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そもそも前夜からして碌に眠れないほど暑かった。起きたのか寝るのを諦めたかどちらでもいいが、とにかく早朝ゴミ捨てに出た時すでに暑かったからその時点で寝るのを一旦諦めたのは間違いない。暑さに強い母もそうだったようで、うちとしてはかなり早めに2人とも起き出した。といって湿気も酷いし洗濯でもないよねと言いつつ僅かながらの洗濯物をのろのろと片付けたのが昨日のほぼ唯一の家事になった。正直掃除どころじゃなく我が身を冷やすのにいっぱいで、お互いたまに生存確認しつつなんとか昼間の酷暑を抜けた。夕方近くなるとほんの僅か酷暑から熱暑くらいになり、扇風機で籠もった空気を外に叩き出していてふとベッドに座ったら少し寝た。このほんの僅かな昼寝がよかったらしく、夕飯はほぼいつも通りに食べられた。ざぶざぶとぬるいシャワーを何度も浴びているがどうやら今日なんとか過ごせばいいらしい。
2019.07.31
冷凍庫はほぼいっぱいだが母が買い出しに行きたがり、ついでで用事もあることだし行くかとなったのは先週だが。天気予報の主に気温が非常にまずい。まずいというか87の年寄りを連れ出していい状況ではない。しばし考えた後、うんと遅くに出てはどうかで合意になった。昨日は予報通り、いや予報より暑く夕方になっても気温が下がらずでどうしたものかと思ったが母の用事がわりと切羽詰まっているのとこれを逃すと気温はともかく晴れてどうにもならなくなりそうで思い切って17時半過ぎに出た。生徒学生が夏休みに入ったのを頼みにしたのもあるがそれくらいの時間じゃないとどうにもならないだろうということで。無事用事を終え買い出しも終えさて帰るかとなったのは19時過ぎで、時間帯は大幅にずれているが所要時間はほぼ同じ。いつもよりはかなり少ない荷物を背負って帰ってきた。ほぼ汗をかかない私だがリュックで密着している背中が湿っぽくなっていた。戻って気温を見てみるとまだ30度あったそうで、そりゃそうだ。
2019.07.30
昨日は暑くて起きた。別に取り立てて用事もないし暑さに疲れているからいつまで寝ていても構わないのだがまさに起きた瞬間暑かった。下りてみるとやはり夏に強い母は一仕事(庭仕事)をすでに終えていて、寝起きというのにへたった顔を笑われた。こんな蒸してるのに干すのは意味があるのかとかなんとかぶつぶつ言いながらちょうど洗濯が終わり干し始めたが大したことがない量なのに堪えたのはやはり体調がよろしくなかった。もうそこからはちょっと床掃除した程度でひたすらネット徘徊などしながら過ごした。幸い夕飯のメニューは早く決まったからそれだけが救いで、ついさっきまで扇風機のお世話になった。どうやら10日予報が出るたびに一日真夏日が増えている。
2019.07.29
いよいよ本格的な夏になり、昨日もそして向こう10日間の予想もほぼ真夏日になった。昨日も蒸し暑かったが、この湿度もまだ続くそうで暑いのは諦めるが湿度だけはなんとかしてほしいとつい思ってしまう。昨日も例によって母はゆっくりゆっくり出たり入ったりだが庭仕事、私だけがヘタっていたが夕飯寸前に近所のスーパーに行ってみた。それなり補充するものがあったのとなにか母の食べられそうなものかヒントがあればなと。結局要るもの以外で買ったのは売出しだった菓子類とかそんなものになったがそれでもこれだけ暑がりながらまだ食欲は残っている。思ったよりは身体が大丈夫そうなのには笑ってしまった。昨夜も寝付きが悪かったがはて今夜も何時に眠れるか。
2019.07.28
