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第50節の甲府戦の8,532人で、今シーズンのホームゲームは全て終了。 平均入場者数は、6,162人と及第点だと思います。 Home 25試合 5勝 _6分 14敗 18得点 35失点 -17点[勝ち点 21] Away 25試合 3勝 _6分 16敗 22得点 47失点 -25点[勝ち点 15]────────────────────────────────────── 合 計 50試合 8勝 12分 30敗 40得点 82失点 -42点[勝ち点 36] でも、ホーム最終戦、そして手塚監督の勇退のセレモニーもあるにもかかわらず、今シーズン4回目の1万人オーバーとならなかったのは残念というか、私たち一人ひとりの力不足です。 岡山では、寒さの中で、わざわざサッカーを見に行くという文化は、まだ根付いていないのでしょうか。 チケット完売の夢は、来シーズンまで持ち越しとなりました 桃スタの収容人員は、約15,000人(芝生席を除く)で、緩衝地帯を除くと、実質14,000人というところ。 【岡山】 人口 196万人 14,000人(桃太郎スタジアム) 【新潟】 人口 243万人 42,300人(東北電力スタジアム) 【大分】 人口 121万人 40,000人(九州石油ドーム) 大分や新潟に比べて、われわれは、スタジアムを満員にするのは、一番、ハードルが低いはずなのに・・・。 鬼武チェアマンは、スタジアムを満員にしないといけないとテレビやラジオで言ってくれていました。 しかしながら、ホーム最終戦にもかかわらず、5,500もの席が埋まらなかった言う事実、さらに、年間を通して1試合平均8,000席の空席があったということは、来シーズンへの課題なんでしょう。 6,000人ほどであれば、バックスタンドだけで十分で、メインスタンドまでは必要ないというこになりますね、厳しい見方をすれば。 そうはいっても、9月13日のセレッソ戦の川原選手のロスタイムのゴール以来、ホームでは2か月半も無得点が続いているにもかかわらず、辛抱強く多くのサポーター・ファンが足を運んでくれたことは、今年、一番の収穫じゃないかとも思います。サッカー好きの人には愛想を尽かされたかもしれないけれど、着実にファジアーノ好きな人は増えていると思います。 店に貼ってもらったポスター、岡山駅や市役所などで配ったチラシ、サポーター一人ひとりの声かけなど、そんな一つ一つの積み重ねが、この数字になっているわけです。 北九州がJ2昇格したため、来シーズンから、3回戦総当たりから、2回総当たりになり、ホームゲームの試合数も25試合から18試合に減ります。 入場料金は、どうなるのかわからないけれど、今シーズンと同じ観客数を確保しようとすると、1試合平均8,558人が必要となります。 今シーズンは、休日18試合、平日7試合だったけれど、来シーズンは、ほぼ週末開催になるのは、平均を上げる意味では、好材料です。 来シーズンのホーム開幕まで、あと90日あまり。今度こそ、一人ひとりの力を結集してSOLD OUTを達成しましょう! 話はそれますが、ファジアーノのキャッチフレーズは、「子ども達に夢を!」ですが、ホームゲームでは、ゴールデンウィークと夏休み期間中は、5勝無敗で、この期間中に全勝ち星をあげているなんて、なんと効率的なんでしょう!(笑) 【2009 J2 ファジアーノ岡山ホームゲーム】第01節 03/08(日)13:05 △ 岡山 0-0 甲府 桃太郎 10,525人 曇 12.2℃ 第02節 03/15(日)16:00 △ 岡山 0-0 仙台 桃太郎 6,455人 晴 12.1℃ 第05節 03/29(日)12:00 △ 岡山 1-1 札幌 桃太郎 5,435人 晴 11.3℃ 第07節 04/12(日)19:00 △ 岡山 1-1 横浜 桃太郎 13,228人 晴 19.5℃ 第09節 04/19(日)16:00 ● 岡山 1-2 富山 桃太郎 5,227人 晴 26.9℃ 第11節 04/29(祝)19:00 ○ 岡山 1-0 福岡 桃太郎 5,708人 晴 17.5℃ 第13節 05/05(祝)13:00 ○ 岡山 1-0 徳島 桃太郎 7,828人 晴 24.2℃ 第15節 05/17(日)13:00 ● 岡山 1-3 愛媛 桃太郎 3,233人 雨 21.4℃ 第17節 05/24(日)16:00 ● 岡山 0-3 草津 桃太郎 3,447人 雨 19.6℃ ──────────────────────────────────────第18節 05/30(土)13:00 ● 岡山 0-1 湘南 ※津山 3,348人 曇 25.6℃ 第20節 06/07(日)13:00 ● 岡山 0-2 大阪 桃太郎 