全284件 (284件中 1-50件目)
なんだかこのところ、お味噌ブログになっています。文章を書くことに 興味が薄れてしまってね。ほんとは、2月に仕込んだ豆味噌のことも書いておくべきだったんだけれども、味噌もやる気も、いまいちで、飛ばしてしまいました。今日も また、新しいお味噌づくりに とりかかっています。毎日 家にいると、お味噌汁を飲む回数も増えて、お味噌の消費量も、アップ。ここ数年、継ぎ足し継ぎ足し? つくってきた お味噌もいよいよ 残り少なくなりましたので、早めに 次のお味噌を仕込んでおくことにしたのでした。で、やっぱり記録しとかなあきまへんな、ということで、とっても重い腰とお尻を ぐっと持ち上げてPCの前に座っています。いやいや、PCの前には、毎日 へばりついているんだけどね。楽天ブログの画面を開くのが、前回のお味噌以来。とはいえ、打ち始めると、長いんだよね。だから余計めんどくさくなるのにね。はい、まずは、豆味噌のお話。2022年2月15日。豆麹(おたまや) 130g伯方の塩 26g ←あとで めちゃくちゃ足した。まんてん水 45g ←同上なんかね、「豆麹だけ(大豆なし)でつくれる赤味噌」みたいなのを見つけて、やってみたんです。勇気がないから、130gの豆麹でね。ちょっとだけよ?アンタも好きね。 ← トシがバレる。(そして、↑こんなことやってるから、長くなる。)だけど、書いてある通りにやってみたら、なんか、おかしい。どうやら、そのレシピにある豆麹は、乾燥麹ではないらしい?ということで、混ぜながら、まあ、こんな固さかな、というところになるまで水を(それに伴い、塩も) たくさん足したというわけです。食べられるようになるまで、2年くらいかかるらしいんだけど…(仕込み後、1ヶ月半経過)どうなのかしらね。まあ、これは、実験みたいなものだから、失敗したら、それはそれでしかたないかな、という感じです。ああ、そうそう、年末に仕込んだ、ひよこ豆のお味噌。そう、塩を入れるのを忘れて、後から強引にねじ込んだやつ。無事に、お味噌になりました。予定よりも早く、先々週あたりから、食べ始めています。これが、美味しいんだー。かなり甘めなので、残り少ない在庫味噌と合わせて、使っています。あと1ヶ月くらい、魔法のバケツで熟成させたら、甕に移すことにいたしましょう。ひよこ豆味噌、いいよー。よくある表現ではありますが、優しい味がする。それにしても、あんなに ひどい つくり方でも、ちゃんと お味噌になるんだもの。伝統食って、素晴らしい。さてさて。私が今日 仕込んでいるのは、大豆を使った 普通のお味噌です。(↑uberのCM風に。)今回は、玄米麹にしてみました。(ずっと前から、麦味噌・麦味噌と騒いでいる割には、なぜか 麦麹には手を出さない、不思議。)十勝産大豆 250g有機玄米麹(おたまや) 260g伯方の塩+鳴門の塩 110g大豆の茹で汁 300ml今回は、前回の反省を活かし、あらかじめ お味噌の覚書を チェックしてから 始めましたよ。大豆は2日間 水に浸して、圧力鍋で圧力かけずに煮ましたら、2時間足らずで 柔らかくなりました。バンザイ。塩も、忘れないように、先に量って 目の前に置いといてね。煮汁も、早めにボールに取って、冷ましておいてね。塩切麹も、バッチリ。今回、大豆を火にかけていたのは 1時間半くらい。あとは余熱で放っておいたら、いつもよりも 柔らかくなって、すりつぶすのも、楽々でした。アサヒ軽金属のお鍋は 余熱力がすごいので、助かるわ。量が少なかったこともあり、トータル3時間ちょっとで仕込み完了しましたよ。容器も、魔法のバケツ(小)で、オッケー。なめらか、なめらか。十勝産の大豆は、近所のスーパーの 常設北海道物産展みたいなお店で、買ったもの。煮上がり状態を確かめるために、いくつか 食べてみたのですが、茹でただけの状態(味付けなし)でも、すごくおいしい大豆でした。今度は、この大豆で、煮豆でもしようかな。お味噌を自分でつくるようになって、丸4年。不思議なことに、どんな出来上がりであろうとも、自分でつくったお味噌は 口に合うんですねー。玉ねぎ・長ネギも、自分で栽培したら、美味しく感じるのかしらね。・・・それは 無理。お醤油も、また やってみようかな。でも あれ、搾るのがめんどくさいんだよなー。搾っている数日間、家中が 醤油くさくなるし。ただ、自分でつくった お醤油は、最高に美味しかった。なにはともあれ、今回のお味噌も、出来上がりが 楽しみです。(↑突然、書くのが めんどくさくなって、〆に入った・笑)ありがとうございます。
2022.03.27
寒くなったら、お味噌の消費量が増えました。お味噌汁を飲む量・回数、ともに 増えたから。おぉ、このままでは お味噌が足りなくなる…!毎年だいたい、2月~3月頃に 仕込んでいたのですが、今回は 少し早めに 着手することに。冷蔵庫には、まだ 小さい甕1つ分、あるんだけどね。↑そうそう、この甕!もともとは 焼酎が入っていた甕なのですが、もちろん あっという間に 飲み干して、有効利用。お味噌を入れるのにも、梅干を入れるのにも 重宝しています。魔法のバケツを使っているとはいえ、お味噌、美味しくなるまでには、3ヶ月 かかる。ほんとは、今、めちゃくちゃ忙しいんだけど、ある種の現実逃避でしょうか。後先考えずに、ひよこ豆を水に浸けてしまいました。そう、今回は、大豆ではなく、ひよこ豆の、お味噌。ああ、ひよこ豆と言えば、ひよこまめさん、お元気かなあ。個性学の。その節は、お世話になりました。まあ、めちゃくちゃパワフルな方(だったような記憶が…)だから、たぶん お元気でしょう。数ヶ月前に、「ひよこ豆でお味噌づくり」という講座を見かけ、車で行かなければいけないような場所だったから参加はしなかったけれど、ひよこ豆でもお味噌つくれることを、知ったのです。で、次はやってみよう、と。なんかね、ちょっと甘めに仕上がるらしいの。ということで、最近は、麹を多めにしていたのを、今回は、ひよこ豆と麹を同量ずつで。アメリカ産ひよこ豆 500g米麹 500g鳴門の塩 220gひよこ豆って、ガルバンゾ、ともいうんだよね、いつも「ガンバルゾ」と読んでしまいます。あ、どうでもいいですか、そうですか。ふだんは、大豆300g、麹500gくらいでつくるところ、今回は、ひよこ豆が1袋 500gだったので残しておくのも なにかと面倒だから、頑張りましたよ。っていうかね、ひよこ豆って、大豆に比べて煮上がるのが早いらしいのです。で、やってみたら、ホントだった。土鍋で ことこと、1時間半くらい?途中で、火を止めたり 時間を置いたりなんかしていたからこれくらい かかったけれど、ずっと 火にかけっぱなしだったら、1時間くらいだったのではないでしょうか。でさ、過去の私が、ちゃんと「お味噌の覚書」なるものを残しておいてくれたんだからさ、動き始める前に、読んでおけばよかったものを。バタバタやりながら、「あ、そうだ♪」って PCに戻ってきてバタバタ読んで、また台所に戻ったりするもんだからさ。以前の教訓を すっかり忘れて、圧力鍋+ガラス蓋ではなく土鍋で 茹で始めちゃうし。いつものように、先に塩と麹を混ぜておけばよかったものを、先に乾燥麹を戻してから、塩を混ぜよう、なんて考えちゃうし。↑コレが、あとで、怖ろしい事態を招くとは、露知らず。(中略)500gもの大量の(当社比)ひよこ豆は、潰すのに 40分。覚悟していたよりは ずっと早く 潰し終わりましてね、戻して休ませておいた麹も、いい感じになっていてね。大きな器がなくて、四苦八苦しながらも、ひよこ豆と、麹を混ぜて、混ぜて、混ぜて。魔法のバケツに詰め込んで、うわあ、いい感じ♪ってところで、気づきましたよ。お塩を入れるの、忘れたじゃーん!もうね、我ながら、びっくりですよ。がっくりですよ。でも、しかたないもんね。ひよこ豆と麹が合わさったヤツを、少しずつ ボールに取って塩を、混ぜる。魔法のバケツに、詰め直す。これを何度も繰り返し、なんとか、終了。お塩の分量が、ふだん(40%)よりも 少し多めになったのは、ちょっとした保険です。まあ、どんだけ 御利益あるんだか、ないんだか。はて、大丈夫かなあ。お塩、頑張って混ぜたつもりだけど、私のことだもん、たぶん たいして 混ざってないよね。でも、しかたないもんね。↑人生、これの繰り返し。あとは、「祈る!」だけですよ。祈りますよ、お味噌のために。でも、まあ、なんとかなるんじゃないかなあ。駄目かなあ。どうかなあ。まあ、とりあえず、毎朝、ひよこ豆味噌になるつもりのペースト状のモノが入った魔法のバケツに、お祈りすることにいたします。うまくいったとして、食べられるようになるのは、3月末~4月頃。今のお味噌、それまで もつかなあ。また別のお味噌を、麹多めで仕込んでおいた方がいいかなあ。そうそう、今回は見送ったけど、麦麹のお味噌も、つくってみたいのよね。年末、とんでもない 思いつきの行動で、バタバタしましたが、なにはともあれ、初めての、ひよこ豆のお味噌、楽しみです。ありがとうございます。
2021.12.29
5月に 冷蔵庫へお引越しをした、糠床。甕から、魔法のバケツ(角・小)に 移し替え、冷蔵庫の一角に おさめましたが、これが、なかなか 良い感じです。(正式名称は、「いきいきBOX」)なんといっても、3~4日 混ぜないでおいても、大丈夫!なのが、良い。その分、漬かるまでの時間が長くかかりますが、もともと、私は 浅漬け気味の方が好きだから。(父が古漬けが好きだったから、なんか 引っ張られてた。)食べてみて、「もうちょっと漬けておいても 良かったかな」という具合でも、十分 美味しいんです。毎日 毎食 食べているわけではなく、気が向いたときに、漬けてあるものを 糠床から 取り出して、代わりに 新しいキュウリやら ミョウガやらを突っ込んでおく、そして また数日後、取り出す・・・というサイクルなんですが、食べるたび、たいてい 私の好みの漬かり具合になっていて、つくづく、あぁ、美味しいな、と。実家へ行くときには、たいてい母の朝ごはん用のおにぎりを つくっていくので、糠漬けも 一緒に出すと、いつも「うわぁ、糠漬けなんて、久しぶり」と 喜んでくれます。私自身も、トシをとるごとに、漬物を 美味しく感じるようになってきた。きっと、カラダが 欲しているのでしょうね。なんか、若い頃は(というか、つい最近まで)「毎日、混ぜて、手をかけてこその、糠床!」なんて、思っていたけれど。糠漬けが好き、というよりは、そういうめんどくさいことやってるわたしが好き、だったんだろうな。あはは。容器も、冷蔵庫に入れる以上、しかたなく小さなサイズにしました。だけど、冷蔵庫に入れている限りは、手を入れて 大きく混ぜる必要もなし(野菜を突っ込むついでに 指でチョロっと混ぜれば OK)そんなに たくさん 漬けるわけでもなし、かえって、取り回しが楽になって、いいことだらけ。もっと早く、冷蔵庫を活用していれば よかったです。ありがとうございます。
2021.08.28
今年の2月に仕込んだお味噌、完成しました。かなり良い出来ではあるものの、やっぱり麹が多すぎたのかな、ちょっと甘さが目立つように 感じます。そろそろ 発酵が進むのを 止めたかったので、このへんで、魔法のバケツから糠漬け用の甕へ 移すことに。そして、そのついでに「どうしようかな」と、1週間ほど 迷っていたけれど。また、混ぜちゃいました!去年つくった、お味噌と。「このお味噌は 単独で 育てていくつもり」なんて 言っていたのに、ね。今回の、まだ白いお味噌と、1年以上経って赤くなったお味噌を 混ぜたもんだから、赤白まだらになっています。この赤いお味噌も、去年、豆や麹を違うものにして 2回に分けて仕込んだのを、数ヶ月後、諸々の事情により混ぜちゃったヤツなんです。だから、これで、3回分の混合味噌、ということになりますね。継ぎ足し継ぎ足し使っている、ラーメンスープみたい・・?そして、住処を奪われた 糠床は、余っていた 小さな魔法のバケツへ、お引越し。糠漬け、さほど好きなわけでもないけれど、トシのせいなのかたまに 無性に食べたくなるんですよね。なので、規模を縮小して 細々と復活させたのですが、毎日 混ぜるのも、また面倒。これを機に、甕から こちらの容器に移して冷蔵庫保管できるようになったので、これは これで ちょうどよかったです。手づくり味噌、覚悟はしていたものの、単独で「コレだ!」という ドンピシャな好みの味にはなかなか たどりつけません。それでも、こうして、混ぜて、合わせて、味の変化を楽しみながら 使っていくのも、また、手づくり味噌の味わい方のひとつなのでしょうね。ちなみに、私が お味噌を仕込んでいる 魔法のバケツは、こちら ↓発酵が早く進むから、2~3ヶ月で 食べられるようになります。お米の保管や梅ジュースをつくるのにも、使っています。あ、そろそろ 梅の季節だ・・・。青梅が店頭に並び始めましたね。梅干、今年は、どうしようかな。ありがとうございます。
2021.05.29
