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今日は楽しい「ときどきひるまの会」~ と歌いたくなってしまうほど、毎回楽しみな「ひるまの会」です。 今日は、ゆっくり話せるようにと、いつもより早く10時集合。 朝はちょっと大変だったけど(*^.^*)エヘッ、でも、歌会も最後までゆったりできたので、本当によかったです! いろんな人のいろんな意見聞いて、自分もいろんな意見を言って、またそれに反応が返ってきて、って、やっぱり勉強になるなー! 昼食も、いつもながらおいしかったです 南瓜入りのキッシュとか、めっちゃおいしかった! お開きのあと、今日は母が来ていたので、七条で母と合流。 で、この季節だから、と東福寺に行ってきました。 実は、私は東福寺に行くのは初めて! 京都+大阪で17年半以上も住んでいても、こんなもんなんですな。 でも、噂に違わず、紅葉はとてもきれいでした! きれいすぎて、どこを見ても「きれいだね~!」しか言葉が出ない…。 それにしても、平日の昼間なのに、人がすごくたくさんいたのにはびっくりしました。 これで、休日とかって、どんな混み具合なんだろう…。 ちょっと疲れましたが、充実した1日でした。
2007年11月29日
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3日ほど前から調子が悪かったのですが、どうやら風邪だったみたいです。 熱も咳もなかったので、そうとは思わなかったんですが…。 今日も、午前中からフラフラで、北摂歌会行く予定だったのですが、急遽お休みしてしまいました…でも、風邪薬のんで、休んでいたら、だいぶましに。 で、今日のお楽しみは、フィギュアスケートのロシアカップの女子シングル・フリー。 なんと、BS朝日で生中継してくれたのです あのテレビ朝日が…、と思うと、なかなか感動的。 もっとも、真央ちゃんもミキティも出ていない試合だから却って…、と思うと、やや複雑な心境ですが。 というわけで、20:30にはテレビの前にスタンバイ。 (もちろん、録画もスタンバイ) で、今日はすごかったです! まず、 ゆかりん(中野友加里選手)が、またまたトリプルアクセルをきれいに決めてきました これで2試合連続で決めてきたって、すごい、すごすぎ…。 その他の演技も、ほぼパーフェクト! もう、本当に素晴らしい演技で、感動しました。 感動しすぎて、演技が終わった瞬間、思わず椅子から立ち上がって、 「ゆかりん、すごい~~!!」 と叫んでしまったほどです。 (ちなみに、今回のグランプリシリーズで、トリプルアクセルをきれいに決めたのは、女子では、ゆかりんしかいないんですよ。) 技術点が、その前に滑っていたロシェット選手よりもずいぶん低かったというのは、え って感じだったけど、でも、SPの貯金もあって、トータルスコアではロシェット選手を上回って、あとキム・ヨナ選手を残すのみという段階でトップ。 この時点で、グランプリファイナル進出も決定しました (えっと、あとでジャッジスコアを確認したら、 http://www.isufs.org/results/gprus07/gprus07_Ladies_FS_Scores.pdf どうも、3フリップで回転不足、3ルッツで回転不足+ロングエッジをとられて、そこで大きく減点されてしまったみたいです。 でも、ゆかりんなら、きっとファイナルまでに、しっかり修正してくるはず!) で、次が最終滑走のキム・ヨナ選手だったんですが… すごすぎ…… という言葉しか出ませんでした。 もともと確かな技術と、素晴らしい表現力を持っている選手が、ノーミスで滑ってきたら、…これはもう、他のどんな選手もかなわないのでは? と思わされました。 3-3のコンビネーションは決まるわ、2アクセル3トゥループのコンビネーションも決めるわ、昨日は失敗したイナバウアーからの2アクセルも、今日はしっかり決めてくるし。 技術点72.90って、女子では、かなり驚異的な数字です。 プログラムコンポーネンツも、しっかりどれも7点台だし。 というわけで、 キム・ヨナ選手、2大会連続での金メダル&ファイナル進出 おめでとう ゆかりん、2大会連続の銀メダル%ファイナル進出 おめでとう ああ、ほんまええもん見ました 録画しておいて、本当によかった…。 明日は京都に出かけなければならないので、ぼちぼち休むことにします。
2007年11月24日