一昨夜は中々眠れなかった。暑さと湿度にやられたのが原因で、ようやく休もうかという時に試しに扇風機をタイマーにしてみたが音も光もNGなので結局暗がりで止めてなんとか寝ようとした。結局昨日起きたのはかなり遅くで、それは別にどうということもないが起き抜けの湿度と温度でぐんにゃりしたままの一日だった。何度か雨雲が近づいては遠ざかり、いよいよ降ったのは夕方に差し掛かってからで風も止み要するに蒸し暑さが募っただけだった。夕飯も簡便なもので済ませ、ぐにゃぐにゃのまま一日が終わろうとしている。無論雨でも構わずに網戸のままだが扇風機はかけたり止めたりを繰り返し、正直眠れそうな室温ではない。花火大会は早々に行くのを諦めたが開催はしたらしい。
2019.07.27
一昨夜からずっとあちこち開けっ放しだが室温が28度から下がらない。というか昨日は蒸して逃げ場のない暑さだった。夕方母に誘われて近所のスーパーに行ったが高齢の母より私がへろへろで荷物持ち以外全く役に立たなかった。ただまだ食欲はあるからまあまあ大丈夫だろうと自己判断している。汗をかきにくいがそれなり水分を摂るようにもしていて、これも悪いことでもあるまいと思うようにしている。多分今夜は開けっ放し+タイマーで扇風機と言いたいが私は寝る時に音も光もだめで、昔に比べれば随分静かになった扇風機でもかけたまま寝るのは難しいだろう。試してはみるがイラッときて消して暑さに悶絶する姿しか思い浮かばない。
2019.07.26
少しすっきりした日が来たと思ったのもつかの間、昨日は蒸し暑かった。午前中はさほどに感じなかったが夕方になると雲は低いわ風は止まるわで開けても外気を感じない。夜になってもそのままで、扇風機をかけたり止めたりを繰り返している。夕方急ぎのお使いに出た時も、ゆっくり歩いていれば暑くもないが戻ると急に汗ばんでシャワーを浴びた。夕飯が炒めもの揚げ物じゃなかったのが幸いしたが、いくら夏といっても風呂場から出ればそれなりすっとするはずがそうでもなかった。今日からしばらく気温が上がりそれに備えてあれやこれやは買ってあるがじっと家にいても暑いものは暑く、考えているだけで更に暑い。
2019.07.25
予報では昨日はさほど気温も上がらずということだったから前日からちょっと用事足し兼散歩やらお米など重量物買いやらしとくかいという話にはなっていた。但し曇りでも今時期だから早くても15時出発だねと。結局薄陽はさしていたが塗りたくって予定通り出た。まずは用事足しでとっとこ遠い方へ。ここは往復で1.5キロほどになるからお米を帰り買うこともあってリュックに携帯椅子を入れてゆっくりと。最終地点はコンビニだからここで飲み物を買いゆっくりめに休んで今度は家の近所のスーパーへ戻り。塗りたくったとはいえなるべく日陰の側を歩いてスーパーへ。ここでまた母は一休みしてから買い物になった。重量物があるからあまり嵩張りものは買わなかったが、ここまで戻れば母も少し元気になり無事帰った。ちょうど我が家は暑い盛りで、帰るなりあちこち開けたが最後の道のりで見かけた黒い雲は案の定夜の雨になった。用事も足せたし重いものも涼しいうちに買えて予定通りという一日であった。
2019.07.24
昨日は風の強い日だった。晴れてさほど暑くもない気持ちのいい日だったがひたすら風が強く、どの窓を開けるかいささか迷った。ただ先日までの湿っぽさが一掃されたのが救いで、湿気にも弱いからこれにはほっとした。今日は多分だが母の用事に付き合い、帰り道で私の用事も足して帰り道にお米買うくらいの予定はあるが日付指定でもなく急ぎはしないからこれは天候次第。2,3日のぐずぐず天気が過ぎれば今度こそ夏らしい気温になるらしい。暑いのがあまり続かねばいいが。
2019.07.23
昨日は朝から日差しが強かった。例によって我が家もこの部屋もどんなに暑くとも午前中ならまあまあ過ごせるが、午後夕方になるととんでもない室温になりがちだから早めにあちこちの窓を開けた。扇風機も早めに用意し、洗濯などをして過ごしたが投票日だから午後夕方くらいに行って帰りにスーパーでも寄るかと呑気な会話をしていた。予定通り夕方母と出て徒歩一分の投票所で投票を済ませスーパーに寄ったが暑さがまるで収まらない。むしろ家に帰ったらたった30分ほどで室温がぐっと上がっていた。夕飯メニューは早めに決まっていたからざっと下ごしらえをするくらいのところで到来物がありありがたく頂戴した。この時点でうちには5種類ほどの果物があることになった。先日の買い出しでうちには珍しく果物を複数買ったから果物長者である。