スーパーで タラの芽を 見かけ、買ってきました。本当は 天ぷらにしたいところだけれど、揚げ物は、ちょっと・・・。(いろいろ、めんどくさい)そこで、少し多めのオリーブオイルで 炒めて、素揚げ風の揚げ焼きに。仕上げに、ハーブソルトをふって。いつもの通り、盛り付けのマズさには 目をつぶってください。見た目の美しさとか、興味ないんです(爆)食べてみると、ほろ苦くて まぁ 美味しかったんですけどね、サックリ感に、欠けるかな。少し火を通しすぎたようです。あと やっぱり、スーパーで売っているくらいだから採りたてではなかったのでしょうね、あるいは、山から採ってきたのではなく 栽培したもの?と、思わせるような・・・(タラの芽って栽培できるのかな)料理の腕を 思いっきり さておき、躍動感のない、なんとなく 物足りない味わいでした。山菜って、もっと やんちゃなエネルギーにあふれているイメージだったんだけど。とはいえ、若竹煮(きのうの残り)、生シラス丼(生シラスは ちゅぅちゃんにも おすそわけ)と並べて、春らしい食卓となりました。ありがとうございます。
2021.04.19
子どもの頃、母が つくってくれた、味噌にぎり。おにぎりに お味噌を塗りたくっただけのものですが、おやつ代わりに よく 食べていました。お母さんの握ってくれる おにぎりって、すっごく 美味しいんですよね。先日「カビが!!」と騒いでいた、あの、お味噌ね、あれ以来、反省して、2~3日に1回は 混ぜています。そのたびに 手についた味噌を ぺろぺろ舐めて味見しているんですけど、仕込んでから 1ヶ月少々なのに、もうすでにイイ感じ。なんかね、少し甘めで、ものすごく 私好みのお味噌に育っているんですよ。魔法のバケツを使っているから 発酵が早いのですが、今回は 麹多めだったから、というのもあるかもしれません。まだ 早いには 早いけれど、食べられなくもなさそうだなー。ということで、待ちきれずに、自家製味噌で、味噌にぎり。手前味噌にぎりにしてみたのでした。まだ 若いお味噌なので、色が白いですね。初々しくて、いいな。これから 時間が経てば経つほど、黒っぽくなっていきます。さて、待望の味噌にぎりを 食べてみると、美味しいは 美味しいものの「まだ少し 早かった」感は、否めませんでした。そりゃそうよね、まだ1ヶ月だもの。ただ舐めてみるだけ、と、実際に ナニカに使うのとでは味の印象も 変わってきますし、ね。そういえば、ムカシ、シェフが、「カレーを味見するときは 必ず ごはんと一緒に!」って 言っていたな。きっと、こういうことなんだろうな。このお味噌は このお味噌単独で 育てていくけれど、いま使っている去年のお味噌と 少し混ぜて 使うのもいいかもしれません。私が子供の頃は、そして ウチの母は 特に衛生観念が緩かったから、菌だのナンだのと 気にすることなく、ごはんを 直接手に取って 握っていましたし、私たちも もちろん 平気で食べていました。私は、手が ベタベタになるのがイヤで 型を使いますが、母のおにぎりが 美味しかったのは、手で握っていたから、というのも あるのでしょうね。いまでは 立場が逆転して、私の方が 母のために おにぎりをつくるようになりました。朝、食欲がなくて グズっているときでも、曲げわっぱに入れた おにぎりを 見せれば、「美味しそう♪」と 飛び起きます(笑)今度、味噌にぎりにしてみようかな。ありがとうございます。
2021.03.20
お味噌づくりに 魔法のバケツを使っているものですからね、基本的には、当面の間、毎日~数日に1回、混ぜることになっているんですけど。先月仕込んだお味噌、最初の1週間は混ぜていましたが、どうやら 「1ヶ月 混ぜないでおく」方法もあるらしいということを知ったので、今回は、それを試してみました。混ぜなくて済むなら、その方がいいもんね。それでも、毎日、蓋を開けて様子を見ていたんですよ。ついでに 香りも嗅いで。だって、すごく良い香りがするんだもん。このまま混ぜずに1ヶ月置いておいても、大丈夫かも、と思っていたところ、今日、突然、表面にカビが生えているのを 発見しました。うわー。ショック!きのう、点検しなかったっけ?最近 ちょっと忙しいから、忘れちゃっていたかな。幸い、カビはまだ少しだけでしたので、表面のあたりを取り除き、残りを 混ぜ混ぜしておきました。これで大丈夫かしら。大丈夫かどうかは、数ヶ月後、完成したものを食べてみないことには わかりませんが、どうせ 食べるのは 私だけ。まあ、大丈夫でしょ。 ← ホントか?だってさ、手に付いたのを舐めてみたら、今回のお味噌、結構な甘口っぽくって、私好みだったんですもの。できることなら、完成させて、食べたいじゃん?今年の夏以降、いや、去年仕込んだお味噌が まだ だいぶ残っているから、もっと先になるかな。突然 ブログの更新が長い間 止まったら、「ああ、たばちゃん♪、自分のつくったお味噌で・・・」と思って、冥福を祈ってくださいませ。やっぱり 数日に1回は混ぜないと、ダメね。お味噌も、成長期間は 手をかけてあげないと、スネるのね。とりあえず 今月いっぱいくらいまではときどき 混ぜることにいたしましょう。ありがとうございます。
2021.03.04
玉ねぎ嫌いの私ですが、玉ねぎの必要性・効能は十分に理解しております。自分で料理すれば、食べられるんです、玉ねぎだって。長ネギだって。食べられるレベルまで 細かく刻んで、火を通すから。「そろそろ、玉ねぎ食べとかなあかんな」と思ったときはたいてい、オードリー先生の野菜スープを。どうせ 玉ねぎ1個は 使い切れないから、玉ねぎも、長ネギも、細かく刻んで 小分けにして、ラップでぐるぐる巻きにした上でジップロックに入れて、冷凍しています。そうしておけば、香りが飛んで 食べやすくなるし、少量でも 気軽に、使いたいとき さっと取り出してすぐ使えるからね。ああ、先日、妹が チョッパー?を買ったらしく、「あっという間に みじん切りが出来て、すごく便利!玉ねぎ嫌いのお姉ちゃんに ぴったりだよ!!」と強力に おススメしてくれたのですが・・・玉ねぎ臭い調理器具を洗うことの方が、イヤだ(笑)我が家には、玉ねぎのみじん切り専用のまな板があるくらいですからね。それに 私、「刻む」という行為が、わりと好きなんですよ。包丁の切れ具合をみるのにもいいしね。なんか、私が「うん」と言いさえすればすぐにでも 買ってくれそうな勢いで オススメされたので、丁重に お断りしました。さて、そろそろ玉ねぎを摂取しなければ・・・と思っていた今日この頃。スーパーで新玉ねぎを見かけたので、買ってきました。やっぱり、ここは、オードリー先生の野菜スープだよね。新玉ねぎと人参を細かく刻み(長ネギは省略)、ハーブソルトを振った上から オリーブオイルをひとまわし。お水を少しだけ入れて 火にかけて、柔らかくなったら、もう少しお水を足して、コンソメを投入。(コンソメは、入れたり、入れなかったり。)あとは牛乳を入れて、完成。(牛乳も、入れたり、入れなかったり。)・・・のはずだったんだけど、やはり、玉ねぎだらけのスープは見た目も ニオイも 舌触りも 喉越しも しんどいんですよ、玉ねぎ嫌いには。ふと思いつき、完成したスープをミキサーに入れてガーッしてみましたら、玉ねぎの姿が消えて、しかも ふわっふわになりました。ふわっふわは、新玉ねぎではなく牛乳のおかげなんだと思いますが、とにかく、「玉ねぎを食べさせられている」感がなく、とっても 美味しかった!結構な量だったんだけど、美味しくて 食べやすくてあっというまに 完食でした。いままでも、ポタージュをつくるときなんかはミキサーで ガーッしていたはずなのに、なんで 玉ねぎスープに関しては 思いつかなかったんだろう。今日もね、新玉ねぎ2個分、ひたすら みじん切りにしてラップで二重に包んで、ジップロックにも 二重に入れて冷凍しておきました。(ここで手を抜くと、冷蔵庫中が玉ねぎくさくなる。)ふわっふわスープにするなら、もっと頻繁に玉ねぎを食せそうな気がします。今度は 別の野菜と組み合わせてみようっと。ありがとうございました
2021.02.22
3年ほど前から、お味噌を自分でつくるようになりました。もともと お味噌は さほど好きなわけでもなく、お味噌汁くらいにしか 使わないんですけどね。市販のお味噌で なかなか 気に入るものがなくて、ようやく見つけた お気に入りの麦味噌も、お店が閉店してしまい、入手できなくなりまして。もう自分で つくってしまえ!と、魔法のバケツを手に入れたことを きっかけに自作することに。出来上がったお味噌、特別 好みの味でもなかったけれど、それでも 美味しかったんです。なんなんでしょうね。自分でつくった、というだけで、評価3割増しになる、とか?自分が ふだん生活している環境の馴染みのある菌(自分に好意的な菌)の助けで発酵するから、 美味しく感じる、とか?とにかく、美味しかったんだ、自作味噌。おかげで、お味噌汁も、以前より頻繁に飲むようになりました。さて、今回の味噌仕込みは、約1年ぶり。前回は 2020年の3月でした。(↓ 紙に書いて、バケツに ペタッと貼ってあるんだけど、混ぜたり なんだりしているうちに、文字が滲む。いつ 読めなくなるか わからないから、こっちにも 書いておく。)2020.3/12平譯さんの畑から大豆 300gおたまや 玄米麹 250g和の豊塩 100g大豆の茹で汁 おたま 5杯2020.3/26おきたま興農社 青大豆 300gやさか共同農場 有機米こうじ 500g和の豊塩 200g大豆の茹で汁 550ml出来上がったら 食べ比べするつもりで違う種類の大豆と麹を使ったんですけどね、数ヶ月後、面倒になって、混ぜちゃった(爆)片方が、入れた茹で汁の量が多めで ユルかったせいか発酵が進むのが 少々早すぎて 手に負えなくなり、そしてもう片方が、少し固めで、混ぜづらくて。私は 魔法のバケツを使っているから、仕込んでしばらくの間は毎日~数日に1回、混ぜる必要があるんだけど、5~6月は あまりお味噌の面倒を見ていられない状況だったため、ダメにするよりは・・・と、2つを 混ぜてしまったのでした。半年以上 経ったところで、魔法のバケツから焼酎の壺に 移し替えて、約1年後(つまり、今日現在)が、こちら。混ぜたのは、結果オーライで、美味しく出来上がりました。もう 1/3くらい、食べたかな。そして、きのう仕込んだ お味噌は・・・2021.2.15おきたま興農社 青大豆 300gやさか共同農場 有機米こうじ 500g粟國の塩 150g + 雪塩 30g 計180g大豆の茹で汁 700mlくらい?おきたま興農社の青大豆と やさか共同農場の有機米こうじの使用頻度が高いのは、ものすごく 気に入っているからというわけではなく、最寄りのデパートで売っていて、入手しやすいから。だから、ついつい、コレを使っちゃうんだよね。だけど、諸事情により もう手に入れづらくなるので、次のお味噌は、別の大豆と麹になるでしょう。回数を重ねるにつれて、要領もよくなってきましたのでね。覚書として、残しておきます。① 大豆は、24時間以上 吸水させる。(ひと晩だけでは、茹でるのに時間がかかる。吸水させるときも、魔法のバケツを使おう。水は たっぷり。)② 茹でるお鍋は、圧力鍋+ガラス蓋。(圧力をかけるのではなく、圧力鍋を使って普通に茹でる。土鍋よりも 火加減が楽で、かなり早く茹で上がる。)①・②のおかげで、過去 最高6時間かかったこともある 茹で時間、今回は、2.5時間で済みました。③ 塩切り麹乾燥麹と塩を混ぜて、30℃以下に冷ました 大豆の茹で汁を 加えてさらに混ぜ、1時間くらい置いておく。(3~4カップ分くらい入れたかな)↑ 乾燥したままの麹+塩と大豆を混ぜてから 茹で汁を入れると、麹が急速に水分を吸うため、固さの調整が しづらい。あらかじめ 麹をもどしておいた方が、良さそうな感じ。(要検証)④ 大豆は、マッシャーで ある程度 崩してから、すりこぎで ペースト状になるまで すり潰す。⑤ 魔法のバケツ(大)に 潰した大豆を入れていき、塩切り麹を加えて よくよく混ぜたら、発酵用の魔法のバケツ(中)に 詰める。それが、こちら↓美味しくなるのは、5月中旬くらいからかな。今回は、麹を多め、塩を少し少なめにしたのでこれまでよりも 甘口になるかも。出来上がりが 楽しみです。ありがとうございます。
2021.02.16
