全17件 (17件中 1-17件目)
1
現時点での曲目予定は、以下のようですね。非公開ですが、一応、どんな曲が披露会にでてきそうなのか。興味のある方もなかにはいらっしゃいましょうから。笑Yさん・ラフマニノフ ソナタ第2番(1913年版)全楽章T1さん・Beethovenの熱情の2~3楽章T2さんたち・ラフマニノフ 前奏曲op23-6、op23-9,・ショパン エチュードOp.10-3 別れの曲・モーツァルトの交響曲第40番第一楽章(連弾)Iさん・ショパンエチュードOp.25のNo.2,3,6・ラヴェル オンディーヌ・ラフマニノフ プレリュードOp.23-7Tyees・ドビュッシー 金色の魚・ラフマニノフ プレリュードOp.32-12・エチュードOp.39-5・メトネル プリマヴェーラということで、なぜか、ラフマニノフが多くなりそうである。今回は、まだ、参加者、曲目リストとも出そろわない感じでありますね。皆さん忙しいのだろうか。ぎりぎりになって出そろってくるような感じですね。私は今回は弱気なので、出そろってきて、時間(2時間以内)不足の場合は、聴衆側にシフトしようと考えています。
May 30, 2010
コメント(0)
6/6の練習披露会であるが、とうとう、以下でエントリーしてしまった。ここのところの懇親会続き等で全然練習してこなかったのであるが、本日弾いてみて、愕然。ちょっとかなりひどい状況。特に、ラフマのエチュードOp.39-5は、まだ、ミス多く粗雑で、右左和音連続かつ、左手で勇壮なメランコリックメロディが流れていく部分が特にスピードが遅くなりがち。--・ドビュッシー 金色の魚・ラフマニノフ プレリュードOp.32-12(あたり)・ラフマニノフ エチュードOp.39-5 ゆっくりめに・メトネル プリマヴェーラ--今の所、丁度トータル15分程度で弾く事はできるのだが、ミスと質が課題である。あと一週間、そして特に、来週の土曜の練習に頼るしかあるまい。まあ、いつもの通り、練習の披露会だし、その後の飲み会と語らいが大切なのであってと、今から言い訳づくり。いましばらく、頑張ってみたい。朝練をかかさずという手もある。この一週間は、すべての曲を丁寧なゆっくり練習にもどしていきたい。特に、ラフマのエチュードOp.39-5は、ホロヴィッツのゆったりとしていながら、最大級のロマンチシズムを感じさせる演奏を聞きつつ、自分流をあくまでもめざしていきたいものだ。この曲は、間違いなく一生もの。(一生練習し続けて行く曲のひとつ)である。久方ぶりに短めのブログである。満足!tyeestyle twitter
May 30, 2010
コメント(0)
ラフマニノフのエチュードOp.39-5は、はじめて今度人前で弾く事になりそうな曲なのであるが、どうにか、時間短縮練習については、5分を切れてきたので、終わりにしたい。あとは、ゆっくり、表現練習を始め、ていねいに弾く事を心がけて行きたい。といいつつ、あと一週間しか時間がない。どうなることやら。ここ二ヶ月間の、時間短縮状況(3種類ある楽譜のひとつに記入されている直近のもの)8'14" 7'30" 6'50" 6'38" 6'19" 6'25"5'45" 5'30" 5'40" 5'40" 5'14" 5'40"5'35" 5'20" 5'20" 5'25"5'10" 5'10" 5'05" 5'05"5'00" 4'53" 5'00"tyeestyle twitter
May 29, 2010
コメント(0)
楽天にてお世話になったお友達でピアニストの長富彩さんのオフィシャルサイトが、しばらく見えないなと思っていたら、以下のとおり、美しくリニューアルされていました。長富彩 AYA NAGATOMI オフィシャルウェブサイト既に堂々とされたプロピアニストさんですし、もう、お友達というより、縁遠い感じになってしまったけれど、さらなるご活躍を祈ります。彩ちゃんと皆で呼んでいたころが懐かしい。しかし、Official Web Siteの彩さんの写真は、大人っぽくなってますね。びっくり。コンサートチケット情報やディスコグラフィーは、まだ、準備中のようです。既に、計画は進行中のようですが。5月になってから、この新しいウェブサイトで活動、アナウンスを始めた所のようですね。twitterも以下で展開中のようですね。はやくも、550名以上のフォロワーがついているようです。流石!!http://twitter.com/pianoayaAya Nagatomi Webなる名前で、@pianoayaで出ています。STAFFのつぶやき、そして、彩さん本人のつぶやきと、交互に出てくるようですね。よかったよかった!!
