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花梨さんの"個展"です。MEGUMI OGITA GALLERYにて。上條花梨 個展 “Stray Dog” - New Paintings -11月24日 ー 12月18日 11:00~19:00(日・月・祝休廊)Karin Kamijo Solo Exhibition“Stray Dog” - New Paintings -24 November - 18 December 2010open 11:00 - 19:00 Closed on Sunday and Monday詳しくは http://web.me.com/karinkamijo/art/information.htmlMEGUMI OGITA GALLERYは、銀座線「銀座駅」A13より徒歩7分、日比谷線・浅草線「東銀座駅」3番出口より徒歩5分、有楽町線「新富町駅」1番出口より徒歩5分☆ナチュラルローソンが目印。既に足を運んでみましたが、ところどころやや暖かい筆致になったかなと感じました。特に、お人形ではなくて、人間の描写においてです。彼女のパラレルワールドの流れはさらに連なっていて、彼女の頭の中で、背景や人形・人物は合成創造されるのだそうです。ちょっと不思議な世界ですが、今回は彼女の個展なので、いっきょに沢山の作品に出会うことができました。
Nov 30, 2010
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ピアノ練習披露会(サロン風)終了。幸いにも、時間は充分とれ、本番に時間枠にも余裕がありました。二時間は、リハや練習の時間。私は、最後に少しだけ、時間をいただき、リスト溜息とドビュッシーの水の反映を弾いてみました。まあ、忘れているも甚だしい。手が回らないのはもとより、溜息では、途中の和音推移を忘れてしまい、楽譜をよく見直すはめに。しかも、楽譜は小さい縮小版しか持って行かなかったので、楽譜もよく見えない。笑しかし、私以外もみな、老眼進んだみたいですね。練習時間ですから、Tさんのバッハや別れの曲など、本番には弾かれぬ曲なども聞けたりして、参考になります。また、時間ぎりぎり本番10分前到着のMさんの、数分の曲の思い出し方、さらい方が面白かったです。ちょっちょっと、複数曲の特定部分のみゆっくり弾いてみていました。15時から、練習披露会本番開始。演奏曲目は以下でした。順番はうろ覚え。いつものくじ引きで決めていました。Mさん・ショパン エチュードOp.25-8、・ショパン プレリュードOp.28-8,14,16、・ショパン ノクターンOp.37-2・メンデルスゾーン無言歌40番?Iさん・・・暗譜・ショパン Op.25-5/6・ショパン バラードNo.1Tさん・・・暗譜・ラフマニノフ Op.16-4・ショパンソナタ三番の一楽章Hさん・アムラン短調エチュードNo.7(チャイコフスキーの子守唄ベース)・ゴドフスキー53エチュードNo.41 (ショパンOp.25-10ベース)上記はいずれも左手の為のもの。アムランの楽譜は10月発売だそうで、おそらく日本初演だとか。子守唄風のリズムの中にゆらめくメロディ。素敵な曲でした。Yさん・・・暗譜・ラフマニノフソナタNo.2 全楽章 1913版Kさん・・・暗譜 おそらくエキエル版にて・ショパン バラードNo.4T1さん・・・暗譜・ベートーヴェン 告別一楽章皆さん、白熱の演奏でした。練習時間不足の中でも、きちんと仕上げてきている感じ。また、昔やった曲のリバイバルも多くなってきているように思います。ただ、譜面の研究をしたり、エキエル版でやったりと、やはり、変化をつけてきています。そして、技術よりは、やはり音楽ですね。昔の彼のこの曲のイメージも今は変わっている。そんな感じです。私は、今回はパスしましたが、今回、また、音楽から力をもらった気がします。次回はなにか新曲をやってみたいところです。Mさんは、腰痛もあり、車で遠方まで帰宅とか。お大事に。その他のメンバーは、練習披露会場のホテルから徒歩10分圏内のとあるお店で、わいわいがやがや。懇親飲み会です。Y氏の三台目のスタインウェイの話。群馬だったかのピアノ展示場?