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皆様こんばんは。11月も残すところあと1日となりました。朝晩の冷え込みも日ごとに増して、いよいよ本格的な冬の到来ですね。寒さにはめっきり弱い私。ウィンタースポーツも出来ませんし冬は少し苦手な季節です。でも・・・落ち込んでばかりはいられませんよ~コトコトとシチューを煮込みながらX’masパーティーの計画をしたり、そうそう、年賀状のアイディアも考えなくては。この季節ならではの楽しみを探します。この冬はコートを新調しようか、あー、読みたい本も溜まっているわ・・・そう思うと苦手な冬も何とか克服出来そうな気がしてきます。先日テレビで観たターシャ・テューダ(90才の絵本作家、ガーディナー)の言葉、「喜びは創りだすもの」をかみしめているこの頃です。さて、デパ地下で大振りのおいしそうな洋梨を見つけました。さっそく買って帰ってケーキ作り♪です。洋梨をマリネした液(レモン汁、砂糖、好みのリキュール)にはちみつをプラスして少し煮詰めたものをナパージュにしました。洋梨ですが、実はブルーチーズと合わせてつまみ食い(美味♪)したため少々分量が減ってしまいました^^;そう言えば最近、女友達ともゆっくりデートしていません。お互い忙しいですからね。このケーキを持ってひょっこり訪ねて行ったら喜んでくれるかな。。。Thank you.
November 29, 2005

粉、塩、砂糖、水だけのシンプルなパン。白神酵母を使用して焼きました。ホワイトフランスと言うかフランスパンを成形せずに焼いたリュスティックのような感じかしら。丸く伸ばした生地を放射状に6等分、スケッパーでカットします。成形はたったのそれだけ^^;リュスティックは「素朴な、田舎っぽい」と言う意味だそう。粉そのものの風味を楽しめ、またどんな食事にもよく合います。けれども大きさや形が様々なため、揃った形を好む日本人にはなかなか受け入れられない・・・と聞いたことがあります。何だかおもしろいですね。今回は朝食用にサンドウィッチに。もう何度も書いていますが、私は旅が好きです。そして旅の中での朝食をとても楽しみにしています。バリ島のロスメン(民宿)のお母さんが作ってくれた素朴なホットサンド。毎朝木陰のテーブルに席を取り、海を眺めながらの朝食はピピ島の思い出。時間が経つにつれ朝日に輝き、刻々と色を変えるヒマラヤの山々。。。山小屋で飲むチャイは心の奥までしみました。ホテルやレストランでの朝食もあれば、海辺や寺院、時にはバスターミナルのベンチでパンをかじるなんて時もあります。でもどんな時もおなかがいっぱいに満たされると「今日も1日がんばろう!」と元気が沸いてきてすてきな1日の始まりを予感するのです。Thank you.
November 28, 2005

くるみとレーズン入りのライ麦(セーグル)入りパンを「セーグル・ノア・レザン」と呼びます。少し調べてみました。ライ麦混入率50%以下のパンを「パン・オ・セーグル」(ライ麦入りパン)と言い、これにくるみやレーズンを加えたものが今回のこのパン。小麦粉とライ麦粉が半々であれば「パン・ド・メティユ」と言い、ライ麦混入率が65%以上のものは「パン・ド・セーグル」(ライ麦パン)と呼ぶそうです。う~む。薄めにスライスして、チーズをのせて戴くのがおすすめです。ブルーチーズ、プロセスチーズ等チーズはどれも相性がいいように思います。お酒をあまり飲めない私が言うのはおこがましいので、夫に聞いてみました。ワインなら赤の重めのタイプがいいみたい。。。私は大のコーヒー党、コーヒーは毎日の生活に欠かせないもののひとつ。でも、ライ麦パンとチーズの時はなぜか紅茶なんです。ダージリンのセカンドフラッシュをストレートで。ところがファーストフラッシュで試してみたところ、これもまた口の中がさっぱりと洗い流されるような感じがして悪くない。。。紅茶と一口に言ってもダージリンの他、ウバ、キーマンの世界三大銘茶。ダージリン、アッサム、セイロンのブレンドやオレンジ、アップルのようなフレーバーティーまで。その世界は奥深く、種類も豊富にあります。こうなってきますと、パンを美味しく食べたい思いが人一倍強い私のこと、紅茶なら何でもいいと言うわけにはいかなくなってくるのです^^;パンだってたくさんあって、とても全部を食べきれる数ではないはず。せめて自分の焼くパンを美味しく戴くために紅茶に限らず、ハーブ、チーズ、お料理etc.もっと世界を広げていきたいな。とりとめのないお話、失礼致しました。Thank you.
November 26, 2005

