全25件 (25件中 1-25件目)
1

再建手術のやり直しモトイ「追加」手術が決定したやり直しジャンって思うんだけど、クリニック側はあくまで患者の希望による追加手術って言うのねスケジュールは8月まで一杯だけど、隙間に入れてくれるかも・・・と言っていたが、ホントに入れてくれたみたいだもんだから、ネイルは白のフレンチにするか・・・って思ったのだが・・・ハイ、オフはしましぇんじぇ半年前と同じじゃ・・・ねつまらん・・・ よねってことで、こうなった キティちゃんキティちゃんネイル posted by (C)nana基本は白フレンチ鼻の黄色はアクリル赤のリボンはヤダモンネーってことで、紫のリボンを3Dで全部リボンだとくどいので、2つはラインストーンで盛キティっぽく今回もN嬢がんばった このためにキティちゃんの顔を研究してくれたんだよ初期のころのキティちゃんはより、今のキティちゃんは目が大きい・・・とかさキティちゃんネイル posted by (C)nanaいつもいつもわがままを聞いてくれてありがとう これで気分アップで、また・・・あの・・・痛い・・・・手術に向かえそうっすにほんブログ村
March 31, 2012
コメント(10)

AWKitchen posted by (C)nanaトマトクリームペンネかぁ~ んんんんまそっ と選んだ一皿ほどなくして運ばれてきたペンネは通常のペンネよりももちっとしていて、つぶれている生パスタなのかなぁ~ って、「生パスタ」て思いっきりメニューに謳ってた 濃厚トマトクリームソースにしっかり絡んで美味小えびもたっぷり投入されているもちっとルッコラが入っていたら超好みな一品 いつも次何を食べようかと思ってしまう相変わらずサクッと美味しいパスタが食べられる貴重なお店 Pasta Marche AW Kitchen's東京都新宿区西新宿1-1-5ルミネ新宿1-B2にほんブログ村こんなランキングに参加してるよ…と呆れた貴方 ポチッとクリックしていただけると嬉しいです
March 30, 2012
コメント(0)

毎日、ほぼ同時間に体重を測る日々 前にねそんな生活はもう何年も続いている体重って不思議なもので、日々1kg位は軽く増減する それがこのところ… ピタッと同じ目盛を指すベスト体重が47kg2kg増えたらダイエット…な生活をしてきてラストダイエットは去年の夏の終わり1か月酒抜きで落とした… ついでにガンマも下がるかと思えば微動だにせず その後、パリで食べまくり、ハワイでも食べまくり…最近では南米でも、食べたい放題&飲みたい放題…それより普通に日々もそうか… なわけで、高値安定状態だったのね それがなぜか急激に戻った… で、止まってる…この何も努力してないのに、体重が減るって…嫌な経験があるんだよなぁ ガンの告知前もそうだったから…何でもないはずだと、妄想はしないつもりだけど…このままベストを割ったら、ちょっと考えるかしかしなんだな、体重ってやつは増えても減っても悩むな… にほんブログ村一日1回クリックしていただけると嬉しいです
March 30, 2012
コメント(2)

朝一番で採血を済ませ、主治医の診察を受けるべく待合室へいつもは、比較的時間通りに進むのだがこの日はかなりの遅れている模様 こういう時って、『だれか告知されているのかな』とか『再発転移しちゃったのかな・・・』とかいろいろ想像しちゃう いかん、いかんと…思うけど、ついネガティヴになっちゃう瞬間なんだな 1時間半遅れで呼ばれる・・・術後1年の血液検査・・・ どかな主治医は「どうですか?」と大雑把に聞いてくるがこの「どうですか?」って非常に答えにくい質問だと思う「ま、元気です」と無難に返し追加で「口内炎ができやすい、治りにくい、いつも口の中が痛い…」と泣き言ってみる 主治医はカルテを見ながら・・・「ふ~ん、まあこの薬で無いわけじゃない副作用だけど・・・それより、原因はこれかも」と見せられたのは、血液検査の結果ナニナニ「白血球が戻らないね~、抗がん剤で骨髄を思いっきり痛めちゃったかなぁ~そのせいで、傷が治りにくいのかもしれない」と白血球、白血球と えっと 2300 え? また下がっとる…FECの時に1500をたたき出したことはあるが、その後も2500をちょろりな奴ついでに赤血球も低い・・・ どうしたもんやらねまたバナナ食べようかね…にほんブログ村一日1回クリックしていただけると嬉しいです
March 29, 2012
コメント(8)

egg benedict posted by (C)nanaカロリーは非常に高いとわかっちゃいるけどこのエッグベネディクトってもんに目がないさんでも日本じゃメニューに載せているところはホテルかもしくは六本木だの麻布だの異人さんたちの街のカフェくらいかというほどあまりお目にかかることなかったんだよねそれがロイヤルホストでメニューに載せるってニュースを見ちゃったもんだからそりゃ行かねば・・・と、早速行っちゃった もちろん平日にわざわざ朝からロイホに行くことはないのだがたまたま朝から病院に行くついでがあったので… 何で言い訳してるエッグベネディクト~ロイヤルホスト風~『香ばしく焼き上げたイングリッシュマフィンにポーチドエッグ、ハム、ほうれん草をのせました。濃厚なオランデーズソースとのハーモニーをお楽しみください。』さすがに2つともポーチドエッグだと重いかな… と思っていたらお店も同じことを考えたのか??? もう1つには胃にもやさしく『蒸し鶏、黄桃、セロリシードを加えた爽やかな酸味のコールスロー』がトッピングドリンク付きで819円也カロリーは意外に低く553kcalコールスローをのせたところがロイホ風なのかな…それならいっそ、土台のマフィンもいらなかったかかも…ほうれん草のおかげか、意外にさっぱりとしていて、プチ幸せな朝ご飯 病院の近くにあったロイホ… この先お世話になっちゃうかも… な願わくば、もうちっとコーヒーのレベルを上げてくださいませってね にほんブログ村こんなランキングに参加してるよ…と呆れた貴方 ポチッとクリックしていただけると嬉しいです
March 29, 2012
コメント(4)

鼎泰豐 posted by (C)nana春うららな気候に誘われ、ふらふらとお散歩~ じゃなく、仕事っす何となく中華な気分、それも麺な気分なときにこちらへ酸辣湯麺に惹かれつつ、季節限定商品の聞きなれぬ「乾伴麺」という文字が気になり「桜海老と春野菜乾伴麺」をいただく温かい汁なし麺に、駿河湾産の揚げサクラエビと春野菜をトッピングした一品サクラエビからとったエビ油を使用しているためか香り豊かよぉぉぉく、混ぜ混ぜしていただく コチラはセットで、小龍包4個がもれなくついてくるちょうど蒸しあがったところだったのか、この日の小龍包は熱々で供された やはり熱々は美味しい鼎泰豐 posted by (C)nanaさらに、餅入り桜餡小龍包2個、スープ、愛玉ゼリーがついて1995円桜餡もち入り小龍包が・・・んまぁぁぁい上品なこしあん入りのほのかな甘さが何とも言えず、お腹がいっぱいでも別腹状態 ちょっとお高いセットランチだったが、この内容ではしょうがないかな鼎泰豐 東京店 (鼎泰豊 ディンタイフォン)東京都中央区日本橋2-4-1 日本橋高島屋B2Fにほんブログ村こんなランキングに参加してるよ…と呆れた貴方 ポチッとクリックしていただけると嬉しいです
March 28, 2012
コメント(2)

