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昨日知ったのですが、僕のバイト先のベンチャー企業で一年目の社員さんが辞めてしまいました。支店長とも折り合いが悪かったのでそれも一因かとは思います。しかし結論から言うと僕は許せません。なぜかというと、支店長は確かにきつかったと傍から見ていて思いましたが、すべて正しいことでした。その社員さんはモノを食べながら先輩に挨拶したり、責任感のかけらも無いような仕事もしていました。結局周りの人間に迷惑をかけて、同じことを何度も繰り返していました。学生ことばでいうところの、「ゴリゴリ系」です。とにかく勢いで、というか勢いだけでやってしまおうという方でした。ただ、そんな欠点たちを補って余りあるパワーと熱意、そしてなにより将来の可能性がありました。これは間違いないと思います。自分で言うのもなんですが、僕は結構こういう人を見る目は長けているほうなのです。なのに、辞めた。ということなのです。おそらく理由を聞いても「きつかった、あわなかった」ということになるでしょう。しかし、あるプロジェクトも進行途中でしたし、やめるにしてもタイミングが悪すぎます。自分の限界がきたから辞めますというのは、自分の管理が出来ていませんでした、迷惑をおかけしますがそれ以上にもう無理です。と言っているのと変わりないと思います。なにより、「人として」間違っているマナーなどで注意されている部分がほとんどだったのに、それを改善しないままやめていくというのはあまりにかっこ悪かったです。辞めるなら、出来るところを見せて、やるべきことをしっかりやってからだと思います。引継ぎも何もせずにいなくなってしまいました。今その社員さんは誰がどう見ても正念場でした。ここをこらえれば本当に才能が花開いていたと思います。もちろん辛かったのはわかりますが、絶対にしてはならないことをしてしまったのだと思います。辞めることは誰でも出来ます。しかし、迷惑をかけた責任は辞めてしまっては取れません。辞める資格の無い人間が辞めるのはどうも許せません。(ちなみに本当に多くの事情がありましたが、それを全て加味した上で僕はこの日記を書いています)ミスをしたら、やめればすむのか?それは政治家だけにしてほしいです。ビジネスをするなら信用は自分で創るものだと本当に思いました。また、それを説明する社員のお約束の定型文「いろいろあるんだよ」いろいろ?あんたらこそいろいろをわかってんのか?という感じです。何かにつけ、「いろいろ」。能力のないことを表しているだけだと思います。納得の行く説明が自分自身でもできないからこそでてくるいい加減なことばですよね。また、一緒に働いている仲間ならなおさら納得しなければその後もフォローすらする気にもなれません。大人のフリをすることほどかっこ悪いこともないですね。いろいろあるのは分かる。ならいちいち「いろいろ」を言うなということですね。言わなくてもわかっていることを何故わざわざ言うのでしょうか?そして、社会人さんたちは、なぜ自分の業務に関することだけしか他人に注意、アドバイスしないのでしょうか?「世の中はまわりまわっている。」というのであればなおさら社内のナレッジは活用すべきですし、事業その他のヒントはそんなところにこそあるのではないでしょうか?何より、その程度の人間的な繋がりでいいのかと思います。自分の内定先がそうでないことが分っているので本当にほっとしました。責任感を常に感じて生きていきたいと思います。今日は多くの葛藤のあまり、変な日記になってしまいました。すいません。
2004.08.31
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頭が固い頭が固い。。。ミーティングなどをしていてつい言ってしまいます。自戒の意味を込めてですが、これはアイデアが出ない言い訳ではないかと思うんです。頭が固い。だから何?まあ普通そうなりますよね。そんな当たり前のことにやっと気づくことができました。また、色んなところで、パラダイムシフトやら、発想の転換、アイデアの創り方、考え方等々叫ばれています。必ずと言っていいほど、今現在頭が固いみたいなこと書いてありますし、皆言ってますよね。それもまた一因だと思うんです。頭固い症候群の。頭が固い頭が固い言われているかた頭が固いと思ってしまうんですよね。もちろん、本当にスクウェアな方は多いと思いますが、本来自由な脳みそを持っていてもそのせいで可能性を萎縮させていることもあると思います。ですので、本当に固かろうが固くなかろうが、「おれは頭超やわらかい!」と思うことも大切でしょうね。そして本当に頭が固いのであれば、色んな解決策を見出せばいいんですよ。うんうん。さて、資格の勉強しよっと。
2004.08.28