この秋収穫されたばかりのオリーブの1番搾り。2005年度産のEXVオリーブオイルが手に入りました。ワインにたとえるならば、先日解禁となったボジョレーヌーヴォーと言ったところ。産地によって違いはあるそうですが、すっきりとした口当たり、フレッシュな香りが特徴のオイルです。このEXVオリーブオイルを楽しむべく夫とふたりでイタリアンパーティー。軽くトーストしたパンにニンニクをこすりつけ香りを移します。オイルをふって戴くと、超簡単ながら信じられない程美味!!パルマ産生ハムの前菜程よい塩味の生ハムがメロン、いちじく、パパイヤ等の果物と相性が良いのはよく知られています。今回は旬のりんごと合わせてみました。蒸しりんごと生ハムには卸したてのパルメジャーノレッジャーノを。お次は、たこと二色のトマトのマリネボイルしたたこのシコシコした食感とじゃがいもが美味しい1品。じゃがいもを少し厚めにカットしてホクホク感を残すところがポイントかしら。EXVオリーブオイル、アップルビネガー、レモン汁、塩、胡椒のマリネ液に浸し、しばらく置いて戴きます。二色のトマトとイタリアンパセリ、色のトーンもかわいいサラダです。メインディッシュは、ボローニャ風ラザーニア幅広パスタの間にお手製のミートソース、ホワイトソース、モッツァレラチーズを挟んでこんがり焼きます。モッツァレラと言う名は、出来立てのお餅のようなチーズを引きちぎって形作ることからついた名前だそう。フレッシュなチーズなのでこのラザーニアも、見た目よりずっとライトです。お料理が揃ったらワインを開けてさぁ、乾杯!!11月も終盤、何となく気ぜわしくなってきたこの頃です。日常のこまごました事も仕事も着実に片付けて、元気に年を越せますように。。。そんな会話もかけがえのないごちそうのように感じられて、しみじみ楽しむ私達。次回は、友人達も招いてにぎやかに楽しみたいね。Thank you.
November 24, 2005

週末‘愛唱声楽曲のしらべ’と題したコンサートに行きました。コンサートと言っても数人の音楽を生業とされておられる方々以外はアマチュア。趣味として声楽をお勉強されていらっしゃる方達の発表会と言ったところです。中学生の娘さんと参加されたお父様がいらっしゃいました。それまで音楽を学んだ経験などありません。ところが娘のレッスンの送り迎えをしていた事がきっかけとなり、同じ先生について声楽を始められたそうです。お歌の実力云々より何と言っても歌っている本人がとっても気持ちがよさそうなんですもの。人生を楽しく実感しながら歌う姿は印象に残りました。若い男性のパワー溢れる歌声には元気をもらいました。80代の女性の艶っぽさも又、魅力的でした。老若男女問わず歌う事を楽しみ、そこに込める心には何かしら響くものがあり、感動がありました。人生を通して楽しめる趣味を持つ事は、素敵ですね。私も自分自身が気持ちいいと思える事をずっとずっと続けていきたいと思います。本日のパン。う~ん、何とネーミングしたらいいのかしら?私の好きなものばかり・・・かぼちゃ、さつまいも、オレンジ、そしてごまをのせて焼いてみました。パン生地は前回のシナモンロールと同じ、成形を変えただけの簡単なものです。400グラムの粉で仕込み半分はシナモンロールに、残り半分でこのパンを焼きました。成形発酵後にオレンジマーマレードをのせ、トッピングをして焼きます。野菜の甘味とオレンジの酸味の相性が抜群ですよ。Than you.
November 21, 2005