7,333人 晴 29.8℃ 第22節 06/21(日)16:00 △ 岡山 0-0 岐阜 桃太郎 4,218人 曇 29.1℃ 第23節 06/24(水)19:00 ● 岡山 0-1 水戸 桃太郎 3,084人 曇 26.6℃ 第25節 07/02(木)19:00 ● 岡山 2-3 熊本 桃太郎 3,473人 曇 24.8℃ 第27節 07/12(日)19:00 ● 岡山 0-3 鳥栖 桃太郎 4,768人 曇 28.7℃ 第29節 07/22(水)19:00 ○ 岡山 2-0 栃木 桃太郎 3,661人 曇 25.1℃ 第32節 08/05(水)19:00 ○ 岡山 3-2 東京 桃太郎 9,436人 曇 29.0℃ ──────────────────────────────────────第35節 08/23(日)19:00 ○ 岡山 2-1 熊本 桃太郎 8,677人 曇 26.6℃ 第37節 09/02(水)19:00 △ 岡山 2-2 福岡 桃太郎 4,393人 曇 27.5℃第39節 09/13(日)19:00 ● 岡山 1-3 大阪 桃太郎 11,541人 曇 23.3℃ 第41節 09/23(祝)19:00 ● 岡山 0-1 札幌 桃太郎 8,367人 曇 23.1℃第44節 10/07(水)19:00 ● 岡山 0-1 栃木 鳥_取 615人 雨 18.4℃ 第46節 10/21(水)19:00 ● 岡山 0-2 東京 桃太郎 5,674人 曇 17.7℃ 第48節 11/08(日)19:00 ● 岡山 0-2 岐阜 桃太郎 5,833人 晴 17.5℃ 第50節 11/28(土)17:00 ● 岡山 0-1 甲府 桃太郎 8,532人 晴 11.3℃ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 合 計 25試合 154,039人(平均 6,162人)────────────────────────────────────── 第1期 9試合 61,086人(平均 6,787人) 第2期 8試合 39,321人(平均 4,915人) 第3期 8試合 53,632人(平均 6,704人)━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 桃太郎 23試合 150,076人(平均 6,525人) その他 2試合 3,963人(平均 1,982人)────────────────────────────────────── 休日/昼夕 11試合 65,581人(平均 5,962人) 休日/夜間 7試合 58,122人(平均 8,303人)※18:00以降の試合 平日/夜間 7試合 30,336人(平均 4,334人)────────────────────────────────────── 晴・曇 22試合 146,744人(平均 6,670人) 雨 3試合 7,295人(平均 2,432人)────────────────────────────────────── 休日/昼夕/晴・曇 9試合 58,901人(平均 6,545人) 休日/昼夕/雨 2試合 6,680人(平均 3,340人) 休日/夜間/晴・曇 7試合 58,122人(平均 8,303人) 休日/夜間/雨 0試合 人(平均 人) 平日/夜間/晴・曇 6試合 29,721人(平均 4,954人) 休日/夜間/雨 1試合 615人(平均 615人) J2デビュー時の観客数では、仙台に次ぐ2位となりました。【J2デビュー年の入場者数(1試合平均)】※降格クラブは除く 01 仙台(1999年) 7,470人 02 岡山(2009年) 6,161人★ 03 川崎(1999年) 5,396人 04 熊本(2008年) 5,279人 05 栃木(2009年) 4,706人★ 06 徳島(2005年) 4,366人 07 新潟(1999年) 4,211人 08 愛媛(2006年) 4,139人 09 草津(2005年) 3,059人 10 大分(1999年) 3,886人 11 富山(2009年) 3,671人★ 12 東京(1999年) 3,498人 13 岐阜(2008年) 3,475人 14 鳥栖(1999年) 3,385人 15 横浜(2001年) 3,007人 16 山形(1999年) 2,980人 17 大宮(1999年) 2,674人 18 水戸(2000年) 2,021人 19 甲府(1999年) 1,496人
2009年11月30日
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あとで書きます。
2009年11月28日