坊主になった経験がないと、この感覚分かんなかった… な 最終抗がん剤から10か月後の去年の10月、前髪にストパかけたその時思いっきり伸ばして、何とか眉毛越し…不満足ながら、まあまあ何とか見れる状態だったそれから、ボチボチと伸びていき、ちょっと鬱陶しいと思いつつも伸びていく前髪が愛おしく、切る勇気がなかった それが、半年で上唇に到達という偉業を成し遂げたのねさすがに鬱陶しいMAXに そんだもんで、切りましたぁ久しぶりに前髪が目にかかる程度の長さついでにかなりショートカットにしてもらっちゃったぜぃさっぱりとして、家に帰ったら… 夫に言われた…おっ、わかめちゃん相変わらず… な… くらげちゃんからはじまる夫の命名歴はこちらから独特な表現だと思うことにしよっと ともあれ、前髪が切れるほど伸びたことにプチ祝わかめちゃんってのにプチ凹み写真は無しにほんブログ村
March 28, 2012
コメント(2)

抜けるような青空真夏の太陽のもとリマの旧市街を駆け足で観光しとうとう最後の昼餐の時間がやってきたラルコ博物館にあるカフェへ日差しは強いが、日陰に入ると心地よい風で一気に爽やかになるリマ posted by (C)nanaこうなると、でございましょう・・・カフェからのサービスで、ピスコサワーが出てくるのだが、アルコールNGの方が多くついつい杯を空けてしまうことになるんだな・・・不可抗力 前菜はセビーチェ、魚介のマリネです・・・んんまっ辛いソースと香菜をお好みでプラスするとまたお味が変わるリマ posted by (C)nanaまだ飲むかと、白ワインを・・・メインはパエリア、このパエリアはスペインのものと違い水分大目ちょっとおじやっぽいかな? お味は良いんだけど、別物をいただいてる感じねデザートはあっさりと、フルーツ 個人的にはヒジョーにうれしいリマ posted by (C)nanaもちろん食後には、約4万5千点の収蔵物が展示されている博物館の館内へリマ posted by (C)nanaその前に、お庭の散策・・・・これが素晴らしい、色とりどりのブーゲンビリアが咲き乱れリマ posted by (C)nana中には、枝垂れているもの、壁をはっているもの・・・白壁に映えるピンクやオレンジリマ posted by (C)nanaまた、サボテンも各種気ままに育ってます(育ててんだけど…)カメラを向ける機会がなかなかなかったのだが、この度の途中幾度となく車道脇に巨大サボテンが連なっている光景を見た・・・ やはり赤道に近いからなのかリマ posted by (C)nana館内は、インカ時代のものから興味深いものが満載・・・リマ posted by (C)nanaこれでこのツアーの日程は全て終了となりました 初っ端からアクシデント続きで、そのせいもあり弾丸ツアーの様を呈していたものの、気が付いた時にはスケジュールをほぼ全てこなし想像以上にお腹いっぱいになったツアーでした 遠いけど、涙が出るくらい遠かったけど、来てよかったこの後、また丸1日以上かけて日本へと戻ります今回も長々と綴ってきました勝手気ままな旅行記にお付き合いいただきありがとうございました ...finにほんブログ村2012年3月:イグアスの滝~ナスカ、マチュピチュの旅トップに戻る海外旅行記トップに戻るメッセージ&ペタはこちらから ↓
March 27, 2012
コメント(10)

初っ端から予定外にリマに泊まる羽目になったのに・・・その後も、リマに2泊しているのに・・・観光してないじゃん 見た風景と言えば、空港とホテルの往復路のバスからの車窓のみって あかんがな・・・リマの旧市街は世界遺産登録されてるのに観ずに帰るわけにはいかんがなってことで、最終日に駆け足(またかよっ)観光っす今まで見ていた、どことなく寂れた小汚かった風景とは一変旧市街のその佇まいは・・・ スペイン クスコのように、インカの礎石の上にコロニアル調のスペイン建築を施したのではなくここでは、思いっきり焼き払った後にスペインを造ってしまった征服者スペイン人リマ posted by (C)nana色鮮やかな建物が続きますリマ posted by (C)nana駆け足観光故、全て車窓からってのが何とも悔しいリマ posted by (C)nanaブエノスアイレスがパリなら、ココはバルセロナかリマ posted by (C)nanaまた散歩したいという欲求がムクムクと・・・リマ posted by (C)nana歩かせてくれ~~ という心の声を思いっきり無視されバスは進むリマ posted by (C)nanaお、さすがに下車観光させてくれるらしいじぇ 中央にペルーの独立の父、ホセ・デ・サン・マルティンの銅像が建つサン・マルティン広場に降り立つと、周囲は豪華な建物が取り囲む大統領府はペルーを征服したピサロの邸宅跡に立つリマ posted by (C)nanaリマの市庁舎は1944年に建てられた比較的新しいもの集会があったらしく、かなりの人出リマ posted by (C)nanaリマ posted by (C)nanaカテドラル建築当時は藁ぶき屋根とレンガ造りの建物だったが改築を重ね天高17mの巨大な聖堂が完成現在の姿は19世紀初めに建築されたものインカ帝国を滅ぼしたスペインは2年後の1535年にリマの建設に着手した他の植民地と同様街の中心にアルマス広場と大聖堂を配し、その周りに基盤の目のように通りを重ねていった広場周辺の建物はほとんどが改築や再建されたものしかしコロニアル様式を踏襲した建物が多くカラフルな壁やバルコニーなど独特のデザインが観られる抜けるような青空にそびえる大聖堂は豪華絢爛 リマ posted by (C)nanaリマ posted by (C)nanaカテドラルの中は写真撮影禁止だがこの日この時間偶然にも結婚式が行われており、どさくさに紛れてパチリ リマ posted by (C)nanaサンフランシスコ教会は幾度もの改築を経て1672年に完成バロック様式の正面装飾が見事リマ posted by (C)nanaあああ、写真が多すぎか・・・尺足らず ...to be continuedにほんブログ村続きはこちら 15. 最後の晩餐ならぬ、最後の昼餐@ブーゲンビリアの咲き乱れるラルコ博物館2012年3月:イグアスの滝~ナスカ、マチュピチュの旅トップに戻る海外旅行記トップに戻るメッセージ&ペタはこちらから ↓
March 26, 2012
コメント(6)

