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今日は会社の組合のような会(正式な組合ではない)の総会で、中華街で食事をしてきました。毎年この時期に華正楼で行なわれており、毎回楽しみです。あー、美味しかったなー。さて、昨日GCで放映していた追い切りのVTRを録画しておいたものを見たのですが、サイレントウィットネスの追い切りで「おやっ?」と思う場面が。残り100mのハロン棒とゴール版の部分で、それぞれハロン棒とゴール版の影に驚いたのか、障害を飛越するように影をピョンと飛び越していました。グリーンチャンネルを導入していない方は、明日の土曜競馬等の中で追い切りの模様をやると思いますので、興味がある方は御覧になってください。で、思ったのがサイレントウィットネスってちょっと臆病な部分もあるのかな?と。レースの時間はラチ沿いには影が伸びない時間ですので影に驚くことはないと思いますが、思いもかけない原因で負けることもあったりして。それでも、あの馬体・実績を考えると本命にする予定ではいます。
2005.09.30
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いよいよ今週から秋のG1レースが始まります。今年は各路線に強い馬がおり、各レースとも楽しみな1戦となりそうです。ということで、今週のスプリンターズSから年末の有馬記念までのG1レースを前予想。スプリンターズS◎サイレントウィットネス・・・世界の力を見せて欲しい○シルキーラグーン・・・今夏に更に本格化秋華賞◎ライラプス・・・切れないがバテない身上を生かして○エリモファイナル・・・京都で一変菊花賞◎ディープインパクト・・・強いという他に書きようがない○コマノハイ・・・距離が伸びて出し抜けで2着を天皇賞◎ハットトリック・・・ペリエマジック再び○ゼンノロブロイ・・・休み明けとノリ騎手の分2着エリザベス女王杯◎アドマイヤグルーヴ・・・やはり牝馬では○エアメサイア・・・ユタカじゃなくてもマイルCS◎デュランダル・・・豪脚再び○ハットトリック・・・ここでも狙うジャパンカップダート◎アジュディミツオー・・・強い3歳馬がいるのは分かるが…ガンバレ!○カネヒキリ・・・で、やっぱりこいつかな?ジャパンカップ◎ディープインパクト・・・世界の強豪相手に世代交代を○ゼンノロブロイ・・・年度代表馬の意地阪神JF◎セントルイスガール・・・馬体の成長あれば○コスモミール・・・逃げ差し自在朝日杯FS◎ニシノイツマデモ・・・レースセンス良し○アドマイヤカリブ・・・馬っぷり良し有馬記念◎タップダンスシチー・・・有終の美を4度目の正直で○コスモバルク・・・復活を思わせる走りを願望も多分に入っていますが、こんな感じです。皆さんの現在の予想は、どんな感じでしょうか。・・・・ちなみに、2月末の日記でこんなことを書いておりました。今のところ、今年の上半期G1は高松宮記念◎プレシャスカフェ 3着 〇候補なし桜花賞 ◎アンブロワーズ 14着 〇ディアデラノビア 不出走皐月賞 ◎ディープインパクト 1着 〇マイネルレコルト 4着天皇賞 ◎ヒシミラクル 16着 〇オペラシチー 不出走マイルC ◎ビッグプラネット 7着 〇ペールギュント(ダービーかな?)4着オークス ◎シーザリオ 1着〇エアメサイア 2着ダービー ◎ディープインパクト 1着 〇ストーミーカフェ 不出走安田記念 ◎デュランダル 不出走 〇クラフトワーク(出てくるかな?)不出走宝塚記念 ◎サクラセンチュリー 不出走 〇シルクフェイマス 15着・・・・不出走多すぎ(笑)こんな感じです。と、こんなのを書いておりました。秋はいくつ当たるかなぁ?~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~阪神が優勝しましたな。くそう・・しかし、正直強かった。特に投手陣が役割分担をこなし、崩れることがありませんでしたね。阪神ファンの方々、おめでとうございます。でも、来年は巨人がいただきますぞ。
2005.09.29
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去年のキングカメハメハ、今年のディープインパクトでのダービー2連覇。ディープインパクトでの無敗の3冠狙い。ディープインパクト、カネヒキリでの芝・ダート両ダービー制覇。先週のホオキパウェーブとディープインパクトなどの東西重賞制覇。ドバイワールドカップでの日本馬最高着順のトゥザヴィクトリー。数え上げたらもっとありすぎて数え切れない金子オーナーの持ち馬の活躍・・・。今、最も乗りに乗ってるオーナーと言えるでしょう。この金子オーナーですが、面白い馬も持っています。ご存知かもしれませんが、母は突然変異で生まれた白毛馬のシラユキヒメ(その父サンデーサイレンス)、そして父はブラックホークの間に生まれた白毛馬「シロクン」です。競馬を御存知ない方のために一応書きますと、同じ白い馬でも最初は灰色で年をとるにつれて白くなるのが芦毛、生まれたときから真っ白なのが白毛と言って、白毛の馬は非常に珍しいんですよ。芦毛の馬は有名なところではオグリキャップやメジロマックイーン、ドラマに出てるサイゴウジョンコなんかが芦毛です。このシロクンですが、血統は一本筋が通ってますし、生産は母と同じくノーザンファーム。厩舎はこれまた母と同じく美穂の後藤厩舎。また、シロクンの父・母とも金子オーナーが持っていた馬で、このシロクンの下にもにはこれまた金子オーナーが持っていたクロフネを父に持つ牡馬の白毛の馬がいます。デビューはまだ先のようですが、別の意味で注目を集める馬になりそうです。
2005.09.27
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昨日の阪神競馬場は、ディープインパクトを見に来るお客さんでいっぱいになったようですね。徹夜組も出て、早い人は1週間前から並んでいたそうで、G2としては異例ですね。しかし、今日の朝に新聞を見たら、入場者数は4万7千人弱だったそうで、数字的には案外少なかったんだなというのが正直な印象です。阪神競馬場は6万人くらい入るとギュウギュウなのかな?今年のダービーもメチャクチャな人の入りだと現地では感じたんですが、実際は13万人。これも数字としては意外と少ない印象でした。アイネスフウジンのときの約19万人を経験している身としては、数字的には少なく感じるのですが、混み方としては今年のダービーのほうが混んでいた印象があります。建物の造りなども変わったし、混むように感じたのかな?さて、本番の菊花賞には京都まで見に行く予定で、8月の時点で既に宿の予約も終えているのですが、昨日の神戸新聞杯を見に行かれたいな子さんの日記によると入場規制がかかっていたとか。開門時に一斉に入ると危険なためで、満員だったからではないと思いますし、京都競馬場のほうが人数は入りそうなので大丈夫とは思いますが、近年ではなかった盛り上がり方なので少し心配です。わざわざ神奈川から見に行って入れなかったら悲しすぎますよね。今年だけはダービーや有馬記念のように前売り入場券を発売しても良いと思うのですが、どうなんでしょうね。
2005.09.26