May 27, 2010
コメント(1)
語学練習には、シュリーマンの方法が大変良いということは、以前も話題にしたことがあったが、そのとおりの方法論を経験をもとにアレンジし、記述した、本が出ている。先日、ざらっと読んで見たが、比較的すーっと復習がてら読めたので紹介しておきたい。概要は以下でもわかる。http://www.eigokaku.com/eigokaku.html基本は以下のみ。シンプル。中学生用の辞書を使って基本の1000語をマスターする 次の方法でマスターする(1) 英語の意味を知る(2) 英語の使い方をマスターする(文法)(3) 例文を参考にして英作文をする(4) 英文帳を繰り返し音読する(5) 日常のことや考えたことを英作文する(6) 英作文を繰り返し音読する 巻末に参考資料として、以下もついていて、便利である。私は、古代の情熱を買って、当該部分をチェックした。[参考資料]シュリーマンの伝記「古代への情熱」(抜粋)おっと忘れていました。本のタイトルと著者は以下です。ネイティブスピーカーになるための英語革命 (単行本) 大山 泰生 (著) わかっちゃいるけど、なかなか、そのとおりできない。でも、確かにこの方法論がよさげです。まずは、自己紹介文の作成とか、会社の紹介プレゼン原稿の英語化とか、日記の英文化からはじめますかね。参考http://whatever-free.net/column-10.html
May 24, 2010
コメント(0)
ブルーレイHDDレコーダー購入以後、なにやら、寝不足が続く。録画番組をどのようにすれば、見終えていくことができるかが課題である。笑前回も書いたが、ほとんどの日本語放送は、二倍速。音楽番組や語学番組は、一倍速で録画したものを見たり聴いたりしているが、さすがに疲労がたまってきたようで、見ているそばから、睡眠モードに突入しがち。そういえば、十分な睡眠が、安定的記憶、脳を休めてリセットすることには必要なのであった。脳の情報整理能力が追いつかず、リセットも不十分状態となってしまっているのだろう。して、ピアノも後回しにしていた結果、なんと、一週間近く、触っていない。ラフマニノフのOp.39-5の退化状況が気になる。その他の事項についても、三日坊主になりつつある。・スロトレ・・・簡単にできることに乗じて、ちょっと毎日やりすぎた結果か、腰が痛く、先週はお休みに。笑・語学の中でも、特に、フランス語と中国語はということで、意気込んでいたが、いつのまにやら、縮退。やはり、広げすぎることはよくない。結局あぶはちとらず。・そして、睡眠不足のせいか、眼もかすむ。腰痛に眼のかすみではいたしかたない。少々、スローモードに戻します。結論、やりすぎは禁物、細く長く、そして睡眠はきちんととること。二兎を追うものは・・・Tyeesにとっては、やはり、こちらが正解のようであります。ということで、また、当たり前の結論に還りつつある日曜でした。
May 23, 2010
コメント(0)
我が家の新しいブルーレイHDDレコーダーであるが、予約予約で一杯状態。TVを観ていると、五分後に録画が始まりますの表示がしきり。笑語学番組の録画や、朝ドラ、映画、そして、音楽関係の録画。マリエリの録画に・・・いやはや大変である。そして、録画したは、観ている時間もあまりない。ということで、語学番組は、音楽代わりに聞く事にした。中国語のみはちょっとまじめに聞く。他は音楽の代わりである。そして、ながら族とする。寝転んで、漫画を読むもよし。本を読むもよし。スロトレをやるもよしである。して、たまっていく、積んどく、本の山をみながら、これも録画と同じ状態だなと感じ始めている。そして、速読術をまた、多少勉強しなおしはじめた。いつも挫折。私には、フォトリーディングは無理とあきらめているので、通常の3-4倍速までの速読術で十分。十倍速も可能らしいが、まずは、4倍速をめざす。そうそう、録画番組で、ニュース部分や、ドキュメンタリー系などは、二倍速で再生している。これ、三倍速から五倍速、十倍速まで実現していただけると、速読、速聴にも効果あり、時間の節約にもなって有り難い。本当は、日本語と英語で倍速などの再生の技術は違うのかもしれないが、周波数の違いなどはものともせずでまずは構わないから、二倍速を超える、音声の再生をのぞみたい。ちなみに、音楽番組などを除けば、日本語メインの二倍速は、普通に問題なく、ききとれる。この頃は、時間がおしいので、映画なども、二倍速で観ている。必要な部分のみ通常速度で再生。笑録画予約の種類が、なにやら60個を超してくると、アッパーに近づくそうなので、予約の仕方にも一工夫がいる。極力、少ない録画数予約。すなわち、月曜から金曜まで同様の録画予約の昨日などを使い回す。そうそう、まりえり(MariEri)は、めざまし土曜の他、先日のクマグスの珍ドル特集の最後に出ていた。納豆ドルではなくて、ナースドル?だった。録画したものを手渡ししたいのだが、VRフォーマット,CPRMで、ファイナライズしても、我が家の他のプレーヤーで再生できない。再生方法を検討しているが、要は、これに対応したプレーヤーでないと無理のようである。PCについては、各種方法が存在するようだが、困った事だ。まあ、新しい機種で、一回試してみて、再生できるかどうかはチェックしてから手渡ししたい。さて、本日は、ピアノ練習結構時間をかけてみた。ラフマニノフ エチュード Op.39-5は、5m30s,5m10s,5m12s,5m20sと、ほぼ安定して、5分20秒前後、最速で5分10秒となっている。まだ、指が覚えておらず、遅い部分が何カ所かあることがはっきりしている。この部分の繰り返し練習を重ねつつ、トータルは5分切りを目指しつつ、表現練習にはいっていきたい。6/6の仲間うち練習披露会に間に合うかな。そうそう、曲目を登録せねばならない。