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短かったなあ、つわり。 恐ろしいほどの眠気に襲われる「眠りづわり」というヤツはいまだに続いているけれど、胃のムカムカは過ぎ去った様子。しばらくサッパリしたものばかり食べていたので、その反動か、急にガッツリしたものが食べたくなってしまった。欲望に従って食う食う。ついこの間1kg減って喜んでいたというのに、あっという間にプラスマイナスゼロである。はかない夢だったなあ…。 先週末、義父母と外食したのだが、その店というのがステーキとサラダバーを売りにしたアメリカンなレストランだった。そこでガッツリ食べたことで、もともとの嗜好を体が思い出してしまったのかもしれない。妊娠中には味覚が変わるというけれど、私の場合、やっぱり変わらないんだなあ。ううむ。 そして今日は友だちの結婚式だった。 小ぢんまりした素敵なレストランウェディングで、ビュッフェスタイルで楽しむ料理が美味。すっかり元の食欲王の状態で、美味しく堪能させていただいた。……まるで料理以外の何物にも目をくれていないような書き方をしてしまったが、もちろんとっても良いお式でした。ちなみに22日の日記に書いた「友人の結婚祝い」とこの結婚式は別もの。最近身近で寿続きなのである。めでたい、めでたい。
2003年03月30日
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ここのところ、次々迫り来る締め切りや取材、確定申告、さらにはプライベートで友人の結婚祝い、そしてこんな時に限ってルンバが体調を崩し保育園をお休みしたりして、公私ともに多忙を極めていたため、ろくに家の掃除ができなかった。ということで、今日は掃除デー。夫に長男ルンバを連れ出してもらい、その間せっせと掃除に励んだ。 ひと通り掃除機をかけ、床を拭いて、やっとすっきり。水まわりなど、気になるところもぜーんぶ一気に掃除した。普段あまりマメではないが、一度やり始めると止まらなくなるタチなのである。 夫とルンバが帰宅するまでになんとかきれいになって、落ち着いた。やれやれ一休み、っとソファに座ってみて、体の異変に気づく。 ……腰が痛い。 結局この日は、今回の妊婦生活を通して私を悩ませ続けた腰痛の、記念すべきスタート日となってしまった。腰痛に悩まされる妊婦は多いが、普通はもう少し後になってからだろう。でも一人目の時も、かなり早い時期から腰痛に悩まされたのだった。この後、おなかが大きくなるにつれ、腰痛はどんどんエスカレートしていったのであった。
2003年03月22日
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胃のムカムカがまだ続いている。 一般的に8週あたりがつわりのピークと言われるから、こんな私にも軽いなりにつわりが表われているようだ。一人目の時にはまったくなかったので、つわり初体験である。 とはいえ、吐くほど気持ち悪くはないし、なんとなくムカムカする程度だから、そう辛くもない。さっぱりしたものを軽く食べる日々が続いているので、体重が1kg減った。前回は妊娠発覚以降、「体重が減る」ということをほとんど経験しないまま増加の一途をたどったので、たった1kgでも減って嬉しい。 このごろ、なんとなく胸が張る感じがする。妊娠するとこの時期から乳房が張って大きくなるものらしいけれど、鈍感な私は一人目の時あまり張りを感じなかった。今回のほうが、割と忠実に妊娠の症状があらわれている感じがするなあ。
2003年03月19日
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3回目の健診で、産婦人科に行ってきた。 まずは内診。経膣プローフで超音波検査だ。 今回、初めて胎嚢の中に赤ちゃんの姿が見えた。まだ豆粒みたいな感じだけれど、その真ん中あたりでパクパクと動いているものが見える。「これが赤ちゃんの心臓ですね。元気ですよ」。 ようやく心拍が確認できたのだ! さらに今回は、胎児の大きさから週数と予定日が算出された。これまではうろ覚えの前回生理開始日をもとに、なんとなくの週数しかわからなかったのだ。 結果、現在8週。出産予定日は10月17日とのこと。 長男ルンバの時は予定日が9月22日、実際に出産したのが同26日であったから、約3週間違い。ほとんど同じ季節での妊婦生活を送ることになりそうだ。 一つ心配なことは、子宮内に出血(というか、血のかたまり?)が見られるということ。先生が言うには、古い出血がたまっているもので、週数が経つにつれて子宮内に吸収されるはずなので心配ない、よくあることですとのこと。