年末、妹から、真澄の酒粕をもらいました。酒粕、といえば、我が家では、甘酒。久しぶりに 甘酒を つくってみたのですが、これ、酒粕自体が甘いから、お砂糖なしでも 十分甘い。とっても 美味しかったです。でもね。甘酒をつくるの、ちょっと 怖いんですよね。というのも、もう10年以上前になるけど、台所で 甘酒をつくっていたら、マンションの火災報知器が 鳴っちゃったことがあるから!夜の9時か10時頃だったかな。お鍋に 水と酒粕を入れて 火にかけ、かき回していると、換気扇を「弱」で回していたはずなんだけれども突然 けたたましい音が鳴りだして、びっくり仰天。しばらくして音は鳴り止みましたが、どうしよう、どうしよう、と、うろたえている中、管理会社の外部委託の警備員さんが やってきてしまいました。「酒粕で甘酒をつくっていたら鳴ってしまって、火事ではないんですけど・・・」と 恐る恐る 言い訳したら、警備員さんは、意外と あっさり。「わかりました。アルコールに反応したんでしょうね。換気をしっかりしてくださいね。復旧して帰りますから。」えー。熱や煙だけでなく、アルコールでも 鳴っちゃうんだ。知らなかった。そんなことがあったものですから、それ以来、甘酒つくるの、すっかり 面倒になっちゃってね。今回も、1回だけで、もういいや。せっかくの美味しい酒粕、どうしよう・・・粕汁、という方法もあるけれど、私、汁物に ごちゃごちゃ 具が あれこれ 入っているのが好きではないのです。ということで、試しに、お味噌汁に 酒粕を入れてみることに。いまね、お味噌汁のダシは、煮干しの粉末とか、削り節の粉とか、干しエビや干しホタテを粉末にしたものとかを 使っているんです。ちゅぅちゃんに お肉を食べさせるときのトッピング用にいろいろ 買ってきたものが、余っていてね。賞味期限なんか とっくに切れているし、中には ペット用のものもあるけれど、気にしない、気にしない。ミルミキサーで 粉末にしてお味噌汁のダシとして活用しています。ただ、なんか 出来上がりの味が、いまいち。そんな お味噌汁に 酒粕を 少量 入れてみたら、良い酒粕だったこともあってか、コクが出て、とても美味しいお味噌汁に バージョンアップ。隠し味的な量だから、酒粕の味は主張しないし、どんな具にも 合います。これは、いい!ただ、これ、そのまま食べても美味しい酒粕。袋から取り出すたびに、ついつい、ポロッと 崩して、ひとカケ ふたカケ、つまみ食いしてしまうんですよね。それが 止まらなくなりそうなのが、怖い(笑)癖になる前に、消費しきることを 願っています。ありがとうございます。
2021.02.02
いや、「あんこ大好き!」(クチコミテーマ)ってほどでも、ないんだけど。ヤフーニュースかなにかで、アイバちゃんが「おしるこが好きで自販機で買ってまで、食べる(飲む?)」みたいな記事を読んで、おしるこ、食べたくなりました。そういえば、小豆を甘く煮たの、あったよね。冷凍庫の奥の方から、去年の4月に煮た 小豆、発掘。小さく切った、1年ちょっと前の お餅も。おととしの年末、母用に(喉に詰まらせないように)お餅を小さく切り分けて、お雑煮で食べさせた後、残りを冷凍してあったのでした。室温で解凍した 小豆とお餅をお鍋で温めて、おしるこに。温めた小豆に お餅を投入し、柔らかくなるまでぐつぐつ。あっというまに、完成です。う~ん。だけど、これ、「おしるこ」じゃないよね。なんとなく、「ぜんざい」だなー。調べてみたら、「おしるこ」と「ぜんざい」の違いは、関東と関西とで、判別ポイントが 異なるのだそうです。知りたい方は、調べてください(おい)私が9か月前に煮た小豆は、かなり 甘さ控えめでした。(「砂糖、入れたよね?」と疑問に思うくらいの、甘くなさ加減)そうそう、たしか 9か月前の時点で小豆の賞味期限を 大幅にオーバーしていたため、とりあえず 煮るだけ煮て、少しだけ食べて。残りを 逃げるように(←なにから?) 冷凍庫へ放り込んだのでした。小豆だけで食べるには、ちょうど良いけれど、ぜんざいのつもりで 食べるには、ちょっと 物足りない 甘さ。でも、まあ、こんなもんでしょ。食べているうちに、「私が 食べたかったのは、ぜんざいじゃない、おしるこじゃ」ということに気づいたけれど、もう遅いよ。まぁまぁ 美味しく、いただきました。さて、お餅は なんとか 完食したけれど、小豆が、まだ お鍋に残ってる。どうしようか・・・また お餅を買ってくると、来年、いや再来年まで 残っちゃうし。手元にある食材を使った ある方法を 思いつきましたが・・・ちょっと 勇気ないな。でも、この機を逃したら、一生、やらないな。怖いもの食べたさで、チャレンジしてみるか?実行した暁には、またご報告します。ありがとうございます。
2021.01.13
電子レンジを使わなくなって、もう5年以上経つでしょうか。ほぼ支障ないのですが、ごはんを温めるときだけ、ちょっと不便。土鍋で ごはんを炊いているから、ご飯が残っても、保温ができないんです。当初、お鍋に 小さな金ザルを乗せて 蒸していたのですが、ザルの網目に ごはんが くっついたりすると、面倒なんですよね、洗うとき。数ヶ月前、うちの一番小さなお鍋に ぴったり合うサイズの小さな ‘せいろ’ を 見つけました。↓ こういう、ヤツ。点心セイロ 13cm(私が 実店舗で買ったのより ものすごく安くて、ショック・笑)これで、ごはんを 美味しく温められるようになりました。ほんのりと 木の香りがするのも、いいんです。で、そのせいろで、ブロッコリーを、蒸してみた。ブロッコリー、ふだんは 茹でているんですけどね、なんとなく 蒸してみたら、びっくり☆茹でたのとは 比較にならないくらい、甘いんです。特に、茎の部分。輪切りにして、皮を厚めに剥いて、つぼみ?の部分と 一緒に 蒸したんだけど、茎の方が美味しい!と思うくらい、甘かった。茹でるよりも、時間も かからなかったんじゃないかな。きっと、水溶性の栄養の流出も、少ないでしょうね。マヨネーズも なにも つけずに、お塩さえ つけずに、そのまま ぱくぱく 食べちゃいました。いいぞ、蒸し籠。これを機に、温野菜の出番が増えそうです。次は、なにを 蒸そうかな。ありがとうございます。
2021.01.12
非常時用にストックしてあった 赤いきつね、無事に賞味期限を迎えましたので食べてしまうことに。ふと目についた 小松菜を ざく切りにして入れてみました。麺の上に粉末スープ、小松菜、お湯を注いで、待つこと、5分。まあ、小松菜は生でも食べられるし、最悪 火が通っていなかったとしてもいいや、いいや、と。恐る恐る 蓋を開けて、食べてみると、茎の部分も ちゃんと 柔らかくなってる!美味しかったです。これ、いいな。また やろ。ありがとうございます。
2021.01.06
ある地方のお雑煮は白味噌仕立ての汁に あんこの入った餅を入れる、ということを、先月、知りました。我が家のお雑煮は、鶏ベース。(母は、鶏ガラ+豚肉を茹でた汁を合わせていた。)それ以外のお雑煮を知らないので 興味を持ち、あんこ餅雑煮セットを 入手して、今年は、そっちのお雑煮にしてみました。うーん。どんなのかは、わかった。・・・(笑)もともと お餅が あまり好きではないから、今後の人生で、あと何回、お雑煮を食べるかわからないけれど。この次は、ふだんのお雑煮にしよう、と 思いました。↑ なんで わざわざ こんなこと書いているかと言うと、数年後のいまごろ、以前に試したのを忘れてまた 同じこと、やりそうだから。未来の自分への警告である。中居くんがさ、バイクで充電しながら旅する番組で、「(自分は)食に対して保守的」と 言っていたのがなんか わかる気がするよ。もっとも 私は、どこかへ行ったなら(そもそも、どこかへ行く、というのが ほとんどないけど)その土地のものを食べてみよう、と 思うけどね。あー。去年のお正月、我が家の伝統的なお雑煮を 母に出したら、黙って食べていた。「気に入らないのかな」と思って、翌日は、肉じゃがの煮汁を少し薄めて お餅を ぶっこんで 出してみたら、「これ、美味しい♪」と、喜んで 食べてた・・・のを、思い出した。あんこ雑煮セット、あと1回分あるから、あんこもちは あんこもちで 食べて、白みそ仕立てのスープは うどんにでも 活用しよう。そうしよう。ありがとうございます。
2021.01.05
土曜日は、お味噌を仕込みました。昨年の春から、自分で食べるお味噌を 自分で つくるようになったんです。一度に大量にやるのは 大変だからね。大豆 100g~500g分くらいずつ。それくらいなら、気軽に 始められるでしょ。(失敗しても、傷が浅い。)前回、5月につくったときは、100g。100gって、ほんの ちょびっとです。私、お味噌って、お味噌汁くらいにしか使わないんだけど、食べ始めてみたら、その回のが 思いのほか美味しくてすぐに なくなりそうなので、慌てて 300g 仕込みました。母がいるときは、そういう手間のかかること、出来ないもんね。豚の居ぬ間に、味噌づくり。(我が家では、母のことを「ぶたさん」と呼んでいます。)母が泊まりに来たときも、お手製味噌のお味噌汁を出します。「このお味噌、私がつくったのよ?」と言うと びっくりしますが、すぐ忘れる(笑)いちど、「ほら」と、熟成中のバケツを見せたら、いきなり 止める間もなく 食事中の箸を突っ込まれて、真っ青に。あのヒト、平気で そういうコト、するんですよ。認知症になる前からね。味見したかったみたいなんだけどね、それならそうと言ってくれれば、小皿に分けてあげたのに。もう 二度と 見せてやるもんか!(笑)あ、お味噌‘づくり’の話ね。前の晩から水に浸しておいた大豆を 土鍋でコトコト 茹でること、6時間。前回は 圧力鍋で茹でたんです。だけど、東条百合子さんの御本に「圧力鍋だと簡単ですが、普通の鍋で ゆっくり静かに 茹でた方が、美味しい」と書いてあったものですから。今回は、秘蔵の土鍋を出してきて、じっくり ゆっくり茹でましたよ。柔らかくなるまで(親指と小指に挟んで潰せるくらい)茹でないと、発酵が進まなくて失敗することもあるんですって。「弱火で4~5時間。それでも柔らかくならなければ、柔らかくなるまで、茹でる」ひぇぇぇ。ご指示に従ったら、結局 6時間、かかりました。でも、やってみて、よかった。私、これまで、大豆をすりつぶすのに苦労していたんです。いったん ミルミキサーにかけてから、さらに すり鉢でする、なんてことをやった回も、ありました。だけど、今回、いままでよりも柔らかめの茹で上がりにして、土鍋だから、火を止めてからも さらに 余熱で 置いておいたら・・・すりつぶすときに、楽だった。すり鉢だけで、あっという間に すりつぶせて(とはいえ、1時間かかったけど)なーんだ、いままでは茹でるのが足りなかったんだな、ということがわかりました。あとね、お鍋を火にかけたまま 台所を離れるわけにいかないので、ずっと先延ばしにしていた いろいろな作業をも 済ませることが出来たのです。新生姜を刻んで 梅酢に漬けて、紅生姜をつくったり。数年前につくった 梅ジュースやら梅酒やらに漬かっていた梅の実を刻んだり。 ← 梅ジャムにするつもり。撮り溜まったテレビの録画を チラ見しながら、台所を整理したり。前日に買ったばかりの紅茶の茶葉を 急須で入れて、右京さんのように 高~いところから カップに注ぎ入れて遊んでみたり。いろいろ出来て、よかった。さてさて、お味噌は?ふふふのふ。魔法のバケツに入れて、ときどき混ぜながら、2ヶ月。・・・と、バケツの説明書には書いてあるけれど、3ヶ月は寝かせた方が、美味しいよ。そうなんです。普通は、お味噌って、1年くらい寝かせるもの?でも、この魔法のバケツを使うと、発酵が早く進むから2ヶ月(という触れ込み)で、出来ちゃうの。数ヶ月経つと忘れちゃうので、配合を書いて貼っておきます。青大豆(おきたま農興舎) 300g有機玄米麹(マルクラ) 500g浜御塩(白松) 150gいつもは 大豆と麹を同量にしているのですが、今回は、玄米麹の袋の裏に書いてあったレシピの配合で。塩 150gは、甘口。辛口希望ならば、200gにするんですって。(紙は いずれ剥がしてしまうので、ブログにも書いておくと、のちのち、役に立つ・笑)今回は、かなり手を掛けましたからね(当社比)。楽しみ、楽しみ。お楽しみは、もうひとつ。余った大豆のゆで汁は、お味噌汁にすると、激ウマです。たまたま、賞味期限切れのお豆腐と油揚げを使わなきゃいけなくて豆Onlyのお味噌汁になってしまったけれど、とーっても 美味しかった。コレが、その お味噌汁(翌日のお弁当) ↓今回 使ったのは、玄米麹。実は、麦麹も試してみたくて、すでに麦麹を購入済みなのです。近々、麦麹バージョンも仕込みに入るかもしれません。豆と麹を替えて、自分好みの配合を 見つけるぞー。ま、自分でつくったお味噌は、たとえ どんな味になったとしても美味しいんですけどね。ありがとうございます。
2019.11.12
