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京都の一条通りに「大将軍八神社」があります。北野天満宮の南西250mほどの場所です平安京造営の際、陰陽道により御所の北西の天門に「大将軍堂」を建て方位の厄災を解除する社としたのが現在の「大将軍八神社」だそうです。10月18日は大将軍八神社の天門祭です。お祭りの前夜です。神輿も大小三基でます。この神輿は1トン以上あるそうですが、祭の当日は西大路通りを一時通行止めにして練り歩き、差し上げも・・・。神輿の担ぎ手の都合もあって、祭は第3日曜日にされているそうです。ここにもズイキ神輿が・・・。小型ですがもみじを飾っています。前々日にはライブがありましたが有料。この日のライブは無料です。大学生の「よさこい」もあるそうです。・・・・・一条通り、東方向です。いつもは人の姿もまばらですが今日は賑やかです。賑やかな訳は…他に理由が…。(うふふ)何があるのか楽しみにしてね~。知っているあなたは……内緒に。・・・・・「大将軍八神社」(だいしょうぐんはちじんじゃ)主祭神は大将軍(スサノオのミコト)と御子神陰陽道の神、八将神が祀られているので「八」の名前があるようです。
2015.10.31
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シュウメイギクに案内されて京都・西山 善峯寺(よしみねでら)西国三十三所第二十番札所京都洛西観音霊場 第一番札所です奥に院・薬師堂に到着巡礼をされる方の気持は同行二人(どうぎょうににん)うさぎさんもその気になってお参り~振り返って・・・独り占めのようで…気持ち良いです~。奥に院を通り抜けると池、風情がありました。赤が美しい鯉が・・・、順路は山をぐるっと歩くようになって行きと帰りは道が違いますどこを歩いてもシュウメイギク~嬉しいですね~。奥に見えるのは阿弥陀堂です。これで全山回りました。シュウメイギクが美しく帰るのが惜しい気持ちです。平日、バスは1時間に一本、最終は15時24分です。乗り遅れないように・・・。ご一緒して頂いて有難うございました。・・・おわり・・・(パンフより)・・・・・JR向日町駅から阪急バスに乗ります。善峯寺までは途中から道が細くなります。対向車などを注意する意味で途中で乗務員が一人り乗り込んで左右、前方、カーブミラーを運転手と一緒に見ながらの運転です。カーブミラーを見るために行きも帰りも立ったり、しゃがんだり、その姿がちょっと面白かったよ。(^▽^)お蔭で・・・無事に駅へ到着~!
2015.10.29
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シュウメイギクを見たい!と京都・西山の「よしみねさん」こと善峯寺(よしみねでら)へ西国三十三所第二十番札所京都洛西観音霊場 第一番札所一昨日の続きです。多宝堂、経堂から釈迦堂へ・・・奥之院まで坂道を上って行きます。開山堂なども下に小さくなり~木々の間から見えるのは大原野小塩辺りその先は長岡京でしょうか・・・。お天気は良かったですが霞んでいますが良い眺めです。花の手入れをされていた方に「あの上が奥の院ですよ~。」山の上に白い土塀が小さく見えてる~^。「坂はきついけど大丈夫でしょ!」と太鼓判を押され、吹く風も気持ちよくお花に和みつつ・・ご機嫌で~エッチラコ上がって来て良かった。途中の釈迦堂が見えてきました。また石段です~。手水舎です~。ここでもお手を洗って「まんまんちゃんあん」子どもの頃こんな言葉があったようなぁ釈迦堂の前にもシュウメイギク~。釈迦堂を抜けて奥へ奥に院・薬師堂へ向かいます。視界が開けて薬師堂が見えてきました。やはり石段を上がります~。両側にシュウメイギクがお出迎え~!ご一緒に登ってくださいね~。あらっ! 一息いれるの? 此処で一休み。
2015.10.28
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秋明菊10月26日に掲載いたしました善峯寺の「鐘楼堂」について、写真の間違いに昨夜気が付きました。修正してアップしなおしました。26日にご訪問頂いたお方には申し訳なく思います。ひらにご容赦ください。<m(_ _)m>下記の写真が「鐘楼堂」です。徳川五代将軍綱吉の厄年にあたり貞享3年(1686)寄進された「厄除けの鐘」と言われています。今日は修正とお詫びのみです。全山回りましたのでこの後も続きます。よろしくお付き合いください。
2015.10.27
