LYNNのいたずら毎日
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7月17日午後3時25分、待望の長女が誕生しました。予定日より3週間丁度早い、正産期に入って一日目、2950グラムでの誕生でした。 私のお産は、難産の部類に入るものでした。臨月に入った1日目に破水とおしるしがあり、即入院と絶対安静。それから陣痛が進まず、一週間寝たきり。最後にはわずかの陣痛促進剤使用をせねばならず、それでも心拍数の低下など様々な懸念事項があり、やむをえず最後の最後に吸引で産まれました。医療の介入は必要最小限度におさえられましたし、それについても院長先生と私たち夫婦で相談しながらお産を進めていけたので、後悔はしていません。それどころか、誠実に対応してくれたおじいちゃん院長先生に、感謝しています。 彼女は、陣痛が始まってから産まれてくるまでに、きっと、とてもとても怖くて辛い思いをしたと思うのです。呼吸がとまりそうになったり、引っ張られたり…。でも頑張って頑張って、無事元気に、早産でなくなる37週に入った日に産まれてきてくれました。そんな長女に、私は大いなる感謝を感じずにはいられません。しばらくは育児で大変ですが、常に慈しみの気持ちで、長女と三人、家族みんなで楽しく生活して行くつもりです。妊娠中、みなさまにはご心配おかけしました。これからも良きアドバイスをいただければ幸いです。
2005年08月07日
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