今日もアライグマおじさまが不在なので、事務所で お昼ごはん。今日は、サンマご飯だよ。サンマごはんに、自家製紅生姜を添えて。毎年、梅干を漬けたときに出る梅酢、なかなか使いみちがなくて たくさんあって 困っているのですが、唯一、この紅生姜には 役立っています。サンマごはんのナイスなお供です。あとは、ホウレンソウとベーコンのハーブソルト炒め、白菜の漬物、蕗のお味噌汁。最後に残っていた蕗、お味噌汁にしちゃったよ。私も、蕗のお味噌汁、大好きなのだ。面倒だから、滅多につくらないけれど。サンマご飯と言えば、子供の頃は、我が家では、父がいないときだけ食卓に上るものでした。父が混ぜご飯がキライなのでね、「今日はお父さん、晩御飯要らないのよ。なに食べたい?」「サンマごはーん!!」 ・・・って感じ。1人暮らしを始めてからも、母に作り方を教えてもらってつくっていたけれど、そういえば、ここ数年、ご無沙汰でした。久しぶりのサンマご飯、美味しかったー。今週末の3連休も母が泊まりに来るので、サンマが手に入ったらサンマご飯、つくってあげよう。ちゅうちゃんも、サンマが好きなんです。だから、サンマご飯用のサンマを焼くついでにちゅぅちゃんにも サンマを焼いてあげたのに・・・ほれ、この通り。背中を向けられてしまいました。よか、よか。可愛いけん。食堂に置いてきたから、お腹が空いたら、食べるでしょう。極楽天国も、今日で終わり。明日からは、また外ご飯です。さ、午後からも、頑張ろう。ありがとうございます。
2019.10.30
今日は、アライグマおじさまが不在のため、久しぶりに事務所で お弁当。蕗ごはん。牛肉としめじの塩麹炒め。ほうれん草のおひたし。カブとキュウリの糠漬け、白菜の塩漬け。お豆腐と油揚げのお味噌汁。土日、母が泊まりに来ましてね、迎えに行ったついでに コスモスを見に行ったんですけど、途中に立ち寄った道の駅の市場で、蕗を買ったんです。とはいえ、よく見たら、地元産ではなく、愛知県産でしたが。「お父さん、蕗のお味噌汁が好きだったよね」なんて話しながら買い求め、翌朝、蕗ごはんと蕗のお味噌汁にしたのでした。蕗はまとめて下茹でしておいたので、残った分も、やっぱり蕗ご飯。今日は丸い曲げわっぱに入れて。牛肉はね、母が肉じゃが好きなので(じゃがいもとにんじんと玉ねぎしか食べないが)肉じゃがにするつもりで買っておいたんだけど、つくっている暇がなくて、1パックそのまま、残っちゃったの。きのうの時点ですでに賞味期限は過ぎておりましたが(いつものこと ↑)密閉容器に移して 塩麹をまぶしておきました。これをやると、お肉、延命するんですよ。たとえ、賞味期限切れに突入してから 塩麹をまぶしたとしても。これで、明日でも、大丈夫(おい)ほうれん草も、母に食べさせるつもりで買ったんだけど、他に用意したもので十分だったので、これも手つかずに。結局、私の食卓が豪華になるだけやん。父がいなくなったら張り合いがなくなっちゃって、糠床もいったん潰してしまっていたのですが、やはり トシかしらね、自分が食べたくて食べたくてしかたがなくなって、今年のGWに、糠床を新しくつくり直しました。夏の間はキュウリばかり漬けていたけれど、これからの季節、カブが美味しくなりますね。白菜は、ジップロック漬け。母が白菜漬け(母は樽で漬けていたけれど)が好きなので、たまにジップロックで漬けています。これ、白菜漬け、というよりも、浅漬けなのかな。今度は柚子を入れようっと。あ、お味噌汁のお味噌も、自家製です。魔法のバケツを見つけ、意外と簡単にお味噌づくりができることがわかったので、昨年の春から、手作りしています。自分の食べる分だけでいいから、ほんの少しだけどね。大豆の種類によって 味が格段に変わるのが、おもしろいんです。なんか、毎日の生活から「ブログを書く」という習慣が すっぽり抜け落ちてしまっているため、久しぶりの更新となりましたが、私は、そこそこ元気です。ちゅぅちゃんも、そこそこ元気です。21歳になりました。21歳になっても、ほら、こんなに 可愛い。ありがとうございます。
2019.10.29
今朝は、目覚ましアラーム第1弾が鳴る 数分前にちゅぅちゃんが起こしに来たので、もう あきらめて、起き上がりました。時間に余裕があったので、オムレツ つくっちゃった。ちゅぅちゃんの食べ残しのひき肉を使った、オムレツ。玄米ごはん。大根の糠漬け。 大根と油揚げのお味噌汁。ごちそうさまでした。ありがとうございます。
2019.05.13
このところ、おにぎりとか、バゲッドのサンドイッチとかそういうもんばかりだったので、今日は 久しぶりに、曲げわっぱさまに ご登場いただきました。梅干ごはんに、合鴨炒め、キュウリの糠漬け。+ じゃがいもと油揚げのお味噌汁。ちゅぅちゃん、肉食修行を始めたので(肉食動物のはずなのだが、魚食動物なもんで。)いろいろ お肉を 買ってきているのです。で、合鴨のスライスを、ちゅぅちゃんの分は 小分けして冷凍し、少し お裾分けしてもらったのを、塩麹に二晩くらい 漬けてみた。・・・というか、塩麹で和えて 冷蔵庫に入れたまま、忘れてたのを 思い出したから、お弁当に 入れてみた。オリーブオイルで焼いて、かまくらスパイスを ちょいちょい。しまった。合鴨って、どんな味なんだろ?という興味からお裾分けしてもらったというのに、かまくらスパイスなんて フリフリしてしまったものだから、味が オールかまくらスパイスになってしまったよ(笑)キュウリの糠漬けは、ゆうべ 突っ込んだばかりだったけどなかなか フレッシュな感じで、ようござんした。糠漬けって、食べたいときと、たいして 食べたくないとき、ありますよね。食べたいとき、美味しいとき、っていうのは、きっと、カラダが欲している、ということなんでしょうね。そういえば、じゃがいものお味噌汁は、久しぶりでした。じゃがいもが柔らかくなるまで 待っているのが めんどくさくてなかなか 自分では つくらないんですけどね。飲んでみると、「あ、私、じゃがいものお味噌汁、好きだったんだっけ」と 思い出します。今日は、公園の紅葉がキレイだったので、そっち側を 見ながら食べましたよ。葉っぱが ぱらぱらと落ちている様子が、遠くから見ていてもなんか とっても風情ある雰囲気で、プチ遠足な気分でした。ありがとうございます。
2017.11.15
週末、実家に イワシのつみれ汁をつくって 持って行きました。私の料理、相変わらず、評判は 芳しくはないのだけど(笑)自分で味見した限りでは、美味しかったぜぃ。実家用につくった料理は 味が濃くて 食べられたもんじゃないので、ゆうべ、自分用に 新たに つくりました。イワシを下ろして、すり鉢で、ずりずり。おろし生姜と刻みミョウガ(ネギの代わり)を加えて、ずりずり。お味噌と片栗粉を入れて、ずりずり。大根、にんじん、キャベツを煮込んで 煮立たせておいた汁へ、つみれを、どぼん、どぼん。みりん、塩麹、お味噌で 味付けして、一晩寝かせて(寝かせる必要はないのだけど寝ちゃっただけ。)今日のランチは、つみれ汁。あ、つみれが見えない。。。いきなり ハナシが飛びますけどね、三連休は、お勉強・実家奉公・お勉強でした。(自業自得だけど、いまだに、クタクタ。)最終日のお勉強デーは 周囲にランチできるような場所がない、と通達があったので、おにぎりを持って行ったんです。そしたら、本命のワカメごはんよりも 梅干ごはんのおにぎりの方が美味しくて!ほんの少し、黒ゴマ油を垂らすのが、ポイント。(生ワカメでワカメおにぎりをつくるなら、硬めに炊かないとダメね。ワカメおにぎりの方は ちょっと 水っぽくなってしまいました。)すっかり気に入ったワタクシは、本日は 梅干を2個に増量してごはんを炊き、おにぎりにしてきたのでした。今日も、川の向こうの公園で、いただきまーす。梅干ごはんのおにぎり、うめー! (ダジャレじゃないよ。)イワシのつみれ汁も、うめー!!イワシ、すげー!!食事の炭水化物率7割を超えると なんちゃらの致死率が高まるとかなんとかって ニュースを 今朝 チラ見したけどさ。日本人は やっぱり、お米よね。ごはん食べないと、元気になれないわよね。それに、おにぎりは、ささっと食べられるから、いいよね。今日も一日、忙しかったけど、頑張りました。早く帰って、ちゅぅちゃんに もふもふしよ。ありがとうございます。
2017.11.07
今日も事務所でお弁当だったのですが、土日、家で ごはんを食べている暇がなかったため残り物で、冷蔵庫が いっぱい。ごはんだけ炊いて、乗っけてきました。梅干ごはんに、モツ煮、かぼちゃの煮物、キュウリの糠漬け。そして 今日も、おでん。(今日は、ちゃんと昆布入れてきたよ。)おでん、先週から 冷蔵庫に入れっぱなしで、今朝 温めなおしたものの、大丈夫かな?とちょっと 気になっていたのですが・・・大丈夫でした o(^-^)oモツ煮と かぼちゃの煮物は、週末に 実家へ持参した分の残りです。そうそう、モツ煮込みって、ネギ、入るんでしたよね?自分が ネギを食べないもんだから すっかり忘れていて、後から、ネギをぶつ切りにして グリルで 焼き、煮込みの中に ぶっこみました(笑)もちろん、実家では、出す前に、刻みネギを山盛り乗せて。父は すっかり 小食になってしまったけれど、かぼちゃは 元気の素だからね。・・・と 私が 思っているだけで、本人は、野菜、キライなんだ。ホントは 食べたくないんだ。知ってるんだ。が、そこは 容赦なく、お豆腐も、モツ煮も、ネギ乗せてごまかして。ちゅぅちゃんの食べる量より 少ないくらいの量だけど、出したものは 全部、食べさせた (鬼娘)もちろん、かぼちゃもね。かぼちゃ食べると、ほんとに 元気になるんだからね。私も、このところ ちょっと忙しくて 疲れがたまったのか、また風邪ひき始めたので!今日は かぼちゃ食べて、早く寝ようっと。おでんと、モツ煮も、まだ あるからね。いいかげん、食べてしまわないとね。ちゅぅちゃんに もふもふして、早く寝ようっと。ありがとうございます。
2017.10.23
実家に持っていくのに、モツ煮込みを つくってみました。(ちなみに、先週はロールキャベツを持っていった。)モツ煮込みは、母がムカシよく つくってくれていたのだけど、自分でつくるのは、たぶん初めて。モツ、大根、こんにゃく。生姜、にんにく、みりん、塩麹、味噌(宮崎産と静岡産、2種類)、醤油。圧力鍋を使わなくても(持ってないし、たぶん買っても使わない)茹でこぼして 煮込んだら、意外と早く 柔らかくなりました。ゆうべ つくって、一晩寝かせて、一足お先に、味見。おお。実家の皆さん用に かなり濃い味付けにしたのだけれど、柔らかくて、味がしみていて、ウマイ!と、大好評。← つまり、自画自賛。少し、自分の分も残しておくことにしました(笑)ちゅうちゃんは、食べないけどね。ありがとうございます。
2017.10.20
「明日は寒くなるぞ」という予報だったので、ゆうべ、おでんを つくっておきました。今朝は 楽して、おでん弁当。たまご、大根、こんにゃく、お豆腐入りの練りもの、昆布・・・ああ。昆布が、入っていないではないかっ!!(お鍋の中には入っていますから、取りこぼしただけ。)梅干ご飯に、かぼちゃの煮物、キュウリの糠漬け。キュウリは、忘れて 糠床に入れっぱなしだったので、漬かりすぎ。口が曲がりそうなくらいの しょっぱさでした。てへへ。おでん、と言えば、日本酒だよね。先々月だったかな?会社帰りに ふらっと立ち寄った 酒屋さんで、美味し~い純米酒を 見つけましたよ。【秋季限定】土井酒造場 開運 純米ひやおろし/静岡/山田錦ひと口 含んで、感動。その後、その酒屋さんで、コレよりも もう少し高いお酒も 買って飲んでみましたが、値段ではないのね、好みなのね。(好みも、数年単位で 変わるしね。)いまの私にとっては、この開運シリーズが 日本酒部門のトップとなっております。ただ、いま、諸事情により お酒を 一時停止しているので、今晩は、美味しい三年番茶を飲みながら おでんを 食べることにいたしましょう。もうひとつ、ツマミは、コレね。ありがとうございます。
2017.10.19
