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今週は小倉と新潟で2歳の重賞がありますね。去年は新潟2歳Sの1~2着馬がG1馬に、さらに3~6着馬が重賞勝ち馬。しかも6着のインティライミはダービー2着にもなったほどの後から見ると非常に高いレベルのメンバーでした。今年はどうなるんでしょうか。さて、私は今週末は福岡の親戚の家に行くのですが、日曜は小倉競馬場に行こうかと思っています。小倉は2度目で、しかも普段はあまり馬券を買わない競馬場。そのうえ、予想の調子は最悪です。そこで皆様の力をお借りしたいと思います。もしよろしければ、新潟と小倉両重賞の勝ち馬になると思われる馬をそれぞれ書き込んでいただければと思います。意見の一番多かった馬の単勝をちょっとだけ買ってみます。いわゆるまるのりです。我こそはと思う方は、是非書き込んでみてください。ちなみに、名前が好きとか誕生日が同じとかいう予想でも全く構いません。多分それでも私が考えるより当たるでしょうから(笑)なるべくネタになるような馬のほうが良いかも(笑)競馬やったことない人も、↓の出走予定馬の中に気になる名前があったら書き込んでくださいねー。土曜の朝に出かけるので、金曜の夜までにお願いしま~す。ちなみに、いな子さんとの掲示板の会話の中で、トーホウアモーレは買うことになっております。※旅行記等更新しました。 詳しくはトップページで。小倉2歳S出走予定馬新潟2歳S出走予定馬 アルーリングボイス(54.0)エイシンアモーレ (54.0)エイシンチャーム (54.0)エムエスワールド (54.0)カシノハーバー (54.0)グランプリシリウス(54.0)ゴウゴウキリシマ (54.0)サンアントニオ (54.0)シアトルバローズ (54.0)ショウナンサリーレ(54.0)シルクフラッグ (54.0)スプレッドアゲン (54.0)セイウンハンクス (54.0)セントルイスガール(54.0)タムロスターディ (54.0)ツアーデフォース (54.0)トーホウアモーレ (54.0)ミッキーコマンド (54.0) アンバージャック (54.0)エイシンチャンドラ(54.0)グレイスティアラ (54.0)ケイアイフォーユー(54.0)ケイコアデージョ (54.0)ゴウゴウキリシマ (54.0)コスモミール (54.0)ショウナンタキオン(54.0)スターライトルビー(54.0)セイウンハンクス (54.0)タイセイハニー (54.0)タムロスターディ (54.0)ナイスヴァレー (54.0)ニシノウェーブ (54.0)ニシノフジムスメ (54.0)マイネサンサン (54.0)マイネルグリッツァ(54.0)マイネルパイレット(54.0)メジロモデラート (54.0)ヤマタケゴールデン(54.0)リファインドボディ(54.0) 只今の投票状況 小倉2歳S出走予定馬新潟2歳S出走予定馬 いな子さん トーホウアモーレsaka1977さんエイシンチャンドラ MinakoKさん アルーリングボイスミニミー2674さん マイネサンサン
2005.08.31
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今週は土日で富士山に登る予定だったのですが、週末の台風の影響がある可能性もあったので、週中に予定していた買い物に行く日の時点で予定をキャンセルしました。山小屋が開いているのは8月いっぱいなので、次のチャレンジは来年の夏になりそうです。ということで、昨日は友達と新宿で会う予定だったのですが、それもその友人が風邪でダウン。予定もないので土日はジムに行ったくらいで、あとはゆっくり体を休めていました。なかなかできなかった旅のページなどもちょっと更新することができました。来週末は福岡の親戚の家へ行き、日曜は小倉競馬場に寄って行こうかと思っています。旅のページに北海道・富良野、日高、函館の旅 その4、その5をUPしました。ギャラリーに平成17年 北海道の旅 (門別、静内他)、(登別、洞爺)、(熊石、八雲)をUPしました。競馬場・牧場のページに門別競馬場、ノーザンホースパーク その2、社台スタリオンステーション その2、阿部ファーム、昭和牧場・うらかわ優駿ビレッジAERU、JRA日高育成場、メジロ牧場(洞爺)・高橋農場をUPしました。読んでて変なところがあったら、コッソリ教えてチョーダイ
2005.08.28
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今週の土日に富士登山を予定しています。土曜に8~9合目まで登って、日曜の早朝に頂上に行って御来光を見ようかと思ってるんですが、台風が近づいてますねー。今日友人と買いものに行こうかと考えてるんで、それまでに中止か決行か決めたいと思っています。台風去っても風は強いだろうし、中止かなー?