--本日のピアノ徒然練習--松本あすか編曲・作曲・インベンション~primo~ <from J.S.バッハ:インベンション第1番ハ長調> 思い出し練習・アラベスク~赤い靴~ 思い出し練習・FoxChase(ラフマPコンチェルト二番一楽章テーマから) 練習上原ひろみ ・シシリアン・ブルー / Sicilian Blue 徒然音出し・サムウェア / Somewhere 徒然音出し・プレイス・トゥ・ビー / Place to be 徒然音出し・グリーン・ティー・ファーム/上原ひろみ feat. 矢野顕子 簡単バージョン 初見バッキング練習(7/10ライブ用候補曲???)JUJU with JAY'EDの「明日が来るなら」、Tyeesアレンジで絢香の「今夜も星に抱かれて・・・」(スカイ・クロラより)一青窈の「翡翠」MISIAの 「Everything」クラシック・ドビュッシー 映像二集よ金色の魚・・・・・・3m35s,3m40s・ラフマニノフ プレリュード Op.32-12・・・・2m15s変わらず・ラフマニノフ プレリュード Op.23-2・・・・・3m50s,3m40s・ラフマニノフ エチュード Op.33-2・・・・・・2m15s変わらず・ラフマニノフ エチュード Op.39-5・・5m30s,5m10s,5m12s,5m20s譜読み・メトネル プリマヴェーラ・・・・・・・・・・3m40sシューマン幻想曲一楽章・・・徒然音出し--
May 16, 2010
コメント(2)
以下ほとんどtwitterのサマリです。笑そういえば、今度のライブは7/10ということになるらしい。昨晩は、APCメンバーで集まって、曲決めと方針決めをやるはずだった。 でも、飲み会だし、お酒はなかなかでてこないということで、10名もいると、あちゃこちゃで、小さな打ち合わせ?が始まって、なかなか、決まらんということになってしまうんだよね。で、結局は、7/10がライブで、練習時間もあわせ時間もいるし、今回は、ピアノ・キーボードもできるメンバー少なめという前提で、5月末までには、候補曲を募るということのみを決めたのであった。キーボード・ピアノバッキングが難しくても、ツウィンキーボードなどにすれば、多少はやりやすくなるであろう。私の場合は、いずれにせよ、どの曲をどの楽譜ベースでやるのかが決まらないと判断がつかぬ。そうそう、APCとは、アコースティック・ピアノ・クラブ。 本当は、この前に会社名がついているのだが、省略。PEは、ピンクエレファント。会社には、なんとふたつの音楽クラブがあるのです。笑 昨日の飲み会は、11名のはずが、一人来れず、10名。ほとんど女子会?! それでも、男性は自分を入れて三名はいたかな。キーボードのKちゃんにあまり頼らずに、どこまで、今回企画できるか。そこが今回の重要なポイントです。前回は、あまりにも、Kちゃんに頼りすぎたという反省もあるし。Kちゃんは、セミプロ、いや、プロのキーボーディストさんなんです。APCの若者には、言っておいたけど、今度のライブは、ユーストリーム配信を実施し、あとで、ユーチューブに残そうって。飲み会の後だったので、そうですねで終わってしまった。どうなることやら。今回は、試行ベースで、Kちゃん頼みミニマムのライブ自発的企画、そして、ユーストリームまたはユーチューブ化実験みたいな感じでいくのがよさげである。 まあ、全世界に恥ずかしいライブ映像がさらされたとしても、有名でないのだから、誰も観にこない。もし、お知らせしたとしてもたかがしれている。つまり、ほとんど、メンバー、仲間内のみに知らせればよいことだし。そんなにこだわる必要もないような気がする。曲も決まらず、方針も決まらないが、やっぱり、期限きめて、曲目をだしあってしまうのが正解。それらの楽譜を集めて、バッキングをどうするか決めて行く。場合によっては、PEメンバーに、ギター・ベースをお願いしても良いし。しつこいが、以下が結論かな。--5月末までに、候補曲出し。多すぎるくらいに出す。次に、楽譜を揃える。楽譜のない曲はキャンセル。(今回、Kちゃんなど、耳コピから楽譜つくれる人が少ない・・・)次に、楽譜をみて、編成を決める。ピアノかキーボードバッキングでやる曲を決めて、いざ、練習へ。ギター・ベース・ドラムバッキング必要な曲たちは、PEにバッキング依頼し、PEが、O.K.なら、いざ練習へ。おそらく、本番までに、2週間というところにならないと、曲が決まらんのではないだろうか。--tyees分はどうするかって聞かれたので、一応は、曲目も考えねばならぬが、皆の曲目出しと、楽譜確認までを重視。皆のクラブだから、皆の参加、活躍をメインにしたいものである。あまり、練習時間もなさそうなので、それら候補曲たちのバッキングをどうサポートするかについて、よくよく考えたい。といいつつも、リバイバルの可能性も含め、ちょっと復習しておこう。新曲は別途考えるとして、今までにバッキングやったことのある曲から考え始めてみる。最近では、 JUJU with JAY'EDの「明日が来るなら」、原曲コピーの譜面の発売があとからだったので、オリジナルはCmだけれども、Bmで、Tyees流アレンジで実施した。その前のライブで演奏したのは、ひととようの「翡翠」と、あやかの「今夜も星に抱かれて・・・」かな。APC アコースティックピアノクラブ設立以後では、最初の曲達。スカイ・クロラの主題歌、今夜も星に抱かれて・・・は、難しいけれども、ピアノソロでもボーカルのバッキングでも素敵だ。絢香の「今夜も星に抱かれて・・・」こちらは、映画の雰囲気もはいってますね。 絢香の「今夜も星に抱かれて・・・」こちらは、絢香自身の弾き語りだ。一青窈の「翡翠」も、素敵な曲だ。あなたの腕の五分進んだ時計にも慣れてた。というフレーズが、何故か好きなんだよね。翡翠は、有名な、もらい泣き、アリガ十々と共にCDに納められていた曲。「母は翡翠のピアスが似合う女性でした。