2019.07.22
そろそろどうすると言い合っていた買い出しだが結局昨日になった。但し午後から天候が不安定ということだったから今時期には珍しく午前中に出た。行きはえらい暑く、また週末だから店も混んでいて早々に2人とも疲れ気味だったがなんとかいつもどおりの経路で買い物は終えた。ただ買い終えたタイミングだと帰りの交通機関までの時間が大幅に余り、また折悪しく雨になった。傘は勿論持って行ってたが薄着で出ていた母が寒がっていてタクシーで帰ったのは正解だったろう。家に着いても蒸し暑さが募り、夕方にかけて更に雨脚が強くなったが暑くて暑くて窓は開けっ放しだった。そのせいか床がいささか湿っぽく感じたがやむを得ない。今日は参院選の投票日、うちは投票所が2階の窓から見える場所にあるから当日2人揃って行くつもり。
2019.07.21
昨日朝は晴れていて暑くなるなと言い合っていた。2日続けてお使いだったのに自分の補充品を忘れていてうんざりしながら近所のスーパーに行こうとしている間に風がすっと冷たくなり雨を持ってきた。雨量は僅かだが風に乗っていたから窓を閉めねばならず、風が冷たくなったとはいっても閉め切ればものすごく暑い。うだうだしているうちに一旦止んだからその間にと急ぎ出た。もう2日も続けて買い物に行っていたからさほど買うものもなく、目当てのものともう一つだけでばたばた戻った。着替えている間にもう一度似たような降り方になりまた窓を閉めたりが忙しかった。日没近く、夕飯準備の頃がまた暑くて少し窓をあけたりなど一日窓の面倒を見ていた日だった。天候が不安定で買い出しをいつにするか母と少し話したが、起きてみないとわからないよねで今日から3日の間くらいにと大変アバウトに決まった。はていつになるやら。
2019.07.20
昨日は母の病院の日で、亡父の徘徊対策で鍵穴が3つになったせいか自分でかけた鍵の解除もままならないようだから基本的には家にいるようにしている。おそらく帰りはタクシーだし早いだろうと踏んでいたのは正解で、シャワった髪がまだ濡れているうちに帰ってきた。午後になりぐっと暑くなったが補充品のお使いがあり見計らって夕方前に出たがやはり暑かった。季節前だが母の大好物のハシリが置いてあったのも買い西向きの我が家が一番暑い時間を迎えたが、その頃には網戸にすると風が通ったのは幸いだった。日没前後のほうが風が止まって蒸しが暗くなる頃にはまた風が出てきて助かった。それにしてもどんどん暑さに弱くなっていて、加齢が原因だろうが去年のあの暑さでもないのに勝手にへろへろになっている。
2019.07.19
昨日は起き抜けから暑かった。暑いのは仕方がないが隣室を網戸のままで休んだせいか早朝から人の声が賑やかだなと下に降りたら隣家の草刈りの方々だった。今年は木の枝の伸びが凄いが当然草の伸びもものすごく、暖かいのと雨が多いのでうちの庭も勿論えらいことになったがお留守の隣家はもっとすごいことになっていた。昨年まではあまりにひどいと母がこそっと刈ったりもしていたがもう自分の家の庭でいっぱいいっぱいになり、なんとかしたいねえと言うばかりだった。午前中は私も前日の剪定の筋肉痛が残り、腕をさすっていたがそういや近所のスーパーの売出しで買うものがあり午後ちょうど曇った頃合いに出た。この売出しは近隣からわりと人が集まり毎度混み合っている。目当てのものを無事買い、戻ったら不在票が入っていた。母は在宅だったのにインターホンの音が聞こえなかったのか再配達をお願いしたが忙しいだろうに気の毒をした。夕飯前に受け取ったが先日冷菓を送ってくれた人だったからこれはなにか間違えたなと連絡したらいや間違ってないと。二度ももらったらそりゃびっくりするわと言ったらどうも店の都合でそうなったらしい。ありがたいことで普段とても買わない果物を頂戴した。どうやら本格的な夏に差し掛かったようで、老母娘は今年も励まし合いながら暑さを越えようとしている。
