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☆逆さまつ毛☆娘は、いつも瞳がウルウルしており「可愛い」「色っぽい」「反則~」とまで言ってもらえるのですが、実はウルウルお目目の訳は「逆さまつ毛」です。↓両目とも、下瞼のまつ毛が全部 目の中に入っており眼球の部分を触っています。そのためにいつも涙目になっています。「視力が落ちるのでは」と心配してくれる方が多いので念のため、眼科に診せることにしました。結果「今の所、赤みもないので、このまま様子見」になりました。今後、目が赤くなったり、目やにが出るようなら「まつ毛を抜く」そうです(驚)!痛そ~!!!ちなみに上瞼の逆さまつ毛は、プチ整形で二重にして治すそうです。下瞼の逆さまつ毛は厄介だそうです。余談ですが「逆さまつ毛ingrown eyelashes」を医学用語では「睫毛乱生症(しょうもうらんせいしょう)trichiasis」と言うそうです。☆息子とガー子ちゃん☆息子は怖いもの知らずです。公園の水鳥親子に近づくと、親鳥に「シャーッ」と威嚇され時に攻撃もされるのですが、息子はそれが愉快でたまらないらしく、↓雁の皆さん、こんちわーっす、マイ・フレンドのガー子ちゃん見ませんでした?↓お、ガー子ちゃんだ、待て~!↓ああ~、行かないでぇ、マイ・フレンド。。。☆この夏注目の。。。☆↓夏は甚平さんなのん。↓そうさ、これに限るぜ。前回の日記でも着せておりましたが最近は、普段着でフツーに着せています。☆ そして今日も海。。。☆↓今日はワカメ取りの日なのん。↓アボジ、深い所へ連れて行ってなのん。↓深海(?)のワカメもGetなのん♪また別の日↓今日は石集めなのん。↓よし、兄ちゃんが深海(?)の石を取ってきてやる。↓アボジ、ココ深すぎます。。。↓危なかったぜ。。。↓お弁当タイムなのん。↓今度は貝集めするのん。
2007/07/31

先週の話ですが、階下の末っ子君の1歳誕生会がありました。庭でプール・パーティーだったのですが↓プールで遊ぶ子供はまばら。↓理由は、ピエロのPeeWee君が来たからです。 オカマちゃんキャラですが、イケメンです(ハート)by母。↓スペシャル・ゲストはエルモ氏でした。 エルモファンの我が家の息子が大興奮だったのは言うまでもありません。↓PeeWeeのフェイス・ペインティング。↓ユーモアたっぷりPeeWeeのマジック・ショー。生きたハトも出てきます。↓PeeWeeの風船細工、リクエスト通りに何でも作ってくれます。↓PeeWeeに作ってもらった綿菓子。「色がカラダに悪そ~だ」と母ちゃんに取り上げられて泣きました。By息子↓ケーキに群がる老若男女の図。↓食事タイムもワイルドな双子を見張っていなければならず、ツライです。。。↓ピニャータ(中にキャンディーか仕組まれたくす玉人形)もエルモ氏。 割られた後の無残なお姿に、息子は「いい子いい子」してあげてました。↓喋れないくせに中に入ってゆき会話をしようとする息子。意気込みに乾杯。↓娘も同じく。。。誰に似たんだ、この子達。。。
2007/07/29

☆ 寝言 ☆生後15ヶ月と3週目の夜、息子が寝言で「ないない!」と言いました。手は、なにやら怪しい動きで片付け物をしている様子でした。「何 ないないしたの?」とワタシが尋ねると「ずほー、ずはー」と再びイビキをかいておりました。その翌日には、同じく息子が、夜中に目覚め自分の「寝んね毛布」が手元(正しくは口元)に無い事に気付き情けない高い声で「ねんねんね~」と言いながら寝んね毛布の所へ行き、毛布を舐め舐めしながら再びイビキで深い眠りへ。数少ない発語のレパートリーを駆使して 寝ぼけてみせる息子、「お馬鹿さんでもいいから、面白い子に育って欲しい。どんなに賢くても、笑いの無い人生では無価値」と思うワタシの願いが通じているようで、嬉しかった出来事でした。