2005.08.24
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先日の土日はほとんど競馬を見ませんでしたが、今日買った週間競馬ブックを見ていると2頭の3歳馬が目に留まりました。1頭は小倉の未勝利戦を勝ち上がったミヤジアイ、もう1頭は札幌のまりも特別を勝ったレヴリです。ミヤジアイのほうは好きだったアイネスフウジンの産駒で、現在中央競馬ではほとんど見なくなりました。ホッカイドウ競馬から移籍してきたジツリキーツウくらいでしょうか?アイネスフウジンは去年亡くなっており、残された産駒もあと数えるほどとなりました。牡馬のオープン馬は残せませんでしたが、ファストフレンドとイサミサクラの2頭の牝馬をオープンまで送り出し、イサミサクラの産駒は故障で低迷してしまったものの、2連勝で期待されたイサミペガサスを送り出しました。今年は未だ未勝利ですが、イサミサクラサクラがそこそこの評判なので勝ち上がりを期待しています。ミヤジアイには数少ない、そして久々のアイネスフウジン産駒での中央競馬の勝ち馬として、今後も頑張って欲しいと思います。もう1頭のレヴリは、久々で+24キロをものともせず、古馬混合のレースを勝ち上がりました。血統はホワイトマズルで、リファール系です。秋華賞では成績のほかに、リファール系の血を積極的に買っている私としては、この馬には是非人気薄で秋華賞に出走して欲しいと思います。使ったのも1200でしたが、牝馬同士なら距離は大丈夫なんじゃないかな?なんて良いほうに勝手に思ったりしてますが。この馬とアスピリンスノーのワン・ツーなんて夢も見たりしています(笑)
2005.08.22
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昨日はお好み焼きやさんで軽く宴会。そのあと横須賀のホテルに泊まって就寝して、今朝は7時半から出港しました。出発~!30分位するとポイントに到着。釣り開始・・・・・・しかし、船の直接日が当たる側になったことと少々の揺れでちょっと船酔い気味でクタバリました。2時間ほど横になって休憩・・・。ちょっと眠って気が付くと、潮で船が回ったのか日陰側になっており、船の揺れにも体が慣れて、もう全然大丈夫。それからはみんなそこそこ釣れて、アジ・サバとも十分すぎるほど釣れました。ちなみに、釣りに夢中になっていたのでそのときの画像はありません。午後2時過ぎに帰港したんですが、帰りに米空母のキティホークが横切った引き波で、メチャクチャ揺れましたよ。陸に上がってから銭湯に行き、持込で料理してくれる居酒屋さんへ行って打ち上げでした。アジのタタキも新鮮で美味しかったけど、何より美味しかったのがサバの刺身。アブラがすごく乗っていて、これは最高でした。そして打ち上げも終わり。こんな感じの今日の一日でした。・・・・そして、船の揺れに慣れすぎてしまったのか、これを書いている今でも下を向くと揺れています。明日の競馬は久々にちょっと狙いたいレースが。札幌記念は登録時点からオペラシチー頭は不動と思っており、これに加えてダンスインザムードが出走してくることになりました。間隔を開けるよりも使い詰めくらいで使ったほうが好結果が出ているので、今回は狙おうかと思っていました。でも、2番人気なんですね。それでも、オペラ→ダンスの馬単で20倍以上はつくようなので、ダンスの太め解消次第ではここを狙いたいと思っています。それにしても、普通は入れ込みやすい馬というのは休み明けや間隔を開けたほうが落ち着きが出るのに、この馬は詰めた方が良いというのは不思議なものです。
2005.08.20
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毎年行なわれる社内旅行。近年は景気が以前ほど良くないこともあって、社内旅行で使うために支給されるお金も少々少なく、近場への旅行や屋形船での宴会,ちょっと豪華な物を食べに行ったりという感じになっております。今年は今夜少し宴会をやって、そのまま宿泊。明日は朝から横須賀から船でアジ釣りに行ってきます。そして帰港したら持込でやってくれる居酒屋さんに皆で行って、釣りたてのアジの刺身などで・・・・うしし。そんな予定になってますが、釣れなかったらどうしましょうね。
2005.08.19