今やあちらこちらで見かけるようになった大手コーヒーチェーン、ス○ーバッ○スコーヒー。少し自慢?してもいいですか?私の初ス○バ体験は9年前、実はLAのサンタモニカなのです!!(もっとも当時はその存在さえ知りませんでした。)サンタモニカの知人宅(普通のアパートですよ。)に遊びに行った時の事です。平日は皆、早朝からそれぞれの仕事先に出勤してしまうため近くのカフェで朝食を取れるようにと教えてもらったのが、たまたまス○ーバッ○スコーヒーでした。私は英語が全く話せません。ですから、指差しでオーダー出来るお店はとてもありがたかったですし、居心地も良かったので毎日通ってしまいました。そして毎朝必ずショーケースを指差し「ワン、シナモンロール、プリーズ!!」とドキドキしながら、もの凄いカタカナ英語でオーダーしたのでした。さて、そんな思い出深い?シナモンロールを焼きました。アップルシナモンと言った方がいいのかな。お砂糖、レモン汁で煮たりんごとシナモンシュガーを巻き込んでいます。おうちで作る時はカフェのそれとは違い、甘さひかえめ、カロリーひかえめのややあっさり味に焼き上げることにしています。とは言え。。。一度に2つも3つも戴けてしまえるのですからカロリーひかえめもあまり意味がありませんね。あ~あ、自己嫌悪です。Thank you.
November 18, 2005

ご近所のデパートを彩るX'masイルミネーション。先日、夕食の片付け物をしている時でした。夫が「ちょっと来てごらん。」と我がマンションのベランダから見えるそのロマンチックな光景を見つけ、教えてくれました。今春、利便性を考え静かな住宅地から駅前に住居を移したばかり。確かに生活する上では便利になり、働く主婦としてはうれしい限りです。反面、せっかく大きく開放的に開かれた南向きの窓も遠くの方に山が望める以外見えるものと言えば、駅やビルなどの雑然とした景色ばかり。。。そんな中で夫の小さな発見は、これからクリスマスまでの毎夜の大きな楽しみのひとつとなりました。少し気が早いのですが、X'mas風にプレゼンテーションした簡単デザートをご紹介します。イギリスのお菓子‘トライフル’にヒントを得ました。トライフルとはつまらないものと言う意味でもともと余ったスポンジ等を使って作るお菓子だそう。まずは冷凍庫に眠っていたスポンジを解凍しました。(ちょうど父の誕生日に焼いたバーズデーケーキ用のスポンジのカットした残りがありました。)器の底にスポンジを敷きます。冷凍ラズベリーをお砂糖、キリッシュ、レモン汁で煮詰めたソース、七分立てくらいのゆるめのホイップクリーム、カスタード(なくてもOK)フレッシュフルーツetc.を好みで重ねていきます。器やトッピングを工夫すればとってもスペシャルなX'masデザートを簡単に作ることが出来ますね☆☆☆Thank you.
November 15, 2005

‘ぼっちゃんかぼちゃ’と言うネーミングもその大きさもかわいいかぼちゃ。ホクホクのじゃがいもいっぱいと一緒に北海道から届きました。(知人のお兄様が脱サラして、牧場経営をなさっているのだそう・・・。)ひとつはほっくりと煮て、鶏のそぼろあんかけに。もうひとつはこのかぼちゃパンに変身させました。前回のブルーベリーのパン同様、フランスパン用粉に粗びき全粒粉を配合。ホシノ酵母を使用しました。調理ばさみでチョキンチョキン。切り込みを入れて焼いたら、こんなにかわいいパンのお花が咲きました。十数年前のお話。夫と北海道を旅行しました。夫にとっては初めての北海道。。。どこまでも続く一本道をレンタカーで走る。果てしない夢に向かってハンドルを握る。当初4泊5日の予定で出発したのに、何だか帰りたくなくなって大急ぎで列車と飛行機のチケットを変更し、最終日、旭川の駅前のビジネスホテルに急遽、宿を取りました。そんな二人がふらりと入った駅前の居酒屋さん。人情味あふれるお人柄の店主のおじさんとの出会い。つかず離れずの心地よい距離での会話、おすすめのほっけやルイベのおいしさは旅の最後の夜を忘れられない思い出深いものにしてくれました。帰宅後、地元の名産をお送りしたところ、お手紙と共にラーメンが届き再び感激したことも忘れられません。おじさん、お元気ですか?お変りございませんか?私もすっかりおばさんになりました^^;Thank you.
November 12, 2005