きのう、スーパーで、キャベツが1玉 100円を 切っていたので!丸ごと 買ってきました。キャベツ、大好き。野菜の中で、いちばん好きかも。キャベツを 丸ごと購入したときは ロールキャベツをつくる、というのが、我が家の掟です。そんな掟、誰が決めたんだ?・・・って、私しか、いないけど。ロールキャベツって、破れないよう キレイに 葉っぱを外すのが、大変なんですよね。で、面倒だから、ついつい、足が・・いや、手が 遠のいてしまう。でもね。シンペイちゃんに、教えてもらったのだ。あの、太一くんと一緒に お料理番組やっている、シンペイちゃんに。教えてもらった、と言っても、テレビ見ただけだけどね。やってみたら、本当に、キレイに 外せたよ!簡単だよ!文字で説明するの、面倒だから、気になる方は、男子ごはんのHPでも 見てみてね。(そこまで載っているかどうか、知らないけど。)もしくは、どこかの奇特な方が ブログやら なにやらで動画や写真を使って 説明してくれているかも。ほんと、ストレスなしの、画期的な方法です。さて、以前にも 書いたかもしれないけれど、母のつくってくれていたロールキャベツは、和風・・・お醤油味でした。だから、社会に出て、トマトソースのロールキャベツを食べたときはすっごい びっくりした。そしたらね、シンペイちゃんちのロールキャベツもお醤油味だったんですってよ。同じ(かどうか、知らんが) お醤油味のロールキャベツを食べて 育って、かたや 料理人、かたや しがいない・・・ごにょごにょごにょ。これ以上は、やめとこ。でね、母のロールキャベツは(シンペイちゃんのも)合いびき肉を 使うのですが、私のは、鶏ひき肉。いつもの如く、ちゅぅちゃんと 食材を共有するから。ちゅぅちゃん、豚肉・牛肉は 食べないのよね。ちゅぅちゃんには、味付けなしで 鶏ひき肉スープをつくり、自分用は、ちゃんと玉ねぎ刻んで、塩麹と 鎌倉スパイスで味付けした ロールキャベツを。が!!つくっているうちに、キャベツの芯を つまみ食いしたり。包み終えて余ったひき肉で ミニハンバーグをつくったら不出来だったもので、残っていた ひとくち冷ご飯を ソースに ぶっこんでミニハンバーグと一緒に つまみ食いしたり・・・(↑ いや、これは もはや 食事だろ。)ってやっていたら、おなか いっぱいになっちゃってね。(そりゃ、そうだ。)ロールキャベツは、本日のお弁当となりました。包むお肉を少なめにしたから、フードポットに 2個 入った。茹でたインゲンを 添えて。そして、今日は、豆ごはん。今年の2月が賞味期限だった 乾燥青豆が出てきて(まあ、ずっと、調理台に置いてあったのだが)水に漬けて 塩ゆでしたら、すんごく 増えちゃってね。ええ、もちろん、数は増えるわけないのですが、1つ1つが 膨らんで、ボールにいっぱい、できちゃって。しかたがないので、梅干ごはんに混ぜ込んで、豆ごはん。あとは、きのうの残りの インゲン胡麻和えに、生姜の梅酢漬け、カブの糠漬けでした。ロールキャベツ、うまうま。うはっ。最高!やっぱりね。ロールキャベツと ラタトゥイユ、かぼちゃの煮物と 里芋煮は、自分で つくるのが いちばん 美味しいわね。あと4つ、お鍋に残っているからね。今晩も、ロールキャベツ。明日のお弁当も、ロールキャベツなり。シンペイちゃんのおかげで、ロールキャベツをつくるハードルが ぐっと 低くなりました。キャベツが安くなっているときは、迷わず つくろうと思います。シンペイちゃん、ありがとー ああ、関係ないんだけどね。「男子ご飯」の最後、試食するでしょ。あのときの、シンペイちゃんの ビール一気飲みするところが、いかにも 美味しそうで、好きなんだよね。ビールのCMが来てもいいんじゃない?って 思うくらいの、飲みっぷり。ついつい、釣られて、昼間っから 飲みそうになる。・・・ 飲まないけどね。(← ホントか?)ありがとうございます。
2017.10.11
三連休、風邪は治ったはずなのに なんだか だるくて、起き上がれず。土曜の夜の いつもの瞑想会に出かけた以外は うだうだしていましたが、三日目にして、ようやく 起き上がり(ゴミの日だったから)衣替えに着手しました。私にしては 珍しく 早めに手をつけたのに、いきなり、本日、最高気温29度の予想。まあ、そんなこともあろうかと 夏物も 残してあったから、大丈夫なんだけどね。たぶん、この 残してある 夏物、このまま、来年の夏まで 出しっぱなしになるんだよね。(おい)さて、本日のお弁当。梅干ご飯に、塩麹入り卵焼き、里芋の煮物、インゲンの胡麻和え。+ キャベツと豚肉の蒸し煮スープ。里芋、前回のは とっとと 食べきって煮なおしました。今度は ちゃんと自分で 味付けしましたよ。何度も 温めなおしているから 色は悪いけれど、そうそう、この味、この味。予報通り、かなり晴れ上がり、気温も上がっているものの、やはり 夏の暑さでは ありませんね。とはいえ、中は 半袖にしてきて、よかった。我が家の衣替えは、私の服の入れ替えだけではないんです。いや、私の衣替えなんて、たいしたことないもんね。むしろ、毛モノの衣替えが、季節の目玉、メインイベントなのだ。ラバーブラシで、徹底的に (ハゲない程度に)抜きました。毛玉ボールをアタマに乗せて写真撮ろうとするの、やめてよね。ええー。くしゃみ連発しながら、奮発して抜いてあげたんだから、それくらい、やらせてよ。ありがとうございます。
2017.10.10
鯖の切り身を3つに切り分け、2つを グリルで焼きました。1つは、ほぐして、ちゅぅちゃんの朝ごはん。(匂いをかいだだけでプイされたけど。今頃、食べているかな。)1つは(というか、切り身は2枚あったので、計4つ)は、ラップで包んで 冷凍しておき、お嬢様の食欲のないときに、焼いて 食べさせます。(たまに 私の晩御飯になったりもします。)残る1つは、お弁当のおかずになりました。梅干ごはんに、湯がいて塩をしたカブの葉っぱを混ぜて、カブの葉っぱごはん。鯖の塩焼き、里芋の煮っころがし。キュウリとカブの糠漬け。+ カブの葉っぱと油揚げのお味噌汁。久しぶりに里芋を煮たら、下茹でが足りなかったらしく硬めの仕上がりとなってしまいました。しかも、横着して めんつゆを使ったもんだから、ちょっと 味が濃すぎ。次は ちゃんと自分で 味付けすることにします。カブ、ゆうべ スーパーで 見かけてね、今シーズン初、糠漬けにしてみたんですけど、やっぱり カブは、美味しいね。今朝、お弁当用に切り分けながら つまみ食いして、あまりに 美味しかったから、あわてて、もう1つ、糠床に 放り込みました。カブは、そのまま、なにもつけないで食べるのも 好きです。さてさて、今日から しばらくの間、事務所で ごはんを食べねばなりません。フーちゃん、シオちゃん、ライちゃん、雑猫寝シスターズ、スネオくん、その他 猫街道の皆さんに会えないのが、寂しいな。ワタシがいるでしょ。ええ、ええ、もちろん。ごめんなさい。ありがとうございます。
2017.10.06
食べようと思って開封した 木綿豆腐、他のものを食べているうちに おなか いっぱいになって食べられなくなってしまいました。おうちで ごはん、のときも、いろいろなものを ちょっとずつあれこれ 並べるのが好きです。でも、その ちょっとずつ、の ‘ちょっと’の量を 見誤り、全体で ものすごい量になってしまうこと、しばしば。そのお豆腐は、そぼろにしちゃったよ。今日も 事務所で、お弁当です。久しぶりの お豆腐のそぼろづくり、フライパンに油を足しすぎて、原材料お豆腐なのに ちょっと ヘビーなそぼろになってしまいました。そのままでは 胃もたれしそうだったので(最近、おトシでねぇ)中和するため、千切りキャベツを軽く塩もみして、二色弁当に。混ぜ混ぜして食べたら、ちょうどよかったです。曲げわっぱさまを 油分から お守りするため、キュウリの糠漬けで 壁をつくりました。あとは、キャベツと油揚げのお味噌汁。さてさて、先週半ばから 風邪を ひかされてしまいまして(← 言いたいことアリアリ・笑)土日は 寝たきり状態でした。でも、私が寝ていると、いつもと違うのがわかるのか、最近は 別の部屋で寝ていることの多い ちゅぅちゃんが やってきて添い寝してくれるんですよ。 ちゅぅちゃんの完全看護により、復活。猫って、すごいよね。まだ咳は出るんですけどね。明日からは・・・やられたら、やり返す。倍返しだっ こんだけ元気だから、もう大丈夫。ありがとうございます。
2017.10.02
今日も、お外で お弁当。曇り空で、ひんやりでした。もう秋に 片足を 突っ込んでいるのかな。梅干ごはんに、かぼちゃの煮物、キュウリの糠漬け。キュウリの漬かり具合が、サイコーでした。そして、本日のメインは、キャベツと鶏ひき肉の重ね煮。キャベツって、生でも、火を通しても、なにをしても、美味しいよね。さて、今日は これから、歯医者さん。4か月に1回の定期点検(←車かよ)ですが、なんか、奥歯が2か所、アヤシイんだよねぇ。どうか、気にしすぎでありますように。なんともありませんように。痛いコトにならずに済みますように。ほれほれ、時間がないぞ。ありがとうございます。
2017.09.27
冷蔵庫に1個だけ残っていた、ピーマン。結局、肉詰めになりました。梅干ごはんの上に、おやおや まあまあ、肉詰めがどーん。かぼちゃ煮も、どーん。以上。我ながら、男らしい。+ ワカメと油揚げのお味噌汁。肉詰めの肉は、塩麹を混ぜた鶏ムネひき肉なのですが。(食材は ちゅぅちゃんと共有するため、我が家では、肉=ほぼ 鶏肉)我慢強く じっくり焼けばいいのに、朝は 時間がないでしょ。フライパンに、お水と鶏がらスープの素なんかも 加えて蒸し焼きなんだか 煮ているんだか わかんないようなコトするから、ピーマンに火が通りすぎて、色が悪くなっちゃうのよね。それなのに、毎回、肉の中の方まで 火が通っているかどうか、食べてみるまで、ドキドキなのです。(自分でつくって自分で食べるお弁当だからこそ許される、博打感。)でも、ピーマンの肉詰めも、かぼちゃの煮物も 好みの味で(自分で 自分のために つくっているんだから、そりゃそうだ)とっても美味しくて、大満足。今日も、川の向こうの公園で、いただきました。もふもふのランチメイトがいないのは 寂しいけれど、やっぱり、お外で食べると、美味しいね。ありがとうございます。
2017.09.26
土曜日に、母の通院の付き添いのため実家へ行ってきたんですけどね。その日の晩御飯、翌日の朝・昼・夜に食べられるようなものをあれこれ つくって、お鍋と冷蔵庫に 残してきました。野菜と鶏手羽元のスープ、カレー、子持ちカレイの煮つけ、かぼちゃの煮物、煮卵 etc.もちろん、糠漬けと梅干も。あとは、うなぎのかば焼きだとか、馬刺しだとか、温めるだけ、切るだけで 栄養ありそうなものを 冷蔵庫に 押し込んでね。どれが どこに入っていてどうやって(温めて、とか)、いつまでに 食べなきゃいけないのか、いつものように 紙に書いて、置いてきたんですけど。さて、どうなったかな。どうせ、私の料理、どんなに調味料を増し×増ししてもあの家の皆さん方のお口に合わないのは わかっているので、ちゃんと食べたかどうかは、わかりません。いまだに、母には、「この子はカレーしかつくれない」って、思われているしね(笑) ↑ かなり近いが。レンコン5センチ分とか、かぼちゃ にぎりこぶし大とか、中途半端に残った材料は、持ち帰ってきました。一般家庭に そんなん 残されても 困るでしょうけどひとり暮らしには 十分な量ですからね、そのレンコンを使って、キンピラを つくりましたよ。お弁当用の小さなフライパンでつくるのに ちょうどいい。レンコンなんて、自分のためには ほとんど 買わないから(なんか健康に良さそうだから、実家では 使ってみた)ちょうどいい。レンコンと人参だけで よかったんだけどね、鶏むね肉の細切れがあったのを思い出し、入れてみた。キンピラって、お肉系、入らないよね?だから、キンピラもどき。もどきだけれども、お弁当用に ちょっと濃いめに 煮詰めてね、なかなか 美味しくできました。お昼休み、猫街道を、いつものようにあっちで 引っかかり、こっちで 引っかかりしながら、(私、猫には モテるんだ♪)川の向こうの公園へ。久しぶりに、お外で お弁当です。梅干ごはんに、レンコンのキンピラもどき、塩麹の卵焼き、キュウリの糠漬け。+ キャベツと鶏のスープ。お弁当は 美味しかったんだけどね。私の豊満すぎる肉体もヤツラにとっては 非常に 魅力的なのでしょうね、次から次へと、蚊に ヤラれたよー。どうしよう。川原は まだ 草ボーボーだし、猫街道を通るルートでないといけないし、お弁当食べる場所、また考えなきゃ。さて、木曜日の夜に 喉に引っかけた サンマの小骨ですが、日曜日いっぱいまでは 喉に 異物感が続いていたものの、どうやら、きのうのうちに、なんとか なったようです。今朝、気づいたら、なんともなくなっていました。ラベンダーやら フランキンセンスやら セージやら精油を 喉に塗ってみたり。梅酢を水で薄めて ウガイしてみたり。いろいろ やったのが 効いたのか、(さすがに、迎えサンマは しなかったけど。)そもそも なんにもしなくても 自然と 外れたものなのかは、わかりませんが。めでたし、めでたし。めでたし、めでたしではあるけれど、サンマの小骨を 引っかけるなんて、ねぇ。迫りくる老いを さらに感じた出来事では ありました。大変。ちゅぅちゃんより、長生きしなきゃいけないのに。ありがとうございます。
2017.09.19