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いやぁ、毎度のことながら強かったですね。見ていて本当に気持ちの良い馬です。では、回顧を。「神戸新聞杯」大きな期待を背負いながら、ディープインパクトが無敗の3冠制覇に向けて危なげないスタートを切った。レースは大方の予想通りストーミーカフェが引っ張り、前半の1000mは59.1の平均ペース。各馬が力を出せる流れとなった。勝ったディープインパクトはいつもよりは良いスタートを切ったものの、やはりいつものように後方からの競馬。3コーナー過ぎから手綱を動かすことなく位置取りを上げていくと、直線入り口では既に射程圏に捕らえ、あとは突き放すだけだった。春当時から馬体は増えていないものの、あれだけの競馬をしていた馬にひと夏でこれ以上の身体的な成長は必要なく、春に見せてくれていた強い姿を再び見ることができた。3冠最後の菊花賞が非常に楽しみで、何より無事に当日を迎えて欲しい。シックスセンスは力のあるところを見せて2着。インティライミが戦線を離脱した今、ディープインパクトの次位に来たのは3戦続けてこの馬となった。ただ、今回はストーミーカフェが作る流れに助けられた部分もあり、また先行勢には厳しい流れであったことも忘れずにいたい。上がりの競馬になりやすい菊花賞では、力は認めても今回のような結果のようにはいかない可能性もある。また、メンバーが落ちてこの馬が中心視されるようなレースでも、足を余して負ける可能性も残しているので全幅の信頼は置きにくい。いずれにしても流れ一つというタイプ。ローゼンクロイツは輸送がない今回はパドックでも入れ込みすぎることなく、レースでも折り合って走ることができた。今回はシックスセンスと同じような位置取りで直線勝負に出たが、自分からでも動けるタイプで、今回の平均ペースでもそれなりの結果を出せたのは今後にも繋がるはず。次走菊花賞では疑問も、メンバー落ちで輸送がない関西圏の競馬や滞在競馬なら中心視できるだろう。マチカネキララは離された4着。キャリアが浅く、しかも休み明けの遠征競馬での初重賞挑戦で条件はかなり厳しかった。流れも先行馬には厳しく、2~3着馬は展開の利も多分にあったことを考えると、良く走っている。1000万下出走ならば人気にはなれど中心視せざるを得ないだろう。アドマイヤジャパンは6キロ減の馬体で出走。仕上がり自体はそれなりの仕上がりだったように見えるが、前哨戦を考えるともう少し余裕があっても良かったか。レースは先行して止まってしまい、シルクタイガーにも詰め寄られた。やはりこの馬には末で勝負して欲しい。また、京成杯から弥生賞・皐月賞と、年明けからかなり厳しいレースを走っており、その反動が抜けていないのかもしれない。ストーミーカフェは輸送もあったためか長期休養明けで10キロ減で出走。思ったよりも掛かるような感じはなかったが、それでもやはり行きたがる面は見せていた。今回は後続に早目に来られる展開で、やはり府中のように直線までゆったりと競馬ができるようなコースのほうが合うように思える。また、長期休み明けでのこの結果は次走一変も少々疑問で、少し様子を見てみたい馬である。シルクタイガーは最後方から権利取りを狙って直線だけの競馬。末は伸びたもののやはりオープンでは後ろに構えすぎ。それでも終いの脚はなかなかのもので、条件さえ揃えば突き抜ける可能性はあるものの、脚質的に自己条件でも取りこぼしの可能性はある。トウカイトリックはここでは少し力不足だった。馬格のないこの馬に前2走の軽ハンデはかなりの恩恵があったのだろう。それでも力をつけていることは確かであり、準オープンはいずれ勝ち上がれそう。馬券のほうはディープインパクト1着付けにした、印をつけた馬をヒモにしての3連単。ローゼンクロイツまでは印が回りきらなかったが、どちらにせよこのレースの楽しみは馬券ではなかった。「オールカマー」大方の予想とは違ったレース展開となったこのレース。この中で唯一先に望みがありそうといっても良いホオキパウェーブが重賞初制覇を飾った。レースはコイントスが出遅れ、サンライズシャークがハナを奪う予想外の展開。その後も行きたがる馬はなく、前半の1000mは64.9の蚊のとまる様な超スローペースとなった。勝ったホオキパウェーブはいつもより前での競馬で、ヨーイドンの競馬になった今回はこの位置取りこそが最大の勝因だった。レース自体は超スローペースになった割には、それほど極端な早い上がりになっておらず、勝ったホオキパウェーブも含めてやはり低調なメンバーだったことが伺える。この勝利で好きなレースを選んで出走できるようになるが、やはりG1では少し荷が重いように思える。グラスボンバーもペースの恩恵を受けたほうではないかと思える。近走は2000mの重賞で勝ち負けしているものの、やはりマイルが的距離と思われ、今回の全くスタミナを問われないペースだからこそ距離を克服できたのではないかと思える。今後2000mを越える距離の競馬で今回の結果から人気になるようであれば、軽視したい。無論、2000m以下ではメンバー次第では中心視。早い上がりを使えるエルノヴァは、ヨーイドンの競馬になったのは良かったが、小回りコースでは動ききれない場面がある。牝馬ながら良くがんばっており、牝馬限定戦では期待されるが、やはり少々展開次第という面もあるので信頼し切るのはどうか。チャクラは道中の位置取りのまま流れ込んだだけの4着。早い上がりを使えず、我慢比べに持ち込みたいタイプの馬で、鞍上はもう少し積極的に、このペースなら逃げても良いくらいの気持ちで攻めても良かったのではないかと思う。1番人気に推されたヴィータローザは5着。早い上がりを持っているとはいえ、1Fだけギュンと伸びるタイプではないだけに、この馬ももう少し積極的な競馬で良かったか。コイントスは出遅れてハナを奪えずの競馬。このペースならハナを奪っても良かったように思えるが、それでも勝ちきるタイプではない。前々で粘るタイプで、突き抜ける脚がないだけに目標にされれば捕らえられてしまい、今後も勝ちきるのは難しいだろう。馬券は予想に書いたとおりのをほんの少し。やはり今日の目的はこのレースではない。
2005.09.25
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いよいよ明日はあの馬の登場。阪神競馬場は早い人は1週間前から並び始めたそうですね。ところで、今日の中山10Rのニューマーケットカップで、シンデレラボーイが1コーナーから外に膨れて、結局外回りコースに逸走してしまって競争中止となりましたが、逸走で競争中止は久々に見ました。有名なところではサクラエイコウオーの新馬戦でしょうかね。あのときは単勝1倍台でのことでしたから、勝っていた人はショックだったでしょうね。最近では去年の阪神の障害戦で、障害の脇の退避路をスルリと抜けていってコースアウトになった馬が記憶にあるだけです。では、展望を。「神戸新聞杯」いよいよ無敗の2冠馬ディープインパクトが登場。この馬については特に書く必要はないでしょう。仕上がりにしても、無敗を継続中であるということや、これだけ注目を集めていることを考えれば、まず走れる状態に仕上がっているはずで、調教過程や追い切りの様子を見ても何も心配はないでしょう。ナリタブライアンやミスターシービーを引き合いに出すような記事もありますが、ナリタブライアンは夏負け、シービーは爪の不安と順調に夏を越えられなかった事実があり、順調に夏を過ごした今年のこの馬は、無敗で本番へ駒を進めてくれるでしょう。問題は連下ですが、レースの流れを考えると、ただでさえ行きたがるストーミーカフェが今回は休み明けの上に初の関西への輸送ということもあり、まずスローにはならないでしょう。1発の可能性があるとすればこのストーミーカフェになるかもしれませんが、厳しい流れにして末もひと分張りさせる戦法のこの馬には、怪我による休養明けというのは息持ちの面で厳しい面があると思います。同じ舞台のラジオたんぱ杯を勝ったヴァーミリアンは春シーズンは不振でしたが、一息入れての復調が見込まれます。ただ、この馬はスローでの上がりだけの競馬で力を発揮し、スローが見込まれない今回は軽視します。同2着のローゼンクロイツはG1では一押し足りない一族の血統で、トライアルの今回は期待されますが、この馬もやはりスローの上がりの競馬でこそでしょう。同3着のアドマイヤジャパンは、当時は新馬戦を勝った直後のレースでキャリアの差もありました。初めて坂路追いを行ない調子落ちも懸念されたダービーは惨敗しましたが、課題だったゲートも徐々に解消されており、期待されます。レースの流れも厳しい流れになったほうが力を発揮でき、ここも上位必死です。ゲートが良くなってからは先行するレースをしていますが、個人的には溜めたほうが力を出せるような気がします。既に賞金が足りているこの馬がトライアルのここでどんなレースをするかで、結果も変わってくるような気がします。