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チャリ買った。7~8年使っていたチャリは、晩年はライトは点かず、前輪ブレーキワイヤは切れ、チリチリ鳴らすベルもどこかへ吹っ飛んでいった状態で、買おうかなーと思いつつも捨てるのが面倒でそのまま使っておりました。で、半月ほど前「ポン!」という音と共に前輪が力尽きました。~テツ~家の米は私が米屋で買ってきているもので、チャリは我が家にとって大切なライフラインです。で、今日買ってまいりました。スポーツクラブからの帰りも超ラクチン。でも、歩いたほうが本当はいいんだよね。それにしても、原動機つきの自転車って高いんですね。旅のページに北海道・富良野、日高、函館の旅 その3をUPしました。競馬場・牧場のページにアロースタッド その2、レックススタッド その2、トウショウ牧場、ビッグレッドファーム、岡田牧場(分場)をUPしました。
2005.08.17
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22時半からグリーンチャンネルで始まったインターナショナルSの生中継。23時05分になり、いよいよ発走!ゼンノロブロイは五分のスタートから後方2番手を追走。レースは最後の1000mの直線へ・・・・と、ここで急に映像がおかしくなり、ビッグベンらしい建物を中心とした街の風景を写した後、スタジオへ・・・お~い!一番いいところで・・・・スタジオで慌てる司会の鈴木淑子さんを写しつつ、現地で実況しているラジオたんぱのアナウンサーの音声だけが・・・・どうやらゼンノロブロイは着差の少ない2着ということは分かりましたが・・・衛星放送だから仕方ないのかもしれませんが、映像が切れたのが一番良いところだったので、心境としては・・・・「しっかりしてくれグリーンチャンネル・・・・」その後、現地の局らしき映像で直線をやってましたが、わずかに詰まるところがあっての頭差か首差くらいの2着。終始勝ち馬にマークされてですから、これは勝負の結果としか言いようがないでしょう。テン乗り、初の海外遠征での初戦、マークされる立場と言うことを考えると、よく頑張ったんじゃないでしょうか。予定では帰国して秋のG1三連勝を再度目指すようですが、チャンピオンSや凱旋門賞にも予備登録はしているので、ここは是非滞在して雪辱に燃えて欲しいものです。とりあえず、お疲れ様でした。・・・レース後、武騎手が鞭の使い方について違反があり、8/27~30まで騎乗停止になったそうです。フランスなどには遠征しているものの、鞭を打つ回数等、動物保護団体の関係で鞭の使い方に非常に制限があるイギリスで武騎手が大丈夫かな?と思っていましたが、やはりそうなってしまいましたか・・・・直線で他の騎手よりも鞭の入れ方が多かったようですが、やはり回数制限に引っかかったんでしょうか?
2005.08.16
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今回の旅行で大沼に行った際、外乗をしてきました。場所はサニーズステーブル。今回のはウェスタン乗馬で、いわゆる一般的に乗馬のイメージにあるブリティッシュとは乗り方の違う乗馬でした。馬の種類はクォーターホースで、これは他の外乗のときにのったことはあるのですが、馬装も指示の出し方も違います。今回の相棒だったホープ君決定的に違うのは、ブリティッシュは手綱を張った状態でハミを取らせながら脚で指示を出すのに対して、ウェスタンはまず1度脚で指示を出して歩き出したら指示は出さず、手綱も緩めたまま。止まるときにはまず声で合図を出して、止まらなければジンワリ手綱を引いてやる程度です。これは、ウェスタンの場合はハミではなく、テコの原理で舌を挟むような馬具なので、そのような乗り方だそうです。また、方向の指示も手綱の使い方は違いました。西部劇などで方向転換するときにガツンと手綱を引いて操る姿を目にしますが、口の反応でいうならば、むしろウェスタンの調教をした馬のほうが敏感であるように感じました。そもそもが、隊列や集団行動を重視する騎馬隊などが元になったブリティッシュに対して、運搬など実用的に楽に乗るために発展したウェスタンでは違うのも当然かもしれませんね。2年ほど前まで、4年間ほどブリティッシュで乗っていた私は、この手綱の使い方に慣れるまで少々苦労しました。ただ、駆け足の出し方だけは同じで、片足を引いて合図を出してやるという感じでした。駆け足を出す機会が5~6回あったと思いましたが、久々の私は最初はビビリつつも、何とか感覚を取り戻せました。体が覚えてくれてて良かった。以前やっていたブリティッシュ、そして千葉の乗馬クラブに行った際に乗った競馬のモンキー乗り、そして今回のウェスタンですが、それぞれ乗り方は違いました。ブリティッシュで普段乗ってらっしゃる方も、何かの機会にウェスタンで乗ってみるのも面白いかもしれませんよ。
2005.08.15
