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4668 明光ネットワークが射程圏に入ってきましたので、ためしに今日の寄り付きに1405円で100株だけ買い増ししてみました。1200円(=PER約10倍)を切るようなら、さらに買い増ししたいと思います。
2004.09.28
先週からキャッシュリッチな企業をいろいろ調べています。そんな中のひとつ、8164 キャビンを調べていると、ボロ株投資で有名な遠藤四郎氏が四季報の株主欄にありました。さすが渋いところを買っていると感心しました。ご健在なようでなによりです。
2004.09.21
四季報CDROMで遊んでいたら、激安な株式を見つけました。9651 日本プロセスですが、計算が間違ってなければ、現金及び現預金-総負債が一株あたり約777円、現在の株価が855円ですので、実質78円で売られているようなものです。事業自体はジリ貧であり、買うかどうかは微妙。また、よく調べていませんので、何か落とし穴があるのかもしれません。
2004.09.18
近所の書店で四季報CDROMを見つけましたので、早速購入しました。とある条件でスクリーニングし、面白そうなのをピックアップ。全部は買えないので、明日以降さらに絞り込みます。4551 鳥居薬品4780 コナミ東京7921 宝印刷8873 積和不動産中国9376 ユーラシア旅行社9630 アップ9644 タナベ経営9955 ヨンキュウ
2004.09.14
9834 リオチェーンが20%近い純利益マイナスとなる下方修正を発表。成り行きで投げました。下方修正の言い訳が、「年金問題・医療費の負担増など将来の不安感による買い控え」とはあまりにも寒すぎる。どういう訳か、金曜日の終値と変わらない1301円で売ることができたのは、不幸中の幸いでした。会社のHPにもyahooファイナンスのニュースにも情報が出なかったので、同社の株式を保有していたり、買い注文を発注しているにもかかわらず、下方修正の発表に気づかなかった人もいたのではないかと思います。私は、livedoorファイナンスで知ることができました。http://finance.livedoor.com/disclose/tmp/190a04f0_20040910.pdflivedoorという会社に対しては、今まで胡散臭いイメージを持っていましたが、livedoorファイナンスの開示情報は結構使えるツールです。新たな投資先はこれから探します。ちょうど四季報の発売時期だし。
2004.09.13
シチエの優待を利用して、「アバウト・シュミット」をレンタルしました。オマハに住むウォーレン・シュミットが主人公とくれば、某億万長者が連想されますが、株式市場とは何の関係もない、定年退職した会社人間の虚無感をしみじみと描いた映画でした。ウォーレン・バフェットさんとの関連を調べていたところ、以下のサイトを見つけました。木村立哉氏曰く、ネーミングの意味は『世界的億万長者バフェットになれなかった、どこにでもいるシュミット』、『モデルはバフェット以外の全員』ということであり、『「シュミット」と「バフェット」の対比は、この映画の重要なモチーフ』なのだそうです。なるほど、と思った。http://kmrt.at.infoseek.co.jp/cashflow/
2004.09.12
「中国企業データ2004~2005」あらかた目を通しましたが、是非買いたいと思えるような企業は残念ながら見つからず。ヨーカドーのような総合スーパー系で安いのがあればと思ったのですが、どれもPER25~30倍前後と割高でした。米国株を調べてみると、アルトリア(旧フィリップモリス)がPER10倍程度で買えるみたいなので、ちょっと興味をそそられました。訴訟とかで大きく下げたタイミングで買うのが良さそうです。米国の内需が個人消費バブル、住宅投資バブルの崩壊で今後数年は期待できないとすると、米国株で買えそうなのは、海外展開していて、かつブランドを有する個人向けの非耐久消費財を扱っている企業がよさそうです。米国内では低成長でも、海外で経済成長を遂げている地域(最近でいうとブリックスと呼ばれている国々)の恩恵を受けることができるからです。そういった意味でもアルトリアは良さそうなので、たばこ訴訟のニュースには今後留意するようにしたいと思います。ピーター・リンチさんがマゼランファンドで長期にわたって市場平均を上回る成績をあげることができたのは、小型成長株、業績回復株、含み資産株、外国株など、幅広いカテゴリを投資対象としていて、その結果として他者よりもより多くの投資機会を見つけることができたためではないかと思います。そういった意味で、私も投資対象を広げていきたいと考えており、その一環として海外の株式についても目を向けるようにしたいと考えています。
2004.09.04
インパクト21、ずっと下の方で指値を入れていたのですが、ちょっと欲張りすぎだったようです。指値を2310円に上げたところ、本日約定することができました。買い理由は、多額の現金および現預金を保有しており、総負債を差し引いてもなお14107百万円が残り、それを考慮したPERが9.3倍。ROE,ROAが2桁あり増益基調にある会社にしては、今の株価は割安と考えたからです。ROE 16.08%ROA 12.26%自己資本比率 74%2005年2月期第一四半期末時点の現金および現預金 - 総負債 = 23422 - 9315 = 14107百万円一株あたり 713円株価2310 - 713 = 1597円上記を考慮に入れたPER = 1597 / 171 = 9.3倍 積和不動産が減損会計の早期適用ということで下方修正。これほど巨額の含み損を抱えているとは分からなかったので驚きました。バブル期の負の遺産でしょうか。一度きりのことだし、バランスシートが健全化されたのだから、前向きに捉えたいと思います。
2004.09.03
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