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「自分の本質的な関心ごとに向かい合い、できることから始めよう」「ワクワクはやるきの源である」過去、現在、近未来において、わくわくしたもの、わくわくするもの全てを生活にとりいれようという話。大前研一の「やりたいことは全部やれ」は読んでないけど、とりわけ過去、幼少時代に我を忘れて熱中していたものが、本質的なその人固有の価値とか関心ごとだとか。本当に心から自分がやりたいと思うことは誰に強制されなくても、自然にやりたくなるもの。まぁ、優先順位をつけてやるというのが一般的かもしれないけど、ここではそうではなくて、「全部やる!」しかも「同時に」。同じくらいの情熱で。お金ができたら始めるとか、時間が出来たらやる・・ではなく、できることからすぐに始める。たとえば、着物を着るのが大好きだった。着物を見たり着たりするとわくわくするのであれば、すぐに着物を買ったり、着付けを習ったりするのが難しくても、着付けの本を買うとか、まずは浴衣を着てみるとか、着物に関するメルマガを購読するとか。なんでも、できることから始めてみる。そういう一歩から全ての車輪が回り始める・・・らしい。まずは子どもの頃のわくわくを思い出すことが大事なんだけど、覚えてないよ~。
2004年01月27日
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著者)鈴木義幸出版)日経BP社サブタイトルが「仕事は外見で決まる!」なんていうのだと、ちょっと納得いかないひともいるかもしれない。要するに、態度のことを言っているわけで。具体的には「あごの位置」「眼」「声」「距離」「聴き姿」などが、具体例とともに、矯正エクササイズつきで紹介されている。著者が実際に、相手のこれらの態度をフィードバックしたときの相手のリアクションなども書いてあり、いかに人が自分の態度に注意を払っていないかということも実例として書いてあるので、なるほどそうなのかなと受け入れやすい。ただ、実際にはこのエクササイズ、ひとりで実行しようと思っても相手を誰かに頼まなければいけないこともあり、少々実施しづらいかも。自主勉強グループなどで、実験、体験してみるのが良いかも。また後半は「話しかけ方」「話の内容」「最高のパフォーマンスを引き出すための儀式」などの「話し方」についてのヒントが書いてあります。これを読んだだけでは、「なるほどそのとおり。でも自分は違う」と思っておしまい。まずは、自分のプレゼンスに気がつくためにフィードバックを受けたり、ビデオ撮影をして、「気がつく」ことが必要ですね。私も嫌だけど、ビデオ撮影してみようかな・・・
2004年01月26日
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このところ、出張してまして、更新できませんでしたー。で、燕温泉シリーズ第3です。実は、私がよく行くのはここです。ここは温泉旅館です。たしか、日帰りだと700円だけど信越高原わくわく割引チケットhttp://www.shinetsukogen.jp/wakuwaku/ を使うと500円になります。ほかにも牟礼信濃町妙高あたりで使える割引券がたくさんついてまーす。【お湯】白濁色【露天】小さいけどあります。【シャワー】ひとつ【洗い場】シャワー以外にふたつ【飲み物】ビール・ジュース自動販売機有【待ち合わせ】ロビー?のソファーがあります。温泉旅館の日帰り風呂利用としてよく行きます。混雑していた印象はなし。ただし、かなりこじんまりしているので、混みそうな時間帯や日程は避けたほうが良いかも。内湯から外のお風呂に行くときの浴槽の中の、段差に注意。白いお湯なのでざばざば進むとスネをうちます。内湯は大理石風呂とかで、観音様がいます。露天はなぜか石臼が。あとは行ってからのおたのしみ。
2004年01月22日
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燕温泉で2番目に好きな温泉。燕温泉は、温泉街には車では入れません。無理に入ると大変なことになるよ~。Uターンできない上に、道は狭い、道の横に段がある。2度ほど、入り込んだ車がお尻やお腹を摺りそうになっているギリギリのところを目撃。花文は、温泉街に入ってすぐ右側にある宿。料金)500円露天)なしシャワー) 少ないけど、4つか5つくらいはあった。古いけど、浴槽が風呂場の真ん中にドン!ってあって、かけ流しだよ。白いお湯がね、いいかんじ。登山帰りの入浴はここがお勧め。なぜかというと、ちゃんと洗い場がそこそこの数あるから。脱衣所も広いからザックも脱衣所に持ち込んでも、まぁOK。ってな理由かどうかはわかりませんが、登山シーズンは、そこそこお客さんが入ってますよ。私の1番お勧めは次回ご紹介しますが、そこはシャワーが二つしかないし、脱衣所も狭いから、登山シーズンは混むと悲惨かも。でも8回くらい行ったけど、4人以上はいっていたことないな。この花文って宿は入口別だけど十割そばってのをやってます。うちの親情報だと、以前は、入口入ってすぐのソファでその蕎麦を食べたらしい。怪しいよね。私がここに入りに行ったら、受付に誰もいなかったので、「温泉にはいりたいんですけどー」と大きな声で言ったら、奥のほうから「どうぞー」とひとこと。出てくる気配がなかったので、そのまま入浴。ずいぶんのんびりしてるなぁ。もちろん帰りに支払いはしましたよ!
