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吉本興業の子会社から"面白い恋人"というお菓子が関西で販売されているという話を先日耳にしたばかりだった。"白い恋人"は古くから北海道の銘菓として知られているが、"面白い恋人"とは吉本やるなーと思っていたところだった。ところが、北海道"白い恋人"の製菓会社がこれを訴えているという。ロゴが似ていて、実際に間違えて買った人が続出しているとか。webで写真を見たけれど、全然似ていない!と私は思いました。まあ多少似通った部分もあるけれど、これ間違えるかなあ?"白い恋人"は北海道銘菓、一方"面白い恋人"は「関西銘菓」として関空などで売られているそうで、関西の空港で北海道の銘菓が置かれているわけがないし、「関西銘菓 面白い恋人」とでかでかと書かれているので間違えるどころか、見た人はすぐにでも笑えるような気さえする。なにもそんなに目くじら立てて訴えなくてもいいのになー。ジョークの効いた関西ならではのものだと思うけど。売上を気にしているのかもしれないけれど、元祖"白い恋人"は間違いなく唯一の美味しい銘菓"白い恋人"なのだからフフンと笑っていればいいと思うけど、やはり製菓会社も生き残りの厳しい今の社会、そうはいかないのかな。そういえばアップル社がドイツのカフェを訴えたという話もありましたね。りんごのロゴが似ているとかで。ロゴにりんごを使えばどれだって似てしまうのは仕方ないと思いますけど。やはり訴訟の国アメリカ。
2011年11月28日
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昨日付でここにアップされていた日記を削除しました。どうしてかって?だって私が書いたものではないから。あれはきっと私の心の中のバグが何かのはずみで現れたのでしょう。コンピュータのプログラムにバグは付きもの。バグのない完璧なプログラムなんてあり得ません。人間だって同じです。だけどどちらも発見して修正すれば大丈夫。そのためにデバッガという修正機能があるのです。コンピュータ・プログラムにも私の心にも。あなたの心の中にもきっとバグはあるはず。でもそれに気づいたらちゃんとデバッグしてね。平気平気。全然だいじょうぶ。完全無欠なものなんて世の中にひとつもない。やり直しはいつだってできるのです。昨日のバグを偶然にも見てしまわれた方、まぼろしだと思って忘れてくださいね。そんなこともあるのです。
2011年11月21日
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理屈なんていらない。難しく考えることもない。直感を信じて自分の心に素直になってまっすぐ飾らずシンプルにさっぱりと日々を生きよう。そんなふうに思えた日でした。
2011年11月18日
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飼い主の都合により捨てられた犬の現実がyoutubeにアップされています。なぜ動物の命がこんなに粗末に扱われなくてはならないの?飼い犬は人間の"所有物"ではない。あまりにも愚かな人間の身勝手さにとても腹が立ちました。この残酷な現状に人間は決して目を背けてはならないのです。http://www.youtube.com/watch?v=i1jcZjtJ11Qイラストスクールの先生のお宅にも可愛いわんちゃんがいて、先日、わんちゃん連れのお友だちが遊びに来ていました。お友だちのそのわんちゃん、口を大きく開けて一生懸命吠えているようなのですが、声が全く出ていない!驚きました。ブリーダーの都合で声帯を取ってしまったとか・・なんてこと!ひどいブリーダー、許せません。先生のお友だちはそれを見て可哀そうに思い、飼うことにしたのだそうです。人間は一度、犬や猫になってみるといいのかも。
2011年11月13日
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昨夜イラストスクールからの帰りのこと。レッスンが終わって、いつもどおりスクールのF先生の車に乗った。最寄の駅まで送ってもらうためだ。通り慣れたT駅前を通り抜け、踏切の脇を抜けようとしたとき、なにやら異様な光景が目に飛び込んできた。踏切の中央で電車が停まっているのだ。よく見ると車掌室のドアが開いていて、中に車掌さんはいない。まばらな乗客が車内で右往左往している様子がガラス窓越しに見える。線路沿いには2、3のタクシーがハザードを付けて停車している。人身事故だった。しかも、今私たちがまさに横目で見ながら通っていた踏切での事故らしい。中学生の少年がひかれたのだと、詳細をその日の深夜のニュースで知った。なぜ、まだ幼い少年が?一体なぜ?心の中が苦しくなった。眠いはずなのにどうしても眠れない。イヤな気持ちで朝を迎えた。明けて今日は冬至。(←ではなく"立冬"でした~)。昨日までの暖かさとは打って変わって、今日は冬至立冬にふさわしい寒さを感じる。昨日の異様な光景がまだ頭から離れない。今夜はかぼちゃ煮を作って、ゆず湯でゆっくり温まろう。↑これは冬至に行いましょう。今日は立冬・・何度も訂正。衝撃を受けた心を少しでも癒すために。↑かぼちゃやゆずがなくても、のんびりしよう~私、何を血迷ったか今ごろまだ冬至のわけがないですね。今日は立冬。今日から冬ということですね。ああ、大好きな秋はもう去ってしまったのかなあ。
2011年11月08日
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11月に入ってもう5日も過ぎてしまったなんて!連休で混雑しているせいか?それとも年の瀬が近づいているせいか(ちょっと気が早い)?なんだか最近街に出るとイライラしてる人が多くてこわいです。このあいだは本屋さんで肩にかけていた私のバッグに思い切りぶつかりながら通路を急ぎ足で歩いて行った人。そんなに狭い通路でもなかったのにー。今日は駅で電車を降りようとしたら初老のおじさんが私の背中を手でバンバン押しながら降りて行った。ホームに降り立った瞬間に私のことをジロジロ見たりして。私だってそんなにのろのろ降りてないのにー。他にもなんかいろいろあったような気がするなあ。みんななぜそんなにイライラしてるの?満員電車とか人混みがこわくなっちゃうよー。イライラしたって始まらないんだからもっとゆったり行こうよ!