皐月賞2着、ダービー3着のシックスセンスは、前哨戦のようなスローの流れでは脚を余しますが、G1のような厳しい流れでは力を発揮しました。ただ、これはゲートが悪い分、直線で勝負せざるを得なく、漁夫の利的な結果というのも否めないでしょう。ここも恐らく末は伸びてくるでしょうが、アドマイヤジャパンが控えて同じ位置から追い出した場合は、反応が1テンポ遅れる分だけ先着されると見ます。また、テン乗りも気になる材料ではあります。プリンシパルS勝ちのエイシンニーザンは、切れはしないものの前々で渋太い脚を使え、道悪になったときには注意したいですが、どうやら良馬場のようで軽視します。トウカイトリックは500万下、1000万下を連勝し、昇級の準オープンでも2着と好走。軽ハンデでの好走でしたが、力をつけていることは確かでしょう。シルクタイガーは春は色々な距離を使われましたが、秋は中距離中心に使われるようで、休み明けを1度使ってここに出走してきました。前走は完敗だったものの、新馬戦で惨敗してから2戦目でガラッと変わったように、ここでも変わり身を期待してみたいと思います。印は◎ディープインパクト○アドマイヤジャパン△1シックスセンス△2シルクタイガー△3トウカイトリック馬券は一応3連単で◎→○→△1,2,3◎→△1→○ですが、正直言って馬券どうこうという感じではありません。「オールカマー」秋の京都新聞杯がなくなり、神戸新聞杯が同日になってから関西の有力騎手が関東遠征してこないため、関西の有力馬も出走しなくなり、自然と小粒になってしまったこのレース。今年も寂しいメンバーとなりました。ヴィータローザは強い相手では今ひとつですが、ここに入ればというタイプ。同コース同距離のセントライト記念を不良馬場で勝っており、コースと馬場に不安はありません。スローになりそうなメンバー構成も展開的には恵まれそうです。札幌記念で好走したコイントスは、再び関西のホープ藤岡騎手を乗せて出走してきました。今回は単騎逃げが見込め、先行しての渋太いところが見られそうです。チャクラは前記ヴィータローザが勝ったセントライト記念の3着馬。レースによって先行したり後方に待機したりしていますが、前走見せた中段からの捲りを今回も匂わせており、作戦が嵌れば久々の重賞制覇もあるでしょう。休み明けで準オープンを勝って、重賞2戦を好走しているグラスボンバーはややマイラー寄りの印象で、ごまかしの利く中山とはいえこの距離は少々不安ではあります。道悪については大得意ですが、やはり距離に不安がある分だけスタミナを消費する道悪は好材料とはいえないでしょう。ホウキパウェーブは昨秋は好調なスタートを迎えましたが、やはり足元が弱く順調に使えない弱みがあります。一度使った今回は期待されますが、良馬場とはいえ雨で悪い馬場だった札幌記念で全く動けなかったところを見ると、今回も苦戦を強いられそうです。牡馬に混ざってがんばっているエルノヴァは、母父がサドラーズウェルズということもあり、道悪になって良いイメージはありますが、実績から見るとやはり切れ味で勝負したいタイプで、今回は力を発揮できるかどうかは微妙なところです。印は◎ヴィータローザ○チャクラ▲コイントス馬券は馬単で◎→○▲○→◎▲と3連単で◎○→◎○▲→◎○▲
2005.09.24
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セカチュウ見て泣けなかった・・・・気持ちが泣く準備万端だったからダメだったみたいです。なぜ今見たかは一つ前の日記にて。
2005.09.23
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先日、テレビで「世界の中心で愛をさけぶ」を放映するという話題になり、皆が口々に「感動する」「しかも号泣」「肩震わせて泣くよ」と言っていたので放映するときに見ようと思ったのですが、段々と「あの場面が良かった」などとネタバレの話になってきたので話をストップさせました。このままだと放映までに耳に入ってしまうのは確実です。ということで、今借りてきました。しかし私は感動しやすく、すぐに勢作側の術中にはまるどころか、「ここで感動するのかよ」というところですら感動してしまい、今から見ると夕方から号泣が目に見えているので、皆が寝静まってからひっそりと見ます。話は全く変わるのですが、Yahooのブログで非常にお気に入りのブログがあるのでご紹介します。ここ有名なブログなのでご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、良かったら見てみてください。笑えると同時に感心します。個人的にはHGのが好きです。フォー!
2005.09.23
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メジロラモーヌが老衰のため亡くなったそうです。スティルインラヴが17年ぶりに牝馬三冠を達成するときまで、牝馬の三冠馬はこの馬だけで、この馬の場合はなおかつその三冠のトライアル全てを勝っての6連勝での達成ですから、この記録は今後も破られることはないんじゃないでしょうか。繁殖牝馬としてはシンボリルドルフとの間に十冠ベビーとして期待され生まれてきたメジロリベーラや、サンデーサイレンスとの間に生まれたメジロディザイヤーなど、期待の大きかった馬もいましたが、いずれも競走馬として大成することはできませんでした。去年、繁殖牝馬を引退したのですが、仔を残す使命を終えて燃え尽きてしまったのでしょうか。2年前に伊達のメジロ牧場さんに行ったときは、繁殖牝馬としては現役で、メジロライアンとの間にできた牝馬と一緒に馬房の中に入っており、今年洞爺のメジロ牧場さんに行った際も、繁殖は引退はしていましたが草を食む姿を放牧地で見ることができました。それだけにこの死亡のニュースは少々驚きでした。メジロラモーヌそして、運命と言うか何と言うか、このメジロラモーヌが亡くなった今週の土曜日に札幌競馬の第一レースで上記メジロライアンとの間の仔のメジロルバートが出走します。土曜の札幌第一レースですから、今週行なわれる中央競馬のレースでも、一番最初のレースですね。今週の初っ端のレースで、母親の供養になるような走りができるでしょうか。メジロルバートのデビュー戦初戦は少し離された3着でしたが、そのときの勝ち馬が連闘で函館2歳Sを2着したラッシュライフで、2着馬も次走はきっちりと勝ち上がっていますから期待は膨らみます。今週は神戸新聞杯であの馬が復帰するということもあって、注目はそちらになりますが、もう一つの楽しみとして、メジロルバートがどんな走りを見せてくれるか、期待したいと思います。
2005.09.22
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今週はいよいよ無敗の2冠馬ディープインパクトが登場。シンボリルドルフ以来の無敗の3冠馬へ向けて始動します。今週のスポーツ新聞の競馬欄は、このディープインパクトや対戦する馬の記事が多く掲載されてますが、今朝の日刊スポーツにはディープインパクトの若駒Sのときから現在までの顔を正面から撮った写真が載っていました。競走馬の成長というと、とかく馬体の方に目が行きがちですが、写真を見ると幼かった顔つきから大人の競走馬の顔つきに変わっているような気がします。そう見ているだけにそう見えるのかもしれませんが、これも成長の証なのでしょうかね。そのディープインパクトの走りが、今から楽しみです。
2005.09.21