☆ ミラー現象 ☆一卵性双生児の「ミラー現象」というのをご存知でしょうか?一人が右利きで、もう一人が左利き。ホクロの位置が両者、左右対称の場所にある。八重歯の位置が両者で左右対称。つむじの巻きが両者で左右対称。一人は右目だけ二重で、もう一人は左目だけ。などなど。。。ひとつの受精卵が二分割される時期が遅ければ遅いほどミラー現象が起こる確率が高いらしいです。うちの双子は性別も違うので明らかに二卵性なのですが娘は物をつまんで食べる時は左手を使うのに対し、息子は右手です。そして、二人の寝相が 気付くと左右対称になっていることが多々あります。見るたびに「いよっ、お見事!さすが双子!」と我が子ながら感心してしまいます。↓撮影直前に息子の足が大幅に動いてしまったのですが。。。↓双子はこうでなくっちゃなのん、むにゃ。。。(生後11ヶ月頃)☆ 高所 ☆「鳶とナントカは高い所が好き」だからかどうかは分かりませんが双子はとにかく高い所へ登りたがります。公園の遊具は勿論のこと、グラ付いた足場のものでもお構いなしによじ上り、そして落下。今に、骨折や脳挫傷で病院へお世話になる日がやってきそうで大変スリリングな毎日です。↓スイングのてっぺんまで上ってみせるのん! By娘。☆ お金が無いよ、毎日海だよ ☆毎年「夏のご予定は?」と聞かれるのが怖い貧乏な我が家。今年は特に、日本&韓国へ帰省したため余裕がありません。良いのです、長島こそがリゾート地。↓兄ちゃん、また今日も海だねぇ。By娘↓アボジ(父):海好きでしょ? 娘:ぅ。。。。。↓アボジ:海好きって言わないとポッポ(チュー)するぞ。 娘:ぃゃ~。。。↓娘:お~、危なかったのん。。。 息子:いつも大変だな、おまえ。↓アボジ、たまには違う所に連れてって。By母&双子
2007/07/26

生後10ヶ月辺りから3~4ヶ月続いた双子の癇癪がここしばらくすっかり姿を消しました。このワタシを育児ノイローゼの引きこもりにまでしたあの激しい泣きと、叫びと、大暴れの世にも恐ろしい地獄変相のような日々はいったい何だったのでしょう。。。?余所のかわいい1歳児ちゃん達と比べると相変わらずワイルドで、文字通り片時も目が離せない我が家の双子ではありますが、ご機嫌は非常によろしく、なにより母親のワタシが嫉妬を覚えるほど二人の仲がよろしいのです。洗うのが面倒なので、ひとつのストローマグで二人交互に水を飲ませているのですがマグをもった方が、もう片方のクチにストローを向けてやって水を飲ませてやっていたり。全裸で放置しておくと、二人仲良く息子の大事な部分を突つき合って、顔を見合わせ爆笑していたり。。。(変態か)風呂場で水遊び中に、突然、チューをしだしたり。(偶然、ビデオ撮影に成功、見たい方メール下さい)車内で片方が愚図ると、もう片方が手を伸ばしてやっていたり。息子に至っては、娘がゴロンと横になると自分の大事なネンネ毛布を娘に掛けてやっていたり、などなど。。。先日、インターネットで、双子が集うコミュニティーを色々覗いており「相方の結婚」というトピックを読んでいたら想像するだけで泣ける、だとかお色直しには呼ばれて一緒に退場した、だとか両親への手紙に並び、相方へも感謝の手紙を読んだ、だとか相方の結婚相手にちょっと嫉妬してしまう、だとか普段仲良しという訳では無いのに、双子の兄は終始号泣だった、とかカメラマンをしたが、後半は涙でシャッターが切れなかった、なんて話ばかりでした。うちの双子にも、いつかこんな日がやってくるのでしょうか。どのトピックを見ても「双子に生まれて本当に良かった」で締め括られており、ワタシが生んだ双子もいつか「母ちゃん、双子に生んでくれてありがとう」なんて思う日がくるのだろうかと想像し一人にやけてしまいました、むふふ。。。☆おまけ☆それはデンワじゃ。。。。↓お、これはもしかして。。。アレだな。↓もしもし?↓あれ?ばーちゃん、聞こえる?↓お~い、もしも~し?↓なんだよ、故障か~。↓ふふん、オトコって馬鹿ねなのん。↓最初にダイアルしなきゃダメなのん。ピコピコ。。。