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とりあえず… 真央ちゃん、優勝&ファイナル進出決定、おめでとう いやー、アシュリー・ワグナーもいい演技だったし、キミー・マイズナーとの点差もほとんどなかったので、ドキドキしましたが、結局は20点以上の差をつけて優勝 さすがですね。 スケカナでは回避してきた3Aに、今回は果敢に挑戦…残念ながら、転倒してしまったけど…。 でも、挑戦してきた、そのこと自体に感動しました。 そして、それ以外の演技は、本当にきれいで、ジャンプも次々決めてくるし、はっきりいって格の違いを感じました。 ステップも、今シーズンは力を入れてきたというだけあって、他の選手とは、ひと味もふた味も違いますね。 ジャンプばかりが注目されがちな真央ちゃんだったけど、ステップだけでも観客の拍手を取れるようになったのは、すごいと思います。 (time violation(時間オーバー)とられちゃったのは??だったけど) それと、澤田亜紀ちゃんも、あのSPでの失敗から、よく頑張ったと思います。 今日は、昨日よりはジャンプも上手くいっていたと思うし。 順位も1つだけですが、上げてきました。 あと、NHK杯があるので、そこでは今回の経験を生かして、より上位に食い込んでほしいですね。 にしても、テレ朝の地上波放送、「男子フリー」「女子フリー」と銘打っておきながら、男子フリーで全部放映したのは中庭選手だけ。 あとは、素晴らしい演技で逆転優勝を飾ったパトリック・チャン選手さえダイジェスト…。 昨日に続いての愚痴になってしまいますけど、あまりにもひどすぎると思います しかも、相変わらず、余計な映像流しすぎだし。 昨日のSPの映像、まるまる流さなくてもいいですから、その分でも、男子のフリーの演技を、まるまる流してほしかったです。 仮にも「男子フリー」と銘打っているなら、なおさらです。 (私は、先にBS朝日で男子フリーの放送を見ていて、パトリック・ジャンとか、プレオベールとか、いい演技だったのを知っているだけに、そういう選手の演技までダイジェストにされたのが、余計悲しかったです) 地上波放送が終わってから、塔の月詠草の清書。 放送が始まるまでに、なんとか十首選んでおいたので、それを改めて見直した上で、詠草用紙に清書しました。 明日出せば、なんとか間に合うかな…。 それと、今月から、なんと合評を担当することになってしまったので、今までのように斜め読みで済ませるわけにいかなくなってしまいました。 現在、2つの選歌欄の○つけがようやく終わった状態。 もっとピッチを上げなければ…。 合評なので、合方さんと協議もしなければいけないしね。
2007年11月18日
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今日は、恒例の霜月歌会。 紅葉シーズンに、大阪→京都の京阪電車に乗るので、(京橋からでは絶対座れない!)と思い、いつもより30分早く家を出て、淀屋橋までいったん行った。 そしたら、結局いつもより20分も早く着いてしまった。 でも、あの様子では、京橋からではやはり座れなかったと思うので、淀屋橋まで行ったのは正解と思った。 何の因果か(?)、M編集長の隣の席になる。 歌会の始まる直前に、私の出した歌の一節をボソッと言われる。 ひえー! なんで見抜かれているんだ 「それです」とも言えないので、笑ってごまかしてしまったが。 永田先生と裕子先生と、お二人ともお見えになったので、ちょっと緊張する でも、やっぱり、結構発言してしまった (意見が言いたい)という気持ちが、心の中でどんどんたまってくると、やっぱり我慢しきれなくなってしまうらしい。 ただし、途中で自分が何を言っているのか分からなくなってきたり、予定外のことを言ってしまったり、あとから他の人の意見を聞いて、自分の発言がこっぱずかしくなってきたり。 まあ、全てパーフェクトな発言をするということ自体が、所詮無理なのだけど。 歌会が終わったあとは、地下の「このえ」でお茶、というか、私(たち)は食事 だって、4時間も歌会をしたら、お腹がすいて仕方ないんだもの 前に朝日新聞にも載ったことのある、海老フライ定食を頼んでしまう。 でも、おいしかった で、最終的に4人残ったのだけど、「食べたりない」という意見が出て、私の昔のバイト先の喫茶店に、ケーキを食べに行く。 偶然、マスターとママさんが両方いらっしゃって、再会できたのは嬉しかった。 そこで、結局2時間くらいしゃべってしまう。 ああ、やっぱりおしゃべりは(も)楽しいわぁ 帰宅は、結局10時を回る。 それから、録画しておいた、エリック・ボンパール杯(GPフランス)を見始める。 今日は、男子のショートと、女子のショート。 …だったのだが、最初から、いきなりあきれてしまう。 男子のショートで、中庭選手の演技を全部放映したところまでは、偉かった(←って言う方が偉そうだけど) しかーし! なぜ、あとは3人のみ、それもダイジェストなんだ~~ いくら、ジュベールがいきなり欠場したからって、そんな中途半端な放送ってあり? しかも(あとで分かったんだけど)、女子の方では、スケアメのマイズナーのショートの演技と、スケカナの真央ちゃんのショートの演技を、まるまる放映しているんだよね。 