2015年12月の記事
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雪やこんこん、クリスマスも来ん来ん？！
正月よりもクリスマスの雰囲気が好きで、一昨年までは自分の誕生日辺りには大好きなイルミネーションやらクリスマスツリーを見に出かけていたものだったが、最近はそんな悠長なことをやってる余裕もない。クリスマスツリーは飼い猫が２匹になってから飾るのをやめている。（若い猫に悪戯されるのが常である）ここんとこ我が心のツリーにもオーナメントも電飾も無い。今年も面白みのないクリスマス・・・だなﾏｯｲｯｶ 六本木けやき坂 で、せめて気分だけでもと仕事帰りにシャトレーゼに寄ってみる。（どんな時でも気分は食い気に依存される）ホールのクリスマスケーキを買う程、家族は円満ではないのでカットケーキにしようかと見ると苺ショートが割引になっていた。ショートケーキの苺がハートの赤と重なり、幸せ感いっぱいに見える。「いや～、今の我が家はこのケーキは似合わんなぁ」降り積もる雪に添えられた雪の結晶、シンプルで美しい～♪ヘタに果物で彩られて見かけで騙されるものより造形美のあるケーキに目がいってしまう。 スノークリスタル 安価でお手軽な雰囲気のあるシャトレーゼなのにプティガトーの中では一番お高かった強気の値段４８０円（税込）よっぽど良い材料を使っているのか、手間がかかっているのかと元ケーキ職人の息子をもつ母は思ったワケで４個購入してみた。 香ばしい自家製アーモンドタルトの上に、ラズベリーソース、ピスタチオ風味のスポンジ、ホワイトチョコムースの中に苺ゼリーと苺ムース仕上げに、ホワイトチョコを吹き付け、雪の結晶を思わせるチョコレートを装飾甘酸っぱい苺ゼリー、苺ムースとホワイトチョコムースの甘さのバランスが絶妙（シャトレーゼHPより抜粋）甘酸っぱいのは良し、好みで言えば甘すぎて、（おそらくアーモンドタルトのせいかもしれん）大人な見た目の割に期待程ではなかったのが残念。どこかに洋酒でも秘かに使われていれば素晴らしかったなぁ。家庭向きなケーキが多い中でシャトレーゼにも大人を意識したケーキがひとつやふたつクリスマス用にあったっていいんだけどなぁ～と、言いたいことを言いつつ・・・ やっぱり、シャトレーゼは和菓子の方が美味いんだよなぁ！（と、私は内心思う）見た目、洋菓子風なのに和菓子なのが私の中に感動を呼んだ。 雪だるま（税込２８０円） 可愛すぎる！食べたら勿体ないとか思いつつ、真っ二つにしてしまう・・・あ～あ帽子、マフラーは羊羹しかし、腕はチョコレートって・・・ダメでしょ。ココはチョコじゃなくて「和」で責めて欲しかったなぁ 中のアンコはサラッとした感じの・・・水羊羹ぽい甘みに重さのない私好みのこしアン。カットする前は上下で違うアンコだったら良いのに、と、期待していた分ちょっと残念だったけど和菓子で雪だるまをこれだけ可愛く作っちゃうシャトレーゼさんに拍手だった
2015年12月25日
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お初のとんかつ店【松乃家】でお腹いっぱい食べてみる。
以前にも語った気がするが、転職してからというもの寝て起きた後の食事はバナナ１本（昼勤人の朝食）勤務先の休憩時間には菓子パン（おやつor昼食）１日３食で私がまともに取っているのは夜勤から帰宅して朝～昼にかけてのブランチだ。しかし、重労働した後に食事まで自分で用意なんてする気にならない。我が家族に炊事をあてにできる者も居ない。私の帰宅時間、帰り道にはモーニングサービスなんてやる店も無い。早く帰宅できれば週に１～２度くらいは自分で家族の１食分を作れることもあるがたいがいコンビニ飯になるか、長男に御飯だけ炊いて貰い簡単メシだ。なので休日の外食は楽しみのひとつになっている。