2007/07/16

銭湯の裏側をご存知ですか?ワタシの親戚は東京のど真ん中で銭湯を営んでいます。子供の頃は、正月や休みの日に、よく家族で訪れました。ワタシの渡米後は数年に一度の挨拶のみになってしまいましたがこの4月に帰省した際に、夫と双子を連れて挨拶に行って来ました。銭湯を営むこの親戚宅は、訪れるたびに、懐かしい昭和のにおいと自分の子供時代の記憶がどんどん蘇ってくるワタシにとって、とても特別で不思議な空間なのです。今は亡き先代と、同じく他界した私の最愛の祖父は親友でした。(この祖父のことです。)先代と祖父は、第二次大戦中 東京が焼け野原だった頃に知り合い祖父は先代の妹をお嫁さんにもらい、故郷の熊本へ連れて帰りました。そのお嫁さんが、23年前に62歳という若さで他界したワタシの祖母になります。つまり、ここはワタシの祖母の実家になります。(この祖母のことです。)先代が元気だった頃は、毎年正月に ご近所や常連のお客さんを集めて「餅つき大会」をしていました。当時のマラソンランナー、瀬古選手も常連さんでした。ワタシは、蒸篭(せいろ)で湯気を上げるアツアツ蒸したてのもち米をオカカと醤油でギュッと握ってもらったおにぎりを食べるのが大好きで、「おめぇが飯のまま食っちまうと、餅がつけねぇだろうよ、オイ」と目じりを下げた 江戸弁丸出しの先代によく頭をクシャクシャにされたものです。ここへ来ると、今でも「明けましておめでとうございます」の声と、お年玉、杵と臼、「あいよっ」「それ、どっこい」と合いの手を打つ声、大根おろしや、柚子、きな粉に、白菜の塩漬け、鍋の中で煮えるアンコ、そして つきたて餅と、蒸篭から上がる湯気の香りがよみがえるのです。先代はちょっと変わり者で、猿が好きな人でした。銭湯の湯を沸かす燃料「薪」が置いてある小屋に、ニホンザルを一匹飼っておりました。ワタシは5つか6つの頃、お猿と遊ぶために一人で薪小屋に入るとその日は小さな檻の中に入っていたお猿がワタシが顔を近づけるや否や、檻の隙間から手を伸ばしワタシの頭の毛をワッシと掴んで大暴れをはじめたのです。ワタシの悲鳴で駆けつけた大人達数人掛りでやっとこさ手を放させたという逸話が、今日もこの銭湯で語り継がれております。先代の奥さんにあたる、ここの銭湯のおばあちゃんは今年米寿を迎えますが、今でも現役で番台に上がっています。この家に嫁いで来た人なので、ワタシとは血のつながりが無いのですが私のことを、実の孫のように、それはそれは可愛がってくれます。ワタシが成人してからも、行くたびにお小遣いをくれます。今回夫と双子を連れて行った時には、双子にお小遣いをくれました。この封筒は一生大事に取っておきます。先代も、ワタシの祖父も、祖母も、皆他界してしまいましたがこの家(銭湯)に来ると、彼らが生きていた頃と何も変わらぬ黒電話や、柱時計が迎えてくれるのです。「じいちゃんが生きているうちにこれを聞きたかった」と思う事もここにいるおばあちゃんに聞けば良いのです。「焼け野原だった東京に、ポツンと残った銭湯の煙突、遠くからでも良く見えた」それを実際見た人がまだここに居てくれるのです。祖父や祖母と同じ時間を共有して、私の知らない彼らの話を嬉しそうに話してくれる人が、まだここにいる、ありがたいことです。この家の仏間には、子供の頃は見知らぬ顔ばかりだったご先祖達の写真にならんで見慣れた先代の顔がニヤッと笑って「おう、来たか?」とワタシを見下ろしています。あと何十年もすれば、ワタシと時間を共にしたこの家の人達の顔も並ぶのだろうなぁ。それまで銭湯が続くといいなぁ。仏壇には、ワタシの祖父母の位牌もありました。位牌の前には銘々に、おちょこのお水が供えてありました。あの世の祖父母に代わって、おばあちゃんに「いつもありがとうね」と言わずにはいられませんでした。