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ファジアーノのオフィシャルサイトで、ユニフォームサプライヤーの変更のお知らせが掲載されました。2010年度ユニフォームサプライヤー変更についてのお知らせ ファジアーノの木村社長の言葉も、尾崎商事の尾崎茂社長の言葉も、心に響く素晴らしい文章で、何度も読み返してしまいます。 ここのブログもそうだけど、ネット上の薄っぺらい文章に慣らされていると、感動を覚えます。 でも、両社長の文章力が素晴らしいだけではなく、その背景にある、とてつもなく熱い想いが伝わってくるからなんでしょう。 そういえば、昨年も、この記事を読んで、同じ思いを抱きました。ユニフォーム胸スポンサーに関するご報告 私は、ozakiのユニホームで、日本の頂点に立って、世界の舞台にデビューするのが夢だったんだけどな・・・。 ユニホームにしても、応援スタイルにしても、「世界標準ではないカッコ悪さ」が、私にとっては、誇らしいんだけどな~。 ということで、気合いを入れてホーム最終戦で、やりきりたいところだけど、スタジアムに入れるのは、前半終了前くらいだなぁ・・・。
2009年11月27日
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後で書きます。
2009年11月22日
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ファジアーノというクラブは、2006年に株式会社化される前は、「特定非営利法人岡山ヒューマンスポーツクラブ」(2004年~)が運営していました。 そのNPO法人では、選手も監督もフロントもサポーターも、同じ会員という立場で、果てしなく遠い夢を追っていた。 いつかの総会の時に、私が遅れて会議室に入ったときに、新入会の梁選手(現コーチ)が席を譲ってくれたことを覚えています。 また、中国リーグ時代のアウェイ応援バスでは、フロントとサポーターの混載でした。 試合を終えたバスは、途中、コンビニに寄って、氷を調達して、社長も現国会議員のTさんも、焼酎ロックを飲みながら岡山まで帰っていた時代もありました。 クラブとサポーターが一心同体であったNPO時代の名残が、なんとなく今の距離感に残っているような気がします。それは、なれ合いではなく、うちの「強み」をして活かしていけばいいだけのことでしょう。 とはいえ、あの頃にあったのは、「夢」と「借金」だけ。あとは、向こう見ずの馬鹿野郎がいたくらいでしょうか。 2004年の県リーグ、2005年~2007年の地域リーグ、2008年のJFL。この5年間、毎シーズン、昇格しなければ、クラブが消滅するかもしれないといった危機感の中でずっと戦ってきました。海のものとも山のものともわからない「ファジアーノ」のクラブの生き残りをかけた営業が、困難を極めたのはいうまでもないでしょう。 そんな意味では、2009年というシーズンは、クラブが誕生して以来初めて、何が何でも昇格を求められていないシーズンだったのかもしれません。 毎年、果実を求められていたけれど、やっと、土づくりもできた1年になったのでしょう。 ただし、いざスタジアムに入り、ダンマクを張り、テンションをあげて、声を張り上げると、そんなことは関係はなくなるし、選手も、それは、同じでしょう。だれだって、負けたくない。 今のスタイルが、いいのか悪いのかなんてわからないけれど、きっと正解なんてないので、立ち止まって考えるより、やるしかないと思っています。 久しぶりに聴いた、大黒摩季の『あぁ』。この二つのフレーズ好きです。 http://www.youtube.com/watch?v=CHNf7JJqnYA 「あぁ 君のように 貫いてみたい」 「正しくても 間違いだったとしても いつか笑えるように」
2009年11月20日
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ファジアーノの今シーズンの残り試合も、わずか3試合。 今シーズンの参戦した試合数は、今のところ26試合/45試合と、不本意な数字になっている。去年のJFL時代の方が、30試合/34試合と取り憑かれたように全国を飛び回っていたんだけれど・・・。サカダイのJリーグ選手名鑑の発売日を、ワクワクしながら待ったのも、遠い昔の出来事のように感じられます。 最近、頭の中をかけめぐっていることの備忘録。 ちゃんとした、文章にまとまりそうもありません。★ Jリーグが、勝ち点を競うだけのものだったら、サッカー素人の私の熱は、とっくに冷めていただろうな。★ 2~3年で、一気にJ1に駆け上がるよりは、毎年、地道に一つずつ順位を上げていき、16年かかって3位になって、J1昇格したほうが、幸せなような気がする。