2014年10月08日
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私が大学時代、仙台の川内から八木山に登る坂(何って坂だっけ?サンダーバードさん)に、クリスマスの時期になると、発光ダイオードが輝いていました。


そのころ、我々理系男子に取っては、そのテーマが最大の関心事でした。
光の三原色、緑・赤・青・・・
緑と赤は、私が東北大学を目指すきっかけになった憧れの西澤潤一先生が開発しました。
しかし、青が開発されるまでには、まだまだ長い道のりと言われていました。
最短でも10年後・・・そう言われていました。

是非西澤潤一先生のもと東北大学で、開発してほしいと思っていましたが、世界には名だたる大学も青色発光ダイオードの開発に力を入れていました。
もし、青色の発光ダイオードが一般に使えるようになれば、我々の生活は劇的に変わります。

その当時は夢のような話でした。
その歴史的な快挙を成し遂げたのが、中村修二先生でした。

そのニュースの衝撃は、今でも忘れられません。
大学を卒業して6年後、そのニュースは世界に衝撃を与えました。

”あの青色LEDが、四国の企業日亜化学にて開発されました。”

えええええーーーーー

聞いたことのない、四国の中小企業が、あの青色発光ダイオードを!!!!!

信じられませんでした。
当時でも、開発にはまだ10年はかかるとまで言われていた難題を、なぜ無名のしょぼい企業が!?
そこで、初めて中村修二先生の名前を知りました。

私は、彼にとても興味を持ちました。

それを読んで、なぜ彼が世界的な発明をなしえたか、分かりました。
大企業や、有名大学では、出来なかった・・・
中村修二先生の努力の結晶と、それを取り巻く環境があってこそ、出来たことを知りました。
すごい感動とともに、様々なことが人生の勉強になりました。

今まで、ノーベル賞において、これほど一般的な生活に直接影響を及ばした発明はありません。

中村先生、本当におめでとうございます。

PS. 私の最も尊敬する西澤先生・・・もうノーベル賞取れないのかな・・・





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最終更新日  2014年10月08日 15時37分01秒
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