そんな時間あるんだったら、男子の方も、ダイジェストなんかじゃなく、ちゃんと演技全部を放映してほしい 「これだからテレ朝は!」って言われるんだぞ 昼間にBS朝日で放送された、男子のショートの放送も録画しておいて、本当によかったと思わざるを得なかった…。 (こちらは、まだ見れていませんが) それと、日本からは、真央ちゃんだけではなく、澤田亜紀ちゃんも出場しているのに、途中まで、まるで真央ちゃんしか出場しないかのような放送の仕方もどうかと思った。 真央ちゃんに注目するのはいいけど、もう少し亜紀ちゃんのことにも触れてくれませんか? あの放送の仕方では、亜紀ちゃんの演技が始まるまで、日本から真央ちゃん以外にも出場している選手がいることすら知らなかった人が大勢いた様な気がする。 亜紀ちゃんは、関西の子で、個人的にも結構応援しているので、あまりに不公平すぎるな、と思ってしまった。 その亜紀ちゃん、得意のはずのジャンプが、全部回転不足にとられてしまって、むちゃくちゃ技術点が低く抑えられちゃったのが可哀想だった… 彼女にとっては、今季のGP初戦だし、緊張しちゃったのかな…。 明日のフリーでは、彼女らしい、元気でのびのびとした滑りが見られることを期待しています。 中国杯での村主選手だって、SP11位から4位まで盛り返したんだから! それから、真央ちゃん、スケカナに続き、コンビネーションジャンプが上手く決まりませんでしたね…。 練習では調子良さそうだったのに、本当に残念。 でも、それ以外は、本当にきれいに決めてきていたし、素人の私がいうのもなんですが、滑り全体としては、カナダより今日の方がなめらかでよかったような気がする。 で、ミスがあったにもかかわらず、しっかりSPでトップに立ってしまう辺りは、さすが 明日のフリーでは、3A入れてくるかな…。 スケカナでは、回避しましたからなぁ。 本人は、インタビューでは、「明日は3A入れてきます」と言っていたので、期待大なんだけど。 やっぱり、3Aしっかり決めて、フリーでも高得点を出して、優勝してほしいなぁ。 というわけで、明日も楽しみです
2007年11月17日
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昨日の夜、やっとやっと、GPシリーズ第1戦のスケート・アメリカ(スケアメ)の、ペアのショートプログラムと、アイスダンスのオリジナルダンス(OD)を見ることができました。 実際の試合からは、すでに2週間以上経っているんですけどねぇ。 しかも、「テレ朝チャンネル」というCS(うちの場合はケーブルテレビ)の有料チャンネルに加入しないと見られない。 うちは、そのために今月から加入しました。 まあ、月額630円なら許せるかな? ということで。 日本では、育っている選手がほとんどシングルということで、シングル競技ばかりが注目されますが、ペアもアイスダンスも、やっぱり見ていて面白かった! シングルにはない技もあるし(例えば、ソロスピンとか、リフトとか、スロージャンプとか、ツイストリフト、等々)、2人の協調性がどうか? といった着眼点もあったりして、シングルとは違った楽しみ方ができるのです。 特に面白かったのが、アイスダンスのOD。 ODは、毎年課題が決められているそうです。 例えば、「タンゴ」とか「ワルツ」とか。 でも、今年はそれが少し変わっていて、カントリー、つまり民族音楽が課題なんだそうです。 また、衣装に関する制限が緩和されたり、小道具も使用がOKになったり(ただし、氷上に落としてしまうと、即減点1)。 その結果、まあ、まず見た目からも、すごく楽しめました。 ロシアの民族舞踊を選んだカップルは、やっぱりそういう衣装。 フラメンコを選んだカップルは、まさしくフラメンコの衣装。 (女性のスカートの裾の一方が長くて、競技中に踏んづけはしないかとドキドキしました) アメリカのカントリーミュージックを選んだカップルは、ああウエスタンという格好で、男性は帽子をかぶっていたし。 (帽子も、今年から解禁になったそうです) 中東の民族舞踊を選んだカップルは、ベリーダンスのような衣装で、「そ、そこまで露出しちゃっていいんですか?」と思わず叫びそうになったし。 アフリカの音楽を選んだカップルもあって、このカップルは、衣装もそうですが、顔にもペインティングを施していて、「ああ、アフリカ!」という感じでした。 で、肝心の演技も、本当にバラエティに富んでいるし、みんなオリジナリティを出そうと、随所に工夫を凝らしていたので、どのカップルも、飽きずに見ることができました。 