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沢山のシュウメイギクを見たい。静かなお寺で・・・。お天気を見比べながら10月9日花は咲いているのか?出かけた先は・・・、京都の西山、善峯寺(よしみねでら)西国三十三所第二十番札所京都洛西観音霊場 第一番札所境内はどこを歩いてもシュウメイギクがいっぱいです~昨日の続き本堂へはこの石段を上がります。本堂平日です。人も少なくラッキー~寂しいくらいおられません。霊場で朱印帳を持たないうさぎさんはいささか気恥ずかしいです。後の石段は多宝塔へ通じるています。石段の前を通り過ぎて鐘楼堂へ「鐘楼堂」です徳川五代将軍綱吉の厄年にあたり貞享3年(1686)寄進された「厄除けの鐘」とのことです。多宝塔「遊龍の松」(天然記念物)高さ2mでも横に37m以上の幹を伸ばし龍の姿に似ているところから名前が…。樹齢約千年とのことです。全長は ”なが~~い” しかも逆光です。写真ではわからないのでやめました。どこを見てもシュウメイギクです~。開山堂や鎮守社を巡りながら石段と坂道を上がって釈迦堂へ~。ご一緒に歩いてくださいね~。・・・・・・シュウメイギク「秋明菊」は京都の貴船あたりに多いことから「貴船菊」キブネギクとも言われているそうです。
2015.10.26
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シュウメイギクご近所で見つけたシュウメイギクその可憐な姿にシュウメイギクを求めて西国三十三所第二十番札所京都洛西観音霊場 第一番札所「善峯寺」(よしみねでら)へバスを降り、ここから東門まで300m坂道を上がります~。途中までの道は歩けることが必要バリアフリーだはないよ。東門に到着山門です。大きくて、カメラの収まりきれない。これ以上後ろに下がれないので限界!横の人も「無理だ~。」山門を入ったらシュウメイギク~本堂への階段を上がります。ご一緒に来てくださいね~・・・。
2015.10.24
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京都・北野天満宮の還幸祭上七軒を通過した最後の行列を見送って一足お先に天神さんへすでに先頭は楼門の中へ、でも男の子のお稚児さんに追い付きました。一の鳥居を通って進んでいます。ズイキ神輿だけは一の鳥居の処でお祓いを受けてお旅所へ戻ります。他の行列は境内へ後は二の鳥居です。前方に見えるのが三の鳥居天神さんは楼門までに三つの鳥居があります。三の鳥居をくぐり、楼門を潜るには石段を上がります。台車に載せて巡幸した鳳輦(ほうれん)を台車から外して担ぎます。第一鳳輦に続いて葱華輦(そうかれん)も・・・、第二鳳輦(ほうれん)も境内へこの後、閉門にして「御霊返し」の神事がおこなわれます。最後まで~・・拝見できるのここまでうさぎさんもここまで・・・。帰りの道で見かけた牛車です。華やかな祭の後の侘しさを感じます。どこまで帰って行くのやら・・・、西大路通りを南へ下がって行きました。拙い写真と物足りない内容でしたがお付合い頂き有り難うございました。・・・・・京都で「天神さん」とは北野天満宮「弘法さん」は東寺のことです。
2015.10.22
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北野天満宮の還幸祭「ずいき祭り」神輿に続いて獅子大人の頭もパクパクは・・厄除け子供の無病息災、学力向上、厄除けビックリして泣き出したよ~。巡幸の道案内する猿田彦大神導山(みちびきやま)鳳輦(ほうれん)が続きます輦(れん)とは神事など行幸の時の神霊や天皇の乗り物屋形の上は鳳凰の飾りの第一鳳輦葱華輦(そうかれん)屋形の上に葱の花の飾りを載せてと、いうことですが見えない!第二鳳輦・・屋形の飾りは鳳凰です。お伴の神官は馬車で・・・お洒落~上七軒の通りに入ってくる時は気合いが入っているよ~。と近郊にお住いの方の話です。他にもお伴はありましたが目立ったものだけをチョイス。神輿の屋根がズイキで葺かれている以外は普通の祭りと変わらない!と、思われるでしょうね~。(苦笑)
2015.10.21
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京都・北野天満宮菅原道真公がご祭神です。当然ご存じですね。学業成就、武芸上達、受験の合格祈願には欠かせません。全国に菅原道真公をお祭りする神社がおおよそ1万2000社あるそうですが大半がここ京都北野天満宮からの御霊分けだそうです。ここがご本家ということですね~。10月に「ずいき祭り」がありあます。今年も1日~5日におこなわれました。秋の収穫時に野菜、穀物をお供えして感謝をしたことが始まりのようです。御神輿や稚児行列、巡行路の案内、猿田彦大神が乗る「導山」鳳輦(ほうれん)が三基など長い行列が続きます。10月1日の神幸祭は仕事で拝見できず4日の還幸祭を拝見しました。還幸祭はお旅所にお供えされたずいきなど野菜で飾った神輿の巡幸が有名です。見所は上七軒の花街を通る時の芸妓、舞妓さんたちが出迎える時です。ちょっとお顔を出されました…サービス?カメラマンが殺到~!神輿がやって来る時間になる頃には大勢の人です。だいぶ遅れて神輿がやってきました。屋根はすいきで葺き、四隅を飾る瓔珞(ようらく)も赤茄子や五色唐辛子など野菜や穀物です。神輿が通ったら入ってしまわれた。ボクには関係ない~~。そう言わんと この続きも見てね~。
