2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
2017
2016
2015
2014
2013
2012
全30件 (30件中 1-30件目)
1
マリサポ的にはすっかり年末気分だけれど、大晦日の今日、ジェフの中西永輔のマリノス入りが決まったとの報道があった。レギュラーの確約されないチームにようこそ、永輔。その根性を最近の軟弱な五輪代表に見せつけてやってくれ。年末なんてどこふく風と、高校サッカーは今日からいよいよ本格的に熱戦が始まった。愛媛県代表、南宇和は長野県代表松商高校と西が丘で対戦。帰省のため試合は見れなかったが、2-1で見事初戦突破。2回戦は強豪、星陵(石川)との対戦となった。やはり1回戦は入り方が難しいようで、鵬翔(宮崎)、東邦(愛知)、多々良学園(山口)、藤枝東(静岡)、前橋育英(群馬)など有力校が姿を消した。何がおこるのかわからないのがサッカー。南宇和にもチャンスはある。がんばれ!つ、ことで、今年一年色々お世話になりました。来年もまたよろしくお願いします。
2003.12.31
コメント(0)
今年もまた高校サッカー選手権の季節がやってきた。今日は開幕試合の仙台育英vs奈良育英が1試合だけ、国立で行われた。前半はサイドを生かした奈良育英の攻勢に、仙台育英は防戦一方。奈良育英が得点を取るのは時間の問題かと思われたが、先制点は仙台育英。ロスタイム突入直後、石井のセンターサークル付近からのFKが風に乗り、若干前目に位置していたGKのほんの少し上を超えゴール! 今大会1点目はすばらしいゴールとなった。先制点の直後に仙台育英はCKを佐藤が直接合わせて2-0。後半も相変わらず奈良育英の攻勢が続く。立て続けに訪れた好機を得点に結びつける事ができず、得点はまたもや仙台育英。水上がクロスを胸トラップ後、ダイレクトシュート。これも美しいゴールだった。攻め続けた奈良育英がようやく得点を決めたのは、試合の行方がほぼ決まった後半35分。しかし、その直後に、仙台育英に追加点。育英ダービーは4-1で仙台育英に軍配があがった。今日スカパーで1993年のアメリカW杯アジア最終予選をやっていたので、ながら見をしていたのだけれど、育英ダービーの方が技術、戦術、スピード、すべての面で上回っていた。あのドーハから丸10年。日本サッカーの進化を感じさせられた。
2003.12.30
コメント(0)
今日で仕事納め。サッカーも年内は観戦予定がないので、ここいらで今年の総括を。長々と書くのも大変なので、私的ベスト10にて。1位 マリノスJ1完全制覇 1stの満員の横国で優勝決定+2ndの高橋陽一でもありえない 筋書きで大逆転優勝=完全制覇。最終戦、オーロラビジョンに 映った帝国軍人の半泣き顔は一生の宝。2位 愛媛FC J昇格申請見送り 早々と昇格申請見送り。スタジアム、スポンサー等、J昇格条件 をクリアできず。3位 私上最高の90試合観戦 マリノス公式戦全41試合、愛媛FC8試合を含む全90試合を 観戦。南は大分から北は仙台まで。マリノス戦は、ナビスコ、 天皇杯を含む公式戦すべてを観戦。各地の名産を味わえる 遠征がすっかりやみつきに。4位 愛媛FC 史上最高の3位フィニッシュ シーズン当初はアウェイで全く勝てず、つらい思いをしたが、 徐々に勝てるようになった。途中、J昇格申請見送りでモチ ベーションの低下が心配だったが、選手は踏ん張って、最終 的にリーグ戦3位でフィニッシュ。5位 お友達が増える スタジアムや今年から始めたサイトで色々な人とお知り合いに なれた。色々お世話になりました。来年もよろしくお願いします。6位 3大アウェイ完勝 鹿島、浦和、仙台の3大アウェイで完勝。沈黙する相手サポが 気持ちいい。しかも鹿島、仙台ではドラゴンハットトリックに 大興奮!7位 今越FCの試合を初観戦 戸塚でのマリノスサテとの試合、全社での群馬ホリコシとの試合 を観戦。なかなかいいサッカーをしていた。8位 マリノスvsレッジーナ実現 念願の海外クラブとマリノスの試合を観戦できた。しかも、俊輔 擁するレッジーナと。残念ながら負けてしまったけど、ベスト メンバーでもう一度やりたい。9位 代表熱が醒める 毎試合、いい意味でも悪い意味でも熱い思いをさせてくれる横浜の ゲームに比べると、代表の試合がちっとも面白くない。タレントは 豊富なんだけど、やってるサッカーに熱が感じられない。選手起用も 疑問。10位 オニク去る 最後の日産、永山邦夫が戦力外に。去就は未定だけどぜひいつかは 日産に戻ってきて欲しい。 =>引退、スタッフ入りとの事。お疲れさまでした、オニク。そして ありがとう、オニク。 20031230
2003.12.29
コメント(2)
今日は近場でユース世代の何かの大会の決勝があるので、見に行こうかと携帯のスケジュールに入れていたんだけど、ユース関係の掲示板を見てたら、長居とあったんで、あれ、長居? じゃ駄目じゃん、何を勘違いしてたんだろ? と思ったら、長居でJユースカップ(U-18)、国立で全日本ユース(U-15)があったんですね。長長居の方は広島ユースvs市原ユース。6-4で広島の勝ち。ビックカメラでちらっと見た時は5-1だったんで、広島強いなぁと思ってたら、そこから、市原3点入れてたのか。市原もなかなかやるな。それにしても、広島のユース世代の強さの秘密は何なんだろう。中四国の優秀な選手が一局集中するのか?育成方法がうまいのか?寮生活で四六時中一緒にいるのが団結力を生んでいるのか?スカウトの眼がいいのか?有力な高校がないから?どうなんでしょ?一方、国立の方は読売ユースvs札幌ユース。こっちは延長で読売が1-0のVゴール勝ち。読売もユース世代は中々強い。横浜ユースは今年は大きな大会でのタイトルがないようなので、こっちもトップに負けずがんばれ。あ、そういや、国体はほぼマリノスでタイトル取ったなぁ。でも、結局誰もトップ昇格なしのようで。タイトルとってもトップ昇格できなきゃモチベーションあがらないか?ちなみに、国立に行かずに何をしてたかというと、2nd優勝DVDを引き取りがてら、新横浜のトリコポイントでチェアマン・シャーレを持っての写真撮影会てのに行ってました、杯(^^)