父が亡くなった後も母の耳元で揺れるそれは一層輝いているように見えました。恋をすると私は揺れるピアスのようにただ一途にあなたばかりを求めてしまうのいつかじゃなく今がいい」ライナーノーツより一青窈と知り合い?(おそらく)の直さんは、恵比寿と六本木でバーをやっている。六本木のお店は、ビールとラーメンが楽しめる。 おっと、話がそれてしまった。さらに、その前のライブでは、MISIAの Everything。これは、ピアノソロのみのバッキングだった。えらいきつかった。途中、ピアノソロのみの部分が結構続き、しかも難しい。さて、いずれも名曲、しかし、バッキングは難しい。どうしたものか。でも、一度はやっているのだから、7/10ライブには、リバイバルだけど、候補曲として考えておいてもよいかもしれない。--本日のピアノ練習--バッキング練習(7/10ライブ用候補曲???)JUJU with JAY'EDの「明日が来るなら」、Tyeesアレンジで絢香の「今夜も星に抱かれて・・・」(スカイ・クロラより)一青窈の「翡翠」MISIAの 「Everything」クラシック・ドビュッシー 映像二集より、金色の魚・ラフマニノフ プレリュード Op.32-12・ラフマニノフ プレリュード Op.23-2・ラフマニノフ エチュード Op.33-2・ラフマニノフ エチュード Op.39-5 譜読み・メトネル プリマヴェーラ--
May 16, 2010
コメント(0)
努力のかいはあるものだ。今朝方の練習で、タイムは、5分15秒に到達。昨日までの、5分30秒の壁を15秒クリアした。あと、目標まで、15秒短縮。どうにかなりそうである。本日は、多くは語るまい。あとは練習あるのみ。参考・・・ラフマニノフ/練習曲 「音の絵」 Op.39-5Vladimir Horowitz, Carnegie Hall, 1975 5分30秒弱Vladimir Ashkenazy演奏:アンナ・ヴィニツカヤ 5分ちょっとです。演奏:ホラーク ミハル / Michal HorakEvgeny Kissin plays Rachmaninoff-Etude-tableux op.39 no.5 速い 4分37秒memo「Tyees 版ピアノ曲難易度感表-2010.05-」
May 10, 2010
コメント(0)
昨日夕方、タイムは、5分57秒に到達。さらに、朝方まで練習して、5分30秒に到達しました。-memo-最初の頃は、10分かかっていたのが、先日のタイムは、8分15秒7分40秒7分30秒7分5秒6分50秒6分20秒、6分30秒、6分17秒、6分20秒ここで、先日は、6分20秒の壁につきあたった。先日(最近) 昨日夕方?6分30秒、6分20秒、6分20秒弱、休憩後やはり6分20秒弱休憩6分20秒弱ボトルネック練習6分10秒ボトルネック練習5分57秒 譜めくりあり朝方3時頃かな同様練習を繰り返し5分30秒到達楽譜は、大きな一枚楽譜を作成。譜めくりはなし。まだ暗譜はできていない。その後、本日も練習を繰り返すが、6分から5分30秒の間でうろうろしている。今度は、5分30秒の壁ができてしまった。なかなか、タイムが早くならないこともあり、ゆっくり練習を含めて、表現練習を並行してスタートしてしまった。そのうちに、しらずしらずのうちに5分程度になってしまうのではないか。笑 まあ、そうはあまくもないか。5分30秒くらいのタイムで弾かれているピアニストもたまにはいらっしゃるので、これでもよしとする方法もあるが、とりあえずは、5分を目指します。ホロヴィッツも5分30秒程度の録音もあるようだし。参考・・・ラフマニノフ/練習曲 「音の絵」 Op.39-5Vladimir Horowitz, Carnegie Hall, 1975Vladimir Ashkenazy演奏:アンナ・ヴィニツカヤ 5分ちょっとです。演奏:ホラーク ミハル / Michal HorakEvgeny Kissin plays Rachmaninoff-Etude-tableux op.39 no.5 速い 4分37秒本日の他の曲を含む練習。6月初旬のピアノの練習披露会用の曲目リスト通し練習。・ドビュッシー 金色の魚・ラフマニノフ プレリュード Op.32-12・ラフマニノフ プレリュード Op.23-2・ラフマニノフ エチュード Op.33-2・ラフマニノフ エチュード Op.39-5・メトネル プリマヴェーラ・カプースチン エチュードNo.1その他の本日の練習・カプースチンのMotive Force思い出し練習。ゆっくりとおし一回だけ。・カプースチン24プレリュード No.3/5/9・カプースチン24プレリュード No.7/9/16/20・カプースチン24プレリュード No.2/4/11/21アルベニスイベリア徒然音出し。もちろん超ゆっくり、つっかえながら。譜読みにも至っていないものばかり。・エヴォカシオン・エル・プエルト・マラガ・エル・アルバイシン memo「Tyees 版ピアノ曲難易度感表-2010.05-」
May 9, 2010
コメント(0)