の話。プレイエルやら有名なピアノに触れることができるらしい。今度は、ローランドの(電子?)ピアノも調査するとか。南米の話。中国の話。近頃の若者はの話。日本を憂う話。ジュネーブ国際音楽コンクールの話。子供の話。親の話。健康の話。腰痛。癌。老眼。髪染め・・・・。皆、年をとりました。私が杖をつくと皆が親切になるという話をしたら、なんでも、先日、若者から、座席を譲られてショックだったという話もあり、よろこんで、有難うと答えてすわるべきであるとか、いやいや、断るべきだとか、まだ早いとか、色々な話がでていたようにも思います。飲み会であったので、すでに記憶は定かでありません。12月11日は、H氏主催の恒例の品川でのP会、懇親会。PTNA B2の入賞者は四名は集まるとか。。。次回のこの会、練習披露会は6月くらいにとのことでした。P.S.高原久実ちゃんの蒲田アプリコでの演奏会、重なって行けなかったのだけれど、大成功だったかな?今度、状況確認しておかなくちゃ。
Nov 28, 2010
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本日は、半年に一回の大学OBOGのピアノ練習披露会(サロン風)。午後から、某ホテルの音楽部屋にお出かけします。今回の皆さんの演奏曲目予定は、・ラフソナNo.2 全楽章・ショパン バラードNo.4・ショパン バラードNo.1 又は ラフコンNo.2-一楽章独奏編曲版?・ショパン エチュードOp.25-8、・ショパン プレリュードOp.28-8,14,16、・ショパン ノクターンOp.37-2・ベートーヴェン 告別一楽章・アムラン短調エチュードNo.7・ゴドフスキー53エチュードNo.41と何故かショパンが多いようですね。今年はショパンの年でもありますからね。さて、私は、出張続きで、練習できなかったので、今回はパス。もし時間あれば、ちょっとだけ、リストの溜息と、ドビュッシー水の反映、運動、金色の魚あたりを練習弾きさせてもらおうと思っています。それでは、少々練習してから、出発です。皆に会えるのが楽しみ。
Nov 28, 2010
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久方ぶりの出張は旅疲れを除けば、大変に経験にもなるものだが、失ったものもあった。そう、長富彩さんのコンサートに行けなかったこと。17日の浜離宮アサヒホールでのピアノリサイタル、さらには、21日のタワーレコード渋谷店6階での、ミニライブ行きたかったなあ?!まあ、彼女のことだから、素晴らしいコンサート/ライブになったものと信じます。次は、クリスマスイヴ 12/24に世界丸ごとクラシック、Xmas Special 2010 の夜の部に出演されるようですね。愛の夢とカンパネラ演奏されるみたいです。東京国際フォーラム ホールAにて。詳細は、http://www.ayanagatomi.com/concert/
Nov 21, 2010
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ジュネーブ滞在中に黒岩比佐子さん(ノンフィクション作家)死去の報に接した。悲しいことである。数年前、何年間かに一回の高校時代のOBOG会にて、彼女とは久方ぶりにお会いしたのが、私にとっては、彼女と直にお話をできた最期となった。高校時代には、黒岩(旧清水)比佐子さんは、女子軟式テニス部の部長として、おおいに活躍されていたことを思い出す。その頃から、テニスも上手だが、マネジメントも上手、とてもきちんとした方で礼儀正しく、勉強もよくできたのであろう。最期にお会いした時にいただいた、「伝書鳩 もうひとつのIT」を一度読んだまま、彼女の作品には触れてこなかった。追悼の意も含み、再読するとともに、他の作品群も読んで行きたいと思う。「『食道楽』の人 村井弦斎」「編集者国木田独歩の時代」「明治のお嬢さま」「古書の森 逍遙」「パンとペン」・・・等等-悲報抜粋-黒岩比佐子さん死去・・・明治・大正期のジャーナリズムや世相を生き生きと描いたノンフィクション作家の黒岩比佐子さんが17日午後1時37分、膵臓癌のため死去。52歳。告別式は19日午前、東京都文京区小石川の真珠院。