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2003年03月 祥伝社より2006年07月 文庫化死の床にある父親から、僕は35年前に別れた元恋人を捜すように頼まれた。手がかりは若かりし頃の彼女の画。僕は大学に通う傍ら、彼等が一緒に住んでいたアパートへ向かった。だが、そこにいたのは画と同じ美しい彼女と、若き日の父親だった・・・・。異例のロングセラーとなり、新世代よりの圧倒的共感を呼んだ著者初の恋愛小説、待望の文庫化!(裏表紙 紹介文より)短編集で4話。読み終わってから紹介文を見て、恋愛小説だったのか、と初めて思いました。気付かなかった。いつも通りの人間の細やかな感情を描いた話で、今回は珍しく呪いとか超能力とか入って若干ホラーテイストなのかなと思っていました。「FINE DAYS」「イエスタデイズ」「眠りのための暖かな場所」「シェード」上記紹介文は「イエスタデイズ」のものです。FINE DAYS [ 本多孝好 ]価格:689円(税込、送料無料)以下、粗筋と感想になります。ネタバレに注意。「FINE DAYS」主人公は高校生。居残りで反省文を書かされていた主人公は、同じく反省文を書かされることになった美人転入生と知り合う。彼女は、前の学校で言い寄ってきた男達を祟り殺したと噂がある。彼女に対して侮蔑的な言葉を吐いて平手打ちされた教師が、屋上から落ちて死んだ。自殺か、祟りか。主人公の女友達・安井は、中学時代にボクシングチャンピオンで、少しばかり素行不良(屋上で主人公と一緒にタバコを吸う程度)で、女子達の頂点に君臨する。安井は転入生の祟りの噂をつぶすために彼女の髪を切り、自分の無傷によって彼女の潔白を証明しようとするが、結局、屋上から飛び降りてしまう。その時、転入生が安井に対して、飛び降りるように優しく指示しているんですね。すぐ側で見ている主人公も動けないし、声も出ない。二重人格の催眠術かなと思ったんですが、短く切られた筈の彼女の髪は長いまま。しかも後から、その時転入生は別の場所にいて、過去の祟り事件の時と同様悪寒を感じていたという。本人にもコントロールできない何かが取り憑いていて、祟っているのか?でも話の本質はそこではなく、安井が主人公に寄せる報われない想いとか、自分は何のために存在しているのかと孤独の中で不安になって、それを確かめるためだけに教師に抱かれていたが、急に、ふと思い立ったように、さしたる殺意もなく教師を屋上から突き落としてしまったとか、それらを知ってなお、教師の死は他の誰も関係ないんだと安井の前で言い切る主人公とかそのへんにあるんだと思います。安井が「抱かれているときも嫌だったし、抱かれたあともいっつも吐きそうになってたけど、 でもそのときだけは私は自分がそこにいることに何の疑問も持たなくてすんだ。 だから、あいつから求められれば私は抱かれた。そういうのって変かな? 私、おかしい?」と泣きながら訴えた時に、変じゃないと言ってやりたいと思いながらも、変じゃないと言ってしまったらその代償はいつか自分に回ってきそうな気がすると何も言ってやれない主人公に、少し歯がゆさを感じてしまいました。若いから仕方ないと言えばそうですが、言えないのは恐怖感ゆえ、と見えました。その恐怖感は、男性である作者が感じているものなのかな。私にはピンとこなかったです。「イエスタデイズ」紹介文にある通り、父親のかつての恋人を探して古アパートの扉を開けた瞬間、不思議なタイムスリップで過去のその部屋に入り込んでしまう主人公。父親に反発して家を出た主人公が、若き日の父親に会い共感を覚えたり、その恋人に惹かれたりする。ロマンチックな香りのする話で、なるほど、これは恋愛小説っぽい。「眠りのための暖かな場所」4話の中で一番怖かった話。大学院生の主人公(女性)は、かつて交通事故で車内に閉じ込められた時、外から伸ばされた救助の手が妹の足を掴もうとした瞬間に、自分の手を重ねてしまう。救助された主人公の目の前で車は炎上。妹を殺したと罪の意識に苛まれながら生きている。大学のゼミで知り合った結城には姉がいて、子供の頃から未来を予知する絵を描いていた。その絵によって周辺の人々の事故を予知するため、気味悪がられる。