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2018.03.31
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※リュウホウ→直※色々捏造※二次創作※リュウホウが「火をつけた真犯人でない」場合(火をつけた真犯人ではない場合の話→*) いつもいつも僕は要領が悪い。「お前がやったことにしてくれ」 と言われ、背負ったらそれだけ褒められた。 自分がやったことではなくても、犯した罪を言えばそれだけ一目はおかれた。 下手なことをしたらお前の居場所も火の海にしてやるよなんて言って、調子に乗っていた。 -間違いだったと分かったのは逮捕されてからだ。 毎日惨めで辛くてここではやったことの自慢なんて日常茶飯事で、身一つで生きていけない者はあっという間にえさにされるだけ。 そんな毎日でひとつだけ輝いて見えたものがあった。 鍵屋崎から貰った手拭い。 鍵屋崎は潔癖で、実は少し優しい所があって、はかなげなのに硬質で強かで、僕もそんな風になれたらなんて思えないけど、それでも少しでも仲良くなれたら、なんて、望まないけど、鍵屋崎が俺を視界に入れるだけで俺は満たされてた。 けれど今僕の目の前にあるのは薄暗い房と、涙のしみ込んだ手拭いだ。 鍵屋崎の匂いはとうに消えていて、僕の拭った糞の匂いと泥の匂いと、日々の仕事で染みついた血の臭いだけがそこにあった。 鍵屋崎に軽蔑されてからはもうそれこそが僕にお似合いのものだと分かっていた。 誤解なんだ、僕が殺したわけじゃないんだ、と言いたかったけれど、それでも、それを言い張るだけの気力は僕には残されていなかった。綺麗なもの、潔癖なもの、きよらかなもの、それに触れてはいけない。汚してしまう。僕は言い訳をすることさえ許されない。許されるのはただ一つの道だけだ。 鍵屋崎は俺を見るだろうか。 また軽蔑するだろうか。 それとも罪を償ったとして、少しでも見直してくれるだろうか。 嘘ばかりの人生で出会った、嘘を吐くことが下手なあの少年は、生きていけるだろうか。 親にも抱いたことのない不思議な気持ちを抱きながら、僕はまるくくくった布に体重をかけた。 今度生まれてくる時は、嘘を吐かずに済むように祈りながら。
2018.03.31
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次のダンジョンは水中かあの世かな(すっとぼけ)遣唐使船とコロンブスの島と日露戦争のロシア戦艦はこんな気持ちだったんだろうなと思いました単純なドット絵なのに獣の襲撃といい人体発火といい溺死といいなんでこんなにグロいんだろう…
2018.03.31
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ダブルワーミー(平和主義と生存主義)フリッピーもだけど、ピクルスとラミーもだよなあでもこっちは姿さえも変化させていて責任転嫁がよりうまい それだけ心が弱いからかも それだけ心が清いからかも明晰と稚拙…最終更新日 2020.04.21 17:22:55
2018.03.30
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※リュウホウ→直※色々捏造※二次創作※リュウホウが「火をつけた真犯人である」場合(火をつけた真犯人ではない場合の話も後日書きます)**************** 僕はスラムの片隅で生まれた。 生んだ母親は大事なものを切り捨てていく旅の中で真っ先に僕を捨てたみたいで、僕の人生はゴミ溜めから始まった。 僕は気付けば自分の命だけを持ってただ歩いていた。「お前は捨てられたんだよ、さっさと諦めろよ」 大事な人が今ここに居ないのならはじめから居ないと思った方がいいと学んだのは幼い頃だ。 捨てられた理由も分からないのだ。いつか迎えに来るなどと思わない方がいいのは当然だった。僕を虐めて罵った人に、そのことを教えてくれたことだけは感謝してる。 もう燃やしたけれど。 小さな小さな、飲食店の屋台からこぼれた火種を見て綺麗だと思ったんだ。 それをつけた布を誰かに操られるように彼の所に持って行って、物陰から手だけにゅっと出してつけた。 誰にもばれなかった。…ばれなかったんだ。 僕のしたことはそれでも確かなニュースにはなったみたいで、寒い中火であったまろうとした孤児がうっかり死んでしまったっていう扱いになったらしい。 僕の心を満たすものがそれになるまで時間はかからなかった。 面倒を見切れない相手を何も言わずに捨てるのは当然のことで、一緒に居たいと思った相手に裏切られて諦めるのも当然のことで。 スラムは広いからいくらでもどこへでも行けたし、いくらでも燃やすことができた。 よく乾燥した日は最高に燃やしやすいから、僕はじめじめした雨が嫌いになった。 火をつけたらすぐに逃げる。火をつける場所は誰にも見られないように。もしくは近くで喧嘩を起こした誰かのせいにすりつける。タイミングの悪い日は潔く諦める。道具は大事にする。 それで何とかやっていけると思ってた。 過去形だ。「お前だな、ここいらでものを燃やして回ってるのは」 要らないものを全て燃やしていたツケは思ったよりも早く来た。「放火罪82件。流石にもう限界だ、お前の罪は群を抜いてる」 なんで?そこまで火をつけた覚えはない。「ほら、さっさと歩け」 後ろで燃やした筈の誰かが笑ってる気がする。*************** ぐしょぐしょになった囚人服をしぼる。 鍵屋崎直は、優しい。 僕のような人間に手拭いを投げてくれた。 優しいということはそれだけ恵まれているということだ。 彼に依存してしまいそうな気持を引き締めて、地を蹴ってトイレを出た。 ほのかに温かい手拭いを持って。**************「僕に触らないでくれ」 どうして、こうなってしまったのか。 悲しかった、辛かった、きっとここに入る前の僕なら彼を燃やしていてしまっただろう。 それでも今はそれが出来ないことに感謝してさえいる。 彼はきっと僕を置いて進む。僕の知らない誰かと仲良くなって、生きていくんだ。 それでも僕のことは忘れないでいてくれるだろう。 寒い時に温まる火種にしてくれたっていい、僕をどうか覚えていて、飲み込んでほしいんだ。 体重をかけた手拭いは、あの時と同じで少し温かかった。