時間の合う長男を連れての夜遊び（夜勤労働者なので夜徘徊する）になる。以前は外食といえばてラーメンか回転寿司くらいしか行かなかった。他にも食べてみれば美味い店はいくらだってあるのだろうが長男は食べ慣れない場所で食事をして、まかり間違って不味いものを食べてしまうのを嫌がるし、私が不機嫌な顔になるのはもっと嫌がる。だから滅多に行ったことのない店に入ることはしないのだが最近、毎週同じ様な店での食事に飽きてきた。本日、町なかを歩いて安くて美味い店でも探すことに決めた。 ● ● ● ● ● ● ● ● ● ●「あれ？！松屋じゃないんだ～」とか見たのは 松 乃 家 わざわざ駅ビルのレストランまで物色に行ったものの戻って来て入ってみたのが聞きなれない【松乃家】というけっこう人気（ひとけ）の多い店長男に「えっ？！とんかつ屋だけどいいの？！」と、驚かれたこの行為。肉料理なんて挽肉料理しか殆んど食べない私がとんかつ屋なんて入るのは結婚して姑に連れて行かれたトンカツ専門店以来かもしれない・・・（この時、食べさせられたのは納豆トンカツだった気がする）自宅ではもちろん、肉の形状を留めた料理なんて滅多にしない。自分が食べたくないものを作るのも嫌なもので、（とんかつはもちろん、焼肉・ステーキはありえない）ま、家族にとんかつを作っても自分は別の具材でフライをするってのが我が家のとんかつ事情である。トンカツの店であったが、脂肉が大の苦手な私にも食せるメニューもあったので入ってみることにした。 食券とは面白い・・・だから税込価格！安い！それにとんかつなのに安過ぎるじゃん！！ロースカツ定食・ロースカツ丼が５００円！！ワンコインで食べれる？！肉好きで財布の軽い人間にはありがたい価格ではないか。 カキフライ・ロースカツ定食 盛り合わせ定食ライス大盛り無料なので１日１食の長男、カキフライ３個のせて７９０円でラーメン並みの価格で好物のカキフライも食べれておまけに無料の大盛りに感激するのである豚肉はもちろん国産じゃなくアメリカン、牡蠣は韓国だけれど肉は柔らかくて、牡蠣だってタルタルも付いてて衣サクサクだッ 親子ささみカツ丼 チキンカツはダメだけれど好物のささみのカツだったので喜ぶ私。たっぷり味噌汁とサラダ付で５５０円！！巨大なささみ（国産）が２本入り♪こんなボリュームがあるとは思わなかったし、お腹が空いていたのでサイドメニューに頼んだのは ぬわんと！！ミニカレーうどん２００円！くら寿司のかけうどん１３０円（税抜）でも驚いたけどこれまた貧乏人の救世食かもしれない豚汁にカレー入れた感があるくらい具の種類も豊富この他にも大根サラダと間違えて唐揚げ３個も頼んでしまい長男に譲ったら、長男もがきながら食してくれたのだった。。。 大根の漬物も美味で食べ放題。良いお味なので御飯のお供にけっこう食べてしまうのだった。 青じそドレッシング、人参ドレッシング中濃ソース、特製ソースは好きなだけ使えるのもありがたい♪ネット情報によれば、この松乃家、やはり牛丼（松屋では牛めしと呼ぶそうな）の松屋系列で神奈川県内だけで言えば、現在１６店舗存在し、横浜（１０）川崎（２）と厚木・相模原・藤沢・茅ヶ崎に１店舗ずつしかない。是非、是非、店舗数が益々増えて頂けることを祈る食いしん坊くろすけでございます
2015年12月22日
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どら焼きの皮に挟むのはアンコじゃない【ぷりんどらとプリンの生どら】