が、実際には絵で予知していたのではなく、彼女が願いを絵に描くとそれが現実になっていたのだった。周囲の人々に迷惑がかかるのを恐れて、結城は人間関係を築けない。全てを知った主人公は結城の家を訪れ、姉の前で結城にキスをする、という話。主人公は妹への罪の意識が大きくて人生を楽しむ事ができず、他人に無関心に生きているんですが、冷たいわけでもなく、特に同性に対する優しさがよかったです。結城を好きな女の子が、結城が主人公に惹かれていると見てライバル宣言をするんですが、その子に対して見せる配慮が好ましかった。でも、最終的に姉の呪いが主人公にかかると思うと、恐怖でした。キスをした先の話はないんですが、愛の力で呪いを跳ね返して云々的な展開にはなりそうもなく、せめて死なないで欲しいと祈るばかり。「シェード」古道具屋にあった美しいランプを、クリスマスに彼女に送ろうと考えていた主人公。買いに行くとランプがない。一足違いで誰かに買われてしまった。店主の老婆がしてくれた、ランプにまつわるある恋人達の話を、今の自分と彼女の境遇に重ねながら聞く主人公。結局、その店で買ったろうそくをプレゼントがわりに彼女の部屋を訪れると、ランプを買ったのは彼女で、そこにぴったりとはまるろうそくでクリスマスを祝う話。ちょっと賢者の贈り物を思い出しました。一番恋愛らしい話で、その分、一番たいくつだったかも。(笑)
2016.04.28
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ステージ11 チベットの丘陵まずはムービーから。海底から上がってきて海上倉庫へ戻ってきたレイラ。泊めてあった水上飛行機を奪って脱出です。チベットへ向かいますが、飛行機の故障で墜落、パラシュートで脱出した所からスタート。周囲には雪壁。いつも袖無し・短パンのレイラがジャンパーを着ていますよ。でも平気で水には潜るんだよなあ。いや絶対に心臓麻痺で死ぬから。スタート直後に「あ~っ」という甲高い声が。誰?悲鳴?と思ったら、鳥(鷲かな?)でした。これも敵。襲ってきます。渓谷を抜けると、バルトーリの手下がいる小屋が見えてきました。こいつら、威力のある銃を持っていて、遠くから撃たれても結構ダメージが大きい。敵を倒し、小屋の前にあるスノーモービルを使って進みます。この先はスノーモービルがないと飛び越えられない崖などが出てきます。雪玉が転がってきたり、つららが落ちて来たりと罠が満載。敵もマシンガン付きスノーモービルに乗ってたりして超めんどう。最後の敵を倒した時点で体力が少なかったんですが、ステージクリアすると全快なので救急箱を使いたくない。こんな時に限って高い崖から降りなくちゃいけなくて、どう降りてもダメージを受ける。本当にギリギリで何とかクリアしました。ステージ12 バーカング寺院チベット僧達の本拠地なんでしょうか、大きく立派な寺院にやってきました。寺院前の広場で人影が4人見えたのですが、ぐるぐる回っていて襲いかかってこない。遠くからピストルで倒してから近寄って見たら、チベット僧2人とバルトーリ手下が2人。どうも互いに戦っていたようですね。バルトーリ達も短剣を狙って寺院に侵入しており、自分を含め三つ巴の争いになっているようです。寺院内、広くて罠も豊富。チベット僧が槍を持って襲ってくるのは距離を取れば怖くないんですが、彼等のいる所にはたいていバルトーリの手下が銃器類を持って潜んでいるのでかなり危険です。祈り車(マニ車みたいなもの?)を5つ集めなければならないとか、そのために宝珠が2つ必要だったりとか、ちょっとRPGっぽい展開。祈り車を使って開いた扉の奥の祭壇に、デッキで手に入れたセラフを使用してステージクリア。まだまだ途中ですが、TR2はここで終了します。トゥームレイダーレジェンドを買ったのです。ネットで評判を調べたんですが、けっこういいみたい。楽しみです。(^^)v
2016.04.24
