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二十四節気の小雪(11月23日)を迎え、北海道では大雪が降り、関西地方でも…和歌山では初雪が降り…今季一番の冷え込みを一昨日迎えたそうで、凍えるばかりの寒い冬の季節が訪れたようです。なので…"掌蹠膿疱症"や"しもやけ"やリウマチが悪化しないように、温かく過ごせるよう…衣類の調節や指先のマッサージ等も密にする毎日です…。風邪症状にシクシクした腹痛まで起こり…長引いていましたが、ようやく治まったと思った途端に…左手首の痛みの激痛が復活してしまいました。ですが…今年も明後日からは最後の月…師走12月もやってくるので…薬をしっかり服用し…書き残しておきたかった記事を更新したり、片付けや掃除を頑張っていきたいと思います。今回は、最近気づいた…!!コツコツ頑張ってきた成果が実った?!お話を…。写真は、この秋に食べた…私にはちょっと贅沢なケーキやプリンやアップルパイです。(アップルパイのお勧めは、安くておいしい!!こちらの記事も。➸「毎年忘れる…結婚記念日」)これらの寒い季節は、より家籠りも多くなり、好きなスイーツを美味しいコーヒーと一緒にゆっくり食べることも楽しみで、自然に笑みをこぼれるかなとも思うので…。かなり長いですので、関心&お時間ありましたら…お付き合いくださいませ。独自の健康法や美容法があると思いますが、私にも今年から取り組んでる贅肉のなくなる健康法と、(以前の記事に書いた記事もよろしければ。➸「心と身体が喜ぶ?!ピラティスヨガ&水泳 」機会があれば又詳しく綴りたいとも思いますが…。)この夏から取り組んでいた…素敵笑顔に繋がる顔体操を紹介していきたいと思います。歯科や口腔外科に通われている方や、65歳以上で肺炎球菌ワクチン対象の方やその家族の方や子供さんがおられる方や、インフルエンザ等の感染症の予防に関心がある方なら、よくご存じのあいうべ体操です。始めは、続けてみると効果が出るのかなと…疑心暗鬼(ぎしんあんき)でしたが、いびき・2重顎・風邪予防にも効果があるという、舌の体操も併せて…毎日入浴後、髪の毛を乾かす時間に…ドライアーをかけながら、あいうべ体操が100秒と舌の体操も100秒を続けてみました。その結果…若い頃のようにとんがった三角顎には程遠いものの…これまでリウマチの痛みで出来ず不自然だった笑顔が…いつの間にかこの2.3カ月のうちに、口角が上がり自然な笑顔?!ができるほどにまで復活し、直ぐになる二重あごも改善されたように思います。年々しわやたるみは顔に現れてくるので…そのようなアンチエイジング効果もあるような気がしています。『NAVERまとめ-インフルエンザ激減!【あいうべ体操】のスゴイ効果!-』「口の周りの筋肉を鍛えることで口呼吸を鼻呼吸にし、さまざまな病気の改善に役立てる」というあいうべ体操…。発案者は、みらいクリニック 院長の今井一彰氏で、あいうべ体操とは…「リウマチの患者さんは口臭が強い。しかも炎症がひどくなるほど強くなる。という発見から、口呼吸の健康被害に注目しました。口呼吸によって口腔内に雑菌が繁殖しやすくなると、当然、口臭も強くなる。それと同時に、免疫系の働きも大きく阻害されるので、炎症も悪化していくと考えられます。」方法は、大きな口を開けて「あーいーうーべー」とゆっくり言うだけの簡単な方法なのですが、私のように誤解した方法を繰り返ししない為にも、出来ればリンク先↑をご覧くださいね。ちなみに私はほぼスポーツクラブでしているので、無言で口だけパクパクあけてしています…。「1度に行うのは10回程度として、1日30回以上をを目標に毎日続けてください。」との事でしたが、毎日100秒20回(5秒で1回)+気が付いた時に何度かで、50回くらいもしていた私は、あまりに頑張り過ぎていました。"