2018.03.30
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偶然に隣り合った私達は触れ合わないまま掌とスカートの裏側の夢を見る
2018.03.30
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世界観が好きなドット絵RPG。基本放置ゲ―。放置と操作のバランスが良い。資材収集したり行き止まりを掘ったりモンスターを手懐けたり家畜化したり取引したり行き止まりを船やドラゴンで渡ったりするゲーム。特に脳内麻薬が出た所・文明化により採れなくなっていく資源たち・錆びた斧の腐食で岩石掘り(※のちに勘違いと発覚)・地底探索+地底モンスターと戦闘・ワームの繭化・ドラゴンによるこんがりステーキ・夕方・夜/影の世界・夜行性獣・ドラゴン乗り今の所透明マント(大容量バックパックと互換装備)の使いどころと魔法島?の攻略法が目下のクエストです。レベルまだ13だし強化も全然してないので新しい島は当分おあずけかな…この島で世界観眺めてるだけでも楽しいけど。放置ゲーだけど、放置し続けると中の時間も経過してしまう。体力が切れれば狼もドラゴンも物陰に姿隠しちゃうし、自分より強そうな相手には深追いしないしで夜行性動物(檻ぶっ壊す)を倒しきれない。そういう時に初めに出てきた柵が役に立つ模様。バグやシステムのミス利用して、ペット・モンスターの戦闘は下、放置中自キャラは上と安全圏で高みの見物するRPGはあったけど、こっちの場合それがむしろウェルカム扱いされてるようでやりやすい。地下は昼夜関係ないようなので地下で四面柵で囲うのもありかも。やったことないけど網で囲んで、その網に既にほかのワームが捕獲されてたらどうなるんだろう。俺の屍を越えて行け状態で新たなワームが襲ってくるのかな。・DigMountain・UnderGroundMonsters・Cocoon・DragonSteak・DragonDive・Twilight・Night/Moon-Star-Closed【Aground】やりこみ要素、バージョン違いが色々あって、これで終わり?って思ってたらどんどん新しい要素ぶっこんでくるの好き…
2018.03.30
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2018.03.29
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2018.03.29
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・ぼったくり・部屋の鍵をなくすと針金で開けてくれる・貴重品は自己管理・追加料金で特別サービス(情報屋or色事or薬物屋)・たまにクエスト頼んで来たり仕事の斡旋してくれたりするけど大半が厄介事ハイテク部分はビバリー、厨房は貞子とかそんなかんじなおサム直+レイロンパーティは旅の初期はここにしか泊まれない(それか野宿)
2018.03.29
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2018.03.29
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2018.03.28
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2018.03.28
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あと入って10枚くらいかなあ2ヶ月と10日くらい100枚は越えた長かったようなあっという間だったような日々の楽しみだった詰まりきったら似てる絵バージョン違いの絵は別の紙に移していく予定
2018.03.28
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2018.03.27
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2018.03.27
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教習所(または公道で車間距離開かない時)の25km/h→少しとろいけど普通↑の時の40km/h区間→無茶言うなや40km/h制限の公道でスイスイ行ける時の40km/h→止まろうと思えばまあまあ止まれる速度そんな時現れる50km/hの標識と早めの流れ→少し怖い制限速度の標識・道路標識がない<<法定速度・60km/h>>→気持ちいいけどとても怖い高速道路最低速度・50km/h~70km/h→入った直後はともかくあまり景色が変わらない為思ってたほどじゃない法定制限最高速度100km/h→車ってこんなに簡単に危険速度出せるんだなあ…としみじみする空いている時間帯に走った為油断しかけるが高速道路の事故現場写真思い出して気を引き締めるカーレースなど200km/hの世界→想像もつかない何故か擬人化した左から25km40km60km100km/h地元でオラオラしてたけど外じゃそんなの普通だったってやつ車間距離とか周囲の状態にもよるけどね車を運転するようになって分かったことというまとめ記事が面白かった特に普通に歩いてても道路標識が気になって来るのはもうあるあるだったどうでもいいけど一方通行と左折可の標識の違いや通行止め系標識の種類は絵に描きまくってアクセレータとラストオーダーの服の模様にして覚えました
