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四国初のJリーグチーム誕生に向け、徳島県の動きが活発になってきた。知事自ら大塚製薬を訪れ協力を要請し、大塚FCのJリーグ入りで基本合意したそうだ。また、JFAにJリーグ入りを目指す事を伝えたとの報道もあった。同じく四国からJリーグ入りを目指している愛媛FCとしては、あせりもあるかもしれない。しかし、まずは目先の勝利を追及して欲しい。残り4試合で2位はまず無理だが、3位は十分射程圏内にある。現在の順位は、1位 大塚FC(62)2位 HondaFC(57)3位 佐川大阪(48)4位 佐川東京(48)5位 愛媛FC(46)両佐川との勝点差はわずか2。明日はその佐川大阪との直接対決。佐川大阪は前期12節より15試合連続負けなし記録を更新中。以前YKK戦を見たが、前によく走るいいチームだった。簡単な相手ではないが、きっとやってくれるだろう。明日は応援にいけないが、勝利のメールを楽しみにしている。がんばれ!
2003.10.31
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オークションで手に入れた「SHIZUOKA GOAL」という雑誌が今日届いた。今回手に入れたのは1995年6月号他。静岡県ローカルの雑誌のようで、記事はJ1の2チーム、エスパルスとジュビロから、その他県内の社会人チーム(ホンダ、ジャトコ、中央防犯など)にいたるまで幅広く扱っている。テイストは地方のシティー・マガジン。1995年6月号の特集は「静岡から世界へ、新戦力・注目のルーキー達」。表紙はNestle8番の名波に、JAL2番のユキヒコ。名波は今と大して変わらないが、当時19歳のユキヒコが初々しい。特集を読んでいると、ユキヒコについて「彼の特徴を活かすならばポジションは点の取れるMF、いわゆる背番号10番をつける存在だ」とある。当然ながらJ2時代に苦労して自分のものにし、現在ユキヒコの代名詞のように語られる「右からの低く正確なクロス」という言葉は一切ない。その他にも、ジュビロ服部選手U-22に選出とか、カレッジサッカーのコーナーに斉藤(清水)や望月(仙台)が登場したり、アイドルチックな藤田のコーナーがあったりして、中々ハズ面白い。今回初めてこの雑誌の存在を知ったのだけど、県内のサッカーチームの話題で月刊誌ができるとは、さすがはサッカー王国清水。この雑誌今もあるんだろうか。
2003.10.30
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昨日に続き、今日も日本サッカー界にとってはメモリアルな日だ。5年前の今日、横浜マリノスが横浜フリューゲルスを吸収合併し、横浜”F"マリノスとなる事が発表された。僕自身は当時、一般的なマリノスファンに過ぎず、この報道を聞いた時は決まった事は仕方がない、一緒に頑張ろう、とお気楽な感想を持ったに過ぎなかった。天皇杯では、横浜フリューゲルスの最後の踏ん張りと準決勝、決勝の吉田の劇的なゴールにすっかり感動し、来シーズンは吉田が加入してうれしいなって思ってたぐらいだった。その後、2001年の横浜”F”マリノスの降格危機をきっかけに、どっぷりマリノスにはまって今日に至る。もし5年後の今、同様の報道がなされたとしたら、僕は猛烈に抗議し、撤回への運動に参加した事と思う。それは、マリノスが単なる好きなチームという枠を越え、僕自身のかけがえの無い一部になっているからだ。地域密着をうたうJリーグだけに、サポートチームを失う事は自分の体の一部を失う事に等しい。もちろん、地域外のサポにとっても。Jリーグだけではなく、その下位リーグのチームのサポーターにとっても事情は同じだ。今、ジヤトコサポがまさにそんな喪失に必死に抗っている。後継チーム設立に向けて署名活動を行っているので、ぜひ協力してあげて欲しい。詳しくは、 http://shizuoka.cool.ne.jp/tobu-fc/ を。なお、今週末のJ2各スタジアムでも、署名運動を行っているようなので、見かけた人はぜひ署名を。ついでと言ってはなんだが、愛媛FCもJ2昇格に向けての署名活動を行っている。 http://www.ehimefc.com/pc/syomei/main.htm 温泉にでも入ってうまい魚でも食べたいなと思っているあなた!正岡子規の故郷を訪ね、俳句でも作ってみたいと思っているあなた!造船業やタオル産業に関心のあるあなた!福西の育った土地を見てみたいあなた!一回しまなみ海道をわたってみたいあなた!でも、愛媛なんて何かきっかけがないと行かないよと思ってるあなた!そして何よりも、愛媛にもJチームがないと盛り上がらないと思うあなた!ぜひ、ぜひ、ご協力をお願いします m○m
2003.10.29
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第1戦 □0-0 サウジアラビア第2戦 ●1-2 イラン第3戦 ○3-0 北朝鮮第4戦 ○1-0 韓国そして今日、運命の第5戦 vs イラク。日本はこの試合に勝てば悲願のW杯出場!日本のスタメンは、GK 1 松永成立(横浜M)DF 4 堀池 巧(清水)DF 5 柱谷哲二(川崎)DF 7 井原正巳(横浜M)DF 3 勝矢寿延(横浜M)MF 15 吉田光範(磐田)MF 10 ラモス瑠偉(川崎)MF 17 森保 一(広島)FW 12 長谷川健太(清水)FW 16 中山雅史(磐田)FW 11 三浦知良(川崎)サブメンバーGK 19 前川和也(広島)DF 2 大嶽直人(横浜F) DF 6 都並敏史(川崎) DF 22 大野俊三(鹿島) MF 8 福田正博(浦和) MF 14 北沢 豪(川崎) MF 15 吉田光範(磐田) MF 18 沢登正朗(清水) MF 21 三浦泰年(清水) FW 9 武田修宏(川崎) FW 13 黒崎比差支(鹿島) FW 20 高木琢也(広島) 監督 ハンス・オフトまもなく、キックオフ!-------------------------------------------ちょうど10年前。あなたは何をしていましたか?あれから10年。あなたは何をしていますか?
