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Dr.悠々
大好きな歌、マンガ、本などの紹介。ミュージシャン豊田勇造さんの事、それに本音の日記、主夫のレシピなど、てんこ盛り満載です。
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2004.08.27
カテゴリ： カテゴリ未分類
昨日の日記の最後に、晩夏って書いたら、その後この歌の歌詞がずっと頭に響いています。
ゆく夏に 名残る暑さは 夕焼けを
すって燃え立つ 葉鶏頭
秋風の心細さは 秋桜
～何もかも 捨てたい恋があったのに～
（この辺歌詞を覚えてない）
空色は 群青に 茜は紅に
やがて来る 寂しい季節が 恋人なの～
まあ、見事な五七五ですね。
不覚にもというか年のせいと言おうか、ついさっきまで五輪真弓さんの曲だと勘違いしていました。
で、題名は何だったろう、何となく「晩夏」と言う言葉が入っていたのは記憶にあったので、アマゾンで五輪さんのアルバムを片っ端からクリックしてみたけどそれらしき曲が無い。そのうちにだんだん記憶の糸が繋がってユーミンにたどりついた訳です。
どうしてこんな勘違いをしていたかと言うと、この五七五の感じが五輪さんの歌詞のイメージがあったんですよね。
ちょうど「落日のテーマ」あたりとこんがらがっていたのだと思います。
五輪さんと言えば僕にとっては、「少女」「煙草のけむり」「落日テーマ」あたりまでの人ですが、簡潔な歌詞と見事なまでの歌唱力で、大人の雰囲気を持ったお姉さんという印象でした。
大ヒットした「恋人よ」のあたりは、ちょっとベタな感じがしてあまり好きじゃなかった記憶があります。
何より、ブラウン管で正面から見たら、顔とおでこだけが見えて、髪の毛が見えてなくて怖かったからかも知れません（笑）。
そのころの曲では「ジャングルジム」と言う曲があってこの１行の歌詞だけが心に残っています。
～ジャングルジム まるで 母のように～
こういうフレーズって、やっぱり女性でないと出てこないですねえ。
で、ユーミンのこの曲はどのアルバムだったろうと、これも一生懸命検索してたら松任谷由美名義の最初のアルバム、「１４番目の月」でした。
ユーミンのこの頃って、ちゃんとアルバムを買っていたんだよね。まだ家に眠っているはずです。ピンクの箱に赤いリボンがついたジャケット・・。
大学生の頃の「リ・インカネーション」とか、「ボイジャー」とか、「悲しいほどお天気」などは、みんなレンタルレコード屋さんでした（まだＣＤは出てなかったのよ）。
社会人になってお給料を貰うようになると、ＣＤではとりあえず買って聞くけど、昔のように聞き込むことは無くなって、「どうしてどうして僕らは～出会ってしまったんだろう～」あたりまでは付いて行ってましたが、最近は新譜が出てもどうもご無沙汰です。
去年ベスト盤を買ってつらつら聞いていたけどやっぱり良いんですよね。なんちゅうかノスタルジックで。
ユーミンはいつもアンテナを張って若い人の動向をチェックしてるけど、僕たち同世代のための音楽も書いてくれないかなと思います。
そういえば、ユーミンってあっさりと名前を変えましたよね。まあ松任谷と言う名字も結構インパクトがあって良いなあと思うけど、それは慣れてしまったからで、最初期いたときには「マットーヤって、一体何じゃあ？荒井由美の方が絶対にキマッてる！」って思いましたが、今では絶対に松任谷ですよね。名前と言うのは慣れと言おうか、その名前でどれだけの事をしたかでインパクトが決まるんだと思います。
そういえば田村亮子もあっさりと谷亮子に変わってしまった。まあ、こっちの方はどっちでも変わらないような名前ですが（笑）。
こういう有名な人たちに、夫婦別姓問題についてはどう思っているか聞いてみたいものです。
実はワタシ・・隠れ「同姓派」なんです。
こんな事を言うと、あちこちから怖いお姉さん（おばさん？）達が飛んできそうなので大きな声では言えないんですけど。
このことについては、書き出すと長くなるのでいつか真剣に書こうと思いますが、とりあえず同姓と言っても、決して現行の同姓ではありません。ただ、夫婦と子供は全部同じ姓が良いなあと思うわけです・・とだけ言っておきます。
そういえば、別姓を主張する人たちがあげる理由の一つに、姓が変わると、仕事の関係で困ると言うのがありますが、ユーミンや谷亮子さんが姓が変わって困るのでしょうか？
姓の変化なんて、一度きちんと通知を出せば済むことだし、姓が変わっ都合が悪くなる仕事なんて、それだけの、その程度の仕事だって思うんですけど。
何か話がだんだんそれて行きました。