顎関節症"?!やリウマチの痛み!!で、少しばかり顎が痛んだ時もありましたが、その時は…数を減らし加減しながら、あまり大きな口を開けなくても、毎日繰り返し続けてきました。「顎関節症の人やあごを開けると痛む場合は、回数をへらすか、「いー」「うー」のみをくり返してください。この「いー」「うー」体操は、関節に負担がかからないため、何回行ってもけっこうです。」今回…この記事を書くにあたって調べてみて…きちんとした方法を知り、なるほどなと思うところもあり、もしやってみようかなとお思いの方は…少しずつからお勧めします。またあるTV番組がヒントで、笑顔をつくる筋肉は、頬にある頬筋(きょうきん)で、第一印象が良くなるばかりか…人にも記憶されやすいという実験データもあり、笑顔は…相手に自分の印象を残すだけでなく、相手を幸せに感じてもらう方法かもしれないなと思いました。リウマチがかなり悪化していた時には、笑顔なんて…こんなに痛く絶望的な時に、"笑う門には福来る"と云うことわざを持ち出したり、「無理にでも笑えば、元気になったり幸せが来る。」と言う人もいるけれど、絶対笑えないし…泣きたいくらい…。」と落ち込みも強く、反抗的に感じた事も何度もありましたが、ようやく笑うことがこれらの体操を知り、より自然にできるようになりました。またその落ち込み笑顔が作れなかった時とは違って…プログラフと云う免疫抑制剤の薬の服用を開始したおかげで、見る見る元気になり…(絶好調と云う日はなく…いつも愚痴ってばかりで、体調がいいとは言えませんし、どこかの痛みはありますが…。)現在はパートですが…仕事もでき、プールにも通い、日々リフレッシュしながら過ごせる…普通の生活ができるようになったからかもしれませんが…。またこれまで無関心を装ってきたような夫でしたが、この秋の旅で撮影した私の笑顔写真を、自分のFacebook上に載せてもいて、これはようやく人様にお見せできる素敵笑顔になれたのかなと…安心と喜びも感じることができました。また私があいうべ体操と同時にしていたのが、舌の体操で、日本口腔保健協会の『食べトレ体操』とは少し違って、いびき・2重顎予防になるというもので…1.舌を10秒間長く出した後…2.舌先を上顎に付けて10秒間…3.最後に両手で下顎に親指?!をかけて、ぐっと上に引き上げる。最後の3.は毎日欠かさず…これまでも以前からしていましたが、あいうべ体操と同時にするのは、いつもお風呂やサウナの中で時間がある時にだけするようにしていました。ウンパニ体操と云う体操も…先日TVで取り上げられていましたが、 これは健康法と云うより美容法になりそうな気もしたり…。いろいろな健康法や美容法がある中で、「これは試してみる価値ありそうだな??これだけは続けてみよう…。」と思えたら…成果を急がず…地道に自分らしいやり方で取り組んでみられると…自然と期待した効果に辿り着けるのかもしれません…。今回もまとまりのないブログ記事になってしまいましたが、最後までご覧いただきありがとうございました。お一人お一人の優しいクリックが更新の励みになりました。少しでも「あいうべ体操してみようかな…。」と思われた方は、また頑張って更新できそうですので、クリック↑をお願い致します。
2015/11/29

