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このくらいの時期になると、「一般常識」の学習を進めている方もいるでしょう。「一般常識」について、択一式は最低ライン(基準点)の4点を確保すること、これが第一目標です。実際、何が出題されるかわからない科目です。見たこともない、知らないなんてものが必ずあると思います。ですから、大量得点を稼ごうというのは、はっきりいって無謀です。にもかかわらず、あれもこれもということで、深入りしてしまうと、どれもこれも中途半端になって、合格から遠のくなんてことになることもあり得ます。とにかく、範囲が広すぎるので、浅く広い知識を身に付けるようにしましょう。
2025.03.31
令和7年度試験が例年通りであれば、試験まで、およそ5か月です。この時期に勉強を始めたばかりとか、これから勉強をスタートという方もいるかと思います。すでに、かなり学習が進んでいるという方もいるでしょう。そういう方ですと、過去問や予想問題を解いているなんて状況かもしれませんね。問題を解くことは、合格のために必要なことです。で、知識の確認をする場合、一問一答形式のものを解くというのが効果的でしょう。たとえば、ある科目を勉強した、知識の定着具合は、どうだろう、ということで、その確認のために解くとか、試験の直前に最終的な知識の確認のために解くとか、一問一答形式がよいでしょう。ただ、択一式試験は、5つの肢から1つを選ぶ形式(5肢択一問題)や「組合せ問題」、「個数問題」ですから、そのような問題に対応できる力を身に付けるために、そのような問題を解くということも必要です。過去問、5肢択一だと正しい肢になっているけど、一問一答形式にしたら、誤りと判断できなくはないという問題ありますから。ですので、これから直前期に向けて、問題を解くという学習を進める場合、「一問一答形式」と「5肢択一問題・組合せ問題・個数問題」をバランスよく解くようにしましょう。
2025.03.24
3月、およそ3分の2が終わります。この時期は、年度末ということで、忙しい日々が続いているという方がいると思います。年度末だけではなく、年度が替われば替わったで、また別の忙しさがあったりするでしょう。仕事が忙しいという方もいれば、普段の生活という面で、年度が替わることで大きな変化があるので、この時季、慌ただしく過ごしているという方、少なくないでしょう。どうしてもしなければならないことというのはあり、そのため、勉強が疎かになってしまうこともあります。ただ、忙しいことを理由に勉強をしないでいると・・・合格が遠のくだけになってしまうので、少しでもよいので、できるだけ時間を工面して、勉強を進めるようにしましょう。
2025.03.17
社会保険労務士試験、例年、3月に受験案内等の請求方法の発表があり、4月に試験の実施について公示があり、5月末で受験申込みが締め切られます。ということで、すでにご存じの方もいるかと思いますが、3月3日に全国社会保険労務士会連合会 試験センターが「令和7年度(第57回)社会保険労務士試験」に関する「受験案内等の請求方法について」を発表しました。受験案内の送付は4月中旬(官報公示日)以降ですが、受験案内等の請求の手続は3月3日からできます。請求方法などの詳細は↓https://www.sharosi-siken.or.jp/wp-content/uploads/2025/02/jyukenannaiseikyu_57.pdf受験申込みについては、「郵送申込み」と「インターネット申込み」があり、「インターネット申込み」で受験手続をするのであれば、受験案内等は必要ないので、請求は不要です。「インターネット申込み」に関しては、令和7年1月14日18時30分~令和7年4月上旬の間、申込専用サイトのメンテナンスが実施されているので、後日、お知らせがあると思われます。それと、令和6年度試験を受けられた方、令和6年度において登録したマイページの情報は削除され、令和7年度試験の申込みをする場合は、マイページの登録から行う必要があります。
2025.03.10
3月になりました。花粉症の方は辛い季節ですね。そんな中、勉強は進んでいますか。ところで、勉強を進めていく際、覚えるべきものって何でしょうか。覚えるべきものは理屈ではなく、規定です。理屈は覚えるためのきっかけ。ただ、記憶に残りやすいので、理屈を覚えてしまい、肝心な「規定」が覚えられないなんてことあります。何を覚えなければならないのか、その辺の意識はしっかりと持っているようにしましょう。
2025.03.03
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