2003.10.28
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昨日は「くそったれ」の一言で片付けてしまったけど、後半の攻めには久々にアツクなった。一人少なくなって、守って守ってカウンターってのは普通だが、攻め続けるマリノスはやっぱスゴイと思う。終盤なんか、前線はマルキに、サンチョルに、坂田に、阿部、サイドからドゥトラという信じられないフォーメーション。退場者いなかったらユキヒコに、栗原も前線ってパターンもあったかも。恐ろしい・・・(^^;それに、セレッソのまずい攻めに救われる場面も多々あったけど、守備も少ない人数でよくしのいだ。達也も、2点目の失点に結びつくキャッチミス(代表を狙える選手と思うのであえてミスと)を除けば、前節同様、痛むシーンも多かったにもかかわらず、再三のスーパーセーブを見せた。オフィシャルのコメントを読むと、試合後戻す選手までいたとの事。劣勢でも気落ちする事無く勝利を求める姿勢はすばらしい。岡田監督も満足だったようだ。サポの作り出した雰囲気もよかった。だがしかし、そもそも、そういう苦しい状況を作ってしまったのも、前半の自分たちだって事もしっかり肝に銘じて欲しい。冷静にプレイしていれば勝点3を取るのは決して難しくは無かったはず。この混戦の中、結果的に勝点3を取っていれば単独首位だっただけに、かなりもったいない。まぁ、代償は小さくはなかったものの、難敵ばかりの残り4節に向けて、勝点1+αが得られた試合として、ある程度評価はできるだろう。残り4節。すべて勝点3をあげて完全優勝しよう!
2003.10.27
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ミスを取り返すためとはいえ2枚の黄紙をもらって退場のユキヒコに序盤から些細なプレイでイエロー連発の主審奥谷に何よりも、プレイも根性も見苦しい大久保に -------------------------------------------------------愛媛FCはYKKに2-1で勝利。3位の東阪佐川まで勝ち点2まで追い上げた。来週はその佐川大阪との対戦。ゼッタイ勝て!日立空調システム清水が本日活動停止。この前、全社で見たばっかなのに・・・。企業チームはサッカーに限らず厳しいな。愛媛FCもJ入りに向けて特定企業に依存しない基盤をしっかり作らねば。
2003.10.26
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最近好調の福岡を見に三ツ沢に出かけた。今日はセンターライン延長上(^^;で観戦。ホント選手が近くていいスタジアムだ。福岡はマリノスにいた古賀とベンチーニョくらいしか知っている選手がいない。久々に久永を見たかったのだが・・・序盤、福岡は古賀、宮崎の両サイドを生かしたきれいなパスワークで横浜FCゴールに迫る。横浜FCは何とか福岡の早い攻撃をしのぐも、相変わらずDF陣が不安定で、何度も危険なミスを連発。横浜FC側の観客席からも「DFしっかりしろ!」の声が。何とか序盤の福岡の攻撃をしのいでからは、横浜FCの中盤での早く、強いプレスが生きてくる。特に内田の出来が出色。運動量とスピードを生かしてボールを奪い、再三DFの裏にきれいなスルーパスを出す。だが、それをフィニッシュしてくれる味方がいない・・・後半になっても横浜FCペースで試合が進む。右サイドの増田がドリブルで仕掛け、アレックスを交わしてクロス、福岡DF陣にはじかれる、というシーンが何回あった事だろう。増田に渡るまではいいのだが、そっからのもう一工夫が欲しいところ。途中、横浜FCはバーをたたくおしいFKがあったものの、どうしても1点が奪えない。このまま引き分けかと誰もが思ったロスタイム。福岡のFK。アレックスの蹴ったボールは川島の頭にあたり、ゴールに吸い込まれた。ゲーム再開後、ワンプレイでゲーム終了の笛が鳴った。ウチも大分戦で同じ目にあった(引き分けだったが)だけに、横浜FCサポの気持ちはよく判る。ほんの少し運が足りなかったが、セカンドステージ首位?(^^;の福岡相手にこれだけの試合ができるのだから、決して悲観すべき結果ではあるまい。試合前後に横浜FCサポの方がジヤトコ後継チームの署名を集めていた。詳しく説明しなくても自主的に署名をする横浜FCサポが多数いたのには感動した。
2003.10.25
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愛媛新聞の記事によると、愛媛FCは11月中に法人化されるとの事。これにより、J昇格の条件である「公益法人、または、株式会社であること」という条件がクリアできる。資本金は3500万、社長は亀井文雄代表が就任する見込み。ただしユースは依然別組織のままという事で、それでもいいのか、何でそうなのか。疑問は残る。また、同記事によると「他の昇格条件も、来シーズン開幕の3月までにクリアすることを目指す」と話しているとの事。具体的に3月という期日を公言しているということは、それなりに目処がついているという事か?著作権とかうるさそうなので、掲載記事を読みたい方はARANCINOの掲示板へどうぞ。
2003.10.24