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カフェがここ何年か前から流行っていますが、これは自分メディアの一つだからだと思います。個々人の個性をだして、個々人のペースで、(カフェを経営している人はみんな大変だと言ってましたが)その「人」が「空間」と「時間」などを提供しているんですね。言ってみれば自分を提供しているのだと思います。そう考えると、その最たるものがブログではないでしょうか? 自分発信メディアとして、可能性を含めて今最強のメディアでしょう。ただ、ダイレクトアプローチとしてのメルマガは絶対に廃れることはないと思いますが、これからは最適な形で共存していくのでしょうね。今、やるべきことはブログの未来動向ではなく、今あるものをどうやって使いこなすかであり、ブログの未来なんか自分でつくっちゃえばいいんですよね。今想像していることを創造するだけのことだと思います。ただ、その為にも、今享受できるものをつかいこなさなければと思います。
2004.08.26
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今日、(昨日)京都リサーチパーク(KRP)というところに行って来ました。現在ベンチャースタートアップスクールというのに通っているのですが、そのフィールドワークがそこであったためです。なんと、受付に「まぐまぐ」の文字が。。。なんと、そこはまぐまぐが出来たところであり、まぐまぐの本社も入っているところでした。最初は15件のメルマガからスタートしたまぐまぐ。今ではKRPの伝説になっているそうです。ありえないくらいカンタンではしょりまくりの説明ですが、KRPでは、ただパーテーションで区切られた畳一畳半のスペースから企業が、起業が始まります。なんと壁もありませんしドアもないので筒抜けです。そして、そこからどんどんとステップアップしていきます。多くの支援、そしてそれ以上の多くの努力により、今では京都の中で、KRPにオフィスがあるということはある種のステータスになっているそうです。信用の面からも段違いですよね。そんな施設が近くにあったのに知らなかったなんて、本当に知らないことは罪だと思いました。そして知ったのであれば利用しなければとこれから通いつめるつもりです。あっうれしいこととは、顧客獲得王ヒロキさんの日記でご紹介いただきました! うれしい~~~~!何が嬉しいって、こうやって、何か自分で動いたことにより、自分ですごいと思った方が自分のために少しでも時間を割いてくださったことや、コメントを付けてくださったことなどです。これも全て行動がなければ始まらなかったことだと思います。 楽天日記をはじめ、未だに仕組みが分っていないのに書き続け、メルマガを発行し、(こっちは仕組みだけは分っていますが利用法がイマイチ下手糞です)またそれを継続してきたことが原点にあると思います。こうやって、もしある一瞬のタイミングが違えば一生コミュニケーションの出来ない方との出会いは本当に大切にしたいと思いました。感動です。さあ、感動をモチベーションにプラスして、新メルマガ、新サイトを製作していくぞ~~~!!(なんと未だにノープラン。。。というかプランのみ。。。がんばらねば!)
2004.08.25
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最近新聞を読んでいて、社会が変化していることを感じます。 どういえば良いのかわかりませんが、特に「人間らしく」なってきていると感じます。人の思いやこころを大切に、人のおもいや心を背景に記事を書いている気がします。もちろんこれまでがそうではないわけではありませんし、僕のリタラシーが少しでも向上したのかもしれません。しかし、それを差し引いても、社会がかなり良い方向に動き始めている気がします。論理から倫理へというか、とても良い文章、良いメッセージが受け取れます。社会に対するメッセージというかなんというか、「このままでいいのか?」と訴えられているような記事に出会うと嬉しくなりますね。それを発信する人がいて、何万人もの人がその情報を受け取っている。その一人が僕だというだけで嬉しいです。
2004.08.21
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昨日から学生ベンチャースタートアップスクールに通い始めました。半年間、色々と経験ができそうで楽しみです。昨日はビジネスシードの探し方を考えてきました。今思ったのですが、最近、とても思考の志向がいいです。学んできた、聞いてきたではなく、「考えてきた」と自然に言っている(うっている)のもその良い例だと思います。内定先でも、大学でも、なにか「枠」外のことを言うと、「無理ちゃう?」ととりあえず誰かが言います。というか全員が言います。でも、それに腹は立つのですが、「どうしたら可能になるか」と常に考えています。というか、いつも、生まれてからそう考えてきました。僕は今でさえ結構評価は高く、良い大学にも通わせてもらっていて、理想の内定先を得ているし、友人にも恵まれていますし、運動神経も結構良いほうです。