技もすごいんです。 さすが、GPシリーズに出てくるようなカップルともなれば、みんなすごいんですね~! たとえば、ローテーションリフト(男性が女性を持ち上げて、そのままグルグル回るリフトのこと)なんかも、ポジションが難しかったり、何回かポジションを変えながら回転したり、もう人間技とは思えないような技が、次々と繰り広げられていました。 アイスダンスは、派手な技(例えば、ツイストリフトとか、スロージャンプとか)は禁止されていて、結構制約の多い競技なんですが、それだけに「いかに踊れるか」が重要な競技だと思います。 そして、「いかに見せるか」。 それを、昨日見たカップルたちは、どのカップルもみんなこなしていて、まさに引きつけられました。 アイスダンスの話ばかりになってしまいましたけど、ペアも面白かったです。 リフト、ツイストリフト、スロージャンプ、デススパイラル、ソロジャンプ、ソロスピン、コンビネーションスピン、などは、シングルでは見ることのできない技ですし、決まると、本当に見栄えがします。 特に、最後の方に出てきたカップル(=世界ランキングが上位のカップル)は、スロージャンプでも高さがあったり、リフトでも難度が高かったり、やはり人間技とは思えないくらい、すごいです。 ペアもアイスダンスも見ていてこんなに楽しいのに、有料チャンネルでしか見られないなんて、本当に残念なことです。 深夜でもいいから、地上波で、つまり誰でもが見られる環境下で放送すれば、もっとフィギュアファンも増えると思うんですがね~。 その点、やっぱりNHKはいい! GPシリーズの最終戦が、日本でのNHK杯なのですが、NHK杯と銘打っているだけに、これだけは、テレ朝系ではなく、NHKで放送されます。 そして、全種目放送してくれます! しかも(衛星放送を入れればの話ですが)リアルタイムで。 (地上波では録画放送もあります) ペアやアイスダンスだけ半月以上も遅れたりしませんとも。 で、話は戻って、スケアメのペアとアイスダンスなのですが、昨日(というか日付的には今日)の深夜に、フリーを放送したんですね~! しかし、到底起きていられる時間ではなかったので、レコーダーさんに頼んで、録画しておいてもらいました。 これから見ようっと! めっちゃ楽しみ (^-^) 《追記》 そうそう、このスケアメのアイスダンスには、日本のカップルも出場していたんですよ! キャシー・リード、クリス・リードという、姉弟カップルです。 お父さんがアメリカ人で、お母さんが日本人。 一昨年まではアメリカでやっていたのですが、昨年から日本代表として活躍するようになっています。 (練習拠点はアメリカ) 昨日のODも、なかなか素晴らしい演技でした。 これからも応援していきたいな。 フリーも楽しみです!
2007年11月15日
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いやぁ、キム・ヨナ、すごかったですね~~ 1つだけミス(トリプルのはずがシングルに)があったけど、それ以外は、もうほぼ完璧といっていい、美しい演技でした。 「ミス・サイゴン」の音楽も彼女に合っているし、彼女の演技もまた、音楽に合っているし。 見事な金メダル です。 しかも、失敗があったのに、パーソナルベスト更新だし。 キム・ヨナファンとしては、彼女の美しい演技を見ることができて、本当に嬉しかったです あとでジャッジスコア見たら、GOE(加点・減点)のマイナスがなし! というか、シングルになっちゃったルッツジャンプが0なだけで、あとは全部加点あり! う~ん、さすがだなぁ。 5コンポーネンツも、5つのうち4つが7点台だし。 (他に1項目でも7点台をたたき出した選手はいなかったです) これで、失敗したトリプルルッツも決めてきたら、いったいどんなすごい点数が出ちゃうんだろう それと、すごいなぁ、と思ったのが、村主さんがSP11位から驚異的な追い上げを見せて、表彰台まであと一歩の4位まで順位を上げたこと。 実際、彼女のきれいなスケーティングは健在で、派手さはあまりないけど、優雅で引きこまれる、といった感じの演技でした。 これで、SPがうまくいったら、やっぱり表彰台を充分ねらえるんだろうなぁ。 次のロシア杯は頑張ってほしいです。 ちなみに、彼女のSP「テイク・ファイブ」は、結構いいなぁ、と思いました。 (一昨日、BS朝日で見た) で、それはいいんですが、テレ朝の放送、 ええ加減にせえよって感じ! だいたい、地上波で、最初から、「カップ・オブ・チャイナ全体で」1時間しか枠をとっていないというのも、あり得ない。 (スケアメやスケカナとの差は何?) しかも、いきなり冒頭が、スケカナの真央ちゃんのフリーの映像! ど、どういうこと 真央ちゃんは好きですよ、私も。 