2019.07.18
もう二ヶ月近くごにゃごにゃ言っていたもみじの剪定を昨日夕方ようやく終えた。所謂門かぶりに仕立てたもみじだから枝が流れるのは門の上からで、門の高さは確か150センチ。その上からもじゃもじゃと枝が張って小枝が垂れるからつまり私の身長だと剪定鋏の大きいの=ジェイソン鋏を頭の上で使うことになる。これがまた柄が木製で刃渡りが30センチほどあるから重い。前回ドウダンツツジ2本切った際は腕を真っすぐ伸ばしたくらいの高さだったがそれでも仕舞いに腕が上がらなくなったりしていたものが今回は完全に頭上で切ることになるからそのしんどさは前回2日に分けて切ったくらい。切る枝も細く、葉も細々としているから転がりやすいので風があると切れない、また密度が高い生え方だから雨をよく保ち、前々回切った時は雨の翌日でばっしゃーになった。要するに雨から3日は経ち、私のアレルギーもあり風の止んだ日没後じゃないと無理なわけで、無論この2ヶ月の間好適日もあったんだが買い出しだったり出かけていたりでどうもタイミングが合わなかった。そうこうしているうちに無茶苦茶に伸びてしまい門被りどころか出入りの邪魔じゃなかろうかくらいになり、上から見るとでっかい緑の塊になっていたからものすごく気にはしていた。昨日も寸前まではあまり考えていなかったが日没後に居間から門を眺めていてよし、今だと思い立ち着替えて始めた。蒸したとはいえその時点では気温22度くらいだから虫よけに上下長いのを着てもいいだろうと思いきや汗だくになった。とにかく切り終えてほっとしているが腕がまだぷるぷるしている。
2019.07.17
時期的なもので仕方がないのだろうが連日湿気にやられている。じっと座っている分にはまあまあ過ごせるがちょっと床掃除しただけでむっとするほど暑い。時折あめがぱらぱらと降ったが続かず、路面が濡れるまでいかない状態がもうずっと続いている。昨日は補充品があったから近所のスーパーに出たが、あまりに近いからちょっと気を抜いたら早速蚊などがいた。やはりこの距離でも虫除けスプレーは要るらしい。その近所のスーパーの惣菜売り場でヒントを得てうちとしては目新しいおかずを母に作ってみたら思いの外食べてほっとしている。そして夜にかけて更に湿気がひどくなり、流石にベッドサイドの窓は早々に閉めた。掛け物はめくってタオルケットだけぽんと敷いておいているが確認してみたら少し湿気った手応えだった。予報を見てもまだこの湿気は続き気温も徐々に上がるそうでだいぶ困っている。
2019.07.16
相変わらず天気ははっきりせず、ここまでは予報どおりだから仕方がないがさすが夏場で湿気っぽいのが困る。道産子の弱点と言ってしまうと分母が大きすぎるがとにかく私は湿気に弱い。高温も困るが湿度が低ければ夜になればぐっと気温も下がるからまだいいが、湿気があると気温が下がった気がせず寝るのに苦労する。昨日も昼間から暑いのか寒いのか困るような塩梅で、風があったうちは網戸にしているとちと涼しい気がしてじゃあ閉めると今度は妙に息苦しく暑かった。結局昼間から声高らかに宣言していた近所のスーパーへの買い物もすっ飛ばし1日ごにゃぐにゃしていた。今日こそは補充品もあるから行かなきゃならないが天気のせいか腰も重い。
2019.07.15
