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自分の頭で考える生活設計。

〇メール顧問会員のKさん(40代)
(相談:生活設計・マイホーム取得)
※2018.5.14 再メール顧問会員。
※2018.6.11 マイホーム建築支援スタート。
※住宅建築のプロを比較検討する
ために必要な資料、
「4プランと仕上げ表」。
1 平面プラン
2 立面プラン
3 什器プラン
4 外構プラン
5 仕上表
※建築予定地。(この右半分ですが・・)

お昼と夕方・・と、
2度、電話をいただきました。
※ピックアップした工務店4社に、
電話で打診したようです。
内一社は、
受給残の関係で、来年の夏まで
忙しいようで、希望工期には
対応できないようです。
(一社脱落)
残りの3社の内の1社から
メールをもらったようで、
その文面を電話で読んでもらいました。
これからの手続きの流れが
説明されていたようです。
・まず、最初に建築確認申請を
行うそうです。
・確認が通ったら初めて、
見積もり作業を始めるそうです。
・で、見積もりに対して修正等が
あれば、何度か打ち合わせを
繰り返すことになります。
・最終的に内容と見積額が整ったら、
請負契約をすることになります。
まあ、文面を見たわけではないので、
電話での説明を聞いただけなので、
正確な内容ではないかもしれませんが、
とんでもない説明です。
全くの素人相手なら、だましてでも
契約を取ってやろうという内容です。
建築確認申請の手続きは、
契約後してから行なうものです。
建築主が依頼する工務店または、
その依頼を受けた建築士が行ないます。
建築確認申請の手続きは、有料です。
まだ依頼するかどうか分からない
工務店が、
勝手にできるものではありません。
既成事実を作ってしまい、
やめるなら料金を頂きます・・とか、
「やめます」と言えない状況を
なし崩しに作ろうとしているように
見えます。
相手が素人だから・・と、
簡単に考えていたとしたら、
とんでもない工務店だと感じます。
この業者とは、これ以上
話をする必要は無いと思います。
Kさんとの電話では、私から
そこまでは言いませんでしたが、
時間がたつにつれ・・
「とんでもない工務店」
と、怒りが強くなってきました。
素人をだましてはいけない。
「建築確認申請の件では、
非常にがっかりしました。
御社とはここまでにします。」
で、いいと思います。
会話で不信感を持ってしまえば、
造る建物も、
ろくなもんじゃないのでは?
見えないところで何かするのでは?
もう、どうにも止まりません。
この工務店は、やめましょう。
※工務店へ、初めての電話。
※工務店への電話の際に
押さえるべきツボ。

※しっかり、自分のものにして下さい。
※外構プラン。
※断面イメージ。
※平面プラン。
※立面プラン。

※什器プラン。(大手なら全てオプション)

※仕上表。



マイホーム取得シミュレーション
2018.5.28






《 K家の概要:現状診断時点 》
2014.3.11

※キャッシュフローグラフ。
自分たちの生涯が確認できます。


※キャッシュフロー表。
読者の皆さんもマネをして
作成してみましょう。
※これが「現役」の拡大。

※これが「老後」の拡大。

※「死亡保障必要額の推移」
相手が素人だと思って、
いい加減な説明してるべ。
・・っと。
〇 商品販売をしない。
〇 しがらみを持たない。
誇りをもって、愚直に、
消費者側に立ち続けて18年目の
ファイナンシャル・プランナー事務所。
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