2003.12.28
コメント(0)
天皇杯準決勝で盛り上がる(?)世間を尻目に、JFL昇格/残留を懸けた熱い戦いが京都の園部公園陸上競技場で行われた。FC京都1993 vs 群馬FCホリコシJFL最下位チームと、全国地域リーグ決勝大会2位チームによる入れ替え戦。ホーム&アウェイで行われる入れ替え戦の1戦目は先週、群馬県立敷島公園サッカーラクビー場で行われ、3-2で群馬が勝利している。今日の2戦目は、元マリノスの森陽一のハットトリックを含む5得点でホリコシが京都を0-5で下し、文句なく来シーズンからのJFL昇格を決めた。#森、蔵川おめでとう群馬からは、全国地域リーグ決勝大会で優勝したザスパ草津がすでにJFL昇格を決めており、来シーズンはザスパvsホリコシの群馬ダービーが実現する事となった。横浜から近い所のチームが昇格したので、遠征が楽になった。しかし、愛媛FCにしては、移動の負担の大きい場所のチームが昇格した事で、来シーズンも苦労しそうだ。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーそういや、愛媛FCユースの西川司がグラ8入り。おめでとうというべきか。ちょっと複雑。しっかり修行して愛媛FCに戻っておいで。
2003.12.27
コメント(0)
以前日記にも書いた2003年度のサッカー日本代表流行語大賞が今日の「Kick off F・Marinos(TV神奈川のマリノス番組)」より。オニク:「この度、マリノスを退団することが決まりましたんで、この場を借りて今までサポートをしてくださったファンの方やサポーターの方にお礼を述べさせていただきます。今まで本当にありがとうございました。今年は完全優勝という、最後にいい貴重な体験ができて、本当によかったです。今後はマリノスを1ファンとして応援していきたいと思うので、グラウンドとかで会ったら気軽に声をかけてください。ありがとうございました」(スタジオの)「貴史さん、僕もこういう時期がきて、、、今振り返ると日産時代が懐かしく思えます。また何かの機会でスタジオとかにいけたらと思います。ありがとうございました」水沼さん:「いやぁ、年齢って来るんだなぁと思いますね。」 切ない・・・ 思わず、うるうるしてしまう。オニク、どんな形でもいいから、日産をこれからも支えてくれ。その他にも三上、一樹、飯ちゃんの挨拶もあり。一樹は今日広島への移籍が発表された。新天地での活躍を祈る。三上、飯ちゃんにも一日も早く新しいチームが決まりますように。去る者あれば、戻ってくる者あり。田中隼麿の読売からの復帰が発表された。とりあえず、五輪代表で石川からポジション奪え!
2003.12.26
コメント(0)
昨日は、Jリーグからすてきなクリスマスプレゼントをもらった。↓1 大分 732 F東京 793 浦和 853 清水 855 市原 936 東京V 977 G大阪 988 京都 1049 名古屋 11710 神戸 11811 仙台 12312 柏 12513 鹿島 13013 磐田 13015 横浜FM 13316 C大阪 137さて、さて、何の順位でしょう?実は、これ、今シーズンの反則ポイントランキング。計算方法は、以下の通り。(反則ポイント) =((警告)-(警告2回による退場)×2)×1ポイント +(警告2回による退場)×3ポイント +(退場)×3ポイント +(停止試合数)×3ポイントつまり、ポイントの高いほど反則が多いという事。我が横浜は、暴言王のいる桜に続き2位!もちろん、ワースト。シーズンの初めに、某キャプテンは今年はフェアプレイ賞を取ると宣言していたんだが、チーム最多の2試合レッドという見事な成績を残している。悪い事をしたら償わなければいけない。という事で反則金150万をおさめる事になった。反則ポイント90以下のチームは反則金をおさめなくてよいのだが、基準をクリアしているのは、大分~清水の4チーム。ガスと浦和が少ないのにびっくり。来年こそは、成績も上位かつ反則も少ないチームをめざせ!ちなみに、J2はベストが広島、ワ-ストが横浜FC。
2003.12.25
コメント(0)
以前日記にも書いた2003年度のサッカー日本代表流行語大賞が発表された。以下、ネタばれにつきご注意。なお、URLはこちら↓http://www.nippon12.com/nippon.html さて、堂々の第1位はゼロ久保君のアレ。レッドカード賞も同時受賞する活躍っぷり。「金もらってんだろ」ゼロ久保君にとって、今年は日本代表の救世主から日本サッカー界の暴言王へと、180度評価の変わる大変な一年だったなぁ。ワタクシメの投票した「オシム語録」は2位、「常勝」は7位。TVであれだけ聞いた「大混戦」が選外なのがちょっと意外。逆に聞きすぎであたりまえすぎて印象に残らなかったのか。その他マリノス関係では、久保の「ぱさぁ~」「トラップするのが面倒だったから」が見事受賞。寡黙な割に2つも入賞するとは・・・さすが、エース(笑)謎なのが話題賞の中田の発言。何ですかこれ?(笑)さて、さて、来年はどんな言葉が流行るのか。W杯予選もあるから案外、「ジーコやめろ」あたりが1位になりそうな悪寒が・・・