スッキリしない悪天候続きで、先々週から…頭痛や吐気や寒気と云った風邪症状(「治まらない頭痛…」)が続き、吐気から嘔吐や下痢やシクシクした腹痛まで起こり…長引いてしまっていました…。写真は、しんどい時には食べたくなる、私にとっては救いの食べ物の汁物…"うどん"や大好きなお寿司やお刺身で…先日食べた道の駅の…"新そば"と、(天ぷらが売り切れ"きつねそば"でしたが…お出汁が美味しかったです!!) 9月の秋旅&お墓参りで訪れた香川県のお店ぼっこ屋と徳島県のホテルで食べた…本場の讃岐うどんです。(お客が食事を終えた後、若い従業員総出で?!研修の為?!うどんを手打ちで打っている姿を見てからは、出汁も美味しく、セルフでトッピング自由なので、ホテルでのうどんもよく食べます。)別ブログでは以前こんな記事も書いていました…。➸「寿司好き 大人女子がはまる?!『妄想おねえさん♪』」➸「香川の旅*ぼっこ屋とあなぶき家で!?”うどん脳”に…」腹痛があるのは…細菌感染が原因と分かり、(ちなみに腹痛が伴わないのは…ウイルス感染)常備している抗生剤(以前風邪で主治医より処方されもらっていた薬)を服用後、食生活はお粥生活に戻して…少食にし胃腸に負担をかけないようにし、PCも極力せずブログもお休みして、出来るだけ横になる時間を増やし暖かくし無理せず、(腹部がシクシク痛くて何もできなかったのでしたが…) 仕事や家事や用事は休めないので頑張って過ごしていました。毎日食べるヨーグルトは食べて?!飲んでいた!!にも関わらず、少食にするので、便通もよくならず…毒素が体内に回っている感じでどんどん悪化したかのように、口角炎ができたり、吹き出物ができたりと…悪循環でした。ですが、お粥に梅干しや漬物や以前の頂き物のつくだ煮を入れて食べたり、先日の法事で実家に帰り、実家の畑で出来た…酸味の強いみかんを3個食べると、ビタミンCやクエン酸も補給でき、少しずつ腸内環境もよくなって、身体が楽になってきた気がします。先日見ていたTV番組より、■風邪のとき身体を温めるのにいいのは…生姜で、■風邪の時うどんに入れるなら…抗炎症作用(塩化リゾチーム)のある温泉卵や体を温め、殺菌作用(アリシン)があり食物繊維が豊富なネギがおすすめで、■風邪の時おかゆに入れるなら…クエン酸の豊富で殺菌作用のある梅干しで消化をよくすそうです。■風邪予防には…抗酸化作用(アスタキサンチン) のある鮭がよく、風邪の治りかけに、ヨーグルトに入れるなら…カリウム豊富で食物繊維も豊富で利尿作用あるバナナがいいとか。いずれにせよ…胃腸の負担を少なくし、腸内環境を整えておくことが、一番風邪予防や風邪の早期回復にはいいようにも思います。知らず知らずでも?!少々知っていても…自分がしんどい時や何かを食べたいなと感じる時には、その時に身体に必要な栄養素や成分が、まるで身体が先に必然的にでも知っているかのような効果があり…身体の訴えに心を傾け、聴いてあげると…身体も早く元気になっていく気がします。よく友人や知人や家族や…以前から言ってきたのは、「しんどい時には、自分の食べたいものを食べるのが一番!!」に限るようにも感じたり…。また少食にし、お腹の調子も整えながら、前回の"片頭痛"の時に偶然見つけたサイトから…"片頭痛"予防の食材も発見し…食事等でも気をつけながら…今週も低気圧続きのようなので、上手く付き合っていきたいと思います。同じ"片頭痛"の症状に悩まれておられる方はよろしければどうぞ。➸『低気圧で片頭痛が起きるのはなぜ?※頭痛の治し方のポイント※』サイトより「片頭痛持ちの人の3割がマグネシウム不足という報告がありますし、マグネシウムやビタミンB2を一定量摂っていると"片頭痛"予防に効果があるという調査結果もあるようです。」■片頭痛予防に効果がある食材は…・マグネシウムが多い食べ物(大豆.いわし.しらす.あさり.わかめ.こんぶ.アーモンド等)・ビタミンB2が多い食べ物(レバー.うなぎ.納豆.牛乳.玉子等)片頭痛予防には…毎日好きで飲んでいた…コーヒーも効果があるとか。ちなみに1日に5杯以上は飲み過ぎですが、3~4杯なら癌予防にも効果があるとか。また最近のリウマチの症状としては…片頭痛や腹痛がある時も夜間は…右肩が痛くて寝返りを打つ度起きていましたが、片頭痛や腹痛がおさまりかけた今は、今度は先月1ヶ月もの間…痛み苦しんだ左手首の痛みが復活し、またモーラステープを貼り続けている状態です。