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2007年08月 幻冬舎より2010年08月 文庫化新人刑事の佐原夏輝がはじめての現場でコンビを組まされたのは、ベテラン刑事で、少年時代に別離した実の父親・島尾明村だった。ある日、捜査一課の係長が何者かに殺害された。捜査本部は内部の犯行を疑い、その矛先は明村にも向かう。夏輝は単独で事件の核心に迫ろうとするが・・・・。幾重にも絡み合った因縁が読者を欺き続ける傑作長編ミステリー。(裏表紙 紹介文より)主人公・夏輝は中学生の時に父・明村が家を出て行ったため、母と共に祖父母の家へ。その母も失踪してしまい、祖父母によって育てられ、父に対して反発心を抱いている。夏輝も明村も刑事。初めての現場で、夏輝は所轄の刑事として、明村は警視庁の刑事として出会い、2人は組んで行動することになる。という設定だったので「現場に出れば父も子もない」「未熟者め。それで刑事が勤まるか」的な厳しいスパルタ父子関係をイメージしていたんですが、全然違った。明村は、郷ひろみ並みのジャケットプレイを得意とし、アロマを付けたりしてオシャレ、夏輝に対しては「メシ食うか?おごるぞ」とか、高級スーツを買ってくれたりとかパパぶりたい脳天気さ。対する夏輝はうるさがって、相手にしない、という愉快な展開。おかげで面白く読めました。警察小説というと腐敗が描かれていたり、男尊女卑の縦型社会だったりと読んでいて息苦しいことが多いのですが、これはエンターテイメントという感じ。明村を始め警視庁の刑事達に仇名が付いていたりして、太陽に吠えろみたいと思いました。ちなみに明村はジェントル。夏輝はジュニアと呼ばれていました。そういう感じなので、あまり推理もせず、犯人捜しにこだわらずに楽しく読みました。ビター・ブラッド [ 雫井脩介 ]価格:822円(税込、送料無料)以下、粗筋と感想になります。ネタバレに注意。夏輝と明村がコンビを組んだ事件は、貝塚という情報屋が殺されたもの。容疑者・城之内はすぐ逮捕されますが、犯人ではないらしく捜査は停滞。その後に、今度は明村の上司である警視庁捜査一課5係の係長・鍵山警部が殺される。鍵山は、自分が束ねる5係の中に、殺された情報屋と通じている裏切り者がいると見て密かに調査を進めてきていた。鍵山殺害にもその誰かが関わっているのではないか、という疑惑が。そんな中、夏輝は6係の小出刑事と組んで鍵山殺害の捜査にあたるはずが、小出が別行動を取るため、ほとんど単独行動となる。その中で、鍵山殺害の現場付近にいた平石順子と知り合う。順子は父親が無実の罪を負って自殺した事件の真相を知りたがっており、それに関連する件で、鍵山殺害の直前に鍵山に会っていた。順子から、鍵山が「これから部下に会う」と言っていたと聞いた夏輝は、誰が裏切り者かわからないため、情報屋・相星(あいぼし)の協力を得ながら一人で捜査を進めていく、という状況。実際にはこんな単独行動はないんじゃないかな?こういう所もドラマか映画のようなエンターテイメント性を感じました。相星が陽気で有能な情報屋で、夏輝を弟のように可愛がって協力してくれるのです。2人で情報収集のためのゲイ専門のホストクラブに行って、夏輝は初めてだからどう振る舞っていいのかわからないのですが、相星が若いホスト達からうまく情報を引き出したり、ピンドン入れて大騒ぎしたりするのが楽しそうで面白かったです。結局、裏切り者は鍵山の運転手を努めていた5係の若手刑事である稲木。相星は稲木に撃たれて死んでしまうのがガッカリでした。しかし、死の直前に相星が電話で犯人を夏輝に伝えてくれたため、事件は無事解決。順子の父親の事件の真相も明らかになります。夏輝は順子に告白するのですが、あっさりフラれてしまいます。これらの事件を通じて、夏輝の明村に対する反感は少しやわらいで、最後は明村と夏輝と妹と一緒に食事でも、という所で終わります。気楽に楽しく読める話でした・
2016.04.19