2003.12.24
コメント(0)
横浜vs鹿島 投稿者:なさけない 投稿日:2003/12/23(Tue) 14:59 No.72376 横浜 1-4 鹿島 これがチャンピオンかよ!(怒)ははは> たまたまチャンピオンだからなw(12/23-15:02) No.72381嘆きの横浜 >まぁ、市船にあんな試合したチームですから(TT)(12/23-15:04) No.72382モチベーション >の差。横浜は完全優勝で燃え尽き、鹿島は秋田解雇でチームが一丸となってますからね。(12/23-15:07) No.72389第三者 >横浜が優勝できたのは運がよかっただけなのに、常勝チーム気取りでたるいサッカーやってる当然の結果だろう。常勝チームと呼べるのは鹿島と磐田だけ。(12/23-15:08) No.72390横浜愛 >↑うるせぇ、ヴォケ。氏ね。(12/23-15:11) No.72392冷や水 >でも今日のウチのサッカーじゃ第三者さんのような事を言われても仕方ないような気がします。本当に情けなかった。あんな酷い試合を見せて、全員丸坊主にして欲しいくらいです。(12/23-15:14) No.72395横浜愛 >↑お前は死ぬ気で応援したのかよ。声が出なくなるくらいチームをサポートしたのかよ。(12/23-15:15) No.72396ぷっ >北━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!!!!!!! 勘違い応援至上主義者(12/23-15:16) No.72399帝国の逆襲 >小笠原最高!(12/23-15:18) No.72401アンt >鞠はあんな試合なのに、選手挨拶で何で拍手するの?(12/23-15:23) No.72408まりQ >拍手をしている人もいましたが、ほとんどの人はブーイングしてました。(12/23-15:27) No.72411かもめ >確かに「国立に連れてって」と言った。確かに連れてってくれた。「元旦の」と付け忘れたのが痛かった_| ̄|○(12/23-15:30) No.72417ゴール裏者 >何か試合後サポ同士がもめてたね。(12/23-15:34) No.72423えっと >決勝戦のチケット譲ります。(12/23-15:37) No.72428岡ちゃん >「これでオフの長さはちょうどよくなったかもしれない(笑)。」だって。さすがだね(笑)(12/23-15:45) No.72440とりあえず、シーズン >===============終了=============== (12/23-15:54) No.72444
2003.12.23
コメント(0)
遠征といえばグルメ。観光よりグルメ。つ、ことで2日間の食記録。■土曜日朝朝早かったので、ローソンのおにぎり(生たらこ、さけ西京焼き)等■土曜日昼福田屋のうなぎ定食。タクシーがつけたのが店の裏口だったので、長~~い通路を通って座席につく。いかにも老舗って感じの店内。ここのうなぎは陶器の蒸し器に乗って出てくる。一口大のうなぎが6切れ。後は肝吸いと、つけもの。めちゃ期待してたんだけど、皮が硬いし、あんまりふっくらもしてなくてちょっと期待はずれ。普通のうな丼の方がおいしいかも。■土曜日夜ホテルでガンバvsセレッソ戦、その後の天皇杯ダイジェストを見てたら遅くなったので、ホテル近くの居酒屋へ。おでん(大根、すじ、しいたけ、もちいり巾着)、くじらのから揚げ、太刀魚塩焼き。実はくじらはくせがあってどうも苦手であまり食べた事がなかったけど、珍しいなと思って食べたら意外とおいしかった。■日曜日朝ホテルの朝食。味噌汁がうまかった。味噌汁って子供の頃に食べなれた味を求めてしまう料理だなと。■日曜日昼出島と中華街を散策した後、江山楼のちゃんぽん&トンポウロウ。長崎の中華街は、横浜、神戸と並んで日本の3大中華街らしいが横浜中華街の巨大さを見慣れると、ささやかすぎて物足りない。しかし江山楼のちゃんぽんはおいしいと評判なだけに、スープがGOOD。■日曜日夜今回はバースデー割引が使えたので帰りの便はスーパーシート。国内線でも出るんだ、機内食。軽食ということでオムライス1切れとミートボール、きのこソテー、サラダ、エクレア等。家に戻って、長崎空港で買った大村寿司を食べた。大村寿司は押寿司で上に錦糸玉子をしきつめているのが特徴。■おまけの観光情報出島の跡地では、江戸時代の出島復元がすすんでいて、5棟の建物が復元されている。当時の場所に、当時のままの姿で復元する計画らしい(最終的に周りの土地を削って周りに水を巡らせるという壮大な計画)。完成した暁にはまた行ってみたい。復元した建物内で流されている復元時の苦労Vが興味深い。
2003.12.21
コメント(2)
