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March 1, 2010

パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々

テーマ：最近観た映画。(40205)

カテゴリ：映画の感想

17歳のパーシーは美術館での怪物に襲われたのを機に、自分が半神半人のデミゴッドだと知る。
しかも彼は海神ポセイドンの息子で、全能の神ゼウスの最強武器である稲妻を盗んだ嫌疑をかけられているというのだ。
そしてそのせいでパーシーの母親は冥界の神ハデスにさらわれてしまった。
パーシーは身に覚えのない嫌疑を晴らし母親を助けるべく、
親友で半人半獣のグローバー、アテナの娘・アナベスと共にハデスの元へと向かうが・・・。

チケットが当たったので「パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々」を観てきました。
アメリカのベストセラーの映画化作品。
パーシーや神々はかっこいいし、アナベスはきれいだけど
この作品で一番インパクトが強かったのはユマ・サーマンが演じるメデゥーサだった。

神様は地上に降りてきて、人間との間に子供を作るんだけど
ゼウスの作った決まりで子供とは会うことができない。
そうやって生まれたデミゴッドが集まる訓練所が登場するのだが
大勢のデミゴッド達がいて、神様は節操無いのかと思ったりもした。
他にも色々突っ込みどころはあるんだけど、展開も早くて飽きずに楽しむことができた。

ちなみにオフィシャルサイトで「デミゴッド診断」が出来て、
私は知恵と戦略の女神「アテナ」タイプでした。
実物はかなり天然ボケ入ってます

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