本日、また、二時間ほど練習して、とうとう、6分を切る事ができた。タイムは、5分57秒。あとは、一分短縮を目標にします。同じく、弾き通しては、ネック部分の部分練習を何回か実施しているだけです。不得意部分については、覚えるに至らぬが、小節ごとの推移の法則性をどうにかゲットし、それを頭に刷り込んでいます。高音部の動きのこの音が、最低音部のここにつながるなどの簡単な規則性ですね。規則性がある程度ある曲で助かります。規則性のない曲は、本当に覚えるのが大変ですからね。(現在の練習方法は、ボトルネック解消方法のみ。難しい部分、ゆっくりになってしまう部分のみを繰り返し1-2回ゆっくり弾いて、頭に少しでも覚え込み、また、法則的なものを発見したり、指使いを仮り決めしたりして、また、その部分をゆっくり練習。それが終わると、全体通し練習をする方法でやっている。当面は、この繰り返しで、時間短縮ができるであろう。重要なことは、タイムを計ること。この時間が、多少の成果を明確に表しているのであるし、励みにもなる。)おおむね最初の頃は、10分かかっていたのが、先日のタイムは、8分15秒7分40秒7分30秒7分5秒6分50秒6分20秒 6分30秒 6分17秒 6分20秒ここで、先日は、6分20秒の壁につきあたった。して、本日は、これを、6分30秒ボトルネック練習6分20秒ボトルネック練習6分20秒弱ボトルネック練習休憩6分20秒弱ボトルネック練習6分10秒ボトルネック練習5分57秒 譜めくりあり譜めくりなしであれば、おそらく5分50秒程度でありましょう。次工程・5分程度まで、時間短縮とともに、部分暗譜・その後、細かな表現練習にとりかかりたいものである。・小さな見えない楽譜一枚(張り合わせ)をつくり、譜めくりなしでの練習へ。・おおむね暗譜。残された時間は、あと一ヶ月弱。間に合うかな?!参考・・・ラフマニノフ/練習曲 「音の絵」 Op.39-5/演奏:アンナ・ヴィニツカヤ 他の曲を含む練習。6月初旬のピアノの練習披露会用の曲目リスト通し練習。・ドビュッシー 金色の魚・・・・・・・・・・・3m30s・ラフマニノフ プレリュード Op.32-12・・・・2m10s・ラフマニノフ プレリュード Op.23-2・・・・・3m45s・ラフマニノフ エチュード Op.33-2・・・・・・2m15s・ラフマニノフ エチュード Op.39-5・・・・・・5m57s 譜読み・メトネル プリマヴェーラ・・・・・・・・・・3m45s・カプースチン エチュードNo.1・・・・・・・・2m15sその他の本日の練習・カプースチンのMotive Force思い出し練習再度。ゆっくりとおし一回だけ。・カプースチン24プレリュード No.3/5/9 やはり、9番はちょっと難しいかも。 ユモレスクちょっと楽譜眺めたが、無理そうにつきやめた。笑
May 8, 2010
コメント(0)
久方ぶりに、ピアノ曲難易度感表を、「Tyees版ピアノ曲難易度感表-2010.05-」として、更新した。2007版のリニューアル、新曲たちの追加、一部の曲たちの難易度入れ替えなどを実施してある。あくまでも、下手の横好きアマチュアTyeesの独断と偏見に基づくものであるので、ご了承願いたい。なお、難易度については、極力その曲を楽譜どおり、指定速度どおりに弾くことを想定して、つけたものである。対象曲目は、人前でTyeesが演奏したものもあるし、ほとんど、弾けぬが、一通り音をなぞってみて、CD等の音楽を聞き、また同楽譜から、推定判断したものもある。また、ここぞ界隈の情報をもとに受け売りしたものもあれば、楽譜も手元に無く、音源を聞いたのみで、難易度を推論したものもある。これらは、二重カッコにして区分はしてある。いずれにせよ、アマチュアピアノ音楽の初中級者からみれば、なんらかの参考にはなるかもしれない。以下は、いつも、この難易度表の最後に、いいわけコメントとして付している事項である。参考までここに掲げておく。--本来「難易度は見かけだけ。本当は、実は、シンプルな曲ほど、人前で弾くのはこわい。芸術性という点でいうとすべての曲は同等。」なのだろう。だが、俗人としてのTyeesとしては、やはり、点数とか順番付け、そして、偏差値付けというのは、なにやら、面白いと感じてしまう。これも、人間の悲しい性なのであろう。上表は、人によって、難しさの判定は、色々あるのは承知の上の話である。しかし、ソナタは各楽章に分けて評価するとしても、とぎれのない大曲あり、1分ほどの小曲あり、無理矢理くらべるというのもなかなか大変であろうか。また、各曲をひとつひとつ奏する場合と、続けて演奏する場合では、当然難しさが異なってこよう。勿論、ひとつひとつの演奏よりは、全曲演奏の方が難しくなるのは必定でありましょうね。--
May 8, 2010
コメント(3)
弾き通しては、ネック部分の部分練習を何回か実施して、本日1分25秒短縮。(現在の練習方法は、ボトルネック解消方法のみ。難しい部分、ゆっくりになってしまう部分のみを繰り返し1-2回ゆっくり弾いて、頭に少しでも覚え込み、また、法則的なものを発見したり、指使いを仮り決めしたりして、また、その部分をゆっくり練習。それが終わると、全体通し練習をする方法でやっている。当面は、この繰り返しで、時間短縮ができるであろう。重要なことは、タイムを計ること。この時間が、多少の成果を明確に表しているのであるし、励みにもなる。)おおむね最初の頃は、10分かかっていたのが、8分15秒 先日のタイム本日は、かなり改善できて、7分40秒7分30秒7分5秒6分50秒となり、ようやく6分台となった。この曲は無理かなと挫折しかかっていたが、基本この曲、覚えてくるとスムーズに時間短縮に成功できる曲のようだ。昨日のカプースチンの祭典に刺激を受けてのちょっとした猛練習。成果は十分にありか。単なる気分ハイテンションの気まぐれ結果か。ようするに、譜が読めていないか暗記できていない部分のみクリアすれば、5分台は可能と思われる。というか、まだ譜面に顔近づけて弾く部分が多々ある。即ち、改善の余地十分にありである。ちょっと調べてみたところ、プロの演奏タイムは、おおよそ、4分40秒くらいから、5分30秒くらいのようなので、5分程度まで、時間短縮できれば、細かな表現練習にとりかかりたいものである。間に合うかな?!さて、6月初旬のピアノの練習披露会用の曲目リスト通し練習。また、タイム測定をしてみた。