2004年01月14日
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著者)ディル・ドーデン 野津智子訳出版社)きこ書房コーチングを学んだ会社勤めのビジネスパーソンに、読んで欲しいな。コーチングの手法に加えて、この本の考え方を知ると、会社における自分のあり方の枠というか全体像が見えると思う。ビジネス小説っていうのかな?スーパーボスとは?一流のボスとは?をマックスという老人が、「わたし」に説いて聞かせる。会話の中に実話~スーパーボスと一流の部下の実話~を実例として入れ込み、説得力のあるものとしている。以前私が働いていた会社のことも実例として書いてあった。私がいたのはその日本法人だから、本当は違うけど、聞いた事のある話もあったし、ちょっと嬉しかった。要所要所に、スーパーボスと並みのボスの違いが対比されて書かれている。* 並みのボス:答えを教える* スーパーボス:質問を投げかける(部下に答えを見つけさせることのほうが、答えそのものより大切だと理解している)* 並みのボス:明確な規則と規範を決める* スーパーボス:規則ではなく高い基準を決める「違う」ものにして初めて「より良い」ものにたどりつける。並ではない企業人人生(?)を選択するあなたへ。
2004年01月13日
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今日、行ったわけではないのですが、このところ更新していないので燕温泉情報を。新潟県中頚城群妙高村燕温泉①無料の野天風呂 河原の湯ここは、小学校3年生のときに入りました。もっと大きかったような気がしましたし、印象が覚えているのとちょっと違いますが。【データ】入浴可能な時期)資料によると6月下旬から10月下旬とのこと。混浴脱衣所の有無) 有り ただし、浴槽から丸見えです。男女ともに。泉質)含硫黄ーナトリウム・カルシウムー炭酸水素塩・硫黄塩・塩化物泉46度。乳白色効能)リウマチ、神経痛、創傷、婦人病場所)温泉街から歩いて15分くらい?ここに入浴希望の女性はあらかじめ水着を洋服のしたにでも着ていったほうが良いでしょう。シーズン中はたくさんの人が【見学】にも訪れます。②黄金の湯 無料【データ】場所)温泉街からスキー場方面に5分程度登った場所にある浴槽は男女ひとつだが、真ん中でよしずのようなもので区切ってあるが、目をこらせば隙間からのぞくことができそうな感じ。脱衣所は男女分かれている。外から、中をのぞくことも案外容易。妙高登山の帰りに登山客がよく入っている。河原の湯に比べれば比較的女性も入浴しやすい。ただし、無料の野天風呂ということもあり、洗い場等はない。
2004年01月12日
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【出版社】黙出版【著者】笠井喜世(かさいよしつぐ)購入されるかたはこちらへどうぞ帯によると48歳で教師になった元企業人が組織活性化のノウハウを駆使して次第に崩壊学校を蘇らせた軌跡と実践法。学校現場では、組織として成り立つ以前に教師が孤立しているのだそうだ。それは従来からの学校運営システムそのもののせいのようだ。で、著者はどうしたかというと、①現状把握=観察②教育相談室の設置(対生徒・保護者)③同僚教師との個別の話し合い・外部講師を招く・フリートーキングによる意見交換会③の教師間のコミュニケーションをよくすることで、教師の心が生徒の内面へ向かい、そこから少しづつ変化があらわれていったようだ。そこから始まる、改革の仕組みが「テトラS」として、実践方法が掲載されている。教師が孤立していては、自分ひとりが頑張ってもどうにもならないと思ってしまう。でも、意識してコミュニケーションの場を設けることで、似た考えを持つ人の存在に力づけられ、意見交換が行われ、そこから行動が生まれてくる。そして・・・・「テトラS」企業も、学校も同じ。キーワードはコミュニケーション ~(同僚間)お互いの話をよく聞き、言いたいことを言える安心感のある風土 ~(対部下・生徒)相手の話を良く聞き、問いかけることによって相手自身に考えてもらうコミュニケーションが上手く取れれば信頼関係も生まれる。生徒のように悩みを抱えているものには寄り添う気持ち。思うに、成功している多くの企業人や教師というのは体験を通じてコミュニケーションの大事さ、やり方を知っている。