身体の痛みを庇うあまり…またどこかが痛む繰り返しと云う気もして…身体全身のコリをほぐし、リンパや血流を良くする為に、またプールでの水泳やジャグジーでのマッサージの全身運動や温冷刺激を再開しました。すると…かなり気持ちよく浮腫みもとれ、リフレッシュできて…続けていかなくてはと思っているところです…。体調とリウマチの症状は、「こんなものかな?!これくらいなら大丈夫!!」と、自分に問い言い聞かせながら…ある程度対処できることはしながら過ごしていくしかないのかなとも思っています。が…リウマチが進行しているような左手首の痛みは、身体の訴えでかなり辛く、大切に扱い?!あまり使わないようにして大事にいきたいと思います。今回もまとまりのないブログ記事になってしまいましたが、最後までご覧いただきありがとうございました。お一人お一人の優しいクリックが更新の励みになりました。よろしければ「おうどん…いいよね。」とクリック↑いただければ、また頑張って更新できそうです。温かくして…片頭痛&風邪予防の食べ物を上手く食べながら…体調を整え…今週で11月も終わりの為、少しずつ片付け&掃除を頑張ろうと思います。
2015/11/23

先週から…雨が降ったりやんだりの低気圧続きのせいか?!夫が職場の風邪をもらってきたせいか?!頭痛や吐気や寒気と云った風邪症状が続いています…。リウマチになるまでは、そこまで低気圧に関しても敏感ではありませんでしたが、晴れのお天気が広がる高気圧とは逆に、雨や曇りに台風や雪と荒れ模様や梅雨や冬の時期の低気圧のお天気では、血管が膨張し神経を圧迫して起こる"頭痛"や"関節痛"が…かなり強く起こります。常時消炎鎮痛時のセレコックスも服用している為発熱はしないものの…微熱があると全身倦怠感が強く…血管が弛緩することから起こる"片頭痛"持ちなので、市販薬の頭痛薬の薬の効果が切れると痛みだし…寒い季節ですが、寝る時にはアイスノンで頭を冷やさないと眠れない程…。詳しくは以前の記事もよろしければ。➸「不思議な頭痛も…関節痛?!」以前はリウマチで服用中のステロイド薬の血中濃度が下がったり、月経中にはホルモンの影響で、特に薬の作用が効きにくく頭痛がよく起こっていましたが、今年になり…ステロイド薬を断薬でき…服用しなくなった為、ステロイドの増量で、痛みをコントロールする調整はできなくなり、頭痛時や月経時も対処ができなくなりましたが、湿布やアイスノン等で何とか過ごせてきました。また低血糖から起こる頭痛の為に、チョコを食べたり甘い物を食べたりもしていましたが、今回の風邪のような頭痛では効果が無く…やはり低気圧の影響を受けたり、地震や同時多発テロ被害や事故等の災害や危機にも反応しているような気がしてなりません。ですが実際には、身体の状態も…あまりよくなく…風邪対策のお粥や梅干し、ネギ入りうどんから、食欲も増してきているので、毎日食べているヨーグルトだけでは食物繊維が少ないので、柿やリンゴの果物や…ブロッコリーや人参や白菜にほうれん草やキャベツ等の冬野菜等の繊維を多く摂り、ビタミンCやAも補給しながら…腸内環境を整え、毒づいている身体や血の巡りを改善していこうとも思います。職場でも、週毎に"腸炎"を起こされる方がおられ体重が減ったり、(ちょっと羨ましく感じたりも…。)同僚は、"良性発作性頭位めまい症"で、3週間前からストレス過多で回転性のめまいに襲われ、嘔気や嘔吐で食べれず、毎日点滴による栄養補給を受けていたり…と仕事もずっと休まれているという心配事もあり…。私自身も気持ちだけでもストレスから解放されながら、過ごさなければと思いながらも…ストレスを感じる時は皆同じようで…夫とは喧嘩をしてしまったり…。身体がしんどく苦痛を感じる時には、精神的にも余裕が無くなり、心も悲観的になりがちなので、まずは身体をリラックスさせ少しでも楽になるように、薬の力も借りつつ無理をしないように過ごしたいと思います。