子供の頃から【アンコの挟まったどら焼き】はあまり好みではない。アンコもどら焼きの皮もそれ自体は好きなのだがどうしてもどら焼きの皮とアンコを別々にしてでないと美味しく頂けない。どら焼きの上皮を食べ、アンコだけを食べ、下皮を食べるのだ。そんな面倒くさい食べ方をするくらいだから自らどら焼きなんて買ったことなんてない。最近は、アンコに生クリームを混入したのとかあって何故かコレなら普通に齧ってのけるのだから可笑しな話だ。しかし、去年コレをセブンイレブンで見つけて以来どら焼きの皮にアンコを挟むより美味い具材があるのを知ったのだ。棚にコレをみつけると買占めてしまう自分がいる・・・（行きつけのセブンには多くて３個位しかない） プリンの生どら （税抜１９０円）大好物のプリンが挟まっている上に生クリーム！どら焼きの皮に沁みこんだカラメルソースがまたナンとも言えない、こんな素敵なマッチング誰が考えついたのであろう。 ホレホレ、プリンには欠かせないカラメルソースがどら焼きの皮に殆んど持ってかれてしまいどうあがいたって皮ごと食べなきゃって思わせるでしょうがッ ネット情報によるとセブンイレブン限定の商品らしい。確かに、他所ではこのプリン入りどら焼きはみかけた事がないし、洋菓子メーカー＜モンテール＞の製造品でありながらスーパーにもお町のデパ地下にもどこにも販売していないのだ実はプリンの入ったどら焼きを＜モンテール＞のものより先に頂いた事がある。知ったのは２００８年当時知り合いだったブログ友からの情報であった。ぷりんどらと呼ばれるそのどら焼きは九州の菓子メーカー湯布院・ 花麹菊家が販売するお品で、私はたまたま東京見物に行った際浅草の松屋の１階出入り口付近で販売していたのをみつけ、九州に行くか、通販で買うかしないと手に入らなかったであろうぷりんどらを食すことができたことに感激したのを覚えている。ヒルナンデスでいとうあさこさん、大久保佳代子さんおすすめ！累計1800万個突破の大人気商品★...価格：691円（税込、送料別）ぷりんどらのプリンに寄り添うのは生クリームではなくカスタードクリーム普通のどら焼きサイズより小さい手の平サイズ９ｃｍ程お歳暮 ギフト スイーツ 和菓子 どら焼き セット 詰め合わせ ギフト 内祝い 御祝いお年賀 内祝...価格：3,394円（税込、送料込）おそらく菊家の【ぷりんどら】がどら焼きにプリンをサンドした最初のものなのじゃないだろうかと思われた。ネット検索してみると２０１３年６月九州全域のセブンイレブンで【ぷりん生どら】と称するどら焼きが販売されていた。当初、熊本県や長崎県等の一部エリアで販売を開始し、好調だったことから九州全域のセブン-イレブン全店での販売と、なっていることから私の思い込みで考えると菊家の【ぷりんどら】のカスタードを生クリームに変えて発売したのがセブンイレブンの【ぷりん生どら】じゃなかろうか。【プリン生どら】はセブン-イレブン専用工場での製造だ。しかし【プリンの生どら】はモンテール製造【の】が入っているかどうかでメーカーも販売場所も違えば原材料も違っている・・・何故モンテールが【プリンの生どら】をセブンイレブンにしか置かないのか？不思議ではあるのだけれど、九州生まれに思える【プリン入りのどら焼き】を我が住むお山にもたらしてくれたのはセブンイレブンに違いはない。あまり深く考えることはしないで、美味しく齧り付ける【プリン入りのどら焼き】の２個目を頬張りながらなんじゃかじゃ言うのはこの辺で終わりにしよう～っと
2015年12月15日
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夜更かしする為にモンスターに頼ってみる