その具体的な手法にコーチングっていう名前がついただけで、コーチングって何も全然あたらしくないよね。この本のベースにある考え方はコーチングと同じだと思う。『聴く・問いかける・認める』すべてでてきている。現状把握の手法はフィードバックだ。主観を入れずに事実のみをひろいだす。そして、その考え方を実践し、学校現場で教師の中のアイデアと行動力を引き出していく手法が著者の名づけた「テトラS」かな。そして生徒に対してもテトラSの中で実践していたコミュニケーション(私が思うコーチング的なもの)を知らないうちにしているんじゃないかな。コーチングを学び、実践している人がこの本を読んで実行するのは取り組みやすそうだが、本を読んで小手先のテクニックだけでまねしようと思っても無理だろう。基盤となるものを理解しないと。
2004年01月08日
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また、行ってしまいました。裾花温泉。今日は、「ご印文頂戴」とかなんとかっていう、善光寺の行事があったんですよ。7日から15日までなんですけど。それで、住職さんが、あたまに木で出来たご印文って、おっきなハンコみたいなのを頭に押すんです。朱肉はモチロンつけてないですよ。それをしていただくと極楽浄土にいけるんですって。まぁ、極楽浄土よりも、そういう行事自体が好きっていうことと、前回お賽銭もださずに初詣をすませていたので、再挑戦というところ。3時ごろ現着でしたが、そこそこ人はいました。ご印文をいただく列は本堂の中、おびんづる様の後ろあたりから並びましたが5分も待たないで、ご印文をいただけました。しばらく本堂に一番近い賽銭箱のところとかでお祈りしたり、うろうろしてましたが、列の長さは変わらないかんじ。いつもこのくらいの列だったらいいのに。和やかで、穏やかで、日本らしく、とても良いひとときでした。去年は屋台がでていたのだけど、今年は屋台がなかったな。そうそう、そのあと、県庁裏の裾花温泉うるおい館に再び行きました。4時ごろだったのですが、平日なのに、思ったより人がいました。シャワーは満席でした。とはいえ、しばらくしたらすいてきて、何の滞りもない程度に利用できませいたけどネ。脱衣室で隣にいたオバサマとお話したら、お仕事帰りに立ち寄ったんですって。なんて優雅でしょ。そういうのってグッド!お勤めの皆さん、日常の中にこういう癒しを取り入れないとね!え?私?13時までお仕事して、善光寺参りのついでに外回りの雑事を済ませ、優雅に温泉です。うふふ。こういう生活がしたくて長野に来ました♪
2004年01月07日
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社会産業教育研究所出版部 TA~交流分析について初めて読むのにはとっつきやすいかな?「ゲーム分析」っていうのを読んで挫折した経験から言うと。「自分の生き方・あり方は、子供の頃、自分で決心して決めたことによるものなのだから、自分の決心次第で、いくらでも変えていくことが可能である」1)自我状態の分析2)やりとり分析3)ストロークとディスカウント4)対人関係における基本的態度5)ゲーム分析6)時間の構造化7)人生の脚本分析「TAはすぐれた分析のシステムですが、他人を分析したり変えようとしたり、捜査したりするための道具ではない」「変えることが可能なものは、今ここに生きている自分だけ。過ぎ去った過去の自分でもなければ、まだ直面していない未来における自分でもありません。今ここでの自己に対する”きづき”は”新たなる自己への第一歩を踏み出すものです。」TAのねらい「自分自身が本来もっている能力に気づき、その能力の発揮をさまたげているいろいろな要因を取り除いて、本当の自分の能力の可能性を実現して生きること=そこには自己の変容が求められている」エニアグラム?エゴグラム?批判的な親P大人A子どもC相手とのやり取りがこのPACのどれで行われているかを分析し、やりとりが交差している場合はコミュニケーションが中断されてしまう。しかし、その場合であっても相手の投げてきたコミュニケーションと同じパターンでつなぎなおせば建設的な会話が出来る。私A→A 相手P→Cであったら相手P→C私C→Pと切り返すんだって。なるほど。