「マリノス、毎年来る来るいうとって、やっと来た」試合前、地元の少年の声は弾んでいる。マリノスのゴール裏には、いつものコアメンバーの他は、圧倒的に地元の少年達。その多くは自分の所属するチームのものらしきジャージを着ている。今日の横浜は、奥、松田以外の主力組が戻り、ほぼベストの布陣。奥の代わりに上野が、退団したマルキの代わりに安永が先発。GKは怪我から復帰した達也。時折雪もちらつく寒空&強風の下、キックオフ。試合は横浜ペースで進むが、立ち上がり立て続けにあった決定機を外してしまう。そうなると徐々に広島ペースになるのはお約束。しかし、DF陣が踏ん張り無失点に抑えると、やはりトリコロールのドラゴンが古巣相手にやってくれた。前半33分。上野のセンターライン付近からのロングボールがペナルティエリアに。DFの間をするするあがってきた久保が、ワンバンして跳ね上がったところを、ジャンプしながら左足でシュート。ボールは美しい弧を描きながらゴールに吸い込まれた。珍しく、ゴール裏にアピールする久保。後半に入ってもほぼ横浜ペース。85分には、ユキヒコが敵DF陣の裏に蹴りこんだボールを久保が追う。だが、自分でシュートを打つには深すぎた。久保はボールを折り返す。そこに走りこむのは清水。豪快に蹴りこんだボールはバーに当たりながらも、ネットを揺らす。#神様お願い。カップ戦は対象外にしてください。この清水の前借りゴールで2-0。予想外の得点”者”に守備陣が動揺したか、ゴール前でもたついてる隙に、服部に1点を返される。この時の競り合いで中澤が負傷退場してしまうが無難に守りきって2-1でタイムアップ。久々の4回戦突破。「やっぱり、本物はすごい。TVで見るのと全然違う」その夜の地元TVでは、目をキラキラさせた少年がインタビューに答えていた。今日の試合は集まってくれた他の少年達の心にも感動を与えられただろうか。もし何年後かに、成長した彼らが横浜近郊に住むようになったとき、彼らがまた目をキラキラさせて横国に来てくれたらうれしい。
2003.12.20
コメント(0)
1993年 準々決勝敗退 ●1-3 広島(J)1994年 準決勝敗退 ●1-2 C大阪(当時JFL)1995年 2回戦敗退 ●0-1 福岡(当時JFL)1996年 3回戦敗退 ■1-2 徳島(JFL)1997年 4回戦敗退 ●1-2 東京ガス(当時JFL)1998年 3回戦敗退 ●0-1 仙台(当時JFL)1999年 準々決勝敗退 ●0-1 V川崎(J1)2000年 準々決勝敗退 ★1-1(PK1-4) 鹿島(J1)2001年 3回戦敗退 ●0-1 京都(当時J2)2002年 4回戦敗退 ●1-2 広島(J1)判ってるだろうな。雪は言い訳にならんで!#某横浜系大御所掲示板より転載。多謝。
2003.12.19
コメント(0)
Jリーグアウォーズより毎年楽しみなのが、サッカー日本代表流行語大賞の発表。これは、「サッカー日本代表を応援するホームページ」で毎年発表される賞で、その年の日本サッカー界において最も印象に残った言葉が対象になる。名前には代表とついているけど、特に代表にこだわらなくてもいいみたい。サポーターの投票によって決められる賞で今年で7回目。過去の受賞結果は下記URLよりどうぞ。http://www.nippon12.com/nippon.html 筆者も毎年投票していて、今年は↓な感じで投票した。----------------------------------------------------1.大混戦 優勝も残留も昇格も。最後の最後までわからないシーズンでした。2.常勝 完全優勝を果たした横浜FMの岡田監督の目標。磐田、鹿島を下して 2強の間に割り込み、実現への一歩を踏み出しました。3.オシム語録 面白いサッカーを展開し、市原を年間3位まで押し上げたオシム 監督の言葉は時に辛らつで、時にユーモアあふれ、他チームサポも 気になるものでした。1st市原が優勝したら、出版の計画もあった そうです。 ----------------------------------------------------投票結果の発表は24日。もう投票は終わったけど、皆さんはどんな言葉が印象に残りました?
2003.12.18
コメント(0)
忘年会シーズンです。 長文書く時間がありません。 これでこらえてください。 ■安、いやあ~~ん■ ■今野、ウチ、来んの?■ ■ど、ど、どこのどいつだ?ドド■ ■中西、そんなに、えーすけっ?■ ■隼麿、はゆまるな■ ■新井場取るの?あら、いーば■ ■クリムゾン オファー報道 はっとして■ はい、どうせオヤジです。 では、また明日。ごきげんよう
2003.12.17
コメント(0)
「オシム監督から最後まで一緒にやりたいと言われたけど、このチームに対するモチベーションが下がっている。気持ち的にも他の選手に迷惑をかけるし(出て)負けたら一生悔いを残したままチームを去ることになるから」と言って天皇杯に出場しない市原DF中西永輔に、チーム内外から賛否両論が湧き起こっている。プロらしく契約期間中は出場すべしという意見と、長年チームに尽くしてきたのに戦力外を通告された(チームに裏切られた)中西の気持ちは判るとする意見に分かれるようだ。片やドライなプロフェッショナリズム、片やウェットな情の世界。人間の中にはどちらの要素も含まれるし、どちらも価値のあるものだから、一方が正しく、一方が間違っているという事はいえないだろうと思う。ただ、プロなんだから、金をもらっているんだから、すべての感情を抑えて仕事しろっていう過剰な意見には同意できない。プロである前に人間なんだから。いくらプロでも出来ない時は出来ない。それで正解だと思う。”出来ない”ハードルがどのくらい高いか低いか、それだけの違いだろう。個人的には、不満を抱きつつも試合にはきっちりと出場して、結果を出し、チームを優勝に導いて、どうだ!俺の力でここまで来れたんだと、フロントにパーンと三行半をたたきつけて去っていく。まぁ、そんな結末だといいなと思うんだけど。 あっ、いや、優勝はまずいな。どこぞのへたれチャンピオンに、市船戦の屈辱を晴らしてもらわにゃいかんから。上の段落訂正:優勝→準優勝
2003.12.16
コメント(0)