マチュピチュ滞在中、マチュピチュの写真をアップすることばかりに専念していて、食事と村の様子は割愛してしまったのでここでまとめてアップ初日のランチは遺跡入口目の前の「サンクチュアリロッジ」でビュッフェここには一軒しか食べるところがないため、激混みお味は期待していたなかったのだが・・・うれしい期待外れ 種類も量も豊富で、疲れた身体にしっかりエネルギー補給となったランチ 宿泊したホテルは、マチュピチュ村にあるかわいらしいロッジ風のイン可愛いのだけど… エレベーターが無いのよでもってさんのお部屋は5階固まっていたら、親切な殿方が荷物を持って運んでくれました さすがにバスタブは無くさっとシャワーを浴びてからディナーへ もうすっかり高地慣れしてしまいをグビリグビリと… あ~んっまいっほうれん草の綺麗なグリーンのスープマチュピチュ色そしてメインはますのマチュピチュ風う~~ん、マチュピチュ風がどのような風なのかは不明だが…いろんなところで出てくるライムのような色のペルーのレモンが良いお仕事をさっぱりとしているのだが、そんなに酸味が強くなくて何にでも合う感じこの日も「飲む奴グループ4人組」でワイン2本空けちまったじぇ マチュピチュ村は駅を中心にホテル、レストランとお土産物屋さんが軒を連ねているもうどこを見ても色の洪水どうしてこんな色使いでまとまるのかと思うけど、この気候に・・・そしてこの空気にぴったりとはまっているちなみにさんのネイルはこのイメージでしたどこを見ても、色があふれ出している・・・2日目のランチは、マチュピチュ村に下りてきて宿泊していたホテルでいただくヌードル入りの野菜スープ… このヌードルそうめんみたいだけどもっとコシが無いの少しカレーの香りがしていたメインは骨付きポークのグリル、これにもペルーレモンが添えられているこれ・・・カリッと香ばしく焼いてあり、美味しかったデザートは・・・なんだっけ写真撮ったけど、食べてないや閑話休題ここでコーヒーのお話を・・・ペルーはコーヒーの産地でもあるがどちらかというとお茶文化のようだそれもコカ茶やマテ茶な感じで普通の紅茶がないことが多いコーヒーは濃い ひたすら濃い場所によっては、コーヒー1にホットミルク9で割らないと飲めないなんてこともアメリカまで戻ってきていわゆる普通の薄いコーヒーを飲んでホッとしましたオリャンタイタンボまで列車で戻ると、そこからはバスで一路クスコへ途中にもいたるところにインカの遺跡が残っているあそこにもここにも… 途中、トウモロコシのお酒チチャバーに寄るお酒と言っても、アルコール度数は1%以下だそうだほとんどジュースの感覚かなペルーはとうもろこしの一大産地故、日本に入っているジャイアントコーンはアメリカ産かペルー産らしい・・・ 帰ってきて調べたらホントそうだった このあたりの屋根飾り・・・十字架と舌を出した牛、征服者のスペイン人が信仰していたキリスト教にこんな形で反抗していたのが起源だとか・・・歴史は重いが・・・この飾り、いろんなバージョンがあり楽しい また雄大な、低地のトウモロコシ畑から、高地のジャガイモ畑のパッチワークを越えてクスコへ ・・・寒っひゃぁ~~お寒いっ先にお風呂に入り温まり、ディナーへとこの日は野菜スープと、骨付き若鶏のローストと、また「例の4人組」でワイン2本チキンの火の入れ方がよく、大変美味しくいただけました それにしてもこんな高地だけど、調子がでてきて ワインを飲む飲む・・・んまいね さて、明日はリマへ戻りますぜっ… 最終日だよぉ…にほんブログ村続きはこちら 14. とうとう最終日・・・ そういやリマの観光してないじゃん2012年3月:イグアスの滝~ナスカ、マチュピチュの旅トップに戻る海外旅行記トップに戻るメッセージ&ペタはこちらから ↓
March 25, 2012
コメント(6)

2日目のマチュピチュは前日より雨模様ザーザー降っているというより、霧の中にいるかのよう空を見ると、かなりの速さで雲が動いているのでそのうち晴れるだろうとのことただ、マチュピチュ遺跡に到着したときは、まさしくこの状態で真っ白ワイナピチュもマチュピチュ様も雲隠れな様相 マチュピチュ posted by (C)nanaそんな中、この日は古代インカ人の道をたどる散歩へと出かけることに遺跡が発見されてから、麓からの道を作ったわけでこの都市が機能していた時代は、山からのアプローチのみだったと言われているその道を少しだけたどる あくまで少しだけ・・・高所恐怖症の人は、下を覗いちゃダメ 一体全体、どうやってこんな断崖絶壁に石を積んだのかは謎ココはまだ立ち上がりがあるから余裕だが・・・こんな道、ありえん 道幅約1m、どうなんすかね・・・ ここを歩かせてくれるお国柄ってのも・・・しかもここ、けっこう人とすれ違うじゃん なかなかスリル満点な散歩道見えてきたのは、インカ橋と呼ばれる木製の小さな橋敵に追いかけられてここまで辿られても橋を外してしまえば、マチュピチュには入って来れられないようにするためとかマチュピチュ インカ道 posted by (C)nanaさすがに現在はここを通ることは禁止されているが これ渡るのって… 肝試し状態だよな マチュピチュ インカ道 posted by (C)nanaマチュピチュは、数多くの固有種の植物も多いそうだ ガイドさんが、名前を教えてくれるのだが・・・ 全然覚えられないただ緑の中に、かなりの頻度で色鮮やかな花を見つけることが出来るため散歩していても飽きることはない マチュピチュ posted by (C)nana橋から、マチュピチュ遺跡に戻るのだが・・・・あるところで、一気に開ける視界古代の人が、何も知らずにこの道をやってきて最初にこの光景を観たら… どう思ったんだろうか マチュピチュ posted by (C)nana雨は上がり、雲が流れる表情を変えながらマチュピチュの全体が望めるマチュピチュ posted by (C)nanaやはり飽きない 下山の時間が来るまで、ここでただひたすら眺めていた思えば遠くに来たもんだ って思ったけれどやっぱり来てよかった、心底思う 帰りも同じビスタドームで戻る… が…遅れる列車 やな予感だぞ 聞くと、2時間ほど前にがけ崩れが起き、石が線路に乗っかっているらしい重機が入れば、あと30分程で再開するとのこと・・・ まただよ また泊りか と覚悟したが・・・ どうにか運行再開 ちょっとツキが回ってきた往路は、「どうぞみなさん車窓の景色をお楽しみください」的だったのが一遍復路は、エンターテイメント満載圧巻はアルパカ製品のファッションショーと即売会なかなか素敵な商品もあったけど、ココで買う気にはなれず試着だけさせていただき、パチリこの後は標高3200mのクスコへ戻り、高地での宿泊へと向かいますにほんブログ村続きはこちら 13. マチュピチュ村は色の洪水…食事とホテル ~クスコへ2012年3月:イグアスの滝~ナスカ、マチュピチュの旅トップに戻る海外旅行記トップに戻るメッセージ&ペタはこちらから ↓
March 24, 2012
コメント(4)