本日も、事務所で お弁当。猫倶楽部の皆さんに 会えないのが、寂しいです。3連休に入るから、5日間も 御無沙汰してしまうわ。また、「あの おばちゃん、死んだのかしら」って思われちゃうわ。さて、今日は、久しぶりの 三色弁当。梅干ごはんの上に、ピーマンとにんじんの細切りの塩もみと 炒り卵、キュウリの糠漬けを乗せました。+ キャベツと油揚げのお味噌汁。困ったときの、三色弁当。めんどくさいときの、三色弁当。私、三色丼をつくるときしか ピーマンを買わないので(で、余ったのを、ラタトゥイユとか肉詰めとかにして消費する)たまに コレ、つくらないと、ピーマン 食べないのよね。でも、ピーマンって、なんやかんややるよりも、こうして 塩もみにするのが 一番 美味しいように 思います。ま、なんでも、そうなんだけど。お弁当とは 関係ないんですけどね、ゆうべね、ちゅぅちゃんと仲良く サンマを焼いて、食べました。ちゅぅちゃん、2分の1本分、食べたよ。(晩御飯~朝までの間に、数回に分けて、だけど。)ちゅぅちゃんには、もちろん、小骨のついた部分を取り除いて 細かくほぐした身だけをあげるのですが。その、小骨のついた身とか、皮とか、大きな骨にくっついた身とかは、私が たいらげるんです。でね、めんどくさいから、小骨も バリバリ そのまんま 食べていたら、なんと!小骨が 喉に 引っかかったらしい(涙)なんてこったい。子供の頃は、よく 魚の骨を 喉に ひっかけていたんだけどね。(ウナギの骨を ひっかけ、数日 苦しんだこともある。親に大笑いされた。)数十年ぶりでございますわよ。「喉に小骨が刺さったような」とは よく言ったもので、なにか、いつも そこが 気になっているんですよねぇ。たぶん、目で見たら ほんの小さな細~い骨なのでしょうけど、引っかかっていると、もっと大きく感じるのです。(ハードコンタクトレンズをしているとき、猫の毛程度のゴミが入っただけでも、涙ちょちょぎれるほど痛いのと、同じ。)痛いわけではないのですが、なにか 常に 気になっているのです。ひと晩たっても、取れない。お茶やら お水やら 飲んでいても、取れない。喉に良い、というハーブティーを飲んでみても、取れない。↑そもそも、意味が違うからね。お昼ごはんを食べたら 取れるかな?と 思っていたけれど、お弁当を 食べ終えても、いま現在 取れておりません。子供の頃は、もっと大きな骨が 引っかかっても、数日 我慢していたら、取れたんだけどね。そうするしか、ないよね。いつか、気づいたら なくなっていた・・・らしい、みたいなことになるのだとは 思うのですが。でも、骨をひっかけたのが 私でよかった。ちゅぅちゃんでなくて、よかった。いっそのこと、迎え酒ならぬ、迎えサンマでもしてみようかしらね。ありがとうございます。
2017.09.15
今日も、事務所で お弁当。ごはんを炊くとき、梅干しを入れるのを 忘れたの。なので、焼き鮭(今日は塩したよ)を ほぐして 混ぜて、鮭ごはん。鮭と一緒に 冷凍してあったブリを焼いてお嬢様にお出ししましたが、ニオイだけ嗅いで、プイ。お昼ご飯で 食べてくれれば、いいのだけど。鮭ご飯の上には、豚肉とキャベツの塩だれ炒め、キュウリの糠漬け、ミョウガの梅酢漬け。本当は、卵焼きも 入れる予定だったのですが、野菜炒めが 想定以上の量になってそれだけで スペースなくなっちゃった。ごはんを 減らせばいいじゃん、という説も ございましょう。また、ダイエットその他もろもろ考慮すると そうすべきであるのは、百も承知の助なのですが。いやじゃ。ごはんを食べるための、お弁当なの。おかずは減らしても、ごはんは、譲れない。・・・そう。だから、この体型、この体重 (爆)今日のお味噌汁は、お豆腐と油揚げです。あ、昆布だしを、水出しで とってみたよ。っていうか、土曜日にお味噌汁を飲もうとして昆布を水につけておいたんだけど、途中で 気が変わって、そのまま 冷蔵庫へ保管すること 5日。舐めてみて、なんともなかった(昆布味だった)からそのまま お味噌汁に使ってしまいました。あと1回分、おだしが 残っているから、それを 使ったら昆布は 糠床へ GO! です。なんか 最近 忙しくてね。儲からないのに、忙しくてね。いやね、もう。Hey Hey Hey girl (いや、おばちゃんだが。)仕事だから、とりあえず がんばりましょう。ごはん食べたから、がんばりましょう。ありがとうございます。
2017.09.14
今日も アライグマおじさまが 午後からなので、事務所で お弁当。梅干ごはんに、焼鮭、オクラのおかか和え、キュウリの糠漬け。鮭は ほぐして ごはんに混ぜるつもりだったのですが、ああ、そういえば 梅干ごはんにしたんだった、ということでただ 乗せました。いまの季節は、塩鮭ではなく、生鮭が出回っていますよね。小さな切り身を2つ焼いて、1つは ちゅぅちゃんの朝ごはんに。ひとくちしか食べなかったけど。そして、本日のメインは、こちらでございます。キャベツと豚肉を蒸して、塩麹で味付けしました。だけど、蒸したら カサが減って 寂しくなってしまったのでお水を足して、スープ風にして、ごまかした。またまた ちょっと しょっぱくなってしまったけれど、焼鮭に塩をするのを忘れていたので、ちょうど よかったです。今朝は、スマホの第1アラームが鳴らなくて、(なぜか、鳴ったり鳴らなかったりするから、第3までセットしてる)ちゅぅちゃんに 起こしてもらったんです。ここ最近にしては 珍しく、ゆうべ 寝てから、今朝 起きるまで 一度も 目を覚まさず・・・もしかしたら、ちゅぅちゃんが 夜中や朝方にごはんの催促で来ていたのかもしれないけれど、まったく 知らず・・・ ちゅぅちゃんが 私のベッドにやってきた気配を感じ、「まだ4時くらいだろう」と思いながら 目を覚ましたら、もう7時前でした。そして、ちゅぅちゃんのお皿、空っぽ。かわいそうなこと、しちゃったかな。いやいや、本来、そうあるべきなのであるが。きのう、おとといと ほとんど食べなかった ちゅぅちゃんも(体重が最低記録を出してしまった)ゆうべ、今朝は 少し食べるようになって、ひと安心。ちゅぅちゃんは、仙人 いや 仙猫になりつつあるのであろうか。仙猫でも 化け猫でも なんでもいいから、ずっと ずっと、一緒に いようね。一緒にいてあげるから、部屋、片づけてね★ありがとうございます。
2017.09.12
今日も アライグマおじさまが 午後からなので、事務所で お弁当。梅干ごはんに、かぼちゃの煮物、ツルムラサキのおひたし、キュウリの糠漬け、新生姜の梅酢漬け。+ かぼちゃと油揚げのお味噌汁。お味噌汁は、ワカメにするつもりで、1回分ずつ小分けして冷凍してある油揚げを 先にお鍋に入れておいたのですが・・・煮物用のかぼちゃを切っていたらかぼちゃのお味噌汁を 飲みたくなったので、変更。相手がかぼちゃだったら、油揚げ、入れなくてよかったんですけどね。かぼちゃを入れてからは さほど煮込まず、熱湯で温めておいたフードポットに すぐ移したのですが、目論見通り、お昼には ちゃんと火が通っていました。すごいな、フードポット。ツルムラサキは、炒める予定だったのに、今朝は ちゅぅちゃんの「抱っこして」攻撃が 6回も!あり、時間がなくなって、断念。今日も おひたしとなりました。かぼちゃはね、いつもと違う品種だったんです。握りこぶしよりも少し大きいくらいの、小さなかぼちゃ。そのせいか、皮まで なかなか 火が通らなくて、煮すぎて、色が悪くなってしまいました。でも、終わってみれば、「火が通っていない」と思っていたのは私だけで(ほかには 誰もいないのだが)試しに 食べてみたら、ちゃんと 火が通ってた!というオチ。人間だけでなく、野菜も、見た感じだけで判断してはいけませんね。 ちゅぅちゃん、きのうから また「食べない日」に突入しました。(天然ぶりのお刺身が半額になってたから 買ってきたら、それは 食べたけど。)そういうときは 「抱っこして~」が 増えるのですが、今朝は、いつになく 激しくて。いちいち お相手していたら、いつもよりも早く起きたのに、家を出るのが 遅くなっちゃった。しかも、出かけるときも、玄関まで 後追いしてきて、罪悪感、満載。しかたなく、玄関で 靴を履いたまま しゃがみ込み、ちょっとだけ 抱っこして、お留守番をお願いして、出てきたんですけどね。玄関まで 追いかけてくるなんて、たぶん、子猫のとき以来。特に具合が悪そうな感じではないのですが、なんか 心配になってしまいました。今日は、早く帰ろうっと。なんか 美味しいもの、仕入れてね。ありがとうございます。
2017.09.07
今日は アライグマおじさまが 午後から出社だったので、事務所で、お弁当。薄切りにした鶏むね肉を 昨夜から塩麹に漬けておいたのを、蒸し焼きにしました。で、自然に出てきた 煮汁?蒸し汁?が もったいなかったから、そのフライパンで、引き続き、卵焼き。ふだんだったら、その蒸し汁、ちゅぅちゃんに あげるんだけどね、今回のは 塩麹の塩分が含まれているので、NG。卵焼きの卵に味をつけるの 忘れたけれど、食べたとき、味付けを忘れたのを 忘れていたほど、蒸し汁だけで 十分な味でした。あとは、いつもの梅干しごはんに、ツルムラサキのおひたし、キュウリの糠漬け。お豆腐と油揚げのお味噌汁。ほんとはね、きのう、ホウレンソウを買おうとしたんですよ、でも 高くて。緑の野菜なら なんでもよかったから、ふと目に入った 埼玉産のツルムラサキを 買ってみた。ツルムラサキって、ふだん、積極的には 手に取らないのだけど、食べてみたら、まぁまぁ、イケますね。なんか、「ワタシ、健康にイイんですよ」的な 雰囲気を醸し出している。調べてみたら、カルシウムも ビタミンCも ビタミンAも、ホウレンソウよりも 多いらしいです。あ、今回のは 下茹でしたから、ビタミンCは、ご破算だわね。どうも、子供の頃 口にしなかったモノはその存在自体が 自分の脳内に ラインナップされていないらしく、「あ、あれ 食べよう」って 思いつかないのです。(ウチは、母が オクラが嫌いだったから 食卓に出なくて、私も 大人になるまで、その存在を知りませんでした。食べてみれば 美味しいんだけどね。)ツルムラサキ、胡麻和えにしても、炒めても、いいそうです。まだ 袋半分、冷蔵庫に残っているので、どうやって 使おうか、考え中です。ありがとうございます。
2017.09.04
今日は アライグマおじさまが お休みのため、事務所で お弁当。いつものように 梅干ごはんに、ピーマン&人参の細切り塩もみと ほったらかし鶏で三色弁当。with K (キュウリの糠漬け)あと、エリンギとキャベツのチキンスープ。去年の、塩をふかせてしまった梅干は、着々と 梅干ごはんにて 消費しています。柔らかくなって、一石二鳥。ほったらかし鶏は、鶏むね肉を開いて薄くして、塩麹をすりこみ、弱火で茹でたら ほったらかしておくの。だから ほったらかし鶏。(私が考案したものではありません。あっちのブログの お気に入りさんのブログに載ってたのを真似して、ときどき つくっています。)ほったらかし鶏、便利なんです。冷やし中華に乗せたり、フォーに入れたり、そのまま 食べたり。そして、その茹で汁に、エリンギとキャベツを放り込んでチキンスープにしました。汁に たっぷり 塩麹が残っているからね、味付けしなかったのよ。横着して、味見をしないまま ポットに入れて 持ってきたら、あらまあ大変、とっても しょっぱかった!何度も、お湯を足しちゃった。事務所で食べているときで、よかった。本日、業務開始と同時に、個人的に、いやPC的に、事件が勃発。面倒なことを避けて、やるべきことをやらずに、問題を見て見ぬふりをしていたら、もっと 面倒なことになってしまいました。お盆休みの間に、逃げずに、立ち向かっておけば・・・。が、後の祭り。まあ、いずれは こうなることを 予想しておかなければならなかったのにね。なんとなく想定はしていたのだけれども、面倒だからと 逃げまくっていたので、自業自得よね。ああ、面倒なことは、小さな面倒なうちに潰しておかないといけないのだよ。喉元過ぎると、熱さを忘れる。あーあ。宝くじ、当たりますように。 ← 買ってもいないくせに。ありがとうございます。
2017.08.18