2018.03.27
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2018.03.26
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・HH379・もう誰を信じればいいのか・学校やホテルだとやり放題な能力…ほしいなあ・旅団強すぎて逆にホラー映画の序盤に殺される奴みたいになってきてる気がする・薄暗い現場で綺麗な目をしてる小綺麗な奴は怪しい、オールバック眼鏡スーツあなたのことです・もう誰を信じればいいのか・鬼滅103・悪意のない奴ほど恐ろしいものはない×4・突っ込み不在の恐怖・ぼく勉56・きりすまふゆせんせいがめちゃめちゃかわいい・氷枕になって起こしてさしあげたい言うだけはタダ◆今週ジャンプの裏表紙、DAWNBREAK→←NIGHTEDGEを安居とナツでパロしたい…
2018.03.26
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・リュウホウ視点※微グロ描写注意*******炎はずっとあたたかい。スラム街の片隅の、誰にも置いてかれるようなぼくからも、炎だけは逃げ出さない。裕福層の人達がたまに捨てていく煙草の火が、からからのゴミ山やネズミの死骸にとろとろと燃え移り、じわじわと燃え広がっていく様子を見ているとお腹が空いたことも寂しいことも忘れられた。*何年前のことだったかな。その夜は久しぶりに沢山の雪が降ってて、ぼくはいつもの通り路地裏の軒下に居て――……寒くて寒くて、拾った火種を絶やさないように移してた。何回目だったか、燃えるごみを火元にかき集めた時、火が一気に燃え広がった。一瞬のことだった。大きく膨らんだ炎はこごえた腕を呑み込んだ。火の燃え移ってしまった服を慌てて脱ぎ捨てて、ぜえはあ冷や汗を流しながら僕はこれでもう大丈夫だと思った。服を餌にして、目の前の火は更に大きくなった。どうせ服が燃え尽きれば消えちゃう火だけど、今の内に温まっておこうとぼくは手をかざした。いつも燃えさしも場所もなくて大きい火なんて燃やせなかったから、その温かさと大きさは夢のようだった。どれだけそうしてたか。夢から覚めた瞬間、ぼくの周りに怒号と悲鳴がやってきた。ぼくの服があった所はもうとうに何もなくなってて、代わりにさっきまで軒下に居た家があかあかと燃えてた。綺麗だった。普段はぼくに酷い言葉を投げつける人達が、そこに居ると死ぬぞと叫んでくれる。嬉しかった。炎がぼくに、綺麗な世界と優しい声を連れてきてくれた。その温かさがもっと欲しかった。*そんなことを何回繰り返したか覚えてない。はじめの内は偶然巻き込まれたみたいにして、次第に、火事場からご飯や生活道具をもらいはじめて、その為に顔や姿を隠しながら火をつけ続けてたら偉い人から目を付けられちゃった。気が付いたらぼくは、『82回の放火』の罪状で少年プリズンに送られることになってた。今、ぼく達はがたんごとんと揺れるゴソウ車の隅に居る。初めて乗る車の中には運転手とぼく以外に2人。ぼくと同じ誰かを傷付けた人達。ぼく以外の2人は日本人らしい。ぼくみたいにみすぼらしくやせこけてない。寒い思いもおなかが空いたことも殆どないだろうに、どうしてこんなところに来てるのか分からない。温かかった時の記憶を思い出してると、口からぽろぽろと漏れてしまう。この人達は、ぼくが死にそうになったら危ないと言ってくれるかな。これから行くところは、温かい毛布やご飯をもらえるのかな。怖い人や強い人にとられちゃうかな。ねずみみたいに隠れられないかな。怖い。寒い。痛い。固い。動けない。どうしてここに火がないんだろう。あの赤さえあれば落ち着くのに。*なにもできない。臭いと汚れと生傷だけが増えていく。ご飯を鍵屋崎からもらったのにとられちゃった。手ぬぐいを鍵屋崎から貸してもらったのに返せなかった。ちょっとだけ鍵屋崎が優しい声をくれたのに怯えさせちゃった。もう駄目だ。火があれば落ち着くのに。臭いが取れない手で戸を開ける。静かだ。今日は何もない。何もない、冷たくて、暗くて、静かで、誰にも殴られない日だ。暗闇に鍵屋崎の顔と声が浮かんでくる。『頼むから、僕にさわらないでくれ』ぼくの今頑張れる理由。鍵屋崎とちょっとだけ接した時の温かさ。もうこれからは、そんなもの、なくなっちゃうんだろう。ブラックワークで働けば働くほど、ぼくは鍵屋崎からあの冷たい目と痛いほど震えた声を受け取るんだろう。それはいやだ。寒いのはいやだ。痛いのももういやだ。どこかに逃げたい。温かくて何も怖いものがない所へ。こんな汚くてどうしようもないぼくでも、入れてくれる所へ。*消灯時間の後、仕事から帰っても豆電球は点かない。だけど好都合だ。冷えたままなら今度こそ、何にも頼らないで、何も燃やさないで、全部を終わりに出来る。豆電球の鉤に借りた手拭を通して結んで、がりがりの腕に精一杯力をこめて、ぶら下がった輪の中目掛けて飛び上がる。これで最後だ。首に紐がかかった途端、目の前が真っ赤になって、頭が酷く熱くて痛くなって、じうじうと火がくすぶるのに体は酷く冷たくなって、自分の気持ちとは関係なく腕が暴れ出して、でも周りには何も捕まるものがなくて、段々ふやけたタバコみたいにくったりしていく。白と赤がちかちかして、白が多くなって、少しだけ幸せな気がしてくる。遠くに強い光が見えた。白よりもっと明るい光。炎よりもっと温かい光。さっきのくったりが嘘みたいに腕が軽い。伸ばした先から粉々になって、虫みたいに飛んで、光に吸い込まれてく。ああ、やっと、入れてもらえる。