2011年11月05日
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こんなふうに言う人がいるそうです。「厳しい勝負や仕事の世界で成果を出すためには、余計な感情に流されたり小さなことに動揺したりすることなくいつも冷静でいなくてはならないため、どうしても感覚や感情に対して不感症ぎみになるけど、成功することを優先させるならば仕方のないことだ。世の中の大抵のことは達成したいことに的を絞ればそこに法則性が見出せる。法則内での最適化に特化して、不必要なノイズは見ないよう訓練することで成功率は高くなるのではないのか。」こんな考え方や言い方をする人が他にもいることを思い出しました。まさに仕事、地位、名誉などのためには無駄なものは一切必要ないということをオブラートに包んだ柔らかな物言いで豪語しているような人です。その人は理系出身の世間的には立派な経歴の持ち主、頭脳明晰で容姿端麗、人望厚く人脈も広い。非の打ちどころのないような人。一見茶目っ気たっぷりなのに実際はとても無駄のない卒のない生き方をしている人です。彼のブログには感情の全く入っていないと言っていいほど、仕事の成果や書物について、日々の出来事(何故かグルメ中心なところが笑える)などが淡々と語られています。見事なほどに人の心の機微については一切触れません。まるで何かのレポートでも読んでいるような感じ。初めて会った時も「まあなんと無駄のない人生を生きている人なのだろう」と思ったものです。この人って絶えず笑顔でいるのに、笑顔という仮面をつけた感情のない冷淡なアンドロイドなの?って。ところがそうではありませんでした。彼の心の深いところにある感覚的情緒的な部分と、人知れずそれと対峙して闘っている彼の苦悩を、ある時私は垣間見たのです。そしてそれゆえに、彼はこんなにも多くの人から慕われているのだということも。それ以来、私は彼をとても見直しました。見直すというと偉そうだけど・・何と言ったらいいのかな・・"彼の生き方"を見直した、というのでしょうか。仕事やあらゆる人間関係において、感情や感覚というものについて真に不感症な人はいないのだと私は思っています。何も感じないのではなく"感じないように努めている" 人はいるでしょう。成功するためのその人なりの規則を見出して、その規則に合わない物事や人間関係は極力避けようと努め、感情や感覚のスイッチをいつも意識的に切り替えているのかもしれません。そして確かにそうしなくてはやっていけない環境もあるのだと思います。自分の中の感性や感情、感覚といったものを意識的に抑えて自分を律しながら目的に立ち向かっていかなくてはならないような厳しい環境の中においては、そうせざるを得ないこともあるのでしょう。私はそのように理解します。本来人間は感情を与えられた生き物であって、動物でもアンドロイドでもないのです。
2011年11月04日
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今日から11月。長年居た職場を辞めました。今日から私はとっても自由!"しがらみ"という名の列車から飛び降りた。思いのほか怪我はなかった。一瞬胸がチクッとしたけれど、それももう今では何ともない。これからは大好きな本や絵本を思い切り読もう。たくさんたくさん絵を描こう。図書館さん、これからもお世話になりますよ。ひんやりした朝、澄んだ空気、柔らかな日差し。なんとステキな日、なんとステキな季節なのだろう。大好きな秋。思いっきり味わおう。ああ!今日の私はこんなにすがすがしい。
2011年11月01日
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