ということで、たくさん書きたい事も残しておきたい事もありますが、ゆっくりこちらのブログは綴っていきたいと思います…。また少し元気になったら…週一でも更新できたらと思いますのでよろしくお願い致します。写真は、先月末に参加した"街バル"で訪れた…新しいお店に飾られていたお祝い花達です。許可をもらい撮影させてもらいましたが、こんな素敵な花をプレゼントされたら、なんだか気持ちだけでも元気になりそうです。最後まで今回は愚痴だらけのまとまりのないブログ記事になってしまいましたが、聴いて下さって…ありがとうございました。お一人お一人のクリック↑が記事更新の励みになりますので、よろしければぼちっとお願い致します。秋から冬の季節の変わり目…体調を崩しておられる方は、なかなか仕事も家事も休めないでしょうし…年末に向けた掃除等々も進まないでしょうが…無理せず焦らす暖かくしてゆっくり過ごしましょう。
2015/11/15

暦の上で昨日(11月8日)で"立冬"を迎え、どこをドライブしても…あちこちの紅葉が見頃できれいな秋晴れ続きの日にも…一旦終止符が打たれたように、昨日から1日雨が降り続き、気温は少し高いものの…冬の始まりを告げているような気もしたり…。そんな雨が降る前の…紅葉きれいな秋晴れの週末の金曜日に、1月から行きだした…大学病院の月一のリウマチ科の診察に行ってまいりました。1ヶ月以上に長く続いた左手首の痛みや、熱感や腫れもかなり落ち着き、モーラステープは交換し貼り続けなくてもよくなりました。…が、低気圧続きで?!仕事も同僚がダウンしたり、インフルエンザ接種も始まりで忙しく…消炎鎮痛剤のセレコックスの効果が切れると…右肩が痛くて寝返りが打てず目が覚める程で、現在はモーラステープは右肩に常時貼用中です。(今回あまりの痛みの継続にかなりのストレスだったので、念の為に「あまり痛みが続く時、以前によくしてもらっていた関節腔内注射はできますか?」と主治医に尋ねましたが、「肩等の大きな関節にはできるけれど、手首等には無理ですね。」と言われ…前回の主治医がよく手首に注射をしてくれていたのは、整形外科でも手首の手術の名医であったことを実感しました…。)今回は、血液検査や足部のレントゲン結果も踏まえた…リウマチの備忘録ですが…相変わらずかなり長いのですので、関心やお時間ありましたら、おつきあい下さい。風邪を悪化させない為にと、週2回の抗リウマチ薬のリウマトレックスやメトレートに、毎日服用の免疫抑制剤のプログラフを中断すると、リウマチ症状が悪化したり進行することを身をもって体験することが、今年は多く…その度に…痛みによる苦痛や行動制限以外にも…骨の破壊や関節の拘縮や変形への恐怖や不安も大きかったように思います。寒くなってきたせいか?!金曜日だった為か?!かなり多くの患者さんで待合がいっぱいの中、今回は足部のレントゲン撮影もあり、いつも通り…本屋や売店や銀行のキャシュコーナーでお金をおろし、ブログ記事を書いたりしていると読書をする余裕もなく…あっという間に…待ち時間は30分ほどで診察になりました。今回の診察での検尿.血液検査結果は…主治医より「アクテムラの時は、リウマチの状態を抑え込んで、正常に近い数値の検査結果になっていましたが、ようやくそのアクテムラの影響もなくなった中で、正常な状態へとなってきましたね。薬代さえあれば、2ヶ月に一度の診察でもいいですよ。」…とお墨付きをもらうまでに…。ですが、実際の生活は…毎日毎日身体がだるくてだるくて…ずっと寝ていられるなら、寝ていたい位の全身倦怠感や、あちこち無理して使うと…痛みや腫れる関節は仕方がないし、こんなものかなと思うしかないのかもと…。