今年のJリーグアウォーズは楽しかった。岡田監督やマリノスの選手が多く受賞したのもあるし、功労賞受賞の福田やキャプテンのROLEXネタ、岡ちゃんの2個になってしまったよスピーチ。エメの「岡田さん、食事おごってもらってないよ」スピーチ・・・ 笑った。でも、今回のJリーグアウォーズが後世に語り継がれるとしたら、間違いなくこのシーン。大畑:「2003Jリーグ最優秀主審賞は、上川徹さんです」会場:「(ギャル一斉に)え~~~~~~~~~~~(拍手ゼロ)」大畑:困惑の表情上川氏はどんな気持ちでこの反応を受け止めたのか。来年ももっとやってやると思ったのか、アジア最優秀主審取った俺に何て反応だと思ったのか。まっ、ゼロ久保君では無いが、日頃の行いは大切って事だわさ。新人王は那須。いや、この1年本当によくやった。当然の結果だろう。来年はベストイレブン目指してがんばれ。最優秀監督賞は岡田監督@2個目のROLEX。これは市原のオシム監督でも良かった。選考委員も多分2つに割れたんだろうな。急遽、監督特別賞となった。ベストイレブンはまあ妥当な選出。 GK:楢崎 DF:坪井、ドゥトラ、中澤 MF:小笠原、奥、遠藤、福西 FW:エメ、久保、ウェズレイドゥトラがやっと選ばれたのがうれしい。少しは認知度がアップしたか?MVPは中澤かとちょっと期待してたがエメ。インパクトという面では確かにエメかな。完全優優勝に貢献してもらったし、まぁいいか。それにしても、ベストピッチ賞で叫んでた鹿サポって一体・・・
2003.12.15
コメント(4)
________________________________________________________________無謀__________馬鹿誇走動正確十人弱甘___決別_________高校生職業蹴球人情無終____失望__________気毒___下手_______嫌悪_________精度___王者_____意思_疎通________格下___懸命__色褪_反省___________駄目駄目舐気抜__最悪_無駄_腹立________絶対絶命頭爆発__期待_消去_疲労________不安___汗魂__執念_献身__技術_______負等___対等__燃尽_本気__踏張_______無条件契約更改__一生_嘲笑___悲嘆______試合勘焦不名誉__語継_頑張___難敵______風格___失敗_罵倒__努力____非力_____恐怖___負惜_挑戦__気持____惨事_____緊張__戦力外_____敗北___________土下座冷静失城_____記録___________命拾実力_気持_____貧弱_____諦消___小手先___我儘_____予測運___記憶刻__不安_____酷空______決定力無粘突破__________平瀬_______祭運動量______________________________________________________
2003.12.14
コメント(6)
いやはや完敗。これ以上ないような正真正銘の完敗。勝負が決まってからは、ブラジルがそれほどプレッシャーをかけてこなかったので、そこそこ日本が健闘したように見えた。が、平山のゴールで1失点した直後、すぐさまブラジルは5点目。日本は本気(?)のブラジルに全く通用しなかったと言ってよい。個人の技、スピード、フィジカル。チームとしての攻撃イメージのシンクロ、ゲームの流れを読む力。どれもが日本を上回っていた。今のままのやり方で日本がこのブラジル相手に同じ土俵で戦ってもまず勝ち目はない。今回のチームを見ていて思ったのは、 ・ボールを受けてから離すまでの判断のスピードが遅い。 ・パスを足元でもらおうとしてカットされる場面が多い。 ・1対1を仕掛けられると、ずるずると全体が下がってしまう。 ・そのくせ1対1を仕掛けたがり、ボールを失う。 ・ボールを奪ってからゴールまでが遅すぎる。相手がこういった日本の弱点をついてこない場合はいい。そこそこ守って少ないチャンスを得点に結びつけて勝つことができる。しかし、今回対戦したコロンビアやブラジルのような南米系のチャレンジの好きなチームはこういった弱点を確実についてくる。その結果、大量失点をしてしまう。では、日本がこういった国と対戦する時にはどうすればいいのか。ヒントが今シーズンJの2人の監督が目指したサッカーにあるのではないかと思う。ひとつは市原のオシム監督のよく言う「走る」サッカー。もうひとつは横浜の岡田監督が目指した「前に早く、アグレッシブな」サッカー。敵ボールホルダーには前線から複数人でプレスをかける。ボールを奪ったら素早く前線に。後方からは常にサポートに走る。敵にボールが渡ったらすぐに自陣に戻り守りを固める。言うのは易し、行うは難し。しかし、日本人は今後逆立ちしてもブラジル人にはなれないだろうから、とにかく今までの方法では絶対に駄目だ。それと、大熊監督でいいのかという疑問も残る。怪我明けで本調子でない角田の起用、ジョーカーとして起用が有効という持論をまげて坂田のスタメン起用、調子の悪い阿部の起用・・・ どうも状況を冷静に客観的に判断する力に少し欠けるのではないか。
2003.12.13
コメント(0)