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日本時間で今週の火曜日の夜に、イギリスのニューマーケット競馬場で行われるインターナショナルSにゼンノロブロイが出走しますね。出走馬も決まり、レース当日まであとわずかとなりました。さて、今回のインターナショナルSですが、日本葉が海外で出走するときは、何となくですが「これはいけるんじゃないか?」「ちょっと苦しそうだな」などと、自分なりに予想できるのですが、今回ばかりは本当にサッパリ分かりません。ゼンノロブロイが強さと時に競り負ける弱さを合わせ持っている部分があると言うこともありますが、何せ相手関係が分かりません。皆さんの予想はどうでしょうか?ところで、このゼンノロブロイですが、なぜ武豊騎手が乗るんでしょうね?この遠征が決まったときから武騎手と発表されていましたが、それなら宝塚記念で乗っておいたほうが良かったんじゃないかな?なんて思います。(デザーモ騎手が来日しなかったら武騎手と言う話もありましたが)武騎手がテン乗りなら、むしろ欧州の競馬を熟知して、しかもゼンノロブロイを手の内に入れているペリエ騎手のほうが良さそうに思えるのですが。プランが持ち上がった時点でペリエ騎手に先約があったのかな?この競馬が終わったら、日本で再度秋のG1三連勝を目指すようですが、インターナショナルSの結果次第で、秋の競馬の盛り上がりも違ってくるのではないでしょうか。是非頑張って欲しいものです。それに加え、休養中のの馬が秋に無事に戻ってきてくれれば、更に盛り上がるでしょうね。秋競馬も楽しみです。そんな私は、菊花賞の週の京都の宿を予約してしまいました。旅のページに北海道・富良野、日高、函館の旅 その2をUPしました。ギャラリーに平成17年 北海道の旅 (美瑛)をUPしました。ギャラリーに平成17年 北海道の旅 (富良野)をUPしました。
2005.08.14
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今回の北海道旅行では、韓国語や中国語をよく耳にしました。なんでも聞いた話では、韓国や台湾などは北海道旅行がちょっとしたブームになっているらしく、受け入れるホテル側も中国語や韓国語を話せるスタッフも必要になってきそうだとのことです。登別でも泊まったホテルでは、中国から就職して研修期間中の女性従業員が2名いましたが、そういうことだったんですね。慣れない土地で言葉や食べ物など大変な部分も多いかと思いますが、頑張ってほしいですね。され、その登別の地獄谷に行ったときですが、韓国からのツアー客が来ていまして、写真を撮っていました。何かのテレビで見たことはあったんですが、本当に「キムチ~」って言って写真撮るんですね。と言うか、キムチって韓国でもキムチなんですね。(逆か?)ちょっとした感動でした(笑)旅のページに北海道・富良野、日高、函館の旅 その1をUPしました。
2005.08.12
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昨日の日記に書いた美瑛の景色も見終わり、次はラベンダーを中心に花畑巡りです。富良野に入るとラベンダーの街だけあって、町の植樹スベースにもラベンダーが植わっています。一日目の午後は上富良野の「フラワーランドかみふらの」「日の出ラベンダー園」などを周り、「これが富良野のラベンダーか」と景色を眺めました。日の出ラベンダー園2日目はファーム富田をはじめとして、午前中に中富良野中心の観光でした。1日目に行った日の出ラベンダー園なども素晴らしかったので、ファーム富田も同じくらいの規模かな?などと思っていたのですが、行ってビックリです。ハッキリ言って、ここはちょっと格が違う感じです。さすがに富良野といえば「北の国から」と「ファーム富田」が有名なだけあって、規模から何から1日目に行ったラベンダー畑が霞んでしまうほどでした。ファーム富田のラベンダーラベンダー以外でも、ガイドブックなどでよく見る花が帯状になったような丘が特に素晴らしく、富良野観光のツアーでも必ず立ち寄る理由がわかります。ビール大麦、薔薇、かすみ草、ラベンダー等からなる丘花にそれまで殆ど興味がなかった私でも、単純にスゴイと感動できるような場所でした。富良野に行く際には、7月中旬以降のファーム富田に行くことをオススメします。※私が行ったのは7/23(土)の朝9時でした。開園は8時半からで、もう10分遅ければ駐車場待ちになってしまう感じでした。恐らく、日曜の朝はもっと早くから混み始めるかと思いますので、予定の中の朝一番に入れるほうが良いかもしれません。また、次の週辺りからは例年、駐車場待ちの車による道路渋滞が激しくなり、レンタカーでは中富良野全体でスムーズな移動が困難になる恐れもあります。ファーム富田を目当てで行くのであれば、むしろツアーなどの方が良いかもしれません。レンタサイクル、観光タクシーなどもあるかと思いますので、道路状況等を含めて中富良野の町役場に問い合わせるのが賢明かもしれません。