しかし、僕は生まれつき半身不随で(今はほとんど治りました)心臓と肺が弱く(これは今も)そして最大の欠点でもあるんですが、頭が悪かったのです。(これは今までも今もこれからもでしょう。泣)特に暗記とかは、どんなに努力しても人の5~6倍の時間がかかりますし、知恵がいつも知識に先行しています。ただ、努力と継続、なにより行動によってそれを乗り越える「うまみ」を知ることができたからこそ、無理なことでもなんとかしようと思えるんだと思います。いつも、何故できないのか、どうしたらできるようになるのかを考えてきました。それが無理、無理、無理、、、という世界で過ごすうちに、僕はおかしいのかと潜在意識で考えてしまっていたのかもしれません。自分の発想を言うのが怖くなりました。しかし、多くの人と出会い、多くの書籍を読むうちに、「あれ」と思うようになりました。僕のメンター的な人からも言われますし、お会いした多くの先生方や友人にも言われるのですが、「能力を開放しろ」とういう言葉の意味がわかりました。僕はスーパーサイヤ人ではありませんという感じでしたが、ようやく意味が分ってきました。よく人は、凡人とごく一部のすごい人という枠組みをつくり、自分は選ばれた人間ではないということをいいわけに変化を恐れますが、僕もその一人であることは間違いありません。ただ、自分のアルゴリズムを知った今、ここいらで人生の加速度を増さなければならないと考えています。話は飛びますが、現在サイトを創ろうとしていて、僕のであった中で最高に有能な友人に相談していたところ奈良に住んでいるんですが、わざわざ京都まで話をしに来てくれました。その友人はコーチングを勉強していることもあり、とても有益な話ができたのですが、何よりきてくれたこと、僕なんかが困っているのを真摯に助けようとしてくれたことに感動しました。やはり態度は姿勢で示さなければなりませんね。最近日々気づきと勉強になります。ではバイトに行って来ます。今日は東京のインターンシップで出会った人が大阪に遊びに来るので夜少しお茶することになっているんで楽しみです。久々に息抜きもしてきます!容姿端麗頭脳優秀な人なんで負けないようにしなければ(笑)
2004.08.20
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と思います。さて、話はぶっ飛ぶのですが、最近僕が時間を作る能力に乏しいため日記を書くことができませんでしたが、勉強や企画立ち上げの合間をぬい、川床に行ったり、大文字の送り火を見に行ったりしました。そこで思ったのは、ひたすら一日24時間頑張るだけでなく、2,3時間くらい息抜きした方が頭がリフレッシュするばかりか、その後の時間まで濃密になる気がします。目的達成という目線で、休憩を一つの目標にするのもいいかもしれないですね。というか、しなければなりませんね。何のための日曜日かということになってしまいますし。レアルマドリードのジダン選手が引退を表明しました。おそらく世界で今最高の選手の一人でしょう。「の一人」ははずしてもいいくらいです。なのに、家族のための時間を作るために引退しました。それも、「幸せに生きる」一つの手段として、もちろん、素晴らしい手段の一つとしてサッカーがあったことを意味しているのだと感じました。話は変わって、そんな休憩話や送り火もふっとぶくらい嬉しい接客に今日出会いました。来月の資格試験のため、カフェでさっきまで勉強していたのですが、そこの空調があまりに低く設定してあり、限界を感じて空調を上げていただけないか店員さんに頼んでみました。すると、空調をドライにしてくれて、他の空調も温度設定を迅速に下げてくれたことはもちろん、僕の座る位置の移動まですすめてくれました。実は僕がいたところは窓際で、とてもとても寒くなるところだったらしいのです。それを、僕がまったく嫌な思いをしないですむような最大級の配慮で説明してくれました。そこにいる僕も少しは悪いのですが、もちろん反省はしていますが、それ以上に気持ちの良い対応でした。そんなことで一日ハッピーになれるんだから、そんなことはそんなことじゃないんでしょうね。こんな対応をするだけで、そこらへんのコンビニやカフェは大繁盛だと思うのに。。。
2004.08.17
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人生初トラックバック!(その前にTBってなに?)やってみた!高速バス僕大好きです。なぜなら安いから、なぜなら乗っているときなんともいえない気分になれるから。ゆれにも慣れるから。なんか、車窓を5時間も6時間も眺めているってないじゃないですか?というかあまりできることでもないと思うんですよね。ゆっくりいかないと見えない景色もあると思います。また、一人暮らしをしているので、一泊分得!!!また、友人たちと夜行バスに乗るのは、この年になってもなんかわくわく!(超主観ですね)ボード行くときとか、京都から長野まで夜行なんで、ついたら雪景色なんて感動ですよ!!!とにかく!感動なんじゃ!!
