ねこまんまねこの日記

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2020年11月26日
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カテゴリ: スポーツ



コントレイルがあわや負けそうになったのにはこうした理由があった。
JCで2400mと最適距離2000mに近づくコントレイル福永は、逆にルメール騎乗のアーモンドアイをマークしてやり返す可能性もあるのではないか。しかし福永騎手にそのような技術と根性はまだ無いし、アーモンドアイは比較的前に行く馬なので、後ろから行くコントレイルはマーク出来ないかもしれない。その場合にはデアリングタクト松山を見ながらのレースになるのではないか。デアリングタクトは秋華賞の10日後にはJCへ参戦を表明した。それだけダメージなく回復が早かったということだ。オークスを見ても後方に待機し余裕を持って追い出していた。この時、前の馬群が空いた隙間に飛び込むのがデアリングタクトよりも僅かな差で遅れたマジクキャッスルが5着に敗けているが、この辺りは常にぼけっとしている浜中騎手よりも最近では松山騎手が上手になっている証拠だと思う。アーモンドアイは2年前にジャパンCを驚異的なレコードで勝ったが、その日の未勝利2000mでヴァンランディという現3勝クラスの馬が2.00.3のレコードで走っているように、馬場が相当に固く時計の出る馬場だっただけで、圧倒的に強かったわけではない。着に入ったシュバルグランなどのタイムも速いのだ。3頭の激突と言われている中で父がジャパンCを勝っていないのはアーモンドアイで、父ロードカナロアは短距離のスピード馬のイメージ、スタミナ戦になった時にはどうなのか。東京2400mは選手権距離といわれる底力のコース、「引退レースの牝馬は消し」というモットモな格言もある。





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Last updated  2020年11月26日 12時31分38秒
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