★ 「選手を信じて最後まで応援」って言うけど、私は、信じるとか信じないとか、考えたことがない。 他人から見れば、全く疑っていないのだから、「信じている」ってことなんだろう。★ でも、選手を決して神格化しているわけではない。 選手も人間だから、弱気になったり、諦めそうになったり、集中力がとぎれることもあるだろう。 だからこそ、応援が必要なんじゃないかと。「もう、応援して『あげない』」なんて思わずに・・・。★ 私の場合、選手を信じると言うよりは、むしろ、ファジアーノがある岡山の街の未来を信じているのかもしれない。★ 負け試合の後は、選手は、サポの前では、神妙で悔しそうなそぶりを見せないといけないんだろうか?★ 負け試合のあと、「金返せ!」って叫ぶ人いるけれれど、どれだけ返せばいいんだろう。 チケット代の50%?それとも全額?いや、交通費もプラスするの?★ 「プロなんだから」ってよく言うけど、1円でも入場料を払ったら、私たちは、「お客様」? 地域リーグのサポと、私たちとでは、求めるのものが違ってくるのかな?★ じゃあ、0円と1000円の差より、1000円と3000円の差の方が大きいけれど、入場料の水準が概ね一番低いうちと、一番高いJ1クラブだと、サポが求めるものは、変わってきてもよさそうだけど、これは、何か変。★ うちが、どのカテゴリーにいようが、松本や鳥取サポは、私たちの大先輩であることには違いがない。★ ラーメン屋では、客が「不味い」と言わないと主人は、気づかないかもしれない。(長期的には、客が減るけれど) じゃあ、サッカーでは、客が言わなきゃあ選手は、気づかないんだろうか? いずれにしても、ラーメン屋でもサッカーでも、相手(店主や選手)のために発言していることでは、なさそうだ。★ 世の中で、ブーイングに効果があるって、科学的に証明した人っているんだろうか? 逆に、効果がないと証明した人もいないだろう。 だから、語ってはいけないのではなく、自分の想いで自由に語ればいい領域になるのかな?★ たぶん、ブーイングという劇薬には、きっと効能も副作用もあるんだろう。 もしかしたら、即効性があるかもしれないが、それは、寿命を縮めるものかもしれない。 ★ 浦和レッズや新潟はJの成功事例だけど、うちが、それを真似たら、目指すべき理想のJクラブに近づけるんだろうか?★ 8連敗。危機と言うよう、逆境じゃないのだろうか。★ kankoスタジアムかぁ・・・。名前が定着するまで、どれくらいの期間がかかるんだろうか。ファジアーノという名前が認知されるようになるまで、3~4年かかったけれど、それよりは短そうだ。★ 菅公スタジアムでのチャントは、これ? http://www.youtube.com/watch?v=gQeJGhu1FTg「
2009年11月19日
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山陽新聞のスポーツ面のコラム「観戦記」を、飯田さんが書かれていた。 すごく久しぶりのような気がします。中身の濃い記事を何度も何度も読み返したくなります。是非、ご一読を! 飯田さんとはお話ししたことは、ほとんどありませんが、2006年の地域リーグ決勝大会の島原での1次ラウンド初戦のバンディオンセ神戸戦で、強風吹きすさぶ中、サポ4人でほそぼそとダンマクの設営をしているときに、温かい缶コーヒーを差し入れてくれたのを今でも覚えています。 私が、岡山のサッカーに関心を抱くようになってから、今でも一番、印象に残っている記事は、この年の12月9日の山陽新聞朝刊に掲載された飯田さんの「観戦記」です。 ────────────────────────────────『欲しい芝の常設練習場』 無念さがこみ上げ、私もピッチで涙した。全国地域リーグ決勝大会最終日。ファジアーノ岡山がTDKにPK負けを喫し、JFL昇格が絶望的となった瞬間のことだ。 将来Jリーグを目指すファジアーノ。「自分がJリーグで通用するとは思っていない。チームの土台が作れたらそれでいい」。今年、大勢の選手から同じ言葉を聞いた。その土台とはJリーグ下部組織に当たるJFLへの昇格。Jという夢に向かって力を尽くそう―そんな思いがイレブンを突き動かしていたように思う。だからこそ試合に出られない選手たちも長崎、大分へ自費で駆け付け、裏方に徹していた。 彼らの練習場所はこの時期、底冷えのする土のグラウンドだ。常設練習場はないため、岡山、倉敷市内のグラウンドを転々とする。芝以外のグラウンドで練習したことがないブラジル人FWジェフェルソンは、脚への負担に耐えられず今季、何度も肉離れに苦しんだ。 選手にとって、練習環境は最も重要だ。けがの心配なく、競技に打ち込める環境が1日も早く整うことを願わずにはいられない。(飯田陽久)────────────────────────────────
2009年11月17日