この日ワタシは、何年ぶりかに、祖父母に線香を焚いてやりました。ところで、都内の銭湯を経営するのは新潟出身者が多いのをご存知でしょうか?ワタシの親戚も、新潟から上京して銭湯を始めた一家です。ワタシの祖母の実家と前述しましたが、祖母は新潟の女学校を卒業しているので、故郷は新潟になります。この銭湯の屋号「鶴の湯」は、新潟から出てきてこの地に風呂屋を始めた初代の奥さんである「お鶴さん」つまりはワタシの祖母の母(曾祖母)の名前が由来しています。先代の後を継いだ長男、現在の鶴の湯の主人は、ワタシの母の従兄弟になります。もうとっくに還暦を過ぎています。おじさんが若い頃、額に汗をにじませて、白い息を吐きながら「そぉれっ!そぉれっ!」と杵を振り下ろして餅をついていた姿を今でも鮮明に覚えています。「おめぇが旦那と子供連れて挨拶に来るようになるとはよう」と先代と同じように、目じりを思いっきり下げて、江戸弁で喜んでくれました。孫に恵まれないおじさんは、ワタシの双子をずっと傍らに抱いて子供の髪の毛をクシャクシャしていました。先代がワタシにそうしていたように。その奥さんも、おばあちゃん同様、血もつながっていないワタシの訪問を喜んで、よくお小遣いをくれていました。いつも決まって「アタシが嫁いで来た頃、あなたのお祖母ちゃんにこうしていつもお小遣いをもらってさ、ホント良くしてもらったから、だから、取っといてよ」とワタシにお金を握らせ、お勝手の奥に入って鼻をかんでいます。「銭湯の写真、撮ってもいいですか?」と聞く夫に「おう、いいよ、いいよ、どこでも撮っていきなよ、釜見るか?」とおじさん。その写真をいくつかご紹介します。「ザ・銭湯の裏側」です!↓玄関脇の黒電話、昔のままで今も現役です。↓この玄関をワタシはハイハイで上り下りしていたのです。当時のままです。↓お昼にお蕎麦をとってもらいました。↓子供の頃、この急な階段は、手をついて後ろ向きで降りていました。↓1歳になったばかりの息子は、当時のワタシより勇敢でした。↓人の手垢で黒光りする木造の手すりには、ワタシの祖父母の手垢もしみついているのです。皆が生きていた証です。↓電気スイッチですら、子供だったワタシを覚えていてくれるようです。↓家の中(住居側)から見た女湯です。もちろん開店前。↓逆に銭湯から見た、住居スペース。 ちなみに、銭湯のペンキ絵を描く専門の職人さんは3人ほどしかいないそうです。↓薪を焚く釜のひとつです。この部屋にお猿がいました。↓昔も今も、分からない機器たち。。。↓番台の横で。銭湯もまだ木造のままです。↓番台から見た脱衣所です。↓「武田工務店」の柱時計、年代物です。↓このレトロな按摩機は、使用料金20円だったかな。 同じくレトロな「森永の横型冷蔵庫」には、定番の瓶入りコーヒー牛乳等。↓男湯側には涼める庭があります。金魚もいます。↓庭から外へ出る木戸も昔のままです。↓こちらは下駄箱。↓下駄箱の鍵も「木」でございます。↓外に出て、銭湯の正面。開店前なのでまだ暖簾(のれん)が出ていません。↓煙突と瓦屋根です。↓住居側の門には、赤い郵便受けです。↓さて、開店時間になりました。浴室内だけはリフォームされて近代的なのがちょっと寂しいワタシ。「うち風呂」が一般化した現代では、一部の「銭湯愛好家たち」を除いて銭湯に通う人が激減しました。温泉施設は大流行らしいですが。都内現存の銭湯は、900店舗余りと何かで読んだ記憶があります。ワタシの子供の頃の思い出が沢山つまったこの銭湯4代目、5代目と、後を継いで生き残って欲しいものです。「おめぇ、自分はアメリカに行っちまったくせに、ナニ勝手な事言ってんでぃ、ばかやろう」と目じりを下げて笑っている先代の声が聞こえてきそうですが。。。
2007/07/11