このツアーのハイライトのマチュピチュマチュピチュは約100年前に発見されるまでアンデスの奥深くで時代に置き去りにされていた海抜2400mの断崖の頂きに立つ天空都市は、インカ時代のそのままを残している雨季のまだ終わらないこの時期は土砂崩れも多く、谷に沿って走るクスコからの列車はなく、「聖なる谷」に位置する途中駅のオリャンタイタンボから『ビスタドーム』に乗車することになる天井がガラス張りの列車は全席指定1時間半ほどでマチュピチュ村のあるアグアスカリエンテスへ到着する車内は広々としており、簡単な朝食もサーブされる ウルバンバ川に沿って進む車窓の景色に見惚れているうちに時間が経ってしまう一般車両は厳しく制限されているため、そこからはシャトルバスで遺跡入口まで約25分うっかり下を見ようものなら、『奈落の底」という言葉が浮かんでしまう あまりにも急斜面を猛スピードで駆け上がるバス 入場券には、名前のみならず年齢、パスポート番号等も 近年のブームで訪れる人はうなぎのぼりとなり、それに正比例してごみの問題等々抱える問題はいずこも同じかそのため、1日2500人に入場者を制限しているという 幻の空中都市、謎の多さと建築技術の精彩さから「20世紀における人類最大の発見」と名高い貴重な遺跡はかなり広い入口ではまだその様を確認することはできない・・・かなり急な階段と坂道をひたすら登る・・・と 『突然、目の前に廃墟が現れた。あたりは樹木や苔で覆われはじめはよく見えなかったが、それは、世界で最も美しい石壁だった。』ハイラム・ビンガム「失われたインカの都市」よりと、引用しちゃったくらい突然その様が目の前に現れた雨季特有の空模様故、雲が左から右へと動いていく空の色も、正面にそびえるワイナピチュ山もその度に趣を変えてしまう、それが何とも芸術的 ワイナピチュとは「若い」という意味だそうその対面にあるのが、マチュピチュ山、頂上に旗が立っているいただきもともと現地でマチュピチュ(老いた山)と呼ばれていた場所で発見されたためマチュピチュと名付けられたのだそうだ インカの文明は素晴らしく発展していたが、文字を持たなかったため後世に彼らの偉業を正しく伝えることが出来ていないのは皮肉なものだただただ飽きずに眺めていたのだが、そろそろと彼らの生活居住区へ降りていく石組のしっかりしたところは神殿荒いところは住居、その中でも少し緻密なのは貴族の館らしい 右の石は、南十字星をかたどり、方向もこの方向に出てくるらしい山の斜面に作られているため、とにかく斜面はすべて段々畑状態それが整然と揃っているのが美しいここは石を下から運んできたわけではないらしく、採石場も中にあるそれにしても、ただひたすら美しく幻想的なワイナピチュやっぱり眺めているだけでもいいよ・・・って思ってしまう コチラは神殿でもやっぱり全体を観ているのがうれしい 左はコンドルの神殿… 巨大な石が摩訶不思議にも宙に浮かんでいる状態右は下にかすかに乗ってきた列車が見える… そこから400m上にいることになる少し晴れてきた… すると山々の緑が明るくなり光と陰で遠近感が先ほどとかわって見える一つ一つの建造物をつぶさに見るのもいいが、やはりマチュピチュの醍醐味はボーっと全景を見ることではないだろうか… 一体どのくらいの時間をここで過ごしたのだろうか・・・来ることが出来て良かった、この眼で見ることが出来て良かった・・・「人生観変わりますよ」ってガイドさんが言っていたがその言葉にただただうなずくしかない にほんブログ村・世界遺産続きはこちら 12. マチュピチュ2日目は、古代インカ人の道をたどる散歩2012年3月:イグアスの滝~ナスカ、マチュピチュの旅トップに戻る海外旅行記トップに戻るメッセージ&ペタはこちらから ↓
March 23, 2012
コメント(8)

さらに高度があがる山の中腹にあるサクサイワマンへ巨大な石組が360mにわたってジグザグに続くサクサイワマン posted by (C)nanaインカグン2万人がスペイン人と戦った要塞跡とされるが真偽のほどは謎のままクスコの街を見渡せる高台に位置し、巨石を3層に組み上げているサクサイワマン posted by (C)nana巨石の一番大きなものは高さ5m、重さ360トンしかもこの石達はココにあったものではなくはるか下から、運んできたものだと言うから驚き いたるところに、美しい組み込まれかたをした石が・・・建築家の方が、現代の技術でも難しいとおっしゃっているそうだ ココから眺めるクスコの街並みは・・・オレンジの屋根が続きやはりスペインの雰囲気ヨーロッパな雰囲気だけどこんな風景を見ると・・・ あ、違った もちろん彼女たちは、モデルさんですお写真撮って、おいくら・・・みたいな・・・ タダで撮っちゃったけど さてさて3765m地点に到達ここからしばらく歩くと言われよろめいている無理は禁物ってことで、このお散歩は不参加おとなしく待ってましただってね・・・ほんとにクラクラするんだよボーっとするし・・・クスコの街まで戻り、ランチタイム ここでも「お酒は出来れば飲まないで」「胃が働いていないはずなので、腹八分目で」といろいろ注意事項ありビュッフェだったので、何にするかと見回すも寒かったのもあり、スープとあとはチョコチョコとこんな感じでそれでも飲んでるツワモノもおりましたが・・・さすがに飲む気も無かったっすなかなか雰囲気の良いレストランでしたさてここから一気に高度3000mのウルバンバへ降りますジャガイモ畑のパッチワークがきれいな道を駆け下り って1時間半くらいのドライブなんだけどね遠くに見える山には雪が・・・ 5000m級の山らしい・・・ウルバンバ posted by (C)nana本日のホテルは、山小屋風のこじんまりとしたほのぼのホテルまた虹がかかってる この旅行中はいったい何度虹に遭遇してるのか・・・ウルバンバ posted by (C)nanaお部屋も、シンプルだけど温かみのある造りウルバンバ posted by (C)nana窓からお庭を見ると、芝生の緑と咲き乱れる花がウルバンバ posted by (C)nanaここまで下りてくると身体も楽 しっかり赤ワインを飲んでました ジャガイモとヤギさんのチーズのスープが美味しい牛肉の炒め物はなんとお醤油味・・・ペルーのお醤油らしいけどウルバンバ posted by (C)nanaこの後ラウンジの暖炉のそばで、飲める人グループ3人で赤ワインをゆっくりと明日は久しぶりに7時前出発・・・寝れるな にほんブログ村続きはこちら 11. 幻の空中都市マチュピチュへ…ずっとここに来たかった2012年3月:イグアスの滝~ナスカ、マチュピチュの旅トップに戻る海外旅行記トップに戻るメッセージ&ペタはこちらから ↓
March 22, 2012
コメント(4)

マチュピチュ観光の前に、そう、高山病の心配をしなきゃならないのねクスコ市街はだいたい3200m、近郊の遺跡が3400~3800mくらいにあるそれで、身体にいったん負荷をかけて高度を下げて宿泊すると次回高地に行ったときに高山病になりにくいのだとかなああるほど とりあえず・・・ 出発前に 腹ごしらえ・・・だな朝の5時前からカフェで朝食・・・ 相変わらずのツアーっぷりペルーはジャガイモの原産地いつでもどこでもジャガイモはありしかもんまいっすクスコ posted by (C)nanaリマからは1時間ちょっとのフライト『絶対に走らないでください』『ゆっくり深呼吸してください』・・・・到着前に、いろいろ注意された確かに・・・・空気薄いかも なんだか、小学生の時の、月曜日朝の校庭での朝礼を思い出した・・・・あぁぁぁ、ぐらぐらするぅぅぅ・・・・・・・倒れるかもぉぉぉぉ・・・・・な感じ しばらくすると慣れちゃったが・・・ それでも、「絶対走らない」、「無理をしない」とブツブツインカ帝国の首都クスコの街へまずはカテドラルがあるアルマス広場へカミソリの刃も通さないと言われる精巧なインカの強固な石組とその上に建てられたスペイン風のコロニアル建築が不思議な雰囲気を醸し出すクスコの中心地にある重厚なカテドラルクスコ posted by (C)nana1550年から100年かけて建てられたそう クスコ posted by (C)nanaが・・・ クスコの美しさは建造物だけに非ず路地がビューティフォー なの ずっと散歩してたいぜってくらいクスコ posted by (C)nana市庁舎にはクスコの市旗この7色のレインボーカラーの旗は、インカ帝国の旗がモデルになっているそうだが・・・ このレインボー旗って「同○愛」のシンボルでもあるらしく・・・微妙 クスコ posted by (C)nanaこんなとこにスタバ発見 地味色なスタバだけど・・・ 世界中同価格でやっているスタバにはアメリカ人しかいませんよってガイドさんが言っていた・・・そうだよねKFCもお地味だけど看板あったけど・・・・クスコ posted by (C)nanaまたまた、路地、これでも車はしっかり通っていきますクスコ posted by (C)nana路地の一本、ハトゥン・ルミヨック通りの宗教美術博物館の壁に周りの石とぴったり接合した『12角の石』が残っている・・ スゲー クスコ posted by (C)nanaクスコは盆地になっており、周りは山に囲まれているそんな山の頂上付近まで家が立ち並ぶ クスコ posted by (C)nana不思議な造りの建物が並ぶが、博物館になっていたり・・・中を覗くと民芸品店になっていたり、絵を売っていたり・・・ 楽しい 看板の美しさに見とれて、上ばっかり見ていると危険なんだけどそれでも見入ってしまう面白いものもあり・・・もっと写真撮りたかったけど・・・危険につき断念この渦巻はいたるところで見かけたナスカのお猿さんのしっぽもだけど何か象徴的な意味があるのかなクスコで驚いだのは、何と言っても自由なわんこ達いたるところで、自由気ままに寝てる・・・歩いてる・・・遊んでるガイドさん曰く、ストレスがまったくない状態なので穏やかに生活してるそうこれはわんこにとっては天国だな… さてこの後1532年にピサロによって征服されたインカ帝国時代の数々の遺跡へにほんブログ村続きはこちら 10. さらに標高は上がり…3800mmはさすがにフラフラ(・_・;)2012年3月:イグアスの滝~ナスカ、マチュピチュの旅トップに戻る海外旅行記トップに戻るメッセージ&ペタはこちらから ↓
March 21, 2012
コメント(6)