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今日は買いには行きませんでしたが、少しだけダービーグランプリの回顧を。「ダービーグランプリ」カネヒキリが圧倒的な強さでダービーグランプリを制し、G1を連勝した。レースは逃げたいアグネスジェダイが好発からハナを奪うと、ラップこそ不明だがスローに落としレースを進めた。2コーナーではスローに我慢できなくなったコンゴウリキシオーがハナを奪ったが相変わらずのスローで、勝ったカネヒキリは4番手を余裕十分の追走だった。直線入り口では外からサンライズバッカスに並ばれるも、追い出すと楽に突き放した。少々心配もされた状態面も、パドックで見た瞬間に払拭されるような感じで、何も心配はなかった。勝ち時計は2分3秒8で、去年には及ばないものの以前の5~7秒台の決着と比較するとかなりの好時計で、上がりの時計は上々だったのではないかと思う。ただ、去年から急激に時計が早くなっており、砂の具合などもあるので時計だけで評価するのは微妙かもしれない。それでも今までのレースの内容・結果を見れば文句のつけようがない結果であり、次走はJBCかJCDのどちらかになるかは分からないが古馬(特にアジュディミツオー)との対戦が楽しみになった。2着のサンライズバッカスは出遅れ癖があるものの、一番最後に枠入りする大外枠もあって今日は五分のスタート。カネヒキリをマークする形で直線入り口では並びかけ、負かしに行くシーンも見られたが、直線は逆に突き放された。それでも3着は7馬身離しており、この馬の時計も好時計で、結果としては今後に繋がるものは出せたのではないかと思える。今後も出遅れさえなければ古馬のG1で戦える力がありそうだが、逆に内枠で出遅れればG3程度の相手でも取りこぼす可能性は残っている。3着のドンクールはきっちり絞ってきた。パドックではずっと尻尾をパタパタさせていたが、特に集中力を欠く感じではなかった。レースはいつもより前で進め、カネヒキリに出し抜けを食わせようとしたが、あっさり捕らえられた。サンライズバッカスにもちぎられており、3着という着順以上に完敗だった。それでも仕上がっていれば常に力は出し切れるタイプなだけに、少しメンバーが落ちれば再び勝機は訪れるだろう。4着コンゴウリキシオーは少しチグハグな競馬で、4コーナーで既に脚をなくしかけていた。陣営からのコメントではダートより芝ということも書かれていたが、全くそう思っていいるならここを使うはずもなく、またJDDでも一瞬「おっ?」と思わせる場面はあっただけに適正としては何とも言いがたい。切れる脚がないだけにダートのほうが競馬をしやすそうだが、好走には東京や京都で雨が降ったときなどの条件が付くかもしれない。5着アグネスジェダイは作戦とおりハナを奪ったが、コンゴウリキシオーが我慢し切れなくなったのが誤算。距離もやはり長く、敵距離に戻れば古馬相手のオープンでも通用するだろう。
2005.09.19
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メイプルエイトの回避によりまったく妙味がなくなってしまったので、ケンとしました。今日の盛岡競馬の模様は、ダービーグランプリも含めて南関東HPで生中継していますので、それを見るとしましょう。南関東HP http://www.nankankeiba.com/index.html
2005.09.19
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変則開催ということで明日も中央競馬はありますが、注目はやはり何と言っても盛岡で行なわれるダービーグランプリ。カネヒキリの走りが楽しみです。相手にはサンライズバッカスを。出遅れ癖があるこの馬には大外枠は願ってもない枠だと思います。では、回顧を。「セントライト記念」休み明けで低評価ながら、ゴール前の混戦を制してキングストレイルが制した。レースはスタート直後に隊列が決まり、前半1000mが60.1のやや遅めの平均ペース。その中でキングストレイルは好位の馬群の中でレースを進め、直線は外に持ち出すと坂を苦にせずに1完歩ずつ差を詰めた。元々素質を買われ人気になっていた馬で、今回はやはり休み明けが嫌われた形だった。先行して少し詰めの甘いところがあり、直線の短い中山に変わって期待したいと思っていた馬ではあるが、さすがに今回の長期休み明けでは手は出し辛かった。次走菊花賞に出るようであれば、連下でそこそこの人気が予想されるが、やはり京都のようなコースでは相手なりに走るものの、再び詰めの甘さを出す可能性は十分ある。一番人気のフサイチアウステルは絶好の位置取りで直線も手ごたえ十分だったが、伸び切れずに2着。私は大丈夫と予想していたが、多くの方が考えていたように、やはり坂が堪えたような止まり方だった。しかし、それでも掛かるところもなく力のあるところは見せており、セントライト記念組で菊花賞で最上位に来るのはこの馬ではないかと思う。ただし、それでもセントライト記念組は全体的に苦戦を強いられるだろう。ピサノパテックは2番手で流れに乗り、そのまま流れ込んでの3着。着差はわずかであるが、完全に勝ち負けからは脱落したような内容で、本番での活躍は少し厳しいと見る。とは言ってもキングストレイル共々権利を取る辺り、さすが藤沢厩舎である。アドマイヤフジは最後方からの競馬で4着。春当時と別段変わった印象はなく、菊花賞でも上位を狙えるだけに力はあるが、流れ一つというところもある。マルブツライトは審議にこそならなかったが、直線で少し窮屈な場面があっての5着。賞金面で出走が厳しく、距離面でも何とも言い難いところはあるが、菊花賞に出走するようであれば人気薄での連下で少々遊んでみたい馬である。マイネルレコルトは中段からの競馬で6着。直線はそれなりの伸びを見せているが、やはり休み明けは良い方ではないのだろう。次はもっと良くなるとは思うが、菊花賞の舞台では、やはり距離は不安材料である。コンラッドは中間の熱発と放馬が影響したのか良いところがなく9着。。今後の取捨は難しい。トップガンジョーはやや行きたがっている面を見せていた。やはり左回りのマイルが適条件だろう。馬券のほうは買うつもりはなかったが、出かけついでにフサイチアウステルの単勝を参加程度だけ。結果は残念だったが、痛手はないだけによしとする。「ローズS」エアメサイアが春の鬱憤を晴らすかのように、直線鋭く延びてラインクラフトを下した。レースは前半1000mが61.0のスローペース。その次の1Fも12.5だから、まったくスタミナを問われない流れだった。エアメサイアは中段の馬群の中で手応え十分に折り合い、直線まで我慢すると弾けるように伸び、ゴール前ラインクラフトを捕らえた。着差はわずかだったが、ゴール前は早めに追うのを止めており、これは完勝だろう。本番ももちろん期待され、今回の結果から一番人気も予想されるが、サンデーサイレンス産駒が秋華賞を苦手にしている要因であるように、3コーナーから競馬が動くことが多い秋華賞では今回のように溜める競馬は厳しく、レース展開次第では危険な人気馬になる可能性は十分ある。2着のラインクラフトは、直線後続を突き放したが、寸前で差し切られた。スタート直後にやや行きたがる面は見せていたが、2コーナーでは既に折り合っており、これは敗因ではないだろう。レースの上がり4Fが11.9-11.3-11.2-12.2という4Fトータルの早い競馬になり、展望でも書いたが、やはりコーナーを4つ回る競馬の流れは合わないように思える。また、レースの流れもスタミナを必要としない流れであり、これで距離を克服したとは言い切れないだろう。後続は離しているだけに平坦の京都に変わって期待されると思うが、その分レースの流れも厳しくなり、この馬もエアメサイア共々危険な人気馬になる可能性はあると見る。また、休み明けから能力を発揮できるタイプで、叩いた上積みという点でも、大幅な上積みはどうか。3着のライラプスは中段につけ、直線は最内をすくって3着。前とは着差があり、勝負付けは済んだように思えるが、瞬発力はなく、ずっと一定のペースで走るタイプのこの馬こそ、秋華賞に向くのではないかと思える。それでも信頼感はというと今ひとつ。4着以下については(私は特に問題ないと思っていたが)状態に不安があるといわれていたエイシンテンダーの変わり身が期待できるくらいで、他の馬については厳しそうだ。牝馬のトライアルは終わったわけだが、シーザリオの離脱でエアメサイアとラインクラフトが人気になるが、ラインクラフトは距離と流れに不安があり、エアメサイアも自身が強くなったというよりもラインクラフトに不安がある分だけ台頭してきた印象で、個人的にはどちらも押し出された人気という感がある。今年の秋華賞、荒れそうな予感がする。馬券はエアメサイアの単勝を、こちらも参加程度。それほど儲かりはしなかったが、ゴール前はそれなりに楽しめたので十分だった。