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2010年10月 角川書店より2013年06月 文庫化父は泥棒、母結婚詐欺師。僕はパスポート偽造屋で働いており、弟はゲームの中で世界を救ってばかりいる。一家はそれなりに平和に暮らしていたが、ある日、母が結婚詐欺のターゲットに逆に誘拐されてしまう。犯人に呼び出された父と僕は、偽札が詰まった紙袋を持って母を助けに向かうが----。巧妙な伏線が張り巡らされ、驚きと涙なくしては読めない結末を迎える表題作を始め、現代の家族の形を描ききった傑作小説集。(裏表紙 紹介文より)短編集です。「at Home」「日曜日のヤドカリ」「リバイバル」「共犯者たち」の4話。普通ではない、と言うとじゃあ何が普通だということになりますが、一般的に見たらマイノリティーであろう家族関係を描いています。血縁関係のない家族、離婚、連れ子のある再婚、偽装結婚、裕福で幸せそうな家庭に隠された虐待など。しかしどの話も救いがある形で、それぞれの幸せを追っていて家族の形はいろいろだと楽しく読めました。「at Home」は映画化されてますね。主演は竹野内豊、小説中の主人公であった淳は坂口健太郎。淳の役を神木隆之介くんがやっていたような気がしていて、だったら見たいと思ったんですが、違った。うん、残念。以下、粗筋と感想になります。ネタバレに注意。「at Home」両親と長男・長女・次男と見える一家。しかし実は全員が他人同士。親を殺そうと思って殺せずに家出をした長男と、泥棒だった父親が出会う。実母は家出、実父は家庭をかえりみず、たった1人の家族である妹を亡くして自殺を考えていた長女。その長女を救ったのが、DVで自分も自殺を考えていた母親。母親は結婚詐欺のカモとして父親に近づいたが、4人で暮らし始める。ある日、父親が泥棒に入った家で虐待を受け放置されていた男の子を見つけ連れ帰ったのが次男。血のつながった家族ではないけれど、互いに思いやる様子がしっかりと家族です。誘拐された母親を助けに行くとき、相手が長男も連れてこいと言う。身代金として偽札を作ってくれたゲンジさんが「あいつ(父親)のこと好きか?」と尋ねると、「好きも嫌いも、父親ですから」と答える。ゲンジさんは「それならオレでも騙される」と笑う。家族って好き嫌いを考える以前に家族ですよね。それが自然と身に付いている長男の答えがよかったです。「日曜日のヤドカリ」主人公は、子連れの女性と結婚。小学生の弥生さんは大人びていて、主人公とは互いに丁寧語で喋る間柄。ぎこちないのではなく、信頼関係と敬意があって、でも出会ってからの年数や親密度からそれが自然だからというのが、好ましい感じ。主人公の妻が同窓会に出かけた日曜日に、小学生の男の子が訪ねてくる。「僕のお父さんはいませんか」弥生さんは母親と男の子の父親が駆け落ちしたのではないかと疑い、3人で2人を探しに行く、という話。結局、駆け落ちは勘違いで男の子の父親は弥生さんの実父。母親と会っていたのは、弥生さんに会わせて欲しいと頼んでいたから。弥生さんは「もう私達にかかわらないで」ときっぱり告げ、主人公から教わった効率のいいやり方で実父をぶん殴るのが痛快でした。「リバイバル」ヤクザに借金を返済し続けていた主人公が、借金を棒引きにする代わりに不法滞在のアジア女性と1年間だけ結婚するように命じられる。最初は何とも思っていなかった主人公だが、少しずつ女性に対して情が湧いて優しく振る舞うようになる。数日で女性はヤクザに引き取られていくが、これにより心境の変化が起きた主人公はかつて別れた元妻と一緒に食事をする、という話。見知らぬアジア女性ともだんだん家族に似た感情が出てきたり、元妻と家族の形をもう一度考えたり。「共犯者たち」結婚した妹の息子の身体に痣を見つけ、妹が虐待をしているのではないかと疑う主人公。義弟(妹の夫)に相談すると義弟が子供を引き取っていくが、実は虐待していたのは義弟。主人公の母と、母と離婚した父と、主人公とで子供を取り返しに行く話。主人公は父をいい加減だと思っていたが、父は娘が虐待をするはずがないと全く疑うところがない。義弟宅は高級住宅街でシェパードとドーベルマンを番犬として飼っているが、母は軽々とこれを手なずけてしまうのが、おもしろかったです。義弟は自分の両親に憎しみがあり家庭内暴力も振るっていたようですが、主人公がゴルフクラブで義弟を殴ろうとすると、身を挺して息子をかばう。子供を連れ戻して妹に戻す主人公は、妹を疑ったことを申し訳なく思うのですが、妹はこういう兄がいてくれることが支えになっている、と答える。いろいろな家族の形があって興味深いと思いました。「at Home」と「日曜日のヤドカリ」が好き。
2016.04.12