ナスカの地上絵を観た後はピスコでランチとなりました は乗り物に強い方なんで、気分も悪くならず・・・ 腹減りでやすこのツアーで初めてテーブルに座っていてサーブしてもらえるといううれしいお食事ささやかながらほっとしたよ・・・まずはビールをグビリッと続いて、カジキの串焼きおお、さすがに海沿いだけあるのか、お魚メニューだじぇぃ 付合わせは、インカのめざめそして、メインは・・・ ありゃ カジキソテーだわいでもって、付合わせがインカのめざめと紫玉ねぎ思いっきりカブっとる・・・ が大変美味でございましたよ ピスコランチ posted by (C)nanaデザートはこのあたりの特産物らしく、ルクマというフルーツのアイスクリーム栗っぽい濃厚系のお味でした ピスコランチ posted by (C)nanaこのあたりは2007年の大地震で壊滅状態になったところまだまだ復興途中という感じで、殺伐としているところがほとんどこのレストランだけは綺麗になってました・・・ ま、思いっきりツーリスト向けなんでしょうけどね可愛いオート3輪が普通に走ってます 長い長いドライブを経て、またリマに戻りました途中、夕食に日本食の幕の内弁当がでましたが・・・ 割愛・・・海外の日本食ってどうも好きになれなくて・・・せっかくのデラックスホテル2連泊なのだが、ホテルでゆっくりする時間すら無しもったいなぁ~~いシェラトンリマ posted by (C)nana窓の外はこんな感じできれいシェラトンリマから posted by (C)nanaでもって、その夜景がきれいでしたね・・・シェラトンリマから posted by (C)nanaホテルをチェックインしたときにウエルカムドリンク券が入っていることを発見そんなことには目ざといのねせっかくだから、一人でゆっくりとホテルのバーでピスコサワーをいただきましたピスコサワーは焼酎のような感じなのだろうけど、ブドウのかなり強い蒸留酒そこにペルーのレモンと卵白で割りますピスコサワー posted by (C)nana飲み口の良い、爽やかな甘さのカクテルでした・・・これでぐっすり眠れるか・・・・明日は高地のクスコへ移動・・・ また4時起きだよ にほんブログ村続きはこちら 9. インカの古都クスコは標高3200m…高山病の予防になるらしい2012年3月:イグアスの滝~ナスカ、マチュピチュの旅トップに戻る海外旅行記トップに戻るメッセージ&ペタはこちらから ↓
March 21, 2012
コメント(2)

また弾丸ツアーの様相を呈してきちゃったぜぃ…慣れたきゃないけど… 深夜のチェックイン&早朝チェックアウトに既に驚きはないこの日は2連泊なので、荷物出しが無いだけ楽だったけどさ・・・リマから、ナスカの地上絵を観に行くにはいくつか方法があるらしいがこのツアーでは、バスで4時間南下したピスコという街へ向かいそこから遊覧飛行のセスナに乗りナスカへというもの日帰りのため、当然っちゃ当然だけど…早朝出発することになるわな… ふぅ ミステリーな巨大な図形を天空から目撃できるナスカの地上絵不毛な乾燥した大地に、突如として現れる様々な絵上空から見ないと全貌をつかめない絵は… 誰が何のために…そんな期待でワクワクしながらセスナに乗り込む 12人乗りのセスナ・・・飛び立ちしばらくすると、まさに不毛の大地が広がりますひんしゅくを買うのは分かっているけれどその大地が恐ろしく広大で美しいと思ってしまう ここで先にお詫びを・・・TVや写真で見る地上絵はとっても綺麗・・・ですよねでも、それってカメラも凄いし、カメラマンの腕も凄いししかも窓ガラスの無い飛行機から撮影してるし・・・そんでもって修正も凄いんだってことがよおおおくわかったいくつか写真をアップしますが、さあ見てみてそれに見えるかどうかは・・・想像してみてくださいませね パイロットが自らガイドをしてくれます空港を飛び立って最初に向かうのが全長69mのクジラ小さく見えるんだけどねTrapezoidsは不等辺四辺形… 三角に見えるんだけどさナスカの地上絵は700以上あるらしいがその内動物や植物を描いたものは30ほどでその他は線や図形を組み合わせた幾何学模様だそう 唯一平面ではなく、山の斜面に描かれている宇宙人これで32mあるらしい… 結構愛嬌のある顔ですな お猿さんはかなり分かり辛かったが・・・30mで尻尾を含めると110mらしいコンドルは結構わかりやすい?? 全長135m、翼だけで68mだそうなフラミンゴ、でっかいです・・・300mっすそしてオウムもいます・・・全長200mこれは結構わかりづらいけど、木と手って・・・言われてもさていかがでしたでしょう、いくつそれに見えました?答え合わせはコレですナスカ地上絵 posted by (C)nana遊覧飛行だけど、きちんとボーディングパスももらえます 肉眼で観ているとああああ~~ほんとだぁ~~ 犬だぁ~ ハチドリだぁ~ってなるのだけど、それは知識としてすでに刷り込まれているせいもあるのかもかなりの高度から見るためか、大きさがイマイチ認識できない それでもここを訪れた誰もが思うこと・・・ 何で? なぜ? ってね その不思議さが良いのかもカメラを向けるより、実際に肉眼で観るものなのかもねそれにしても車の轍が何本も横切りこの先いつまでこれが観られるのか・・し・・ら・・最後に・・・このセスナ、かなり右に左にと旋回します乗り物に弱い方は、◎▲×◆□○※なことになってた方も、これからいらっしゃる方ご注意をにほんブログ村続きはこちら 8. ピスコでのランチ・・・そしてまたリマへ弾丸ツアー(@_@。2012年3月:イグアスの滝~ナスカ、マチュピチュの旅トップに戻る海外旅行記トップに戻るメッセージ&ペタはこちらから ↓
March 20, 2012
コメント(2)