2015.10.20
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ヒメザクロ水彩画教室の時のモチーフのザクロは赤い実が見えていません。メヒメザクロがあるのであげると赤い実が見えているヒメザクロを先日のPC勉強会で頂きました。ヒメザクロは皮の色も赤くなくピンポン球ていどの大きさです。普通のザクロと随分違いますね。水彩画教室のモチーフのザクロは次の日にパックと少し口が開いて面白いのでこんな写真を・・・。どっちが勝かなぁ~。(^▽^)
2015.10.19
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御香宮神社・神幸祭「神輿巡幸」京都・伏見・桃山の大手筋商店街昼に中書島で見た神輿が氏子域を回り宮入りのため帰ってきました。商店街から神社までの間に京阪電車の踏切があります。引っ切り無しに通る電車に踏み切りもなかなか開きません。渡ろうと思うと踏切が下りて「カン カン カン」進んでは戻り、進んでは戻り「ホイット ホイット」と威勢よく神輿をゆすりながら待ちます。やっとの思いで踏切を抜け表門までやってきました。神輿もくぐるよ。狭い表門に参道です。凄い人参道を通り抜け・・・拝殿に到着ここでも神輿を「上げて~ 上げて~」差し上げて~~、ゆすり~見ているお客さんも同じように「ホイット ホイット」パパも子ともを肩車で踊ってます~。神輿を「上げて~ 上げて~」パパも「上げて! 上げて!」「上げて~」と神輿を差し上げ~!パパも子共と一緒に差し上げ~~!この方だけではありません。横でもママが肩車した子供を「上げて~ 上げて~」愛犬を「上げて~ 上げて~」犬もビックリだろうね~。皆で祭りを楽しんでいるようでした。2時間前に一基、この後に一基、宮入りのしますが、うさぎさんが見た‼ 祭りを終わります。拙い写真の連続・・・ご容赦ください。
2015.10.18
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御香宮神社の神幸祭、最終日の「神輿巡幸」京都伏見の中書島へ神輿がやってきます。此処は十石船で観光も楽しめます。船から見る伏見も良い眺めです。阪本龍馬とお龍さんも神輿を見てるかな?神輿がやってきました。B班かなぁ~。予定の時刻を過ぎて到着です。後方右方向が月桂冠酒蔵です。神輿が通っている辺りが黄桜清酒工房です酒蔵が並ぶ川端通りを「ホイット ホイット」道幅の狭い商店街を通ってお旅所へ神輿をやり過ごし、道いっぱいに進む神輿の横は通れません。わき道を走って神輿の先頭へ先回り・・・。時間が遅れているのでしょうお旅所を早々に出発して中書島駅の前の坂を駆け上がって賑やかな祭りは一時、潮が引くように人々も去ってゆきました。・・・・・ママと一緒に歩いてきたようです。お祭りが好きになるね~・・・・・帰ろうかと思いましたが、「ホイット ホイット」で元気が出たよ宮入りも見ようかなぁ~・・・。
2015.10.17
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御香宮神社の神幸祭の最終日「神輿巡幸」三基の神輿と獅子若や猿田講社、武者行列に稚児行列、早朝に出発しています。一緒に町内を回るのかと思いましたが、掲示板を見ると三基の神輿は各班(A、B、C)に分かれて巡幸し、宮入りもそれぞれに時間が違います。途中の御神輿を見て見ようと・・・、コースの一つ、神社から近い処京阪電車の六地蔵駅に15時過ぎの予定。人の乗り降りも少なく人通りもほとんどないこの場所に御神輿がくるの?といぶかりながら待つことしばし・・・やってきた!沢山の子どもたちと子ども神輿続いて女神輿~お色気一杯~足さばきも派手に御旅所へ御神輿が山科川の土手に向かって上がってきました。威勢よく・・差し上げ~上げて~ 上げて~「回れ~ 回れ~ 回れ~」と御神輿を差し上げたまま回して~ 回して~ 御旅所へ向かって下りてゆきました。・・・・・50分ほど後に別のコースが中書島へ京阪電車で~・・・行ってみよう!