・ドビュッシー 金色の魚・・・・・・・・・・・3m35s・ラフマニノフ プレリュード Op.32-12・・・・2m15s・ラフマニノフ プレリュード Op.23-2・・・・・3m50s・ラフマニノフ エチュード Op.33-2・・・・・・2m15s・ラフマニノフ エチュード Op.39-5・・・・・・6m50s 譜読み・メトネル プリマヴェーラ・・・・・・・・・・3m40s・カプースチン エチュードNo.1・・・・・・・・2m00sOp.39-5の時間短縮如何であるが、とりあえず、トータル25分達成。だいたい15分くらいにしたいので、曲目を絞らねばならない。とりあえず、以下を仮置きしておこう。・ドビュッシー 金色の魚・・・・・・・・・・・3m35s・ラフマニノフ プレリュード Op.23-2・・・・・3m50s・ラフマニノフ エチュード Op.39-5・・・・・・6m50s 6分弱にできたとして・メトネル プリマヴェーラ・・・・・・・・・・3m40sうーむ、これでも、18分弱かかる。Op.23-2とOp.39-5が続くのは少々疲れそうだから、Op.23-2をOp.32-12か、Op.33-2に入れ替えれば、・ドビュッシー 金色の魚・・・・・・・・・・4分弱・ラフマニノフ Op.32-12 or Op.33-2・・・・・2分強・ラフマニノフ エチュード Op.39-5・・・・・(6分弱)・メトネル プリマヴェーラ・・・・・・・・・・4分弱これで、16分弱である。よさげである。問題は、きちんと弾けるようになるかどうかでありますね。笑とにかく、Op.39-5をまず、6分切れるように練習あるのみです。P.S.カプースチンのMotive Force思い出し練習してみた。あまり覚えておらんので、再度、練習しなおしですね。
May 5, 2010
コメント(0)
カプースチンの祭典第二回http://homepage1.nifty.com/iberia/column_concert20100504kapusai2.htm行ってきましたよー。ソロ最高!アンサンブルはさらに新しい魅力満載でこれまた最高でした!!参加者の皆さん、そして企画元の不破さん、本当にお疲れ様です!次回も楽しみにしてます!--以下、感想等 ログ風にまとめてみました。なお、ほとんどは、tyeestyle twitter の内容と同じですのであしからず。--まずは、本日の行動パターン。午後から家族で外食ミーティング。Wife/娘と有楽町へ。東京国際フォーラム界隈は、ラ・フォル・ジュルネもこれありのためか、大にぎわい。通り抜けも大変なくらいに活況でありました。国際フォーラムの斜め奥にある、三菱一号館美術館へ行くが、これまた、人でごったがえしている。長蛇の列。「マネとモダンパリ」は、40分待ち。仕方なくパスする。(日時指定券があるらしく、こちらがお薦めかも。当日だったら、午前中早めに行かないときついと思われる?)丸ビル一階Marucubeでのライブを少々堪能。8階だったかのショパン展を観るが、これまた、楽譜コーナーは、人だかり。パスして、カプースチンの祭典第二回に一人向かう。LFJ(ラ・フォル・ジュルネ オ ジャポン)で大にぎわいの、有楽町、丸の内を抜け、東京駅から丸ノ内線に乗り、本郷三丁目で下車。歩いて、アカデミアにちょっと立ち寄る。アールワイルドによるラフマニノフのとある歌曲(vocaliseに非ず)のピアノ編曲版をゲット。アカデミアを後にして、文京シビックホールに向かう。シビックホール小ホールにはいる。受付にて、パンフレット・メニューをもらうと、不破さんがいる。ほんの少しお話をして、ホール内に。左手後方に座る。右横の方にはビデオカメラさんがいた。ニコライ・カプースチン 作曲 ■第1部 ~ ピアノ・ソロの世界 ◯古典組曲Op.28から 小林 創ちょっと固めでしたが、小林×カプースチンの世界はじまりはじまり。小林さん、スクリャービンもカプースチンもなんでも弾けそうですけれど、本当によく練習されてます。この組曲はあまり聞いていなかったので、生で聞けて、幸せでした。◯変奏曲Op.41 辻 陽介この曲も、CDで聞くより、生で聞くのが絶対にお薦め。数回、生で聞いていますが、本当によい曲ですね。流石、辻さん、楽譜はありでしたが、きっちり、ジャジーなニュアンスを出されていました。良かったです。◯虹の果てOp.112 植松 洋史◯ファンタジアOp.115 植松 洋史さて、植松ワールドのはじまりです。虹の果てでリラックス、ファンタジアは、改めて生で聞いてみて大変気に入りました。その変化、その素晴らしさ、また好きになった一曲。◯ブルーボッサパラフレーズOp.123 小林 創この曲とても複雑。ダーハムのメランコリックなあのフレーズをもとに、しかし、楽しげにパラフレーズ続きます。小林さんの演奏で、この曲聞くのは二回目だったと思います。素晴らしかったです。◯瞑想曲Op.47 西本 夏生西本さんの演奏は、音色の多彩性に驚かされました。上半身が結構動いていて、音一つ一つに魂をこめているような演奏。目をとじても、深みのある音に包まれる感じで、癒されました。◯モーティブ・フォースOp.45 植松 洋史◯ユモレスクOp.75 植松 洋史植松さんのモーティブフォースもすごい速さで、この曲私も弾いた事あるのですが、おそらく1.5倍速??でした。カプースチンより速かったのでは。この曲は、大変短く繰り返しも多いのですが、速くひくのはとても難しい。少なくとも私にとっては。そして、ユモレスク。超・超絶でした。うっ、すごいって感じです。本日白眉の演奏の一つと思います。植松さんて、いつも、速くてとても難しい曲になればなるほど、頼れる感じ。拍手喝采でありました。◯24の前奏曲Op.53から第5番、第9番 不破 友芝不破さん、マイクを持ち登場。企画サイドからのご挨拶。カプースチンを弾いてみたい方、手をあげてというのもありました。何名か手をこわごわ?!あげていましたね。そして、アマチュア向けと思いますが、カプースチンの演奏に入る時のアドバイスあり。「大抵の人が、エチュードからはいって、その困難性に突き当たる。