また仕事にいくと、それはそれで気分転換にもなり、すべてを忘れて集中力を高めてテキパキ働く充実感もあり、迷惑をかけたくないので少し頑張り、家に帰ってからも家事も頑張ると(普通の家事ですが)…休日はガタンと電池切れのように疲れがでてしまい、外出もしたいとも思わない日々なのです…。血液検査データをPC上の電子カルテや、そのコピーをもらい見てみると…炎症所見であるCRP(C炎症性蛋白/Cリアクティブ・プロテイン)は、現在は0.13で(正常0.0-0.3mg/dl)で風邪の時には…2.33Hまで上昇したものの、0.5以下なら私の中では正常範囲と考えています。(ちなみにCRPが3.0以上で炎症疾患の可能性が高まり、5.0以上では、何らかの感染や病の危険があり、抗生剤の点滴治療や安静や早期治療の為の入院が必要となりますので、注意が必要で、職場の方が7.5と高値を示した時には、腸炎でしたが本当に心配しました。また血液中の好中球とリンパ球の比率と、炎症反応であるCRP値の2つの数値によって、癌になりやすい体質かどうかも推測できるそうです。)風邪の時(9月上旬)には…(➸「2015年9月…長雨後の秋晴れの診察日&リウマチより風邪!?」)血沈も…最高35位(正常3-1mm)と高くなりましたが、現在は正常範囲で、検尿結果も…尿混濁(+)があり脱水傾向にありましたが、現在はクリアで、MMP-3は…前回(今年1月くらい?!)確か19(正常17.3-59.7ng/dl)程で、ここ1年調べなくても、その経過からこの先3ヶ月くらいは、きちんと薬を服用し続けていれば、骨や軟骨破壊も関節の拘縮や変形も…そこまで心配しなくてもいいのかなとも思えてきました。ですが、リウマチ発症から10年目の今年は…転院に伴い、生物学的製剤も抗リウマチ薬の薬の種類を変更し、ステロイドも断薬し、実際に肉眼的にも主観的にも、あちこちの骨や軟骨破壊も関節の拘縮や変形は、進行しているように感じていました。ですので…前回のMMP-3の血液検査結果も、アクテムラの影響を受け、数値だけを抑えていた可能性もあるので、また次回は無理でも…来年に調べてもらおうと思います。またここ数ヶ月…風邪の為の休薬等で、骨や関節の変形が、腫れと共に増しているような気もして心配していた…両足第1足指(親指)が通常の指の3倍くらいに腫れたり、両足第3足指(中指)の関節がふにゃふにゃに屈曲していたり…の症状。ここ数年?!発症当初以来?!調べていなかった…足部のレントゲン撮影を前回予約し…今回実施しました。女性の放射線技師の方で安心しましたが、いつもそこでは受付の方が挨拶や返事をしない…本当に愛想の悪い方で、「人のふり見て我がふり直せ」と云う言葉が頭をよぎりました。話はそれましたが、その足部のレントゲン結果…「まだ軟骨もしっかりあるみたいですね。」と見ながらも…「曲がってうまく映っていないところもありますね…。」と何らか曖昧な感じで…私が見ていても…やはり両足第3足指(中指)のふにゃふにゃを実感している第二関節は、うまく撮影できていないのか?!軟骨が少し減っているのか?!と云う感じでした。けれど、以前撮影した結果…右手首の関節の軟骨はほぼなくなっていたので、それに比べると…足関節や足指の第一関節の軟骨(白く映る場所)が、案外しっかり見えていたので安心してしまいました…。結局…最近特に気になっていた…通常の指の3倍くらいに腫れた両足第1足指(親指)のことも尋ねるのを忘れてしまうくらいに…。前回同様…(➸「2015年10月…紅葉始まる秋晴れの診察日&悪化や変形は気の所為?!」)今回も結局、ハッキリスッキリしませんでしたが、足関節の軟骨がしっかりあり、すぐに手術等も必要なほど変形は進んでないとわかっただけで、安心できる診察日となりました。