でも、どうしてカップ・オブ・チャイナの放送なのに、出場していない選手の、前の大会の映像で時間を使うの? そんな時間があるなら、この大会に出場しているもっとたくさんの選手を丁寧に放映してほしい! 「真央ちゃんさえ放送しておけば視聴率が稼げる」みたいな、商売根性丸出しって感じで、すごく嫌でした。 それに、至る所で、スポンサー広告や、番宣入りまくりだし。 民放だから、ある程度は仕方ないのかもしれないけど、でも、演技の放映中にそれはないと思う。 最悪だったのは、ユリア・セベスチャン選手のときで、ステップの真っ最中にスポンサー広告が、それもちょうど足を隠すような格好で入ったこと! ステップの映像で足を隠すなんて、信じられない! あと、女子の日本人選手で唯一出場している村主選手のインタビューがなかった、というのも解せないです。 というか、インタビューがあったのは、キム・ヨナだけ…。 なんか、カップ・オブ・チャイナを軽視しているみたいで、すごく悲しいです…。 はっきりいって、一昨日の女子ショート、今日のお昼の男子ショートの方が、ずっとよかったです。 12人全員放映してくれたし。 どうして、地上波向け放送になると、こうなんだろう…。 まあ、M岡S造が登場しなかっただけ、ましなんだろうか…。 ちなみに、そのあと、念のためBS朝日での放映も見ましたけど、地上波とまったく同じ内容でした _| ̄|○ i||||i 明日、BS朝日では、男子フリーと女子フリーを放映するそうで、一応録画予約しているんだけど、女子フリーの部分が、今日と同じだったら泣きます あ、ライザチェク、ウィアー、ランビエールの優勝争いは楽しみだけど。 それと、柴田くんがフリーでどんな演技をしてくれるかも!
2007年11月10日
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朝から行ってきました、梅田のぴあに。 全日本フィギュアスケート選手権のチケットです。 今年は、大阪のなみはやドームで行われるので、どうしても行きたかったのです。 全日本選手権は、12月の26日から28日まで3日間あります。 私は、アイスクリスタルという、いわばスケートのファンクラブに入っており、その会員限定の先行販売もありました。 しかし、全日程申し込んだにもかかわらず、全日程落選…。 その後、26日だけは、さる方のご厚意で、確保できていたのですが、27日と28日は、今日発売の一般販売にかけるしかありませんでした。 いくつかのチケット販売会社が扱っていて、電話とかインターネット等の手段もあったのですが、考えた末、やはり、ぴあの店頭に並ぶのが一番確実だろう(電話やインターネットでは、なかなか繋がらず、繋がったときには売り切れ、となりかねない)ということになり、今日、朝から行ってきたわけです。 ついたのは8:30過ぎ。 販売開始は10:00にも関わらず、すでに20人以上の人が! で、約1時間半待って、ようやく買えたのですが、狙っていたアリーナorスタンドSSは、すでに売り切れ…。 それでも、何とか両日ともS席のを確保できました。 ああ、よかった。 で、思い出したのが、もう10数年前のこと。 あれは、大学2回生のとき。 「ベルリンフィルがシンフォニーホールでブラームスをやる!」ということになり、当時所属していた大学オケでは大騒ぎでした。 何としてでも、ベルリンフィルの生演奏を聴きたい。 でも、電話では繋がるかどうか…。 しかも、一番安い席=立ち見席でないと、貧乏学生の身では到底買えないし…。 で、私たちがとった行動は「シンフォニーホールの前に前の晩から並ぶ」でした。 幸いだったのは、「私たち」と書いたように、同志が何人もいたこと。 確か、夜の9時過ぎにBOXに集合して、向かったように思います。 そうそう、その日、私は9時まで喫茶店でのアルバイトが入っていたのですが、マスターに 「これから、チケットとるために、徹夜でみんなで並ぶんですよ」 といったら、わざわざ、ホットコーヒーを魔法瓶に入れてくれたのでした。 (ああ、本当にいいマスターだった…) そして、シンフォニーホールの前について、私たちは、そこで一晩明かしたのでした。 確か、11月か12月か、とにかくもう寒い季節で、そんな時期に一晩中外で待っているのは、容易なことではありませんでした。 でも、「どうしても聴きたいんだ!」という気持ちだけが私たちを支えていました。 仲間が一緒にいることが、本当に心強く感じました。 一晩並んだ甲斐あって、無事お目当てのチケットを買うことができました。 ちなみに、私や仲間が買ったのは、前述の通り立ち見席で、それでも6000円だか8000円だかしたように覚えています。 帰り道、みんな半分放心状態で梅田駅まで歩いていたのでした。 あの時のことを思えば、1時間半くらい並ぶのは、大したことないかな? でも、今はもう、チケットのために徹夜で並ぶことは、たぶんできないだろうなぁ…。