2015.10.16
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10月3日から11日まで御香宮神社のお祭り「神幸祭」です。境内は昼も夜も屋台が出ています。3日の昼はちびっ子相撲がありました。夜は・・・各町内から花傘の「参宮」です。花傘総参宮とは・・・。門前はカメラマンでいっぱいです。「ホイット ホイット」と花傘をくるくると回しながら軽快な掛け声と足さばきで一番のり~。次のは花傘は二回りも大きいです。電飾付き~~、「あの子、足を前に蹴ってる~」「若いからしょうないなぁ~」経験が浅いのでしょうね。参道に屋台が出ているので花傘は大きく、表門を潜れません。境内の東側にある鳥居をから入り、お祓いを受けて町内へ帰って行きます。大きい花傘は1間半ほどあるようです。重さも30K、40Kあるそうです。一人で支えて、右、左、右、左と跳ねながら練り歩きますので僅かな時間で次々と交代されています。地元で組み立てて、この日に参宮され後日、10日の夜にオクラモライがありもう一度花傘総参宮があります。終ったら飾りも外してばらすそうです。「どっかの家で預かってくれてる~」とのことです。マイ花傘を持ってわたしも参宮したよ~~。ブログの掲載をご了解を頂きましたが可愛いお顔はモザイクを・・・。どれも良い写真ではありませんが花傘総参宮はこのようなものだと想像してもらえば有難いです。10月11日は神輿巡幸です。
2015.10.14
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京都・御香宮神社のオイデマツリちびっこ子相撲大会拝見したのは3年生かなぁ~可愛いです。女の子も負けていません。気合十分です。まわしを締めて子もいました。相撲教室に通っているそうです。様になっています。この学年で優勝していました。Tシャツを着ているのは女の子です。3年生までは男女混合です。順番で男のこと組むことも・・・。この勝負は女の子が勝ちました。順決勝戦まで勝ち進んだ4名以外は3人ぬきが行われました。6年生まで各学年の試合が行われました。・・・・・夜は花傘総参宮です。時間まで自宅へ帰りま~す。
2015.10.12
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おさるさんの顔に似た花で、中断しましたが・・・。再度御香宮神社のお祭りへ戻ります。大きな獅子頭が拝殿に飾られています。お祭りの時に練り歩くのでしょうね。重さが約60Kあるそうです。猿田彦命(さるたひこのみこと)天鈿女命(あめのうずめのみこと)神社の名前の由来にもなった名水徳川頼宣、義直はこの水を産湯として使われたそうです。名水百選に選ばれています。神輿(千姫神輿)徳川家康の孫娘・千姫の誕生を祝って寄進されたそうです。日本一番重い神輿(2,250kg)で、余りにも重く担げないので、今は祭の期間のみ一般公開されています。現在の神輿です。(三基)能舞台です。ソテツ・・・樹齢は定かでないが本殿が建立された時期(1605年)とあまりかわらない時期に植えられたらしい雌株、雄株が並んでいます。拝殿の雨水を大きな酒樽に受けて貯めているようです。・・エコ!?大きな酒樽です中が見えません。面白い形なので写真に撮りました。東照宮や松尾社、弁天社に稲荷社、豊国社など社が並んでいます。子ども相撲も始まっています。覗いてみましょうね~。
2015.10.10
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御香宮神社のお祭りを中断して・・・。一昨日からテレビやネットでも流れた「ドラクラ・ギガス」(別名:モンキー・オーキッド)らん科”猿の顔に似た花”です。京都府立植物園で開花したとのことです祭りのノリで ”ホイット ホイット” と植物園を目指して出かけてきました。珍しく来館者が多く受付嬢もご機嫌で「おさるさんです~~!」と案内されていましたよ。写真は順番待ち~~。お客さんは少し揺らして~・・・、お花がどこかわかりますか?来館者も・・・「どこ??」「エッ! これ! ちっちゃ!」テレビでは大きく見えたようですね~。5cmくらいの大きさです。こっち向いて~~。お顔を見せて~~。納得がゆく写真ではありませんが・・・うさぎさんのはこの程度です~。・・・・・来館者を戸惑わせたお花・・・、「これかなぁ~?」と似ている花のアリストロキア・アルボレラどんどん数を増やしてました。「もしかして、これ!」アリストロキア・トリカウダタ干し蛸みたいです~。仕事の前に植物園で・・《パチリ》<完>御香宮神社のお祭りへ戻ります~。お付き合いくださいね~。
