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前の日記で書いたことです。私はもしかすると自分の価値観だけで物事を見ていたのかもしれません。人それぞれいろいろな価値観や考え方があってそれを尊重しなくてはならないということを、わかっていたつもりでわかっていなかったのかもしれません。他人の痛みがわかっているようでわかっていなかったのかもしれません。私は間違っていたのかもしれません。皆さん、コメントをありがとうございました。後ほどお返事を書かせていただきますね。今私はどうしても気力が出ず何もできないでいます。そしてそれはどれほど助けてもらいたくても誰にも助けてもらえるようなものではないのでしょう。
2010年03月19日
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"整形で綺麗になって人生を変える"という番組を観ました。すごいショックを受けた私。出演した人が3ヶ月、6ヶ月後にはまるで別人のようになり再登場するのです。顔にプロテーゼやシリコンを入れたり、場合によっては骨まで削ったり!想像するだけでも恐ろしくてもうダメ。それに確かに綺麗にはなっているけど、どこか不自然で作ったような感じ。そういえばいつも利用している駅周辺にも同じような顔の人をよく見かける。もしやこの人もあの人も・・などと思ってしまいそう。手術を受けた出演者は、自分の生まれもった容姿のせいでこれまでずっといじめられてきた、友人ができない、恋人ができない、仕事がうまくいかない、暗い人生を生きている・・などと話していましたが、それらは本当に容姿のせいなのでしょうか?自分でそのように思い込んでいるため内向的になってしまい、うまくいくものもいかなくなっているのでは?確かに容姿が一番という見方をする人はいるかもしれませんが、そんな人ばかりではないと思います。決して奇麗事ではなく、人は容姿よりも中身だと私は思っています。どんなに見た目が綺麗でも内容のない人に私はまず惹かれません。逆に中身がとても魅力的であれば、容姿は関係ありません。私は美しいものが好きですが、私の美しいとする基準に単なる容姿の美しさはありません。人を丁寧に見る目は持っているつもりです。世界には食べるものも食べられず、明日の命もわからない人たちがたくさんいます。普通の生活さえできるのであれば、彼らはそれ以上何を望むでしょう。事故や怪我などでどうしても必要な人は別ですが、どうにか普通に生活できる私たちにとっていったい美容整形とは?価値観は人それぞれですけどね。
2010年03月17日
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ローソンチケットでスーザンボイルのコンサートに応募してみたら、当たってびっくり。一日限りのスーザンボイルなのに。昨年はミスチルのコンサートに2回行きました。1回目は初めてチケットセンターを利用して購入したもの。ちょっと高めでしたが、何度応募しても全然当たらなかったので。その後たまたま応募してみたチケットが当選して、暮れに2回目のコンサートに行くことに。ミスチルは20回ほど応募してようやく当選したのに、今回のスーザンボイルはこんなに簡単に当たるなんて。人気ない?・・ことはないですよね。貴重な美声を聴けるのが楽しみです。音楽は私にとって無くてはならないもの。楽しいときは喜びを倍にしてくれるし、悲しいとき寂しいときはそっと私に寄り添ってくれるのです。そう、今も・・。
2010年03月12日
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仕事のあと、気持ちのよい陽気に誘われて一人ふらっと電車に乗り、逗子の海を見に行った。時々無性に自然に囲まれたくなる。海岸線を走るバスの乗客は少なく、私と何人かのための貸切りのようだった。今日の海は穏やかできらきらしていた。夏の海でもなく、秋の海でもなく、冬の海でもなく、やはりこの時期の静かでのんびりとした海だった。水面の穏やかな揺らぎをしばらくじっと見ていたら、いつの間にかうとうとしていた。人々が通りすぎる声が夢の中で聞こえてくる。水平線で海と空が一体化して見える。自分が、宇宙の中の、地球の上の、とてもちっぽけな存在に思えてくる。ちっぽけな私のちっぽけな心。世の中のすべてのことはとてもシンプルで難しいことなんてひとつもないのだ。私たちを包むこの大自然こそ、なんと未知で不思議なのだろう。年輩のご夫婦が砂浜を犬を連れて歩いていた。女性がにっこりして「こんにちは。」と声を掛けてくれた。私も思わずにっこりとご挨拶をした。二人と一匹のうしろ姿を見ながら、のんびりとしたいい光景だなあと思った。バスに乗って逗子駅に着いた頃にはもうあたりは暗くなっていた。海からたくさんのエネルギーをもらって満たされた気持ちで家に向かった。
2010年03月05日
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夜空を見上げるたびに私は思う。せいいっぱい光を放ちながら瞬いている星、あんな星になりたいと。こみちを歩くたびに私は思う。草や葉を揺らし頬をかすめる心地よい風、こんな風になりたいと。色とりどりの春の花が並ぶ店先で、ふと思った。やはり私はピンクのチューリップになりたいと。
2010年03月02日
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