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録画しておいた世界選手権を見ました。今大会はボストン。リンクが通常フィギュアで使われるサイズより小さい(恐らくホッケーサイズ)ため壁にぶつかってしまう選手もいました。また、男子フリーでは会場の温度が高く、氷が溶けて水たまりができている場所が。アメリカ、しっかりして欲しいです。男子はショートで羽生くんが世界記録を更新するもフリーで崩れ、優勝はフェルナンデス。フェルナンデスはショート、フリーともいいプログラムなんですよね。ショートはマラゲーニャ、フリーは映画「野郎どもと女たち」。どちらも彼に合っています。フリーが完璧だったので、こんなふうに去年も完璧なフリーが見られていたらなあと思いました。「セビリアの理髪師」あれも素晴らしいプログラムだった。順位は6位ですが、アダム・リッポンが久しぶりにいい演技で嬉しかった。とうとう4回転のルッツも成功させて、やっぱりリッポンはルッツだよねと思いました。女子は 1位 エフゲニア・メドベージェワ 2位 アシュリー・ワグナー 3位 アンナ・ポゴリラヤという結果。こっちはどうも得点を操作したらしく、アメリカよおまえもか、と不愉快でした。韓国とカナダは毎度のことですが、アメリカはやらなかったんですけどね。自国開催、女子は10年間メダル獲得がなかったから、ここはどうしてもということだったんでしょうかね?しかし、ショート・フリーとも明らかに得点を盛られてしまったグレイシー・ゴールドは結果的には4位。ワグナーがショート・フリーともしっかりと決め、貫禄の演技で自力での銀メダルです。やっぱりアメリカ女王はこの人だよなあ。ゴールドはショートで首位に立たされてしまったことが、かえってプレッシャーになりフリーでは失敗が出てしまったじゃないかなと思います。本来、力のある選手なので、こんなことされなければ自力でのメダル獲得も可能だったかもしれないのに、彼女もある意味被害者だと思います。ついでに、メドベージェワが世界最高得点を更新してくれたので、今後、何かあるたびに「現在の記録保持者は~」と韓国の某女子選手の名前を聞かずに済むので嬉しいです。そもそも得点の付け方を変え続けてきているのに、違う評価方法での得点を比べることにあまり意味はないと思っていますけどね。しかもその得点が金で買った点数であるなら全く無意味。不愉快なだけです。浅田真央は7位。でも今シーズンで一番いい演技だったと思います。回転不足にはなったけど、フリーの「蝶々夫人」でトリプルアクセル飛べたし。現役続行するみたいですね。順位にこだわらず、自分のやりたいことだけを目指してのびのびと楽しんで欲しいです。それにしても得点自体は200.30を出して、200点超えなのに7位か。解説の佐野稔さんじゃないけど「いやな時代になっちゃったな」って感じ?(笑)1位のメドベージェワのインタビューが超笑った。真面目に優等生な回答をした後、インタビュアーが「ありがとうございました」と終わろうとした途端、子供みたいな顔になって「ちなみに日本のテレビ局ですか!?」と。「日本のファンの皆さんが喜んでくれるようなことをしたいんですが、いいですか?」マイクを向けられて「ゴメンね、素直じゃなくて。夢の中なら言える。 思考回路はショート寸前。いますぐ会いたいよ」と日本語で。Σ( ̄□ ̄;)セーラームーン大好きで4シーズン(最初、R、S、SS)全部見たそうですよ。フリーが終わった後の上位3人の待合室でも、真央ちゃんと楽しそうに盛り上がっていて可愛かった~。(^^)で。今回、一番泣いたこと。エキシビション終わって、番組のエンディング。イメージ・ソングであるボレロがかかる中、今までの選手達の映像を振り返るように映していく中に、小塚崇彦の姿があったんです。思わず、うるっときた次の瞬間。直後のテロップで「3月31日現役引退」と。もう大泣き。ソチは、日本選手権で本来であれば出場資格がある筈の順位であったのに高橋の出場のために行けず。翌年は怪我で不調が続き、日本選手権後に引退が囁かれていたんですが、四大陸選手権で「もっと滑りたい。頑張れるうちは頑張りたい」と続行表明。すごく喜んだのですが、今シーズンも怪我が完全には治らず、不調続き。日本選手権でようやく少し小塚らしい演技ができて、会場の温かい拍手に包まれたのを見たところでした。年齢的にはもうきつい。わかっていたけど、涙が止められなかった。私、こんなに小塚が好きだったんだなあ。お疲れ様でした。今後はショーで美しい滑りが見られるといいなと思います。