2018.03.26
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2018.03.25
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2018.03.25
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この子はどんな大人になるのか気になる。主人公が彼女の為に、そして植物のようにでも生きたい人の為に、世間の印象操作を頑張る未来があるといいな。
2018.03.25
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2018.03.24
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2018.03.24
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2018.03.24
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2018.03.24
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2018.03.23
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2018.03.23
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2018.03.23
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2018.03.23
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2018.03.22
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2018.03.22
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2018.03.22
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与えるのは希望か絶望か
2018.03.22
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Image by 夜明けと螢/ナブナ追いつけないから、追いかけたくない
2018.03.22
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2018.03.21
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2018.03.21
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2018.03.21
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3びょうしそろったら燃やし飛ばし喰らいつく
2018.03.21
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2018.03.21
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2018.03.20
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2018.03.20
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2018.03.20
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研修で同期と顔合わせをしましたついでに同期全員の血液型が一致するミラクル達成しましたどういうことなの…これで相性も良ければいいんだけどな
2018.03.20
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2018.03.19
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2018.03.19
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ハンペチュ可愛いペチュ姐さんがハンディの仕事でできた臭いに対してシュッシュ判定弱くなっていったら可愛い逆にハンディがフローラルな香りになっても可愛い
2018.03.19
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2018.03.18
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2018.03.18
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