通信教育にて製菓衛生士試験の受験資格を得て、かれこれ3年。。。未だ1度も受験していません^^;そもそもお菓子作りやパン作りはある意味ストレス解消?を担うあくまで趣味だと言うこと。そして・・・私の住む地域では毎夏に試験が行われる。新しい年が明けると‘今年こそは!’と意気込んで、過去問等に目を通し始めるのですが、幾日か過ぎると‘今から始めても試験を受ける頃には忘れてしまうのではないか’と言う気持ちにだんだんとなり。。。‘もう少ししてから始めよう’と思っているうちに‘もう間に合わないじゃないの~’と言う事になってしまうのです。人の名前を思い出せない・・・物を片付けた場所を忘れる・・・年々脳の老化が進む中、受験するのなら早い方がよいとわかってはいるのですけれど。。。さて、ブルーベリーとクリームチーズの組み合わせ。ベーグルのトッピングとしてもお馴染みのこのコンビ、お味は既に保証済みですよね。今回はドライブルーベリーを練りこみ90グラムにカットした生地に10グラムのチーズを包み込むようにして成形。試食してみたところ、もう少しチーズの量が多くてもよかったかな。フランスパン用の粉に20%の全粒粉を配合。ブルーベリー&クリームチーズとリッチなフィリングのわりに素朴な感じの仕上がり、お味となりました。Thank you.
November 9, 2005

ピッツァとピザ。ピザはアメリカ経由で入ってきて外来語として定着したもの。イタリアではピッツァ。厳密には似て非なるものですが混同して使われることが多いのが現状だそうです。東南アジアの田舎町に滞在中、もやしがたっぷりトッピングされたピザに遭遇したことがあります。ピザにもやし?手でつまんで持ち上げようにも、もやしの水分で生地がぐったり。水気がしたたり落ちます。これって本当にミックスピザ???ところが、同行した友人は「野菜がたっぷりとれるわ~」と翌日も懲りずに同じものをオーダーしていたので、人の味覚はまさに千差万別。まして国や人種が違えば、おいしさの基準も異なるのが当然なのかもしれません。ピッツァマルゲリータを焼きました。私はこのクラシックでシンプルなピッツァが一番好きです。チーズ好きの夫やお酒好きのゲストのためにはモッツァレラチーズの他にパルメザン、ブルーチーズものせて焼きます。夫も私もクリスピーな薄焼きタイプが好み。魚介類等の汁気の多い具をトッピングする際は、生地を数分間下焼きしておくことで家庭のオーブンでもパリッと焼き上がりますよ。友人間で語り継がれている伝説のもやしピザ。こちらの方も興味がおありでしたら、お試し下さい。但し、あのレストランのおじさんはピザそのものをよく知らなかったんだと思いますよ。Thank you.
November 7, 2005

お茶会に誘われました。英国式ティータイムではなく、It's Japanese 茶道!!茶道の心得など全くないも同然ですので、お断りするつもりでいました。ところが、お昼に点心が出されると聞きあっさり承諾してしまったのです。前日になって少し後悔し始めています。ふぅ。。。と言うことで?今回のパンは和風にアレンジ抹茶ブレッド。黒ゴマ、甘納豆、きなこを巻き込み、ねじってエンゼル型に入れて焼成。(昨夜、焼きました。)残念なことに、表面に出た甘納豆が少し硬くなってしまいました。レーズンでも同じようなことがあります。よい解決策をご存知ですか?出勤前に生地を捏ね、冷蔵庫の野菜室に入れて置きました。(帰宅後すぐに、30度の発酵器に入れます。)洗濯物を取り入れ、夕飯の支度等の家事をこなしている間にちょうどいい具合に発酵してくれます。こうしておくと酵母の活動がゆっくり、のんびりする分おいしさが育つような気もしています。どちらかと言うとせっかちな性格の私です。たまにはお茶会の静寂の中に身を置いて心を落ち着かせる時間を持つことも大切なのかも知れません。酵母がゆっくりおいしさを育むように。私もゆっくり歩いて行こう。Thank you.
November 5, 2005

りんごのタルトを焼きました。クレーム・ダマンドにラム酒漬けのレーズンを混ぜ生のりんごをのせて焼いています。アーモンドパウダーで作るこのクレーム・ダマンドはフルーツとの相性がとてもいいんです。りんごをはじめ洋梨、いちじく、ぶどう等季節のフレッシュな果物で作るタルト。。。火を入れると果物から自然のジュースがじんわりと出て季節そのものを味わうことができると思います。以前、自然食を学んでいた時「身土不二」と言う言葉を度々耳にしました。その土地その土地で採れた物、旬の物を戴くと言う意味です。地場産や旬の物はおいしい上に、身体にも優しいのですね。週の初めに残念な事があり、気持ちが沈んでいました。タルトを焼いている間キッチンに広がる甘酸っぱい香りに包まれて何だか幸せな気分になれました。そう、そうよ、元気を出さなくては!!Thank you.
November 2, 2005
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