2007年11月10日
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「変な夢」シリーズ、第?弾(爆) 私は、現在、顎関節症の治療のために、上下の歯にかぶせるプレートを装着している。 主に装着しているのは、寝ているときだが、その時にときどき見る「変な夢」が、そのプレートがぼろぼろになる、という夢である。 この夢、実は、1回だけでなく、これまでに何回となく登場している。 そして、ご丁寧にも、夢の中でも眠っていて、夢を見ている、というパターンがほとんどなのである。 どういうことかというと、いつもの布団の上で眠っていて、なにかの夢を見ている。 で、ハッと目覚めると、口の中にはめていたプレートが、なにやらぼろぼろに崩れている感覚がある。 驚いて、口中から取り出してみると、その感覚通り、見事にプレートがぼろぼろに砕けているのである。 「うわー どうしよう」 私は、むちゃくちゃ焦る。 「こんなにぼろぼろに砕けちゃって…」 というところで、今度は本当に目が覚めるのである。 急いで、口中のプレートの感覚を確かめる。 すると、どこも欠けたりしていることなく、プレートはいつもの状態なのである。 (取り出して確かめてしまったこともある) 歯が抜ける夢は、いいことの予兆、とどこかで聞いたことがあるような気がするけど、歯にはめるプレートが砕ける夢は、果たして…。 ちなみに、その夢を見た後に、とびきりいいことが起こった! ということは、残念ながら、今のところ記憶にない。
2007年11月09日
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GP第2戦目、スケートカナダです。 日本人選手は、男子は残念ながら出場者なしなんですが、女子は、真央ちゃん、ゆかりん、奈也ちゃんと、ごひいきの選手ばっかり! (もちろん、男子も、バトルや、ジュベール出るから楽しみ!) で、昨日女子のショート見て、今日が女子のフリーだったんですが やりましたね~~ 浅田真央選手 金メダル 中野友加里選手 銀メダル 武田奈也選手 6位入賞 いや~、日本人選手、大活躍じゃないですか! 奈也ちゃん、ちょっと硬さがあったかもしれないけど、シニア国際大会デビューで、あの滑りは立派!! ゆかりん、まずは、トリプルアクセル成功、おめでとう その他も、ドーナツスピン含め、素晴らしい出来でした。 「スペイン奇想曲」という曲に、滑りもコスチュームもあっていたように思います。 そして、真央ちゃんは、もう貫禄すら感じますね。落ち着いた滑りで、今日は安心してみていられました。 …と結果はよかったんですが、中継が… (;´д`)トホホ あのM岡S造を何とかしてほしい 「真央ちゃん、真央ちゃん!」ばっかり騒ぎすぎだし、場をわきまえない発言&行動、大杉です! どうして、テレ朝は、彼を使い続けるんでしょうかね…。 それも、わざわざ現地にまで派遣せんでもよかろうに…。 真央ちゃんも可哀相だったし、無視されているような格好の他の選手も可哀想でした。 それと、地上波では、女子シングルしかやらないというのは、どうなんでしょう? いくら、男子に日本人選手が出場しなからといって、ジュベールやバトルのファンも大勢いるでしょうに。 (もちろん、それ以外の選手のファンだって) まあ、幸いにも、うちはBS朝日とテレ朝チャンネル(GPシリーズのために加入)が見られるので、それでなんとかカバーできますが…。 もっと、男子にも、そしてアイスダンスやペアにも目を向けてほしいです。 加えて言えば、来週の中国杯は、地上波は「全部で」1時間しか枠がないみたい。 1時間で、いったい誰と誰を映すんでしょう? 女子シングルだけ見ても、村主章枝、キム・ヨナ、キャロライン・ジャンなど、有力選手が目白押しなのに…。 こちらも、BSとCSに頼らざるを得ないみたいです…。
2007年11月04日
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いろいろあって、ずっと日記の更新をお休みしちゃいました。本当に、ごめんなさいぺコリあ、といっても、入院したとか、そんなんじゃないですから日本シリーズも終わり、私の頭は、野球モードから、フィギュアスケートモードに切り替わっています。今も、スケートカナダ見てます。でも、テレ朝の中継は……ですが…。スターズ・オン・アイス、チケットとれました!しかも、アリーナの1列目! かなりいい席じゃんしかし…アイスクリスタル会員(最近入ったのです)先行販売で申し込んでいた、全日本選手権とメダリスト・オン・アイスは全滅とりあえず、メダリスト・オン・アイスは、ぴあも、e+も、CNも先行販売(抽選)あるので、申し込みましたけど、全日本選手権は、一般販売のみ。せっかく大阪でやるのだから、なんとしてでもチケットとりたいんだけどなぁ。発売日の朝から、ぴあの店頭に並ぶことを、かなり本気で検討中です(爆)(短歌関係の方へ)角川短歌の11月号に、私の名前がちょこっと載っているので、興味があれば、本屋で立ち読みでもしてやってください。正直、嬉しかったです(厳しいことも言われたけど)。