2005.09.18
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今日は集中から楽しみにしていたジョウフルハートが札幌のメインレースに出走。このクラスを勝っている馬も何頭かいるので、人気になっても3~4番人気かな?と思い単勝で勝負するつもりでいたのですが、まさか2.0倍の断然の一番人気になるとは・・・・武豊人気もあるんでしょうね。結局馬券は買わずにテレビでの観戦としました。手を動かさず、なおかつ掛かることなく楽にハナに立ち、そのまま後続に終始着差をつけての逃げ切りで、芝・ダートの両方のユーティリティホースとして今後も期待したいと思います。では、展望を。「セントライト記念」例年と同じく、旧勢力と新勢力の力関係の比較がポイントになるでしょう。実績では断然のマイネルレコルトは最終追い切りでは終い流しただけの調教で、時計ももちろんながら動きにメリハリがありませんでした。ビッグレッドファームでみっちり乗り込まれているのではあるかとは思いますが、印象としては良いものではありません。また、距離に関しては弥生賞、皐月賞の両2000mのレースでは止まってはいますが、これは弥生賞は掛かったのと皐月賞は勝ちに行ったという理由があり、何とも言えず、ダービーで5着に食い込んできたのもスローで直線だけの競馬に徹するというスタミナに気を使った競馬をしており、これもまた何とも言い難いものがあります。個人的には朝日杯であれだけ強い競馬ができたのは、やはりマイラーの資質のほうが高いのではないかと思い、いくら中山とはいえ外回りの2200mは厳しい条件と見ます。また、弥生賞で見せたような行きたがる面を見せる可能性もあることも否めないでしょう。マイネルレコルトに次ぐ実績を持つアドマイヤフジは、今までは少しズブいところがあり、末は伸びるものの勝負所で置かれてしまう弱みから勝ち切ることができませんでした。今回は中山の外回りに条件が変わり、4コーナーまでの間に動き出すことができ、捲くりきれればの期待はあります。中山は先行有利ではありますが、今年は例年に比べ差し馬の台頭も見られ、鞍上もどちらかというと直線まで待つタイプではなく、4コーナーでは前を射程権に捕らえたいタイプなだけに案外手が合うんじゃないかとも思います。ただ、それでも中心にはしにくい馬ではあります。ラジオたんぱ賞を勝ったコンラッドは、そのラジオたんぱ賞では後方からの競馬をしましたが、本来は脚質が自在で競馬はしやすいでしょう。ただ、金曜日に放馬をしてしまったそうで、追い切り後なだけに少々気になる材料ではあります。ブリンカーを付けて好走しているということは、裏を返せば精神面で弱いところがあり、放馬での精神的影響がないかどうかパドックで判断してみたいです。前走1000万特別を勝ち上がったフサイチアウステルは坂のある阪神コースで3回負けており、平坦コースで勝利を挙げています。ただ、これは坂のあるなしではなく、スローで瞬発力勝負になった新馬戦と未勝利戦は、一瞬の脚というよりも長く良い脚を使う同馬にとって展開が向かなかったものであり、三田特別は道悪に気を使っての敗戦と見ます。むしろ、次走をきっちり勝ち上がる辺りに力を感じ、ロングスパートで勝負できる中山の2200では期待したいと思います。トップガンジョーは春の時点で一線級には少し劣り、前走は1000万を勝ったものの左回りのマイルという適条件であり、このコースでは軽視します。ドリーミーオペラは連勝後に一息入れて、前走は1000万下を惨敗。しかし、新馬2戦目できっちり勝ちあがるように叩いて良くなるタイプとも取れ、前走は度外視して未勝利→500万下と連勝した素質に注目です。マルブツライトは前走は人気薄で函館の1000万下を快勝。やや恵まれた面はありましたが、距離が伸びての魅力があります。印は◎フサイチアウステル○ドリーミーオペラ▲アドマイヤフジ△コンラッド△マルブツライト週中は◎が3~4番人気になると思い、単勝で大きく勝負しようかと思いましたが、フタを開けてみると2倍を切るか切らないかという1番人気。かなり購買意欲が削がれました(笑)馬券は買わないか、印への馬単をちょっとだけ買うかのどちらかです。「ローズS」G1を2勝のラインクラフトが出走。そのラインクラフトの取捨が、まず大きなポイントになるでしょう。6戦して5勝。負けたのは不細工な競馬をした阪神JFだけで、それも着差はわずかでした。問題は距離ですが、距離だけに関して言えば特に心配はないかと思います。ただ、今回のミソはコーナーを4つ回る競馬であり、マイルの流れとは競馬の内容が違ってきます。今までは勝負所まで脚をためて一脚を使う競馬で良かったのですが、コーナーを4つ回る競馬では脚の出し入れが必要になり、今までのようには行かないというのが私の見解です。イメージでいうと、シーキングザパールが3着に敗れたローズSで、手応え十分で直線に向きながら止まってしまったイメージがダブリます。エアメサイアは元々距離が伸びての期待がありましたが、桜花賞までの距離でもトップクラスの実績を残してきました。距離が伸びたオークスではシーザリオに屈したものの2着を確保し、力のあるところを見せました。当然今回の2000mでは中心視でき、大きな期待が持てます。阪神では連対こそないものの、明らかに距離不足だったフィリーズレビューで3着、外を回された桜花賞で4着と、むしろ走っているほうではないかとさえ思います。未勝利と500万下を連勝のサンレイジャスパーは未知の魅力があります。追い切りでも活気のある動きを見せており、勢いの良さを感じます。レースではゲートの悪いところがあり、これがどう出るかですが、秋華賞に出走のためにはメイチで走るはずで、押さえておきたい1頭です。エイシンテンダーは最上位メンバーの中に入ると、あともう一つ足りない競馬になってしまいますが、競馬の内容は逃げ差し自在の器用な競馬をしています。特に逃げて見せ場たっぷりの4着に粘ったオークスを見る限り、ゆったり行けるこの距離は条件としては良いのではないでしょうか。追い切りも弾むような動きで好感が持てました2歳時の輝きを失っている感のあるライラプスですが、ジンワリ脚を使うフレンチデピュティ産駒らしく上がりの早い競馬は厳しい同馬にとってオークスのような競馬は厳しく、また前走のダート戦を度外視すればまだまだ見限れない存在です。ハナを主張しそうな馬がいない今回は、先行して早目スパートの競馬をしても面白いのではないでしょうか。他にはあまり印を回したくなるような馬は見当たりません。印は◎エアメサイア○エイシンテンダー▲ライラプス△サンレイジャスパー週中は2番人気を予想していただけに単勝を考えていましたが、こちらも断然の1番人気。馬券は恐らく買わないでしょう。~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ダービーグランプリのメイプルエイトが出走回避だそうです。これでカネヒキリとサンライズバッカスの1本かぶりが確実でしょう。今日のジョウフルハートといい、明日の両重賞の本命といい、今週は馬券を買うなという神様のお告げでしょうか。
2005.09.17