久しぶりに音楽の話を書いていたのに。
今夜は同じ医局出身の開業医の先生が集まっての飲み会です。
配偶者は明日の早朝からバスで大阪へ勉強会に行きます。
台風・・大丈夫かな？
ＰＳ
五輪さんは、最近全然名前聞かないなあ。
もう活躍してないのかしらと思っていたら、東京テレビ系の
ワールドビジネスサテライト（ＷＢＳ）と言う番組のエンディングテーマを歌っているらしく、これが結構ヒットしてシングルになってるらしいです。
一度聞いてみたいな。
でも・・最近のヒット曲はどれもテレビとタイアップ・・。
そうではない素晴らしい曲と出会いたいと思う僕でした。
ゆく夏に 名残る暑さは 夕焼けを
すって燃え立つ 葉鶏頭
秋風の心細さは 秋桜
～何もかも 捨てたい恋があったのに～
（この辺歌詞を覚えてない）
空色は 群青に 茜は紅に
やがて来る 寂しい季節が 恋人なの～
まあ、見事な五七五ですね。
不覚にもというか年のせいと言おうか、ついさっきまで五輪真弓さんの曲だと勘違いしていました。
で、題名は何だったろう、何となく「晩夏」と言う言葉が入っていたのは記憶にあったので、アマゾンで五輪さんのアルバムを片っ端からクリックしてみたけどそれらしき曲が無い。そのうちにだんだん記憶の糸が繋がってユーミンにたどりついた訳です。
どうしてこんな勘違いをしていたかと言うと、この五七五の感じが五輪さんの歌詞のイメージがあったんですよね。
ちょうど「落日のテーマ」あたりとこんがらがっていたのだと思います。
五輪さんと言えば僕にとっては、「少女」「煙草のけむり」「落日テーマ」あたりまでの人ですが、簡潔な歌詞と見事なまでの歌唱力で、大人の雰囲気を持ったお姉さんという印象でした。
大ヒットした「恋人よ」のあたりは、ちょっとベタな感じがしてあまり好きじゃなかった記憶があります。
何より、ブラウン管で正面から見たら、顔とおでこだけが見えて、髪の毛が見えてなくて怖かったからかも知れません（笑）。
そのころの曲では「ジャングルジム」と言う曲があってこの１行の歌詞だけが心に残っています。
～ジャングルジム まるで 母のように～
こういうフレーズって、やっぱり女性でないと出てこないですねえ。
で、ユーミンのこの曲はどのアルバムだったろうと、これも一生懸命検索してたら松任谷由美名義の最初のアルバム、「１４番目の月」でした。
ユーミンのこの頃って、ちゃんとアルバムを買っていたんだよね。まだ家に眠っているはずです。ピンクの箱に赤いリボンがついたジャケット・・。
大学生の頃の「リ・インカネーション」とか、「ボイジャー」とか、「悲しいほどお天気」などは、みんなレンタルレコード屋さんでした（まだＣＤは出てなかったのよ）。
社会人になってお給料を貰うようになると、ＣＤではとりあえず買って聞くけど、昔のように聞き込むことは無くなって、「どうしてどうして僕らは～出会ってしまったんだろう～」あたりまでは付いて行ってましたが、最近は新譜が出てもどうもご無沙汰です。
去年ベスト盤を買ってつらつら聞いていたけどやっぱり良いんですよね。なんちゅうかノスタルジックで。
ユーミンはいつもアンテナを張って若い人の動向をチェックしてるけど、僕たち同世代のための音楽も書いてくれないかなと思います。
そういえば、ユーミンってあっさりと名前を変えましたよね。まあ松任谷と言う名字も結構インパクトがあって良いなあと思うけど、それは慣れてしまったからで、最初期いたときには「マットーヤって、一体何じゃあ？荒井由美の方が絶対にキマッてる！」って思いましたが、今では絶対に松任谷ですよね。名前と言うのは慣れと言おうか、その名前でどれだけの事をしたかでインパクトが決まるんだと思います。
そういえば田村亮子もあっさりと谷亮子に変わってしまった。まあ、こっちの方はどっちでも変わらないような名前ですが（笑）。
こういう有名な人たちに、夫婦別姓問題についてはどう思っているか聞いてみたいものです。
実はワタシ・・隠れ「同姓派」なんです。
こんな事を言うと、あちこちから怖いお姉さん（おばさん？）達が飛んできそうなので大きな声では言えないんですけど。
このことについては、書き出すと長くなるのでいつか真剣に書こうと思いますが、とりあえず同姓と言っても、決して現行の同姓ではありません。ただ、夫婦と子供は全部同じ姓が良いなあと思うわけです・・とだけ言っておきます。
そういえば、別姓を主張する人たちがあげる理由の一つに、姓が変わると、仕事の関係で困ると言うのがありますが、ユーミンや谷亮子さんが姓が変わって困るのでしょうか？
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