2007年11月03日
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リボンは、私の高校時代の必須アイテムだった。 私の通っていた中学校は、かなり校則が厳しかった。 まあ、あの時代は、全国的にそうだったのかも知れないけど。 頭髪についても例外ではなく、女子の場合、 ・前髪は、いわゆる「オン・ザ・マユゲ」 ・肩に髪がついたら結ばなくてはいけない ・結ぶゴムは黒以外厳禁 ・リボン、バレッタ類は厳禁 ・もちろん、パーマ、カラー、脱色(当時流行っていた)なんてもってのほか といった具合だった。 (ちなみに、男子は丸刈り強制だった!) 私は、「いい子」だったので、これらのことをきちんと守っていたけど、やっぱり何だか窮屈だった。 ところが… 高校に入学すると、その状況が一変した。 進学した高校が、割と自由度が高く、校則も本当に緩い学校だったのだ。 制服こそあったけど、中のブラウスは白けりゃだいたいなんでもOKだったし、靴下も何色のどんな靴下でも文句を言われたことはなかった。 スカートの長さ(当時は、まだ「長いのがちょっと悪い子の象徴」の時代だった)も様々だったけど、それをとやかく言う先生もいなかった。 で、頭髪も、原則「なんでもあり」だった。 さすがに、パーマやカラーはだめだったけど、前髪がどんなに長かろうが、ロングヘアをそのまま下ろしていようが、どんなリボンや装飾品の類をつけていようが、まったくおとがめなしだった。 (それに、パーマ・カラー禁止、といっても、こっそりやっている子は何人もいて、先生だって気付いていたのだろうけど、それで注意されたという話も聞いたことがなかった) 当時の私は、髪を伸ばしていたこともあって、この自由さが、たまらなく嬉しかった。 もう、先生の目を気にすることもなく、自由な髪型をしていっていいんだ! その結果、始まったのが、リボンコレクションである。 私も、年頃の女性、やっぱりかわいい格好をしたい。 でも、高校生の少ないお小遣いで、そんなに高いヘアアクセサリーなど買えるわけもない。 その点、リボンは、結構かわいくできて、しかもお手頃価格で買える、高校生女子にはぴったりのアイテムだったのである。 私がよく行ったのは、学校から家までの帰り道の途中にあるデパートの手芸品売り場である。 (ちなみに、いわゆる「寄り道」もまったくおとがめなしだった) そこでは、様々なリボンが、1mいくらの切り売りで販売されていた。 リボン売り場をながめながら、(どのリボンがいいかな?)と考えているだけで、結構幸せだった。 お気に入りのリボンがいくつも見つかって、迷ったことも数知れずだったけど。 で、「これ!」と決めたら、巻き尺状に巻いてあるそのリボンを、持っていって、「これを1mください」と言うのだ。 そうすると、お店の人が、メジャーで測って、切って袋に入れてくれる。 お金を払って、それを受け取ったときは、本当に幸せな気分だった。 よく買ったのは、1m200円とか300円とか、それくらいのものだったと思う。 ちなみに、切り売りのリボンは、そのままにしておくと、次第に端がほつれてきてしまうので、ちょっとした加工を最初に施しておかなければならない。 それは、両端をピンキングばさみで切った後、そこに透明のマニキュアを塗っておくのである。 当時、私にマニキュアを塗る趣味はなかったが、この透明のマニキュアだけは、必需品だった。 そんなことを繰り返しているうちに、リボンの数もものすごいことになっていった。 で、それをどう保管しておくかが問題だった。 保管方法を下手すると、リボンにしわが入って、いざ使いたいときに使えなくなってしまう。 (どう考えても、しわくちゃのリボンはみっともない) で、私が編み出したのが、部屋にロープを渡して、そこに吊っておく方法だった。 ずらっとロープに並んだリボンたちをながめながら、さあ、今日はどんな髪型で、どのリボンを使おうか、と考えるのが朝の日課であり、楽しみであった。 今は、もう、髪にリボンをすることも、ほとんどなくなってしまった。 でも、当時のリボンたちのうち、いくらかは、まだ手元に残っている。 それらを見ていると、当時、ちょっと背伸びをしながらも、必死にお洒落をしたかった自分を思い出して、ちょっぴりセンチメンタルになるのである。
