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あくびネコさん
あみりん9129さん
mkd5569さん23巻から 新章「青の教団編」
スタートですね。
劇場アニメ化「豪華客船編」&ミュージカル黒執事「サーカス編」も発表され
まだまだワクワクが続くようですw
取りあえず、ミュージカルのチケットが取れるか心配。
私、それほど自分が自由にできる資金を持っておりませんのでグッズ類は
余程の事が無い限り購入しませんし、高価なフィギュアやドール類も見てる
だけ~~~
なのですが、原作関係と舞台チケットは何とか貢献したいなと。
今回の表紙はブラバッド。
本誌読んで無い方はいきなり 誰
これ??ですよね。
今回のキーパーソンになる 謎多き人物
なのです。
気になる人はGFをぜひ!!
黒執事(23)
著者:枢やな
価格:606円(税込、送料込)
楽天ブックスで詳細を見る
カバー下はお酒を勧める感じでホストかしらんとか思っていたら
またも全然違いましたw
「黒棋士」
意外にもバルドが一番棋士っぽいというwww
では、本編感想いきます。
本誌掲載時の感想はこちらに詳しく書いてますので、まとめて読んだ感想
だけざっくりと。
GF11月号
GF12月号
GF1月号
GF2月号
GF3月号
GF4月号
前巻の感想は こちら 。
新章では黒執事の 縦軸
がかなり進んでいくとやな先生が書かれていた通り、 うぉおおおおおおお!!!!
ってな展開になってますよね。
とにかくリジーが 本物のシエル に出会ってしまったことがビックリで。もう少し先かと油断してましたので一気に 緊張感 ピリピリです。
葬儀屋さんと一緒にいた“寝ている少年”は最初は幼き頃のパパンかもと
思ってましたがリジーが「シエル」と呼んでいることから、「シエル」で決定
でしょうね。
ブラバットに 「婚約者について大きな悩みを持っている」
と囁かれ
大きく反応したのは、自分が「シエル」だと思っている人物は本当にシエル
だろうか??って疑念かずっとがジーの中にあって、それを指摘された
からではないかと。
これまでも 「シエルなら知ってるはず」 のことを坊っちゃんは知らなくてリジーは ? と思うところがありましたもんね。
ブラバッドによって本当のシエルと再会し、シエルがどういう状況であるのか
聞かされてリジーはもう離れることができなくなってしまっているのではない
でしょうかね。
「あたしじゃ、貴方を救えない」
これは次の巻でどういうことなのかが判明しますが、この時リジーの眼の前に
いる少年は眼帯してませんよね。
それに坊っちゃんが眠らされていた部屋とは明らかに 違う部屋
にいます。
これはもうシエルと坊っちゃんは 別人
であることをはっきり示唆してますよね。
やな先生、ぐいぐい進めてはります。
坊っちゃんについての 秘密
がついに 暴
かれることになるのか!?
坊っちゃんがセバスと 契約
した時、そこで 何が起きていた
のか、もしくは
その後に何があったのかについてはもっと先で描かれるだろうと思っていた
のですが・・・
そろそろ 核心
に触れる内容
が来るのか!?
見たくもあり、もっと先送りしたくもあり・・・(><)
あれこれと目を見張るパフォーマンスが展開してますが、それと並行して
もの 凄い勢いで 縦軸
に斬り込んでる
新章。
この先どう進んでいくのが予測不能です。
そういえば新章のセバさんは全体的に 若返ってて
美人
さんですよね。
悪魔だからいかようにも変化できるってことで、日々微調整してるとかw
そして今回はちら 牙
どころか 牙
大放出。
これまで希少だったのにガンガン露出して悪魔さま楽しんではります。
ブラバットに「人間じゃない」と言われ 素
で驚いてましたけど、その後は
特に気にしてなさそうですよね。
ブラバッドもすでに「シエル」の存在を知っていたとしたら同じ顔の少年が目の前に現れたのですから、あの反応も理解できるかなと。
バックにいるのは葬儀屋さんでしょうし、坊っちゃんやセバさんに関する情報をは与えられていたのだろうと考えられます。
セバさんのことはどう聞かされているのかわかりませんが、まさか 悪魔
だ
とそのまま教えられてはいないと思われ・・・
ただ、そういう人物が現れたら「 “人間じゃない”
と言い追い返せ」と指示
されていたのではないかなと。
う~~~ん、でも葬儀屋さんなら面白がって本当のことを言ってるかもですが。
ブラバッドが人外であるなら、何らかの反応をセバさんが見せそうですが
全く警戒してなかったですよね。
なのでブラバッドは普通に人間なのではないかと。。
もしくは彼もビザール・ドールとか??
ただ、血液型占いについてはどこでデータを手に入れたんでしょうね。
星占いはもっと昔からあったでしょうけど、血液型が発見されたのはちょうどこの頃ですし、まだみんな血液型ってものを知らないのにすでにその分類の
データを持ってるのは不思議。
ここはもしかして人外が絡んでいるのか??
イギリスの血液型の割合とかについては 4月号 感想を参照くださいませ。
新章ではP4が再登場し、キラキラ歌って踊り捲ってすっかりアイドルしてる
のには面喰いましたww
バイオレットだけはちょっと他の3人とは認識が違うようですが・・・。
坊っちゃんは血を抜かれたのだろうってことでこの時代に研究が進んだ
輸血
についても関わってくるようですが、ここには当然ビザール・ドールが
関係してくるでしょうし、この先、 生々しい展開
になりそうで・・・
ラストでグレルと死神の新キャラ・オセロが登場しましたが、彼の仕事内容
が気になるところですし彼の言う死神派遣協会の “お上”
ってのがどういう
存在なのかも気になるところです。
ここから先はさらに衝撃の展開となるわけですが、23巻の続きの5月号
では、次号への煽りが 「物語の謎は 深層部
へ」
毎月ハラハラしております。
早く今月号読みたいです。
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