場合によっては、その出血が外に出ることもあるかも知れないと。前回の健診でも指摘されていたのだが、今回になってもまだ血が残っていた。「よくあること」と言われても、一人目の時には経験のないことなので、少し不安。やだなあ。 次の健診は1ヵ月後。うう~、長い。次回までに母子手帳と血液検査の無料券をもらってきてくださいとのこと。ようやく妊婦として認められた気がして、うれしかった。 さらに産院からのお土産として、体長7cmほどのキューピー人形と、超音波写真がちょうどおさまるサイズのポケットアルバムをいただいた。いま赤ちゃんはちょうどこのキューピー人形くらいの大きさらしい。気の利いたプレゼントに、思わず顔がにやけてしまった。 気が利いているといえばこの産院、あらかじめ「当院における妊婦定期健診」というプリントをくれる。そこには各週数で行なう主な健診・検査の内容と、各週の診察料の目安が記されていた。保険の効かない妊婦健診はお金がかかるので、前もって料金のメドがつくのはありがたい。 さて、実はここ1~2週間、なんとなく胃がムカムカする日が続いている。普段はボリュームたっぷりご飯をこよなく愛する私だが、胃のムカツキのせいで、このところ野菜中心のメニュー。さらに、柑橘類が欲しくてたまらないという、なんともステレオタイプなつわり時期の妊婦の特徴が表われた。タイミングよく夫実家から大量の柑橘類が送られてきたので、毎日パクパク平らげている。 前回はいわゆるつわりの症状がまったくなかったので、今回「今日はあまり食べたくない」だの「みかんが食べたい~」だの言っている私を見て、夫は「またまた~。ちょっと妊婦っぽいこと言ってみたいだけなんじゃないの?」 とまったく信用してくれない。ほ、本当なんだってば~。
2003年03月11日
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それにしても、忙しすぎる。 取材やら原稿書きやら通常の倍近い量の仕事が入っているし、時は年度末。親業のほうも何かと立てこみがちなのだ。たとえば、延ばし延ばしにしていた保育園の布団カバーの作成。掛け布団カバーを用意しなければならないタイムリミットと仕事の超多忙期がぶつかって、まさに夜なべして仕上げた。ミシンがないから手縫いだし、まったく泣ける。ああ、それからそれから、確定申告もしなければ~! そんでもって明日は長男ルンバの「進級お祝い会」が保育園で催される日。午前中いっぱいでお祝い会が終わるので、午後は通常保育してもらえるのかと思いきや、保育士さんから「せっかくの日ですし、たいていのお子さんはご両親と一緒に降園して、午後はのんびり過ごされるんです」とのお言葉。それは暗に、「できれば帰ってください」と言ってる?と、「園には何人くらい残るんですか」と聞いたら、「いても1人か2人」とのお答え。そんなんじゃ、息子を残していくのもかわいそうじゃないか。午後は仕事に使いたかったのだけれど、このやり取りで諦めた。明日は1日仕事にならない。でも1本締め切りがある。うがあ。 通常、妊娠7~8週くらいの時期はつわりのピークと言われる。よく考えてみれば、胃がムカムカするような気がしないでもない。しかしあくまでその程度。今回もつわりはほとんどないのだろうか。 つわりの一つとされる「眠気」は常にあるのだが、なにせ仕事が忙しくて睡眠時間が短い状態なので、つわりなんだか単なる寝不足なんだかよくわからない。 次の健診まであと1週間。心のどこかに常に「流産への不安」を抱いてはいるが、一方で実は毎日、自転車に乗っていた。安定期以降ならいざ知らず、胎盤が完成していない妊娠初期に自転車に乗るのは、言うまでもなくよくないことだ。(医師によっては、安定期ならば問題なしとする人もいる。自転車が問題とされるのは、腹圧がかかることと、段差による衝撃、妊娠中は集中力に欠けるなどの理由から。結局は自己責任で、乗りたい人は乗るという結論に至ることが多い) しかし、長男ルンバの保育園の送迎に、自転車はなくてはならない存在。徒歩20分強の保育園にルンバを連れて歩いていくのと、自転車でサッと移動するのとでは、どちらのほうが身体への負担が少ないのかと天秤にかけてみると、どう考えても自転車の勝ちなのだった。 ただ、腹圧がかかることと、段差の衝撃は恐かったので、超ノロノロ運転を心掛けるようにはした。ゆるやかではあっても、坂道では腹圧がかかりやすいので、上り坂は降りて押した。幸い、出血などの心配な症状は見られなかった。結局はなかなか自転車を手放すことができず、ずいぶんおなかが大きくなるまで乗り続けてしまった私であった。
2003年03月04日
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