予報ではほぼ一日雨のはずだったが昨日降ったのは夕方になってからだった。買い物を前日までに終えていたからなにも慌てることもなくゆっくりと過ごすはずだったが、実は売出しがあり午前中から近所のスーパーに行く約束になっていた。しかしこういう天気の特に週末はゴミ捨てもないからついつい寝過ごす。危ないところで起き出し、母と連れ立って出た時は予報になかった晴れだった。私達母娘にしては珍しく午前中から出たお陰で目当てのものは買えたが往復陽が照っていたから私一人でそそくさと家に入ったりなどしていた。母はその後庭に出たりしていたようだが私は例のごとく閉じこもり。連休のせいかひときわ静かな住宅街だから時折本を開いたりして過ごした。夕飯も買い物後に決まっていたからこういう日は何事も早々と済むのはありがたい。
2019.07.14
本来なら前日買い出しを終えあれこれ仕舞ってからすぐドラッグストアに出るはずだったのだが暑さでへたばり雨予報だというのに昨日ドラッグストアでの買い物になった。午後から雨という話だったが起きた時はすでに雲行きが怪しく、こりゃ早めに出ないとと思っているうちに降りはじめていたが行くのを引き伸ばしたために常備薬がなくなり、どうあっても行かなきゃならなかった。止み間に出たつもりだったが折り畳み傘を持ち幹線道路までの数十メートルですぐ降り出して傘。一人で歩けば5分以内だからやや急ぎ足になった。無事薬その他も買い帰り道は雨がやんでいたからついでで近所のスーパーにも寄りゆっくり歩き回って細々としたものも購入した。ただこのスーパーでうろついている間にそれなり降ったらしく、出口でバッグの中の傘に手を伸ばしかけたがぽつぽつ程度で助かった。帰ってきて間もなく風が強くなり雷は鳴り雨脚も時折強かったから出たタイミングは悪くないがどう考えても多少疲れていたとはいえやはり前の日に出るのが正解。ああこれが加齢と疲れ残りで判断が甘くなるということだなとつくづく感じた。
2019.07.13
ついこの前買い出しにでたばかりな気もするが、母が行きたがっていたのと昨日を逃すと後はしばらく雨ということで昨日急遽買い出しになった。ただ私も買うものがそれなりあったから都合がいいといえばそうで、ただ雨を避けたが私には生憎の晴天でかなり塗りたくって出た。出てしまえばいつものコースで、夏場にしてはやや早めの出発になったが前回帰り道で母が寒がったのもある。順調にあれやこれや買い物を終え、私も補充品を買う時間があった。掘り出し物を見つけたりいささか半端な時間だったから買い食いのものも購入しここ数回では久しぶりの大荷物になり、リュックの底ファスナーも開けてどこの山から下りてきたみたいにはなったが無事帰った。だが帰って夕飯も終えた後、母のおやつのお使いで近所のスーパーに走ったのは余計だった。今日は雨がひどくならなければ早めに常備薬を買いに行く予定がある。それにしても暑かった。
2019.07.12
晴天までは昨日まで続いた天気、どんよりはそうなるとなにもできなくなる私ということで。天気がいいのはありがたいが日光も強い時期だから母の庭仕事もあまり続けるとよくないので時々下りてはやれ飲み物だアイスだと声をかけることになる。私は勿論室内にい続けているがだからといって一生懸命家事をするかというとそうでもなく、下の居間は今時期ほぼフルに陽が入るから掃除も相変わらずずぼらなまま過ごしている。5月の末ほどの熱暑にはなっていないが陽が入ると気温の3度増しほどに感じるから結局暑がりの私は夕方からへたばり、夕飯の支度だけでいっぱいいっぱいになっている。週末連休は天気も下り坂なようで、それなら少し楽になるかなと体温が上がり夜中になってもまだぼんやりした頭で期待している。
2019.07.11
