったら週間天気予報ががらりと変わっていると。見てみるとなるほど軒並み雨模様になっていてこれはちょっとねということから今日行こうと言われた。それは構わないが正直言えば私の用事は片付かない。しかし年寄りに雨と判ってて出るかとはいえず午後遅め、夏としては標準時間に出た。その時間に出ると帰りが夕方に差し掛かるから最後の南向きの帰路に強い日光は浴びないで済むというメリットがあり初夏からその時間帯に出ることにしている。また帰りもぎりぎり高校生の帰宅時間より前で比較的空いているのも大きい。買い出しそのものはまだ冷蔵庫にそれなり食べるものもあるからいつもの半分ちょっとくらいで済み、懸念の用事も全部片付けた。帰り少しぱらぱらっと降ったが濡れるまでいかず帰宅できた。これで家の用事として大きいのは済んだからあとは自分のと来週また少し用事を終えれば今月も無事終えられる。雨の合間を見て少し剪定も片付けねば。
2019.06.19
きのうは起き抜けから荒天だった。いや前夜寝る前には強風と叩きつける雨の中眠ったからやや半日荒れたことになる。風鳴りが閉め切った家の中でも聞こえるほどだが、これは予報通りでそのために前もってあれやこれや買っておいたが母が伏兵だった。午後になり少し風雨が収まった頃合いだがあれやこれやがなくなったからと言われ、そういや売出しでもあったなと近所のスーパーに出た。雨には当たらなかったが風が強く、家の中から見ている以上だった。午前中よりは収まったせいか売出しのせいか近所のスーパーは意外なほど混んでいたが要るものは全部買えた。今週も天候が目まぐるしく変わるようだが、今夜は冷えている。
2019.06.18
予報通り昨日は荒れた不安定な天候だった。雨は早朝に降ったようだが昼間も分厚い雲と時折ぱらぱらっと降る雨そして風で落ち着かなかった。風向きも北寄りだから真冬と同じで。昨日はなんとか室温を保っていたがもう今夜は上も長袖になっている。そして今日はちょっと季節外れの低温予報で、私はともかく母の部屋はストーブを少し焚くことになるだろう。風邪を引くよりはいいから私もあまり我慢せずにいようと思う。
2019.06.17
今日から明日いっぱいまで天候が悪い予報もあり、昨日は夕方からコンビニ、そして夜になってから近所のスーパーと籠城支度をした。といっても大した買い物でもないが、まる2日分のおやつなど。先日から続けて2度もスーパーに行ってころっと忘れていた私の補充品もようやく買い、これで雨が止むまで閉じこもれるようにはなった。昨日は風はあったものの雨は大したことがなくコンビニもスーパーもほぼ雨に当たらず往復できたのだが、その前ぱらっと降った頃合いに少しだけ網戸にしようと2階トイレの窓のところから斜め隣家の洗濯物が見えた。地面に干しているのなら知らない仲でもなしなんとか取り入れて玄関先の濡れないところに置けるが生憎2階ベランダだったので眺めることしかできなかった。大雨の予報だがここは高台だからそこは心配していないが、札幌市内は案外低地が多い。何事もなければいいがと案じている。悪戦苦闘した虫刺されは腫れは引いたが真ん中寄りに痣のようになり、わずかに痒みが残っている。だがかゆみ止め専用の薬が効いたか違和感はほぼなくなりあともう少しというところ。
2019.06.16
先日虫に刺された後、手持ちの塗り薬を使っていたが残りが乏しくなってきていた。というよりこの塗り薬が活躍するのは夏にかけてだから毎年今時期過ぎに数本買っておくのが恒例で、それが季節外れの虫刺されで前倒しになった。虫刺されの痕が一番ひどかったのは昨夜で、薬を塗りながらこれはひどいなとひとりごちていたが寝る時もうっかり掻かないように覆っていたおかげかそれとも昨日虫刺され専用の薬を改めて塗ったおかげかかなりよくなった。昨日は母も薬局に用事があったから一緒に夕方ぽつぽつ散歩がてら歩いたのもよかったようで、前はこの距離を歩くのも厭い気味だったものが一度も止まらず往復歩ききった。もどり道で近所のスーパーにも立ち寄ったがこの時もあまり疲れを見せなかったのはこのところ天気のいい日はずっと庭に出ているおかげで、むしろ私の方がアレルギーの兼ね合いもあって碌に外に出ていない。札幌まつりが始まり、当地も初夏になった。
2019.06.15
