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Aちゃんの ブログ
には、いつも感心させられます。
彼女の関心ある事のジャンルの幅広さと
それぞれへの知識の深さと言ったら!
わたしは特に書評を楽しみにしているのですが、
読んでいる本のジャンルがさまざま、
わたしのように偏っていないのが素晴らしいです。
わたしもいつかは書評のページを
このサイトに作りたいのですが、これがなかなか。
せいぜい書けるのが映画の感想文!
しかもくだらないおバカ娯楽映画の。
最近いくつかDVDやビデオを見ましたので。
これなら得意です。
というわけで。
● 『ブリジットジョーンズの日記
きれそうなわたしの12か月』
「ブリジット・ジョーンズ」シリーズの第二弾です。
またもや レニー・ゼルウィガー
が笑わせてくれました。
まず、主人公がドジで太目という設定に励まされます。
でも彼氏は有能弁護士なんですけど。
しかも今回彼女を追いかけて(?)TVレポーターになった
元上司( ヒュー・グラント
)にもまた言い寄られるし。
この男2人の取っ組み合いの喧嘩は
前回に続いて2度目です。
ブリジット、うらやましーい。
タイで逮捕されても牢獄で人気者、あり得ない話ですが、
あり得ない話をやってくれるのが映画!
続けて楽しませて欲しいものです。
弁護士の彼氏役 コリン・ファース
、
『ラブ・アクチュアリー』でも
ポルトガル人のお手伝いさんに惚れるかわいい役でした。
● 『デンジャラス・ビューティー』
こちらもアメリカならではのコメディ。
サンドラ・ブロック主演、製作の
「デンジャラス・ビューティー」シリーズ第一弾。
実はわたしは『デンジャラス・ビューティー 2』の方を
先に観てしまったのですが、
1から見る必要性は 全くありません
。
パート1でできた彼氏が
パート2ではもう別れているという設定は
まるで『スピード』のよう。
サンドラ・ブロックは最近コメディやらせたら
右に出る者なしです。
ガサツで身なりにも構わないFBIの刑事が
ミスコンに潜入、
しかも出場して事件を解決する、という
単純なストーリーで、
意味は 全くありません
。
映画である必要性もあんまりないかも。
でもその時楽しめればいいと思うんです!
サンドラ・ブロックちょーかわいいし。
Sir マイケル・ケイン
が出ているところなんかも
遊び心があって楽しいです。
ちょっと金使い過ぎの感はありますが。
彼氏役はジュリア・ロバーツの元カレ、
ベンジャミン・ブラット
です。
● 『天体観測』
このテーマソング聴いたことあるなーと思ったら、
悪友Kが惚れに惚れまくっている
バンプ・オブ・チキン
とかいうグループが
歌っているのでした。
主人公は3人のいい男です。
あり得ない。
伊藤英明、坂口憲二、オダギリジョー
、
3人ともすげーいい男です。
もうこの時点であり得ない話。
オダジョーの背の低さが目立ってしまったのですが。
女性陣も小雪ちゃん、田畑智子、
小西真奈美、ハセキョー。
田畑智子
、『利家とまつ』から気になっていたのですが、
『新選組!』でも驚かされました。
演技力高いですよね???うまい。
それにすごくいい人そうな感じがします。
何となく。根拠はないけど。
小西真奈美
は『ココリコミラクル』にも出てるし、
コメディも可能なんですね。
このドラマの世代って
わたしのちょっと下くらいだと思うのですが、
大学卒業して数年後のこと、
懐かしく思い出します。
第5話くらいからしか見られなかったのが残念!
● 『スローダンス』
妻夫木くん
、出始めの頃は
かっこいい子だなーと思っていたのですが、
最近は堺サマ、オダジョー効果のせいか、
わたしの中で存在感が薄れてきました。
しかしこの設定ニクイ!
考えた人偉い!天才!
日芸を卒業して映画監督を夢見ていた青年が、
現実には自動車教習所に就職してしまう
(コレ妻夫木くん)。
そこで高校生の時の教育実習生( 深津絵里
)と再会する。
彼女も教員にはならず、
ブティックで店長として働く日々…。
あり得るあり得るこのシチュエーション!
親近感がわくのです。
ブティックの若い後輩店員( 広末涼子
)や
妻夫木の兄ちゃん( 藤木直人
)も加わって
話はややこしくなっていくのですが、
すごく楽しいんです。
わたしは2話までしか見られませんでしたが、
見た人、おもしろかったですか?
● 『抱擁』
グウィネス・パルトロウ
主演の映画。
小説の映画化。
イタリア語が難解で理解できませんでした。
よく分からんかったのだ!
このジャンルはあまり好きではありません。
何となく『キリング・ミー・ソフトリー』を
思い出してしまったのですが、
それは舞台がイギリスだったというだけでしょうか?
● 『アメリ』
初めて映画館で観た時はからくりの凄さに圧倒され、
すごくいい映画だと思ったのですが、
一旦からくりを知ってしまった今は
「もういいや」って感じ。
昨日テレビでやっていたのでした。
TELEFILM CHE HO VISTO IERI 2022年03月18日
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