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1月4日に行われるアンバサダー・井原の引退試合の出場内定選手が発表になった。豪華なメンバー。しかもまだ呼んでるらしい。2試合くらいやるつもりか?ってくらいの勢い。井原先生の実績を考えれば当然なわけだが。しかし、マリサポ的には日産の唯一の生き残り、永山の名前が無いのが寂しいところ。追加召集に期待しよう。そういや、水沼さんはこの手の試合は嫌いなのかな?【出場内定選手】小村徳男 (ベガルタ仙台) 森保 一(ベガルタ仙台) 秋田 豊(鹿島アントラーズ) 相馬直樹(鹿島アントラーズ) 名良橋 晃 (鹿島アントラーズ) 中西永輔(ジェフ市原) 三浦文丈(FC東京) 三浦淳宏(東京ヴェルディ1969) 都並敏史(東京ヴェルディ1969普及コーチ) 北澤 豪(東京ヴェルディ1969クラブアドバイザー) 楢崎正剛(名古屋グランパス) 松永成立(京都パープルサンガGKコーチ)森島寛晃(セレッソ大阪)勝矢寿延(セレッソ大阪テクニカル・ディレクター)岡野雅行(ヴィッセル神戸)三浦知良(ヴィッセル神戸)山口素弘(アルビレックス新潟)木村和司 鈴木健仁 武田修宏 長谷川健太 福田正博 ラモス瑠偉 グスタボ・サパタ(外国籍) フリオ・サリナス(外国籍) ラモン・ディアス(外国籍) ダビド・ビスコンティ(外国籍) 洪 明甫 (外国籍) エメルソン(浦和レッズ) 鈴木啓太 (浦和レッズ) 坪井慶介(浦和レッズ) 山田暢久(浦和レッズ)柱谷哲二 (浦和レッズ)奥 大介(横浜F・マリノス)松田直樹(横浜F・マリノス)柳 想鐵(横浜F・マリノス)鈴木秀人(ジュビロ磐田)田中 誠(ジュビロ磐田)中山雅史(ジュビロ磐田)名波 浩(ジュビロ磐田)服部年宏(ジュビロ磐田)福西崇史(ジュビロ磐田)森下申一(ジュビロ磐田GKコーチ)井原正巳※計44名
2003.10.23
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国士舘大学のFW、山崎雅人選手の来季マリノス入りが発表になった。プロフィールをマリノスHPよりコピペ。ポジション : FW出身/生年月日 : 岡山県岡山市/1981年12月4日身長/体重/血液型 : 174cm/68kg/B型経歴 : 京都市立大宅小学校―京都市立大宅中学校― 京都府立久御山高校―国士舘大学・久御山高校3年時にインターハイ、高校選手権出場。 (ベスト16/優秀選手)・国士舘大学3・4年時に大学選抜メンバーに選出。・2003年度のユニバーシアード(韓国・大邱)に出場し優勝。・スピードを生かしたドリブル突破と、ゴール前での得点感覚に優れた プレーヤー。得点力のあるフォワードという事らしい。ユニバ代表では背番号10番。よし、今からでも遅くない。マリノスで結果出して、3大会連続のマリノス勢五輪10番を狙え!(^^)国士舘だから、どっかで見たことあるかなと思って過去の愛媛FCとの対戦記録を調べてみたが、愛媛FCとの試合で悪さをした事はない。てか、ほとんどJFLの試合には出場してない。どうやら1軍はJFLには出場しないらしい(^^;ちなみにJFLでの記録は、一昨年は10試合ほど出場して4得点。去年は1試合のみの出場。今年は2試合の出場でともに得点はなし。去年まではMF登録のようなので、中盤でもプレイもできるようだ。---------------------------------------------------------全社決勝は、3-0でホンダルミノッソ狭山が静岡FCを下し、連覇達成
2003.10.22
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今日の全社(全国社会人サッカー選手権大会)準決勝は、 ・ザスパ草津(関東2部)vs静岡FC(東海1部) ・ホンダルミノッソ狭山FC(関東1部)vs中京大学(東海1部)という対戦となった。来年度からのJFL入りを目指すザスパは0-2で静岡FCに破れた。今越FCに圧勝した中京大学は、ホンダルミノッソ狭山に6-0で完敗。この結果、明日の決勝は静岡FCvsホンダルミノッソ狭山となった。ルミノッソは去年に続き連覇を狙う。#最近、日記の内容がかなりマニアックだな…(^^;
2003.10.21
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昨日、五輪最終予選の組み合わせが発表された。日本はB組みで、バーレーン、レバノン、UAE。UAEと日本でのH&A集中開催となる。まずは3月1日、3日、5日とUAEで、続いて14日、16日、18日と日本で開催。対戦チームについてはよく知らないが、日本有利な組合せらしい。それに対して死のグループといわれているのがA組で、韓国、中国、マレーシア、イラン。確かにこれはつらそう。-------------------------------------------------------全社3回戦 今越FCvs中京大学は0-3で完敗。大量得点で勝ったチームは大抵次の試合で得点できず苦労するもの。やはりという結果だった。残念。
2003.10.20
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京都2日目。今日は太陽が丘でのJFL後期第10節、FC京都1993vs愛媛FC戦を観戦。その前に、ローソンで今日発売の仙台vs横浜のチケットをさくっと手に入れてと。ありゃ、お姉さんが既に並んでる。2番手か。まっ、大丈夫だろう。10時の時報が鳴るや、さくさくと申し込みを開始するお姉さん。が、「ただいま混み合っています」の文字。めげずに何度もチャレンジ。時間は刻一刻と過ぎていく。だんだんムカついてきたので、ため息&舌打ち攻撃。結局お姉さんは目的のチケットを断念。すぐに申し込むも、画面には無常にも「完売」の文字。快晴。青空。自然に囲まれたグランド。太陽が丘はのどかでいい感じ。なのに気分は最悪。愛媛FCは何故か京都とは相性が悪い。通算成績0勝1分3敗。今季京都はダントツの最下位。さすがに今回は勝てるだろうと思うが、走りまくり、プレスかけまくりの京都に押される展開が続く。愛媛FCは中盤を省略し、ロングボールを多用して京都DFの裏を狙うがことごとくオフサイド。いらいらする展開。