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今日の東京スポーツに、南関東4場を他地区の騎手に条件付でありながらも門戸を開放するとの記事が載っていました。条件としては通産2500勝以上の騎手に対して2ヶ月間の騎乗を認めるというもので、年間4人までが乗れるそうです。現時点でも公営新潟や北関東公営が廃止になり、加藤和博騎手や水野貴史騎手、山田信大騎手、酒井忍騎手などの各地のトップジョッキーが移籍して、南関東でもトップジョッキーとして活躍しており、南関東の若手騎手や乗り鞍の少ない騎手にとっては、より一層厳しい時代に入ります。そういう方々には非常に申し訳ないのですが、ファンとしては各地のトップジョッキーがやって来るのは非常に楽しみなことであり、南関東の騎手のレベルアップに繋がるのではないかと思います。現在フリーで活躍している内田利騎手も年末開催にはやって来るかもしれません。現在は年間4人までという制約つきではありますが、基本的に公営の騎手免許はどこでも乗れるものであり、各地の競馬場で同じような動きがあれば、活性化にも繋がるのではないでしょうか。さて、明日は重賞はありませんが、楽しみな馬が出走します。数日前の日記にも書きましたが、札幌メインのジョイフルハートです。昇級で初芝と条件は厳しく、同条件を勝っている馬や好走を続けている馬がおり相手も強いですが、何とか頑張ってくれないものかと思っています。
2005.09.16
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今日の日記は、ちょっと自慢話です。思い出のレースといえばG1レースでの名勝負をはじめ数々ありますが、どなたにも馬券的に印象深いレースというのがあるのではないでしょうか。今週行なわれるセントライト記念は相性が良く、チョイスした穴馬が劇走してくれることが多いゲンの良いレースです。その中で、私にとってはウインドフィールズが勝った年のセントライト記念がそれに当たります。そのレースはダービー2着のエアダブリンが休み明けで出走して一番人気、そして青葉賞3着のあと一度使っての未完の大器サクラローレルが二番人気でした。その頃は今ほど中山が先行有利というのが馬券のオッズに反映されておらず、今よりも中山は荒れた配当が出ていました。週中から狙っていたのは当時3歳のハンデ戦だった900万特別のさくらんぼSを勝ったウインドフィールズで、2番手をレオダーバンと考えていました。当日は朝から雨で、買いに行くのメンドクセーなと思いながら渋谷のウインズヘ。レースを見ているとかなり馬場が悪く、差し馬は伸びないような馬場でした。「こりゃ、エアダブリンも危ないな」と考えて馬券を買うのを止めようと思ったんですが、そこで目に付いたのが同じくさくらんぼSで0.1秒差の競馬をしていたラグビーカイザーでした。「サクラローレルも900万負けてるし、3番人気のアルスノヴァは500万を勝ち上がったばかりだし、足りるよな?」「せっかく来たから1点だけ買っていこう」そんな軽い気持ちでオッズも見ずに馬連を1000円購入。家に帰って中継を見ていると・・・・おおおおおぉぉ・・・キター!その馬券は150倍を超えていました。あとにも先にも、1点で万馬券が当たったのはこのときだけです。このとき以来、「馬券は点数じゃないよなぁ」「当たるときは当たるし、外れるときは外れるんだよな」と考え始め、今の予想スタンスに繋がっているというわけです。今年は穴馬とはいえませんがフサイチアウステルを本命にする予定で、どんなレースをしてくれるかが楽しみです。自慢話で少々イヤな感じの日記でしたが、お付き合いくださいましてありがとうございました。
2005.09.15
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今週は札幌が土・月曜日、阪神が日・月曜日、中山が土・日曜日の変則3日間開催になります。月曜日に盛岡のダービーグランプリがあるので、その相互発売をするのかと思いきや、公営競馬のHPで発売要領を見ると、東京競馬場の盛岡競馬コーナーでしか売らないようですね。JRAの馬も参戦する注目のレースなのに、発売しないのはちょっともったいない気もしますし、ファンも残念だと思うんですけどね。わざわざ場外発売だけのために施設を開放するのは費用がかかるかもしれませんが、開催日なのだからちょっと考えた方が良いんじゃないでしょうか?と思うのは私だけ?さて、そのダービーグランプリを含めて3日とも楽しみなレースがあります。まず土曜は土曜日のサロマ湖特別に出走予定のジョイフルハート。ダートで圧勝して勝ち上がってきましたが、初の芝で格上挑戦の厳しい条件を跳ね返して好レースをしてくれることを期待します。日曜は3歳牡牝G1のトライアルであるセントライと記念とローズS。こちらはローズSにラインクラフトが、セントライト記念にはマイネルレコルトのG1馬が出走してきますね。他に魅力的な馬がいるので、今のところこの両馬には本命はつけない予定でおります。そして月曜日はダービーグランプリ。カネヒキリとサンライズバッカスの対戦が楽しみですが、週間競馬ブックを見ると羽田杯・東京ダービー・JDDで3連続2着のメイプルエイトに対抗が集まっていました。オッズもそのとうりになるのならちょっと勝負してみたいんですが、恐らくカネヒキリとサンライズでかぶるんでしょうね。追い切では今週出走予定の馬に加え、ディープインパクトの栗東での追い切りもありますし、週中も話題が尽きることはなさそうな1週間です。
2005.09.13
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今日の野球は時間になっても対戦相手が現れず・・・・・そのまま不戦勝となり、チーム内で紅白戦をやりました。午後からは激しい雷雨が振ってきたので、朝のうちでよかった~さて、競馬の京成杯AHとセントウルSは共に去年の勝ち馬が連覇を果たしました。しかも、共に去年より単勝配当が高く、狙っていた方は美味しかったでしょう。当たった方々おめでとうございます。では、レース回顧を。「京成杯AH」マイネルモルゲンが上手くレースの流れに乗り、去年に続いての京成杯AH連覇を果たした。レースはニシノシタンが11秒台で一定のラップに持ち込み、自分のペースでレースを進めた。さすがに最後の坂を上がってからは12.9と一気に脚が上がったが、走りにくい馬場のアシストもあり2着に逃げ粘った。このようによどみのない平均ペースでレースを進められると、後続は道中に脚を使うわけにはいかず、しかも先行馬がそれなりの上がりでまとめてしまうので、後方待機の馬にとっては非常に厳しいラップだった。負けはしたものの、吉田豊騎手の好騎乗といえるだろう。勝ったマイネルモルゲンは道中は4~5番手の好位でレースを進め、ゴール前ニシノシタンを捕らえた。かつては気性難からレースでは掛かるところがあったが、今日はぴったりと折り合いが付いてレースを進めることができた。状態もきっちり絞れており、これも勝因の一つであろう。このマイネルモルゲン、重賞は去年と今年の京成杯AH、そして去年のダービー卿CTと中山のマイル戦で挙げており、他にも関東圏での勝ち星はすべて中山。平均的に脚を使うようなレースを得意としており、逆に言えば東京や京都などの瞬発力勝負になりやすい競馬場では評価を下げる必要があるだろう。3着のウインラディウスはマイネルモルゲンの少し後ろから競馬を進めており、4コーナーでも外に出すのを我慢して(出せなかったのかもしれないが)直線もよく差を詰めてきた。4コーナーでは1テンポ置かれるようなところもあり、これが結果的にこの着順になったのかもしれない。上滑りするような馬場で58キロのトップハンデは厳しい条件で、これを考えるとよく走っているのではないかと思える。パリブレストは後方に待機していたが、こちらも4コーナーでは外に出さずに馬場のやや内目を突いてきた。後方にいたキネティクスやマイネルハーティなどの力のある馬がパリブレストに先着されたのは、4コーナーでの進路取りの差であろう。この3頭は着順こそ違えど同等の評価ができ、G1ではどうかも重賞戦線では有力馬になりえるちからはある。アイルラヴァゲインは絶好の位置取りでレースを進めたが、直線伸びあぐねて6着。やはり基本的にはスプリント寄りであるように思える。それでも掛かっていくタイプではないだけに、同じマイル戦でも脚をためていける府中や京都では、勝ち負けはどうかも好走の可能性はある。コスモサンビームは今回は好位からの競馬だったが、3~4コーナーで数度気合をつけられる場面があり、状態として今ひとつだったのかもしれない。