低気圧の多い寒くなる冬の季節は、リウマチの症状も悪化や進行しやすい為…減薬や休薬もできる限りせず、きちんと西洋医学にも頼りながら、食生活も整えつつ、代替治療とも云うべく…リハビリとまではいきませんが、自分でできる足指だけでなく、手指の変形予防のマッサージや運動を続け、できるだけ関節の拘縮や変形の進行を予防できたらと思っています。今回も…溜めている思いをつらつらと吐き出すように、長く綴ってしまいましたが、最後まで私のリウマチブログをご覧いただき、聴いて下さりありがとうございました。更新の励みになりますので、ぽちっと↑優しさのクリックもお願いします。12月や年末に大慌てしないように、そろそろ今週から毎日少しずつ…日々の家事+αで、小掃除や片付けも頑張ろうと思います。
2015/11/09

霜月11月になり、真冬のような冷え込む季節が訪れました。リウマチや冷え性に低血圧の私には、手足が凍るように冷え、身体のあちこちの関節が動きにくい拘縮したかのように…こわばる状態が、朝からは特にひどくなりやすい為…保温や衣類の調節に、ストレッチやハンドマッサージ等身体のメンテナンスや、身体を温める食材選びや料理選びがとても大切な季節です。出来るだけ暖かく過ごせ、酷い"しもやけ"や"掌蹠膿疱症"にならずに、今年はこの冬を乗り切りたいです。(すでに外出時は手袋を着け、寝る寸前まで靴下も着用…。)写真は、ここ最近…我が家で…柿好きの猿夫が欠かさず買ってきて、常時置いてある秋の名物…柿ですが…薬効として、高血圧・夜尿症・やけど・かぶれしもやけ・風邪・二日酔い・痔・虫刺され・歯痛等意外にも?!旬の果物だけあって…この季節ならではの効果があるようです。 詳しくは➸『NAVERまとめ-秋の味覚、"柿"に隠された美容・健康効果が最強すぎる…!-』こんな以前の記事もよろしければどうぞ。➸「実りの秋の自然の恵み!!ビタミン豊富な果物たち 」かなりまた長いので、関心&お時間ありましたらどうぞ。今回はリウマチだからわかる…生活する中で感じる些細なストレスを解消するために、購入してよかった物等も…覚書きとして書き留めているシリーズで…リウマチに限らず…今回は私自身がマクロビオティックの基本が学べた…食生活の改善にお勧め本です。ここ最近…健康ブーム以上に…国民の2人に1人が癌の罹患者と云う統計がある程に癌患者が増え…芸能人でも癌に罹患した事やその治療を告白する方が注目され、癌予防の為に…免疫力を上げる食生活や食材等が紹介されるTV番組も増えています。高齢化社会もあり、国の財政を圧迫する医療費を削減する為にも、定期的な健康診断や人間ドッグの推奨が叫ばれ、疾病予防や健康志向が高まり、早期に病を発見し治療を促す流れにあると思いますが…家族の食、家族の健康を預かる主婦にとっては、毎日の食事がとても大切になり、その基本が学べ、またちょっとした怪我や体調不良にも対応できる…その手当てが載っている本と云うと…この本が的確なのではないかと考え、このリウマチブログを始めて…是が非でも紹介したかった本を…。『からだの自然治癒力をひきだす食事と手当て』新訂版 単行本– 2008/10/23大森一慧,磯貝昌寛 出版社:サンマーク出版 実際は…タイトルを忘れていて…なかなか紹介できず、偶然にもようやく巡り会え、私も手元にいつも置いておきたい一冊です。リウマチと診断された後も3年程は通常にフルで働いていましたが、歩行困難で微熱が続き…免疫抑制剤を服用していたので感染の危険が高く…生物学的製剤のレミケードの月一の点滴治療でも効果があまりなく…仕事を辞め自宅療養する中で、ゆっくり本を読み機会もでき、親友の勧めもあって…初めに読んだのが…この本でした。(私が親友に貸し実母にあげたのは、やましたひでこ氏の『断捨離』でしたが…。)子供の頃から、怪我をよくしても庭のアロエを塗ってすぐに治り、ミツバチに刺された際も、自分で毒を吸い取り捨て、すぐにアロエを塗ったり、殆ど風邪をひかず学校もほぼ休まず…健康優良児で野山を駆け巡る…野生児のようだった私。