寝たぁ とは思ったんだが・・・人間慣れとは恐ろしいもんで、久しぶりのベッドのせいか時差ボケのせいか、はたまた疲れすぎのせいか・・・夜中1時間おきに目が覚める始末 それでもゆっくりと身体を横たえていただけでも、かなりの回復っぷりこのホテルの朝食は特筆するものはこれと言ってなかったのだがポンテケージョの種類がいろいろあり、その中でもこのプレーンタイプのものが美味しかったっす それにしても、ここまで機内食・・・よくてビュッフェだもんなぁ~~人にサーブしてもらう食事がしたいよ寝たせいか、ちょっと贅沢な次元の希望がでてきたじぇ本日は出発こそ遅いものの、結構なハードスケジュールの予定まずは、アルゼンチン・ブラジル・パラグアイの3国国境地帯のモニュメントへ向かうアルゼンチン側から見ると、右手にブラジル色(緑&黄)のモニュメント左手に赤白青のパラグアイのモニュメントもちろん立っているところには、アルゼンチンカラーのモニュメントが建っているただこれだけのことなんだけど・・・ ね それでほぼ目視地点で国境を接していない日本に住んでいるとこういう風景は何か考えさせられるなぜここが国境なんだろうね・・・ ってねさて、ブラジルを後に再度アルゼンチンへ入国し一路南米のパリと呼ばれるブエノスアイレスへ戻りますブエノスアイレスは、なんだかどんよりとした雨雲に覆われていましたさっきまであんなに青空の元にいたので、よけいに異国情緒ありあり 整然と区画され、重厚な石の建物が並ぶその様はやはりヨーロッパの影響が濃いようです南米のパリと呼ばれているのもうなずけます・・な 世界一幅の広い大通り、7月9日大通りをいくと、世界3大オペラ劇場の一つであるコロン劇場が・・・なんとミラノのスカラ座をしのぐ規模だそう大通りに面しているのは実は裏口(左側写真)この写真は、一昨日目の前のホテルに泊まっていた時の夜明け時に撮ったもののため空は青く街灯がついてます裏の三角とは違い、正面は意外に四角いイメージ(真中)横面から写真を撮るとその奥行きの長さに驚きます(右)街中にあふれていたタクシーはこんな色合いこちらも宿泊時に撮ったものですが、大通りの真ん中にそびえるオベリスク大通りを走っていると、その広さゆえか通りの真ん中にいろいろなものを発見このあたりから、雲行きがドンドン怪しくなってきてます・・・雨降るか・・・・このラブリーなピンクの建物はなんと大統領府このかわいらしい電車はトラム国防省や市庁舎なども趣のある建物でどれもヨーロッパ調人もほぼヨーロッパ系のせいかとにかくここだけ見ているとまるでヨーロッパの街にいるかのよう車窓からの眺めだけってのがもったいないゆっくり街を歩きたくなる場所っすそんなことを思っているとバスはどんどん進みタンゴ発祥の地でカラフルな建物が立ち並ぶボカ地区へここでは、毎日大道芸人が芸を披露していたり、露店が出ていたりと観光客向けであるにしても、楽しそうな場所・・・ なのにさ到着とほぼ同時にそれも半端ない土砂降り ちっはあ、ついてねっでね、この後・・・ ペルーの首都リマへ向かいます飛行時間5時間・・・ そ、到着は深夜またかよ~~そして、明日は朝5時出発だと~~~ またかよ~~~と相変わらずの弾丸ツアーっぷり にほんブログ村続きはこちら 7. ナスカの地上絵は大きさの感覚がつかみにくいけど、半端なくデカイ…んだと思う… 2012年3月:イグアスの滝~ナスカ、マチュピチュの旅トップに戻る海外旅行記トップに戻るメッセージ&ペタはこちらから ↓
March 19, 2012
コメント(8)

アルゼンチンを後にし、国境を越えブラジルへブラジルってビザが要るお国なのよ・・・このために、ビザ取ったんだよね考えてみたらビザなんて久しぶりにとりましたわさてブラジル側にやってくると、滝の全景が見渡せる かなり高い位置から覗き込んでいるためさっきまでとは全然違うイメージブラジル側イグアスの滝 posted by (C)nana上の写真の左側、隠れて見えていないところがさっきいた「悪魔の喉笛」の場所始点からどんどん下っていく遊歩道を歩いていくと、先ほどまでいた悪魔の喉笛の対岸が見えてくるさっきまで歩いていた遊歩道がなんともきゃしゃでいつ流されてもおかしくない感じが怖い実際今までに2度流されているらしい ブラジル側イグアスの滝 posted by (C)nana悪魔の喉笛から右手を観てみると、二段になった滝が延々と続く全長2.7kmもある滝ならではのいろんな表情ともいえるのかもしれないブラジル側イグアスの滝 posted by (C)nanaさらに滝壺に向かって降りていくと、滝壺に向かってせり出す遊歩道が見えてきたブラジル側イグアスの滝 posted by (C)nanaこの遊歩道、まるで滝のシャワーを浴びるかのような水しぶきの中まさにマイナスイオンの洪水状態 ブラジル側イグアスの滝 posted by (C)nanaこの水しぶきの中に現れる虹は半円ではなく、ほぼ全円であることに驚く防水仕様のカメラではないため、ほとんど写真撮影不可状態でしたが・・・ブラジル側イグアスの滝 posted by (C)nana最後に、エレベーターで展望台まで上ると、イグアスの滝の全景を上から眺めることが出来る・・・ まるで写真のようだね って写真だけど ブラジル側イグアスの滝 posted by (C)nana遊歩道でオオトカゲ発見動かずじっとしていてくれたので写真が撮れました街中にこんなのが出現したらちょっと怖いけど、不思議に怖さは感じず周りに溶け込んでいる感じでしたブラジル側イグアスの滝 posted by (C)nanaすっかり、しっかりイグアスの滝を堪能 先ほどまでの、イライラや疲れもすっかり吹き飛び、スッキリと元気に やっぱりスゴイ・・・ この日はこのままブラジル側で宿泊ホテルチェックインが18時明日は朝8時45分出発 ということは・・・ということは・・・・・ ようやく、初めて、とうとう ベッドで寝れる 俄然機嫌のよくなったさん夕食のビュッフェは好きじゃないけど、白&赤でご機嫌っすビュッフェの夕食 posted by (C)nana食事自体はまあまあ、こんなもん?なレベルでしたけどね・・・さ、風呂も入ったし・・・ 寝るか にほんブログ村続きはこちら 6. タンゴ発祥の地、「南米のパリ」といわれるブエノスアイレスは駆け足で…2012年3月:イグアスの滝~ナスカ、マチュピチュの旅トップに戻る海外旅行記トップに戻るメッセージ&ペタはこちらから ↓
March 18, 2012
コメント(4)