道悪はマイルカップでも3着以下をチギるほどの結果を残しており、問題ないと思っていたが、骨折したあとなだけにそれも走りに影響したのかもしれない。今度も引き続き試し試しの使い方になるだろうし、馬券を買うほうも非常に迷う馬になりそうだ。馬券のほうはコスモサンビームからの馬単。あれだけ負けては何も言い訳はない。「セントウルS」ゴールデンキャストがホーマンテキーラを競り落とし、このレースの連覇を果たした。レースは私が全く考えていなかった展開でホーマンテキーラがハナを主張しての逃げ。競りかける馬はおらず、11.0前後のラップを刻むマイペースに持ち込んだ。勝ったゴールデンキャストはホーマンテキーラを行かせて、マークする形で2番手追走。ゴール前きっちり交わした。前走は落鉄という敗因があったものの、それでも去年ほどの状態にはないと思っていたが、サニングデールや好調だったキーンランドスワンなどのメンバーが出走していた去年と比べると、今年のメンバーは楽なメンバーということも勝因の一つかもしれない。2着のホーマンテキーラは鞍上のペース判断もあり、最後まで抵抗したが競り負けた。馬体重が10キロ減っており、テンションも高かったことから逃げの手に出たのかもしれない。こちらはまだまだ伸びしろのある3歳馬で脚質も自在性があり、一息入れたあとは非常に楽しみな1頭である。断然人気のマルカキセキは好位から競馬を進められたが、武豊騎手のペース配分にハマってしまったような部分もあり、4コーナーで前を射程圏に捕らえることができなかった。また、坂でも伸びを欠いており、やはり基本は小回り平坦でこそだろう。それ以下の馬は見所がなかった。馬券のほうはホーマンテキーラの単。他に買いたい馬券もなかったから、参加程度でという感じだったので、それなりに楽しめた。
2005.09.11
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今日のアグネスシラヌイはアグネスシラヌイらしい沈み方をしていましたね(笑)まあ、力としてはあんなもんでしょう。それにしてもワンモアチャッターは力をつけていますね。明日は会社の野球の試合があるので休みの割には少し早起きです。怪我しない程度に頑張ってきます。「京王杯AH」開幕週で行なわれるこのマイル戦、中山開幕週というと行った者勝ちのようなイメージがありますがイメージほどではなく、ペース一つで差し届くことも十分あります。今年のメンバーで逃げそうなのはニシノシタン、ミッドタウン、マイネルモルゲン、ロイヤルキャンサー辺りですが、ミッドタウンは抑えることを覚えさせてからは以前のような行きっぷりはなく、マイネルモルゲンはゲートと折り合い次第というところもあり、また鞍上を考えると少し強引にでも抑えて番手からの競馬が考えられます。また、ロイヤルキャンサーもゲート次第で、順当に考えればニシノシタンの単騎逃げでしょうか。そうなった場合、平均ペースが予想され、狙いは好位付けの馬になると思います。コスモサンビームは長期休養明けの前走で5着と好走し、ここへ。中山では同じ舞台でG1勝ちや皐月賞4着があり、他にもマイルC2着などの実績で、このハンデは仕方ないところ。問題は力をどのくらい出し切れるかですが、前走を見る限り全盛期までとは言いませんが、骨折の影響はそれほど考えなくても良いくらいの状態になっているのではないかと思います。前走は試し乗りのような感じで後方から脚を試しましたが、今回は本来の競馬の流れに乗って抜け出す戦法ではないかと思います。また、関屋記念を使うというのも数ヶ月前の時点で決まっており、その時点からかなり乗り込まれていたようなので、2走ボケの不安も少ないかと思います。人気のもう1頭のアイルラヴァゲインはマイルC3着の実績はありますが、どちらかというとスプリント戦向きかと思われます。ただ、スピードを生かすには開幕週は絶好の舞台でしょう。また、鞍上を考えると後方からの競馬も十分考えられ、そうなったときには差し届かない可能性もあるので、少々中心としては据え難いものがあります。前述ニシノシタンは他馬の出方次第ですが、マイペースで行けたときの渋太さはかなりのもので、1発があっても驚けません。ミッドタウン、マイネルモルゲンはゲートを出てみないと分からないところがありますが、中山マイルでのこの枠は流れに乗って惰性で押し切ろうとするのには良い枠を引いたのではないかと思います。シャイニンルビーは前年2着ですが、そのときは道中のペースが楽で追走に手間取ることなく、最後の瞬発力を温存できたという展開の利もあったので、今年は軽視します。サンデーサイレン産駒の中山マイル戦の狙いとしては同じように、ペースの読みが重要です。マイネルハーティは脚質的にさすがに厳しそうで、マイネルソロモンとフォーカルポイントの両馬は全盛期の力と比べると陰りが見え、その状態での外枠での競馬では厳しいと見ます。印は◎コスモサンビーム○アイルラヴァゲイン▲ニシノシタン△ミッドタウン△マイネルモルゲン馬券は馬単で◎→○▲△△○▲→◎ですが、展開面で不確定要素も多いので積極的に買いたい馬券ではありません。「セントウルS」実績馬と小倉で好成績を収めてきた馬との再戦で、今後の短距離路線を占う上でも興味深い1戦です。マルカキセキは芝もダートも使っていましたが、ここに来て小倉のスプリント戦を2連勝。4角では射程圏に入れる安定したレース振りで、ここでも人気の中心となっています。ただ、そういうレース振りの分だけ小回りで直線が短いコース向きで、直線が長かったり坂があると少々詰めの甘さがあるようです。本格化した今なら問題ないかもしれませんが、やはり少々気になる材料ではあります。ホーマンテキーラも小倉で2連勝。こちらは力をつけている段階の3歳馬で、このレースが試金石となりそうです。休み明けで7秒1を記録した西日本スポーツ賞は、スプリンターとしての資質あってのものではないでしょうか。絶対的な本命ではありませんが、他馬に付け入る隙がありそうな今回は、期待も込めてこちらを本命にしたいと思います。ギャラントアローは前走は休み明けでそのホーマンテキーラの3着。休み明けとしてはよく走っており、今回は好走の可能性は十分です。ただ、抑えることを覚えさせてからの近走は、安定感は少々出たものの勝ち切るような迫力は薄れたような印象もあります。去年の勝ち馬ゴールデンキャストは去年ほどの迫力はなく、勝ち負けまではどうでしょうか。同2着のキーンランドスワンは、今年の阪急杯勝ちなどもありますが、やはり基本的にトモが立ったタイプで坂のあるコースでは買いたくありません。印は一応◎ホーマンテキーラ○ギャラントアロー▲マルカキセキ馬券はホーマンテキーラの単勝ですが、こちらも様子見程度にしておきたいと思います。
2005.09.10
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毎年恒例になった秋のペリエ騎手の参戦ですが、今年は角居調教師が身元引受人になり、久々の関西を主戦場にしての参戦になるそうです。ここ最近は藤沢調教師が身元引受人となり、関東を主戦場としていましたが、関西を主戦場とするのは何年ぶりでしょうかね。G1でも秋の天皇賞でハットトリック、有馬記念でデルタブルースなど,角居厩舎の有力馬に騎乗しての参戦が決まっているそうです。去年自分が騎乗して秋のG13連覇を果たし、年度代表馬にも輝いたゼンノロブロイとも、今度はライバルとして戦うことになります。藤沢・デザーモVS角居・ペリエという、東西の油の乗った厩舎と名手の戦いが興味深い秋競馬となりそうです。さて、明日の阪神の朝日CCはサクラセンチュリーやワンモアチャッターなどが有力馬になっています。サクラセンチュリーは久々、ワンモアチャッターはどちらかというと平坦向きと思われ、他にもセフティエンペラは時計が掛かったほうが良いクチ、ビッグプラネットは距離に少々不安があるなど、各馬に不安材料があります。ここで狙ってみたいのはアグネスシラヌイ。阪神の開幕集は願ってもない条件で、ここにきて安定して力を出せるようになっています。勝ち切るだけのイメージは沸きませんが、人気を考えても手を出したくなる存在です。馬券的には勝負はできませんが、馬連やワイド・三連複軸1頭なども面白いかと思います。◎アグネスシラヌイ○ツルマルヨカニセ▲サクラセンチュリー△ワンモアチャッター△ボーンキング△セフティエンペラ明日からは、以前のように日曜の重賞の展望と、週が明けたらその回顧を書いていこうかと思います。