2005.08.09
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今回の北海道旅行の前半は母を連れて回りました。母のとりあえずの目的は2つで、一つは富良野のラベンダーを見に、もう一つは日高の牧場を見ることでした。特に富良野のラベンダーは毎年見に行きたいと言っており、その中でもファーム富田のことをテレビなどで見ると「来年は行きたい」と毎年のように言っていました。そこで、1日目と2日目を美瑛と富良野の観光に充てたというわけです。飛行機は旭川空港に到着したのですが、着陸前は美瑛の辺りを飛びます。飛行機の窓からは茶色い畑が見え、「もう収穫が終わって土が見えてる」などと話していました。しかし、レンタカーで走り美瑛に着くと、その茶色い畑は土ではなく、一面に広がる小麦畑でした。美瑛の小麦畑黄金色に色付く麦の穂一面に広がる畑には、麦・とうもろこし・ジャガイモ・大豆・蕎麦等が植わっており、畑以外には何もないのではありますが、非常に美しい風景でした。白い花をつける蕎麦大豆の畑と思われる2年前に釧路から十勝を経由して日高のほうに行きましたが、その時とはまた違った北海道らしい風景を見る事ができました。このあと、ラベンダーを見に各場所に行ったわけですが、そりゃもう一度は実際に見て欲しいような風景が広がっていました。それについてはまた明日以降の日記で。さて、この美瑛ですが、道はアップダウンが多く、レンタサイクルでは少々厳しいかもしれません。免許のある方はレンタカーを借りることをオススメします。免許のない方は観光タクシー等の利用も便利かもしれません。
2005.08.08
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今回の旅の2日目の宿は門別にある北海パークホテル。ホッカイルソーやホッカイセレスでお馴染みの北海牧場に隣接した、北海牧場が経営していると思われるホテルでした。北海パークホテル牧場がすぐ隣ホテルの部屋はヨーロッパ調のデザインを取り入れた落ち着いた雰囲気で、お金持ちの人が馬の買い付けの拠点にしてるのかなぁ?などと勝手な想像を膨らませていました。ロビーにはさすが牧場関係だけあって、競馬四季報などの書籍が十数年ほど前の物から置いてあり、セリの結果をまとめた物や種牡馬のカタログ等もありました。競馬関係の書籍が入った棚その中に、普段目にする事の少ないアメリカやヨーロッパの種牡馬カタログが置いてあり、それを見ているとこんなページを目にしました。かつて日本で走っていたエーピージェットです。美浦のブルボンと同じ世代で、ミホノブルボンを筆頭にヤマニンミラクル、マチカネタンホイザなどを送り出す関西勢に対して、東の期待はこのエーピージェットとオンエアーでした。今ほど外国産馬も多くなく、「外国産馬 = 強い」とうイメージがあったこの当時は、かなり周囲からも期待されていた記憶があります。当時オンエアーを応援していた私は、京成杯3歳Sで重賞初勝利を信じていたのですが、残念ながら故障で予後不良に。そのレースを制したのがエーピージェットでした。成績の説明(ぼやけててスミマセン)その後は期待されたほどの活躍はしませんでしたが、引退後はアメリカで種牡馬になりました。今年はデビューから3連勝で30馬身以上の差をつけ期待されましたが、その後やや振るわずケンタッキーダービーは不出走、プリークネスSではブービーだったギャロッピンググローサーという馬を排出しました。日本でG3を1勝しただけの馬からアメリカのクラシック出走馬が出るというのはスゴイですよね。ただ、やはり情報でしか知らなかったことなので、こうやって実際に種牡馬として紹介されているのを見ると、何か不思議な感覚がありました。世界中どこも種牡馬としての競争は激しいですが、もう何頭か活躍馬を排出して、JCダートで府中のダートを走る姿も見てみたいものです。~今日は新聞も買ってないし、予想はお休み~
2005.08.06