2015.10.09
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御香宮神社・・・京都・伏見日本第一安産守護之大神とか・・・。創建は不詳。神功皇后が主祭神として仲哀天皇、応神天皇、他六柱を祀る境内に露店が並び⒑月3日から⒒日まで祭りが続きます。3日はオイデマツリです。昼間は子ども相撲夜は能舞台で奉納の民謡・民舞、若柳流吟峰会「アラウンヨイヨイ アラウントマカセ」「ホイット ホイット」と氏子町から花傘総参宮があります。華麗で威勢がよいお祭りに出かけてきました。拝殿が素敵でした。煌びやかな彫刻です。真ん中が葵の紋、両横に菊紋と五七桐拝殿の周りに施された彫刻が綺麗!(一部ですが・・・)鯉の瀧のぼり・・・龍神伝説の光景や琴高(きんこう)仙人が鯉にまたがって瀧を昇っている図とのことですがテントなどで全部は見えません。(以上の写真は祭の前日に撮りました)・・・・・御香宮神社は伏見地区の産土神(うぶすながみ)・・・・・産土神とはその者が生まれた土地の守護神で生まれる前から死んだ後まで守護する神他所へ移住しても一生守護してくれると信じられているそうです。神様が付いてきてくれる…有難いね~。・・・・・うさぎさんはここの氏子ではないです~この後もゆっくりお付き合いください。
2015.10.07
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アケビ先月の末の土曜日は水彩画教室モチーフに秋の物がいっぱい。ミニかぼちゃ、ザクロ、栗、さつまも、どんぐり、アケビ、コスモスなどなど・・水彩画の勉強も終わって、「アケビは食べたことがない~」と言ったら丁寧に包んでくれました。「美味いよ。でも種ばかりだよ。」「種は”プッ プッ”と出してね。」と食べ方まで・・うさぎさん子供並~ついでに他のモチーフも頂いて帰りました。ただしサツマイモ以外を…。(^▽^)アケビは・・・先に絵を描いて、初体験~ 食べたよ~^^ 本当~! 種ばかり池に漂う「ウシガエルの卵」を思い出した。《気分はブルー》美味しいか? 。。好き好きでしょうね~。頂いたモチーフを絵にしなければ・・・。ぼちぼちと頑張ります~。
2015.10.05
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梨木神社の萩まつり三日間開催され、拝見した二日目は観世流謡曲、篠塚流京舞、小笠原流礼法弓術など奉納されました。小笠原流礼法弓術の奉納続きです。女性の方も凛々しく、でも優雅です弓を引き終えた後土に鋲のような物をさして次の方の様子を拝見すると、同じことを・・・。”的を射ぬいた”ときにされるのか?隣で写真を撮っていた方もこれは何? ・・・疑問のままです。術技を終えて再度神殿にお参りされ小笠原流礼法の奉納が終了しました。時代を遡ったひと時でした。
2015.10.03
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梨木神社の境内で行われた萩まつり二日目の行事小笠原流礼法弓術の奉納です。室町時代あたりの衣装かな?華やかで凛々しい…いでたちです。矢は二本ずつ持ち、一回弓を引いたら次の方へ(全員の方をアップしていません)二組目の方々、女性がおられます。うさぎさんがいる場所からは的が見えませんが、≪バシッ≫ という音、歓声と拍手で的を射ぬいたことがわかります。女性の方を飛ばしたわけではありません。明日へ・・・お楽しみ~(^▽^)
2015.10.02
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梨木神社の萩まつり篠塚流京舞に続いて、小笠原流礼法弓術が奉納されました。小笠原礼法とは弓馬術もされるのですが此処では弓術のみです。弓術とは:地上で弓を引く。弓馬術とは:馬に乗って弓を引く。本殿にお参りされて運ばれているのは”的”です。”的”詳細に説明されていましたが残念ながら記憶出来ていません。鎧兜と隣の方は”進行を見守る”役割かな?”術技”の開始を伝える準備段階も説明に従って進み最初に5人の方が前に弓が引けるように片袖を脱ぎ矢が放たれるところが見えません。場所を移動します。・・・続く。
2015.10.01
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