休日は夜更かしがしたい。夜勤勤務日の平均睡眠時間は５時間～６時間。休日の日くらいゆっくり睡眠をとった方が良いのかもしれないがど～～～～も以前の職場の知り合いに言われた一言が思い出され休日に寝ると勿体ない気がしてならないのだ。「寝不足だって大丈夫♪もうちょっとしたら好きなだけ寝られるんだから」同僚は冗談で言ってたのだろうが寿命が来て永眠することになったら、嫌でも寝られるって話。考えようによったら寿命を縮めているのかもしれないがやっぱり、寝るよりは起きて好きな事をやっていたい。ってことなんだけれど私の場合眠気が襲ってくるのは夜な夜なパソコンの前に座ってブログをやってる時、外出時お腹が膨れた時と車を運転中に車中に暖気が満ちて目の前を走る車の赤いストップランプに幻惑を見せられる時。「う゛～～～～眠くなっちゃうんだよねぇ！！」たんび、たんびでボヤく母親に長男から「コレ飲んでみなよ」と、渡されたのが以前から普通の清涼飲料水と何か違うのかと疑問に思っていたエナジードリンクというやつであった。その存在はコマーシャルでの宣伝で知ってはいても購入して飲んでみたことはなかった。長男が通う司法書士予備校でも眠気防止、リフレッシュ効果の為愛飲している方々も多いそうだ。 レッドブルエナジードリンクとは・・・栄養ドリンクと同じ成分を含み清涼飲料水として販売カフェインやアルギニン、バリン、ナイアシンといった成分を含み他の清涼飲料水に比べてカフェインの含有量が多い強炭酸ののどごし、強い甘さなどが、共通した特徴成分や効能表示で制限を受けるため、タウリンなどの効き目が強い成分は入っていない。「滋養強壮」や「栄養補給」などの表示も明記することはできない。＜コトバンクHPより抜粋＞ モンスターエナジー 先日、国外でエナジードリンクを飲んで死亡するという話があった。日本で販売されているものは、海外と同じブランドでも成分が違っているそうで過剰な摂取量をとらない限りカフェイン中毒は起きにくい様だ。ネット情報によれば急性カフェイン中毒は、一般的な成人では1時間以内に6.5mg/kg以上の摂取で約半数の人に、3時間以内に17mg/kg以上の摂取でほぼ全員に起きるとか。体重50kgの人なら“1時間に325mg、3時間に850mgが危険量”なんて話である。コーヒーを飲まない私としては普段摂取するカフェインの量はお茶２～３杯程度の量で１００ｍｇも無いのでカフェインなんて摂取した感なんて全く無い。例えばモンスタードリンクＭ３（瓶入り）のカフェインが１本あたり１４０ｍｇだったりするので一気に飲んだ数十分後には目がスッキリ、気分もシャッキリ♪だ。味は炭酸入りでオロナミンＣに近いので飲み易かったりする。難点はちょいとお高い価格で、大きさにもよるが１本約２００円前後～毎週夜更かしをする為に長男と１本ずつ２日間飲んでいれば８００円、夜更かし代としてかかっているワケだ・・・ｳｳﾑ・・・確かに眠気を抑えられるのはありがたい話なのだけれど、パソコンの前で居所寝はしても、エナジードリンクを習慣化するのだけは止めたいなぁと、ちょいと思う五十路オバサンである。
2015年12月14日
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約二年経ってエンガトルテにご対面する
先日、古いメモ帳に残った洋菓子の名前をみつけた。「去年の１月だったのか～」日テレ『ヒルナンデス！』の全国手土産ランキング１位で私の＜大好物のナッツとキャラメル＞が入ったお菓子だなんて、見るからに美味しそうに見えたのだった。あれからよくもまぁ忘れに忘れていたものだ。テレビで紹介されたものって手に入れるには数ヵ月先とかだったりするんだろうとか思いつつ、何度か挑戦したもののやはりダメで断念していた。どれどれと、ネット検索すると余裕で注文できる様になっていた。世間でのブームが下火になってから頂くなんてかりんとう饅頭以来だ。果たしてエンガトルテはかりんとう饅頭程マイブームになるだろうか エンガトルテ 新潟柏崎市の＜御菓子処すだ＞のスイスのエンガディン地方に伝わる伝統菓子＜エンガディナーヌストルテ＞をオリジナルアレンジしたクルミを入れたキャラメルをクッキー生地で包んだ焼菓子１個１４０円（税抜）/ １２個入り１、８８０円（税抜） オレンジ色の綺麗な化粧箱で送られてきたエンガトルテ。どの位の大きさなんだろうとは思っていたが、意外と小さいのでビックリ。