昨日もいい天気で暑く、日中はとじこもっていたのだが母と私2人ともの用事ができて日没後とことこ散歩がてら出た。日が沈んでいるとはいえ通常なら私の足で往復15分、母と一緒だとおおよそ30分ゆっくり歩くとそれなり暑かった。母はしきりに横道にそれたがるが虫が出てきているからそれは拒否して最短路往復にした。陽が沈んでからも青空の名残りがあり、西空の隅っこだけがさっきまでいた太陽の光を残していた。久しぶりの夕刻散歩だったがこれくらいならまだ母も一気に往復はできるようで、秋が終わるまでにせめてせっせと歩いておかねば。しばらく雨も降らないが予報通りなら庭の水容器に水汲みをせずとも週末降る予報だが実際どうなるかはまだわからない。
2019.07.10
昨日かねてから予定していた冷蔵庫のゴミを一部捨てた。下の冷蔵庫は買い出しで物を仕舞うなどは別だが基本的に母の管轄で、多少のことはなんとかかんとか片付けながら見逃してきたがとうとう我慢ならずゴミ袋一つ分纏めて処分した。確かに母も高齢でいろいろやむを得ないのだが、高齢なだけに頑固に物を溜めだめになるまで置いておく。私としてはあんな密閉空間に腐敗したかもしれないものを入れておく自体理解できないから2階にも小さい冷蔵庫はあるからほぼノータッチにしていた。しかしあまりにひどい有様になり、夏でもあるしということで。ただ、あまり目立たないようにコーナーひとつ分だけ捨てたからまだまだ処分するものはある。冷凍庫のものもかなり処分しなきゃならないものも多く正直うんざりしているがこれだけは今週、遅くても来週には終えようと思っている。しかし何故あんなに貯め込むのだろう。
2019.07.09
ここでは何度もぼやいているが、また微熱の季節がやってきた。汗をうまくかけないから室温なり気温なりがあがると身体に熱がこもりやすい。要するに犬とか猫とあまり変わらず、犬猫ほど可愛くもないから一人で地獄になっている。おおよそだが気温25度、室温もそれくらいになると37度近くまで体温が上がる。元々あまり体温も高くないからこれくらいでもなかなかだるく、25度以上の日が1週間10日ほど続くとかなりぐんにゃりしてしまう。こうなると身体を冷やさないとうまく眠れず、寝そびれると明るくなる季節だから困る。要するに週間天気予報を眺めてはため息をついているだけだが加齢で体力も落ちているのか熱暑というほどでもないのにもうへこたれている。
2019.07.08
鬱陶しかった蝦夷梅雨もどうやら抜けて昨日から少し暑くなってきた。まだ湿気は少し残り、昼過ぎまでは黒い雲も少し出ていたが夕方になると一転晴れ上がった。常備品が乏しくなったから近所のスーパーに行こうは決まっていたが夕方に暑くなったから時間を引き伸ばし、結局帰ってすぐ夕飯の支度になった。なまじっか時間を半端に置くよりはこの方がいっそ楽で、この先しばらく続く暑さに備えて少しでも体力を温存しようとしている。ただまだ名残なのか湿度が高くてこれがなにもしていないのに疲れる原因かもしれない。1年の半分も過ぎどうにかこうにか夏になった。
2019.07.07
予報の通りに昨日は雨から始まった。ただその後は続かず怪しげな雲が何度も上空を覆うが降ったというほどでもなく一日が過ぎた。母も今ひとつ庭に出る気が起きないようで、老母娘2人ともごそごそと掃除の真似事だけしていた。時々見つけものがあり、私はもう絶対着ない絹のタンクトップなどを母の肌着に進呈などしていただけだった。しかし私としてはネット徘徊してみたり本を読み始めたりで充分いい日でもあった。今日からは夏らしい気温になるようだがなんとかやり過ごせればと思っている。当地はお盆まで耐えれば大体なんとかなるからひと月ちょっとの我慢。ただこの重苦しい湿度の高い天候が続いたせいか相変わらず首肩の調子が悪く仕舞いに指の端っこから2本ほど感覚があまりなくなり、元々かっちょいいタイピングでもないが左手は中指より前しか使えない。業務じゃないから構わないが。
2019.07.06