2007年11月02日
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フィギュアスケートシーズン到来で、頭の中の半分くらい(!)はフィギュアスケートのことで占領されている感がありますが(爆)、でも、プロ野球の日本シリーズも見てしまいました。 ライオンズもタイガースも出てないのにね。 中日、うーん、なんか神懸かり的にすごかったなぁ…。 最後、山井+岩瀬でパーフェクトやっちゃって、それで日本一ですか! で、落合って男は、選手としてもすごかったけど、監督としてもすごい男だなぁ、とか、あの育成選手からはい上がってきたノリがMVPか、とか、そんなことを考えていたら、どういうわけか、私の目から自然と液体が… あれ、なんで、私、泣いてるんだろ… 人間って、年を取るにつれて、自然にどんどん涙もろくなっていく生き物のようです。 そういえば、去年のトリノオリンピックのとき、バイアスロンという、日本では超がつくほどマイナーな競技をなぜか見てしまい、どこの国かも名前も知らない選手が、必死にスキーを滑らせてゴールするシーンを見て、なぜか泣いてしまったことを思い出しました。
2007年11月01日
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パソコンのお引っ越し作業は終わったが、まだ大仕事が残っていた。 「塔」の年間総目次の作成である。 ここ何年か(たぶん、現編集長がその座についてからはずっと)私が請け負っている。 で、今年も、20日くらい前に「今年もお願いします」とメールが入っていて、「分かりました」と返事をしたのに、すっかり忘れていて、思い出したのは、〆切(実は昨日)の3日前だった…。 で、慌ててやり出したのだけど、これは結構大変な作業である。 1月号から10月号まで取り出して(11月号と12月号はまだ出てないから、10冊分だけやればいいことになっている)、前年度や前々年度のものを参照しながら、一つ一つ手作業で入力してゆくのだ。 まあ、前年度のデータも、前々年度のデータも、私がもっているので、その点は楽であるが。 それを、(パソコンの)引っ越し作業と平行してやっていたから、かなり泣きそうだった。 パソコンの引っ越しを延ばせばよかったか…、とも思ったが、しかし、先代のパソコンでは、作成していてストレスがたまりまくりになることは目に見えていたので、 「やっぱりNewパソでやろう!」 と、変な決意をして、お引っ越し作業もやったのだった。 一番大変なのは、 (あ、この辺から先の話は「塔」の人じゃないと分からない話かもしれません)、 「作品1」「作品2」「若葉集」の欄に誰の名前を載せるか、を決める作業である。 当たり前だけど、1年間に掲載された人の名前を全員載せるわけにはいかないので、10人か20人くらいの名前を載せて、後は「他」とせざるを得ない。 「何であの人の名前は載っているのに、私のは載ってないの!」 などという不満が、万が一にでも出てきたら困るので(というか、出てきてもちゃんと説明できるように)、この選出作業は、結局、公平な基準を決めて行うしかない。 で、私が編み出したのは、鍵マークの外側に掲載された回数をカウントして、その上位の人の名前を掲載する、という方法である。 このカウントが大変なのだ!! カウント作業は、エクセルを使っているのだけど、ずうっとパソコンと「塔」を交互にながめながら、号数と名前を確認して打ち込んでいくのは、単純作業であるが故に、却って疲れる。 そして、時間ばかりかかる。 まあ、集計はエクセルが一発でやってくれるから、それは楽なんだけど。 そこでも、塔の会員の名前をたくさん打ち込む。 また、それ以外のページを作成するときも、やっぱり塔の会員の名前をたくさん打ち込む。 そうしているうちに、あら不思議(!)、my Atok(注:私は一太郎&Atok愛用者です)が、だんだん「塔仕様」になっていくのである! どういうことかというと、例えば、同じ「ヨウコ」さんでも、「陽子」「洋子」「よう子」「ようこ」などなど、字は様々である。 しかし、名字と続けて打つと、前に何を打ったのかに関係なく、ちゃんとその人の「ヨウコ」の字が出てくるのである! 他にも、同じ音でも、いろんな漢字の組み合わせが考えられる名前というのはたくさんあるが、よく登場する人ほど、一発で正しく変換できるのである。 ああ、私のAtokって「塔仕様」ね、と思ったら、何だかおかしくなって、つい笑ってしまった。 あ、年間総目次は、ついさっき、無事できあがりました。
2007年11月01日
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