言葉が遅い事を指摘されるような気がして予約を取るのをためらっていた15ヶ月検診に勇気を出して行って来ました。エライ?ドクターに、正直な現状報告をしたところ、なんと「ここに相談するように」と専門家を紹介されてしまいました(驚)!そ、そんなに深刻なのでしょうか、うちの双子?!「日本語&韓国語&英語の環境に 混乱しているのかもしれないので家庭内では言語を統一するように」とも言われたのですが家ではほとんど日本語オンリーなのですが。。。階下に住むキャロルは、3人子持ちでワタシと同い年です。彼女は英語とスペイン語で育児をしています。そこで彼女に相談してみたところ、「うちの長男は9ヶ月で喋るようになったけどねぇ」とのこと。確かに、9ヶ月のチビが「No~」なんて言っていたのをワタシも覚えています。5歳になる彼は今、器用に2ヶ国語を使い分ける、立派なバイリンガルです。混乱している様子など全くナシです。お~い、うちの双子~、しっかりしておくれよ~。息子は、おかたづけの「ないない」が5回に1回位の確率で、言えるようになりました。娘は絵本を指差すと「めんめ」と言うので、それを活かして「目」を指差し「めんめ」「耳」を指差し「みんみ」と言わせることに成功しました。強引?が、これも確立は低いです。。。まぁ、そのうち喋るでしょう、クチから生まれてきたような夫の遺伝子を受け継いでいれば。と、あまり深刻に考えていないワタシなのですがやはり、専門家に相談すべきなのでしょうか、う~ん。。。以下おまけ↓外食先にて。ボクらが食べこぼした床をご覧下さい。By双子母は毎回、床に這いつくばって、この食べこぼしを拾い集めています。そして夫は、そんなワタシの姿を写真に収めております。双子よ、グレたらその写真見せるぞ、イッヒッヒ。。。↓公園にて。ウッドチップを頭からかけ合って遊ぶのがマイブーム。By双子 やめてぇ~っ!by母。↓スーパーではこのクルマ付きカートがあれば、ご機嫌だぜ。By 双子↓図書館にて。たまには大人しく読書なのん。↓アタシのお気に入りの熊吉だけど、貸してあげるのん。by娘 公共物ですから。。。by母。↓兄さん、図書館でネットゲーム?かっこいいッス。。。↓冷房付けると電気代がかかるので、暑い日はプールなのん。 うちって地球に優しいのん(?)。。。↓独立記念日に呼んで頂いたご近所の友人宅にて。日本式焼肉!↓うちはサザエの和え物を持参。↓近所の浜にて。兄ちゃん、今日もワカメ大漁だね。By娘↓息子:オレ、夕日に向かって叫ぼっかな。。。 娘:がんばれ、兄ちゃん。
2007/07/09

双子は7/2で生後15ヶ月を迎えますがなんと、未だに、意味のある言葉を一っ言も発しません。二人揃って見事に親譲り!(←ワタシは言葉の遅い子でした)その代わり、意味の無い言葉は「りろりろ、だりりょ~ん、いぱっ!てぃこてぃこ、でぇががが、あっぱ!」↑こんな感じで、朝から晩まで延々と喋り続けています。特に娘が。あまりに良く喋るので、毎日ビデオカメラで記録しています。また「双子語」での会話も始まり、片方が「ふん、ふん」と相槌を打っていたり二人同時に「うっへっへ!」と大爆笑をしたり、双子間ではバッチリ通じ合えている様子が、なんとも羨ましいです。「双子語」を話せない親のワタシとは全く通じ合えない哀れな双子は意思疎通が出来ず、もどかしい思いをしていることでしょう。早く辞書にも載っている「言葉」を覚えて欲しい~!はっきり言って、ワタシが「ゆっくりと語りかけ」をせずに育児をしてきたのが大きな原因だと思うので、今更ながら馬の絵を指差しては「うま、うま」と教え込んでみたりしていますが「めんめ、めんめ」や「うぇんうぇ」とそれらしい言葉をクチにはするものの、その後は、どの絵を見ても同様に「めんめ」と「うぇんうぇ」になります(涙)。芸当の数はかなりの物なのでこちらの言っている事は随分理解しているとは思うのですが「パパ、ママ」はおろか、一番簡単そうな「まんま(ごはん)」すら出てきません。ちなみに、以下は双子が習得した芸当、すぐ思いつく物だけを掻い摘んで。