2004.08.11
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人は特に失敗に原因を求めている気がする。もちろん成功にも原因を求める。なぜ失敗したのか?なぜ成功したのか?もちろん何かのターニングポイントがあったり、強烈な要因で成功にたどり着いた人もいると思う。しかし、成功や失敗には原因は一つではないと思う。そんなに個個の人生は薄っぺらいもんだろうか?一つの原因だけで判断できるほど、たったひとつの結果で人生を肯定、否定するほど、人生というのは薄っぺらくない。また、人生は短いが寛容だと思う。多くの人が多くの経験をし、能力をもち、多くの葛藤とともに生きている。原因は多くのものが重なり合っている。ひとつではないとおもう。特に失敗の原因を一つだと勘違いし、結果論的に解釈して次は大丈夫だと思うと、やはり次も失敗するのではないだろうか?失敗の原因はもちろん自分に落とし込まなければならないと思うが、しっぱいしたその行動、失敗した先というアクターも存在している。だから、ちょっとだけ何かのせいにすることも大切だと思う。それによって、次によりよりパフォーマンスを発揮出来るのであればだが。とにかく、成功や失敗にいわゆるひとつの「一発逆転」みたいなもんはない! のでは?
2004.08.10
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昨日のことになるんですが、車の教習所の入所をしてきました。中免を持っているのですが、車が無くて、就職を来年に控え、とっておかなければ! と焦って取りはじめた次第です。一週間に2回くらいしかいけないっぽいので、運転を忘れないようにしなければ。。。今からバイトに行って来ます!!時間が欲しい!創らなければ。なんとかせねば。
2004.08.08
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今日紀伊国屋で企画書の本を買いました。来週月曜に、サイト製作会社の社長さんに提出してアドバイスをいただくためです。しかし、難しい。データと損益分岐点。これらは最強の壁であり、乗り切った後最高にすがすがしいヤツだと思います。さあ、時間が無いので、さっさと仕上げるぞ!!ご協力いただいている方々本当にありがとうございます!
2004.08.07
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懇意にしていただいているちゃむさんの日記を読んでいて生死について懐かしい記憶が甦りました。小学校一年生の時、石橋先生というすばらしい担任の先生と幸運にもめぐり合うことができました。その先生は、卒業後何年か経って出会っても、「さんそん!」と僕に気づいてくれる素晴らしい先生であり、喧嘩が始まったりすると、「机を下げろ~」などと言って喧嘩の場所をつくり、徹底的に解決させる面白い先生でもありました。その先生がある日、「お前らは一秒一秒死に近づいている」と言ったのが死を考えるキッカケになったと思います。その発言は、小学一年生には強烈で、それからずっと怖くて寝れなかった気がします。両親が死んだらどうしよう。。だとか、いつかは死ぬのか。。。とずっと考えていました。運動会や遠足をいつも楽しみにしていて、いつも本当にその当日がくるのかと考えていました。時間とはなぜ過ぎるのか、どうして当日が来るのか、今は全然当日がくると思えないのに、なぜいつの間にか終わっているのか、そんなことを考えていました。死のその瞬間はいつか来るのでしょうが、全然実感が湧きません。アインシュタインは、腰が曲がった老人には死は開放として訪れると言ったそうですが、おそらく何十年後かにその言葉の重みがわかるんでしょうね。今石橋先生のことばやアインシュタインのことばに出会うことができて本当に幸せだと思いました。
2004.08.06
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昨日早朝から今現在まで、静岡に行ってきました。うなぎを喰らい、サッカーを見るためです。エコパスタジアムというところで、ジュビロ磐田VSFCバルセロナがありました。大好きなリーガのサッカーが見れるだけでも興奮でしたのに、もうスーパープレイの数々に圧倒されて感動し、鳥肌までプチプチと立てる始末でした。最初からFCバルセロナを応援しに行ったのですが、うしろのくそじじいが、「日本人には無理」だとか、「やっぱちがうよね」「だからだめなんだ」などなどとくだらない発言をするもんで、完璧にジュビロを応援していました。(バルサのスタンドで)日本人には無理。。。かもね。でも、【無理かも】 であり、【無理】ではありません。そこんとこ言いタイ!鯛!?日本人なら無理?日本人なら、できるんじゃい!誇りを持て!と思った。大体向こうもスペイン人だけではない。大体エースはブラジル人。いつも、日本とそれ以外で考えているから、自分の国、自分の国の人を応援できない人がいるんだと思いました。いかん!日本を愛そう!と心のそこから思えた良い旅でした。
2004.08.05