2005.09.09
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今日は久々に野球の話題を。成績が低迷している巨人ですが、少し前から次期監督には星野仙一氏が有力であるような報道が多くなってきました。私個人としては、巨人の次期監督に星野氏がなるというのは断固反対です。以前から友人には話したことがあるのですが、私は星野氏は決して嫌いなわけではなく、むしろ巨人に対する執念の熱いものに対しては巨人ファンでありながら好感を持っていました。巨人が強かったころは、巨人の監督になってもらいたいと思ったこともありましたが、このときはあくまでも巨人が「監督にしてあげる」的な立場であり、今の「監督になってもらう」というのとは逆の立場でのことです。もちろん、巨人の再建には有能な指導者が必要でしょう。しかし、球界全体を考えると良きライバルがいてこそ盛り上がるという構図もあると思います。学生時代に巨人入団に憧れたものの、願いは叶わずに、それが執念となった星野氏ですから、巨人の監督には魅力は感じるでしょう。しかし、ここはひとつ鬼になってもらって、今の巨人を外から徹底的に叩き潰すくらいのことをして欲しいと思います。それに対して、生え抜きの監督の伝統を守りつつ、かつての強かった巨人への再建を行なって欲しいと思います。私個人としては、原監督の復帰を望みます。
2005.09.07
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今週から開催が変わり、関東では中山が、関西では阪神での開催となります。本格的な秋競馬はまだ少し先ですが、今年の夏競馬でも力をつけて今後に向けて注目できる馬が何頭かいました。皆さんはどんな馬に注目したでしょうか?今日は、私なりに今後の活躍を期待したい馬、馬券的に1発がありそうな馬を書いてみようかと思います。古馬短距離路線「ジョウフルハート」休み明けの1700では2着と敗れましたが、前走は持ったままでの楽勝。まだダートしか使っていませんが、芝でも楽しみ。なかなかの器ではないでしょうか。「ハルーワスイート」休み明け2戦目の芝1200と3戦目のダート1000の共に500万下を連勝。特に初のダートの前走は楽勝でした。番手から折り合いをつけての競馬だけに、伸びても大丈夫かな?ダートでどこまで勝ち上がれるか。「ペニーホイッスル」スプリント戦ではかなりの能力と見ていましたが、前走も初の古馬相手で見事勝ちました。スプリンターズSの本命候補まで考えていましたが、調子を崩したようで立て直すようです。「ホーマンテキーラ」休み明けの3走前こそ敗れましたが、その後は2連勝。特に前走は結構な古馬相手での快勝でした。古馬スプリント路線はマルカキセキやフサイチホクトセイなど、今後人気になると思われる馬もいますが、両馬ともどちらかというと平坦向きに思われ、坂のあるコースではこの馬に注目しています。古馬マイル~中距離路線「アグネスシラヌイ」準オープンの阪神マイルで穴を開けてから、常識に掛かる走りをみせていますが、それまでの実績などから中央場所のオープンでは人気になることはないでしょう。得意の阪神などの条件がそろったときに、穴として狙いたいと思います。「サンライズバッカス」ダートを使ってから無傷の4連勝で古馬混合のオープンを勝ちました。次走はダービーグランプリでカネヒキリとの対戦が楽しみです。出遅れ癖がネックですが、順調に成長すれば確かな末足は府中マイルのフェブラリーSも楽しみになるイメージがあります。「コマノハイ」今年の3歳はディープインパクト1色。その中で、古馬混合1000万を勝ったこの馬に菊花賞での穴馬券を託したいと思っています。先行力もあるので、何とか展開を味方につけて2着に粘ってくれないものでしょうか。2歳「ゴウゴウキリシマ」出遅れて後方からの競馬となった小倉2歳Sで、最後方に近い位置から突っ込んでの4着。先行勢が上位に来ているだけに決して展開に恵まれたわけではなく、進路も五分どころを通ってきただけに、馬場のアシストも少なかったと思います。恐らくダメなときは惨敗もあるタイプと思え、人気も大きく落とす可能性もあるので、条件が揃ったときに穴で狙いたいタイプです。「ニシノフジムスメ」初戦が楽に抜け出して快勝かと思われましたが降着。続く2戦目も楽に勝ちました。前走はショウナンタキオンに屈しましたが、牝馬では上位ではないかと思います。器用さがなさそうなだけに府中で狙いたいです。「アドマイヤムーン」インパクトのあった新場戦に続き、クローバー賞も快勝。掛かるところがないだけに距離の不安もなさそうです。ゲートに少々難がありますが、しばらくは2歳戦で中心になる馬の1頭ではないでしょうか。無論、新潟2歳Sのショウナンタキオンや小倉2歳S上位馬、そして函館2歳Sの上位馬には注目ですが、特に注目しているのはこの3頭です。皆さんも注目馬がいましたら、コメントを書き込んでみてくださいね。
2005.09.06
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日曜は天気が微妙だったのと、親戚の家での話が盛り上がったので小倉競馬場へは行きませんでした。一応馬券は携帯で買ってレース結果を見たのですが、いな子さんとMinakoKさんの予想まるのり馬券惜しかった~オイラの選んだサンアントニオはどこへ・・・・?ハリケーンネタでアメリカの都市のサンアントニオを選んでみたんですが、セントルイスガールの方が来ましたね。福岡ではイカやヒラメなど新鮮な魚をごちそうになったのですが、これが美味いんですよ~。ヒラメなんかはフグみたいに薄造りにするくらい身がしっかりしてて、あれは本当に美味かった。帰りの飛行機では、羽田に着陸する直前で視界が悪くなり、再度急上昇してアプローチをやり直したりもしましたが、無事に到着しました。yahoo B・Bドームでソフトバンクvs西武の試合があって、西武のカブレラ選手と飛行機が一緒(カブレラ選手はスーパーシートだったけどね)になったんですが、デカかった!フィアンセかガールフレンドのブロンドの女性が一緒にいたんですが、その女性が巨乳で、カブレラ選手もにも興味がありましたが、そちらにも興味があった~テツ~でした。(笑)
2005.09.05
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8/31の日記で書いたまるのり企画、買い目を決定しました。重複するほど馬名が挙がらなかったのでボックスで。「新潟2歳S」saka1977さんが書いて下さったエイシンチャンドラミニミー2674さんが書いて下さったマイネサンサン私が買おうと思うコスモミールこの3頭の馬連と3連単のボックス。「小倉2歳S」いな子さんが書いて下さったトーホウアモーレMinakoKさんが書いて下さったアルーリングボイス私が買おうと思うサンアントニオこの3頭の馬連と3連単のボックス。そしてトーホウアモーレの単も。なんか当たりそうな気がしてきた。何しろ今回は他力本願だからね(笑)エルムSもちょっとだけ手を出して・・・・素質を買っている2頭ドンクールとジンクライシスが7枠に。力を出せば一枚上のパーソナルラッシュとここに来てグングン力をつけているワンダーハヤブサが5枠に。枠連7-7と5-7を買いますだ。5-5で決まるビジョンが頭をかすめたのは忘れることにしよう・・・では、明日から九州へ行ってきま~す。
2005.09.02
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