母の用事があったのだがそれをいつにするかを話したのがおとといで、あまり暑すぎたり大雨だったりするのなら前後してもいいよねということになっていた。結局行くかとなったのは昨日午後いちくらいで、それも夕方に限りなく近い午後出発ということにした。私のアレルギーもさることながら散歩がもう一つの目的で、それくらいの時間のほうがいくらか暖かいんじゃあないかなと。携帯椅子を背負って往復したが母が座ったのは一度だけで、庭仕事を続けているせいか思ったよりも歩けていた。ゆっくりゆっくり往復1.5キロほど、これくらいが今の母にはちょうどいい。帰りに近所のスーパーにも寄ったはいいが自分の補充品をまんまと忘れて帰ってしまい、夕飯後出て買ってきた。やや肌寒いような日で実は私にはちょうどいいくらいだったが、今日から札幌まつりで当地はこのまつりを境に初夏になる。
2019.06.14
もうひと月近くぐずぐず言っていた剪定に昨日ようやく取り掛かった。といってもものすごく目立つ場所にあるドウダンツツジのでっかいの2本だけ。35年ほど経っているのを詰めに詰めているから枝も混み合って私くらいなら真上に乗ってびくともしないくらいになっているもので、植えた当時はかなり離して2本だったものが近年はちょっと剪定時期が遅れると枝がくっついてしまう。3年ほど前に半分くらいに見えるほど刈り込んだが、その頃の姿に戻ったかのような芽枝の伸びっぷりであまりに目立つからこれだけは早々にどうにかしようと思ってはいた。風がやんだのは夕飯後つまり暗くなるには1時間ほど余裕があるから始めたようなもので、道具はジェイソン鋏(植木屋さんの両手で使うでっかいやつね)と剪定ばさみ。手袋はしたが着るものは半袖シャツと半パンだった。まだ虫はいなかろうと思ったのと、少し涼しいくらいの服装じゃないと汗でえらいことになるからで。あらあらでまずジェイソン鋏で上を刈り取り、周囲もぐるっと下枝からざくざくと切りざっと大きさを決めてから細かく揃えるのに剪定鋏。書けば簡単だがジェイソン鋏は非常に重く、腕を真っ直ぐで切れる高さなのに続けざまに使うと真っ直ぐ伸ばすのも困難なくらい腕がぷるぷるし出す。なんとかかんとか切り終え、散らかった枝を片付け終わると手袋を脱ぐのもちょっと大変なくらい腕どころか手までぷるぷるした。おまけに当地ではこれまでまずいなかったから油断したせいだが足を虫に刺され、私はものすごく腫れ上がる質なので先に駆け上がり薬を先に塗ってから鋏類を片付けた。薬を先に塗ったせいで風呂は後回し、腫れが少し落ち着いたのを見計らってざっとシャワってまた薬を塗った。触る前に薬を塗り手当が早かったせいか少し腫れ痕は判るが寝る前にもう一度塗って休めばなんとかなるだろう。この調子で他の木も剪定できればいいのだが。
2019.06.13
日によってかなり前後するもののだいたいいつもの時間には下に降りて生存確認をするのだが、昨日は母が珍しくそんな時間に横になっていた。えらい疲れた顔をしていたから聞いてみるとどうやらものすごく早起きしちゃったらしい。それもいつもならぐつぐつ言いながらもなんとかして寝直すような早朝だったのに珍しくしゃきっと起きたと。それ自体はいいことのはずだがいつもならカーテンもブラインドも閉まっている時間に母が洗濯物を干していたのはご近所もびっくりしただろう。それはお疲れだったねとねぎらったがその後も割りと元気であちらこちらなにやかやをしていた。夕飯は揚げ物だから私担当だがその時間帯も大層元気で声も大きかった。食後私は近所のスーパーに必需品補充などで出たが、帰ったら寝ているかなと思いきやまだ元気そうだったから驚いた。前日買い出しでそれなり疲れたろうに熟睡したのがよかったのかもしれない。
2019.06.12
実はまだまだ食べるものはあるのだが母が気に入る食材が乏しくなったために昨日は買い出しということになった。前日までは起きてから決めようかということだったが起きて打診してみるとすっかり行く気だったから時間だけ午後に目一杯伸ばしてもらい出た。帰る時間が高校生などの帰宅時間にかからないようにし、最後の帰路がもろに南向きだからアレルギーの関係で塗りたくってもぎりぎりなため調整は難しかったがなんとかした。日光が厳しくなる季節は午後出て夕方戻るこの時間帯を多用していて、往復ともに混まないから楽でもある。それなり買い物はしたが、一時期のようなリュックに入り切らないほどでもなく楽に帰ってきた。ついでで母も私も用事が足せてその点でも特に私は昼間そうそう出られないから助かった。今月の主な用事は来週くらいに纏めて終えることにしたがそれも天気予報次第で、あまりに暑いようなら前後する可能性が高い。
