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今日は、平成最後の日の富士山が写せるかなと思っていたのだが、なんと一日中雨、雨、雨。期待した富士はもう全然ダメだった。そこで今回は一昨日4月28日に行われた、私の通っているたんぽぽ音楽教室の「第40回発表会」について。私はこの音楽教室で、定年後リコーダーと声楽のレッスンを受けている。今回の発表曲は、リコーダーではマルチェッロ作曲リコーダー・ソナタ ニ短調 Op.2 No.2 の全4楽章。声楽はシューベルトの「冬の旅」より「氷結」、「菩提樹」、「あふるる涙」の3曲。今回はいつも使用している市の大ホールが使えず、小ホールでの演奏となった。大ホールの場合は音響効果が良く、笛でも歌でも音がスーと引き込まれるように飛んで行く感じなのだが、小ホールは奥行きが短く横に広いせいか、音が横に広がって行く感じで何か散漫、勝手が違う。演奏しにくかったですね。年齢を重ねていても、やはりいざ独奏・独唱となると緊張する。本番は、練習の時よりうまく行くということは絶対ないのではなかろうか。練習時の80%出ればもう言ううことないと思うのだが、ま、今回は65%ぐらいだったかな?ともかく歌では「氷結」が無難に歌えて良かった。この曲はアップテンポで歌わなければならないので、ドイツ語の歌詞をしっかり覚えておかないと歌えない。しかも高音はGesを力強くたっぷり出さないといけない。息が弱くならないように、いかにつないで発声して行くかで随分苦労して練習したものである。リコーダー・ソナタは第1楽章Adagio、第2楽章Allegro、第3楽章Largo、第4楽章Allegroなのだが、録音を聴いてみると緩徐楽章はもっと歌うようにしないといけなかったなと感じた。難しいことだがもっともっと歌うことを練習しないといけない。そんなことで私の平成年間の発表会は無事終了した。次のレッスンのとき、先生から歌、リコーダーともどのような講評があるのか、楽しみにしている。今夜もだいぶ更けてきた。もう間もなく「令和」の時代に入って行く。
2019.04.30
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散歩で通りかかった榎の小枝に角の生えた緑色の虫を発見。榎の葉を食べながら動き回っている。Webでいろいろ調べてみると、尻尾が大きく二股に分かれていないので、どうやらアカボシゴマダラの終齢幼虫らしい。すぐ蛹になるのかもしれない。蛹の写真も写さなくては!
2019.04.29
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早いもので今年も4月の下旬に入った。散歩で通りかかったお宅にミニ鯉のぼりが懸っていた。今年の5月5日は「令和」最初の端午の節句。このお宅では「平成」から「令和」に泳ぎ渡る鯉のぼりとなるのだろう。
2019.04.20
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テレビで今夜は平成最後の満月だという。でも当地では雲が厚く、月を観ることは出来ない。それでは1日前のでもいいじゃん、ということで昨夕散歩の折、高台の公園で写した月をアップすることにした。平成最後の満月は、まだ時間が早かったせいか随分赤い月だった!
2019.04.19
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今、我が家の周辺は花桃が満開。いつも富士山を写しに行く私の撮影定点でも花桃が綺麗に咲いていた。周囲は新緑に包まれ、その中で濃い紅色の花桃が艶やかに咲く。そして真っ白な富士の姿。春ですね!
2019.04.17
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散歩をしていたら姫リンゴの街路樹を見つけた。豊富に花をつけた幹が真っ直ぐ天に向かっている。春らしい明るい綺麗な花。しかし、ただ1本だけだった。もっと沢山並んでいるとさらに楽しいのだけれど。
2019.04.16
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ムラサキハナナの群落へツマキチョウを見に行ったのだが、全然姿がない。今年はもう時期が遅いのか?仕方なく少し歩いた所にある小川のほとりに降り立つ。ここの狙いは熱せられたコンクリの上に日向ぼっこに来るルリタテハ。でも姿はこれまた全然なし。するとモンシロチョウのような蝶が飛んで来て、近くの草むらに留まった。良く見るとスジグロシロチョウ。今年初めて写した蝶である。
2019.04.04
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昨日、仕事で東京の江東区へ行った。江戸時代に造った運河の一つの大横川が水を満々に貯めて流れている。この川の両岸には桜の並木。例年3月末には、満開の見事な花を咲かせる。ところが今年は花の開花がとてもまちまちなのである。この川に架かる猿江橋から東京スカイツリー側を見る。まだまだ5分咲き位だろうか。ところが反対側はこのように満開。何か今年の桜、染井吉野はおかしい。私の住む神奈川県県央部でも同じような傾向なのである。
2019.04.03
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