去年の秋(調べたら、11月だった)フライパンを 買い換えました。これまで10年以上使っていたのは、テフロン加工されたもの。その前に 10年以上使っていたのも、同様。あ、テフロンを10年以上使うって、スゴイですけど、使用頻度が、皆さまとは違いますの。つまり、滅多に・・は言い過ぎかな。たまにしか、使わないんですの、大きなフライパンは。他に、お弁当用(・・と、世間では設定されている)小さな、だけど 私には十分な大きさの ミニ・パンやら、卵焼き専用パンなど、ありますしね。私が まぁまぁ(‘人並み’の半分くらい?)お料理するようになったのは、オードリー先生のお料理教室以降ですからね。とにかく、使う頻度が 低かったのです。それに、テフロンとはいえ、いつも 少量の油を使っていたので、加工が剥がれるのも 遅かったのでしょう。捨てられない性格、というのも さらに 追い打ちをかけ、10年以上 使い続ける、という暴挙を成し遂げたのでした。で、さすがに くたびれてきた、フライパン。買い替えるにあたり、いままでの私には 考えられなかったことですが・・・お料理をするようになった (あくまでも 当社比)私に、「鉄のフライパン」という情報が 入ってきたのです。鉄って、錆びるんでしょ?お手入れ、面倒なんでしょ?どーせ、そんなに使わないんだし・・と 二の足を踏んだものの、この機会を逃すと、次の買い替えは、また10年後になる。いろいろ調べた挙句、買っちゃった。日本製リバーライト極ROOTSルーツ鉄フライパン 26cm噂(セールス文句&使用者談)によると、特殊加工により、お手入れが さほど面倒でなく、錆びにくいのだとか?届いてすぐ、説明書にある通りの下処理をして(フライパンを熱して、たっぷりの油を入れて、なんちゃら)その後も、使うたび、‘油返し’ なるものをして。私も とうとう、鉄のフライパン デビューしたわけですよ。が、やっぱり、めんどくさがり・・は、一生モノなのね(爆)油返しそのものが 面倒なわけではないのだけれど、油返し用の油、何回くらい・・・ 何ヶ月くらい(おい、こら)使い続けて大丈夫なのかしら。なにしろ、やっぱり それほどの頻度では 使わないから、いくら アルミ箔で オイルポットを覆っておいても、油、酸化するわよねぇ?その油で 調理するわけではないものの、当然、フライパンには その酸化した油は 残っているわけで。調べてみても、いろいろ、説、あるし。不安を感じながら 使い続けるのも、イヤだし。かといって、マメに 油を替えたところで、そうそう 使うわけでもなし、またすぐに 酸化するであろう。いつしか 私は、油返しの油の始末の見極めに悩むのがイヤで、鉄のフライパンから、足が、じゃない、手が 遠ざかり・・・気づけば、ここ2ヶ月くらい、せっかくの新しいフライパンを まったく 使っていない!なんて事態になっていたのでした。毎回 油返しをして、料理が出来上がれば、食べるのそっちのけですぐさま お湯で 洗い、火に掛けて乾かして、薄く油を塗り直す。ふだんの私では 考えられない 最上級の手間をかけた 美しい フライパンは、台所のオブジェとなり果てていたのです。嗚呼。さて、そんな ある日のこと。久しぶりに ラタトゥイユを つくろう!と材料を買いそろえ、野菜を切り始めたところで、気づきました。あ、ラタトゥイユって、フライパン 使うんだった・・・。そうなんです。オードリー先生のラタトゥイユは、材料を 1種類ずつ、フライパンで 炒めてから鍋に重ねていって、煮込むのですよ。そこは 譲れません。(っていうか、他のつくり方、知らないだけ。)しかたがない。私は、ハラを決めました。この美しいフライパン、これまでに 10回以上は、油返しをしてきました。使用後にも、薄く 油を塗り込んできました。そもそも、油返しって、なんのために やるんだっけ。要は、焦げなきゃ、いいのよね?私は、フライパンを 一度 軽く 水洗いした後 火にかけ、ちょっと多めのオリーブオイルを 入れてフライパンの隅から隅まで 油が 行き渡るよう念入りに 回しました。で、玉ねぎを、炒めた。玉ねぎを お鍋に移して、にんじんを、炒めた。にんじんを お鍋に移して、ズッキーニを、炒めた。ズッキーニを お鍋に移して、茄子を、炒めた。茄子を お鍋に移して、ピーマンを、炒めた。あ、省略したけど、それぞれ、炒め始める前に、油を足しています。途中で 塩を振っています。で、フライパンとは関係ないけれど、エリンギを買ってくるのを忘れたのは、痛恨の極みでございます。それでね。そうやってね。次から次へと、いろいろな野菜、炒めたけど?フライパン、どうよ?なーんだ。大丈夫じゃん。焦げ付かないじゃん。ヘンな話、私の中には、フライパン=焦げ付くというイメージが ないんですよ。独り立ちして以来、ずっと テフロンだったから。(実家の、私が子供の頃 母が使っていたフライパンは、鉄の上に焦げがコーティングされているのは 意図的なものなのか?っていうくらい、派手に焦げていたけれど。)だからね。下手に、フライパン=焦げる なんて ‘恐怖’や‘心配’を自分に 植えこまない方がいいのですよ。 なーんてね。エネルギーは、思考に従うから。 (アリス・ベイリー著 『ホワイトマジック』参照)んな感じで、ラタトゥイユ、美味しく できました♪温め返しながら 寝かせると、さらに 美味しくなるんですよね。2日で 食べつくしちゃった。ああ、私、ラタトゥイユの天才。(← いいかげんにしろ。)んでもって、フライパン。いつものように、使い終えたら すぐ お湯で 洗って火にかけて 乾かしたけれど、油を薄く塗るのは、やめました。水気さえ なくしておけば、錆びないでしょ。そして、油返しするのも、やめました。とりあえず。(やる気になったときは やるかもしれない。道は閉ざさない。)使うときに 油を 全体に 行き渡らせれば、焦げないでしょ。油返ししなくてもいいや♪ と 決めたら、気が楽になって。キャベツと釜揚げしらすを オリーブオイルで 炒めたり。(ワインのお供)茄子を焼いて、生姜醤油をかけたり。(ビールのお供)いきなり、フライパン料理を 避けなくなりました。おぉ、フライパンの油返しの油の始末の見極めが、そんなに 私の心の重荷になっていたなんて。なんて モノグサなんだ、私。ああ、でもね。よく言われているように、鉄のフライパンで 炒めると、野菜が シャキッとしていて、美味しいんです。使ってみて 思ったけれど、もう少し、深さのある(縁の高い)タイプの方でもよかったかもしれないな。ま、次、検討しよう。10年後だけど。さあ、これで もう、怖くないわ(たぶん)鉄のフライパン。油の取りすぎになるかな?と ちょっと 気になるところだけれども、そんなに炒め物ばかり 食べているわけでもなし、そのうち もっと 使い込めば、油の使用量も 減ることでしょう。そんなこんなで、やっぱり 買ってよかったな。大切に 使おう、と 思います。危険なお料理シリーズ、バージョンアップです。(さらに 危険になるのか・・・?)ありがとうございます。
2017.08.10
今日は アライグマおじさまが不在のため、事務所で お弁当。ピーマンに 塩麹で和えた鶏ひき肉を詰めて、蒸し焼きにしました。ええ。もちろん、ちゅぅちゃんが 食べなかった ひき肉ですが、なにか?ピーマンの肉詰めにするか、三色丼にするか、朝になってから決めようと 思っていたんですよね。だから、細切りにんじんの塩もみをつくってあったもんで、ごはんの上に、散らしました。あとは、いつもの 梅干ごはんに、キュウリの糠漬け。今日は、今年の生梅干(なまうめぼし)を 使ってみましたよ。炊いちゃったら、生梅干の意味、ないけど(笑)まあ そもそも、本当の意味では「なま」ではないしね。鶏だんごとレタスのスープ。鶏だんごは、中の方、ちょっとギリギリな感じの火の通り具合でした。食べちゃったけど。大丈夫だよね? ← 「知るかっ!」って、いま、何人の方が叫んだでしょうか?逆に、レタスが、フードポットの中で 調理されてしまって、シャキシャキ感、ゼロ。だけど、入れる時点で、キャベツにするか レタスにするか迷ったくらいだから、どっちでも いいのだよ。今日も 大変美味しく いただきました。ありがとうございます。
2017.08.08
あーあ。たばちゃん♪ また ヘンなこと、してる・・・そう思った方、はい、正解★先週、急に ひじきの煮物を食べたくなりまして、生ひじきを 買ってきたんです。いつも、ひじきを煮るときには ツナ缶を使うのですが、今回は、瓶詰の塩辛を 合わせてみました。というのもね。先々週だったかな。美味しい日本酒があったので ぜひとも 塩辛を・・と思ったのだけれども、スーパーに寄る気力がなくて、帰り道にあったコンビニで よくある瓶詰の塩辛を 買ったんですよ。あんなに小さい瓶で 500円もしたくせに!(一瞬、手を引っ込めたけれど、ホントに疲れてたから脳が働かなくて、それで 手を打った)いざ食べてみると、ワタクシのお口に合わなくて、早々に そのまま食べるのは あきらめました。「保存料不使用」って 書いてあるけど、保存料以外の、余計なイロイロなもん、いっぱい 入ってた。ムカシは、コレ、喜んで食べていたんだけどなー。もう、ダメだわ。んなわけで、とっとと 使い切ってしまうために、イカからも ダシが出るであろうと、ひじきと一緒に煮てしまうことに。ひじきも イカも 海のものですもの、きっと 相性は良いはずだわ☆だけどねー。いくらなんでも、塩辛 1瓶は、入れすぎだねー。私、いくつになっても、というものを 覚えようとしないからねー。しょっぱくて、食べられやしない(笑)そこで、冷蔵庫で眠っていた(と言っても1~2日しか寝かせてないよ)卵とガンモと白滝の煮物も 放り込んで、一緒に ぐつぐつ。なんとか 薄まりますよーに!が、塩辛、強し。まだ しょっぱい。そこで 後日、こんにゃくと油揚げを 買ってきて 追加投入し、こんにゃくに祈りを捧げながら 煮込んで、その後 放置。(オードリー先生によると、冷めるときに味がしみこむらしいから。)ようやく 食べられるシロモノになったのでした。こんにゃくさん、ありがとう。ああ。でも。きっと。あの濃い味の最初の状態で 実家に持って行ったら、口が曲がるほど濃い味好きの あの家の皆さんは平気の平左で 平らげたのだろうな。おまけに、「これくらい味がすれば、(オマエの料理でも)食べられる」くらい、のたまったのだろうな。・・・持って行けば よかった。 (コラー)なんかね。薄めることにばかり 精力を傾けてしまって、ひじきを食べた気がしなかった。また つくろ。今度は、冒険は やめとこ。ありがとうございます。
2017.08.03
今朝も、起きる予定の1時間以上前に、ちゅぅちゃんに 起こされました。よか、よか。ごはん 食べてくれるなら、よか。ごはんの要求ならば、いくらでも 起こしてつかーさい。でもね。たまにね。ごはんを用意している間に、私の枕、取られちゃったりするんだよね。それならば、とふわふわに 顔を押し付けて 二度寝しようとすると、逃げられるんだよね(涙)さて、今朝も、たぶん このまま 眠れなくなるだろうな、と 思ったので、お米を研いだ後、ちょっとだけ ウトウト。お天気が ちょっと心配だったけれど、やっぱり 本気では眠れなかったため、早めに起きてお弁当をつくりました。午前中、ずっと 曇ながらも 雨は降っていなかったのに、お昼休みになるやいなや、ポツポツと 小雨が。私、ホントに、行いが悪いらしい。 ← 他人事。鳩の恋路の邪魔なんかしているから、こういうことになるのね、きっと。でも それほど たいした降り方ではなかったので、川を渡った向こう側の公園へ行って、食べました。あれれ?どこかで見たことありますか、そうですか。先週の金曜日と ほぼ同じです。しかたがないわよね。ウチの冷蔵庫に入っている食材、私が使い切らない限りはずっと同じものが 入っているんですもの。たまに、奥の方~から、何年も前のものが 出てきたりもするんですもの(怖) ← 怖がってる場合じゃないだろ。大丈夫。今日のお弁当は、賞味期限切れ、入っていないから。(たぶん。)梅干ごはんに、新生姜の梅酢漬け。小松菜のベーコン巻きと 卵焼き。今日の卵焼きは、塩麹とマヨネーズを入れてみました。あ、このマヨネーズは、たぶん 賞味期限を過ぎています。(気にしていないから、確認もしなかった。)マヨネーズとか、ケチャップとか、滅多に使わないから、どうしても 長年 残ってしまうのよね。あとね、小松菜は、20日くらい前のものだけど冷蔵庫に入れてあったから、見た目も味も、なんともなかったですよ。あはは。結局、<危険なお料理シリーズ>の名に恥じないお弁当になっているわね。今日は お弁当をつくるつもりがなかったので糠床に なにも 入れておらず、糠漬けは お休み。お味噌汁は、舞茸と油揚げとワカメでした。今日も 大変美味しく、いただきました。ごはんが美味しいのは、幸せなことです。ちゅぅちゃん、起こしてくれて、ありがとう。安眠妨害されて お礼を言うなんて、お姉ちゃんも、ずいぶん成長したわね。ありがとうございます。
2017.08.02
今日は アライグマおじさまが お休みなので、事務所で、お弁当。梅干ごはんに、新生姜の梅酢漬け、キュウリの糠漬けを乗せて。塩麹と黒糖入りの卵焼き。小松菜のベーコン巻き。+ 舞茸と油揚げのお味噌汁。この季節は、フードポットの余熱をしておかなくても、お昼まで 十分、お味噌汁が 温かいままですね。キュウリは、ゆうべ、あわてて 糠床に放り込んだのだけど、今朝 取り出して 味見してみたら、ちょっと 漬かり具合が足りなかった。でも、私、若めの糠漬けの方が好きだし、ま、いっか♪と そのまま ごはんに 乗せてきましたら、お昼、食べる頃には、いい具合になっていました。こう暑いと、糠床から出した後も、発酵が進むのかしらね。本当は、ひじきの煮物も 乗せる予定だったのだけれども、スペースと時間が足りなくなって、やめちゃった。だって、小鍋で 温め直したら、また 粗熱を取って残りを 冷蔵庫に入れなきゃいけないじゃない?面倒だったのよ。その代わり、帰ったら、ひじきの煮物、食べなきゃだわ。でもさ、やっぱり、白いごはんが美味しいのが、一番ね。ごはんが美味しいと、幸せね。自分で 汗水流して 農作業をしなくても、美味しいごはんが、食べられる。とても ありがたいことです。いい時代に、生まれてきたな。ありがとうございます。
2017.07.28
先週から ずっと 忙しくて、へろへろだったんですけど、ようやく、ひと段落 ついた・・・かな。FAX1枚、メール1本で 突然 忙しくなるから、明日は明日の風を吹かせるしかないのだけれど。さて、今年も、梅干、できました♪この瓶に入れると、美味しそうに見えるよね。(焼酎が入っていた瓶です。)今年は9キロ 漬けました。ジップロック漬けだから、1袋(1キロ)ずつ 開けてはお皿に広げて、室内干し。お天気が悪くなっちゃったので、全部 干し上がるのはまだまだ先になりそうですが。今年も、美味しく できました。さ、ツヤツヤごはんを 炊かなきゃね。梅番茶にしても、美味しいよ。ありがとうございます。