しかし、京都よりショボイチームは一杯あるのに、なんでこのサッカーで京都は最下位なんだろう。やっぱ、今年は阪神が関西のすべてのスポーツ運を持っていってしまったんだろうな。後半に入るとペースの落ちた京都に対して、愛媛はようやく主導権を握れるようになる。だが、得点までには至らない。愛媛FCサポからは、自チームの選手に向かってきつめの野次が飛ぶ。均衡が破れたのは78分、濱岡。4分後またしても濱岡。友近がいなくても濱岡が何とかしてくれる。頼もしい。87分に1点を返されたのは余計だが、史上初の京都からの勝利(^^;まずは、めでたい。あ~~~、チケットどうしよう・・・<<今日のへたれ凶悪系の目線>>・「昨日阪神惜しかったですねぇ・・・」とタクシーの運ちゃん。 すみません、全く興味ありません。・京都ユニ、昔のヴェルディユニに似てない?「19」つながり?・京都サポ「立てよ!」 愛媛サポ「痛いんじゃ!」・一番アツイ京都サポは小学校低学年のガキんちょだった。・あっち線審オフサイド取りすぎ、こっち線審オフサイド取らなすぎ・怪我明けの星野復帰。が、FW起用。高さを生かす作戦かと思いきや 足技中心。そういう選手なん?・宇治駅前で民主党応援の田中康夫に遭遇。-------------------------------------------------------全社2回戦 今越FCvsFC上田ジェンシャンは8-0の圧勝!1回戦を見てた限りでは納得の結果。3回戦は中京大学。
2003.10.19
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1日観戦試合数の自己記録を更新した。関東圏をはしごで2試合というのは何回かやった事があるけど、一日3試合は新記録。しかも駒場で2試合見て、新幹線で京都に向かい1試合という、今後も滅多にないだろうパターン(^^;まずは駒場で、10:00キックオフの全国社会人選手権大会1回戦、日立空調システム清水vsFC上田ジェンシャンを観戦。先日のカシマに続きマリノスの試合ではまず立ち入る事ができないであろう、肘掛つきのVIP席にて観戦。試合はFC上田の一方的な試合。FC上田が、ヘディングによる3点を含め0-4で圧勝。日立清水は黄色いシャツ+黒いパンツ+黄色いソックスと、なんちゃってレイソルユニ。応援団も来ていて、皆さん黄色いHITACHIロゴ入りTシャツ着用。ヘディングで3失点後のコールリーダー氏「あいつら、頭だけだぞ。足は怖くない!」FC上田の4点目は足だった。その後、群馬FCホリコシvs今越FC。今越の公式戦を見るのは初めて。ホリコシは関東リーグ1部優勝チームで、今季得点王の森(元マリノス)、アシストランキング・ベスト2の深田、蔵川(元マリノス)を擁する強豪、と思っていたら、意外と守備がもろい印象を受けた。試合は、前半15分にホリコシの先制。39分に今越がPKをもらいこれを野本が決めて同点。後半13分、流れの中から宮地が1点を決め逆転。さらに26分。またもやPKをもらい野本がきっちり決めて1-3。すでに交代枠を使い切っていたホリコシはDFが怪我で退場して途中から10人となった。だが10人になると逆に苦しめられるのはよくあることで、案の定31分にホリコシに1点を返されるが、そのまま逃げ切って2-3で見事1回戦突破。今越の試合は以前マリノスサテとの練習試合を見たことがあったが、バス遠征の疲れがたまっていたせいか、守備一辺倒で攻撃的な印象を受けなかった。が、今日の今越は攻撃的でプレスも早く、いいチームだった。2回戦はFC上田だが、今日と同じ試合ができれば勝つのはそんなに難しくないだろう。その後、新しく開業した品川駅よりのぞみで京都に向かい、西京極で京都vs横浜を観戦。昼間の試合で浦和が引き分け、名古屋が負けたので、きっちり勝って首位をキープしたいところだったが、結果はスコアレスドロー。攻撃は楽しく、チャンスは山のようにあったのだが・・・ オフィシャルのコメントが予想できるような展開 「決めるべき時に決めないと勝てない」 これで西京極は3回目だが未だ勝ち無し。来年雪辱なるか?<<今日のへたれ凶悪系の目線>>・ジャンシェン?ジャンシャン?ジェンシャン? 最後まで覚えられない。・日立清水応援団、遅れて到着。試合中のエールはマヌケ。・○番誰?名前聞いてコールする日立清水コールリーダー氏・勝手に駒場スタジアムツアー。放送室前&選手出入口潜入成功・西京極はなぜかおばちゃんのダフ屋が多い。・アウェイゴール裏にやってくるパープル君&チアリーダー達に 激しいブーイングと「脱げ」コール<品がない・「女声」にリードされる、へたれウルトラ・悔しいが体が反応してしまう、京都カウベル・読売戦ほど盛り上がらない「出て来い、京都」・お鳥さまがいらっしゃるも・・・・達也受難。・残留争いチームにはもれなく勝ち点1プレゼントキャンペーン中
2003.10.18
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第27回全国地域リーグ決勝大会の実施要領が発表された。各地域リーグを勝ち上がってきた14チームがまず4グループに分かれ、上位1チームが決勝ラウンドに進出となる。この大会で1位になったチームはJFLに自動昇格。2位チームはJFL最下位チームとの入替戦に挑む。日程は、1次ラウンドが11月14日(金)~11月16日(日)、決勝ラウンドが11月22日(土)~11月24日(月・振休)会場は、1次ラウンドA・Bグループが富山県・高岡スポーツコア、 C・Dグループが徳島県・徳島市球技場、決勝ラウンドが大阪府・鶴見緑地球技場第1ラウンドの組み分けは以下の通り。Aグループ ザスパ草津(優遇措置)、ヴォルカ鹿児島(九州)、 アイン食品(関西)、未定(東北)Bグループ 北海道電力(北海道)、静岡産業大学(大学)、 JAPANサッカーカレッジ(北信越)、三菱自動車水島(中国)Cグループ 高田FC(関西)、静岡FC(東海)、沖縄かりゆしFC(九州)Dグループ 藤枝市役所(東海)、群馬FCホリコシ(関東)、南国高知FC(四国)愛媛FCは来年もJFLで戦うので、できれば関東近郊のチームが昇格してくれるとありがたい。が、遠征に行く楽しみって事から考えると、ザスパ、北海道電力、かりゆしあたりかなぁ。