(コマンド → 動作)です。「チャッチャックン」と言うと → 両手でパチパチする。「ジェムジェムジェム」 → にぎにぎする。「ドリドリ」 → 首をイヤイヤする。「パンチャク、パンチャク」 → キラキラする。「ポッポ」→ 「チュパッ」と音を立ててチューをする。エルモの「That tickles」を聞くと → 「たってぃこ」と言う、息子だけ。「ばいばい」 → 手を振る。双子のフルネームに「さん」付けで呼ぶと → は~いと手を挙げる。「Hi」 → 「Hi」と言って手を挙げて答える、娘だけ。物を拾って口に入れた時「べぇ、しなさい」→ 舌を出す。「待てぇ」と言うと → 逃げる、息子だけ。「もぐもぐ」 → ままごと(指で食べるまね)をする。「あ~ん、頂戴」→ こちらのクチに食べ物を入れてくれる真似をする。「おいしい、おいしい」 → ほっぺ(時に後頭部)を手のひらで叩く。「ごちそうさま」 → 両手を合わせる。「こんにちは」 → ひざを曲げてお辞儀する。「アンニョンハセヨ」 → ひざを曲げてお辞儀する。「ありがとう」 → ひざを曲げてお辞儀する。「ばんざ~い!」 → 両手を挙げる、息子だけ。「まんせ~!」 → 両手を挙げる、息子だけ。「Thank you~」→ 投げキッスする。「High five !」→ high five する、息子だけ。「頂戴」 → 「てっ!」と舌を鳴らして物をくれる。「いないいない、ばぁ」 → 両手で顔(時に口だけ)を隠して、ばぁ!をする。NHKの「ぐるぐるどっか~ん」を見せると → 「ぐるぐる」「ハイハイだよ~」 「ごろん」「今度はかけっこだ~」「まわれ、まわれ」 「おっととっと」の部分だけ踊れる、娘だけ。「とんとんとんとん、ひげじいさん」 → あやふやに出来る、息子だけ。風呂場でお股にお湯をかけてやりながら「シー」と言うと → シーを出す。「ポンテギ、ポンテギ」→ プライベートな部分を人差し指でつつく、息子だけ。「ないない」→ おもちゃを籠に入れる。「いい子、いい子」 → なでなでする。「Nice, nice」 → なでなでする。「よし、ごはん食べよ」→ 我先にと、両手を上げて走り寄ってくる。「ねんね、ねんね」 → 毛布を舐めに行く、息子。「ねんね、ねんね」 → 枕に突進して行く、娘。「ウィンク、ウィンク」 → 片目をつぶる、息子。「ウィンク、ウィンク」 → 両目をしばしばさせる、娘。「ぶりっこ!」→ グーの両手をあごの下へ、娘だけ。最新芸。他にも、細かな「踊り」や、下賤過ぎて記述を自主規制した芸なども数えると、書ききれないほどの芸達者ぶりなのですが、悲しいかな「言葉」は出てきません。おまけに「○○は?」と聞いても、○○を指差すことも無し。見事です。生後15ヶ月は「5語」が目安と聞いたのですが、確かに「パパ・ママ」「抱っこ」「痛い」「まんま」「お水」だけでも言葉で意思疎通が出来たら、癇癪も減って親のワタシも双子本人達もラクになるでしょう。小児科の12ヶ月検診の際「そろそろ言葉を」と言われたのに全く進歩が無いので、今月の15ヶ月検診に行くのが躊躇われ実は、未だ予約を入れられないチキンなワタシです。。。これは、そろそろスパルタ特訓すべきでしょうか?そんなワタシに向かって、真横で娘が「ぶじぶじ、てぃよっ、ぱ~り!」と訴えています。どなたか、翻訳を。。。おまけ↓真夏日が続いた先週は、プールに入って見たのん♪ by娘↓泳いだ後はジュースが旨いぜ。by息子↓友人の子、美人三姉妹の子守をすると もれなく、双子の子守をしてもらえます。ラッキー♪↓相変わらず他人様にご迷惑を掛けてばかりの双子。得意技、図書館のPCいじりなのん♪↓なんで二人乗りさせられてるんだべなのん。 by娘ガラガラなのに。。。 by息子
2007/07/01
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