アメリカとカナダ国境のナイアガラの滝ジンバブエとザンビアにまたがるビクトリアの滝とともに世界3大瀑布とされるイグアスの滝に到着 思えば遠くに来たもんだぁ~ っとイグアスの滝はアルゼンチン側が7割、ブラジル側が3割イグアスの滝 posted by (C)nanaまずはアルゼンチン側から国立公園内ということもあり車の制限がされており、遊園地にあるようなトロッコ列車で『悪魔の喉笛』と呼ばれる絶景ポイントを目指します穏やかな川の流れに沿って亜熱帯の密林の中を進むアルゼンチン側イグアスの滝 posted by (C)nanaアルゼンチン側イグアスの滝 posted by (C)nana着いた駅からは、遊歩道に沿って歩いていきます日陰も何もない炎天下ゆえ暑いのなんのってただただ歩きます暑い・・・・きれいな色の鳥を見つけたりなまずの一種のナンタラ(おいっナンタラって…)っていう魚をパチリはたまた、お昼寝中のワニさんの子供を発見したり… とそれなりに楽しいんだが… なにせ暑いアルゼンチン側イグアスの滝 posted by (C)nanaふと、水の音が変わった…今まで穏やかに流れていた川だったのに大地のふちへと吸い込まれるように消えていくアルゼンチン側イグアスの滝 posted by (C)nana水しぶきの白煙があがるアルゼンチン側イグアスの滝 posted by (C)nana滝壺を覗きこむ展望台、『悪魔の喉笛』からの景色はまさに圧巻 アルゼンチン側イグアスの滝 posted by (C)nana水量のすごさと轟音のすさまじさに圧倒されるアルゼンチン側イグアスの滝 posted by (C)nana水しぶきの中に虹がくっきりと・・・視線を移動させるとアルゼンチン側イグアスの滝 posted by (C)nanaさっきまでの穏やかな川からは想像できない水量アルゼンチン側イグアスの滝 posted by (C)nana言葉もなく・・・自然ってやつはすごいやね・・・アルゼンチン側イグアスの滝 posted by (C)nana「フォト蔵」様のおかげで写真の掲載容量が激増マックス50mbだったのが、1ヶ月に1gbまで可能なのよおかげで、ストレスフリーなフォト記事になりつつありやす・・・にほんブログ村続きはこちら 5. イグアスの滝をブラジル側から眺めると・・・ マイナスイオンの洪水です2012年3月:イグアスの滝~ナスカ、マチュピチュの旅トップに戻る海外旅行記トップに戻るメッセージ&ペタはこちらから ↓
March 17, 2012
コメント(4)

結局この夜(朝?)もお風呂だけ入り一睡もせず(できず)そうそう、お風呂がジャグジーだった朝方にジャグジーボコボコやってた迷惑な客はっすもう人の迷惑顧みる余裕は全くなし 出かける前にホテルの外に出てみたらこんなたたずまいのホテルだった・・・PanAmericano posted by (C)nana大通り沿いには、盛りの過ぎたジャカランタが・・・ジャカランタの季節は、一面紫になってさぞきれいなんだろう・・・なぁジャカランタも桜と同じように、花が先に咲いてその後葉がでてくるそうなだから、ジャカランタ並木はピンクのトンネルならず紫のトンネルになるそうよジャカランタ posted by (C)nana頭がクラクラする中、唯一うれしかったこと・・・温かい朝食にありつけたのねいわゆる普通のホテルのビュッフェの朝食がこんなに美味しく感じられるなんて入れたてのコーヒーでかなり元気回復ふーっ 朝食 posted by (C)nanaさ、気を取り直し、最初の目的地、イグアスの滝へ向かいます何度も言うけど、まだ着いてないんだよな・・・ 遠っここブエノスアイレスからイグアスまでは2時間弱のフライトようやく本来の旅の目的に向かえると思うと、ホホも緩むってもんっすみんな、疲れた顔で、ちょっとケンのある表情だったのが少し和らいで生気が戻ってたというか、そうじゃないような・・・ この場所は、気温30度ってとこだから、疲労も半端じゃなく体調を崩している人もすでにいたんだけどね・・・とにもかくにも、れっつごーですぜ、待ってろイグアスってことで出発から丸二日と6時間後に・・・ イグアス到着~~~長っ話も長いか・・・ヨロヨロになりながらもイグアスの滝ももう到着間近まずは腹ごしらえと・・・ ソコ炭火で焼いている、お肉やらお魚やらと、豆料理をつつきながらのイグアスの滝でのランチ posted by (C)nanaようやくスケジュールに乗ってきたかこの後イグアスの滝へイザ にほんブログ村続きはこちら 4. イグアスの滝に圧倒されて・・・ 「悪魔ののど笛」アルゼンチン側から2012年3月:イグアスの滝~ナスカ、マチュピチュの旅トップに戻る海外旅行記トップに戻るメッセージ&ペタはこちらから ↓
March 16, 2012
コメント(10)

飛行時間合計が22時間を超えていたため、お風呂に入れたのだけは助かった が、ホッとするのもつかの間・・・・エアラインの担当者に言われるがままに、午前9時にきちんと集合する日本人けどさ、全然異人達が集まらん 10時過ぎてようやく最後のおばはんがホテルから出てきた「ごめんなさ~~い、寝坊しちゃったのよぉ~」とかなんとか言ってんだろうけどスペイン語らしくよくわからんったく、寝るなってば バスの運ちゃんも焦ったのかもしれんが・・・信号無視で爆走よで、案の定・・・ 白バイにつかまったオイオイ、ヒコーキ乗れんのぉおまわりさんに連行されていった運転手一向に戻る気配はないしかし・・・・ こんな大型バス、乗客も乗ってるのに、捕まえるかなぁいくらかの袖の下を渡したのか あくまで想像ようやっと戻ってきた運転手空港までは小一時間ほどの距離13:00のフライトだもんなま、楽勝で乗れるな・・・ なんていうのはやはり日本人的感覚何故、こんなに早く集合をかけられたか分かったよ 空港のカウンターのおねーさんたちは、まったくのアイドリング状態 というより、仕事せずにくっちゃべってる状態だもんなとにもかくにも、何とかサンチャゴ行の飛行機上の人になれた時は心底ほっとしたよ・・・そういや、飯食ってないぞ不味いと言いつつ機内食を食べ・・・ついでにワインじゃ半分やけくそ気味 窓からの景色に、多少癒され・・・不毛の砂漠状態から、山々が現れ、遠くに見える高い山には雪が蜘蛛の巣のような緻密な段々畑広大な場所があるのに、なぜ段々畑・・・と思わんでもないが、きれいだわ 3時間半ほどで、サンチャゴ空港に到着 予定外のチリけど、ここがファイナルじゃないまた乗継だよ・・・ しかも・・・ 4時間待ち もう飲むっきゃないわな、と陽気なおっちゃんのバーでビール時差もあり、出発は午後10時またしても機内食もうね、心底飽きた 一体全体どんなツアーに参加してしまったんだと心の中で、ブツクサブツクサブエノスアイレスに到着したのは深夜今日はもうこれ以上の移動は不可能ってことでここでホテルに入る予定だったそ、あくまで「だった」のブエノスアイレス空港到着は23時30分・・・明日の出発は6時ってことで、今日こそベッドで寝れるもう目がハート・・ ベッドが妄想で出てくる始末 なのにさ・・・・同じツアーの人のスーツケースがロストしかも3つ・・・ ありえん深夜の空港で、ロストの手続きをするのをじっと待つ団体さんもうね、諦めた わた~し待つわ、いつまでも待~つわあみんが頭の中をぐるぐるしてたようやく手続きが終わり、ホテルチェックインは・・・ 午前3時昨日も大変だったからと、用意してくれていたホテルはブエノスアイレスの目抜き通り7月9日大通り沿いの格式あるホテルお部屋も、バスルームも素敵な造りで・・・ここでぐっすり眠りたかったよ もう半分以上泣きが入ってる状態まだ着かねーのか、イグアスこんな遠いとは思わなんだな・・・・温かい食事がしたいじぇベッドで眠りたいじぇ にほんブログ村続きはこちら 3. 0泊3日目・・・ようやく最初の目的地に到着だぜぃ・・・2012年3月:イグアスの滝~ナスカ、マチュピチュの旅トップに戻る海外旅行記トップに戻るメッセージ&ペタはこちらから ↓
March 15, 2012
コメント(10)