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今回の北海道旅行では、函館競馬場にも行きました。これで中央競馬の10場はとりあえず全て制覇(福島と新潟は改装前ですが)。ローカル開催を行う競馬場に行って思うのは、家族連れが多くてアットホームな雰囲気を感じることなのですが、函館競馬場はその中でも特に良い雰囲気の競馬場でした。女性のお客さんも他の競馬場に比べて群を抜いて多いように思われ、1/3は女性のお客さんじゃないかと思うほどでした。場内で知り合いになった方も親切で、是非また立ち寄りたいと思うような競馬場でした。「明日の狙い 8/6」新潟9R 万代特別強敵不在のここは、リキアイサイレンスの確勝機。馬単2-52-122-133連単2→5,12,13→5,12,1310R 岩室特別使う度に入れ込みやすくなるリキアイヤマノオーは、休み明けの今回が狙い。馬単2-32-42-52-73連単2→3,4,5,7→3,4,5,7小倉12R 3歳上500万下叩き2戦目でアンティークコインから。単勝4馬単4-74-94-104-1616-4とりあえず今夜は眠いのでここまで。
2005.08.05
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今回函館に行って、初めてデジカメでの夜間撮影を行ないました。一眼ではフラッシュは使わずに、シャッタースピードを遅くして撮影する方法で行ないました。旅行に行く前にいろいろ調べてはみたんですが、やはり難しい・・・・。これは慣れと感覚をつかむまで回数をこなすしかないみたいです。一番の失敗点は、ISO感度を下げてシャッタースピードを遅くする方法がベターなのに対して、感度を上げてしまったために画像が滑らかに仕上がらなかったことです。ま、失敗は成功の元と考えて、これからもっとうまく撮れるようになりたいと思っています。 カトリック元町教会 聖ヨハネ教会 ハリストス正教会 旧函館区公会堂 赤レンガ倉庫 旧イギリス領事館
2005.08.04
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今日のYAHOOのニュース欄で、宇宙飛行士の野口さんが宇宙食ラーメン「スペース・ラム」を食べているというような記事が書いてありました。なんでも日清食品とJAXAが開発して、しょうゆ・みそ・カレー・とんこつの4種があるそうです。今回の北海道旅行でも各地に様々なラーメンがありました。札幌・旭川などの全国的に有名なラーメンを始めとして・・・富良野「チーズラーメン」函館「塩ラーメン」「蒸しうにラーメン」「いかしょうゆラーメン」三石「つぶラーメン」(つぶ貝)、「昆布ラーメン」鹿部「鹿部ラーメン」室蘭「かにラーメン」熊石「あわびラーメン」他にもノレンや看板を見かけたと思いましたが、すぐに思い出せるだけでもこれだけあります。日本人は本当にラーメンが好きなんだなー。鹿部ラーメンえび、ホタテ、いか、つぶ貝等が入って700円味はアッサリしてておいしかったです。その鹿部ラーメンを出している店鹿部かんけつ泉公園の前にあるので、行けば分かります。なぜか2階はベトナム雑貨屋さん。店の横にある小屋ここから生きたエビやホタテを出してきて料理してくれます。
2005.08.03
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今回の北海道旅行では、最終日に函館競馬場に行く予定だったのですが、2年前に北海道旅行をした際にメジロ牧場さんで会ったメジロラモーヌの仔が土曜日にデビューするというので、函館観光の前に新馬戦を見に函館競馬場へ行きました。父メジロライアン、母メジロラモーヌ、幼名を雪瑞と名付けられたその馬は、2歳になりメジロルバートという競争名になりました。当歳(0歳)時のメジロルバート当歳時に見た仔馬のデビューする姿を見るのは初めてで、ワクワクしながらパドックにいると、やがて出走馬がパドックに姿を現しました。その姿は、幼さは残るものの、1頭の競走馬としての立派な姿でした。パドックでのメジロルバートラモーヌの仔らしく気性が敏感なのか、パドックではメンコをつけて耳を塞いでいます。やがて菊沢騎手が乗って本場馬へ入場。本場場入場を見届け、応援馬券として単勝を千円だけ購入しました。2番人気に推され、そしてスタート・・・・果敢に2番手につけ、3コーナーでは外から被されたものの、直線も諦めずに走ります。結果は3着。やや余裕のあった体から考えると、そう悪い結果ではないと思います。ラモーヌの仔にありがちな気性の悪さも見せていませんでしたし、次こそはと思わせるような内容でもありました。2年前に会った子馬たちもこれからまたデビューしていきますし、今年もまた新たな仔馬達に会う事が出来ました。その馬たちの活躍を見るという、ちょっと違う感覚の楽しみ方も見つける事が出来た今回の函館競馬場でした。
2005.08.01
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