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遅くなりましたが、FC岐阜戦についての、感動したブログ、印象に残った日記を紹介させていただきます。 岐阜サポさんを始め、多くの方に、スタジアムの温かさを感じていただいたようです。■岐阜サポさんの視点(その1) 「ファジアーノを応援するサポーターさんたちの半端ない応援の姿」って、先輩サポさんから言われると、たとえ、社交辞令としても嬉しいです。 http://ameblo.jp/inkpot-drop/entry-10384456930.html■岐阜サポさんの視点(その2) 「桃太郎スタジアム、めちゃくちゃ豪華なスタジアム」ですか。たしかに、恵まれていますね。 http://yds110.com/blog/archives/2009/11/11_0012.php■岐阜サポさんの視点(その3) 「何倍もすごくした感じでこの光景にはちょっと驚いた」と言ってくださっていますが、私も、この変わり様に戸惑っています。 http://blog.goo.ne.jp/maryu4492/e/1257fd757cfb434041e82062be9574b2 その他にも、岐阜サポさんは、「岡山…雰囲気がホームを作りだし素敵だった」と書いてくださった方もいました。 また、見どころのない試合だったと感じた人も多かったようですけど、初観戦の方の印象は、思ったほど悪くなかったのが意外でした。□初観戦のファジサポさん(その1) 「本当に素晴らしい!!」と言っていただきましたが、1点取る、そして勝つことを次回は、是非、一緒に体感しましょう! http://risshoseinenkai.blog72.fc2.com/blog-entry-47.html□初観戦のファジサポさん(その2) 「絶対また見に行きたい!!!」って、心強い言葉、ありがとうございます。 http://2smile25.blog90.fc2.com/blog-entry-143.html その他にも、「地域の人にほんと大事にされてるチームだって事ががよくわかりました」、「残念ながら負けちゃったけど思わず力の入った応援になっちゃいました」、「なんか趣味になりそうなコト見つけた感じ」という感想もありました。 また、その他のファジサポさんのブログです。★あたたかなまなざしのファジサポさん(その1) 「結果よりも地元を応援することと生で観るサッカアは楽しい。」とは、なんと嬉しい言葉でしょう。 http://yanagi.de-blog.jp/blog/2009/11/post_f75c.html★あたたかなまなざしのファジサポさん(その2) 「ファジが皆に愛されている様子が感じ取れたので満足」だそうで、いつもありがとうございます。 http://limesoda.exblog.jp/9220307/ その他、中立サポさんからは、「ご年配の方々がユニフォーム着て、応援する姿を見るとJリーグの本来あるべき姿を見ているよう」とのコメントもありました。 たしかに、ファジサポは、他のJクラブの「現状」に比べて、ぬるいかもしれないけれど、「Jリーグの本来あるべき姿」と比べてみれば、また、その見方は変わってくるかもしれませんね。
2009年11月14日
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本日の毎日新聞岡山版に、こんな記事。 先着1万5,000名なら、大丈夫ですね。 でも、桃スタが1万5,000人で埋まったら、涙が止まらないかも・・・。 超個人的には、15,000人オーバーで、今シーズンはハッピーエンドなんだけどな。 ファジアーノというクラブが、将来、「勝率の高いクラブ」になればいいと思っている人もいれば、私のように「地域に愛されるクラブ」になればいいと思っている人間もいる。 前者の立場の人にとっては、満足のいくシーズンじゃなかったかもしれないけれど、後者の立場であれば、上々の滑り出しといったところかもしれない。 もちろん、勝率も高く、地域に愛されるクラブがいいのでしょうけど。 いずれにしても、ホーム最終戦の日は、、晴れることを祈るのみ。 その前に、甲府には、是非、湘南戦に勝って、J1に王手をかけて、岡山に乗り込んでほしい。 うちは、あんなに温かいサポーターに応援されている甲府にとどめを刺したくありませんから。 とはいえ、うちは、どこから見ても、新参者のチャレンジャーで、そんなことを言える立場にもなく、まずは、1点を奪うところからですね。【メモリアルカードプレゼント】 1年間の印象的なシーンを収めた5枚1組。ご来場の先着1万5000人にプレゼント。 http://mainichi.jp/area/okayama/news/20091114ddlk33050676000c.html