24の前奏曲の3番、5番あたりからはいると、優しいからいいですよ」と。そして、不破さん弾き始めると、ゆったりとした、ゴージャスでジャジーな音に包まれ、ホールは全く異なる雰囲気に。速いリズミックな曲もよいが、このようにゆっくりとした曲もカプースチンの魅力ですね。私も3番のプレリュードは愛用しています。◯ピアノ・ソナタ第6番Op.62 西村 英士西村さんの演奏って、たしか品川の集まりで聞いたっきりかな。このソナタは、少々小規模ですが、大変おしゃれで、変化にも富んでいる。私も譜面眺めたことあるのですが、やはり難しい曲であります。西村さんは、楽々と、楽しんで弾かれている感じでした。ワンダフォー。 ~~ 休憩 ~~ 少々お茶休憩をする。ブリズム社の楽譜などが並べられているが、ほとんど購入済みにつき、何もゲットせず。休憩が終わり、第二部の始まる時、不破さんとあすかさんが出てきて、不破さんが、松本あすか版、インベンションからのプリモをやや早めに弾いた。最初、バッハインベンションの一番ではじまったのでどうしたのだろうと思ったら、案の定、プリモであった。(プリモの最初の楽譜は、たしか、インベンションの初めの部分はついていない楽譜だったが、「PIANO ESPRESSIVO」の楽譜では、インベンションの前半部分つきで、記載されている。)シークレットゲスト松本あすかさんの紹介と、彼女の曲集の紹介でありました。本日、唯一、カプースチン以外の曲が流れたということになりますね。カメラさん、前方左へ移動。観客席側も映していましたね。 ■第2部 ~ アンサンブルの世界 素晴らしい。アンサンブルは普段聞き慣れぬ曲達を生で聞けて最高。その良さをさらに味わうことができた。P コン2番第三楽章ロンドトッカータプレストとシンフォニエッタは、恐らく初めて聞いたと思う。◯トリオOp.86 (フルート、チェロ、ピアノのための) 【日本初演】綾部 かほる(fl) 立山 巌峰(vc) 不破 友芝(p)フルートとチェロとピアノのためのトリオOp.86は、ジャズというよりも、クラシック音楽として普通に聞けた。生で聞くと、こんなにも美しかったかという部分が沢山あって、よかったです。◯エレジーOp.96 (チェロとピアノのための) 立山 巌峰(vc) 不破 友芝(p)これまた、普段あまり聞かない曲だったが、生で聞いて改めて良さがわかる曲。◯ピアノ協奏曲第2番Op.14 第3楽章「Rondo-Toccata. Presto」 (2台ピアノ編曲:植松 【日本初演】) 植松 洋史(1st) 小林 創(2nd)カプのピアノ協奏曲第二番は、聞き間違いでなければ、不破さんの話によると、カプの息子さん、物理学者らしいが、彼のサイトにて公開されているとのこと。小林さんにオケ譜のピアノ譜化をお願いしたそうですが、植松さんがそれを二台ピアノ用として編曲。日本初演。本当に、頭がさがります。小林さんのオケパートのリズミックな部分に始まり、とても、勢いのある超絶技巧曲で最後まで、一気にかけぬけた感じです。圧倒的、すごかったです。◯シンフォニエッタ(連弾)Op.49 西本 夏生(1st) シークレットゲスト松本あすか(2nd)シンフォニエッタは、不破さんも言われていたが、素晴らしいフレーズ満載で、楽しかった。トータル25分とか。通して、素晴らしかったが、tyeesにとっては、特に、三楽章目、インターメッツォかな?がめちゃかっこよかったですね。◯「マンテカ」2台ピアノのためのパラフレーズOp.129 西本 夏生(1st) シークレットゲスト松本あすか(2nd)最後が、マンテカとなった。前回、第一回では、たしか、松本あすかさんが1st、2ndが、村田ゆきさんだったと思うが、今回は、西本夏生さんが1stで、松本あすかさんが、2ndだった。のりのりであった。あすかさん、足が動く動く。。。西本さんも渾身ののり?? ブラボーでした。--気がついた事--。観客が、やや落ち着いている。というか、クラシック系の人が多いのであろう。楽章途中で拍手する人、ソロパートっぽいところが終わった時点で拍手する人が皆無。私は、首ふりふり、足でリズムも刻み、のりのりで楽しんでいました。笑一番、身体の動かし方まで含めて、のりのりであったのが、松本あすかさん。次点が西本夏生さん。次の判定は、ちょっと難しいが、チェロの立山さんかな。エレジーでベースっぽい弾き方の際に、のりのりの雰囲気が出ていた。全般的には皆、音もリズムもジャジーになるが、やはりクールな演奏かな。あまり身体を動かさない奏法。会場もコンサートホールだし、やはりジャズクラブ内の雰囲気とは全く異なる。音楽はジャズ風だが、やはりクラシックとしての、演奏会であったと思う。植松さんは、すべて暗譜。前回もすべて暗譜だったが、彼の頭の中はどうなっているのだろう。信じられん。ローゼンブラットで植松さんと共演した、加藤さんも来ていたらしい。PTNAのローゼンの解説は全部加藤さんだったような気がする。--すべて終了して、あすかさんに第二集の楽譜の発売予定聞きたかったのだけれど?不破さんも含めて見当たらず、仕方なく会場をあとにすることに。植松さんにはちょこっと挨拶できました。アンケートを提出して、帰宅です。--感激のあまり喉がかわいたので、ちょっと六本木のバーに立ち寄りました。(笑)モルツ、シーバスのハイボール、マッカラン18ロック、カリラ(25)(ソサイエティ)、シェリーと飲んで、ハイテンションで、コンサートの事を語り尽くして、タクシーに乗って帰宅。いやー、美味しかった。コンサートも良かった。しかし、家帰り着くと、家人は、既に寝ていた。泣
May 4, 2010
コメント(4)