2003.10.17
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UEFAカップ1回戦が終わった。日本人プレーヤーの所属するチームの成績は以下のとおり。【川口能活】 パニオニオス(ギリシャ)2-1/1-0ノアシャラン(デンマーク)【藤田俊哉】 ユトレヒト(オランダ)2-0/4-0ジリナ(スロバキア)【高原直泰】 ハンブルガーSV(ドイツ)2-1/0-3ドニブロ(ウクライナ)【中田英寿】 メタルルグ・ドネツク(ウクライナ)1-1/0-3パルマ(イタリア)【小野伸二】 フェイエノールト(オランダ)2-1/1-3FCケルンテン(オーストリア) ノアシャランとハンブルガーが1回戦敗退。ヨシカツはリーグ戦に続きまたしても敗戦チームながらMVP。敗戦チームからMVPに選ばれるという事は、他がよっぽど酷いのか、ヨシカツがスーパーなのか。試合に出てるとカンも戻ってくるようだ。やっぱサッカー選手は試合に出てナンボ。今年はしっかりノアシャランで活躍して誰にも文句を言わせないコンディションで代表に戻ってきて欲しい。一回ノアシャランのヨシカツを見てみたい。スカパーでやってくれないかな。
2003.10.16
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特にネタもないので今日発表されたU-16布ジャパン、フランス遠征メンバーをコピペしてお茶を濁す(^^;GK 秋元 陽太 アキモト ヨウタ 1987.07.11 178cm 66kg 横浜F・マリノスユース 長谷川 徹 ハセガワ トオル 1988.12.11 183cm 64kg 名古屋グランパスエイトDF 福元 洋平 フクモト ヨウヘイ 1987.04.12 183cm 74kg 大分トリニータU-18 濱屋 祐輝 ハマヤ ユウキ 1987.05.13 170cm 66kg 柏レイソルユース 伊藤 龍 イトウ リョウ 1987.06.09 180cm 72kg FC東京U-18 中川 裕平 ナカガワ ユウヘイ 1987.07.24 177cm 65kg 四日市中央工業高等学校 青山 隼 アオヤマ ジュン 1988.01.03 176cm 60kg 名古屋グランパスエイト 大島 嵩弘 オオシマ タカヒロ 1988.04.14 176cm 69kg 柏レイソルジュニアユースMF 山本 真希 ヤマモト マサキ 1987.08.24 175cm 62kg 清水エスパルスユース 安田 理大 ヤスダ ミチヒロ 1987.12.20 173cm 58kg ガンバ大阪ユース 鈴木 崇記 スズキ タカノリ 1988.01.15 166cm 57kg 藤枝東高等学校 坂井 将吾 サカイ ショウゴ 1988.01.28 170cm 60kg 四日市中央工業高等学校 坂口 達也 サカグチ タツヤ 1988.02.02 175cm 64kg ヴェルディユース 倉田 秋 クラタ シュウ 1988.11.26 168cm 61kg ガンバ大阪ジュニアユースFW 先崎 勝也 センザキ カツヤ 1987.04.09 179cm 68kg 静岡学園高等学校 ハーフナー マイク ハーフナー マイク 1987.05.20 191cm 74kg 横浜F・マリノスユース 喜山 康平 キヤマ コウヘイ 1988.02.22 177cm 71kg ヴェルディユース 久保 裕一 クボ ユウイチ 1988.09.26 180cm 67kg 岩出FC AZULマイクが選ばれてるのにびっくり。ユースカップで見た限りでは、体がまだまだできてなくて、電柱にさえなりきれていなかったのだが・・・ただ、この年代で190超は貴重か。身長だけで重宝されるのではなく、プラスアルファを身につけるべし!しかし、ウチはGKには恵まれてるなぁ。ほとんどの年代でGKは代表に選ばれてるもんなぁ・・・布ジャパンは、10月28日にアメリカ代表と、10月30日にフランス代表と、11月 1日にポーランド代表と対戦。これって何かの大会なんだろうか?
2003.10.15
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サッカーなんだから、ボロ負けする事もあるさ。不甲斐ない試合をする事もあるさ。あきらめずに夢を追え!って言うのは簡単だよ。だからこそ頑張れ!って言うのは簡単だよ。でも、サッカー選手にとって、1年てのはそんなに短い時間じゃないぞ。やつらは人生の大事な時間を犠牲にして夢を追ってるんだよ。金払って応援してるのに、っていう君らはどれだけの犠牲を払ってるの?頼むから、一人もプロ選手のいないチームに向ける言葉はよく考えてくれ。腹立ち紛れに個人的な怒りを掲示板に書き込むくらいなら、プロ選手を5人雇えるくらいの資金を得る方法を書き込んでくれ。勘違いして欲しくないんだけど、どんな試合をしても、拍手で選手を迎えろっていってるんじゃないよ。金払ってる観客として、不甲斐ない試合をした選手達には、それ相応の野次なりブーイングを浴びせる権利はあると思う。でも、それは現場でやればいい事。匿名で、リスクのない掲示板でやるべきことではない。特に、このような状況におかれているチームの選手に対して。さて、次は苦手の京都戦。スカッとした勝利で、掲示板を絶賛の言葉でいっぱいにさせてやれ!