2016.04.07
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2015年03月 文藝春秋よりお笑い芸人二人。奇想の天才である一方で人間味溢れる神谷、彼を師と慕う後輩徳永。笑いの真髄について議論しながら、それぞれの道を歩んでいる。神谷は徳永に「俺の伝記を書け」と命令した。彼らの人生はどう変転していくのか。人間存在の根本を見つめた真摯な筆致が感動を呼ぶ!「文學界」を史上初の大増刷に導いた話題作。 (「BOOK」データベースより)お笑い芸人の又吉直樹さんが書いた純文学で、芥川賞を受賞して有名になった作品。図書館で昨年の6月19日に予約したら358人待ちで、9ヶ月待ってようやく読めました。1年以上待つかと思っていたので、思ったより早いなという感じ。予約前にタイトルが「花火」なんだと思っていて、花火で検索したら出ませんでした。でも、これ私だけではないみたい。テレビインタビューに答えていた人も、又吉さんの母君も「花火」って言ってたし。話の冒頭が熱海の花火大会なので、それが頭に残るせいだと思います。売れない漫才コンビ「スパークス」の徳永は、熱海の花火大会の老人会の余興に呼ばれる。観客は花火に夢中で誰も聞いていない。ようやく持ち時間を消化した徳永は、同じく出演者である「あほんだら」の神谷と出会う。神谷の才能に惹かれた徳永は神谷に弟子入り。その後10年にわたる芸人生活を描いている話です。ページ数も少ないし、あっという間に読み終わってしまいます。面白いかというと、私には割とどうでもいい話だったかな。すごく有名になった本だから取り敢えず読んだけど、私の好みとは違うというか。書いている又吉さんがお笑い芸人だし、徳永が早口でしゃべるのが苦手だったり不器用なところがあったり、そこそこしか売れていない漫才師だったりと又吉さんとイメージが重なる部分がありました。もっとも私はピースの漫才を見たことがないので、ピースがどのくらい人気なのかわからないし、又吉さんのイメージも勝手な想像ですが。又吉さんと言えば、オイコノミアが思い浮かぶ。物静かにしゃべる穏やかな感じのいい人、という印象です。お笑い哲学もあまり理解できないので、まあ大変な世界なんだろうなと漠然と思う程度。又吉さんも徳永も、とても繊細な人なのだろうということだけがわかりました。
2016.04.06
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ステージ7 海底沈没船を目指す潜水艇の外壁をつかんで、沈没船へ向かいますが、乗組員に気付かれて、アームで振り落とされそうに。しかしレイラに気を取られていたパイロットが運転を誤り、岩壁に激突。潜水艇は沈没していまいます。なので潜水艇から離れて、泳いで沈没船へ向かうところからスタート・・・なんですが、いや大変だった。大型のサメが2匹もいてバクバク食われるし、ルートわからなくて溺死するし。何回もやり直して、たまたまサメが1匹しか追ってこず、その1匹を水中銃で倒してようやく船内へ。サメ、超コワイ。(T▽T)ステージは逆さまに沈没した大型船の船底から侵入した形なのかな?金属の通路と、そこにめりこんだ岩壁とを進んでいく感じです。ステージ8 マリア号の残骸船底から上部客室へ上がった(逆さまだから実際には降りているわけですが)のか、荒れ果てた豪華客船といった雰囲気。敵(バルトーリの手下)がけっこうたくさん出ます。やつらも短剣の謎を追って沈没船を調査に来ているということですかね。しかし一番コワイ敵はサメ。部屋の鍵が海底に落ちていて、船外にそれを取りに行かなきゃいけないのにサメがいる。確かに沈没船だけど一部浸水もしてるけど、割れてもいない窓の外の海底に部屋の鍵が落ちている意味がわからない。誰だよ、海へ鍵を放り投げたヤツ!サメに軽くかじられつつも、何とか取ってきました。このステージ、クリア直前にも水中で小魚(サメに比べて。1mくらいはある)に追い回されり、トラップの一種であるウツボにつつかれたりする。