AFCチャンピオンズリーグの組み分けが決定した。日本からはマリノス、磐田が出場する。日本勢の対戦相手は以下の通り。グループE 全北現代 (韓国) 上海申花 (中国) BEC テロ・サーサナ (タイ) ジュビロ磐田 (日本) グループG ビン・ディン (ベトナム) 城南一和 (韓国) ペルシク・ケディリ (インドネシア) 横浜F・マリノス (日本) 試合はいづれも水曜日に組まれているので、アウェー遠征はかなりきつい。特にベトナムとインドネシアはほとんど無理。5月5日にうまくかぶればいけるかもしれないけど、GWだから高いだろうなぁ。ああ、でも行ってみたいなぁ。ベトナムもインドネシアも料理が旨そうだしな。韓国は1日休みを取ればいけるかも。そういや、A3@上海もあるんだった。いや、いや、来年はキツそう。2004年のチャンピオンズリーグに優勝すると、2005年の世界クラブ選手権に出れるらしいから、ぜひとも優勝を。レアルやマンUと戦うマリノスを見たい!とりあえず、ベトナムとインドネシアのガイドブック買ってこよう(^^)
2003.12.12
コメント(0)
一日遅れだけど、おいしすぎるので敢えて使わせてもらう。AFCグッジョブ。---------------------------------------------------AFC(アジアサッカー連盟)年間最優秀賞2003年受賞者について--------------------------------------------------- AFC(アジアサッカー連盟)より、2003年度の年間最優秀賞に下記の選手が選出されたとの連絡がありましたので、お知らせします。AFCヤング プレイヤー オブ ザ イヤー 大久保 嘉人 (日本代表・セレッソ大阪)(AFC Young Player of the Year)※大久保選手の選出理由Jリーグではセレッソ大阪の選手として10/30の時点で15ゴールを挙げ、日本代表にも選出された21歳のストライカーで、中山雅史選手の後継者と見られている。FIFAコンフェデレーションズカップ2003では全試合に出場。身長は低いが、パワフルな右足と優れたドリブル技術を持っている。☆AFCヤング プレイヤー オブ ザ イヤー昨年までは年間最優秀ユース選手賞(AFC Youth Player of the Year)。 日本人の過去の受賞者では、1998年度に小野伸二選手、2000年度に前田遼一選手が受賞している。
2003.12.11
コメント(0)
第一回東アジア選手権は韓国の優勝で幕を閉じた。最終成績は以下のとおり。日本は勝点で韓国に並ぶも総得点で優勝を逃した。1.韓国 勝点7 2勝1分0敗 得点4 失点1 得失点差32.日本 勝点7 2勝1分0敗 得点3 失点0 得失点差33.中国 勝点3 1勝0分2敗 得点3 失点4 得失点差-14.香港 勝点0 0勝0分3敗 得点2 失点7 得失点差-5得点王:久保、ベストGK:楢崎、MVP:柳想鉄日本以外の試合は1試合も見てないが、日本の試合をみた限りでは、SARSの影響で時期がずれたせいもあり、リーグ戦終了後の疲れがピークの時で、結果としてモチベーションのあげにくい、いまいち盛り上がらない大会になってしまったように思う。今日の韓国はどこか元気がなく、W杯の時のすさまじい勢いで攻めてくる印象はすっかり影を潜めていた。おかげで日本はゼロ久保の退場で10人になるも対等に渡り合えた。得点が入らなかったのは仕方がないが、得点なんてなかなか入るものではないから、最後の最後まで諦めずに攻めるべし。優勝を逃したのはこれからのアジア予選を戦う日本にとって、良かったのかも知れない。1点の重みと、はっきり言って下手糞なジャッジを身をもって味わえたのではないか。欲を言えばもっと芝の状態の悪い所で試合が出来ればよかった。これで今年の代表戦はすべて終わり、年が明ければいよいよW杯予選が始まる。今回の大会を思い出して、真摯に全力で戦って欲しい。退場したゼロ久保は最悪。普段からすぐ倒れて、ファールをもらおうなどと小ざかしい事を考えているからこういう事になる。国を背負う代表に君はいて欲しくない。まずは、Jで誰にも恥ずかしくないプレイをしてみろ!
2003.12.10
コメント(2)
後半37分。平山がヘディングで落としたボールを、切り返しで相手DFを抜いてシュート。同点。延長前半終了間際。今野がポンと前に蹴りだしたボールをワントラップし、倒れこみながらボレー。Vゴール!2本のあまりにも美しいゴールで宿敵韓国を破ったにもかかわらず、エースの顔は、ヒーローインタビュー時も不機嫌そうに曇っていた。グループリーグ諸戦のイングランド戦で決勝点をあげ、大敗したとはいえ2戦目のコロンビア戦で一矢を報いたエースは、グループリーグ突破がかかるエジプト戦は終に出番がなかった。8強がかかる宿敵韓国戦も、スタメンにエースの名前はなかった。連戦の疲れ、暑さ、試合の流れなど、綿密に計算した上での大熊采配だと思う。しかし、今大会結果を出し続けてきたエースにとって、それは不本意な采配だった。ビハインドなのに、気迫も闘志も感じられない仲間たちのプレイに対する苛立ちもあっただろう。ようやく出番が巡ってきたのは1-0のビハインドの後半28分。負傷の成岡との交代。残り時間はわずかに17分。エースはフィールドを走り回る。それに刺激されたかのように、チームにスピードとリズムが生まれる。逆転劇は当然の結果だった。「ゴールの瞬間? わりと淡々と受け止めた。自分はFWだし、やっぱりプライドを高く持っていたい。」試合後エースはこう語ったという。驕る事無く、真摯なプレイで名実とも日本の、横浜の誇り高きエースになれ、坂田。
2003.12.09
コメント(0)