昔はこんな自然治癒力が事前に備わっている…子どもも多かったのではないでしょうか?私の場合は、あまりの免疫力の高さとストレス過多で、9年前に自己免疫疾患の"関節リウマチ"と云う…自分で自分の身体(関節)を攻撃してしまう病気になってしまいましたが…。本では、目次から自分や子供さんの症状に合った項目を選び、処方や食箋と著者が呼ばれる…手当てや食事のヒントを得たり、改善をする事で、驚くような変化があるかもしれません…。迷われる方は、amazonで↓有難い!!「なか見!検索」も可能…。amazon『からだの自然治癒力をひきだす食事と手当て』少し聞き慣れない言葉が多く、難しいと感じる内容もあるかもしれませんが、読まれていくうちに…試してみるうちに…理解もできるかもしれません。また別冊で『からだの自然治癒力をひきだす食事と手当て(放射能対策編)』もありましたので、こちら↓も関心ある方は…。またリウマチになって…食生活の改善から体質改善をしたいと考えていた私には…毎晩就寝前に少しずつ読んでいくのも楽しく、大森さんの「食は愛である」と云う気持ちが少しずつ伝わってきたり、料理が苦手な私も…食自体を身体の為に生命の為にと…理論的に?!化学反応的に?!宇宙的に?!医学的に!!考えられるようにも感じました。こんな以前の記事もよろしければどうぞ。➸「心と身体が喜ぶ?!日本食のルーツ!!マクロビオティック」➸「心と身体が喜ぶ?!断食&プチ断食」私の場合は、そんなリウマチ療養中に、この本と共にマクロビオティックに出会い、食生活の改善も徐々にしていけるようになった気がします。ですが、危険なのは…なんでもかんでも試してみてもいいとは思いますが、本のまま…教えられるがまま…洗脳されたように鵜呑みにし、その事だけに固執し、信じてしまう事のように思います。…本には書いていませんが、私自身が実際に試した…民間療法で効果がある膿や毒出しのドクダミ茶(十薬)やノニジュースは、薬が全く効かず?!服用するのはリウマチの症状が悪化したので辞めました。体質や病気の経過は人それぞれ違う為、自分に合わない方法を続けたり、信じ過ぎてストレスに感じる程…徹底して取り組んだ結果、偏った栄養状態や新たな病の早期発見が遅れ、治療ができないことにもなりかねないとも思います…。私もこの本には共感しながらも…西洋医学の薬の即効性に一時は頼るしかなく、リウマチの治療には欠かせない薬漬けの日々にもなり、今もお世話になっていますが…現在は、ようやくステロイド薬も卒業?!断薬できました。甘い飲料は控え、飲み物はお白湯やお番茶、最近では炭酸水にしたり、白砂糖を調味料には使用しない、野菜を欠かさない、体調が悪くなった時には、お粥や梅干しなど胃腸に負担をかけない食事等々参考にしたり自然に取り入れながら…日々ちょこっと食生活に気をつけ、運動も取り入れ、自分自身の筋肉を維持する等心がけています…。こちら↑も、創刊を知らなかったので、是非読みたい一冊…。ですので、自分にできる自分に合うと思われる…項目や手当に限ってオススメします。どうぞ神経質になりすぎず…適当さも入れながら、自分に合う方法を見つけられますように…。今回もテンション高めで?!思い出話まで綴ってしまいましたが、最後までおつきあい頂き、ありがとうございました。よろしければ記事更新の励みにもなりますので、優しさのクリック↑をぽちっと…よろしくお願い致します。myblog『journey』 *okinawa *hospital また別ブログ↑では、沖縄旅の続きを…ゆっくりボチボチと綴っていきたいなと思います。お時間のある時に関心ある方は、ご覧いただけると嬉しいです♪
2015/11/01
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