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おくらにはまっています。一袋100円以下という安さ。栄養がありそうな無意味な粘りイミ不明のケ夏にいいという周りの意見全てが総合され、僕をスーパーに走らせます。実際に走るのは原チャですが。おくらをさっと湯通し(10秒くらい)あの長細い憎たらしい顔を切り刻み、鰹節を粋にふりまき、ポン酢(ミツカン)をケチらずかける。やってるのおれだけだろ!!うめえんだぞこんにゃろう!さて、かなりマジで夢に日付を入れます。コメントでもいただいたのですが、最近勢いがある、充実してるね、実現するよ、マジおもろい。などなど、言われます。ぶっちゃけ本人は、サイト作成を依頼するだけで、どうすればいいのかわからず右往左往しています。東奔西走などとカッコイイものではありません。超ダサいんです。しかし、周りは協力してくれ、しまいにゃSEを紹介してくれるだの、代議士にお願いしてくれるだの、本当にありがたいと、感謝してもしきれません。これには、成功を持って応えるしかないと思います。ということで、夢に日付をいれます。2004年8月31日までに、企画を完全にプラン化し、行動に移せるようにする。2005年3月31日までに、企画を実現する。決めました。必ず実現します!ご協力いただいているみなさん、本当にありがとうございます。成長した僕が何倍もの恩返しを必ずします。
2004.08.03
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人材ビジネスの新たなフェーズをずっと考えています。未来を仮定することにより、市場創出することが一番だという結論になりました。予想ではなく仮定で。今、人材派遣会社には「即戦力」が求められています。雇用を流動化することによりコスト削減に繋げるためです。しかし、少子高齢社会がさらに進んでいくと、即戦力を求める動きから、質を求める動きになるのではないでしょうか?もちろん即戦力は未来永劫必要だとはおもいますが。現在は、多くの人を、必要な期間派遣して欲しいという依頼ですが、将来は、派遣会社に、自社では集められない質の高い人材を供給してくれという依頼にシフトしていくのではと思います。それを踏まえると、売り手市場となってくるはずです。するとすると、個人の自由がさらに尊重される時代になると思います。時間を売る働き方から、能力を売る働き方へ、時間で雇う雇用から、能力を雇う雇用へ、さらに、雇用する側も場の整備が必要となるのではないでしょうか?福利厚生や、社内風土は、「働きやすさ」には関わるがやりがいは「働き甲斐」に関わるという記事を読みました。辛くても働く、やりがいがあるから、能力を発揮したい。賃金は二の次、そんな言葉があらわれてきたら、時代がシフトしているひとつのあらわれだと思います。日本サッカーが注目されていますが、日本女子サッカーは殆どがアルバイトさんとか、OLさんだと聞きました。社員としてオリンピックにでるんですね(すげえ!)その手当てなどは出ないそうです。アルバイトの選手などは、練習やオリンピックの分だけ収入が減るそうです。それでも、「オリンピックに出る喜びをしってしまったら、収入はどうでもいい」そうです。ある一定の水準は当然必要でしょうが、あとは、やりがいを金額にすると収入を上回るような、そんな仕事が増えてくるのではないかと思います。そんな時、必要なものが「コミットメント」ではないでしょうか?自由になり、自由に働き方を選択でき、好きな仕事ができる。それは良いことです。それ以上の幸せはないかもしれません。働くことが活きることだとしたら、最高の人生になるかもしれません。ただ、「能力があれば」だと思います。何も努力もせず、「仕事をくれ」という方が腐るほどいらっしゃいます。訓練給付制度も、「仕事に直結ではない」から、利用者が少ないそうです。そんな人たちは絶対においていかなければなりません。だから、ハローワークの決定率が3割を切るんです。だれも悪くありません。本人すら悪くないのかもしれません。しかし、正しい努力は結果に繋がるインフラを作らなければなりません。努力に頼り、努力に逃げるのではなく。そのために必要なのは、絶対にコミットメントです。「私は、これだけの仕事をします(時間ではなく成果で)」「コレだけの仕事でしたら、○○○(報酬)でやっていただけませんか」「やらせてください」「ありがとうございます」「ありがとうございます」そんな会話でPJTが新興、進行していくような、そんなインフラ、考え中です。なにかご意見があればください!死ぬほど参考にします。
2004.08.02
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昨日ce'leというワインを買いました。これは「やどかりワイン」として有名らしく、ワインを栽培するのではなく、その年のおいしいブドウを買い集め、あいているシャトーの樽をいろんなところで間借りしてワインをつくるというものです。人材ビジネス(特に派遣)に似てますよね。で、このワイン、マジでおいしいんです。だからはやるんですね。これも人材でいうところの質かなと。そんなんもおもろいと思いマス。ヒントなんてどこにでもころがっているもんですね。だからこそ、脳みそを開放すればなんだってできると思っています。
2004.08.01
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