2019.06.11
昨日はそれなりいい天気だったがやはり風がやまなかった。強風というほどでもないがいつもなら週に一日は夕刻頃にぱたりと風がやみ、そのタイミングでなんとか剪定に手を付けようとしているが果たせないままになっている。実は昨日夕方少し風が弱まったからどうすると言っているうちにご近所でBBQが始まりそれだけならよかったがお子さんと道路で遊び始め、これはと取りやめた。使う道具が大きめジェイソン鋏なのでそんなものを門のところでもせっかく遊びはじめたところに持ち出すのは嫌味というものだろう。うちならいつでも剪定はできるしということにした。晴れてはいたが暑いほどでもなく、しかし陽がさすとそこだけちょっと暑くなるくらいの着るものに困る天気だったのだが困るのは外に出て庭仕事をする母だけで私は上が半袖下が長いので1日過ごし、風呂上がりは上が半袖2枚になった。で、そろそろ買い出しどうするという話にもなったがまだ不定で、食べるものはそれなり在庫もある。必需品やいつものありものだけ補充することになるかな。
2019.06.10
どうしたことやら昨日の寝起きは悪かった。悪いというより最初起きた時は曇りで、これは洗濯は明日だなと二度寝して起きてもまだ眠かったのが不思議で、疲れることなどなにもしていないのに疲労を感じた。結局起きてみると母が構わず洗濯を終えていて慌てて干したが、風はあったものの湿度が高く乾くともおもえず案の定取り込んだ時には半分以上室内に干し直しになった。洗濯物の片付けや始末を終えてから下をざっと掃除したがやはり短い時間でも網戸にするとそこら辺じゅう埃っぽくなっている。今日か明日は真面目に掃除するか風がなければ剪定するかになる予定で、両方やれれば一番いいがそうはいかない。それにしても昨日は静かな週末だった。
2019.06.09
昨日も曇りがちで、しかしまだ風がやまず要するになにもせずに過ごした。私自身はなにもしないのが好ましいからこれはこれでいい日だった。食べるものも決めた夕方、母が髪を切っている店の方が訪ねてこられ何事だろうと思ったら芹の束を戴いた。どうも母が先日行った際山菜を取りに行きたいようなことを言ったらしく、そのことを覚えておられておすそ分けしてくださった。大きな芹で切り口から見てかなり新鮮だったからとりあえず茹で、夕飯のメニューにも加えた。かなり大きな芹だったから堅いかと思ったがそうでもなく口の中の芹の香りが心地よかった。茹でた状態でおおよそどんぶりいっぱいあったから今日も芹が登場する予定。
2019.06.08
2日間低い雲と雨で、予報は当たるのかと思いきやちゃんと昨日は晴れた。お日様はありがたいもので晴れた分かなり暖かく感じた。ただ庭土がまだ湿っているから大物洗濯はせずに過ごし、母は庭仕事私は家の中で適当に掃除したりネットした。夕方ちょっと足りないものができたから母と連れ立ち近所のスーパーへ。陽が長くなったから夕飯時でも結構な混みようで、仕事帰りの方も多いが我々のような年配もそれなり多かった。剪定だがこれが中々好適日が来ない。切るのはオンコとドウダンツツジそれと門被りのもみじでどちらも多少時期がずれても大丈夫な木だが見る度徒長枝がぼうぼうと伸びているのがどうにも気になる。来週までにはなんとかしたいところ。
2019.06.07
昨日も起きてみると雨模様、そのうち結構な降りになり洗濯などはそのうち回しにした。年寄り2人だから別に毎日洗わずともなんとかなるし雑巾などは別に漬け込んでおくから大丈夫。当地の季節的には平年並みのはずの気温だが先月末から暖かかったせいか母などはずいぶん寒がっていて風呂は早めにした。そのせいか早々と夕飯気分になり、作るものも決まっていたからこれまた早めに用意しいつもより1時間ほど早くそれぞれ自室に引き取り静かに夜を過ごせた。予報もしばらくは特に暑いこともなく平年よりやや高めの推移のようだから風さえ収まってくれれば先月からペンディングになっている剪定ができるはず。割合と丈夫な木ばかりだから多少時期外れでもなんとかなるだろう。
2019.06.06