喪主は弟、清水章さん。東京生まれ。フリーの編集者などを経てデビュー。2004年に評伝「『食道楽』の人 村井弦斎」でサントリー学芸賞、「編集者国木田独歩の時代」で08年に角川財団学芸賞を受けた。古書店に通って資料を集め、細部を綿密に描く手腕に定評があった。09年1月から読売新聞読書委員を務めていた。09年暮れに癌が見つかり治療を受けながら執筆。先月、「パンとペン 社会主義者・堺利彦と『売文社』の闘い」を刊行したばかりだった。今年10月下旬、3度目の入院。今月5日夜に更新された自身のブログに「やることはやったから。う~ん、悟りかな」という言葉が紹介されていた。15日からはホスピスに入っていた。(2010年11月18日 読売新聞の記事より 抽出、サマリー)---memo-11月20日(土)19:00~ http://p-man.tv「はね飛び舎」USTREAM企画「本の現場シリーズ 緊急追悼番組 黒岩比佐子さんとの日々――担当編集者3人が語る」--hisako9618 at 14:42|Permalink│Comments(8)│clip!│闘病記いちごご近所同期回想13日朝「治るつもりで入院したんだけどね。。。せめて普通の生活がしたいなぁ。。。」(まずは食べないとね)13日夜「久しぶりに食欲を感じたの。リンゴのシャーベット二つ目、食べちゃった」14日朝(リンゴ、イチゴ、オレンジシャーベットを見ながら)「いちご?いちごかぁ~。おいしいよね~。」(新聞を渡すと)「今日はバレーはないのかな。。。」(今日は、VSアメリカ。19:00から)14日夜「シャーベット3つ完食!」(第2セット目を見ながら)「よしっ!頑張れ!…バレーボール見てると涙がでてきちゃうんだよね」15日朝(医師がぞろぞろと病室に来て「どうですか?今日は転院ですね。お大事に」と言って退室した)「やっと、出られる、この一週間ホントに辛かった」15日夜「今日はばたばたしてたから食事できなかった」16日朝「かき氷いろんなシロップがあるみたい。懐かしいよね。。。ぜんぶ試してみようかと思って」16日夜(イチゴシャーベットを食べて)「いちご。。。そのままぱくっと食べたい、あれ美味しいよね~」17日昼「かき氷にいちご入れてみようかな。新しいチャレンジ。。。」皆さまの応援に深く感謝いたします。がまん強く闘った黒岩さん、いまは苦しみから解放されて静かに眠っています。これからは、彼女の10冊の子供たちがその温かい視点を世に伝えてくれるでしょう。いちご食べて「安らかに」と祈ります。「孝行息子(「パンとペン」)が頑張ってくれてる。見届けられなくて残念だけど。。。」これからも、みんなで、彼女の子供たちを応援していきましょう。--涙!いい人から、先に逝ってしまう。
Nov 17, 2010
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レマン湖と大噴水ローヌ川でくつろぐ鳥たちサン=ピエール大聖堂 (Cath?drale Saint-Pierre)・・・カルヴァンが本拠とした寺院。尖塔からはジュネーヴ市街及びレマン湖を一望できるとのことであったが、登れなかった。久方ぶりに、スイスはジュネーブに一週間ほど出張滞在。小雨模様の寒い日が多かったが、一日だけ、晴れたのは幸いであったか。それでも、肌寒く、コートにマフラーといった出立ちではあったが、コンパクトな市内を多少とも歩いてみた。ジュネーブ大学界隈も美しかったが、なんといっても、湖と河の流れが素晴らしい。ジュネーブはスイスの中でももっともフランス寄りであり、会話はフランス語が多い。片言であっても、まず、ボンジュールの挨拶は、かかせない。ジュネーブ界隈にもワイン産地があるが、殆ど地元で消費されるそうで、スイスワインを飲まなかったのが、多少心残りではある。出張中に、二つの報あり。--黒岩比佐子さん(ノンフィクション作家)17日死去の悲報--日本人ピアニストのジュネーブ国際音楽コンクールのピアノ部門の 第1位に萩原麻未さんが日本人として初優勝(2010年11月19日)快挙の報。--
Nov 16, 2010
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