水中戦、苦手です。ステージ9 船底船底を通って再び客室風の所へ。飾られている肖像画が正しい向きになってますよ。この船逆さまじゃなかったの?ここは敵が多数出現します。その割に誰も救急箱を落とさないのがムカつく。でもクリアしてみたら救急箱使用数0でした♪ステージ10 デッキ何回層かあるオープンデッキ。何で水がないんだろう? この船、どういう状況になってんだろう?浅瀬にある巨大洞窟にでも突っ込んでるのか?それはともかく。広いです。高低差激しく、低い場所は水中になります。ある水場で一度ダイバーを倒し、他をぐるっと回って2度目に通過したらサメがいて驚愕しました。このゲーム、1度敵を倒した場所は安全だったんですよね。今後は条件が変わったら復活とかあるのかな。最後に『セラフ』を手に入れてクリア。ようやく海底エリアが終わって、次はチベットへ向かいます。
2016.04.04
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3月上旬に寝室のエアコンが壊れました。まあ、暖房なくてもぎりぎり何とかなる季節ではありましたが、夏の冷房なしでは生きていけないので、買い替えることになりました。年度末決算であったり、ジャパネットたかたが春の家電祭りをやっていたり、ちょうどK'sがオープンしてオープンセールをやっていたりと結構あちこち回りました。一番安いヤツでいいやと思っていたんですが、どこに行っても最安値が5万円前後。エアコンってこんな高かったっけ?昔はもっと3~4万円くらいの安いのがあったような気がしていたんですけど。まあ、ないなら仕方ない。結局、ヤマダ電機でシャープのプラズマクラスター搭載のAY-E22SDが年度末で51,100円(税込55,188円)で出たので、それにしました。AY-E22SD-W【税込】 シャープ 【標準工事セットエアコン】高濃度プラズマ…価格:59,800円(税込、送料込)ここのヤマダ電気、中旬頃に最初に見に行った店で、その時はコロナの49,600円か日立の5万円超えしかなかったんですが、3月最後の週末にもう一度行ったらお買い得品で出てきたんです。うふふ。さすが年度末。それはともかく。この価格、標準工事費・旧エアコンの取り外し&引き取り・リサイクル料込み。でも標準工事っていうのは、地面(又はベランダ等)に直接置く工事のこと。今回はマンションの廊下側の部屋なので、工事は天吊り(公団吊り)になるんです。この工事費が追加で17,280円なり。あうー。合わせて、72,468円のお買い物。前のが13年使ったのでそろそろ仕方ないけど、手痛い出費でした。最近、家電がいろいろ壊れるなあ。去年、冷蔵庫買い替えた直後に洗濯機が壊れて、今回はエアコン。でも本当はテレビの不調が気になっていたところなんですよね。K'sのオープンセールで通常より10,000円近く安い東芝の32型があってエアコン買わなくちゃいけないんじゃなかったら本気で買いたかった。今のマンションに住み始めてから13年。引越を機に買い替えたものも多かったし、そろそろいろいろだよねえと悩ましいこの頃です。
2016.04.03
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モンハン、今はやっていないんですが、以前撮った写真があったので、せっかくだから。とは言ってもピンぼけなんですけど。オトモ牧場にあるオトモ道場で、オトモが修行ができます。その中に『伝授』というのがあって、オトモスキルまたはサポート行動について覚えていないオトモに対して、覚えているオトモが教えることができます。シヴァ先生に、さくらもちとカタナに「回復笛」の伝授をお願いしました。まずは先生のお手本。シヴァが笛を吹いて見せています。先生に習って笛を吹く生徒達。うんうん、と腕組みをしながら聞いているシヴァ。どちらの時もちゃんとパープー、パープー、パープーと音が流れているんですよ♪すっごい可愛かったです。もう1枚。郵便がいっぱいで、重くて座り込んでしまった郵便屋さん。超かわいい。リンゴあげたい♪
2016.04.01
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