昨日の朝のうちは曇りだったが予報より早く雨になり、前日の暑さ疲れに比べだいぶ涼しい1日を過ごした。ようやく埃の飛ばない天気が来たから少し真面目に1階の床掃除などを終え、夕飯メニューも早々と決まったから休んだ気のする日だった。暇な隠居だがこれでなかなか1日ほぼなにもないという日は少なく、昨日のような骨休みだなと思える日も実はあまりない。高齢の母はどんどん記憶が行ったり来たりし、きつく言うわけにもいかないし忘れているのを活かして次の話をしたりなどしてやり過ごすことが多くなった。当の私もとっくに老年で、忘れるのもお互い様だと思えるようになったから後はどこかで急に入る母の怒りスイッチをどうしたもんかと思うくらいでまあまあなんとかやっている。まだ他人様にはあまり気づかれない程度だが、確実に諸々衰えている母を宥めつつ過ごす日々でもある。この雨は今日も続くようで、その後もあまり暑くはならないから少しほっとしている。
2019.06.05
元々当地では札幌まつり、北海道神宮祭を境目に制服も夏服に変わる。つまりそれまでは春の扱いで、実際水もおまつりを境にくっきりと温度が変わるものだった。しかし年々春先の気温が上がる傾向になり、今年は特に先月から真夏の暑さになりそれが続いている。但し昨日は気温は上がったものの、湿度は低かったから先日の高温よりはいくらかマシだった。風はまだ強く、暑い時は助かるが全体に埃っぽくなっていておまけに強風では剪定も進んでいない。多少時期がずれても大丈夫な木が多いとはいえここまで作業ができないほど風が続いたのも記憶にない。母も朝早くと日没後懸命に庭の水やりを続けていて、私は庭の入れ物にせっせとバケツで水運びしている。1週間ぶりの気温で、今夜は少し疲れた気がする。
2019.06.04
昨日もゆうゆうと起きたが寝起きが少し暑かった。前日強風で部屋をずっと閉め切っていたせいだが気温も下がらないままだったから人一人息をしているだけでもこもったらしい。一応隣室との境を開けて休んだが湿度のせいもあった。起きてみるといい天気で、それなら私の用事はほぼなく夕方までほぼなにもせず静かに過ごせたが夕方からいきなり用事が立て込んだ。前日スーパーに行ったはずなのに母の常備品がないと言い出し、もう一つ買い物を忘れていたのにも気づき夕飯後母と近所のスーパー。なんだかなと言いつつ戻り、今度は庭の水やりの手伝い。未だにちんぷんかんぷんだから指令の通り水を運び撒き終えた。今日は撒いた分の水を入れ物に補充することになっている。暑い予報だがそれくらいの時間ならバケツ運びはなんとかなるはず。それにしても母ばかりか私まで1度で済むものが2度になっている。
2019.06.03
昨日はとにかく風の強い日だった。洗濯物は厳重にあちこち留めて干したがそれでもところどころ危なっかしかったくらいで、こんなこともあるんだと母と格闘した。その後夕方の母の水やりに合わせて庭の入れ物に水汲み。週末ゴミ捨てのない日(だけじゃないが)恒例でゆっくり二度寝したせいか元気になったのが午後夕方で、そういや薬局で買うものあったよねと少し風が収まったように見えた夕方というか18時だから普通のお宅なら夕飯の時間帯に母とまろび出た。多少風が強くても日没後のこの時間帯は一旦収まることが多いから出たが結局強風のままで、痩せて飛ばされそうになる母をしっかり掴んで帰宅した。夕飯はそれぞれの日だったから私は少し遅めにずらし、母は出る前に食べていたからなんとか歩けたようなもので、帰り道のついでに寄ったスーパーの帰りもびゅうびゅう吹かれた。暮れてから雨になり、風はそのままだから壁に雨が当たる音が大きかった。これだけ風が強いと迂闊にどこか開けるわけにもいかないから閉めたまま、それだと少し息苦しくなるかなくらいの室温で、今も外の様子を伺い少し開けるかなと思っている。
2019.06.02
昨日もさほど暑くもなく、案の定二度寝してのそのそ起きたら昼近かった。ゴミ捨てや大物洗濯がない、その上天気予報も今ひとつだったから気が済むまで眠った。これくらいよくよく寝ると起き抜けからわりとしゃっきりしていて、早速母の庭仕事の手伝いがあるかどうか確認し、ないと判ると今度は雨になる前に補充品とお使いを終える算段もした。結局午後遅くなってから近所のスーパーに行く時にほんの僅か雨になってきていた。濡れるまでもいかないくらいで、おまけにスーパーも近いから気にせず買い物して帰り道ではもう止んでいて、母が楽しみにしている雨なんだけどなと着替えているうちに今度は本当に雨になった。夕飯は前日の買い出しのお陰で非常に簡単に済ませ、少し早めに部屋に引き取った。隣室の網戸を閉めたのがついさっき、今夜もよく眠れそうな夜だ。
2019.06.01
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