よく言われる＜手のひらサイズ＞１辺約７ｃｍ×高さ３ｃｍ～３．５ｃｍ程賞味期限は１４日程度と長いのも嬉しい。 サクサクのクッキー生地の中に生クリームがたっぷりのキャラメルとクルミがぎっしりのエンガトルテキャラメルとクルミにラムレーズンが加わった少々大人の味ショコラバージョンの黒エンガトルテ お味の程は甘いッ！がこのサイズなので丁度良いのかもしれない。サクサクのクッキー生地はホロッとこぼれ、やわらかなキャラメルはオバサンの歯にくっ付くでもなくもっとヌガ～としたキャラメルを想像していた私にはありがたい。クルミの香ばしさやクルミの皮のほろ苦さもちょこっと感じられる。黒エンガの方はやっぱり大人には嬉しい好みを言えばもうちょいラム酒がきいててもいい。確かにコーヒーに合うのであろう。しかし、コーヒーを飲まない私にはナンとも言えないがお茶でも十分、紅茶でも砂糖無しで頂ける。甘党の私でも白黒１個ずつ食べれば満足してしまう。小ぶりのこの大きさはジャストサイズなんじゃないだろうか。 今年の秋には栗エンガトルテなんていうのも期間限定で販売されていた様だ。もうちょい早くエンガトルテを思い出せばきっと頼んでいたはずだ。来年の秋も、エンガトルテのお取り寄せしちゃおうかなぁ
2015年12月12日
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夜勤労働者は夜徘徊シツツ、食べまくる【モスバーガーから始まるetc.】
転職してからというもの、休日動く時間が夜間になっている。１週間分の買い出しをするのも、食事に出かけるのも先ず、昼間睡眠を５～６時間とってから夕方起きて行動する。天気が良い日なんて、夜勤をやっている普段は日光を浴びる事ができないのだから休日くらいは太陽の顔を拝めば良いだろうと思いはすれども、習性を修正するのはなかなか上手くいかない。長男もそんな私の行動につきあっているせいもあって昼間睡眠をとって夜勉強をする。お互いいつか真っ当な人間らしい生活時間に戻れることを願いつつ。さて今日も今日とて、休日の夜遊びの為の腹ごしらえに向う。冬場になると何故か味噌ラーメンが無性に恋しくなる我ら親子。お気に入りだった味噌ラーメンの美味い店が閉店してしまって以来、久しく外で味噌ラーメンは食していない。ネット検索して目星をつけた味噌ラーメンがウリの店に挑戦してみようと伊勢原市にやってきたものの、あろうことかの定休日！初歩的ミスである・・・空腹感をとりあえずうめようと、２０数年ぶりにやって来たのが モスバーガー 厚木市愛甲店 長男や次男の通う幼稚園が伊勢原にあってこの当時からモスバーガーが大好きだった息子達。幼稚園の運動会はママの作る弁当ではなくてモスバーガーを所望するくらい当時はモスバーガーがお気に入りであった。主人の両親が経営していた会社の顧客だった幼稚園で、そのお付き合いで入園した幼稚園だった為、当時住んでいた海老名の自宅から伊勢原までの距離をマイカーで送迎していた。週休二日制が導入されなかった土曜日の帰宅途中、ねだられると立ち寄っては食べて帰ったものだった。当時と変わらぬ座席配置が記憶に甦りちょっと懐かしい気がした。 長男、モスバーガーと言って思い出すのが貧乏な大学時代体験したホストのアルバイトでの出来事だと言う。その日、売れっ子ホストの下について働いていた長男。売れっ子ホストを指名した女性が彼の為に「コレ、後で食べて～♪」と、手土産に持ってきたのがモスバーガーだった。売れっ子ホストは快く彼女からモスバーガーの入った袋を受け取りながらも、裏に廻ると封を開いて「フッ、いらねぇ！」と口も付けずにそのままゴミ箱に捨てた。それを見た長男、「お客様の好意を何てことするんだ！！」と、憤慨。日頃、モヤシ料理ばかり食べていた長男は思わずゴミ箱から拾い上げてその場で有り難く食したそうだ。