2003年度、優秀選手賞・優秀新人賞の発表があった。■優秀選手賞 遠藤彰弘、奥大介、久保竜彦、佐藤由紀彦、ドゥトラ、中沢佑二、 松田直樹、柳想鉄(以上横浜M)、グラウ、鈴木秀人、田中誠、 名波浩、福西崇史(以上磐田)、エメルソン、田中達也、坪井慶介、 山田暢久(以上浦和)、櫛野亮、阿部勇樹、崔竜洙、ミリノビッチ (以上市原)、土肥洋一、石川直宏、ケリー(以上F東京)、 楢崎正剛、ウェズレイ(以上名古屋)三浦淳宏、山田卓也(以上東京V)、 小笠原満男(鹿島)、遠藤保仁(G大阪)、大久保嘉人(C大阪) ■優秀新人賞 深井正樹(鹿島)、永田充(柏)、那須大亮(横浜M) 遠藤(兄)が弟とともに選ばれているのがうれしい。マツが選ばれているのはちょっと?だけど、まあ完全優勝したチームのキャプテンということで。この中から15日にベストイレブン&最優秀新人賞が選ばれる。今年の横浜はずば抜けて活躍した選手はいない。みんなが持てる力をすべて出し切って得た結果だと思う。だから、ベストイレブンに誰が選ばれようが、選ばれまいがあまり気にならない。選手全員がベストイレブンにふさわしい。ただ、新人賞だけは何としても那須に受賞して欲しい。那須には色々な事を教えてもらったから。
2003.12.08
コメント(2)
天皇杯2回戦。久々の愛媛FCの試合。対戦カードは去年と同じ平塚での湘南戦。去年は失点は1に抑えたものの終始攻め込まれ、攻撃という面では不満の残る試合だった。立ち上がり。湘南の早いプレイに対応の遅れる場面があったが、徐々に愛媛がペースを掴みはじめる。果敢に前に進もうという姿勢が湘南を圧倒する時間帯が続く。特に右サイドの兵頭、敵DFラインの裏に切れ込む友近が冴えている。さすがはJFLベストイレブン。湘南は格下カテゴリーのチーム相手ということで、エンジンがかかってないような感じ。足元パスを愛媛にカットされるシーンや、ボールを低い位置で横に回すシーンが目立つ。湘南サポもこの消極的なプレイにはさすがにいらついていたようで「勝負しろ!」「前にいけ!」といった野次が飛ぶ。知らない人がみたらどっちがJFLか、といった展開。だがさすがに湘南のDF陣はしっかりハードに守り、前半は0-0のまま。ロッカーに向かう湘南選手にサポからブーイング。後半も愛媛は盛んに攻め立てる。セルフジャッジで、湘南ゴール前で、両チームの選手が一瞬止まる。しかし、笛は吹かれない。愛媛が一瞬早くプレイを再開する。混乱する湘南DF陣。この隙に乗じて友近ゴール。57分。愛媛先制。得点後も守りに入る事無く果敢に攻め続ける愛媛。しかし、さすがに前半から飛ばし続けたつけが回ってくる。湘南のカウンターに徐々に対応が遅れはじめる。68分。湘南坂本の強烈なシュートがネットを揺らす。同点。結局どちらにも追加点が入らず、1-1のまま後半終了。リーグ戦なら愛媛の勝ち点1をゲット!となるはずだが、カップ戦。延長戦に。7分。苦手のセットプレイ。ゴール前の混乱から湘南石田のVゴール。これをもって愛媛FCの2003シーズンは終了した。J2昇格断念でモチベーションの低下が心配されたが、選手はがんばってリーグ戦を3位で終えた。そして今日。今年1年の集大成にふさわしい、素晴らしい内容の試合で湘南から勝ち点1を奪うことができた。来年こそはJ2に昇格を決め、再来年は再び平塚にJ2チームとして戻ってこよう。Forza 愛媛FC!その後、2時間かけて埼玉スタジアム2003に。左側コーナーそばの前から9列目という、俊輔が出てれば倍の値段で売れそうな席にて日本vs香港を観戦。中国戦に比べれば前への仕掛けがあって面白かったが、得点がPKの1点だけとは寂しい。久保も何度かチャンスをはずしてしまった。まっ、真のエースは本当に欲しいときに、決定的な得点を決めるもの。エース久保は香港戦ごときで決めなくてよかろう。大きい方の久保にでもまかせておけばいい。
2003.12.07
コメント(0)
みなとみらいで行われたマリノス優勝パレード&優勝報告セレモニーに行ってきた。今日はCSが予定されていたんで、ゴーン日産社長と、中田横浜市長はスケジュールを空けていたらしい。で、CSなくなったんでどうしよう、そうだパレードだっ!ってところかな。パレードはけやき通りをオープンカーで。ブラスバンドの後を、岡ちゃんゴーン、中田市長を乗せたオープンカー、その後をチャンピオンの”皿”を持つマツとユキヒコ。トロフィーを持つジロー、遠藤、下さん。上野、ドゥトラ、波戸。その後ろに、その他大勢を乗せた車。代表でパレードに出れない中澤のパネルが。パレードの後は横浜美術館前で優勝報告セレモニー。水沼さんと三崎さんの司会で、選手全員+中田市長&ゴーン社長が登場。中田市長とゴーン社長のお決まりの挨拶の後、那須、遠藤、ドゥトラへのインタビュー。またまた中田市長&ゴーン社長へのインタビューの後、最後はマツの挨拶。”結婚式”のような出だしにえっ、となるがやっぱり途中でいつもの砕けた調子に。おまけで、横浜観光特別功労賞とかを受賞したマリノス君に花束贈呈。こんな感じであっけなく終了。盛り上がりはいまいち。まっ、試合で感動させてくれればいいや。ところで、♪ごらん~ パレードに行くよぉ~ ってフレーズが頭の中をループしてんですけど、誰の何て歌でしたっけ?ひょうきん族で使ってた曲だったような、かすかな記憶が。
2003.12.06
コメント(7)
ありえん。川島、すばらしい。栗原も、勝利に貢献。ユウタロウは何のためにいるのやら・・・(TT)坂田は悔しかったら、次韓国戦リベンジだ!見てて、心臓がキュ~~ってなるのは久しぶり。平山が足で決めるとは・・・ ってそりゃ、失礼だ。ショット・オン・ザ・ゴール 日本2・・・ボールポゼッション 日本38%・・・得失点差-1で、”首位”通過・・・次は、またしても日韓戦。中立地。最近のサッカーの神様の筋書きはドラマチック。ところでW杯アジア1次予選対戦相手が決定。オマーン、インド、シンガポール。余裕だろう。最近のサッカーの神様の筋書きはドラマチック。心して。