2017.07.26
先週だったか、牛乳を1パック(1000ml) 買ったのですが、開封しないまま 賞味期限を 過ぎてしまいました。牛乳を大量消費するなら、プリンかな。あはは。大きな容器に つくって、大人買い、ならぬ、大人食い。面倒だったし、卵は 在庫がなかったので、プリンミックスを 使いました。お店で 探したら、これ、まだ 存在していたんですね。ハウス食品 プリンミックスああ、懐かしい。この味、この甘さ。子どもの頃は、プリンと言えば、この味だったよね。ただ・・・大人になった今、一度に この量は、要らなかった(笑)やっぱり、「あともう少し、食べたいな」ってところで なくなるくらいがいいのでしょう。そして、ミックスを使って つくると、期待していたほどは 大量に 牛乳消費しないんですね。(牛乳がなくとも、水だけでも つくれるくらい。)だから、というか、これも 懐かしさに 釣られて、買ってきた。ハウス/フルーチェ イチゴ 200gあ、これも ハウス食品だったんですね?パッケージのデザインが、地味に 変わってるー。そうそう、フルーチェも、ボール一杯 ひとりで食べるのが子どもの頃の夢だったんです。ホールケーキひとりじめに比べれば、経済的にも カロリー的にも 余裕なので、それは、一人暮らしを始めてすぐに 達成したような気がする。おトシを召した いまは、さすがに 一気食いは できなくなっていて、数回に分けて、食べました。そういえば、ゼリエースって、まだ あるのかしら。ハウス/ゼリエース メロン 95gうわ、あった、あった♪なんとなく、味、覚えてる。これ、小学生の頃、友達の家に行って 一緒に つくったんだけど、固まる前に夕方になってしまって 帰らねばならず結局 食べられなかった・・・なんてことが あったのを、いま、思い出しました。懐かしのおやつシリーズでした。ありがとうございます。
2017.07.22
ちゅぅちゃんに 朝早く 起こされて、あと1時間半 寝たかったのに、眠れなくなりました(泣)ま、きのう、おとといと ごはんを ほとんど 食べてくれなかったから、(いつものことだけど)ようやく食べる気になってくれたのは、万々歳。1時間ほど グダグダした後、あきらめて 起き上がり、お弁当を持っていくことに。お米を研いで、吸水させている間 いつもよりも長めの瞑想をして、んなわけで、久しぶりに、おかず入りのお弁当ですよ。白米を炊くときに入れた梅干を そのまま ほぐして、梅干ごはん。(取り除いた種は 砕いて、中の杏は その場で 食べた)キュウリと新生姜の糠漬け。塩麹+黒糖入り卵焼き。(賞味期限から30日ほど過ぎた卵を使用。イェイ!)いんげんの胡麻和え。先日、瞑想会で、瞑想仲間である おじさまが 畑でつくった お野菜を、いただいたんです。茄子は ゆうべ 塩ダレ煮込み?にしていただき、いんげんは 今朝、胡麻和えにしました。巨大なキュウリは(たぶん、キュウリ。「たぶん」っていうくらい、デカイ)4分の1くらい カットして、糠床に入れてきました。丹精込めてつくられた お野菜たち、重かったでしょうに、みんなの分を 持ってきてくださいました。ありがたいです。さて、お弁当を食べて戻ってきた 帰り道、シオちゃんが 私を見て、出てきてくれました。どう?この、リラックスした感じ。今日は 貢ぎ物がなくて 申し訳なかったのですが、いつものように エネルギー交流で 仲良く過ごしました。シオちゃん、お顔に 目ヤニと 鼻水のカタマッタのが ついてた。鼻風邪 ひいちゃったのかな。取ってあげたいけれど、触らせてくれない。たしか、シオちゃんは、シオちゃんちのおじさんにも触らせないと言っていたから・・・「(気立てのいい)フーちゃんにでも 舐めて取ってもらいなさいよ」と お勧めして帰ってきたのだけど、どうかな。早く治るといいな。 (もう治っていて、その名残ならば、いいのだけど。)梅雨が明けましたね。そろそろ、梅干、干し始めなきゃ、かな。でも、だいたい、気象庁が「梅雨が明けた」というとまた降り始めるから(笑)もう少し 様子を見てからでも、いいかもね。ありがとうございます。
2017.07.19
梅雨だけれども、あまり雨が降りません。今日も、天気予報では 終日曇りだったから久しぶりに お弁当を つくってきたら・・・お昼休みの数分前から、雨が降り出しました。私の行いが悪いからなのでしょう。それに、梅雨時に、お空に文句を言ってはいけません。川の対岸にある東屋、改修が済んだのはいいのですが、なんと、屋根が 骨組みだけになってしまったんですよ!日差しも雨も遮らないのであれば、屋根のついている意味が わからないんだけど?デザイン的な考慮で 屋根を残したのかな。しかたなく、もう少し先の公園まで歩いて行き、藤棚? (でも、藤の時期、咲いているのを見た記憶がない)の下で、お弁当を 広げました。↑ 下から見上げた様子。木漏れ日が 美しい。雨は 小降りだったので、なんとか しのげました。さて、今日も、すごいですよ(笑)ごはんさえあればいいさ、と、ごはんに、新生姜の梅酢漬けを 広げて。あとは、ゆうべ あわてて ほうりこんだ キュウリの糠漬けを、ぐるりと 一周。 + 舞茸と油揚げのお味噌汁。あ、梅干を埋めるの、忘れたけれど、曲げわっぱさまは 水分調節してくれるから、多少 熱を持ったまま 蓋をしてしまっても、大丈夫でした。ごはん(お米)好きの私には、もう、これで十分です。白米、サイコー。新生姜、バンザイ。この組み合わせ、最強やん。(お茶漬けならぬ お水漬けにしても、美味しいんだよ。)色合いも、キレイだし。糠漬けも、キュウリを縦半分に薄くして 入れておいたら、ひと晩で、ちょうどよく 漬かりました。実家の父は 古漬けが好きだけど、私は、ちょっと漬かり具合が足りないかな?っていうくらいのまだ野菜の風情が残っている程度のが、好き。ウメー、ウメーと、ヤギになり、食べ終わると同時に、雨は止みました。そして しばらくして 歩きだすと、また 降り始めた。ほんと、行いが悪いんだわ。私、よっぽど 極悪人だと 神様に 思われているのね?ええ、いまは、梅雨。お空に文句を言っては、いけません。まずは 行いを正すよう、精進いたします。ありがとうございます。
2017.07.04
今年は、秘教のお勉強、2つに 増えちゃったから(っていうか、自分で 増やしたんだけど)予習復習に 大忙しです。↑ 先週の日曜日のお弁当。『秘教治療』の講座なのに、『ホワイトマジック』を持って行っちゃった、大マヌケな、わたくし。梅雨真っ盛りなので、お弁当のごはん、梅干入れて、炊いてみました。これまでも、梅酢を少量入れて 炊いたことは あったけど、梅干丸ごと1個は、初めて。でも、特に 梅の味は 残りませんでした。新生姜の梅酢漬けを混ぜて おにぎりにしたから・・・かもしれませんが、でも、炊き上がったときに ちょっと 味見してみたけれど、ほんとに、いつもの ただのごはんでしたよ?よし、これからは、この手で 行くぞ。といっても、お天気が安定しないから、なかなか お弁当、つくれないんだけどね。ありがとうございます。
2017.06.29
今年は 本格的な梅雨入りが 遅かったせいか、いまのところ 体調の崩れもなく、順調に 進んでいます。梅の、塩漬け作業。↑ これは、日曜日の夜の様子。たまに、ジップロックが破れて 梅酢がしみだすことがあるので、新聞紙を敷いたダンボールの中で、寝かせているんです。毎朝、毎晩、ひと袋ずつ ご機嫌を伺いながら、袋を上下ひっくり返したり、重石(料理本)の重さを 調節したりしています。ちょっとしたペットのような存在ですね。誰かさんみたいに「新しいごはん、出せ」とかって、夜中に 私の頬を ぺろぺろ舐め尽くしたりはしないけど。 え?誰のこと?イヤなの?ワタシのこと、愛してないの?いえいえ、いつでも welcome でございます。ゆうべ、さらに1キロ、塩漬けにして、今晩も、いま追熟している1キロをやる予定。(今朝の時点で 十分に黄色くなっていたから、早くやらなきゃ。)現在のところ、計7キロ弱です。「弱」というのは、1キロで買ってきても、傷んでいるものが含まれているから、どうしても、数個は 取り除かなければならないので。どうしよう。これ以上 梅だらけになるのも ナンだし、このへんで、止めおこうかしら。でも、毎年、梅が姿を消してから、「もう少し漬けておけばよかった」と思うんですよね。あと1~2キロ、漬けておきましょうかねぇ。ただ、梅を広げているのが、セッションルームなんです。(兼 ちゅぅちゃんのお昼寝部屋)今年は なぜか、暑くなっても、ちゅぅちゃんが 窓際から離れません。熟した梅の良い香り、私は大好きなんだけど、ちゅぅちゃん、気にならないのかな。 どうぞ、お構いなく。じゃ、もう少し、漬けようかな。まだ、梅、あるかな。1 or 2キロずつ、ちょこちょこ 買っていくもんだから、お店のひとに、「あのおばさん、また来た」とかって思われているかもしれません。ありがとうございます。
2017.06.27
明日から 本格的に梅雨入りしそうな気配なので、いまのうちに、川原で お弁当。あらら。背景と同様、色合いが悪いわね。でも、茶色いお弁当は、美味しいのよ?白米ごはんに、キュウリとカブの糠漬け。そう、きのう出し忘れたやつ。蕪が、めちゃくちゃ美味しいです。ごはんの中には、梅干が埋まってる。黒胡麻を ほんの少し、パラパラと。おかずは、塩麹鶏と舞茸の蒸し炒め。+ 舞茸と油揚げのお味噌汁。薬剤(たぶん、農薬と成長促進剤)不使用の舞茸を、梅を買っている お店で、見つけました。ほぐして 1回分ずつに分けて 冷凍してあるから、しばらくの間、舞茸だしのお味噌汁が 楽しめます。舞茸は、免疫力アップにいいんですよね。そして なにより、美味しい。あとね、塩麹鶏。なんのことはなく、いつものように ちゅぅちゃんが食べなかった 鶏むね肉を 適当に切り分けて、塩麹で和えておいたもの。冷蔵庫で、1日半くらい置いておいたのかな。すごくいい感じに 味が染みこんでいて、美味しかった!思わず「うまい!」と ひとり叫んでしまったほど。(周りには誰もいないけど、小声でね。)塩麹、素晴らしい。明日からは しばらく雨が続きそうです。雨は 憂鬱だけれども、梅雨時に雨が降ってくれないと、夏、水不足になって困りますものね。でも 明日が夏至なんですって?明日を境に、また日が短くなるんですって?あら、これから夏本番なのに。毎年、そうだったっけ? ← なにを寝ぼけてるんだか。暑い、寒い、いろいろあるけれど、私は やっぱり 日本の四季が 好きです。ありがとうございます。
2017.06.20
今日は、事務所で お弁当。蕪の葉っぱごはん。中に、梅干が 埋まっています。塩麹鶏の漬け汁(塩麹)を入れた、卵焼き。胡麻油で焼きました。+ 蕪と油揚げのお味噌汁。蕪は、火を通すと 甘味が増して、さらに美味しくなりますね。最近、蕪の出番が多いのは、見切り品コーナーで 有機蕪を 見つけたから。ひと袋 買ってきて、ここ数日、蕪三昧です。ミョウガと一緒に 塩もみして、梅酢と 黒胡麻油で和えるだけでも美味しいよ。こういう、漬物風のモノが 食卓に上がることが 多くなったのは、私も トシをとった、ということなのでしょうね。お弁当箱の蓋を開けてから、思い出した。蕪とキュウリを糠床に入れておいたのに、出すの、忘れたー。最近ね、ごはんを ‘まんてんすい’というお水で 炊くようになったんですよ。カラダに嬉しい美味しい飲む温泉水【まんてんすい】もちろん、あの土鍋で。そうしたら、ただでさえ 美味しい ごはんが さらに 美味しくなって、食べ過ぎ注意報。ホントはね、お米を研ぐ段階から 良いお水を使えばさらに 美味しくなるそうですけどね、さすがに そこまでは ちょっと。ごはんが美味しいと幸せな私は、単純な幸せ者。ありがとうございます。
2017.06.19
今日も朝から、お勉強でした。荷物を少なくしたくて、おにぎりにしました。蕪の葉っぱごはんと、刻み梅干しごはん、2種類。(ごく小さいサイズにしたので、5個!)キュウリと蕪の糠漬け。塩麹鶏と蕪のスープ。去年の 塩をふいた梅干を、おにぎりやお茶漬け、梅番茶に 活用しているんです。最近、カラダが キュウリと梅干を 欲していてね、毎日、食べています。カラダって、すごいね。ありがたいね。おにぎり、久しぶり。腐敗防止のため 直接手を触れないように握るのに 手間取って、 いつもよりも かえって 時間がかかっちゃったんだけど、さっと食べられるし、たまには いいな。本当は、お母さんが素手で握ってくれた おにぎりが、一番美味しい、と、思う。でも最近は、私が握ってあげることの方が多いんだよね。(中途半端な余りご飯を おにぎりにしておくと、母が食べてる。)貴重な、おふくろの味おにぎり、生きてるうちに、握ってもらっとこ(おい、こら)ありがとうございます。
2017.06.18
全284件 (284件中 1-50件目)