2003.10.14
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代表ユニを着てけば無料ということで、昨日までは行く気満々だったんだけど、昨日は一日引きこもりしてたので、今日になって、やっぱ埼玉まで行くのはだるくて、雨も降りそうだったので、TV中継もあることだしまっ、いいかという事でTVで観戦したのだけど、高円宮杯第14回全日本ユースサッカー選手権大会決勝、市立船橋vs静岡学園の試合は、意外な事に、攻撃の静学vs守りの市船の図式で、細かいパスを細かくつないで果敢に攻め上がる静学は楽しいサッカーを繰り広げていて、前半27分、静学の横山のシュート、ワンバンしたロングパスを胸でトラップし、ボレーを放った一本は、惜しくもファーのゴールポストを直撃し、ゴールとはならなかったが、直後の31分、静学のクリアミスを市船のカレン・ロバートが、スーパー&ビューティフルに決めて1-0となって、市船はますます守備を固め、静学の再三のチャンスは増嶋を中心とした市船DF陣に止められてしまい、後半ロスタイムのビックチャンスをモノにできなかった静学は結局1-0で負けてしまい、市船が関東勢初のタイトルをゲットしたが、守り重視の市船の戦いっぷりには勝負のリアリズムを感じたものの、無責任に見ていた第三者的には不満が残り、晴れた日に、よく攻め、よく守る両者の試合をぜひ見たいものだと思ったが、市船のカレン、増嶋、静学の小林、松下とタレントぞろいのこの2チーム、卒業後、どこのJチーム入りするのか、そろそろそんな事も気になる季節だ。
2003.10.13
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TVでAFCチャンピオンズリーグ決勝2ndレグを見た。今年から始まったAFCチャンピオンズリーグの決勝は、タイのBECテロサーサナとUAEのアルアインの対戦となった。決勝もホーム&アウェイで行われる。10月3日にUAEで行われた1stレグは2-0でアルアインの勝利。アウェイゴール2倍ルールで行われるのでサーサナは無失点で、かつ3点を得なければいけない。アルアインは2002W杯でセネガルを指揮したブルーノ・メツが監督で、10番をつけるのは、malicia的駄目外国人列伝に名を連ねそうな、元大分(鹿島)のロドリゴ。サーサナはタイ国内のアジアレベルの試合では5年負けなしと、無類の強さを誇る。アジアのクラブチーム同士の対戦、それもUAEとタイということでなめてました、はっきり言って。ところが何とも迫力のあるいい試合でびっくり。積極的に遠目からゴールを狙い、ほとんど枠に行くのがすごい。それにタイは優れた個人技を持つ選手が多い。Jでも十分やれそう。外国人枠とは別にアジア枠でも設けて積極的に受け入れてはどうだろう。サーサナはPKで1点を返すも、不可解な判定で2点目を取り消され、1-0でタイムアップ。結局、通算得点2-1でアルアインが初代アジアクラブチャンピオンとなった。出場資格が1年遅れ(次回の大会は2002年度リーグチャンピオン磐田と天皇杯王者京都が参加)なので、マリノスが参加するとしたら再来年。タイとか中東でマリノスみたいなぁ。行くの大変だけど。とりあえず今年リーグ優勝したら来年のA3は中国。行ってみたいので、勝てマリノス。------------------------------------------------------JFL後期第9節。愛媛FCは現在15位で残留のかかるアローズ北陸とホームで対戦。結果は、1-3の惨敗。下位チームということで気が抜けていたのだろうか?次のFC京都は現在最下位で不思議に相性の悪い相手。その京都が残留をかけて必死に挑んでくるだろう。絶対に気合を抜かずに勝って欲しい。
2003.10.12
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J1は代表戦のため試合がなかったので、三ツ沢に横浜FCvs水戸を見に行った。久々の三ツ沢。年明けの高校選手権以来だ。ピッチが近くて本当にいいスタジアムだと思う。これで屋根があって4万くらい収容できれば最高なんだけど・・・今日は、横浜側のゴール裏に潜入。最初は真裏で見てたんだけど、やっぱゴール裏は熱く真剣にチームを応援する人が占める場所だと思い隅っこに移動。今日の横浜ゴール裏は名物のサンバが鳴っていない。最近のゴタゴタで応援拒否かなぁ、ノリがよくて結構スキな応援なのに残念、と思っていたら、そうか、そういう訳だったんですね、ごまっつさん。試合は、開始10分、内田のCKを河野が頭で合わせて横浜先制。横浜は攻めているときはいいのだが、守備に回るととたんに不安定になる。案の定、20分にセットプレイから”マルクス闘莉王ユウジ・ムルザニ田中”にヘディングを決められ同点。後半。売店に行ったついでにセンターライン付近からピッチを見てたら試合が始まった。あまりの臨場感に思わず見入ってしまった。試合は横浜が優勢に進め、再三チャンスを得るがどうしても得点できず。逆に水戸に何度かゴールネットを揺らされるが、ことごとくオフサイド判定。今日横浜のゴール裏でコールされたのは、城でも、河野でも、小野信義でもなく、”オフサイド”だったような気がするのは気のせいか(^^;このまま引き分けかと思った後半83分。カウンターから一気にゴールに迫った横山を小池がペナルティエリアで倒してしまいPK。小池は一発退場。このPKを小野信義がきっちり決め、ついに勝ち越し。結局バックスタンドで立ち見のまま試合終了。拍手をしながらゴール裏に向かう。皆、やっと勝ったねと満面の笑み。ゴール裏に挨拶に来た選手達。小野信義はサポーターに向かって、両手を使って、もっと一緒になって、もっと寄ってという仕草。今日の横浜ゴール裏は分裂応援をやめ、みんなでひとつになろうとサポーター同士で話し合ってシンプルに応援したそうだ。小野信義の仕草は、そんなサポーター達へ向けて、選手、サポーターが一体になってこれから戦おうというメッセージだったのだろう。選手とサポーターの近さ、これはスタジアムの構造から来るものかもしれない。この”近さ”がちょっとうらやましくもあった試合だった。夜、代表のルーマニア戦を見る。久々の川口の出場に、中澤の連続スタメンはうれしかったが、試合はさっぱり面白くなかった。柳沢のいいシュートとか個々に見ればいいシーンはあったものの、このチームにはたとえ負けても、これからもっともっと良くなるだろうと思わせるものが何もない。妙に淡々としすぎていて、熱が感じられない。それは多分物理的な”遠さ”だけの問題ではない。
2003.10.11
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3連休だ!何しようかな。ってやる事は一つ。つか、何見ようかな。
2003.10.10