2003.12.05
コメント(0)
国立行ってきました。15試合目にして、久保がついに代表初ゴール×2。わお!♪くぼ ご~~る くぼ ご~~る くぼ ごぉおる たつひこ~~~でも、寒かったっす。つまんなかったっす。燃えません。中国手ごたえ無さ過ぎ。でも、時々いい攻撃。日本、横パスばっかすんな。攻め上がりが遅いよ。アレ?アレ?痺れを切らして、ユウジが持ち上がりクロスだと?攻守の切り替えを早く。ボール持ったら縦に早く。マリノス慣れ?感想。面白さ:マリノス>今日の代表強さ:マリノス>今日の代表-久保&中澤
2003.12.04
コメント(2)
WY1戦目、イングランドを1-0で下した日本は第2戦、コロンビアとの対戦。代表で久々に”手も足もでない”試合を見た。日本は3バックがめちゃくちゃ不安定。何度も、何度も、何度も、何度も、何度も、コロンビアの突破を許す。ジーコならDF陣総とっかえで2度と使われないところだ。しかし、3バックだけの責任にするのも酷だろう。最終ラインを破られるのは簡単にパスを通されるからで、前線・中盤でのプレスがかかってない証拠だ。最も、コロンビアの選手たちのうまさ、早さ、1対1で逃げないチャレンジ精神に日本が圧倒され、プレスをかけたくてもかけられなかったというのが正解かもしれない。また、前線、中盤でつまらないミスでボールを奪われ、素早い攻撃をかけられた点と、セットプレイがらみの失点が多いのも問題。ボールを奪われたらファールのリスクを犯してでも奪いに行け。最後まで集中を切らさず、ホイッスルが鳴るまで足を止めるな。スマートで淡々としたプレイで世界と渡り合えるほどの実力はまだ君たちにはない。日本は75分に谷澤のFKで1点とった後の数分間、何度もチャンスがありながら追加点をとれなかったのが痛かった。得点を取ったあとは、何か吹っ切れたようにいいプレイをしていた。決して実力で劣っているわけではない。こういう大舞台で、こういういいチームを相手に、うまく実力を発揮する方法がまだわかってないだけだろう。ユウタロウは酷かった。ボールを持っているシーンが一つも浮かばない。いいプレイをしようとか余計な事を考えず、がむしゃらにボールを追ってはどうか?このままのプレイをしていたら、何も得るものなく帰国という事になりかねない。次はエジプト戦。強敵だがサッカーは何が起こるかわからない。最後まであきらめずに、泥臭く勝ち点3をゲットして欲しい。
2003.12.03
コメント(0)
秋田、相馬が帝国の戦力外通知を受けた。まだまだやれると思うが帝国は本気で世代交代を進めるつもりなのだろう。個人的に相馬はあまり帝国臭がなく、どちらかというとフランスW杯時代の頼もしい姿が記憶に焼きついている。片や、秋田。もちろんフランスW杯時代のプレイは記憶に残っているが、帝国の憎たらしさの象徴としての印象の方が強烈だ。ファールをいとわない激しいプレイ、ここぞという時にヘッドで決める勝負強さ。味方にすれば限りなく頼もしく、敵にすれば限りなく憎い。秋田なき後の帝国は、小笠原という日本一”悪”な選手が残っているが、その他の選手はまだまだ小粒だ。深井、池内あたりが”悪”の臭いを発散させつつあるがまだまだ。悪が強大であるほど、それを倒した時の喜びが大きい。残された選手たちよ、もっともっと"悪”であれ。そして秋田。天皇杯準々決勝で対戦して、君の10冠目を阻止する事が我々にできる最大の敬意の表現だ。エンジ色のユニを着た秋田を見納めにするべく全力で戦う。しかし、こと天皇杯だけに、横浜が準々決勝まで進出する可能性は100%でないことを予め断っておく。#あかんやん(笑)
2003.12.02
コメント(0)
いやな時期がやってきた。次年度契約を更改しない選手については、11月末日までに選手に告知しなければいけない。戦力外通知。横浜も今日発表があった。永山、三上、佐藤一樹、飯田、数馬、後藤以上6人が戦力外を通告された。みんな同じぐらい大切な仲間だけど、特にオニクこと永山の戦力外通告は心に沁みる。オニクの前所属チームは「日産ファーム」 つまりは本格的にサッカーをはじめてから現在まで、常に胸に「NISSAN」をつけて戦ってきた事になる。その間、15年。監督が変わる度に先発メンバーから外れるのに気がつけば先発メンバーに混じっている。派手な所は全くないけれど、地道にチームを支えてくれていた。オニクの選手生命の長さは丁寧な体のメンテナンスにある。チーム最年長でありながら、練習場を最後に立ち去るのはオニクだった。このプロフェッショナリズムを、残る選手達はしっかり目に焼き付けて、自ら実践して欲しい。そして、次に続く者たちにしっかりと受け渡して欲しい。長い間ありがとうオニク。現役続行するのかどうかわからないけれど、選手としてのキャリアを終えた後は再び横浜に戻り、また地道に横浜を支えて欲しい。三上、一樹。バックアッパーという役割に文句を言わず黙々とその役割をまっとうしてくれた。2nd仙台戦の久保のハットトリックを演出した三上のクロス。1st柏戦。3-1という屈辱的なスコアに終わったけど、横浜の唯一の得点である、坂田のヘッドをアシストした一樹のクロス。二人とも今年の完全優勝に貢献してくれた。新しいチームでもがんばれ。飯田、数馬、後藤。今年は横浜でのプレイを見ることはできなかったが、3人ともまだまだ若い。横浜ユースの黄金時代を築いたメンバーとしての誇りを忘れず、これからもがんばれ。
2003.12.01
コメント(0)
全30件 (30件中 1-30件目)
1