理論的にはそうなんだろうけど、この会話がどういうパターンなのかっていうのを頭で理解しようとするよりも、相手の会話をちゃんと受け取って、相手の期待するボールをいったんかえすっていうほうが理解しやすいし、実行しやすいな。「あなたもOK.わたしもOK]「人はなぜゲームを行うのか→否定的ストロークを得るための時間の構造化をしている。・・ゲームはかなりの時間をつかう。退屈せずに自分の時間を構造化できる」「仕事が少なく暇のある職場ほど、ゲームはよくおこなわれる」ゲームをやめるためには1)気がつく2)役割を演じることをやめる3)質問する4)否定的ストロークを肯定的ストロークに代える5)ゲームをやめるにはどうしたらよいかよく話し合う6)最悪のケースは逃げ出す肯定的ストロークの貯蓄部下から上司への肯定的ストロークコーチングでいうところの承認。承認が欲しかったら、おしげもなく承認しよう。承認はエネルギーの源だ。承認するひとになろう。
2004年01月06日
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松代のソバっていうのかなぁ?高速道路近く。高台にあるので、眺めが良いです。内湯。露天。サウナあり。金額)500円食事)おしぼりうどんとかおでんとかが食べられます。休憩所)有り・地元の野菜とかおやきとかも売ってます。泉質)アルカリ? つるつるの美人の湯です。飲むとしょっぱにがい。週末はとても混んでます。でも好き。1月2日は浴槽の中も、洗い場もコミコミで大変だったそうな。
2004年01月04日
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午後、元旦に善光寺に初詣。しかし駐車場待ちの渋滞のすごさに、早々と無料開放中の市役所へ向かい、いつもの休日とは違ってがらがらの市役所の駐車場に駐車。権堂、参道を散策しながら、善光寺へ。なんのことはない。山門の手前から参拝客が並んでいる。脇からアクセスしてみるも、ダメ。あきらめて熊手を購入し、遠くからお願い事だけして賽銭は出さずにそのまま駐車場へ。これだけの人手があるのなら、もっと大きな賽銭箱を用意して投げ入れられるようにすればよいのに。工夫が足りない。あとで近所の知人に話すと、やはり同様の答えが帰って来た。その帰りに、県庁裏にある裾花温泉に立ち寄る。駐車場の混み具合は普段の日曜程度だったが、外に整理の係員がでている。うむ?ちょっとびびりながらも入館。脱衣したものを入れる場所はなんとか空いているものの、裸のお尻とお尻が触れ合うくらいの混み具合。気持ち悪い。様子を見ながら、中に進み、さっさと脱いで中に入る。シャワーにはもちろん空きはない。トイレの順番待ちのように並んでいる。慣れた私は、上がり湯をかけて軽く流してからお風呂へ。その後空いている桶をゲットして、くみ出して身体を洗う。ときどき洗い場をチェックするけど益々混むことはあってもシャワー待ちの順番は減らない気がしてきた。髪も洗えずに帰るのかなぁと思いつつ、お湯に浸かる。長いこと温泉に入っていたので頭からも汗。さすがに洗いたくなってきたので仕方なくシャワー待ちに並ぶ。4人目。7・8分待って、なんとかシャワーへ。顔と髪を洗って、とっとと立つ。すみからすみまで洗ったうえに、あかすりまでだして、30分くらい洗っている人がいたり、おしゃべりして手が動かない人がいたりして。あの列が気にならないのかなぁ?最後に水だけしかでない蛇口でタオルをゆすぎ、上がり湯をかぶって出る。脱衣所は熱気むんむん。そのなかをおしりが触れ合いながら着替える人たち。焦らなくてもいいのに・・・身体を拭きながら、扇風機の側でほてりをとる。様子を見て、荷物を空いているところに移動させ、最低限のものを身につけ、のんびりと余裕の顔でドライヤー。Tシャツのまま休憩所兼レストランへ。情報) 裾花温泉 (広い露天・内湯いくつか・サウナ)場所)長野県庁裏駐車場)たくさんある金額)600円 (券を10枚あつめると1回無料。11月26日はいい風呂の日で入浴無料)ロッカー)コイン式で100円が戻ってくる。貴重品ロッカー)上記同様備考)マッサージ、レストラン、個室休憩所(有料)完備宿泊可能定休日)不定期?夜22時まで入浴可能。
2004年01月01日
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