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息子に先を越されてしまいました!はあー、残念!!何がって?これです。島根県にある足立美術館のお庭です。週末に息子が家族と出掛けて撮った写真を送ってくれたのです。冬の山陰とは思えない真っ青な空ですよね。気温も10℃くらいあって暖かかったそうです。実はここ、わたしの長年の憧れの場所なのです。わたし、去年の秋プチ一人旅をしたのですが、行き先は岡山県で、北から津山市、岡山市、倉敷市とまわって、主にお城や歴史的建造物を訪ねる旅でした。街は期待通りに素敵でしたし、それ以上に人との出会いに恵まれた、とても良い旅だったのですけれど、旅行先を決める時、岡山とどちらに行こうかと最後まで迷ったのが島根県でした。ほとんどの方にとって、島根といえば出雲大社でしょうし、もちろんわたしの憧れのスポット一つでもあることは間違いないのですが、わたしにとっての一番は何と言っても足立美術館なのです。足立美術館といえば横山大観と日本庭園!2000点もの所蔵作品の中で横山大観作品が120点を占めることで有名な足立美術館は、その日本庭園がアメリカの有名な日本庭園専門誌「ジャーナル・オブ・ジャパニーズ・ガーデニング」の庭園ランキングで、去年まで、22年連続日本一に選ばれていることでも有名です。しかも、あの桂離宮を抑えての堂々の第一位!と言うのですから、すごいですよね。去年は、情報量や観光の利便性、ホテル予約などの点でメリットの多かった岡山を、迷いに迷った挙句に旅先に選んだのですが、本当はすごく心残りで、残念感がとても強くて、心の中で、あー、足立美術館!😢みたいな後悔が今もあったりするのです。息子に先を越されてしまいましたが、わたしも歩けるうちにぜひ訪ねたいと、改めて胸に刻みました。
2025.01.22
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今朝、昨日電話をした鍵屋さんから電話が入りました。留守電は入れなかったのに、着信を見てお電話くださったのです。状況をお話ししたら、予約のお仕事を済ませて夕方来てくださると言うことになりました。16時半ごろスマホにお電話いただき、仕事場から自転車で帰ってくると、見てくださって、結局シリンダーを丸ごと交換することになりました。と言うのは、雨ざらしの外扉なので、シリンダー内部などにかなり錆や汚れがつき、鍵全体の状態があまり良くないと言うのです。実直そうな初老の鍵屋さん、嘘をついていらない作業を勧めるような方には見えませんし、応急措置で済ませてまたすぐに同じようなことが起きてもイヤですから、お奨めに従うことにしたのです。錆びて汚れたシリンダーの内部。ここも錆びています。そして交換後。全く変わり映えしません。でも、動きはすごく軽くなりました。通常シリンダーに付属の鍵は3本なのだけれど、5本要るのでスペアキーも作って欲しいとお願いしたら、キーが5本付属しているセットを見つけて、鍵屋さんで作るより少し高いけどと言いながら持ってきてくださって、おかげで合鍵を作りに行かずに済みました。出張費、作業費、シリンダーと純正キー5本がセットになっている鍵代、全部合わせて消費税込みで31,240円でした。ネットに山ほど広告が載っているたくさんの「最短五分で駆けつける、激安な」鍵屋さんは、料金表が出ている比較的良心的と思える業者でも、鍵の交換は30,000〜となっていましたから、十分以上に良心的と思いました。何より、暗くなる前に鍵が治って、とっても安心できました。本当に良かったです。「鍵屋さん」さん、ありがとうございました。
2025.01.20
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次はいつになるかなんて書いたのに、あまりにびっくりする出来事が起きたので、昨日の今日でまた更新です。何が起きたかって、鍵がポッキリ折れたのです。下の不自然なプロポーションのが折れた鍵です。お昼ご飯の後、この週末に薬局で買っておかないといけないものがあったのを思い出して、外に出て通りに面した小さな門に鍵をかけようとしたら、変な音がして、何の抵抗もなくドアノブから鍵が外れたので、キーホルダーを見るとこの不恰好な鍵がぶら下がっていたのです。ドアノブの鍵穴を見ると先っぽ側の片割れが詰まっているのが見えて、どうやら折れたようだと思いました。