2009年11月14日
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後で書きます
2009年11月08日
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※仮アップです。
2009年11月03日
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三菱水島FCのメルマガが届いた。-------------------------------- 明日11月3日(火)14時から笠岡にてガイナーレ鳥取と対戦します! ご声援よろしくお願いいたします(^-^)/ 引き続きお知らせがございます。 本日、JFL脱退が正式に報道されました。 残り少ない試合を精一杯戦いますのでご声援よろしくお願い致します。 また、来年度はJFAのもとサッカー活動を継続致しますので引き続きのご支援を宜しくお願い致します。-------------------------------- けっして名門でもなく、強豪でもない社会人チームが、全国リーグから撤退することになる。それは、サッカー界にとっては、小さな記事かもしれない。 去年から、いろいろな噂は聞いていたけれど、チームの今シーズンの成績とともに、会社の業績が画期的に改善しないかと祈っていたけれど、ついにその日がやってきた。 しかし、川鉄時代を知らない私にとっては、はじめて、地元のサッカーチームを体感させてくれ、全国のレベルを教えてくれたチーム。 2004年の全国地域リーグ決勝大会。 私が初めてのサッカーオタクにどっぷりと足を踏み入れた大会だった。 ASラランジャ京都戦観戦記 流通経済大学戦観戦記 全国のサッカーオタクの中では、予選ラウンドでは、静岡FCが「鉄板」、決勝ラウンドでは、三菱水島FCが「草刈り場」と称されたが、そんな前評判をぶっとばしての快進撃での優勝は、痛快だった。 「三菱水島FC JFL昇格への道」という番組のビデオでは、五色スタジアムの「Fight水島!岡山からJFLへ!」という紙製の横断幕が写り、水島製作所の所長のもとへ、JFL昇格を告げる電話がかかってくるシーンが続き、流通経済大学戦の中継が入っている。 その、決勝ラウンドの流通経済大学戦の先発メンバーは次のとおり。 GK 1 渡辺聡 DF 5 三宅一徳 DF 14 渡辺勇気 DF 42 東太陽 DF 6 吉井晃一 MF 26 山下聡也 MF 40 浪尾紀人 MF 2 檜垣信義 MF 9 原賀啓輔 FW 11 松岡大輔 FW 25 高松剛太郎★1次ラウンド A 流通経済大学 TDK 海自厚木基地マーカス B ホンダロック 金沢SC ノルブリッツ北海道FC C 三菱自動車水島 静岡FC ASラランジャ京都 D ルミノッソ狭山 南国高知FC 矢崎バレンテFC 【Dグループ】高知県春野総合運動公園球技場 11.26(金)11:00 三菱自動車水島 2-1 静岡FC 11.27(土)11:00 三菱自動車水島 1-0 ASラランジャ京都 11.28(日)11:00 静岡FC 3-1 ASラランジャ京都 〈順位〉 ☆1位 三菱水島 勝ち点6(決勝ラウンドへ) -2位 静岡FC 勝ち点3 -3位 ASラランジャ京都 勝ち点0 ★決勝ラウンド(五色台運動公園アスパ五色)12:03(金) 11:00 流通経済大学 2-2 (PK4-3)ホンダロック 13:15 三菱自動車水島 1-1 (PK4-2) ルミノッソ狭山12.04(土) 11:00 流通経済大学 1-3 三菱自動車水島 13:15 ホンダロック 2-2 (PK10-9)ルミノッソ狭山 12.05(日) 11:00 流通経済大学 3-1 ルミノッソ狭山 13:15 ホンダロック 0-1 三菱自動車水島〈順位〉 ☆1位 三菱水島FC 勝ち点8(JFLへ昇格) ☆2位 流通経済大学 勝ち点5(JFLへ昇格) -3位 ホンダロック 勝ち点3(国士舘大JFL辞退により、昇格) -4位 ルミノッソ狭山 勝ち点2 笠岡でのホームゲームは、残り2試合。 笠岡の人たちに、大変お世話になった5年間だった。 しかし、倉敷市内にホームスタジアムがあったら、もっと違った展開になっていたかとも思う。 残念ながらホーム最終戦のソニー仙台戦には参戦できないので、明日のガイナーレ鳥取戦が、三菱水島FCのJFLでの勇姿の見納めとなってしまう。 魂のこもった試合をこの目に焼き付けます。
2009年11月02日
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2009年11月01日
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