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アメリカ20未満人の国立チームは、今夜FIFA世界青年選手権UAEの前にチームの最終の準備マッチに日本への2-1の決定を落としました。平等になされた前半は、米国が間隔の8分前に第1の血液を取るのを見ました。 コーナーキックのために並んで、レフェリーがペナルティ・スポットを直ちに指摘して、メトロスターズに基づいたミッドフィールダー、リカード・クラークは、Ryoga青木によって箱の中で弱りました。 エディ・ジョンソン、ロッカールームへ米国に1-0鉛標題を与えて、彼がより低い左コーナーへの良い地位にある罰を埋めたとともに日本のゴールキーパーEiji川島間違っている方法を送って、誤りを犯しませんでした。 日本は、速い反攻撃を利用して、破損の後にすぐに等しくしました。 50分目に、Hiroto MogiはDaisuke坂田(この人は22ヤードからの迅速な左足が利き足の発射をそばを過ぎて折る間に利口なスクリーンとして米国の支持者を使用した)へ直通ボールを滑らせました 52分目に記入された後に、彼が65分目に日本のSatoru Yamagishiを降ろしたとともに、ジョーダン石は、今回ペナルティ・エリアの内部の違反のためにイエロー・カードを再び示されるでしょう。 坂田は、夜の彼の2番めのゴールを加えるが彼の罰試みがレベル用語上でマッチを残して、左のポストから鳴り響くのを見るように見えました。 日本は76分目にゲーム決勝点(日本の勝利を確実にするDaigo小林からのかすめるポスト(ほぼ)ヘディング)をつかみました。 http://www.ussoccer.com/news/fullstory.sps?inewsid=44592 ------------------------------------------------------という事で、ユウタロウと鈴木規郎のゴールは幻と消えたわけやね。坂田よくやった。仲のいい小林大悟も得点か。2人してアヤシク踊ったのか?が、PK外すな!青木は今度はPK献上か・・・ と思ったらガンバの方か。------------------------------------------------------木島がトリニータに再加入らしい。まだ正式発表はないけど良かったな。がんばれよ。#関係ないけど、今日から「木島日記」読み始めたとこ(^^)------------------------------------------------------北アフリカでやってた方は、前半なんとも酷いできだったが、まっ、あんなもんだろう。誰それが良かった、ではなく、誰も良くなかった。しかし、新ユニはイマイチだな。何か中学生の体操着みたい。全然強そうに見えない。鈴木なんか、やばいプータロみたいだ。
2003.10.09
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今日はナビスコSFの2nd-Leg。2試合ともすごい試合だったようで。リーグ戦で名良橋と小笠原が退場で、今日の試合に出れない鹿島は、5-2-3のシステムだったとか。1st-Legで1-0で負けてるので、2点を取らなければいけないのに守備的な布陣?と思ったけど、きっちり2点”だけ”取って勝ってしまうあたりは腐っても帝国か(失礼)この試合は後半10分くらいをちょこっとTVで見たんだけど、終了間際の名波のあのミドル。決まってたらもっと面白かったんだけどなぁ。それにしても実況のうるさい事。自分の興奮を丸出しにすれば視聴者も盛り上がるとでも思ってるのか?アホめ。で、もいっこの方。会社を出た時は1-0で浦和がリードしてた。清水は1-1でもいいから、リードされてるとはいえ大丈夫だろうと思ってたけど家に戻ってTVをつけると、画面左上隅に小さく 6-0清水サポには悪いが大笑いした。審判はやっぱりあの人で、イエローカードも清水ばっかに出てる。しかし、それを差し引いてもこのスコアは酷い。また一人日本人監督がいなくなりそうだ。スコアは結局6-1。得点者は田中×2、エメ×3、山瀬、トウットが1点。で、清水の得点者は?ああ、そうか。という事で決勝は去年の再現。浦和vs鹿島の赤ダービー。磐田vs清水ならどっちが勝ってもいいんだけど、浦和vs鹿島はどっちが勝ってもイヤ。両方負けるいい方法はないものか・・・(^^;さて、11月3日の国立行きは無くなった。何しようかな。
2003.10.08
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明日は代表戦ですね。楽しみ~~~。日本代表はFWが好調なだけに、きっと明日も得点を決めてくれるでしょう。胸のスカッとするようなカッコいいのを決めて欲しいなぁ。何点決めてくれるかなぁ。MFは個人的にはあの人がどのくらい通用するのかが気になります。年齢的にちょっと気後れするかもしれないけど、試合になればそんな事は関係ないでしょう。1人入れ替わったけどDFの顔ぶれもなかなか良さげ。恵まれたフィジカルを生かしてきっちり守れ。その上で、得点も決めたりしたら完璧だ。GKは厳しいかもしれないが、1試合は出るチャンスがあるかも知れない。その時にはしっかりアピールするんだぞ。がんばれ、坂田&ユウタロウがんばれ、栗原がんばれ、哲也がんばれ、U-20日本代表!アメリカなんかに負けるな!#あっ、ジーコジャパンの方は適当に頑張ってください。祐二は怪我すんな。
2003.10.07
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第一印象。ユニだけじゃなくて、他に変えるものがあろう?#ってサポティスタとかぶった・・・茂庭ぁあ?W杯アジア予選で”もに○”は見たくないのお。ヨシカツといい、鈴木といい、人は恩をすぐ忘れるものですな。#がんばれ、ヨシカツ、鈴木今頃、大久保がクソガキだって気づいたのか!?熊ジャパンvs豪州ってのは、面白そうだ。ひとの振り見て、わが振り直せ
2003.10.06
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愛媛FCは本日、アウェイにて佐川印刷との対戦。J2昇格申請見送り直後の試合だっただけに、ぜひとも滋賀に駆けつけたかったが、多摩川の河川敷でバーベキューしてました。すんません。試合は、開始早々佐川に得点を許し1-0で前半終了。後半佐川に追加点を入れられるも、吉田、岡澤の得点でなんとか引き分け。今日の試合は何としても勝って勢いをつけて欲しかったので、ちょっと残念な結果。まっ、同じ引き分けでも、追いつかれての引き分けではなく、2点差を追いついての引き分けなので、まだましか。今節終了時点の順位は、(1)大塚FC 53(2)ホンダFC 50(3)佐川東京 44(4)佐川大阪 41(5)愛媛FC 40話が飛ぶが、ジヤトコが今年限りでJFL撤退を発表した。代表戦チケの高騰やベッカム人気で、日本でもサッカーがすっかり市民権を獲得したかのような錯覚に陥るが、愛媛FCの昇格申請見送りといい、今回のジヤトコの件といい、一部のチームを除けばチームを取り巻く環境はまだまだ厳しい。ジヤトコは今後、企業チームではなく、市民クラブとしての存続を目指すという。頑張って欲しい。http://shizuoka.cool.ne.jp/tobu-fc/ てか、よそ様の心配ではなく、愛媛FCも何か具体的な行動しなきゃな。昨日行われた高円宮杯Aグループ第3戦、鵬翔高校vs愛媛FCユースは、2-3で愛媛FCユースの勝利。得点者は、木村、尾花、西川。