カプースチンの祭典第2回・・・2010年5月4日(火祝)夕方からいよいよ明日開催ですね。楽しみです。少々、メニュー変更あったようですよ。詳しくは、不破さんのHPで確認を。本日のピアノ徒然譜読み練習は、さらに昨日同様以下に、絞り込んでの練習であった。が、時々、ショパン等に少々浮気してしまった。--・ドビュッシー 金色の魚・ラフマニノフ プレリュード Op.32-12、Op.23-2、・ラフマニノフ エチュード Op.33-2、Op.39-5・メトネル プリマヴェーラ・カプースチン エチュードNo.1--Op.39-5のみ譜読み、他は、練習。Op.39-5は、ようやく10分を切って、9分をさらに切れるようになりつつある。まだまだ、覚えきっていない、ゆっくりでも、つっかかったり、音を拾ったりしながらのレベル。(プロの演奏で、4分40秒から5分30秒くらいだから、半分の時間で弾けるようにしないと。。。)合間に浮気した曲達 ショパンPコンチェルト第一番一楽章ピアノソロパートのみ 頭の中で、オケパートが自然になったり、鼻歌歌ったりしてます。 幻想即興曲のゆっくり練習と通常スピード、 結構満遍なく指を動かす練習になるような気がしている。 シューマン 楽しい農夫、バッハ インベンションNo.1 簡単な所で、こけたりする。笑いつも、絞り込んだといいつつ、下手なアマチュアとして絞り込めないのが、いつも、人前演奏の敗因である。最後まで、どうにかなると思っているが、できあがってから、暗譜できてから、200回は最低でも弾くものだとか、ゆっくり練習でも大丈夫な表現力をつけよとか、ほとんど目をつぶって弾けるようにとか、色々いわれて、そのとおりと思いつつも、いつも全くできていない。Op.39-5以外は、全部リバイバルなので、せめて暗譜まではもっていきたいものであるが。どうなることやら。さて、明日のカプースチンは皆さん、プロの方は勿論として、アマチュアも素晴らしい人ばかりなので、本当に楽しみです。カプースチンの音楽を心底、楽しんできたいと思いますね。そういえば、音楽を楽しむ演奏という意味で思い出しました。ノダメの最終楽章の映画まだ、観ておりません。アリスが先といいつつ、タイタンを先日3Dで観たのみ。3Dもいいけれど、2Dで十分という輩、すなわち自分であるが、既に古い人種なのかもしれない。笑追です。さきほど通し練習、タイム測定をしてみた。・ドビュッシー 金色の魚・・・・・・・・・・・3m55s・ラフマニノフ プレリュード Op.32-12・・・・2m15s・ラフマニノフ プレリュード Op.23-2・・・・・3m55s・ラフマニノフ エチュード Op.33-2・・・・・・2m20s・ラフマニノフ エチュード Op.39-5・・・・・・8m15s・メトネル プリマヴェーラ・・・・・・・・・・3m55s・カプースチン エチュードNo.1・・・・・・・・2m15s本日は蒸し暑いのかな、ちょっと汗かきました。
May 3, 2010
コメント(0)
本日のピアノ徒然譜読み練習は、絞り込んでの練習であった。--・ドビュッシー 金色の魚・ラフマニノフ プレリュード Op.23-2・ラフマニノフ エチュード Op.33-2、Op.39-5--六月初旬に、一年に二回のピアノ弾き合い会の集まりがある。連休明けまでに、どれか、一曲は決めておかねばなるまい。ラフマニノフで1/2曲カプースチン1曲メトネルかドビュッシーで一曲1/2曲は新曲としたいものであるが、無理かな。あとはリバイバルで。いずれにせよ、さらに絞り込みが必要。とりあえず、ラフマニノフのOp.39-5にしばらく集中してみたい。Op.39-5は、極めてロシア的な、和音の多い重厚な曲。物悲しげだが勇壮的なそのメロディーと和音の響きは、ゆっくり弾いていても、とても心にしみる。練習曲とはいえ、素晴らしい名曲であろう。とりあえず、10分を切れる所まできた。--連休明けに、一ヶ月後の曲達を決めたいものである。
May 2, 2010
コメント(0)
最近は、とかく忙しい。何故だろうと理由を考えてみた。理由は4つもある。ひとつは、twitterにややはまってきたこと。140文字一杯につぶやいてしまう悪い癖は直らんが、何げに楽しい。つぶやいてしまってから、ミスなり、自分の即時作成文章のいい加減さにあきれたりしつつも、一日の特定時間内に、どんどん集中的につぶやいてしまって、それが終わった途端、しばらく、何日もだまってしまったりしてしまう。笑この頃は、でも、毎日、少しずつつぶやき続けていることもできるようになってきた気もする。twitterにはまってしまったということ以外には、そうそう、ブルーレイHDDレコーダーと語学である。これが、2/3番目の理由。レコーダーには、映画という映画、いくつかのドラマ、そして、語学系の番組はほとんど録画。あとから観るのが大変。NHKの語学教本もまたまた、何種類も買ってきている。まあ、娘がフランス語を始めたという事がひとつのきっかけではある。刺激を受けたということもあろうか。でも、英語と中国語、フランス語にドイツ語、いや、イタリア語は、片言くらいはしゃべれるようになっておきたいものである。そのうち、世界中を旅行するのだから。三日坊主ならぬ、三週間坊主になりそうであろうが、また、しばらく頑張ってみたい。twitter、ブルーレイHDDレコーダー、語学、の他は何かって。4番目の理由は、お酒である。ほぼ、毎日、お酒を飲むようになった。家族とも外食の際には、なんらか、お酒を飲むので、休刊日じゃなかった、休肝日が少なくなってきた。アルコールは、適度がよい。肝臓が固くならない程度に、たしなんでいきたい。しかし、美味しいものは美味しい。この頃は、ちょっと、シャンパンに詳しくなりつつある。笑といっても、ほんの何種類かのみであるが。--結果、ピアノとブログは後回し。困ったものでありますね。バランスよく、コントロールのきいた生活をしていきたいのではありますが、自分にとって旬なものに振り回されることもこれまたよし。
May 1, 2010
コメント(0)
全17件 (17件中 1-17件目)
1


![]()