長男が在学していたＷ大学では【３秒ルール】なるものがあり、食べ物が落ちたとき３秒以内なら拾って食べてもＯＫ！それができちゃうのがＷ大学の学生なんて話が存在する様で この日、お互いお好みのバーガー２個ずつで済ませたのだが、我が親子には「パンは主食にあらず、おやつである」ってのが有り、本格的に胃袋も満腹中枢も満足させたいと思ったらどうしてもひとり３個は食べなければ気が済まなくなる。例えば、私ならモスチーズバーガー・ホットドック・海老カツバーガーにポテトとバニラシェイクなんて平気で食べてしまうから日頃食べているラーメンや回転寿司よりも高価な上に高カロリーになる。おまけに満腹感の持続時間が短いので不経済なものとなるのだ。で・・・結局デパ地下やら古着屋・コンビニなんぞ寄りつつ２時間半後に行きつけのラーメン店に行って、 お好みの濃厚醤油ラーメンチャーシュー抜きメンマトッピングで麺大盛り、煮卵半割りサービスを頂いてしまう。（私のチャーシューは長男の丼に移動トッピングされる）麺大盛りサービスで７００円でトッピング１００円で８００円でラーメンが食せるんだから満腹モスバーガー価格を考えればラーメン２杯分相当に価する。値段も胃袋も満足するのはラーメンなのだな で、帰宅後の私は伊勢原でフラれた味噌ラーメンの店の側にあったコチラの店で購入した・・・ カンパーニュ 伊勢原店３０ｃｍ近い、太いロールケーキやらゴボウサラダパンや海老カツパン等 休日の夜勤タイムには、ブログをしながら夜中から朝方まで食べ続け不健康な休日を過ごしていたりする。 ・・・いかにも肥えて良い食生活で、体重は１～２キロは増えつつも休み明けて仕事が始まると、もとの体重に戻るのが仕事のハードさを物語る気がするなぁ
2015年12月07日
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ちくわの天ぷらは青海苔入りがいい
今まで無かった場所にコンビニのミニストップができていた。いつもの夜遊び途中に寄ってみる。我が住む辺りにはミニストップが存在しないのでたまたまみつけると喜んで入店してしまうのだな面白いものを見つけた・・・ぼたん焼き竹輪を使ったファストフード、惣菜っぽくもある。 ちくわ天発売されたのは今年の２月だという、全く知らなかった・・・170円（税込）偶然でしか滅多に入ることができないミニストップだったりするのでこういうものに遭遇できるとナンだか喜んでしまう。ちくわ天（明太ポテサラ）明太ポテトサラダの入ったちくわにトマトペーストを入れほのかな酸味を加えたという赤い衣で、黄色っぽいのが６月１９日福神漬けの入った甘口カレー入りちくわ天（カレー） 酒のツマミにもってこいかと丁度１本ずつあったので買ってみた。なかなかイケる♪小腹塞ぎにもなるじゃない♪中の詰め物を違うものにするのも面白いし。今度家でも作ってみようかと思ったりそういえばちくわを使ったこんなパンもあったなぁ～ ちくわパン以前の勤め先のパン販売機にあったのだけど、あまり美味いものでもなかったっけ・・・今見ればこのちくわは天ぷらにはなっていなかったんだな。ちくわはおでんにしたのも大好きだけれど、天ぷらも美味い。先日、久しぶりにほか弁の海苔弁を買ってみたが昔に比べると美味しくなくなった。ほか弁が流行り出した頃、１９８０年代だったろうか。２０代の頃の勤務先での昼食は近くのほか弁屋で買う海苔弁か鮭弁、コロッケ弁当だった。特に海苔弁は大好きだった（２～３ヶ月もすると飽きたけど）あの頃の海苔弁は海苔の下におかかもたっぷり入っていたし、何しろちくわの天ぷらの衣には青海苔がしっかり入っていた。やっぱりちくわの天ぷらは青海苔の入った磯部揚げであって欲しい。単なる好みだけどね
2015年12月01日
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