とりあえず買い物に行かないといけないので、作業場の出入り口から入り直して、門の方に回って中から鍵をかけ、また作業場から出て薬局に行きついでに買い物も済ませて戻りました。家で改めて折れた鍵を見ると鍵の断面は綺麗にツルツル。ポッキリというよりスパッと折れたような感じで、これなら「何の抵抗もなく折れた」のも納得できました。それはともかく、この鍵をどうしたものか。 作業場から出入りはできますが、そこは仕事用の出入り口ですから、わたしたちが日常使うのは色々問題です。鍵穴の方はどうなっているかともう一度見てみると、綺麗に埋まっている様子。金属では掻き出すこともできませんから、修理か交換か、とにかく専門家にお願いするしかないと思いました。思いましたが、そこが難問です。今日使った鍵は残った本体を見ると、どうやら純正品ではなく、近所の金物屋さんで作ってもらった合鍵のようです。前の住まいの時は近所に鍵の専門店があり、合鍵はそこで作ってもらっていたのですが、引っ越してきたこの街には鍵屋さんはなく、やっと見つけた金物屋さんで聞いたら作れるというのでお願いした合鍵なのです。たとえ合鍵でも、作って数年しか経たない鍵、専門店でなく金物屋さんにお願いしたのが悪かったと今になって言っても後の祭りですけれど、10年近く前ですらなくなってしまっていた鍵屋さんが、今このシャッターだらけの商店街で見つかるわけがありません。困った時のネット検索、区内?近隣?なら所在地はどこでもいいと思って探してみたら、どうやら近所、それも本当にご近所に鍵の業者さんがいらっしゃるようです。と言っても店舗ではなく会社のようで、さっきお電話してみましたが、繋がりませんでした。会社じゃ、日曜日は営業していらっしゃらないですよね。明日、もう一度掛け直してみます。鍵がかけられなくなっていたのなら、今晩一晩その状態で過ごすのは超不安ですが、幸い戸締りはきちんとできていますので、慌てず騒がず明日を待つことにします。
2025.01.19
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少々訳あって、ブログもコメントもご無沙汰になってしまっておりますが、いよいよ本番を迎える寒さの中でも体調はすこぶる良くて、元気に過ごしております。という訳で、久しぶりの日記で生存確認をしていただこうと思います。それにしても今日は寒いです。多分今シーズンでいちばんの寒さのような気がします。毎朝、起きるとまず、パジャマの上に先日ご紹介したモコモコガウンを着るのがルーティンで、いつもはこれで朝イチの寒さが凌げるのですけれど、今朝はそれでも寒くて、ガウンの下にねこを着ました。猫ではないですよ。流石にそれは着られません。画像はネットから拝借しました。わたしが着たねこはこれ。ねこ半纏というらしいのですが、長野県の木曽谷のあたりの伝統的な防寒着だそうです。木曽谷の中でも南木曽のネコが有名なようで、南木曽ねことして販売されています。画像の説明の通り、後ろ見頃には綿が入っています。袖も前見頃もなくて、着るとリュックを背負っているような形。モコモコガウンはとても暖かいのですが、モコモコだけあって動きづらいので、家で過ごす休日の昼間などは、ねこさんを着で、動きやすい身支度をします。年寄り臭いといえば確かにそんな気はしますが、座布団をおんぶしてるような感じで、軽くて想像以上に暖かく、身動きがとても楽です。背中だけなのであまり汚れないのも嬉しいです。今日は朝いちから、ずっと猫さん着用の1日になりそうです。さて、また次の日記はいつになるかわかりませんが、ともかく元気に過ごしております。皆様もどうぞお元気で、ご自愛ください。
2025.01.18
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新年の幕が開きました。去年は皆様に仲良くしていただき本当にありがとうございました。温かい気持ちのこもった応援やお心遣いで本当にたくさんパワーをいただきました。2025年、どんな年になるのでしょうか。波乱も、そしてその中で小春日和もあるでしょうが、どんな凸凹道もなんのその、巳🐍さんみたいに滑らかに進んでいけるといいですね。今年もどうぞ、よろしくお願いします。
2025.01.01
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