前日候補の2日のどちらでもいいよねと言っていた買い出しだが、母が早々と天気予報で昨日のうちに行くかと決まった。急な事でもなし特に他にもなかったから素直に出たのが午後。夏場はいつもの2時間遅れくらいで出ることが多く、これだとわりと買い物2軒をざっと済ませるとちょうどいい時間になるのもあるし帰るとご飯炊いてちょうどいい時間帯で、なまじっか帰ってから時間を置くよりはぱっぱと動きやすい。途中雲行きが少し怪しくなったが無事必需品も買いついでで私の補充品も買えた。そしてつい1時間ほど前から急に暑くなり隣室を網戸にしたがどうも夜中というのに気温も真夏並みを保っている。なるほど夏なんだなと苦笑いした。そういや今月末には花火大会があるが行けるだろうか。
2019.07.05
昨日も引き続きの曇天時々雨だった。ゴミ捨てがあったから朝出た時は小粒の雨で、それでも流石7月でさほど寒くもなかった。雨自体は降ったり止んだりで量も僅かだったから鬱陶しいのは主に低い雲のせいだろう。なにせ窓の目線のところまで一つ向こうの低い山に雲が下りてきていてそこには皮があるから小学校の時に習ったとおりの水の循環を目のあたりにできる。湿度が高いから気勢も上がらずただ家の中をうろうろして一日が終わった。母は今週中に買い出しに行きたいようだが冷凍庫も冷蔵庫も満杯で仕舞うのが難しい。といって年寄り2人では減らすのも捗らず、母の見ていないところでゴミに纏めていたりもする。
2019.07.04
ここのところ曇りの日が多く、時折雨もセットになるのだがとにかく湿っぽい。暑さ寒さも大事だが湿度もこんなに影響するんだなと思った。昨日などは夕立のような雨が二度あり、どちらも結構な降りだったが風が吹き込む方向ではないからずっと隣室は網戸にしていた。気温も高くはないのになんというか暑いか寒いかよくわからないがとにかく湿気なんとかしてくれと。道産子は湿気にも弱かった。
2019.07.03
流石に一日二度三度ではないが前日もうこれでよかろうとあれこれ買ったはずなのに主に私が自分の補充を忘れ、ついでだから何か買ってくるかと声をかけたら夕方ならゆっくり行こうかねと連れ立ってまた近所のスーパーに行った。昨日は主に私の補充だが、ふと思いついて久しぶりに作るメニューを提案してみたら食べるというからその分も追加。面倒ではないがやや時間がかかるから帰ってすぐ下ごしらえを始め、ちょうどいい時間に出来上がった。母も久しぶりのせいか珍しくちゃんと食べたからよしとする。時折雨のぱらつく日だったが湿気がややあるのを除けば過ごしやすい日だった。大雨の地域が案じられるがこればかりは祈る他ない。当地の天気予報も目まぐるしく変わり、週間天気予報などは本当に毎日どころか午前午後でくるりと違ったりもしている。ただ今のところはなんとか過ごせているからひとまずは平穏な夏の始まりになった。
2019.07.02
つい先日これでもう大体揃ったな、あとは少しゆっくりできるなと思ったのもつかの間、母の必需品がもうないからと言われたのが前の晩。だが夕方まではなんとか持つということだったから私のアレルギーの都合にも合わせて昨日夕方からえっこら散歩がてら出た。行き先はコンビニだが利便施設というとうちの場合コンビニが一番遠い。といっても私の足なら往復15分程度だが、暑くも寒くもないということで母と出た。ゆっくりゆっくりだが遠回りせず最短距離で行き、帰り道はこれまた母の必需品を買いにスーパーまで足を伸ばした。最後のスーパーから家までは私だと1分半ほどだがここで母が疲れてしまい、かなりペースを落として無事帰宅した。どうやらお腹が空いてしまったらしいから急いでありものでご飯の用意をしてなんとか凌いだ。私の食事はそれから1時間後くらいで、自分の分だけだからそそくさと済ませたがなんとなく気楽でもあった。夕方の空はあちこちの方角に黒い雲が出てきていて、風向きがどこでも雨が近いなと思ったが夜になってもどこかで踏ん張っているのかまだ雨は降っていず、ひたすら湿っぽい。
2019.07.01
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