ようやく帰ってまいりました・・・ どんだけ遊んでんだか 今回は南米 アルゼンチン、ブラジル国境のイグアスの滝ペルーのリマ、ナスカの地上絵インカの首都だったクスコ、それと念願のマチュピチュという世界遺産5か所を巡る盛りだくさんなツアー今回も効率よくまわるため、ツアー参加をいたしました(楽だし・・・)南米は遠いよね・・・ってことで、半分だけでも楽しようとロサンゼルスまではビジネスを奮発してしまった軟弱者の成田に着くなり、早速チェックインし今回は成田で欲しいものもないので脇目も振らずにラウンジへ ANAのビジネスラウンジってもうちょっと良かった気がするけどなんだかちょっとしょぼいぞ・・・と、ぼやきつつワインを飲んでる奴ま、いっか・・・ANA ラウンジ posted by (C)nanaボーイング777のシートはすんばらしい完全なフルフラット、しかも全席通路側という何とも贅沢な空間ANA シート posted by (C)nanaロサンゼルスまで9時間ほどの間に食べる食べる飲む・・・ また飲む アミューズで出てきた白魚の天麩羅が美味しかったよANA機内食 posted by (C)nana春の前菜の盛り合わせ、鯛の昆布〆、帆立貝の酒蒸し、ホタルイカ等々鰆と春野菜の炊き合わせはふんわりと仕上がっていてホッコリしてしまうお味デザートはパフェ・・・ノリで食べてしまったおいしいかも・・でもってまたチーズ映画を見ていたつもりだったが、気が付いたら爆睡していた模様 目が覚めた時にはすでに到着まで1時間ほど・・・CAが軽く何か召し上がりますか?と運んでくれたのが・・・ ネギ味噌ラーメン これが想像以上に、んまいっ 酔っ払いの〆のラーメンみたいだけどさっと、コーヒー不思議な取り合わせだったのだけど、とりあえずお腹も満たして・・・眠気も払ってロス到着ここまではヒジョーに順調だったのよここから、LAN航空に乗り換え、ペルーのリマまで8時間のフライトまあ、さっきまで寝ていたから、今度はエコノミーでも何とかなるっしょと機上の人に・・・が・・・・ ここから始まるアクシデントロスを飛び立ち、1時間ほど経ったころ、機内が異常に冷えてきた周りの客人達も何事かとCAに詰め寄るしかし機内には何やら緊張が走っており・・・アナウンスが入った「お医者様はいらっしゃいますか?」とヒョエー、ドラマみたい・・・CA曰く、その病人のために機内を冷やしているらしいが・・・何の続報もなくイライラする客人達突然のアナウンス「急病人がでたため、当機はロサンゼルスに戻ります」にただただ、茫然 なんで戻る近くの空港に降ろせないもんかいという、おそらく機内全員の心の中の声を無視し、飛行機はロスに戻った救急隊員が乗り込んできて、病人は降ろされ給油して・・・ あああああ、4時間のロスタイム 今日はこの後、乗継でブエノスアイレス、その後またまた乗継でイグアスまで行かなきゃならんのに・・・・どうなるんだろかね・・・・・・大幅に遅れた飛行機は・・・午前4時にリマに到着もちろん乗継便などあるはずもなく・・・LAN航空の用意してくれたホテルにチェックインしたのは午前6時次の日のブエノスアイレス便は直行がとれず、何とチリのサンチャゴ経由とか 何かよからぬ予感・・・やっぱり・・・ だよ・・・朝9時にホテルからバスがでるってってことは、あと3時間だよなぁ~ ってことは寝る時間はないわなとりあえず風呂だけでも入るか・・・本題に入る前にすでに話が長いじぇ・・・にほんブログ村続きはこちら 2. 0泊2日でまだ到着せず・・・ベッドで眠りたい&機内食以外のものが食べたい!2012年3月:イグアスの滝~ナスカ、マチュピチュの旅トップに戻る海外旅行記トップに戻るメッセージ&ペタはこちらから ↓
March 14, 2012
コメント(11)

タイトルだけで、言いたいことが終わってしまった おしまい こら えっとですね、乳がんを患ってから『行きたいところには、行けるうちに行く』を座右の銘としたのね他にも、『やりたいことを(やれるうちに)やる』とか『食べたいものは(美味しいと思えるうちに)食べる』とか何のことはない、ただのやりたい放題 今回はかなり遠出をいたしますもちろんPCもタブレットも持たず携帯すら電源入れるかどうか…また、帰ってきてからレポートします… の予定 ちなみに行き先のイメージはジェルネイル posted by (C)nanaでは、行ってきます にほんブログ村
March 2, 2012
コメント(16)

Bistro Vivienne posted by (C)nanaカキグラタンの字があると、また吸い込まれそうだったのでココの前をメニューを見ずに足早に通り過ぎる せっかくだもの、今日は別のところでランチをしようっさて、どこにするかと迷ったがそのすぐ先にある小さなビストロヴィヴィエンヌさんのメニューをみて決定こちらは間口の大変狭いお店ながら、奥行きがあり、入ってしまうと居心地の良い空間となっているランチは4種、1050円~1260円くらいオニクな気分だったので、若鶏のコンフィ(1,050円)をお願いする温かいポテトのスープと焼きたてのようなパリパリのバケットがサーブされるやっぱりというか、比べちゃいけないけれど銀座ででてくるバケットは美味しい・・・比べちゃいけないけどさ コンフィは、皮目がぱりぱりで中がふわふわしっとり粒マスタードを付けていただくと、ほのかな酸味が加わり 骨に付いた一番美味しいところを、手で持ってしゃぶりたくなる美味しさBistro Vivienne posted by (C)nanaBistro Vivienne posted by (C)nana最後に香り高いコーヒーをいただく周りを見ると、かなりの確率でデザートもオーダーされている模様サービスも丁寧で、好きなお店の一つです Bistro Vivienne (ビストロ ヴィヴィエンヌ)東京都中央区銀座4-13-19 銀林ビル1Fにほんブログ村こんなランキングに参加してるよ…と呆れた貴方 ポチッとクリックしていただけると嬉しいです
March 1, 2012
コメント(0)

flower posted by (C)nana今日から3月・・・昨日と打って変わって暖かな気配:すっかり忘れていたそのくらい元気去年のひな祭りの日に全摘手術をした術前化学療法で、しこりの大きさはかなり小さくなったとはいえリンパ転移も疑われたままの手術結構不安だったな 思えば、あの頃すでに脱ヅラ状態超ベリショで入院してた乳腺病棟がないため、消化器科の病棟に放り込まれていたためか周りにがん患者がいなくて、他の患者にガン見されたなぁ今となっては良い思い出 なわけないっあれから1年…その間に検査は一度も無し今月診察予約は入っているが、検査の予約は無し検査がないのは、所見がないということなのか…あまり深く考えるタイプではないので深追いしないけど ま、そんなこんなの祝1年経過術前化学療法をダラダラとやっていたため だって白血球が戻らんのよ告知から10か月後の手術…ゆえに、あと2か月もすれば乳がん3年生に進級予定なんだが… できるかな… できますように にほんブログ村一日1回クリックしていただけると嬉しいです
March 1, 2012
コメント(12)
全25件 (25件中 1-25件目)
1
![]()

![]()