2003.10.05
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走るのはジェフだけの専売特許ではない、まるでそう言わんばかりに前線からマリノスは豊富な運動量でジェフの選手にプレスをかけていく。ジェフの選手がボールを持つと、どこからともなくマリノスの選手が群がりボールを奪う。ボールを奪う前に他の選手にパスを出されても、そこにまたマリノスの選手が群がってくる。ロングボールを出しても、なぜかボールの落下点にはマリノスの選手がいる。ジェフの選手も運動量では劣らないが、個々の選手の持つ技術力と選手同士の連携ではマリノスの方が上のようだ。奪ったボールは、ジェフのプレスをかいくぐって、あっという間に前線に運ばれる。この試合に対して「退屈な試合」という評があった。プレーが予想の範囲に収まっていて意外性がない、という理由によるものだった。確かに、退場者が3人も出て1-5で終わる試合や、20本以上もシュートを打ったチームが、数本しか打てなかったチームに1-0で敗れる試合に比べると、スペクタクルは乏しかったかもしれない。しかし、この「退屈さ」は、正確なプレイ、よく訓練された動き、ヨミのよさ、豊富な運動量といったものが生み出す「退屈さ」だ。Jリーグでこんな「退屈」な試合はさほど見る事はできない。まさに首位攻防戦に相応しい、すばらしい試合だった。<<久々の凶悪系の目線>>・豪華配布物。ソネット久保カード、久保200試合出場記念カード、ビブス・KOREANデー。食料を仕入れていたので出店楽しめず。残念・前座試合。ハーフラインまで上がるプライマリーのGK・KOREANデー。農楽のマネするお馬鹿なゴール裏(^^)最高。・本橋の頭にも鳥が住んでそう。ユウタロウのスジ3本もしっかり撮影。・KOREANデー。サンチョルにーさんのヘッド炸裂かと思ったら久保だった・竜×3>龍・緊張感のある試合に爆笑を呼び込む清水。ホント、シュートさえ正確なら・・・・坂田のすばらしいシュート。最近の成長ぶりはうれしい限り。・河合も本物だ。・お約束のお立ち台スルーの久保(^^) 録画で見たインタビューも絶品
2003.10.04
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愛媛FCの選手の皆さん、スタッフの皆さん、今回のJ2昇格申請断念は、J2昇格を目標として、夢として戦ってきた皆さんにとっては無念な事だったかと思います。目標を見失って、気落ちしているのではないかと心配でしたが、木曜日の練習では、皆さん笑顔で練習されてたと聞いてほっとしています。また石橋総監督もまだまだ夢をあきらめていないと聞きました。内心では、悔しさやら、悲しさやら、怒りやら、様々な感情が渦巻いている事と思います。今年度の昇格がなくなった事で、モチベーションの上がらない選手や、来年以降の身の振りに思いをはせている選手もいるかも知れません。JFLは残り8試合。消化試合では決してありません。2位以内という目標が消滅した訳でもありません。是が非でも2位以内に食い込んで、足りないのは金だけで、選手やチームの力は決してJ2の他チームと遜色ないという事を世間にアピールしてください。今更ですが、チームの財政基盤の元となるのは観客数です。観客が増えると当然入場料収入も増えますし、観客の多さに触手を動かすスポンサーも期待できます。そして観客数を増やすのに一番効果のあるのは、プレイそのものによって観客に感動を与える事ではないでしょうか。ですから、今回昇格を見送ったことにより、逆に選手の皆さんは残りの試合、何がなんでも、いい試合をして、そして勝たなくてはいけません。今から、来年のJ2昇格申請に向けての戦いは始まっているのです。自分の夢を叶える事ができるのは自分だけです。そして、愛媛FCのサポーターの皆さん。幸いJFLの残り試合は関西近郊で多くの試合が組まれています。愛媛からはさほど遠くはありません。一人でも多くの人が会場に足を運んで、愛媛FCの選手を応援して頂けるようお願いいたします。厳しい現実と戦いながら夢をかなえようと頑張っている選手たちを後押ししてあげてください。遠隔地に住んでいる身としては中々応援にもいけないのですが、京都戦と最終節ホームには横浜から駆けつけたいと思います。
2003.10.03
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今月5日からのU-20のアメリカ遠征のメンバーが発表になった。マリノスからは、哲也、勇蔵、坂田、ユウタロウが選ばれた。おめでとう。アメリカでしっかりアピールして、四人揃ってWYに行って来い。って、書く事がすっかりマンネリ化してますなぁ、我ながら。つことで、マンネリの語源を調べてみた(^^;何でも、ルネサンス末期の美術について使われる「マニエリスム」が語源らしい。この時代の美術は師匠の手法(マニエラ)を模倣するだけで、創造性を失っており、そこから転じて、”思考・行動・表現などが型にはまり、新鮮さや独創性がなくなること”をマンネリズムといい、それを略してマンネリという、そうだ。で、これを調べてるときにひっかかったグスタフ・ホッケ「迷宮としての世界 マニエリスム美術」という本が何やら面白そう。訳が種村季弘さんてのも引かれるなぁ。機会があったら読んでみよう。
2003.10.02
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月曜から行われていたU-20の強化合宿の一環で、火曜日に筑波大学と、水曜日に柏サテとの試合が組まれた。筑波大学との試合は、3-2でU-20日本代表の勝利。得点者は坂田×2、ユウタロウ。柏サテの試合は1-1の引き分け。得点者はユウタロウ。単なる練習試合だけれど、期待の2人が結果をきっちり出してくれたのはうれしい。栗原、哲也もそれぞれ試合に使ってもらったようだし。明日には、5日からのアメリカ遠征のメンバーが発表になる。4人とも選ばれてるといいんだが。それにしても、育成が下手だとか言われつつも、U-20にこの4人、U-23に那須と、なかなかいいんじゃない?マリノス。
2003.10.01
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